JPH057841B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH057841B2 JPH057841B2 JP59253141A JP25314184A JPH057841B2 JP H057841 B2 JPH057841 B2 JP H057841B2 JP 59253141 A JP59253141 A JP 59253141A JP 25314184 A JP25314184 A JP 25314184A JP H057841 B2 JPH057841 B2 JP H057841B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- metal plate
- base
- base body
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 30
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は構成部品間の固定構造に工夫がなされ
た電子部品の形成方法に関するものである。
た電子部品の形成方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、電子部品は構成部品どうしの組立におい
て、組立て易く、かつ安定したものが要望されて
いる。
て、組立て易く、かつ安定したものが要望されて
いる。
以下、前述したような従来の電子部品の形成方
法について説明する。
法について説明する。
従来の電子部品のケースと基体との固定構造
は、ケースが金属材料で形成されていると共に基
体がセラミツクス等で形成されている場合、前記
ケースに設けられた固定用爪部を直接基体側へ曲
げ、前記ケースと前記基体とを固定させている
が、曲げる際にセラミツクス等で形成されている
前記基体に衝撃力が加わり、前記基体を破損して
しまうかクラツクが入つてしまう可能性が高く、
さらに前記ケースと前記基体との密着性が必要な
場合には不十分であり、ゴムリングのパツキン等
を用いなければならなかつた。
は、ケースが金属材料で形成されていると共に基
体がセラミツクス等で形成されている場合、前記
ケースに設けられた固定用爪部を直接基体側へ曲
げ、前記ケースと前記基体とを固定させている
が、曲げる際にセラミツクス等で形成されている
前記基体に衝撃力が加わり、前記基体を破損して
しまうかクラツクが入つてしまう可能性が高く、
さらに前記ケースと前記基体との密着性が必要な
場合には不十分であり、ゴムリングのパツキン等
を用いなければならなかつた。
また、ケースが樹脂材料で形成されている場
合、前記ケースに設けられた突出部を直接基体側
へ曲げたり、かしめたりして前記ケースと前記基
体とを固定させているが、固定後樹脂材料が前記
電子部品内部の力や外部からの熱等により影響を
受け易く、前記ケースと前記基体との間にガタが
生じてしまい、十分な固定状態を保持することが
困難であるという欠点を有していた。
合、前記ケースに設けられた突出部を直接基体側
へ曲げたり、かしめたりして前記ケースと前記基
体とを固定させているが、固定後樹脂材料が前記
電子部品内部の力や外部からの熱等により影響を
受け易く、前記ケースと前記基体との間にガタが
生じてしまい、十分な固定状態を保持することが
困難であるという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は前記欠点に鑑み、組立て易くかつ安定
した固定状態が維持できる固定構造の電子部品の
形成方法を提供するものである。
した固定状態が維持できる固定構造の電子部品の
形成方法を提供するものである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明の電子部品の
形成方法は、金属板の一部をインサートし、前記
金属板と一体に形成された絶縁材料よりなるケー
スと、基体とを組合せた後、前記金属板に設けら
れた固定用爪部と前記ケースに設けられた突出部
とを前記基体側へ曲げ、前記ケースの前記突出部
が前記金属板の前記固定用爪部と前記基体とで嵌
着されている状態で前記ケースと前記基体が固定
されることから構成されており、この構成によつ
て前記金属板に設けられた前記固定用爪部を前記
基体側へ曲げる際、嵌着されている前記ケースの
前記突出部が緩衝材の役割を果たし、前記基体に
加えられる衝撃力が低減することとなり、また前
記金属板に設けられた前記固定用爪部により固定
される構造であるため、熱等によるガタが生じに
くく、さらに嵌着された前記ケースの前記突出部
により前記ケースと前記基体との密着性も向上す
ることとなる。
形成方法は、金属板の一部をインサートし、前記
金属板と一体に形成された絶縁材料よりなるケー
スと、基体とを組合せた後、前記金属板に設けら
れた固定用爪部と前記ケースに設けられた突出部
とを前記基体側へ曲げ、前記ケースの前記突出部
が前記金属板の前記固定用爪部と前記基体とで嵌
着されている状態で前記ケースと前記基体が固定
されることから構成されており、この構成によつ
て前記金属板に設けられた前記固定用爪部を前記
基体側へ曲げる際、嵌着されている前記ケースの
前記突出部が緩衝材の役割を果たし、前記基体に
加えられる衝撃力が低減することとなり、また前
記金属板に設けられた前記固定用爪部により固定
される構造であるため、熱等によるガタが生じに
くく、さらに嵌着された前記ケースの前記突出部
により前記ケースと前記基体との密着性も向上す
ることとなる。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第1図は本発明の形成方法を説明する一体に形
成された金属板1とケース2を示す縦断面図であ
る。第2図は本発明の形成方法により得られた電
子部品を可変抵抗器を例に示す縦断面図である。
第3図は第2図の基体の上面図である。第1図〜
第3図において、1は固定用爪部1aと貫通穴1
bを有する金属板で、2は前記金属板1の一部を
インサートし、前記金属板1と一体に形成された
絶縁材料よりなるケースで、前記ケース2には突
出部2aが形成されている。3は一端に操作用溝
3aを有し、他端部が前記金属板1の貫通穴1b
に挿入されている小径部3bよりなる軸である。
4はセラミツクスよりなる基体で、前記基体4の
一主面には両端がそれぞれ電極6に接続された馬
蹄形の抵抗体皮膜5が形成されており、前記電極
6にはそれぞれ端子7が接続されている。次に、
前記軸3の前記小径部3bにバネ性を有し導電性
材料よりなる摺動子8が取付けられている。前記
摺動子8の一面側は前記金属板1と接し、他面側
には前記抵抗体皮膜5に圧接する接点8aが形成
されている。前記軸3の前記小径部3bにさらに
座板9が挿入されており、前記基体4の前記貫通
穴4aに前記小径部3bを挿入し、前記基体4を
前記抵抗体皮膜5と前記摺動子8の前記接点8a
が接するように前記ケース4と組合わせる。ここ
で、前記金属板1に設けられた前記固定用爪部1
aと前記ケース2に設けられた前記突出部2aと
を前記基体4側へ曲げ、前記ケース2の曲げられ
た突出部2a′が前記金属板1の曲げられた前記固
定用爪部1a′と前記基体4とで嵌着されている状
態で、前記ケース2と前記基体4が固定されてい
る。前記軸3の前記小径部3bの先端部はかしめ
られ、かしめ部3cを形成している。
成された金属板1とケース2を示す縦断面図であ
る。第2図は本発明の形成方法により得られた電
子部品を可変抵抗器を例に示す縦断面図である。
第3図は第2図の基体の上面図である。第1図〜
第3図において、1は固定用爪部1aと貫通穴1
bを有する金属板で、2は前記金属板1の一部を
インサートし、前記金属板1と一体に形成された
絶縁材料よりなるケースで、前記ケース2には突
出部2aが形成されている。3は一端に操作用溝
3aを有し、他端部が前記金属板1の貫通穴1b
に挿入されている小径部3bよりなる軸である。
4はセラミツクスよりなる基体で、前記基体4の
一主面には両端がそれぞれ電極6に接続された馬
蹄形の抵抗体皮膜5が形成されており、前記電極
6にはそれぞれ端子7が接続されている。次に、
前記軸3の前記小径部3bにバネ性を有し導電性
材料よりなる摺動子8が取付けられている。前記
摺動子8の一面側は前記金属板1と接し、他面側
には前記抵抗体皮膜5に圧接する接点8aが形成
されている。前記軸3の前記小径部3bにさらに
座板9が挿入されており、前記基体4の前記貫通
穴4aに前記小径部3bを挿入し、前記基体4を
前記抵抗体皮膜5と前記摺動子8の前記接点8a
が接するように前記ケース4と組合わせる。ここ
で、前記金属板1に設けられた前記固定用爪部1
aと前記ケース2に設けられた前記突出部2aと
を前記基体4側へ曲げ、前記ケース2の曲げられ
た突出部2a′が前記金属板1の曲げられた前記固
定用爪部1a′と前記基体4とで嵌着されている状
態で、前記ケース2と前記基体4が固定されてい
る。前記軸3の前記小径部3bの先端部はかしめ
られ、かしめ部3cを形成している。
以上のように構成された電子部品の可変抵抗器
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
まず、前記軸3に設けられている前記操作用溝
3aにドライバー等の治具を係合させ、前記軸3
を回動させると、前記軸3と共回りするように設
けられている前記摺動子8の前記接点8aが前記
抵抗体皮膜5上を摺動し所望の抵抗値が得られ
る。
3aにドライバー等の治具を係合させ、前記軸3
を回動させると、前記軸3と共回りするように設
けられている前記摺動子8の前記接点8aが前記
抵抗体皮膜5上を摺動し所望の抵抗値が得られ
る。
以上のように本実施例によれば、前記金属板1
の一部インサートし、前記金属板1と一体に形成
された絶縁材料よりなる前記ケース2と、前記導
体4との固定において、前記ケース2と前記基体
4を組合せた後、前記ケース2にインサートされ
た前記金属板1に設けられた前記固定用爪部1a
と前記ケース2に設られた前記突出部2aとを前
記基体4側へ曲げ、前記ケース2の前記突出部2
a′が前記金属板1の前記固定用爪部1a′と前記基
体4とで嵌着されている状態で前記ケース2と前
記基体4が固定されることにより、嵌着されてい
る前記ケース2の前記突出部2a′が緩衝材の役割
を果たし、前記基体4に加えられる衝撃力が低減
することとなり、また前記金属板1に設けられた
前記固定用爪部1a′により固定される構造である
ため、熱等によるガタが生じにくく、さらに嵌着
された前記ケース2の前記突出部2a′により前記
ケース2と前記基体4との密着性も向上すること
ができる。
の一部インサートし、前記金属板1と一体に形成
された絶縁材料よりなる前記ケース2と、前記導
体4との固定において、前記ケース2と前記基体
4を組合せた後、前記ケース2にインサートされ
た前記金属板1に設けられた前記固定用爪部1a
と前記ケース2に設られた前記突出部2aとを前
記基体4側へ曲げ、前記ケース2の前記突出部2
a′が前記金属板1の前記固定用爪部1a′と前記基
体4とで嵌着されている状態で前記ケース2と前
記基体4が固定されることにより、嵌着されてい
る前記ケース2の前記突出部2a′が緩衝材の役割
を果たし、前記基体4に加えられる衝撃力が低減
することとなり、また前記金属板1に設けられた
前記固定用爪部1a′により固定される構造である
ため、熱等によるガタが生じにくく、さらに嵌着
された前記ケース2の前記突出部2a′により前記
ケース2と前記基体4との密着性も向上すること
ができる。
発明の効果
以上のように本発明は、金属板の一部をインサ
ートし、前記金属板と一体に形成された絶縁材料
よりなるケースと、基体との固定において、前記
ケースと前記基体とを組合せた後、前記ケースに
インサートされた前記金属板に設けられた前記ケ
ースから突出している固定用爪部と前記ケースに
設けられた突出部とを前記基体側へ曲げ、前記ケ
ースの前記突出部が前記金属板の前記固定用爪部
と前記基体とで嵌着されている状態に設けること
により、嵌着されている前記ケースの前記突出部
が緩衝材の役割を果たし、前記基体に加えられる
衝撃力が低減することとなり、また前記金属板に
設けられた前記固定用爪部により固定される構造
であるため、熱等によりガタが生じにくく、さら
に嵌着された前記ケースの前記突出部により前記
ケースと前記基体との密着性も向上することとな
り、組立て易く、且つ安定した固定状態が維持で
きる固定構造の電子部品を得ることができ、その
実用的効果な大なるものがある。
ートし、前記金属板と一体に形成された絶縁材料
よりなるケースと、基体との固定において、前記
ケースと前記基体とを組合せた後、前記ケースに
インサートされた前記金属板に設けられた前記ケ
ースから突出している固定用爪部と前記ケースに
設けられた突出部とを前記基体側へ曲げ、前記ケ
ースの前記突出部が前記金属板の前記固定用爪部
と前記基体とで嵌着されている状態に設けること
により、嵌着されている前記ケースの前記突出部
が緩衝材の役割を果たし、前記基体に加えられる
衝撃力が低減することとなり、また前記金属板に
設けられた前記固定用爪部により固定される構造
であるため、熱等によりガタが生じにくく、さら
に嵌着された前記ケースの前記突出部により前記
ケースと前記基体との密着性も向上することとな
り、組立て易く、且つ安定した固定状態が維持で
きる固定構造の電子部品を得ることができ、その
実用的効果な大なるものがある。
第1図は本発明の形成方法を説明する一体形成
された金属板とケースの縦断面図、第2図は本発
明の形成方法により得られた電子部品を可変抵抗
器を例に示す縦断面図、第3図は第2図の基体の
上面図である。 1……金属板、1a,1a′……固定用爪部、1
b……金属板1の貫通穴、2……ケース、2a,
2a′……突出部、3……軸、3a……操作用溝、
3b……小径部、3c……かしめ部、4……基
体、4a……基体4の貫通穴、5……抵抗体皮
膜、6……電極、7……端子、8……摺動子、8
a……接点、9……座板。
された金属板とケースの縦断面図、第2図は本発
明の形成方法により得られた電子部品を可変抵抗
器を例に示す縦断面図、第3図は第2図の基体の
上面図である。 1……金属板、1a,1a′……固定用爪部、1
b……金属板1の貫通穴、2……ケース、2a,
2a′……突出部、3……軸、3a……操作用溝、
3b……小径部、3c……かしめ部、4……基
体、4a……基体4の貫通穴、5……抵抗体皮
膜、6……電極、7……端子、8……摺動子、8
a……接点、9……座板。
Claims (1)
- 1 金属板の一部をインサートし、前記金属板と
一体に形成された絶縁材料よりなるケースと、基
体との固定において、前記ケースと前記基体とを
組合せた後、前記ケースにインサートされた前記
金属板に設けられ前記ケースから突出している固
定用爪部と前記ケースに設けられた突出部とを前
記基体側へ曲げ、前記ケースの前記突出部が前記
金属板の前記固定用爪部と前記基体とで嵌着され
ている状態で前記ケースと前記基体が固定される
ことを特徴とする電子部品の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253141A JPS61131514A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 電子部品の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59253141A JPS61131514A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 電子部品の形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61131514A JPS61131514A (ja) | 1986-06-19 |
| JPH057841B2 true JPH057841B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=17247080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59253141A Granted JPS61131514A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 電子部品の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61131514A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0821490B2 (ja) * | 1987-05-22 | 1996-03-04 | 松下電器産業株式会社 | 可変抵抗器の製造方法 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP59253141A patent/JPS61131514A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61131514A (ja) | 1986-06-19 |
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