JPH0578751U - 採光用天窓のパネル取付構造 - Google Patents

採光用天窓のパネル取付構造

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JPH0578751U
JPH0578751U JP1756392U JP1756392U JPH0578751U JP H0578751 U JPH0578751 U JP H0578751U JP 1756392 U JP1756392 U JP 1756392U JP 1756392 U JP1756392 U JP 1756392U JP H0578751 U JPH0578751 U JP H0578751U
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隆文 遠藤
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株式会社菱晃
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】断熱及び結露防止性能に優れ、水抜きが確実に
なされ、有効に太陽光を採光する天窓の開口枠体にパネ
ルを簡単に取り付けるための取付構造を提供する。 【構成】水平な多数の嵌着突条31c及び縦長のビス挿
通長孔31dを有する開口枠固着部31aと、パネル2
2の端縁を押圧するフランジ押圧部31bとを備えた断
面がL字状の取付金具31を、開口枠の上部外周面に水
平な多条の位置決め溝24e及び所定の間隔をおいて形
成された複数のビス螺入孔と、パネル載置取付面の下方
空間部の下端に水抜き開口部24gとを有している開口
枠体にセットする。このあと、ビス33を前記ビス挿通
長孔に挿通して前記ビス螺入孔に仮止めした後に、取付
金具を上方から押圧して位置決めし、ビスを締め付ける
と取付金具の内面に形成された多数の嵌着突条がパネル
取付部24の多条の位置決め溝に嵌着した位置決めがな
される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、断熱及び結露防止性能に優れ、有効に太陽光を採光する天窓の開口 枠体に、天窓パネルを取り付けるための取付構造に関し、更に詳しくは可撓性が 大きく且つ脆性の高い天窓パネルを水密性と気密性を確保して簡単に開口枠体に 取付け得るための取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
採光用天窓は屋上部や屋根部から太陽光を採り入れるため、屋上部や屋根部、 或いは躯体の側壁部等に開口を形成し、その開口部に固設された開口枠体を介し て透明な天窓パネルが嵌め込まれた構造となっている。
【0003】 前記開口枠体に対する天窓パネルの取付構造には、気密性、水密性は当然のこ と、断熱性、耐火性、防露性等の多様な性能を同時に満足する構造であることが 要求され、しかも施工にあたっては簡単な操作で両者を取付け得る構造であるこ とが必要とされている。一方、最近の採光用天窓装置は、特に採光効率を高める ために天窓本体が大型化し、一個の天窓に複数のパネルを連結して使用すること が多くなってきている。
【0004】 図3は従来の一般的な開口枠体に対する天窓パネルの取付構造例を示している 。同図において、符号1はアルミ押出型材からなる開口枠体を示し、その上部開 放端には多数のボルト挿通孔を有し、外方に直角に延びる天窓パネル2の取付部 1aが形成されており、該取付部1aにはリング状のゴムパッキング3、開口枠 体1の四周に張り巡らされる帯状のパッキング4及びワッシャー5を介して、ボ ルト6とナット7により天窓パネル2が取り付けられる。
【0005】 図示例によれば、断熱性及び防露性を確保するため同開口枠体1の立上り部の 内壁面に網入ガラス8をガスケット9を介して載置固定するためのガラス支持片 1bが水平に突出延設されている。同開口枠体1は図示せぬ屋根部の開口部にア ンカー金物10を介して固設される。
【0006】 前記天窓パネル2はアクリル系樹脂やポリカーボネイト樹脂等の成形品からな り、図示例ではドーム型に成形され、その周縁には多数のボルト挿通孔を有する 上記開口枠体1に取り付けるためのフランジ2aが形成されている。
【0007】 図4は従来の開口枠体に対する天窓パネルの異なる取付構造例を示している。 この例によれば、開口枠体11に対する天窓パネル12の取付構造は、開口枠体 11に新たにパネル取付型枠13を加えた組合せ構造となっている。
【0008】 図示例によれば、前記開口枠体11は上部枠体11aが開閉する上下二枠体1 1a,11bからなる例であり、上部枠体11aにおける天窓パネル12の取付 構造は、図に示す如く上部枠体11aの上端部型材断面を略十字状とし、その左 右水平片11c,11dの端部を上下にそれぞれ直角に折り曲げた形状としてい る。下部枠体11bは上端面にパッキング材を添設している以外、従来と同様の 構成である。
【0009】 一方のパネル取付型枠13は水平部13aと立上り部13bからなる断面が略 L字状をなした上記上部枠体11aに嵌合する形状とされている。そして、その 立上り部13bの内壁面には、所定の間隔をおいてボルトネジ孔が多数形成され た下部水平片13cと、該下部水平片13cの上部に配され、断面が略L字状で 下方に延びる係合片13dとが同内壁面に沿って突出延設されている。
【0010】 上部枠体11aに対して天窓パネル2を取り付けるときは、図4に示す如く上 部枠体11aの開放端の内側端面上に、網入りガラス7及びパネル2のフランジ 2aをそれぞれ帯状のパッキング材を介して載置する共に、パネル取付型枠13 を上部枠体11aの開放端に嵌着する。この嵌着が終了した後に、上記ボルトネ ジ孔に予め取り付けられてあるボルト14を締め付け、その先端で上部枠体11 aの左水平片11cの下面を押し上げるように作用させると、その反作用により パネル取付型枠13の水平部13aが下方に引き下ろされ、天窓パネル2のフラ ンジ2a及び網入りガラス7がそれぞれパッキング材を介して2枚重ね状態で上 部枠体11a及びパネル取付型枠13により圧縮挟持される。
【0011】 上述の開口枠体1,11に対する天窓パネル2の取付構造によれば、双方共に 性能に関する上記諸要求を満足しつつ、同時に取付作業をボルト6,14の締付 けにより行えるようにして作業の容易性を確保している。図4に示す例では、更 にボルト14が外部に露出せず外観に優れるばかりでなく、天窓パネル2を直接 ボルトにより開口枠体11に取り付けるものでないため、天窓パネル2に局部的 な力が作用せず、ボルト締付力が上部枠体11aの右水平片11dとパネル取付 型枠13の下部水平片13cにより均等に作用して、天窓パネル2を破損させた り変形させることがない。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、こうした従来の採光用天窓におけるパネル取付構造によれば、未だ 次のような共通する不具合を有している。即ち、その1はいずれも開口枠体1, 11の立上り部に形成される狭い空間部においてボルト締めの作業を行わなけれ ばならない点である。
【0013】 その2は特に重要であるが、上述の如く最近の採光用天窓装置は天窓本体が大 型化し、一個の天窓に複数のパネルが連結して使用されることが多くなってきて おり、その連結部分は一般にパネルの端部同士を接着シール剤を介して重ねて連 結するものであり、この連結部分は天窓パネル2のフランジ部分にまで及んでい る。従って、開口枠体1,11へのパネル取付部分においても、局部的にパネル 2のフランジが2枚重ねとなる部分が存在することになる。
【0014】 ところで、図3に示す上記従来例の場合、複数枚のパッキングを介在させて、 ボルトとナットで変形しやすいパネル2を剛体である開口枠体1,11に複数箇 所で固着することになる。このとき、全ての固着部分を均等な力で固着すること は難しいため、各固着部分におけるパッキング及びパネルの変形量が異なり、互 いのズレが起こって各固着部分のボルト挿通孔同士が合致しなくなる。特に、前 記2枚重ねの部分では他の固着部分に比較して大きなズレが起こるためボルト通 しが困難となり、たとえボルト通しができても固着操作時には他の固着部分に比 べて大きな締付力をもってボルトを締め付けて大きく変形させる必要があり、パ ネル2を損傷させやすい。
【0015】 一方、図4に示す従来例ではパネル2の全周にわたってパネル取付型枠13の 水平部13aにより開口枠体11の開放端に一律に押し付け固着するため、単独 のパネル2を使用する場合には上述の機能が十分に発揮されるものの、複数のパ ネル2を連結使用する場合は2枚重ね部分と1枚の部分では押付力が異なること となり、気密性や水密性の面で不都合が生じやすく、そのための対策を別途なす 必要がある。
【0016】 本考案は、かかる従来技術の課題を解決するためになされたものであり、パネ ルの固着部分に融通性を与えて作業の容易性を確保すると共に、上述の諸機能を 十分に発揮し得る天窓パネルの取付構造を開発することを目的とするものである 。
【0017】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成する手段として、本考案は周縁取付部に取付フランジを有し、 ドーム型に成形された天窓パネルを取付金具を介して天窓の開口枠体に取り付け るための取付構造であって、前記開口枠体のパネル取付部は前記取付フランジの 載置取付面を有し、前記パネル取付部の外周面には前記載置取付面に平行して延 在する多条の位置決め溝が形成され、該位置決め溝の形成部には所定の間隔をお いて複数のビス螺入孔が形成されており、前記取付金具は少なくとも所定の長さ を有する第1の金属片からなり、前記第1金属片は上記パネル取付部の外周面に 形成された位置決め溝に嵌着する多数の嵌着突条及び同嵌着突条の直交方向に長 いビス挿通長孔を有する開口枠固着部と、上記天窓パネルの取付フランジを押圧 するフランジ押圧部とを備えた断面がL字状の折曲金属片であり、前記第1金属 片に加えて第2の金属片を使用する場合は、前記第1金属片と同一の長さを有し 、その長手方向の両側縁にカバー係着片を有すると共に、上記第1金属片のビス 挿通長孔に対応する位置に長手方向に長いビス挿通長孔が形成されてなる板材を 第2の金属片として使用する。
【0018】
【作用】
開口枠体に天窓パネルを取り付けるには、先ず開口枠体のパネル取付部の内側 にガスケットを介して網入りガラスを載置固定する。網入りガラスが固定された 後、ドーム形状に形成されたパネルの周辺フランジを、パネル取付部のパネル載 置固定面に帯状のパッキング材を介して載置する。次いで、パネル取付部に形成 されている所望のビス螺入孔に、第1,第2の取付金具の各ビス挿通長孔を直交 させて重ね合わせて各取付金具を、両取付金具と同長の板状パッキング材を介し て第1取付金具のフランジ押圧部下面でパネルフランジ部の上面を押圧セットす る。
【0019】 ここで、両ビス挿通長孔の外側面からビスを挿入し、パネル取付部の前記ビス 螺入孔に螺入して仮止めする。この仮止めのあと、前記フランジ押圧部を上から 押圧しながら、同時に第1金具の内面に形成された多数の嵌着突条をパネル取付 部の外側面に形成された多条の位置決め溝に嵌着させて位置決めする。このとき 、ビスがビス挿通長孔に挿通された状態にあっても第1取付金具は自由に上下に 動かすことができると共に第2取付金具も水平に移動可能であるため前記位置決 めが簡単に行える。前記位置決めがなされたら、ビスを締め付け、第2取付金具 と共に第1取付金具を上部枠体に固定する。
【0020】 最後に、第2取付金具のカバー係着片とカバーの係着片を係着させて、パネル のフランジ部表面及びパネル取付部の外周側面の全体をカバーにより被覆して取 り付けを終える。
【0021】
【実施例】
以下、本考案を図示実施例により詳しく説明する。図1は本考案の採光用天窓 のパネル取付構造の代表的な一例を示す分解斜視図、図2は同側断面図である。
【0022】 本考案が適用される天窓も、従来同様に屋根または屋上などに形成された建物 の開口部(図示せず。)に固定することにより取り付けられる。天窓本体は、金 属製の開口枠体21と、該開口枠体21の屋外側開放端に固定されるメタクリル 樹脂あるいはFRP ( 繊維強化樹脂)などで形成された天窓パネル22と、前記開 口枠体21の内壁側で前記天窓パネルの下方に所望の空間をおいて固定された網 入りガラス23とから構成される。なお、図示例による天窓本体は上下の開口枠 体21a,21bを有し、上部枠体21aが開閉可能とされる方式の天窓である が、本考案のパネル取付構造は図示例に限定されず他のいかなる方式の天窓にも 適用が可能である。
【0023】 前記上部枠体21aはアルミ押出型材を用いて溶接などにより枠体とされたも のであり、その上端縁には図1及び図2に示す如く横F字断面のパネル取付部2 4を有している。本考案において、前記パネル取付部24の構造は特徴部の一部 をなしており、上部枠体21aのパネル取付部24以外の部分及び下部枠体21 bは図4に示す従来構造と実質的に同一であるため、開口枠体21に関する以下 の説明では前記パネル取付部24を中心として説明する。
【0024】 パネル取付部24は上述の如く断面形状が横F字状をなしており、その水平部 分24aの枠体21の外方側縁に沿って所定の厚さをもつ第1立上り部分24b が延設され、また同水平部分24aのほぼ幅の中央に沿って第2立上り部分24 cが延設されている。前記第2立上り部分24cは網入りガラス23の端部位置 決め機能を有すると共に、外部からの雨や埃の侵入を阻止する機能を有している 。
【0025】 前記第1立上り部分24bの上端は内側に直角に折り曲げられた形状をもち、 その上面は帯状のパッキング材25を介してパネル22を載置するためのパネル 載置固定面24dとされる。また、同第1立上り部分24bの外側面には前記パ ネル載置固定面24dに平行な多条の位置決め溝24eが形成され、更に該位置 決め溝24eが形成されている面上には長手方向に所定の間隔をおいて複数のビ ス螺入孔24fが形成されており、同第1立上り部分24bの下端には同じく長 手方向に所定の間隔をおいて水抜き部24gが開口している。
【0026】 前記第1,第2の立上り部分24b,24cの中間にあたる水平部分24aに は、図2に示す如く長手方向に沿って多数のネジ孔が所定の間隔をおいて形成さ れ、ビス26によりパネル支持部材27が前記パネル載置固定面24dの内側に 取付けられる。
【0027】 本考案のパネル取付構造の他の特徴部は、上記パネル取付部24と組み合わせ て使用されるパネル22を取付固定するための第1,第2の取付金具31,32 を具備する点にある。
【0028】 前記第1取付金具31は所定の長さを有する金属片からなり、図1に明示する 如くその幅の略中央で長さ方向に沿って直角に曲げられた略L字断面形状をもっ ている。図2において、第1取付金具31の垂直部分が本考案の開口枠固着部3 1aであり、水平部分が本考案のフランジ押圧部31bを構成する。前記開口枠 固着部31aの内周面には上記パネル取付部24の外側面に形成された位置決め 溝24eに嵌着係合する多条の嵌着突条31cが形成されると共に、同嵌着突条 31cの形成部分には嵌着突条31cに直交する方向に長い寸法をもつビス挿通 長孔31dが上記ビス螺入孔24fと同一の間隔をもって形成されている。
【0029】 一方の第2取付金具32は前記第1取付金具31と同一の長さをもつ金属板材 であり、その長手方向の両側縁にはジグザグ状に突出するカバー係着片32a, 32aが延設されると共に、上記第1取付金具31のビス挿通長孔31dと対応 する位置には長手方向に長い寸法をもつビス挿通長孔32bが形成されている。
【0030】 従って、第1取付金具31の前記ビス挿通長孔31dと第2取付金具32の前 記ビス挿通長孔32bとは互いに直交して重なるものである。なお、図中の符号 41はカバー部材を示し、その内面に前記一対のカバー係着片32a,32aに 係着する一対の係着片41a,41aを有している。
【0031】 いま、図示実施例による取付け構造により上部枠体21aに天窓パネル22を 取り付けるには、先ず前記上部枠体21aのパネル取付部24の内側上端面にガ スケット28を介して網入りガラス23を載置し、ビス26によりパネル支持部 材27を固定すると共にガスケット29を介して前記網入りガラス23を固定す る。図示例では、前記網入りガラス23の他に透明な板材30が上下に空隙をも たせて並設されている。
【0032】 網入りガラス23の固定後、ドーム形状に形成されたパネル22の周辺フラン ジ22aを、パネル取付部24のパネル載置固定面24d及び前記パネル支持部 材27の上面に帯状のパッキング材25を介して載置する。図示例では2枚重ね のパネル22が同時に固定される場合を示している。次いで、パネル取付部24 の第1立上り部分24bに形成されている所望のビス螺入孔24fに、第1,第 2の取付金具31,32の各ビス挿通長孔31d,32bを合わせるようにして 各取付金具31,32を重ねると共に、両金具31,32と同長の板状パッキン グ材25aを介してフランジ押圧部31bの下面でパネルフランジ22aの上面 を押圧セットする。
【0033】 ここで、両ビス挿通長孔31d,32bの外側面からビス33を挿入し、前記 ビス螺入孔24fに螺入して仮止めする。この仮止めのあと、前記フランジ押圧 部31bを上から押圧しながら、同時に開口枠固着部31aの内面に形成された 多数の嵌着突条31cをパネル取付部24の外側面に形成された多条の位置決め 溝24eに嵌着させて位置決めする。このとき、第1取付金具31はビス33が ビス挿通長孔31dに挿通された状態にあっても自由に上下に動かすことができ 、同時に第2取付金具32は水平に移動可能であるため前記位置決めを簡単に行 うことができる。前記位置決めがなされたら、開口枠固着部31aの内面に形成 された多数の嵌着突条31cをパネル取付部24の外側面に形成された多条の位 置決め溝24eに嵌着させてビス33を締め付け、第2取付金具32と共に第1 取付金具31を上部枠体21に固定する。
【0034】 最後に、第2取付金具32のカバー係着片32a,32aにカバー41の係着 片41a,41aを係着させて、パネル22のフランジ部表面及びパネル取付部 24の外周側面の全体をカバー41により被覆する。
【0035】 以上は、パネル22を2枚重ねの状態で単独に取り付ける例について説明した が、本考案によれば例えば複数枚のパネル22を端部で重ね合わせながら連結し て一個の開口枠体に取り付ける場合も、上述と同様の操作で取り付けることがで き、しかも1枚のパネル部分と2枚重ねのパネル部分のそれぞれを、自由度をも って独立して開口枠体に取り付けることができるため、高精度の加工を要せず、 取付けにあたってもパネルの変形に基づく位置ずれに対応しやすく、且つパネル 等に局部的な大きな力を作用させることがなく損傷を与えることもない。
【0036】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな如く、本考案の取付構造によれば天窓として要求され る全ての機能を発揮させることが可能であるばかりでなく、天窓の開口枠体に対 するパネルの取付作業が全てビス止めにより枠体の側面から操作するだけの作業 で足り、作業の容易性が確保されると共に、パネルに局部的な力が作用せず、し かも同一の天窓におけるパネルの厚さの相違に左右されることなく均等に固定が 可能であるため、変形等によるパネルの損傷を招くこともない。更に本考案によ れば、パネルの取り付け後に取付部の全面をカバーで被覆することができるため 取付具等が一切外部に露出せず、外観的にも極めて優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の天窓パネル取付構造例を示す斜視図で
ある。
【図2】同取付構造を示す側断面図である。
【図3】従来の天窓パネル取付構造の一例を示す側断面
図である。
【図4】従来の天窓パネル取付構造の他例を示す側断面
図である。
【符号の説明】
3 ゴムパッキング 4 パッキング 5 ワッシャー 6,14 ボルト 7 ナット 1,11,21 開口枠体 11c 左水平片 11d 右水平片 13 パネル取付枠 13a 水平部 13b 立上り部 13c 下水平片 13d 係合片 11a,21a 上部枠体 11b,21b 下部枠体 2,12,22 (天窓)パネル 22a フランジ 8,23 網入りガラス 24 パネル取付部 24a 水平部 24b 第1立上り部 24c 第2立上り部 24d パネル載置面 24e 位置決め溝 24f ビス螺入孔 24g 水抜き部 25 パッキング材 26 ビス 27 パネル支持部材 9,29 ガスケット 31 第1取付金具 31a 開口枠固着部 31b フランジ押圧部 31c 嵌合突条 31d,32b ビス挿通長孔 32 第2取付金具 32a カバー係着片 33 ビス 41 カバー 41a 係着片

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周縁取付部に取付フランジを有し、ドー
    ム型に成形された天窓パネルを取付金具を介して天窓の
    開口枠体に取り付けるための取付構造であって、 前記開口枠体のパネル取付部は前記取付フランジの載置
    取付面を有し、前記パネル取付部の外周面には前記載置
    取付面に平行して延在する多条の位置決め溝が形成さ
    れ、該位置決め溝の形成部には所定の間隔をおいて複数
    のビス螺入孔が形成されており、 前記取付金具は所定の長さを有する少なくとも一個の金
    属片からなり、同金属片は、上記パネル取付部の外周面
    に形成された位置決め溝に嵌着する多数の嵌着突条及び
    同嵌着突条の直交方向に長いビス挿通長孔を有する開口
    枠固着部と、上記天窓パネルの取付フランジを押圧する
    フランジ押圧部とを備えた断面がL字状の折曲金属片で
    ある、 ことを特徴とする採光用天窓のパネル取付構造。
  2. 【請求項2】 前記取付金具が所定の長さを有する第1
    及び第2の金属片からなり、前記第1金属片は、上記パ
    ネル取付部の外周面に形成された位置決め溝に嵌着する
    多数の嵌着突条及び同嵌着突条の直交方向に長いビス挿
    通長孔を有する開口枠固着部と、上記天窓パネルの取付
    フランジを押圧するフランジ押圧部とを備えた断面がL
    字状の折曲金属片であり、前記第2金属片は、前記第1
    金属片と同一の長さを有し、その長手方向の両側縁にカ
    バー係着片を有すると共に、上記第1金属片のビス挿通
    長孔に対応する位置に長手方向に長いビス挿通長孔が形
    成されてなる板材である請求項1記載の採光用天窓のパ
    ネル取付構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6393914B1 (ja) * 2018-01-24 2018-09-26 ひかり屋根株式会社 一体構造の拡散板取付リブ

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