JPH05791A - エレベータホールドアのロツク点検装置 - Google Patents
エレベータホールドアのロツク点検装置Info
- Publication number
- JPH05791A JPH05791A JP17902191A JP17902191A JPH05791A JP H05791 A JPH05791 A JP H05791A JP 17902191 A JP17902191 A JP 17902191A JP 17902191 A JP17902191 A JP 17902191A JP H05791 A JPH05791 A JP H05791A
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- car
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホールドアのロック装置の点検を人手を介さ
ず、かつ、正確に行う。 【構成】 ドアロックスイッチ20からのドアロック開
放信号により前記ドア開閉用モータ33を停止させる停
止手段と、このドア開閉用モータ33停止手段作動後前
記ホールドア12と前記かごドア1を押圧体9により係
止する係止手段と、この係止手段による係止後前記ドア
開閉用モータ33の駆動を再開させるドア開閉用モータ
再始動手段と、このモータ再始動手段の作動後前記ホー
ルドアの移動の有無を検出する検出装置40〜43を設
けている。
ず、かつ、正確に行う。 【構成】 ドアロックスイッチ20からのドアロック開
放信号により前記ドア開閉用モータ33を停止させる停
止手段と、このドア開閉用モータ33停止手段作動後前
記ホールドア12と前記かごドア1を押圧体9により係
止する係止手段と、この係止手段による係止後前記ドア
開閉用モータ33の駆動を再開させるドア開閉用モータ
再始動手段と、このモータ再始動手段の作動後前記ホー
ルドアの移動の有無を検出する検出装置40〜43を設
けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータのホールド
アのロック装置が規定された状態にあるか否かを点検す
るエレベータホールドアのロック点検装置に関する。
アのロック装置が規定された状態にあるか否かを点検す
るエレベータホールドアのロック点検装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータホールのホールドアは、エレ
ベータかごがそのホール階床に着床してかごドアが開か
れたときこのかごドアの開放と共に開放し、それ以外の
場合はロック装置によりエレベータホール側からは人手
によって開放できないようになっており、これによりエ
レベータホールにいる乗客等が昇降路へ転落するのを防
止している。したがって、当該ロック装置が正常状態に
あるか否かの点検は極めて重要である。
ベータかごがそのホール階床に着床してかごドアが開か
れたときこのかごドアの開放と共に開放し、それ以外の
場合はロック装置によりエレベータホール側からは人手
によって開放できないようになっており、これによりエ
レベータホールにいる乗客等が昇降路へ転落するのを防
止している。したがって、当該ロック装置が正常状態に
あるか否かの点検は極めて重要である。
【0003】かご屋根に乗って2人の保守員の内1人が
かごを運転し、他の1人がロック装置の全体を目視しか
つ、ロック装置全体の動作状態を確認しかつ、所定箇所
の寸法を計測することにより、このロック装置の点検は
実施される。
かごを運転し、他の1人がロック装置の全体を目視しか
つ、ロック装置全体の動作状態を確認しかつ、所定箇所
の寸法を計測することにより、このロック装置の点検は
実施される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ロック
装置の点検は、2人の保守員を要するばかりでなく、か
ごの屋根に乗った保守員は足場が悪く、暗い状態で動作
状態の確認や測定を行わねばならず、容易な作業でない
ため長時間を要していた。また、かごの屋根に乗るため
塵埃や油汚れもひどかった。
装置の点検は、2人の保守員を要するばかりでなく、か
ごの屋根に乗った保守員は足場が悪く、暗い状態で動作
状態の確認や測定を行わねばならず、容易な作業でない
ため長時間を要していた。また、かごの屋根に乗るため
塵埃や油汚れもひどかった。
【0005】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、容易かつ迅速に点検を実施することができ
るエレベータホールドアのロック点検装置を提供するこ
とにある。
題を解決し、容易かつ迅速に点検を実施することができ
るエレベータホールドアのロック点検装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、エレベータのかご側に取り付けられたド
ア開閉用モータによりかごドアが開放されたとき、この
開放動作に伴ってロック状態が解除され前記かごドアと
共に開放されるエレベータホールドアのロック点検装置
において、ドアロック開放信号により前記ドア開閉用モ
ータを停止させる停止手段と、このドア開閉用モータ停
止手段作動後前記ホールドアと前記かごドアを係止する
係止手段と、この係止手段による係止後前記ドア開閉用
モータの駆動を再開させるドア開閉用モータ再始動手段
と、このモータ再始動手段の作動後前記ホールドアの移
動の有無を検出する検出手段を設けたものである。
め、本発明は、エレベータのかご側に取り付けられたド
ア開閉用モータによりかごドアが開放されたとき、この
開放動作に伴ってロック状態が解除され前記かごドアと
共に開放されるエレベータホールドアのロック点検装置
において、ドアロック開放信号により前記ドア開閉用モ
ータを停止させる停止手段と、このドア開閉用モータ停
止手段作動後前記ホールドアと前記かごドアを係止する
係止手段と、この係止手段による係止後前記ドア開閉用
モータの駆動を再開させるドア開閉用モータ再始動手段
と、このモータ再始動手段の作動後前記ホールドアの移
動の有無を検出する検出手段を設けたものである。
【0007】
【作用】ホールドアのロック点検時、かごを点検対象の
ロック装置があるホールへ自動着床させる。着床後、ド
ア開閉用モータによりかごのドアが開き始めるとホール
ドアのロック装置のロックも解除方向に移行する。そし
てある時点でロック装置の移行によりドアロックスイッ
チがロック解除方向に作動する。この作動が検出された
とき、かごドアを駆動しているドア開閉用モータが停止
され、次いで係止手段が働いて、かごドアとホールドア
とを一体に連結した状態に係止する。この状態から再び
モータを作動させてかごドア開の動作を行う。このと
き、ホールドアのロック装置が解除されホールドアが開
いたことが検出されればロック装置は不備であると判断
され、逆にホールドアが開かなければロック装置は良好
と判断される。即ち、ドアロックスイッチがロック解除
方向に作動した時点ではロック装置のロックはまだ解除
されない状態にあることが安全上必要だからである。
ロック装置があるホールへ自動着床させる。着床後、ド
ア開閉用モータによりかごのドアが開き始めるとホール
ドアのロック装置のロックも解除方向に移行する。そし
てある時点でロック装置の移行によりドアロックスイッ
チがロック解除方向に作動する。この作動が検出された
とき、かごドアを駆動しているドア開閉用モータが停止
され、次いで係止手段が働いて、かごドアとホールドア
とを一体に連結した状態に係止する。この状態から再び
モータを作動させてかごドア開の動作を行う。このと
き、ホールドアのロック装置が解除されホールドアが開
いたことが検出されればロック装置は不備であると判断
され、逆にホールドアが開かなければロック装置は良好
と判断される。即ち、ドアロックスイッチがロック解除
方向に作動した時点ではロック装置のロックはまだ解除
されない状態にあることが安全上必要だからである。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
する。
【0009】図1は本発明の実施例に係るホールドアの
ロック点検装置の正面図、図2は図1に示す線II−I
Iに沿う断面図である。各図で1はエレベータのかごド
ア、2はかごドア1に取り付けられまたは一体成形され
たかごドア側係合部材、4aは図示しないドア開閉機構
により駆動されるドア開閉用リンク、4はドア開閉用リ
ンク4aが動作することによりかごドア1に固定された
軸4bを中心に回転するリンク、3はリンク4により駆
動されるかごドア側可動係合部材であり、図1中でかご
ドア1が開き始めると(図1中左方向がドア開)かごド
ア側可動係合部材3が右方向に運動し、かごドア側係合
部材2と共にホールドア側係合部材をつかみ、かごドア
とホールドアを一体化させドアの開閉を行い、ホールド
ア開閉時のチャタリングを防止している。5はかごドア
係合部材2に形成された開孔である。6はかごドア1か
ら水平方向に突出して設けられた支持台、7は支持台6
に固定されたソレノイド、8はソレノイド7のプランジ
ャ、9は押圧体、10はプランジャ8の上下運動を軸1
1を中心に円運動に変える押圧体駆動リンクである。1
2はホールドア、13はホールドア側可動係合部材、1
4はホールドア側係合部材である。ホールドア側可動係
合部材13、ホールドア側係合部材14はかごドア側係
合部材2、かごドア側可動係合部材3とそれぞれドア開
閉時に係合する。
ロック点検装置の正面図、図2は図1に示す線II−I
Iに沿う断面図である。各図で1はエレベータのかごド
ア、2はかごドア1に取り付けられまたは一体成形され
たかごドア側係合部材、4aは図示しないドア開閉機構
により駆動されるドア開閉用リンク、4はドア開閉用リ
ンク4aが動作することによりかごドア1に固定された
軸4bを中心に回転するリンク、3はリンク4により駆
動されるかごドア側可動係合部材であり、図1中でかご
ドア1が開き始めると(図1中左方向がドア開)かごド
ア側可動係合部材3が右方向に運動し、かごドア側係合
部材2と共にホールドア側係合部材をつかみ、かごドア
とホールドアを一体化させドアの開閉を行い、ホールド
ア開閉時のチャタリングを防止している。5はかごドア
係合部材2に形成された開孔である。6はかごドア1か
ら水平方向に突出して設けられた支持台、7は支持台6
に固定されたソレノイド、8はソレノイド7のプランジ
ャ、9は押圧体、10はプランジャ8の上下運動を軸1
1を中心に円運動に変える押圧体駆動リンクである。1
2はホールドア、13はホールドア側可動係合部材、1
4はホールドア側係合部材である。ホールドア側可動係
合部材13、ホールドア側係合部材14はかごドア側係
合部材2、かごドア側可動係合部材3とそれぞれドア開
閉時に係合する。
【0010】15はロック装置を示す。16はホールド
ア12の所定箇所設けられた軸、17は軸16に支持さ
れた軸16を中心に回転するロックレバーである。ロッ
クレバー17はほぼ90度に形成され、その一端はホー
ルドア側可動係合部材13と可回転に係合されており、
他端にはフック18が形成されている。19はホール壁
に固定されたストッパであり、ホールドア12が閉状態
でフック18と係合されている。20はドアロックスイ
ッチであり、フック18と接離可能に係合し、ロックレ
バー17が回転してフック18がある点まで下降すると
開放され、当該点以上に上昇すると閉成する。ドアロッ
クスイッチ20が閉成されない限りかごの移動は禁止さ
れる。21はかごの運行を制御する制御装置であり、実
施例では、この制御装置21内にロック点検の手段が組
み込まれる。制御装置21は、例えばこのエレベータを
監視する監視センタと電話回線を介して接続される。
ア12の所定箇所設けられた軸、17は軸16に支持さ
れた軸16を中心に回転するロックレバーである。ロッ
クレバー17はほぼ90度に形成され、その一端はホー
ルドア側可動係合部材13と可回転に係合されており、
他端にはフック18が形成されている。19はホール壁
に固定されたストッパであり、ホールドア12が閉状態
でフック18と係合されている。20はドアロックスイ
ッチであり、フック18と接離可能に係合し、ロックレ
バー17が回転してフック18がある点まで下降すると
開放され、当該点以上に上昇すると閉成する。ドアロッ
クスイッチ20が閉成されない限りかごの移動は禁止さ
れる。21はかごの運行を制御する制御装置であり、実
施例では、この制御装置21内にロック点検の手段が組
み込まれる。制御装置21は、例えばこのエレベータを
監視する監視センタと電話回線を介して接続される。
【0011】図4はドア開閉用モータの駆動回路図であ
る。図で、30はドア開の指令により閉成するスイッチ
である。30R、31R、32Rは各スイッチ30、3
1、32の閉成により励磁されるリレー、30R1、3
0R2はリレー30Rの励磁により閉成する接点、31
R1、31R2はリレー31Rの励磁により閉成する接
点、32R1、32R2はリレー32Rの励磁により閉
成、開放する接点、33はかごドアを開閉するドア開閉
用モータである。また、rは大きな抵抗器、P、Nは電
源を示す。
る。図で、30はドア開の指令により閉成するスイッチ
である。30R、31R、32Rは各スイッチ30、3
1、32の閉成により励磁されるリレー、30R1、3
0R2はリレー30Rの励磁により閉成する接点、31
R1、31R2はリレー31Rの励磁により閉成する接
点、32R1、32R2はリレー32Rの励磁により閉
成、開放する接点、33はかごドアを開閉するドア開閉
用モータである。また、rは大きな抵抗器、P、Nは電
源を示す。
【0012】図5は本実施例に使用するモータ回転検出
装置の斜視図である。図で、33は図4に示すドア開閉
用モータ、40はドア開閉用モータ33の回転軸に取り
付けられた円板、44は円板40の周縁に所定の間隔で
設けられたスリット、42は円板40の一方側に各スリ
ットと対向して設けられた光源、43は円板40の他方
側に光源42と対向して設けられた受光体である。
装置の斜視図である。図で、33は図4に示すドア開閉
用モータ、40はドア開閉用モータ33の回転軸に取り
付けられた円板、44は円板40の周縁に所定の間隔で
設けられたスリット、42は円板40の一方側に各スリ
ットと対向して設けられた光源、43は円板40の他方
側に光源42と対向して設けられた受光体である。
【0013】次に、本実施例の動作を図6に示すフロー
チャートを参照しながら説明する。ドアロック装置の点
検は、エレベータを休止させ乗客がいない状態で行われ
る。制御装置21は常時点検指令が入力されるか否かを
みている(図5に示す手順S10)。点検指令が入力さ
れない場合には制御装置21はエレベータの運行の通常
制御を行う(手順S11)。今、ドアロック装置を点検
すべく遠隔地の監視センタ等から点検指令が出力される
と、制御装置21は、まず、かごを最上階に上昇させ
(手順S12)、その到着を待つ(手順S13)。かご
到着後、制御装置21はスイッチ30、31を閉成させ
る(手順S14)。これにより、接点32R2が開放
し、接点32R1、30R1、30R2が閉成する。こ
の場合、抵抗器rが挿入されるので、ドア開閉用モータ
33は微小速度で回転を開始する。この回転によりかご
ドア側係合部材2がかごドア開方向に移行し、ホールド
ア側係合部材13と係合する。さらに回転が継続される
ことによりロックレバー17が軸16を中心に回転をは
じめ、フック18は徐々に下降してゆき、ある点に達す
るとドアロックスイッチ20が開放され、これが制御装
置21に入力される。制御装置21は手順S14の処理
後、ドアロックスイッチ開の信号の入力を待っており
(手順S15)、これが入力されるとスイッチ30を開
放する(手順S16)。これによりドア開閉用モータ3
3は直ちに停止する。次いで制御装置21はソレノイド
7を励磁し(手順S17)、プランジャ8を吸引させ、
これをリンク10を介して押圧体9をホールドア12の
方に突出させ、これをホールドア側係合部材14に押圧
させてかごドア1とホールドア12とを一体化させる。
チャートを参照しながら説明する。ドアロック装置の点
検は、エレベータを休止させ乗客がいない状態で行われ
る。制御装置21は常時点検指令が入力されるか否かを
みている(図5に示す手順S10)。点検指令が入力さ
れない場合には制御装置21はエレベータの運行の通常
制御を行う(手順S11)。今、ドアロック装置を点検
すべく遠隔地の監視センタ等から点検指令が出力される
と、制御装置21は、まず、かごを最上階に上昇させ
(手順S12)、その到着を待つ(手順S13)。かご
到着後、制御装置21はスイッチ30、31を閉成させ
る(手順S14)。これにより、接点32R2が開放
し、接点32R1、30R1、30R2が閉成する。こ
の場合、抵抗器rが挿入されるので、ドア開閉用モータ
33は微小速度で回転を開始する。この回転によりかご
ドア側係合部材2がかごドア開方向に移行し、ホールド
ア側係合部材13と係合する。さらに回転が継続される
ことによりロックレバー17が軸16を中心に回転をは
じめ、フック18は徐々に下降してゆき、ある点に達す
るとドアロックスイッチ20が開放され、これが制御装
置21に入力される。制御装置21は手順S14の処理
後、ドアロックスイッチ開の信号の入力を待っており
(手順S15)、これが入力されるとスイッチ30を開
放する(手順S16)。これによりドア開閉用モータ3
3は直ちに停止する。次いで制御装置21はソレノイド
7を励磁し(手順S17)、プランジャ8を吸引させ、
これをリンク10を介して押圧体9をホールドア12の
方に突出させ、これをホールドア側係合部材14に押圧
させてかごドア1とホールドア12とを一体化させる。
【0014】この状態で制御装置21はスイッチ30を
閉成してドア開閉用モータ33を回転させ(手順S1
8)、受光体43からのパルスを受信する(手順S1
9)。受信したパルス数は制御装置21に取り込まれる
と共に監視センタに送信される(手順S20)。制御装
置21では、このパルス数が所定の数より多ければドア
ロックスイッチ20が開いた時点でフック18がストッ
パ19から外れてロックが解除され、ホールドアが開い
たと判断し、その階のドアロック装置不良と判断する。
また、パルス数が少ない場合はそのパルス数に基づいて
フック18とストッパ19との間のギャップの寸法を算
出し、その適否を判定する。制御装置21はこの判定結
果とこのデータを記憶する(手順S21)。この階のド
アロック装置の動作状態を確認し終わるとかごドアとホ
ールドアを閉めるためスイッチ30を開放し、31を閉
成する(手順S22)。ドアが完全に閉じるまで待ち
(手順S23)、両ドアが完全に閉じるとスイッチ31
を開放する(手順S24)。全部の階のドアロック装置
の点検が終了したか否かを判断し(手順S25)、終了
していない場合には、かごを次の階へ移動させ(手順S
26)、処理を手順S13に戻して再びその階のドアロ
ック装置点検を行う。このような点検は全部の階が終了
するまで繰り返される。全部の階の点検が終了するとス
イッチ32を開放し(手順S27)、全階のドアロック
装置の良否判定結果と各寸法のデータを制御装置21を
介して監視センタ等へ送信し(手順S28)、処理を手
順S10に戻す。
閉成してドア開閉用モータ33を回転させ(手順S1
8)、受光体43からのパルスを受信する(手順S1
9)。受信したパルス数は制御装置21に取り込まれる
と共に監視センタに送信される(手順S20)。制御装
置21では、このパルス数が所定の数より多ければドア
ロックスイッチ20が開いた時点でフック18がストッ
パ19から外れてロックが解除され、ホールドアが開い
たと判断し、その階のドアロック装置不良と判断する。
また、パルス数が少ない場合はそのパルス数に基づいて
フック18とストッパ19との間のギャップの寸法を算
出し、その適否を判定する。制御装置21はこの判定結
果とこのデータを記憶する(手順S21)。この階のド
アロック装置の動作状態を確認し終わるとかごドアとホ
ールドアを閉めるためスイッチ30を開放し、31を閉
成する(手順S22)。ドアが完全に閉じるまで待ち
(手順S23)、両ドアが完全に閉じるとスイッチ31
を開放する(手順S24)。全部の階のドアロック装置
の点検が終了したか否かを判断し(手順S25)、終了
していない場合には、かごを次の階へ移動させ(手順S
26)、処理を手順S13に戻して再びその階のドアロ
ック装置点検を行う。このような点検は全部の階が終了
するまで繰り返される。全部の階の点検が終了するとス
イッチ32を開放し(手順S27)、全階のドアロック
装置の良否判定結果と各寸法のデータを制御装置21を
介して監視センタ等へ送信し(手順S28)、処理を手
順S10に戻す。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように本発明では、ホールド
アのロック装置の点検をエレベータかごの係合装置に設
けた押圧板を利用して、ドアロック装置のフックとスト
ッパとロックスイッチのそれぞれの位置関係の良否判定
を行えるようにしたので、係員がエレベータかご内およ
びエレベータ昇降路内に入りホールドアのロック装置の
点検を行う必要がないため、人手と時間を要さず確実で
効率的な試験を行うことができる。
アのロック装置の点検をエレベータかごの係合装置に設
けた押圧板を利用して、ドアロック装置のフックとスト
ッパとロックスイッチのそれぞれの位置関係の良否判定
を行えるようにしたので、係員がエレベータかご内およ
びエレベータ昇降路内に入りホールドアのロック装置の
点検を行う必要がないため、人手と時間を要さず確実で
効率的な試験を行うことができる。
【図1】本発明のホールドアのロック点検装置の一実施
例を示す正面図である。
例を示す正面図である。
【図2】図1に示すII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1に示すIII−III線に沿う矢視面図で
ある。
ある。
【図4】本発明に係るかごドア開閉用モータの駆動回路
図である。
図である。
【図5】本発明に係るかごドア開閉用モータの軸に取り
付けられた回転検出装置の斜視図である。
付けられた回転検出装置の斜視図である。
【図6】点検手順を示すフローチャートである。
1 エレベータかごドア 2 かごドア側係合部材 3 かごドア側可動係合部材 4 リンク 4a ドア開閉用リンク 4b 軸 4c 連結軸 5 開孔 6 支持台 7 ソレノイド 8 プランジャ 9 押圧体 10 押圧体駆動リンク 11 軸 12 ホールドア 13 ホールドア側可動係合部材 20 ドアロックスイッチ 21 制御装置 33 ドア開閉用モータ 40 円板 41 スリット 42 光源 43 受光体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 エレベータのかご側に取り付けられたド
ア開閉用モータによりかごドアが開放されたとき、この
開放動作に伴ってロック状態が解除され前記かごドアと
共に開放されるエレベータホールドアのロック点検装置
において、ドアロック開放信号により前記ドア開閉用モ
ータを停止させる停止手段と、このドア開閉用モータ停
止手段作動後前記ホールドアと前記かごドアを係止する
係止手段と、この係止手段による係止後前記ドア開閉用
モータの駆動を再開させるドア開閉用モータ再始動手段
と、このモータ再始動手段の作動後前記ホールドアの移
動の有無を検出する検出手段を設けたことを特徴とする
エレベータホールドアのロック点検装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17902191A JPH05791A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | エレベータホールドアのロツク点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17902191A JPH05791A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | エレベータホールドアのロツク点検装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05791A true JPH05791A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16058728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17902191A Pending JPH05791A (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | エレベータホールドアのロツク点検装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05791A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103350943A (zh) * | 2013-05-22 | 2013-10-16 | 杨贵庭 | 简易升降机门刀装置 |
| EP2949660A1 (en) | 2004-12-28 | 2015-12-02 | Ajinomoto Co., Inc. | L-glutamic acid-producing microorganism and a method for producing l-glutamic acid |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP17902191A patent/JPH05791A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN103350943A (zh) * | 2013-05-22 | 2013-10-16 | 杨贵庭 | 简易升降机门刀装置 |
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