JPH0578927U - 産業車両のエンジン冷却装置 - Google Patents

産業車両のエンジン冷却装置

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JPH0578927U
JPH0578927U JP2820692U JP2820692U JPH0578927U JP H0578927 U JPH0578927 U JP H0578927U JP 2820692 U JP2820692 U JP 2820692U JP 2820692 U JP2820692 U JP 2820692U JP H0578927 U JPH0578927 U JP H0578927U
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JP
Japan
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radiator
engine
cooling
vehicle body
exhaust port
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Pending
Application number
JP2820692U
Other languages
English (en)
Inventor
耕一 有泉
Original Assignee
小松フォークリフト株式会社
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン側に取付けられたラジエータの冷却
効率を向上させることにある。 【構成】 車体1のエンジン室2内に収容されたエンジ
ン3側に、エンジン冷却水の放熱を行うラジエータ7を
取付けると共に、上記ラジエータ7と車体1に開口され
た排気口1aの間を、弾性材料により形成された筒状の
後部シュラウド10で接続したもので、ラジエータ7を
冷却した冷却風は、後部シュラウド10に導かれて排気
口1aより外部へ排出され、冷却ファン5側へ還流され
ることがないため、ラジエータ7の冷却効率を向上させ
ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はフォークリフトトラックやショベルローダのような産業車両のエン ジン冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の産業車両には、図1に示すようにエンジンaを冷却したエンジン 冷却水の放熱を行うため、ラジエータbと、エンジンaにより回転駆動される冷 却ファンcが設けられている。 上記ラジエータbは通常車体dの後部などに開口された排気口eの近傍に設置 されていて、ブラケットfにより車体に取付けられている。 上記のようにラジエータbが車体dに直接取付けられたものでは、ラジエータ bと車体d間の隙間gが小さいため、ラジエータbを通過した冷却風は排気口e より外部へ排出されて冷却ファンc側へ還流することもなく、高い冷却効率が得 られる利点がある。 しかし車種などによっては、車体dに直接ラジエータbが取付けられない場合 がある。 このような場合従来では、図2に示すように取付けブラケットhを介してラジ エータbをエンジンaなどに取付けている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしラジエータbをエンジンaなどに取付けた場合、ラジエータbから車体 dまでの隙間gが大きくなるため、ラジエータbを通過した冷却風の一部が冷却 ファンc側へ還流し、冷却効率が低下したり、気流の乱れにより騒音が増大する などの不具合があった。 この考案は上記不具合を改善するためになされたもので、エンジン側に取付け られたラジエータの冷却効率を向上させた産業車両のエンジン冷却装置を提供す ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この考案は上記目的を達成するために、車体のエンジン室内に収容されたエン ジン側に、エンジン冷却水の放熱を行うラジエータを取付けると共に、上記ラジ エータと車体に開口された排気口の間を、弾性材料により形成された筒状の後部 シュラウドで接続したものである。
【0005】
【作用】
上記構成によりラジエータを冷却した冷却風は後部シュラウドにより排気口へ 導かれて排気口より外部へ排出され、冷却ファン側へ還流されることがないため 、ラジエータの冷却効率の向上が図れるようになる。
【0006】
【実施例】
この考案の一実施例を図3に示す図面を参照して詳述する。 図3において1はフォークリフトトラックのような産業車両の車体で、後部に エンジン室2が設けられている。 上記エンジン室2内には動力用のエンジン3と、該エンジン3により無端ベル ト4を介して回転駆動される冷却ファン5が設けられており、冷却ファン5の後 方には取付けブラケット6を介してエンジン3に取付けられたラジエータ7が設 置されている。 上記ラジエータ7内にはエンジン3を冷却した冷却水が流通されていて、冷却 ファン5より送られる冷却風によりエンジン冷却水の放熱を行うと共に、ラジエ ータ7の前面側には、冷却ファン5からの冷却風が効率よくラジエータ7へ送ら れるよう前部シュラウド8が設けられている。
【0007】 またエンジン室2後部の車体1には、ラジエータ7を通過した冷却風をエンジ ン室2外へ排出する排気口1aが開口されていると共に、この排気口1aのエン ジン室2側開口と、上記ラジエータ7の後面との間には後部シュラウド10が設 けられている。 上記後部シュラウド10はゴムなどの弾性を有する材料により蛇腹状に形成さ れていて、ラジエータ7側がラジエータ7の外径寸法とほぼ同一となるように形 成されていて、ビス止めや接着などの手段でラジエータ7の後面に取付けられて いると共に、排気口1a側は順次開口面積が小さくなるように形成されていて、 ビス止めや接着などの手段で開口部の周縁に取付けられている。
【0008】 なお上記実施例では後部シュラウド10全体を弾性材料により蛇腹状に形成し たが、図4に示すように後部シュラウド10の前部側を蛇腹状に、そして後部側 は硬質の筒体10aにより形成するようにしてもよい。
【0009】 次に作用を説明すると、エンジン3により回転駆動される冷却ファン5により 送風された冷却風により、ラジエータ7内を流通するエンジン冷却水の放熱が行 われると共に、ラジエータ7を通過した冷却風は、後部シュラウド10内を通っ て車体1後部の排気口1aよりエンジン室2の外部へ排出されるため、ラジエー タ7を通過した冷却風が冷却ファン5側へ還流するのを確実に防止することがで きる。 また後部シュラウド10は弾性材料により構成されていることから、エンジン 3側の振動と車体1側の振動に差があってもこれを吸収するため、振動の違いに より後部シュラウド10が破損されることもない。
【0010】
【考案の効果】
この考案は以上詳述したように、エンジン側に取付けられたラジエータと車体 に開口された排気口の間を、弾性材料により形成された筒状の後部シュラウドで 接続したことから、ラジエータを冷却した冷却風は、後部シュラウドにより排気 口へ導かれて排気口より外部へ排出されるため、冷却ファン側へ還流することが ない。 これによってラジエータの冷却効率を、車体側にラジエータを取付けたものと 同等以上に向上させることができると共に、気流に乱れが生じることもないので 、騒音の低減が図れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の産業車両のエンジン冷却装置を示す説明
図である。
【図2】従来の産業車両のエンジン冷却装置を示す説明
図である。
【図3】この考案の一実施例になる産業車両のエンジン
冷却装置を示す断面図である。
【図4】この考案の他の実施例になるエンジン冷却装置
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 車体 1a 排気口 2 エンジン室 3 エンジン 5 冷却ファン 7 ラジエータ 10 後部シュラウド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体1のエンジン室2内に収容されたエ
    ンジン3側に、エンジン冷却水の放熱を行うラジエータ
    7を取付けると共に、上記ラジエータ7と車体1に開口
    された排気口1aの間を、弾性材料により形成された筒
    状の後部シュラウド10で接続してなる産業車両のエン
    ジン冷却装置。
JP2820692U 1992-04-03 1992-04-03 産業車両のエンジン冷却装置 Pending JPH0578927U (ja)

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JP2820692U JPH0578927U (ja) 1992-04-03 1992-04-03 産業車両のエンジン冷却装置

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JP2820692U JPH0578927U (ja) 1992-04-03 1992-04-03 産業車両のエンジン冷却装置

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JPH0578927U true JPH0578927U (ja) 1993-10-26

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