JPH0578706A - セラミツクスチユーブの吊焼用セツター - Google Patents
セラミツクスチユーブの吊焼用セツターInfo
- Publication number
- JPH0578706A JPH0578706A JP27461591A JP27461591A JPH0578706A JP H0578706 A JPH0578706 A JP H0578706A JP 27461591 A JP27461591 A JP 27461591A JP 27461591 A JP27461591 A JP 27461591A JP H0578706 A JPH0578706 A JP H0578706A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- setter
- firing
- tube
- ceramic tube
- ceramic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 title claims abstract description 42
- 238000010304 firing Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims abstract description 18
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 吊り下げられた状態で焼成されるセラミック
スチューブを焼成中に落下させたり揺らすことなく、し
っかりと固定して焼成処理を行うことができるセラミッ
クスチューブの吊焼用セッターを提供する。 【構成】 セラミックスチューブの上方部において両端
縁を突出するよう貫通させた吊棒の突出部をもって前記
セラミックスチューブを吊り下げるためのセッター本体
の上面に凹溝を形成するとともに、該凹溝内に前記吊棒
を係止することによって焼成時のガスバーナ風圧により
吊棒が移動しないよう固定保持するようにした。
スチューブを焼成中に落下させたり揺らすことなく、し
っかりと固定して焼成処理を行うことができるセラミッ
クスチューブの吊焼用セッターを提供する。 【構成】 セラミックスチューブの上方部において両端
縁を突出するよう貫通させた吊棒の突出部をもって前記
セラミックスチューブを吊り下げるためのセッター本体
の上面に凹溝を形成するとともに、該凹溝内に前記吊棒
を係止することによって焼成時のガスバーナ風圧により
吊棒が移動しないよう固定保持するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吊り下げられた状態で
焼成されるセラミックスチューブを焼成中に落下させた
り揺らすことなく、しっかりと固定して焼成処理を行う
ことができるセラミックスチューブの吊焼用セッターに
関するものである。
焼成されるセラミックスチューブを焼成中に落下させた
り揺らすことなく、しっかりと固定して焼成処理を行う
ことができるセラミックスチューブの吊焼用セッターに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、全長が1〜2mと長いセラミッ
クスチューブの焼成方法としては、該セラミックスチュ
ーブの上方部に孔をあけそこに吊棒を貫通させたうえ、
該吊棒の両側突出部を2本の吊焼用セッターで支持する
ことによりセラミックスチューブを吊り下げた状態で焼
成処理する方法が一般に行われている。
クスチューブの焼成方法としては、該セラミックスチュ
ーブの上方部に孔をあけそこに吊棒を貫通させたうえ、
該吊棒の両側突出部を2本の吊焼用セッターで支持する
ことによりセラミックスチューブを吊り下げた状態で焼
成処理する方法が一般に行われている。
【0003】ところが、従来方法において使用されてい
るセラミックスチューブの吊焼用セッターは単に三角や
四角形状の棒状体であるため、焼成中にガスバーナの風
圧によってセラミックスチューブが揺らされるとそれに
連られて吊棒も動かされ、隣り合うセラミックスチュー
ブ同志が衝突して傷を発生させたり密着して焼成不良を
発生させたりするという問題点があり、また吊棒が吊焼
用セッターからはずれてセラミックスチューブが落下す
るという問題点もあった。一方、このような問題点を解
決するため前記吊棒に錘を載せたり楔を打ち込んだりす
ることも試みられたが、セラミックスチューブの着脱に
手間取り作業性が著しく悪くなるという問題点があっ
た。
るセラミックスチューブの吊焼用セッターは単に三角や
四角形状の棒状体であるため、焼成中にガスバーナの風
圧によってセラミックスチューブが揺らされるとそれに
連られて吊棒も動かされ、隣り合うセラミックスチュー
ブ同志が衝突して傷を発生させたり密着して焼成不良を
発生させたりするという問題点があり、また吊棒が吊焼
用セッターからはずれてセラミックスチューブが落下す
るという問題点もあった。一方、このような問題点を解
決するため前記吊棒に錘を載せたり楔を打ち込んだりす
ることも試みられたが、セラミックスチューブの着脱に
手間取り作業性が著しく悪くなるという問題点があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、焼成中にセラミックスチュー
ブ同志が衝突して傷を発生させたり密着して焼成不良を
発生させたりすることを防止し、またセラミックスチュ
ーブが吊焼用セッターから落下することを防止して優れ
た品質のものを歩留りよく焼成処理することができると
ともに、セラミックスチューブの着脱も容易で作業効率
も大幅に向上させることができるセラミックスチューブ
の吊焼用セッターを提供することを目的として完成され
たものである。
従来の問題点を解決して、焼成中にセラミックスチュー
ブ同志が衝突して傷を発生させたり密着して焼成不良を
発生させたりすることを防止し、またセラミックスチュ
ーブが吊焼用セッターから落下することを防止して優れ
た品質のものを歩留りよく焼成処理することができると
ともに、セラミックスチューブの着脱も容易で作業効率
も大幅に向上させることができるセラミックスチューブ
の吊焼用セッターを提供することを目的として完成され
たものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明のセラミックスチューブの吊焼用セ
ッターは、セラミックスチューブの上方部において両端
縁を突出するよう貫通させた吊棒の突出部をもって前記
セラミックスチューブを吊り下げるためのセッター本体
の上面に、前記吊棒を係止する凹溝を形成したことを特
徴とするものである。
めになされた本発明のセラミックスチューブの吊焼用セ
ッターは、セラミックスチューブの上方部において両端
縁を突出するよう貫通させた吊棒の突出部をもって前記
セラミックスチューブを吊り下げるためのセッター本体
の上面に、前記吊棒を係止する凹溝を形成したことを特
徴とするものである。
【0006】
【作用】このように構成された本発明は、セラミックス
チューブを吊り下げるよう該セラミックスチューブの孔
に貫通された吊棒の両側突出部を2本の吊焼用セッター
で支持する点は従来のこの種セラミックスチューブの吊
焼用セッターと同様であるが、セッター本体の上面には
前記吊棒を係止する凹溝が形成されているので吊棒の移
動を確実に防止して、焼成中のセラミックスチューブを
しっかりと固定保持することとなる。
チューブを吊り下げるよう該セラミックスチューブの孔
に貫通された吊棒の両側突出部を2本の吊焼用セッター
で支持する点は従来のこの種セラミックスチューブの吊
焼用セッターと同様であるが、セッター本体の上面には
前記吊棒を係止する凹溝が形成されているので吊棒の移
動を確実に防止して、焼成中のセラミックスチューブを
しっかりと固定保持することとなる。
【0007】
【実施例】次に、本発明を図示の実施例について詳細に
説明する。図中1は被焼成品であるセラミックスチュー
ブ、2は該セラミックスチューブ1を多数本吊り下げて
焼成するための吊焼用セッターのセッター本体、3は該
セッター本体2を台車4上に棚組みするための支柱、5
は前記セラミックスチューブ1を焼成するための単窯式
の焼成炉である。
説明する。図中1は被焼成品であるセラミックスチュー
ブ、2は該セラミックスチューブ1を多数本吊り下げて
焼成するための吊焼用セッターのセッター本体、3は該
セッター本体2を台車4上に棚組みするための支柱、5
は前記セラミックスチューブ1を焼成するための単窯式
の焼成炉である。
【0008】前記セラミックスチューブ1は、例えば内
径が15mmで全長が600〜2000mmと比較的長いも
ので、その上端から約10mmのところには直径5mmの孔
6が設けられており、該孔6には直径3mmで長さが30
mmのアルミナ製の吊棒7が両端部を突出するよう貫通さ
れている。また、前記セッター本体2は例えば厚み20
mm、巾50mm、長さ500mmのアルミナ製角柱からなる
もので、その上面には例えば巾10mm、深さ5mmのV字
状の凹溝8が所定間隔毎に複数個形成されている。な
お、前記凹溝8の形状および個数等については焼成すべ
きセラミックスチューブ1の寸法や焼成条件に対応させ
て任意に設計できるものであることは勿論である。
径が15mmで全長が600〜2000mmと比較的長いも
ので、その上端から約10mmのところには直径5mmの孔
6が設けられており、該孔6には直径3mmで長さが30
mmのアルミナ製の吊棒7が両端部を突出するよう貫通さ
れている。また、前記セッター本体2は例えば厚み20
mm、巾50mm、長さ500mmのアルミナ製角柱からなる
もので、その上面には例えば巾10mm、深さ5mmのV字
状の凹溝8が所定間隔毎に複数個形成されている。な
お、前記凹溝8の形状および個数等については焼成すべ
きセラミックスチューブ1の寸法や焼成条件に対応させ
て任意に設計できるものであることは勿論である。
【0009】このように構成されたものにおいては、セ
ラミックスチューブ1の孔6に貫通された吊棒7の両側
突出部を2本のセッター本体2で支持するよう複数本並
べたうえ、台車4を焼成炉5内へ搬入して焼成するもの
である点は従来と同様であるが、本発明においてはセッ
ター本体2の上面に前記吊棒7を係止するための凹溝8
が形成されているので焼成時にガスバーナの風圧を受け
ても吊棒7が移動することがなく、隣り合うセラミック
スチューブ同志が衝突して傷を発生させたり密着して焼
成不良を発生させたりすることがなく、また吊棒7がセ
ッター本体2からはずれてセラミックスチューブ1が落
下することもない。しかも、前記セラミックスチューブ
1のセッター本体2上へのセットも吊棒7を凹溝8内へ
置くだけでよいのでその着脱作業も極めて容易に行なえ
ることとなる。なお、本発明に係る吊下用セッターを用
いてセラミックスチューブの焼成を行った結果、歩留り
率100%で良品を焼成処理することができ、従来の歩
留り率が約60%であるのに比べて極めて顕著な効果が
あることが確認できた。
ラミックスチューブ1の孔6に貫通された吊棒7の両側
突出部を2本のセッター本体2で支持するよう複数本並
べたうえ、台車4を焼成炉5内へ搬入して焼成するもの
である点は従来と同様であるが、本発明においてはセッ
ター本体2の上面に前記吊棒7を係止するための凹溝8
が形成されているので焼成時にガスバーナの風圧を受け
ても吊棒7が移動することがなく、隣り合うセラミック
スチューブ同志が衝突して傷を発生させたり密着して焼
成不良を発生させたりすることがなく、また吊棒7がセ
ッター本体2からはずれてセラミックスチューブ1が落
下することもない。しかも、前記セラミックスチューブ
1のセッター本体2上へのセットも吊棒7を凹溝8内へ
置くだけでよいのでその着脱作業も極めて容易に行なえ
ることとなる。なお、本発明に係る吊下用セッターを用
いてセラミックスチューブの焼成を行った結果、歩留り
率100%で良品を焼成処理することができ、従来の歩
留り率が約60%であるのに比べて極めて顕著な効果が
あることが確認できた。
【0010】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように本発明
は、焼成中にセラミックスチューブ同志が衝突して傷を
発生させたり密着して焼成不良を発生させたりすること
を防止し、またセラミックスチューブが吊焼用セッター
から落下することを防止して優れた品質のものを歩留り
よく焼成処理することができるとともに、セラミックス
チューブの着脱も容易で作業効率も大幅に向上させるこ
とができるものであり、更には、簡単な加工を施すのみ
で安価に生産することができるという利点も有する。よ
って本発明は従来の問題点を一掃したセラミックスチュ
ーブの吊焼用セッターとして、産業の発展に寄与すると
ころは極めて大である。
は、焼成中にセラミックスチューブ同志が衝突して傷を
発生させたり密着して焼成不良を発生させたりすること
を防止し、またセラミックスチューブが吊焼用セッター
から落下することを防止して優れた品質のものを歩留り
よく焼成処理することができるとともに、セラミックス
チューブの着脱も容易で作業効率も大幅に向上させるこ
とができるものであり、更には、簡単な加工を施すのみ
で安価に生産することができるという利点も有する。よ
って本発明は従来の問題点を一掃したセラミックスチュ
ーブの吊焼用セッターとして、産業の発展に寄与すると
ころは極めて大である。
【図1】本発明の吊焼用セッターを用いて焼成処理する
場合の概略を示す切欠正面図である。
場合の概略を示す切欠正面図である。
【図2】本発明の吊焼用セッターの使用例を示す切欠斜
視図である。
視図である。
【図3】図2における要部の切欠側面図である。
1 セラミックスチューブ 2 セッター本体 7 吊棒 8 凹溝
Claims (1)
- 【請求項1】 セラミックスチューブの上方部において
両端縁を突出するよう貫通させた吊棒の突出部をもって
前記セラミックスチューブを吊り下げるためのセッター
本体の上面に、前記吊棒を係止する凹溝を形成したこと
を特徴とするセラミックスチューブの吊焼用セッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27461591A JPH0578706A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | セラミツクスチユーブの吊焼用セツター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27461591A JPH0578706A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | セラミツクスチユーブの吊焼用セツター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578706A true JPH0578706A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17544199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27461591A Pending JPH0578706A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | セラミツクスチユーブの吊焼用セツター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0578706A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5183811A (ja) * | 1975-01-22 | 1976-07-22 | Nippon Electric Co | Sozaibonosakuseihoho |
| JPS56112402A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-04 | Tokyo Tungsten Co Ltd | Production of superhard alloy fine bar |
| JPS6088954A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | Canon Inc | 光導電部材 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP27461591A patent/JPH0578706A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5183811A (ja) * | 1975-01-22 | 1976-07-22 | Nippon Electric Co | Sozaibonosakuseihoho |
| JPS56112402A (en) * | 1980-02-08 | 1981-09-04 | Tokyo Tungsten Co Ltd | Production of superhard alloy fine bar |
| JPS6088954A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-18 | Canon Inc | 光導電部材 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960326 |