JPH0578781B2 - - Google Patents

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JPH0578781B2
JPH0578781B2 JP58502100A JP50210083A JPH0578781B2 JP H0578781 B2 JPH0578781 B2 JP H0578781B2 JP 58502100 A JP58502100 A JP 58502100A JP 50210083 A JP50210083 A JP 50210083A JP H0578781 B2 JPH0578781 B2 JP H0578781B2
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JP
Japan
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signal
gas
input
output
dispersive
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JP58502100A
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Aabin Jooji Baroo
Kebin Gurahamu Uiriamuzu
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Andros Inc
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Andros Inc
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Publication date
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  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Description

請求の範囲 1 各々がある特定の波長範囲内の光エネルギを
吸収する特性を有する分析すべき複数の分析ガス
の中の1つの選択されたガスを含む混合ガスを保
有するためのガス・セルと、 予め定められた周波数に於てパルス変調された
光エネルギを前記セル内を通過するように指向さ
せる手段と、 前記複数の分析ガスの各々の前記の特定の波長
範囲内にある予め選定された波長に於ける前記光
エネルギに応答して、前記セルを通過する前記光
エネルギによつて決定される振幅と前記予め定め
られた周波数に対応する周波数とを有するAC信
号を生成する検出手段と、 前記AC信号に応答して、前記AC信号から決定
された振幅を有するDC信号を生成する手段と、 前記複数の分析ガスの前記予め定められた波長
に於ける光エネルギ吸収特性に基づいて設定され
た利得を、前記選択された1つの分析ガスの種類
に応じて選択することにより、前記DC信号の振
幅を調整し、前記選択された1つの分析ガスの濃
度に比例する調整されたDC信号を供給する調整
手段と、 を含むことを特徴とする非分散型ガス分析器。
2 特許請求の範囲第1項記載の非分散型ガス分
析器に於て、前記調整手段は、 前記DC信号に応答して前記調整されたDC信号
を生成する増幅手段と、 前記DC信号の各々に応答して前記増幅手段に
於ける複数の利得段を提供する可変フイードバツ
ク手段であつて、前記複数の利得段の各々は前記
複数の分析ガスの中の異なつた1つと関連してい
る可変フイードバツク手段と、 を含むことを特徴とする非分散型ガス分析器。
3 特許請求の範囲第2項記載の非分散型ガス分
析器に於て、前記可変フイードバツク手段は、 全てが共通の節点と接続された第1の導通分岐
路と、第2の導通分岐路と、第3の導通分岐路と
を含むT型回路であつて、前記最初のDC信号は
前記第1の分岐路に対して抵抗を介して加えら
れ、前記調整されたDC信号は前記第2の分岐路
に対して加えられ、前記第3の分岐路は前記節点
とアースとの間に接続され、前記第3の分岐路は
複数の並列導通経路と1つのスイツチとを有し、
前記導通経路の各々は前記複数の利得段の異なる
1つの段とそれぞれ関連させられており、前記ス
イツチは前記節点とアースとの間で前記経路の1
つを選択的に接続するT型回路を含むことを特徴
とする非分散型ガス分析器。
4 特許請求の範囲第3項記載の非分散型ガス分
析器に於て、前記導通経路の各々が1つの抵抗を
含み、前記利得段の各々はこれと関連する前記導
通経路の各々の前記抵抗によつて決定されること
を特徴とする非分散型ガス分析器。
5 特許請求の範囲第3項記載の非分散型ガス分
析器に於て、前記第1の導通経路は1つの可変抵
抗器を含み、前記調整されたDC信号は前記可変
抵抗器によつて決定されるスパンを有することを
特徴とする非分散型ガス分析器。
6 特許請求の範囲第2項記載の非分散型ガス分
析器に於て、 前記増幅手段は、1つの入力と1つの出力とを
有する増幅器と、前記入力に接続された可変抵抗
器とを含み、 前記DC信号は前記可変抵抗器を介して前記入
力と前記フイードバツク手段との各々に対して与
えられ、前記出力は、前記調整されたDC信号を
生成し、前記調整されたDC信号は前記混合ガス
の前記複数の分析ガスが存在しないときに前記可
変抵抗器によつて決定される零電圧レベルとなる
ことを特徴とする非分散型ガス分析器。
7 特許請求の範囲第6項記載の非分散型ガス分
析器に於て、 前記増幅器は更に、前記入力の極性と反対の極
性を有する電位源と、前記電位源と前記入力との
間に接続された抵抗とを含み、 前記可変抵抗器は更に、前記入力に与えられる
電流を決定するものであることを特徴とする非分
散型ガス分析器。
8 特許請求の範囲第7項記載の非分散型ガス分
析器に於て、 前記フイードバツク手段は、すべてが共通の節
点に於て接続された第1の電流分岐路と、第2の
電流分岐路と、第3の電流分岐路とを有するT型
回路であつて、前記第1の電流分岐路は前記入力
と前記節点との間に接続され、前記第2の電流分
岐路は前記出力と前記節点との間に接続され、前
記第3の電流分岐路は前記節点とアースとの間に
接続されているT型回路を含むことを特徴とする
非分散型ガス分析器。
9 特許請求の範囲第1項記載の非分散型ガス分
析器に於て、前記予め選定された波長が3.3ミク
ロンであることを特徴とする非分散型ガス分析
器。
10 特許請求の範囲第2項記載の非分散型ガス
分析器に於て、前記増幅手段は、 加算接合点を規定する反転入力と、非反転入力
と、出力とを有する増幅器と、 前記非反転入力とアースとを結合させるための
抵抗器と、 デイジタル基準信号を記憶してアナログ基準電
流を前記加算接合点に対して与えるためのアナロ
グ/デイジタル変換手段であつて、前記アナログ
基準電流は前記記憶されたデイジタル基準信号か
ら決定され、前記デイジタル基準信号は前記アナ
ログ基準信号と前記加算接合点が接地されたとき
に前記増幅器によつて生成される出力信号との間
の差異から決定されるアナログ/デイジタル変換
手段と を含むことを特徴とする非分散型ガス分析器。
11 特許請求の範囲第10項に記載の非分散型
ガス分析器において、前記アナログ/デイジタル
変換手段は、 非反転入力と、反転入力と、出力とを有する第
1のコンパレータであつて、前記非反転入力は前
記増幅器の前記出力と接続され、前記反転入力は
前記加算接合点と接続された第1のコンパレータ
と、 非反転入力と、反転入力と、出力とを有する第
2のコンパレータであつて、この第2のコンパレ
ータの前記出力は前記加算接合点と前記第1のコ
ンパレータの前記反転入力との各々に接続され、
この第2のコンパレータは更にその前記非反転入
力に対して与えられる基準電位源を有している第
2のコンパレータと、 前記第1のコンパレータの前記出力と接続され
たアナログデータ入力と、クロツク入力と、スタ
ートカウント入力と、デイジタル出力とを有する
カウンタと、 前記デイジタル出力に接続されたデイジタル入
力と、前記第2のコンパレータの前記反転入力に
接続されたアナログ出力とを有するデイジタル/
アナログ変換器と、 前記クロツク入力と接続されて早いクロツク信
号を生成する第1の出力と、遅いクロツク信号を
生成する第2の出力とを有するクロツクと、 前記遅いクロツク信号を与えるために前記クロ
ツクの前記第2の出力に接続されたトリガ入力
と、前記トリガ入力に与えられた前記遅いクロツ
ク信号に応答してパルスを生成する出力とを有す
るワンシヨツト・マルチバイブレータと、 前記マルチバイブレータの前記出力と前記スタ
ートカウント入力との間に接続された遅延装置と
を含むことを特徴とする非分散型ガス分析器。
12 各々が特定の波長範囲内の光エネルギを吸
収する特性を有する分析されるべき複数の分析ガ
スの中の選択された1つのガスを含む第1の混合
ガスと、前記複数の分析ガスの各々の特定の範囲
内の吸収波長と共通する予め選定された波長の光
エネルギを吸収する特性を有する代用ガスを含む
第2の混合ガスとのいずれか一方を保有するガ
ス・セルと、 予め選定された周波数に於てパルス変調された
光エネルギを前記セル内を通るように指向させる
手段と、 前記の予め選定された波長の前記光エネルギに
応答して、前記の予め選定された周波数において
前記セルを通過する前記光エネルギから決定され
る第1の信号を生成する検出手段と、 前記第1の信号を、前記予め選定された波長に
於ける前記分析ガスおよび前記代用ガスの光エネ
ルギ吸収特性に基づいて設定された利得を、前記
選択された1つの分析ガスの種類に応じて選択す
ることにより、前記第1の信号を調整して、前記
選択された1つの分析ガスの濃度に比例する第2
の信号に調整する調整手段と を含むことを特徴とする非分散型ガス分析器。
明細書 本発明は、ガス分析器に関し、特に混合ガス中
に含まれる複数のガスの選択された1つの濃度の
正確な測定を行なう改善された非分散型赤外線ガ
ス分析器に関する。
非分散型赤外線ガス分析器は一般に、サンプ
ル・セル内に保有され未知の混合ガス中を通るよ
うに指向された赤外線エネルギの供給源を使用す
る。サンプル・セルを通過するエネルギが検出さ
れ、このエネルギと釣合うように電気的信号が生
成される。このような信号は、サンプル・セル中
の混合ガスの1つ以上の成分の濃度を表示する出
力を生じるように処理される。
このようなガス分析器は、種々のガスが赤外線
スペクトル内の特定の波長において実質的な吸収
特性を呈するという原理を利用するものである。
この形式のガス分析器は、本願の譲受人に譲渡さ
れた1977年3月22日発行のMcClatchie等の米国
特許第4013260号において示され記載されている。
別の形式の非分散型赤外線ガス分析器は、米国合
衆国に譲渡された1976年4月27日発行のDimeff
の米国特許第3953734号に示され記載されている。
上記の両方の米国特許においては、また類似の
形式の赤外線ガス分析器においては、未知の混合
ガスを含むサンプル・セルを通過する赤外線エネ
ルギ・ビームは、赤外線エネルギ・ビームの通過
経路におけるフイルタ・ホイールの如き1つ以上
のフイルタの挿置により変化させられる。一般
に、各フイルタは、問題とするある特定のガスの
特徴的な吸収波長における光線しか通さない。ま
た別のフイルタが、サンプル・セル内に存在する
ガスの特徴的な吸収波長と重ならないがこれに近
い波長の基準フイルタとして使用される。
このような従来技術の装置は、一般に、フイル
タ・ホイールの回転運動と信号処理回路の動作を
関連付けるため、ある形式の同期信号の生成を必
要とする。
回転するフイルタ・ホイールを使用する代り
に、更に簡単な形式のガス分析器は、関連する検
出器を備えた静止するフイルタ(単数または複
数)を使用して、回転チヨツパ等により赤外線エ
ネルギ・ビームを周期的に遮断することにより検
出器上にAC信号を生じるものがある。このよう
な装置の制約および短所は、問題の各ガスがその
特徴的な波長と整合する関連フイルタを有する点
にある。
それにも拘らず、チヨツパ形式のガス分析器の
他の制約および短所は、検出器からのAC信号が
加えられる期間にわたつて信号処理回路における
零点安定性が失われることである。
従つて、本発明の重要な目的は、上に列挙した
制約および短所の1つ以上を克服する改善された
非分散型赤外線ガス分析器の提供にある。
本発明の別の目的は、予め選定された波長に応
答する検出器を用いて問題の複数のガスの選定さ
れた1つの濃度を測定する非分散型赤外線ガス分
析器の提供にある。
本発明の更に別の目的は、信号処理回路におけ
る零点安定性を自動的に提供する改善された赤外
線ガス分析器の提供にある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理に従つた非分散型赤外
線ガス分析器の一実施例を示すブロツク図。
第2図は、吸収および波長の領域において生じ
得るガスの吸収特性を示すグラフ、および、 第3図は、第1図のブロツク図の一部の変更を
示すブロツク図である。
全般的に述べれば、本発明の一実施例において
は、赤外線エネルギのパルス変調を行なつたソー
スは、分析されるべき混合ガスを保有するサンプ
ル・セルを通るように指向される。混合ガスは、
各々が吸収特性を有する複数のガスの選択された
1つを含む。検出器は、予め選択された波長にお
けるガス・セルを通過する赤外線エネルギに応答
し、セルを通過する赤外線エネルギにより決定さ
れる振幅と、赤外線エネルギの予め選定された変
調周波数と対応する周波数とを有するAC信号を
生じる。このAC信号は、この信号により決定さ
れる振幅を有するDC信号に変換される。このDC
信号の振幅は、この時、混合ガス中のガスの選定
された1つの吸収特性および検出器の予め選定さ
れた波長の各々に従つて照合される。この基準
DC信号は、問題となるガスの選定された1つの
濃度と対応する。
先ず第1図においては、赤外線エネルギのパル
ス変調赤外線ソース12、サンプル・セル14、
検出装置16、信号処理装置18および信号照合
装置20を含む非分散型ガス分析器10が示され
ている。
ソース12はパルス変調された赤外線エネルギ
を発射するが、変調は予め選定された周波数にお
いて行なう。本発明の一実施例においては、ソー
ス12は、赤外線エネルギをセル14を通るよう
指向させる装置と、予め選定された周波数の赤外
線エネルギを周期的に遮断する装置とを含んでい
る。この遮断装置は、検出装置とセル14間に挿
置されるか、あるいはセル14と検出装置16の
間に挿入されたチヨツパ・ホイールでよい。
セル14は、分析すべき混合ガスを保有する。
この混合ガスは、複数のガスの内の選定された1
つである問題のガスを含んでいる。各ガスは、以
下に述べるようにこれと関連する吸収特性を有す
る。赤外線エネルギがセル14を通過する際、こ
の混合ガスがこのエネルギの一部を吸収する。
検出装置16は、予め選定された波長における
セル14を通過する赤外線エネルギに応答し、予
め選定された波長におけるセル14を通る赤外線
エネルギにより決定される振幅と赤外線エネルギ
の変調の予め選定された周波数に対応する周波数
とを有するAC信号を生じる。このAC信号は、前
記信号処理装置18に対して与えられる。前に述
べたように、予め選定された波長は各々のガスの
吸収特性が同じである。
信号処理装置18は、これに与えられるAC信
号に応答して第1のDC信号を生じる。この第1
のDC信号は、AC信号から決定される振幅を有
し、照合装置20に対して与えられる。
信号照合装置20は、前記の第1のDC信号に
応答してセル14内に保有された混合ガス中の問
題のガスの濃度と対応する振幅を有する第2の
DC信号を生じる。第1のDC信号の振幅は、問題
のガスの各吸収特性および検出装置16が応答す
る赤外線エネルギの予め選定された波長と一致し
て照合され、この照合が第2のDC信号の振幅を
決定するのである。
次に第2図においては、単なる例示として、4
種類のガスA,B,CおよびDにおける可能な吸
収特性を示す吸収(α)と波長(λ)の関係のカ
ーブ22が示されている。各々のガスA,B,C
およびDはそれぞれ、特性となる吸収波長λa,
λb,λcおよびλdを有する。赤外線エネルギの混
合ガスによる吸収は、このようなエネルギがガス
A〜Dの各々の特徴的な吸収波長λa〜dである
時最少となる。この特性となる吸収はあるガスが
赤外線エネルギを吸収する全ての波長において存
在する。予め選定された波長λsは、第2図に示
された如きガスA〜Dの各吸収特性に一致するよ
うに選定される。
再び第1図において、検出装置16は、前述の
予め選定された波長λsにおける赤外線エネルギ
を通す光学フイルタ24と、この赤外線エネルギ
を前記AC信号に変換するトランスジユーサ26
とを含むことができる。
信号照合装置20は、前記の第1のDC信号に
応答して第2のDC信号を生じるための増幅装置
28と、この増幅装置28において複数の利得段
を提供する可変フイードバツク装置30とを含
む。各利得段は、ガスA〜Dの異なるものと関連
させられている。
増幅装置28は、入力34と出力36を有する
増幅器32と、零点設定装置38と、較正装置4
0とを含んでいる。入力34は、以下において加
算接合点34とも呼ばれる。
可変フイードバツク装置30は、全て共通の節
点50で結合された第1の分岐線44と、第2の
分岐線46と、第3の分岐線48とを含んでい
る。第1の分岐線44は、加算接合点34と節点
50の間に結合されている。第2の分岐線46は
出力36と節点50の間に結合されている。第3
の分岐線48は節点50とアースの間に結合さ
れ、複数の並列の導通経路52a〜dおよび1つ
のスイツチ54を有する。各導通経路52a〜d
は、それぞれ異なる1つの利得段と関連し、従つ
て異なる1つのガスA〜Dと関連している。スイ
ツチ54は、節点50とアースの間の1つの経路
52a〜dと選択的に接続している。
各導通経路52a〜dは、それぞれ可変抵抗5
6a〜dを含んでいる。ガスA〜Dの1つの既知
の濃度がセル14に存在する時、抵抗56a〜d
の各々は、第2のDC信号の増幅が既知の濃度と
一致するように設定されている。
T回路42の第1の分岐線44は、第2のDC
信号に対する径間の調整のための径間設定装置5
8を含んでいる。径間設定装置58は、加算接合
点34と節点50の間に直列に接続された変更可
能な予め設定された抵抗を含んでいる。
零点設定装置38は、加算接合点34における
電流を混合ガスにおける問題となるどのガスも存
在しない場合に零になるように調整する。このよ
うに問題となるガスが存在しない状態は、以下に
おいて「零の雰囲気」と呼ばれる。零の雰囲気
は、赤外線エネルギを吸収するガスを一切含まな
い。零点設定装置38は、信号処理装置18と加
算接合点34の間に直列に接続された変更可能な
予め設定された抵抗を有する。
較正装置40は加算接合点34に対して既知の
電流を与えることにより増幅器32を較正して、
較正モードを規定する。較正装置40は、加算接
合点34と抵抗的に接続されたある電位ソース
と、各加算接合点34と、第1の端末において前
記電位ソースと、また第2の端末においてアース
と抵抗的に接続された可変較正抵抗と、その第1
の端末においてアースに対して較正抵抗を通常短
絡させるよう構成されて正規の作動モードを規定
する常閉較正スイツチとを含んでいる。較正スイ
ツチは、前記較正抵抗において電流が生じるよう
に較正モードの間開路する。この較正抵抗は、セ
ル14が零の雰囲気の混合ガスを含む間調整さ
れ、これにより加算接合点34における電流の較
正を行なう。更に、較正スイツチは、正規の作動
モードにおいてT回路42の第3の分岐線48を
節点50に対して常に結合し、較正モードの間開
路して第3の分岐線48を節点50から遮断す
る。
本発明を限定するものではないが、赤外線ソー
ス12、サンプル・セル14、検出装置16およ
び信号処理装置18は、1980年8月15日出願の同
一人の所有になる米国特許出願第178302号、現在
の1982年8月24日発行の米国特許第4346269号に
開示される如き形式のものでよい。
零点設定装置38、較正装置40および径間設
定装置58の抵抗の関数として機能する増幅器3
2の変換機能は、前掲の同一人の所有になる米国
特許出願から得られる。
本発明の一実施例におけるガス分析器10は、
特に麻酔剤の分析装置として特に有効である。患
者に対して投与された麻酔剤を含む混合ガスのサ
ンプルがサンプル・セル14を流過する。一般
に、麻酔剤はハロセイン、ペントレイン、フオレ
インおよびエトレインの内の1つで、通常混合ガ
ス中で0乃至5%の濃度を有する。このような麻
酔剤は各々、3.3μの波長において赤外線エネルギ
を吸収する。このため、検出装置16の予め選定
された波長λsは、本実施例においては、3.3μとな
る。しかし、波長λsにおいては、各混合ガスが
唯1種の麻酔剤しか含まない異なる混合ガス中の
各麻酔剤の濃度を等しくしても、これら麻酔剤は
各々異なる量の赤外線エネルギを吸収する。この
ため、可変フイードバツク装置30は、より厳密
にいえば各抵抗56a〜dは、スイツチ54が分
析される混合ガスの麻酔剤と関連する抵抗56a
〜dの1つに接続されると、生じた第1のDC信
号が利得段により増幅され、その結果第2のDC
信号がその各々の混合ガスにおける各麻酔剤の等
しい濃度に対して各々振幅を有するように調整さ
れる。麻酔剤は非常に揮発性に富むため、各抵抗
56a〜dはある代用ガスをサンプル・セル14
内に導入することにより較正可能である。この代
用ガスは、第2図において最もよく示されるガス
A〜Dの各々の吸収特性と重なる吸収特性を有す
る。この代用ガスは、更に取扱いを容易かつ安全
にするように選択され、本発明の一実施例におい
てはメタンでよい。予め選定された波長における
ガスA〜Dの各々の特性となる吸収状態と、これ
もまた予め選定された波長における代用ガスの特
性的な吸収状態との間にはある関係が予め定めら
れる。既知の濃度の代用ガスがサンプル・セル1
4内に保有される時、抵抗56a〜dの各々は、
第2のDC信号が前記の予め定めた関係により決
定される振幅を有するように調整される。次にガ
スA〜Dの1つがセル14内に装入されると、第
2のDC信号がガスA〜Dの内のこの1つのガス
の濃度と一致することになる。
次に第3図においては、第1図の増幅装置28
の別の実施態様28′が示され、これは以下にお
いて増幅装置28′と呼ばれる。以下において呼
ばれる増幅装置28′は、零点安定化増幅器にお
ける改善がなされたものである。
増幅装置28′は、アースに抵抗的に接続され
た非反転入力と、増幅器32′の反転入力に規定
される加算接合点34とを有する増幅器32′を
含む。増幅装置28′は更に、デイジタル基準信
号を記憶しかつこの記憶されたデイジタル基準信
号から決定されたアナログ基準電流を加算接合点
34に対して与えるためのアナログ/デイジタル
変換装置60を含んでいる。このデイジタル基準
信号は、アナログ基準信号と加算接合点34が接
地される時生じる第2のDC信号との間の差異に
より決定される。
アナログ/デイジタル変換装置60は、非反転
入力と反転する入力と出力とを有する第1のコン
パレータ62と、非反転入力と反転入力と出力を
有する第2のコンパレータ64と、アナログ・デ
ータ入力Dとクロツク入力Cと始動カウント入力
SCとデイジタル出力A0−7とを有するカウンタ
66と、デイジタル入力A0−7とアナログ出力
OUTとを有するデイジタル/アナログ(D/A)
コンバータ68と、第1の出力CCKにおける早
期クロツク信号と第2の出力SCにおける遅延ク
ロツク信号を生じるクロツク70と、トリガー入
力と出力Qを有するワン・シヨツト・バイブレー
タ72と、時間遅延回路74と、第1のスイツチ
76と、第2のスイツチ78とを含んでいる。第
1のコンパレータ62の非反転入力は、選択的に
増幅器32′の1つの出力36に対して接続され、
あるいは第1のスイツチ76により接地される。
加算接合点34は、選択的に第1のコンパレー
タ62の反転入力に対して接続され、あるいは第
2のスイツチ78によつて接地される。第2のコ
ンパレータ64の非反転入力は、基準電位のソー
スVrefに対して接続される。第2のコンパレー
タ64の反転入力はD/Aコンバータ68の出力
OUTに対して接続される。
カウンタ66のデータ入力Dは、第1のコンパ
レータ62の出力と接続される。カウンタ66の
クロツク入力Cと始動カウント入力SCは、それ
ぞれ時間遅延回路74を介してクロツク70の出
力CCKおよびワン・シヨツト・マルチバイブレ
ータ72の出力Qに対して接続される。D/Aコ
ンバータ68のデイジタル入力A0−7は、カウ
ンタ66のデイジタル出力A0−7と接続される。
ワン・シヨツト・マルチバイブレータ72のトリ
ガーTの入力は、クロツク70の遅延クロツク出
力SCに対して接続される。
クロツク70により生成される遅延クロツク信
号は、短期間のパルス間の比較的長い期間を有す
る。各パルスは、零較正サイクルを開始する。遅
延クロツク信号のパルスがワン・シヨツト・マル
チバイブレータ72のトリガー入力Tに対して与
えられる時、マルチバイブレータ72は瞬間的に
加算接合点34を接地するため第2のスイツチ7
8に対して与えられる第2のパルスを生じる。こ
の第2のパルスは、時間遅延回路74により瞬間
的に遅延させられ、カウンタ66の始動カウント
入力SCに対して与えられる遅延パルスを規定す
る。スイツチ78により加算接合点34がアース
に接続される間、出力36において増幅器32′
により生成される第2のDC信号は、零オフセツ
ト出力電圧となる。第1のコンパレータ62は、
零オフセツト出力電圧と第2のコンパレータ64
により生じた信号との間の差異に比例するアナロ
グ差信号を生じる。このアナログ差信号は、カウ
ンタ62に対してクロツクされて計数化される。
計数化された信号はD/Aコンバータ68に対し
て与えられ、このコンバータは計数化された信号
を再び零オフセツト入力電圧を規定するアナログ
基準信号に変換する。零オフセツト入力電圧が零
オフセツト出力電圧と等しい時、アナログ差信号
は零になる。カウンタ66はクロツク70により
生成される早期クロツク信号におけるパルス数の
カウントとして前記のアナログ差信号の最初の振
幅を計数的に符号化し、アナログ差信号が零にな
る前に生じる入力Cに対して与えられる。
零点較正サイクルを終了させる第2のパルスの
立下りの発生と同時に、スイツチ78は閉路し
て、零オフセツト入力電圧を加算接合点34に対
して付加するため、加算接合点34を再び第2の
コンパレータ64の出力と第1のコンパレータ6
2の反転入力の各々に接続する。更に、カウンタ
66の始動カウント入力SCに対して与えられる
遅延パルスの立上りがカウンタを消勢し計数化信
号が記憶され、記憶された計数化信号は零オフセ
ツト入力電圧の相当数となる。
増幅装置28′のパワーアツプと同時に、装置
(図示せず)がカウンタ66の始動カウント入力
SCと第1のスイツチ76に対して与えられる瞬
間的なリセツト・パルスを生じる。このリセツ
ト・パルスの接続期間中、スイツチ76は第1の
コンパレータ62の非反転入力を接地する。第2
のコンパレータ64の非反転入力に与えられる基
準電位Vrefのソースは、第1のコンパレータ6
2の反転入力に与えるため−1ボルトの出力電圧
を提供するように選択される。アナログ差信号は
リセツト・パルスの持続期間中負となるため、リ
セツト・パルスの持続期間中カウンタ66に対し
てアナログ差信号をクロツクすることにより生じ
る計数化信号はこれをリセツトする。
本発明の一実施態様における増幅装置28′は、
以上述べた麻酔剤分析装置において特に有効であ
る。増幅装置28′の良好な零点安定性を提供す
るため、零点較正サイクルは30分毎に開始するこ
とができ、100μ秒の持続期間を有する。このよ
うに、遅延クロツク信号は、30分の持続期間と
100μ秒のパルス巾を有する。遅延クロツク信号
に応答してワン・シヨツト・マルチバイブレータ
72により生じた第2のパルスは、零の雰囲気に
より混合ガスを洗浄するためサンプル・セル14
のソレノイド弁を付勢する上で更に有効である。
遅延回路74の遅延時間は、セル14の洗浄が完
了する時、入力SCに対し第2のパルスを与える
ように選択されている。この第2のパルスの立下
りの発生と同時に、前記ソレノイド弁は混合ガス
の洗浄のため消勢されることになる。洗浄開始/
終了に必要な合計時間が第2のパルスのパルス巾
を決定する。
非分散型赤外線ガス分析器の特定の実施態様に
ついて斬新な装置および技術について記述した。
当業者には、本文の記述および図面から種々の変
更、修正および応用が明らかとなることが理解さ
れよう。このような変更、修正および応用は、頭
書の特許請求の範囲により一義的に定義される本
発明の主旨および範囲内で実施されるものであ
る。
JP58502100A 1982-05-20 1983-05-12 非分散型赤外線ガス分析器 Granted JPS59500880A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US380449 1982-05-20
PCT/US1983/000745 WO1983004097A1 (en) 1982-05-20 1983-05-12 Non-dispersive infrared gas analyzer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59500880A JPS59500880A (ja) 1984-05-17
JPH0578781B2 true JPH0578781B2 (ja) 1993-10-29

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ID=22175139

Family Applications (1)

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JP58502100A Granted JPS59500880A (ja) 1982-05-20 1983-05-12 非分散型赤外線ガス分析器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5491286A (en) * 1977-12-28 1979-07-19 Toshiba Corp Calibrating method of ozone densitometer
JPS5737250A (en) * 1980-08-18 1982-03-01 Nippon Tectron Co Ltd Colorimetric test method in clinical automatic chemical analysis

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JPS59500880A (ja) 1984-05-17

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