JPH0579077A - 足ボルトの床面への固定方法 - Google Patents
足ボルトの床面への固定方法Info
- Publication number
- JPH0579077A JPH0579077A JP24341891A JP24341891A JPH0579077A JP H0579077 A JPH0579077 A JP H0579077A JP 24341891 A JP24341891 A JP 24341891A JP 24341891 A JP24341891 A JP 24341891A JP H0579077 A JPH0579077 A JP H0579077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foot bolt
- floor
- floor surface
- bonding agent
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 足ボルトを容易に床面に接着できるようにす
る。 【構成】 足ボルト3に筒体7を嵌め、筒体7内に接合
剤8を充填しておく。筒体7を床面5に押し付け、筒体
7から接合剤8を押し出しながら足ボルト3を床面5上
に立てる。 【効果】 接合剤8が足ボルト3の周囲に盛りつけら
れ、十分な量の接合剤8によって足ボルト3が強力に床
面に接着される。接合剤の無駄が防止される。
る。 【構成】 足ボルト3に筒体7を嵌め、筒体7内に接合
剤8を充填しておく。筒体7を床面5に押し付け、筒体
7から接合剤8を押し出しながら足ボルト3を床面5上
に立てる。 【効果】 接合剤8が足ボルト3の周囲に盛りつけら
れ、十分な量の接合剤8によって足ボルト3が強力に床
面に接着される。接合剤の無駄が防止される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニットバスルームな
ど床パンを用いる構築法において採用される足ボルトの
床面への固定方法に関する。
ど床パンを用いる構築法において採用される足ボルトの
床面への固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】第5図に示す如く、床パン1の下面(裏
面)のボス部2に足ボルト3をナット(図示略。ボス部
2内にインサートされるか、又は押し込まれている。)
を介して装着し、この足ボルト3によって床パン1を所
定レベルに設置することが行なわれている。この場合、
足ボルト3を床面5に接着することによって、床パン1
を固定する。
面)のボス部2に足ボルト3をナット(図示略。ボス部
2内にインサートされるか、又は押し込まれている。)
を介して装着し、この足ボルト3によって床パン1を所
定レベルに設置することが行なわれている。この場合、
足ボルト3を床面5に接着することによって、床パン1
を固定する。
【0003】従来、足ボルト3は、モルタルや、エポキ
シ等の接着剤を仮盛りするか、又は根巻きするようにし
て床面5に接着されていた。
シ等の接着剤を仮盛りするか、又は根巻きするようにし
て床面5に接着されていた。
【0004】モルタルで固定する従来例の一例について
第5図を参照して説明すると、まずモルタル6を床面5
の所定位置にこんもりと盛り付けておき、このモルタル
6中に足ボルト3を上方から突っ込む。そして、このま
ま動かさないでおき、モルタル6を硬化させる。
第5図を参照して説明すると、まずモルタル6を床面5
の所定位置にこんもりと盛り付けておき、このモルタル
6中に足ボルト3を上方から突っ込む。そして、このま
ま動かさないでおき、モルタル6を硬化させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来では、足ボルト3
が床面5のどの辺にくるか大よその目星をつけてモルタ
ル6をこんもりと床面5上に盛り付けておくのである
が、この目星が外れると、もう一回床パンを持ち上げ、
モルタル6を再度盛り付けねばならず、作業性が悪かっ
た。
が床面5のどの辺にくるか大よその目星をつけてモルタ
ル6をこんもりと床面5上に盛り付けておくのである
が、この目星が外れると、もう一回床パンを持ち上げ、
モルタル6を再度盛り付けねばならず、作業性が悪かっ
た。
【0006】モルタルを床面の広い範囲に盛り付けてお
けば、目星が外れることはないが、モルタルの練量が多
くなり、やはり作業性が悪い。
けば、目星が外れることはないが、モルタルの練量が多
くなり、やはり作業性が悪い。
【0007】床パンを床面5に設置した後、足ボルト3
の周囲にモルタルを塗り付けるようにすれば、このよう
な目星の外れはないのであるが、床面5の下側に手やコ
テなどを差し込む隙間がないことが多く(例えば、床パ
ンが壁に迫っている場合)、この手法は常用できない。
の周囲にモルタルを塗り付けるようにすれば、このよう
な目星の外れはないのであるが、床面5の下側に手やコ
テなどを差し込む隙間がないことが多く(例えば、床パ
ンが壁に迫っている場合)、この手法は常用できない。
【0008】モルタルの代わりに接着剤を用いる場合に
も同様の問題がある。
も同様の問題がある。
【0009】なお、モルタルや接着剤を使用しない場合
には、ガタつき音が生じる。
には、ガタつき音が生じる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の足ボ
ルトの床面への固定方法は、床パンの下面に設けられた
足ボルトを床面に固着させる方法において、該足ボルト
下端にメッシュよりなる筒体を、該筒体の下部が足ボル
トからはみ出すように該足ボルトの下端に嵌めると共
に、該筒体の内部に粘稠な接合剤を入れておき、床パン
と共に足ボルトを床面に向って下降させ、まず筒体の下
端を床面に当て、次いでさらに床パンと共に足ボルトを
下降させ、足ボルトによって筒体内部の接合剤を押圧
し、接合剤を筒体からはみ出させることにより筒体周囲
の床面上に接合剤を付着させることによって床面と足ボ
ルトとを固着させるようにしたことを特徴とするもので
ある。
ルトの床面への固定方法は、床パンの下面に設けられた
足ボルトを床面に固着させる方法において、該足ボルト
下端にメッシュよりなる筒体を、該筒体の下部が足ボル
トからはみ出すように該足ボルトの下端に嵌めると共
に、該筒体の内部に粘稠な接合剤を入れておき、床パン
と共に足ボルトを床面に向って下降させ、まず筒体の下
端を床面に当て、次いでさらに床パンと共に足ボルトを
下降させ、足ボルトによって筒体内部の接合剤を押圧
し、接合剤を筒体からはみ出させることにより筒体周囲
の床面上に接合剤を付着させることによって床面と足ボ
ルトとを固着させるようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0011】請求項2の足ボルトの床面への固定方法
は、請求項1の方法において、予め床面に接合剤を薄く
塗っておくことを特徴とするものである。
は、請求項1の方法において、予め床面に接合剤を薄く
塗っておくことを特徴とするものである。
【0012】本発明において、接合剤としては、モルタ
ル、セメントペースト等の無機系の接合剤のほか、エポ
キシ等の接着剤などが好適である。
ル、セメントペースト等の無機系の接合剤のほか、エポ
キシ等の接着剤などが好適である。
【0013】
【作用】かかる本発明の足ボルトの床面への固定方法に
あっては、足ボルトを床面に向って下降させるだけで足
ボルトを床面に接着できる。即ち、筒体が床面に当った
後さらに足ボルトを下降させると、筒体内の接合剤が足
ボルトによって押し出され、足ボルト周囲の床面上に十
分な量の接合剤が盛り付けられた状態となる。従って、
接合剤を硬化させることにより、足ボルトを床面に強力
に接着することができる。
あっては、足ボルトを床面に向って下降させるだけで足
ボルトを床面に接着できる。即ち、筒体が床面に当った
後さらに足ボルトを下降させると、筒体内の接合剤が足
ボルトによって押し出され、足ボルト周囲の床面上に十
分な量の接合剤が盛り付けられた状態となる。従って、
接合剤を硬化させることにより、足ボルトを床面に強力
に接着することができる。
【0014】
【実施例】まず、第1,2図の如く、足ボルト3の下端
にメッシュの筒体7を嵌め、かつ、この筒体7内に粘稠
な接合剤8を充填しておく。3aは足ボルトの頭部を示
す。図示はしないが、この足ボルト3は床パンのボス部
に固定されている。
にメッシュの筒体7を嵌め、かつ、この筒体7内に粘稠
な接合剤8を充填しておく。3aは足ボルトの頭部を示
す。図示はしないが、この足ボルト3は床パンのボス部
に固定されている。
【0015】なお、第1,2図では、筒体7が有底のも
のであるため、まず筒体7内に接合剤8を入れ、それか
らこの筒体7を足ボルト3に嵌めているが、筒体が第4
図の如く両明きのものである場合には、まず筒体7Aを
足ボルト3に嵌め、それから接合剤8を筒体7A内に充
填するようにしても良い。
のであるため、まず筒体7内に接合剤8を入れ、それか
らこの筒体7を足ボルト3に嵌めているが、筒体が第4
図の如く両明きのものである場合には、まず筒体7Aを
足ボルト3に嵌め、それから接合剤8を筒体7A内に充
填するようにしても良い。
【0016】次に、この足ボルト3を床面5に向って下
降させる。筒体7が床面5に当った後も、さらに足ボル
ト3を下降させる。そうすると筒体7内の接合剤8は足
ボルト3に押されて筒体7外に滲出する如く押し出され
る。足ボルト3が床面5に当るまで下降させると、第3
図の如く、足ボルト3の周囲の床面3に十分な量の接合
剤8が盛り付けられ、あたかも足ボルト3の下端が接合
剤8内に没しているかの如き状態となる。
降させる。筒体7が床面5に当った後も、さらに足ボル
ト3を下降させる。そうすると筒体7内の接合剤8は足
ボルト3に押されて筒体7外に滲出する如く押し出され
る。足ボルト3が床面5に当るまで下降させると、第3
図の如く、足ボルト3の周囲の床面3に十分な量の接合
剤8が盛り付けられ、あたかも足ボルト3の下端が接合
剤8内に没しているかの如き状態となる。
【0017】このまま放置し、接合剤8を硬化させる
と、足ボルト3が床面3に対し強力に接着された足ボル
ト固定構造とすることができる。
と、足ボルト3が床面3に対し強力に接着された足ボル
ト固定構造とすることができる。
【0018】なお、この施工に先立って、予め床面3に
薄く接合剤を塗っておいても良い。このようにすると、
床面の清掃を行なえると共に、筒体内から押し出された
接合剤と床面3とのなじみが向上し、より強力に足ボル
ト3を床面5に接着することが可能となる。
薄く接合剤を塗っておいても良い。このようにすると、
床面の清掃を行なえると共に、筒体内から押し出された
接合剤と床面3とのなじみが向上し、より強力に足ボル
ト3を床面5に接着することが可能となる。
【0019】上記の筒体を構成するメッシュとしては金
網が好適であるが、合成樹脂よりなるメッシュであって
も良い。
網が好適であるが、合成樹脂よりなるメッシュであって
も良い。
【0020】
【発明の効果】以上の通り、本発明の足ボルトの床面へ
の固定方法によると、足ボルトをきわめて容易に且つ強
力に床面に接着できる。請求項2によると、接着強度を
さらに高くできる。
の固定方法によると、足ボルトをきわめて容易に且つ強
力に床面に接着できる。請求項2によると、接着強度を
さらに高くできる。
【0021】なお、本発明では、筒体内に充填された接
合剤がすべて足ボルトの接着に用いられるから、接合剤
の無駄がなく、その使用量も少量で足りる。
合剤がすべて足ボルトの接着に用いられるから、接合剤
の無駄がなく、その使用量も少量で足りる。
【図1】実施例方法を示す断面図である。
【図2】筒体を装着した足ボルト下端の斜視図である。
【図3】足ボルトの固定状態を示す断面図である。
【図4】筒体7Aを示す断面図である。
【図5】従来例を説明する側面図である。
1 床パン 3 足ボルト 5 床面 7,7A 筒体 8 接合剤
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年6月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】なお、第1,2図では、筒体7が有底のも
のであるため、まず筒体7内に接合剤8を入れ、それか
らこの筒体7を足ボルト3に嵌めているが、筒体が第4
図の如く両明きのものである場合には、まず筒体7Aを
足ボルト3に嵌め、それから接合剤8を筒体7A内に充
填するようにしても良い。なお、両明きの筒体として
は、平板状のメッシュを簀巻き状に巻いたものであって
も良い。
のであるため、まず筒体7内に接合剤8を入れ、それか
らこの筒体7を足ボルト3に嵌めているが、筒体が第4
図の如く両明きのものである場合には、まず筒体7Aを
足ボルト3に嵌め、それから接合剤8を筒体7A内に充
填するようにしても良い。なお、両明きの筒体として
は、平板状のメッシュを簀巻き状に巻いたものであって
も良い。
Claims (2)
- 【請求項1】 床パンの下面に設けられた足ボルトを床
面に固着させる方法において、 該足ボルトの下端にメッシュよりなる筒体を、該筒体の
下部が足ボルトからはみ出すように該足ボルト下端に嵌
めると共に、該筒体の内部に粘稠な接合剤を入れてお
き、 床パンと共に足ボルトを床面に向って下降させ、まず筒
体の下端を床面に当て、次いでさらに床パンと共に足ボ
ルトを下降させ、足ボルトによって筒体内部の接合剤を
押圧し、接合剤を筒体からはみ出させることにより筒体
周囲の床面上に接合剤を付着させることによって床面と
足ボルトとを固着させるようにしたことを特徴とする足
ボルトの床面への固定方法。 - 【請求項2】 請求項1の方法において、予め床面に接
合剤を薄く塗っておくことを特徴とする足ボルトの床面
への固定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24341891A JPH0579077A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 足ボルトの床面への固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24341891A JPH0579077A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 足ボルトの床面への固定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579077A true JPH0579077A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17103576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24341891A Pending JPH0579077A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 足ボルトの床面への固定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0579077A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020137218A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 緩衝器 |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP24341891A patent/JPH0579077A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020137218A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 緩衝器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3016578A (en) | Moldable insert panel and method of assembly | |
| JPH0579077A (ja) | 足ボルトの床面への固定方法 | |
| NO893502D0 (no) | Fremgangsmaate for fremstilling av en bygningskonstruksjon. | |
| JPH05154064A (ja) | リブの床面への固定方法 | |
| EP0902199B1 (fr) | Dispositif pour la fixation d'un objet sur une surface, notamment sur un mur ou un plancher, à l'aide d'un mastic-colle | |
| JPH11141097A (ja) | タイル下地仕上成形法およびタイル下地仕上用ディンプルローラー | |
| JPS5915964Y2 (ja) | 鏡の取付構造 | |
| JPH06207462A (ja) | コンクリート型枠用軸足被覆スリーブおよびそれを用いたコンクリート打設工法 | |
| JPH0635736B2 (ja) | コンクリ−ト部材における石材の取付方法 | |
| JP2001037376A (ja) | 天然コルクを使用した釣り部品とその製法 | |
| JPH0932248A (ja) | 床化粧材およびその成形方法 | |
| JPH027855Y2 (ja) | ||
| JPS582828Y2 (ja) | 壁面化粧材の剥落防止構造 | |
| JPH034681B2 (ja) | ||
| JPH0416047B2 (ja) | ||
| JP3215914B2 (ja) | 化粧パネルに裏打ちコンクリートを施す工法 | |
| JP3537513B2 (ja) | 石状板の取り付け工法 | |
| JPS63124119U (ja) | ||
| JPS60215970A (ja) | タイル貼り施工法 | |
| JPS63180706U (ja) | ||
| JPH0432441Y2 (ja) | ||
| JPH0450763Y2 (ja) | ||
| JPS6020711Y2 (ja) | シンクの取付構造 | |
| JP2003129491A (ja) | 鉄骨設置用ベース部材及びその製造方法ならびに鉄骨設置用ベース部材を用いた鉄骨の設置方法 | |
| JPH0694757B2 (ja) | 目地のシーリング方法 |