JPH057961A - コイル成形品の後処理装置 - Google Patents
コイル成形品の後処理装置Info
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- JPH057961A JPH057961A JP16419091A JP16419091A JPH057961A JP H057961 A JPH057961 A JP H057961A JP 16419091 A JP16419091 A JP 16419091A JP 16419091 A JP16419091 A JP 16419091A JP H057961 A JPH057961 A JP H057961A
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- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 16
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- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイル成形品Dを所定ピッチ間隔で1個づつ
独立状態で整然と搬送して、熱処理装置2による各コイ
ル成形品Dの均一な熱処理を行い、また、熱処理装置2
による熱処理後に各コイル成形品Dの絡みをほぐしたり
整列させるなどの作業を行うことなく、各コイル成形品
Dの角度及び荷重検査装置6,7による良否検査や包装
装置9による包装作業を一貫して連続的に行える。 【構成】 コイル成形品DのフックB,Cを係止可能と
した送り溝31をもつ送り体3と、送り体3を回転可能
に支持する受体4と、送り体3を間歇駆動させる駆動装
置5をもつ搬送装置2を設け、その搬送経路に熱処理装
置1を配設し、かつ、搬送経路の熱処理装置出口側に、
コイル成形品Dの角度及び荷重検査装置6,7と不良品
を排出する選別装置8を設け、コイル成形品をフックの
絡みなく熱処理、良否検査及び選別を連続的に行える。
独立状態で整然と搬送して、熱処理装置2による各コイ
ル成形品Dの均一な熱処理を行い、また、熱処理装置2
による熱処理後に各コイル成形品Dの絡みをほぐしたり
整列させるなどの作業を行うことなく、各コイル成形品
Dの角度及び荷重検査装置6,7による良否検査や包装
装置9による包装作業を一貫して連続的に行える。 【構成】 コイル成形品DのフックB,Cを係止可能と
した送り溝31をもつ送り体3と、送り体3を回転可能
に支持する受体4と、送り体3を間歇駆動させる駆動装
置5をもつ搬送装置2を設け、その搬送経路に熱処理装
置1を配設し、かつ、搬送経路の熱処理装置出口側に、
コイル成形品Dの角度及び荷重検査装置6,7と不良品
を排出する選別装置8を設け、コイル成形品をフックの
絡みなく熱処理、良否検査及び選別を連続的に行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コイル成形品の後処
理装置、詳しくは、コイル部と、該コイル部の長さ方向
両側に一対のフックとをもったコイル成形品の熱処理を
行い、かつ、その熱処理後の良否検査を行うための後処
理装置に関する。
理装置、詳しくは、コイル部と、該コイル部の長さ方向
両側に一対のフックとをもったコイル成形品の熱処理を
行い、かつ、その熱処理後の良否検査を行うための後処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コイル部と、該コイル部の長さ
方向両側に一対のフックとを備えたコイル成形品は、特
に素材としてピアノ線やステンレス線などの線材を用い
るときには、成形加工時の残留応力を除去するために、
約300〜500℃程度の熱処理を施す必要がある。し
かして、前記コイル成形品の熱処理を施すに際して、従
来では、コイル成形装置で成形された各コイル成形品を
一括してケ−ス内に収容し、該ケ−スを熱処理装置の熱
処理炉に入れて熱処理を行ったり、又は、前記コイル成
形装置で成形される各コイル成形品を、傾斜された樋状
の受体内に落下させ、この受体に沿って移動させながら
前記熱処理炉を通過させることにより熱処理を行うので
ある。
方向両側に一対のフックとを備えたコイル成形品は、特
に素材としてピアノ線やステンレス線などの線材を用い
るときには、成形加工時の残留応力を除去するために、
約300〜500℃程度の熱処理を施す必要がある。し
かして、前記コイル成形品の熱処理を施すに際して、従
来では、コイル成形装置で成形された各コイル成形品を
一括してケ−ス内に収容し、該ケ−スを熱処理装置の熱
処理炉に入れて熱処理を行ったり、又は、前記コイル成
形装置で成形される各コイル成形品を、傾斜された樋状
の受体内に落下させ、この受体に沿って移動させながら
前記熱処理炉を通過させることにより熱処理を行うので
ある。
【0003】また、前記各コイル成形品におけるコイル
部のばね荷重や前記各フックの相対角度などにバラツキ
があることから、以上のように、前記熱処理装置で熱処
理を施した後には、前記コイル部の荷重検査や前記各フ
ックの相対角度検査などの良否検査を行なっている。
部のばね荷重や前記各フックの相対角度などにバラツキ
があることから、以上のように、前記熱処理装置で熱処
理を施した後には、前記コイル部の荷重検査や前記各フ
ックの相対角度検査などの良否検査を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のよう
に、前記各コイル成形品をケ−スに一括して収容させた
り、又は、前記コイル成形装置で成形された各コイル成
形品を樋状の受体内に落とし込み、該受体の傾斜を利用
して熱処理装置を通過させることにより、前記各コイル
成形品の熱処理を行うときには、その何れの場合におい
ても、熱処理を施すときに前記各コイル成形品のフック
が他のフックなどに絡み合って団子状となり、前記熱処
理装置による各コイル成形品の熱処理が不均一となって
不良品の発生を招いたりする問題があり、しかも、前記
熱処理装置による熱処理後に前記各コイル成形品の良否
検査や包装などを行う場合には、該各コイル成形品の絡
みをほぐし、これら各コイル成形品の方向決めをして整
列させる面倒で繁雑な作業を必要とするため、前記コイ
ル成形品の熱処理と良否検査や包装などの一貫した自動
化が行い難い問題もあった。
に、前記各コイル成形品をケ−スに一括して収容させた
り、又は、前記コイル成形装置で成形された各コイル成
形品を樋状の受体内に落とし込み、該受体の傾斜を利用
して熱処理装置を通過させることにより、前記各コイル
成形品の熱処理を行うときには、その何れの場合におい
ても、熱処理を施すときに前記各コイル成形品のフック
が他のフックなどに絡み合って団子状となり、前記熱処
理装置による各コイル成形品の熱処理が不均一となって
不良品の発生を招いたりする問題があり、しかも、前記
熱処理装置による熱処理後に前記各コイル成形品の良否
検査や包装などを行う場合には、該各コイル成形品の絡
みをほぐし、これら各コイル成形品の方向決めをして整
列させる面倒で繁雑な作業を必要とするため、前記コイ
ル成形品の熱処理と良否検査や包装などの一貫した自動
化が行い難い問題もあった。
【0005】本発明の目的は、各コイル成形品を所定ピ
ッチ間隔で1個づつ独立状態で整然と熱処理装置に送り
込んで、該熱処理装置による各コイル成形品の熱処理を
全体均一に行うことができ、また、前記熱処理装置によ
る熱処理後に前記各コイル成形品の絡みをほぐしたり整
列させる作業を不要にして、これら各コイル成形品の熱
処理と良否検査及び包装などの一貫した自動化を行う上
で非常に好都合なコイル成形品の後処理装置を提供する
ことにある。
ッチ間隔で1個づつ独立状態で整然と熱処理装置に送り
込んで、該熱処理装置による各コイル成形品の熱処理を
全体均一に行うことができ、また、前記熱処理装置によ
る熱処理後に前記各コイル成形品の絡みをほぐしたり整
列させる作業を不要にして、これら各コイル成形品の熱
処理と良否検査及び包装などの一貫した自動化を行う上
で非常に好都合なコイル成形品の後処理装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、コイル部Aと、このコイル部Aの長さ方
向両側から延びる一対のフックB,Cとをもつコイル成
形品Dを熱処理し、か10熱処理後のコイル成形品Dの
良否を検査する後処理装置であって、螺旋状の送り溝3
1をもち、該送り溝31に前記コイル成形品Dのフック
B,Cを係止可能とした送り体3と、この送り体3の中
間部を回転可能に支持する受体4及び前記送り体3を間
歇的に駆動回転させる駆動装置5とを備えた搬送装置2
を設け、この搬送装置2の搬送経路に熱処理装置1を配
設すると共に、前記搬送経路における前記熱処理装置1
の出口側に、前記コイル成形品Dにおける前記フック
B,Cの相対角度の良否を検査する角度検査装置6と、
ばね荷重の良否を検査する荷重検査装置7及び不良品を
排出する選別装置8を配設したものである。
に、本発明は、コイル部Aと、このコイル部Aの長さ方
向両側から延びる一対のフックB,Cとをもつコイル成
形品Dを熱処理し、か10熱処理後のコイル成形品Dの
良否を検査する後処理装置であって、螺旋状の送り溝3
1をもち、該送り溝31に前記コイル成形品Dのフック
B,Cを係止可能とした送り体3と、この送り体3の中
間部を回転可能に支持する受体4及び前記送り体3を間
歇的に駆動回転させる駆動装置5とを備えた搬送装置2
を設け、この搬送装置2の搬送経路に熱処理装置1を配
設すると共に、前記搬送経路における前記熱処理装置1
の出口側に、前記コイル成形品Dにおける前記フック
B,Cの相対角度の良否を検査する角度検査装置6と、
ばね荷重の良否を検査する荷重検査装置7及び不良品を
排出する選別装置8を配設したものである。
【0007】また、前記搬送装置2の搬送経路終端部に
は、前記コイル成形品Dを一対の長尺包装資材間に1個
宛挟着状に包装する包装装置9を配設してもよい。
は、前記コイル成形品Dを一対の長尺包装資材間に1個
宛挟着状に包装する包装装置9を配設してもよい。
【0008】
【作用】以上の後処理装置においては、先ず、コイル成
形品Dに設ける各フックB,Cのうち一方側が、前記搬
送装置2を構成する前記送り体3の送り溝31に係止さ
れて、該送り体3の前記駆動装置5による駆動回転によ
って前記コイル成形品Dが、その各フックB,Cが他の
フックB,Cなどに絡み合ったりすることなく、所定ピ
ッチ間隔で1個づつ独立状態で整然と搬送されて、前記
熱処理装置1内を通過されるのであり、従って、該熱処
理装置1で前記各コイル成形品Dを均一に熱処理するこ
とが可能となって不良品の発生を抑制できる。しかも、
前記熱処理装置1による熱処理後に前記各コイル成形品
Dは、前記送り体3を介して所定ピッチ間隔で1個づつ
独立状態で整然と搬送されることから、前記コイル成形
品Dの絡みをほぐしたり整列させたりする必要がなく、
前記熱処理装置1による熱処理に引き続き前記搬送装置
2の搬送途中において、前記角度検査装置6で前記各フ
ックB,Cの相対角度の良否検査が連続的に行え、ま
た、前記荷重検査装置7による前記コイル部Aのばね荷
重の良否検査も連続的に行えるのであって、これら角度
検査装置6と荷重検査装置7とによる良否検査の結果、
前記コイル成形品Dが不良品である場合には前記選別装
置8で搬送経路から外部排出され、良品だけが次の包装
工程などに移行されるのである。即ち、前記熱処理装置
1による前記コイル成形品Dの熱処理と、前記各種検査
装置6,7による前記コイル成形品Dの良否検査とが一
貫した連続作業で行われるのであり、従って、フックの
絡みなく前記コイル成形品Dの後処理作業が可能とな
り、これら各処理作業の自動化が可能となって作業性が
高められ、しかも、以上の後処理作業と前記コイル成形
品Dのコイル成形装置による成形作業とを組合せた連続
作業や、前記熱処理作業後に行う包装作業とを組合わせ
た連続作業も容易に行える。更に、以上のように、前記
コイル成形品Dの良否検査を行う前記各種検査装置6,
7を前記搬送装置2の搬送経路上で前記熱処理装置1の
出口側に配設し、この熱処理装置1による熱処理に引き
続き前記搬送装置2による搬送経路上おいて、前記送り
体3を利用し前記各検査装置6,7により良否検査を行
うのであるから、前記コイル成形品Dの良否検査を熱処
理後に別途行う場合に比べて、前記コイル成形品Dの支
持手段などが不要となって前記各種検査装置6,7の構
成を簡単にできる。
形品Dに設ける各フックB,Cのうち一方側が、前記搬
送装置2を構成する前記送り体3の送り溝31に係止さ
れて、該送り体3の前記駆動装置5による駆動回転によ
って前記コイル成形品Dが、その各フックB,Cが他の
フックB,Cなどに絡み合ったりすることなく、所定ピ
ッチ間隔で1個づつ独立状態で整然と搬送されて、前記
熱処理装置1内を通過されるのであり、従って、該熱処
理装置1で前記各コイル成形品Dを均一に熱処理するこ
とが可能となって不良品の発生を抑制できる。しかも、
前記熱処理装置1による熱処理後に前記各コイル成形品
Dは、前記送り体3を介して所定ピッチ間隔で1個づつ
独立状態で整然と搬送されることから、前記コイル成形
品Dの絡みをほぐしたり整列させたりする必要がなく、
前記熱処理装置1による熱処理に引き続き前記搬送装置
2の搬送途中において、前記角度検査装置6で前記各フ
ックB,Cの相対角度の良否検査が連続的に行え、ま
た、前記荷重検査装置7による前記コイル部Aのばね荷
重の良否検査も連続的に行えるのであって、これら角度
検査装置6と荷重検査装置7とによる良否検査の結果、
前記コイル成形品Dが不良品である場合には前記選別装
置8で搬送経路から外部排出され、良品だけが次の包装
工程などに移行されるのである。即ち、前記熱処理装置
1による前記コイル成形品Dの熱処理と、前記各種検査
装置6,7による前記コイル成形品Dの良否検査とが一
貫した連続作業で行われるのであり、従って、フックの
絡みなく前記コイル成形品Dの後処理作業が可能とな
り、これら各処理作業の自動化が可能となって作業性が
高められ、しかも、以上の後処理作業と前記コイル成形
品Dのコイル成形装置による成形作業とを組合せた連続
作業や、前記熱処理作業後に行う包装作業とを組合わせ
た連続作業も容易に行える。更に、以上のように、前記
コイル成形品Dの良否検査を行う前記各種検査装置6,
7を前記搬送装置2の搬送経路上で前記熱処理装置1の
出口側に配設し、この熱処理装置1による熱処理に引き
続き前記搬送装置2による搬送経路上おいて、前記送り
体3を利用し前記各検査装置6,7により良否検査を行
うのであるから、前記コイル成形品Dの良否検査を熱処
理後に別途行う場合に比べて、前記コイル成形品Dの支
持手段などが不要となって前記各種検査装置6,7の構
成を簡単にできる。
【0009】また、前記搬送装置2の搬送経路終端部
に、前記コイル成形品Dを一対の長尺包装資材間に1個
宛挟着状に包装する包装装置9を配設するときには、前
記コイル成形品Dの良好な熱処理と良否検査及び包装作
業を連続的に行うことができ、さらに、以上の後処理装
置を自動組立機械などの組立ラインに適用する場合、フ
ックの絡みなく前記各コイル成形品Dを各別に取出し
て、自動組立機械などの組付箇所へ自動供給することが
でき、従って、自動組立ラインへの適用が容易となるの
である。
に、前記コイル成形品Dを一対の長尺包装資材間に1個
宛挟着状に包装する包装装置9を配設するときには、前
記コイル成形品Dの良好な熱処理と良否検査及び包装作
業を連続的に行うことができ、さらに、以上の後処理装
置を自動組立機械などの組立ラインに適用する場合、フ
ックの絡みなく前記各コイル成形品Dを各別に取出し
て、自動組立機械などの組付箇所へ自動供給することが
でき、従って、自動組立ラインへの適用が容易となるの
である。
【0010】
【実施例】図1に示した後処理装置は、図3に示したよ
うにコイル部Aと、該コイル部Aの長さ方向両側から連
続状に延びる一対のフックB,Cとを備えたコイル成形
品Dを熱処理するための熱処理炉11をもつ熱処理装置
1と、該熱処理装置1内に前記コイル成形品Dを搬送す
る搬送装置2とを備えている。
うにコイル部Aと、該コイル部Aの長さ方向両側から連
続状に延びる一対のフックB,Cとを備えたコイル成形
品Dを熱処理するための熱処理炉11をもつ熱処理装置
1と、該熱処理装置1内に前記コイル成形品Dを搬送す
る搬送装置2とを備えている。
【0011】そして、前記コイル成形品Dは、前記熱処
理装置2の熱処理炉21へと送り込まれ、該熱処理炉2
1内において約300〜500℃程度の温度で熱処理を
行うことにより、前記コイル成形品Dの成形加工時にお
ける残留応力を除去するのであるが、この熱処理炉21
内に前記各コイル成形品Dを送り込むための前記搬送装
置2を、次のように構成する。
理装置2の熱処理炉21へと送り込まれ、該熱処理炉2
1内において約300〜500℃程度の温度で熱処理を
行うことにより、前記コイル成形品Dの成形加工時にお
ける残留応力を除去するのであるが、この熱処理炉21
内に前記各コイル成形品Dを送り込むための前記搬送装
置2を、次のように構成する。
【0012】即ち、前記搬送装置2は、前記コイル成形
品Dのコイル部Aに設ける各フックB,Cのうち、例え
ば一方側フックBを係止する螺旋状の送り溝31をもっ
た送り体3と、この送り体3の中間部を回転可能に支持
する受体4と、前記送り体3を間歇的に駆動回転させる
駆動装置5とを備えている。
品Dのコイル部Aに設ける各フックB,Cのうち、例え
ば一方側フックBを係止する螺旋状の送り溝31をもっ
た送り体3と、この送り体3の中間部を回転可能に支持
する受体4と、前記送り体3を間歇的に駆動回転させる
駆動装置5とを備えている。
【0013】具体的に説明すると、前記送り体3として
前記熱処理装置1の入口と出口側とを貫通するような長
さのものを用い、この送り体3には、図2,図3及び図
6で明らかなように、その外周部で長さ方向に連続した
螺旋状の送り溝31を形成して、該送り溝31内に前記
コイル成形品Dの一方側フックBを係止させるようにな
し、また、前記送り体3の長さ方向両側には、長さ方向
外方に向けて延びる軸部32をそれぞれ一体に設けて、
この軸部32の長さ方向一方側を後で詳述する前記駆動
装置5に結合させて、該駆動装置5の間歇的な駆動で前
記送り体3を間歇回転させることにより、前記コイル成
形品Dを、その各フックB,Cが他のフックB,Cなど
に絡み合ったりすることなく、所定ピッチ間隔で1個づ
つ独立状態で整然と垂下状に搬送して前記熱処理装置1
へと供給し、該熱処理装置1で前記コイル成形品Dの均
一な熱処理を行うようにしている。
前記熱処理装置1の入口と出口側とを貫通するような長
さのものを用い、この送り体3には、図2,図3及び図
6で明らかなように、その外周部で長さ方向に連続した
螺旋状の送り溝31を形成して、該送り溝31内に前記
コイル成形品Dの一方側フックBを係止させるようにな
し、また、前記送り体3の長さ方向両側には、長さ方向
外方に向けて延びる軸部32をそれぞれ一体に設けて、
この軸部32の長さ方向一方側を後で詳述する前記駆動
装置5に結合させて、該駆動装置5の間歇的な駆動で前
記送り体3を間歇回転させることにより、前記コイル成
形品Dを、その各フックB,Cが他のフックB,Cなど
に絡み合ったりすることなく、所定ピッチ間隔で1個づ
つ独立状態で整然と垂下状に搬送して前記熱処理装置1
へと供給し、該熱処理装置1で前記コイル成形品Dの均
一な熱処理を行うようにしている。
【0014】また、前記受体4は、前記熱処理装置1を
貫通して前記送り体3の中間部位を支持する長さとさ
れ、かつ、図2,図3及び図6で明らかにしたように、
前記送り体3の外周部が回転可能に挿嵌される挿通孔4
1をもった断面矩形状の筒体42から成り、この筒体4
2の外周一部で下面側に、該筒体42の全長にわたって
開口部43を形成している。そして、前記送り体3の送
り溝31に前記コイル成形品Dの一方側フックBを係止
させ、また、該フックBを前記筒体42の開口部43か
ら下方側に垂下させた状態で搬送し、この開口部43で
前記コイル成形品Dが前記送り体3の送り溝31と連れ
回りして、該送り溝31間において勝手に移動したりす
るのを規制することにより、前記コイル成形品Dを所定
ピッチ間隔で1個づつ独立状態で整然と前記熱処理装置
1へと搬送するようにしている。更に、前記受体4は、
図3及び図6で明らかなように、前記熱処理装置1にお
けるコイル成形品Dの搬送方向後部側で後述する角度検
査装置6や荷重検査装置7との対向後方部分を上部開口
させて、この開口部44から前記角度検査装置6による
角度検査時に前記コイル成形品Dの位置決めなどを行う
ようにしている。尚、前記受体4としては、必ずしも以
上のように所定長さとされた矩形状のものを使用するこ
となく、前記熱処理装置1の入口側と出口側とに前記送
り体3を回転可能に支持させる支持部材をそれぞれ設け
て、この各支持部材で前記受体4を構成することも可能
である。
貫通して前記送り体3の中間部位を支持する長さとさ
れ、かつ、図2,図3及び図6で明らかにしたように、
前記送り体3の外周部が回転可能に挿嵌される挿通孔4
1をもった断面矩形状の筒体42から成り、この筒体4
2の外周一部で下面側に、該筒体42の全長にわたって
開口部43を形成している。そして、前記送り体3の送
り溝31に前記コイル成形品Dの一方側フックBを係止
させ、また、該フックBを前記筒体42の開口部43か
ら下方側に垂下させた状態で搬送し、この開口部43で
前記コイル成形品Dが前記送り体3の送り溝31と連れ
回りして、該送り溝31間において勝手に移動したりす
るのを規制することにより、前記コイル成形品Dを所定
ピッチ間隔で1個づつ独立状態で整然と前記熱処理装置
1へと搬送するようにしている。更に、前記受体4は、
図3及び図6で明らかなように、前記熱処理装置1にお
けるコイル成形品Dの搬送方向後部側で後述する角度検
査装置6や荷重検査装置7との対向後方部分を上部開口
させて、この開口部44から前記角度検査装置6による
角度検査時に前記コイル成形品Dの位置決めなどを行う
ようにしている。尚、前記受体4としては、必ずしも以
上のように所定長さとされた矩形状のものを使用するこ
となく、前記熱処理装置1の入口側と出口側とに前記送
り体3を回転可能に支持させる支持部材をそれぞれ設け
て、この各支持部材で前記受体4を構成することも可能
である。
【0015】更に、前記送り体3を回転駆動させる前記
駆動装置5は、図1で明らかなように、前記送り体3の
一方側軸部32を複数の軸受51で支持させて、この軸
部32上に従動歯車52を結合すると共に、該従動歯車
52に噛合する駆動歯車53を配設して、この駆動歯車
53をモータ54で回転駆動させることにより、前記駆
動歯車53と前記従動歯車52とを介して前記送り体3
の全体を回転させるようになすのである。また、前記従
動歯車52には、その外周一側面から外方側に突出する
検出体55を設け、該検出体55との対向側に近接スイ
ッチ56を配設して、これら近接スイッチ56と検出体
55とで前記従動歯車52の回転を検出し、その検出結
果に基づき前記モータ54の回転制御を行うことによ
り、前記送り体3の間歇的な回転を行って、その送り溝
31で前記コイル成形品Dを順次所定ピッチ間隔で搬送
させるようにしている。
駆動装置5は、図1で明らかなように、前記送り体3の
一方側軸部32を複数の軸受51で支持させて、この軸
部32上に従動歯車52を結合すると共に、該従動歯車
52に噛合する駆動歯車53を配設して、この駆動歯車
53をモータ54で回転駆動させることにより、前記駆
動歯車53と前記従動歯車52とを介して前記送り体3
の全体を回転させるようになすのである。また、前記従
動歯車52には、その外周一側面から外方側に突出する
検出体55を設け、該検出体55との対向側に近接スイ
ッチ56を配設して、これら近接スイッチ56と検出体
55とで前記従動歯車52の回転を検出し、その検出結
果に基づき前記モータ54の回転制御を行うことによ
り、前記送り体3の間歇的な回転を行って、その送り溝
31で前記コイル成形品Dを順次所定ピッチ間隔で搬送
させるようにしている。
【0016】以上のような搬送装置2の送り体3には、
その搬送始端部側に予め成形された前記各コイル成形品
Dを順次供給するか、又は、前記搬送装置2とコイル成
形装置とを搬送ロボットを介して組合せて、このコイル
成形装置で成形される各コイル成形品Dを前記送り体3
の搬送始端側に順次供給させるようになすのである。
その搬送始端部側に予め成形された前記各コイル成形品
Dを順次供給するか、又は、前記搬送装置2とコイル成
形装置とを搬送ロボットを介して組合せて、このコイル
成形装置で成形される各コイル成形品Dを前記送り体3
の搬送始端側に順次供給させるようになすのである。
【0017】そして、前記搬送装置2の搬送経路で前記
熱処理装置1の出口側には、前記コイル成形品Dの各フ
ックB,Cにおける相対角度の良否を検査する角度検査
装置6と、前記コイル成形品Dのコイル部Aにおけるば
ね荷重の良否を検査する荷重検査装置7とを配設する。
熱処理装置1の出口側には、前記コイル成形品Dの各フ
ックB,Cにおける相対角度の良否を検査する角度検査
装置6と、前記コイル成形品Dのコイル部Aにおけるば
ね荷重の良否を検査する荷重検査装置7とを配設する。
【0018】前記コイル成形品Dの角度検査装置6は、
図1及び図3で示したように、前記熱処理装置1の出口
側で前記受体4の上方開口部44側に位置されたシリン
ダ61により上下動される位置決め体62と、この位置
決め体62の下方側に対向位置され、シリンダ63で上
下動されるタッチセンサなどから成る角度検査ツール6
4とから構成されている。また、前記位置決め体62の
下部側には、図4でも明らかにしたように、前記送り体
3の送り溝31に係止されて間歇送りされる前記コイル
成形品Dの上方側フックBに前記受体4の上方開口部4
4から挿嵌可能な挿嵌溝62aを備えており、一方、前
記角度検査ツール64の上部側には、図5でも明らかに
したように、前記送り体3の送り溝31で間歇送りされ
る前記コイル成形品Dの下方側フックCに挿嵌され、こ
のコイル成形品Dの素材線径よりも大径で前記各フック
B,C間の相対角度誤差を許容する所定大きさの溝幅T
をもつ挿嵌溝64aを設けている。
図1及び図3で示したように、前記熱処理装置1の出口
側で前記受体4の上方開口部44側に位置されたシリン
ダ61により上下動される位置決め体62と、この位置
決め体62の下方側に対向位置され、シリンダ63で上
下動されるタッチセンサなどから成る角度検査ツール6
4とから構成されている。また、前記位置決め体62の
下部側には、図4でも明らかにしたように、前記送り体
3の送り溝31に係止されて間歇送りされる前記コイル
成形品Dの上方側フックBに前記受体4の上方開口部4
4から挿嵌可能な挿嵌溝62aを備えており、一方、前
記角度検査ツール64の上部側には、図5でも明らかに
したように、前記送り体3の送り溝31で間歇送りされ
る前記コイル成形品Dの下方側フックCに挿嵌され、こ
のコイル成形品Dの素材線径よりも大径で前記各フック
B,C間の相対角度誤差を許容する所定大きさの溝幅T
をもつ挿嵌溝64aを設けている。
【0019】そして、前記シリンダ61で前記位置決め
体62及び前記角度検査ツール64にはそれぞれ電極を
接続するのであって、前記位置決め体62を下動させ、
その挿通溝62aを前記上方側フックBの上部側に挿嵌
係止させることにより、該上方側フックBの位置決めを
行い、この位置決め状態で前記シリンダ63を介して前
記角度検査ツール64を上動させ、その挿通溝64aの
溝幅T内に前記下方側フックCが接触することなく挿嵌
されたときには、電極間の通電がないことから、前記各
フックB,C間の相対角度誤差が許容範囲にあって前記
コイル成形品Dが良品であると判定されて、前記搬送装
置2の搬送経路を経て次の荷重検査装置7へと送られ、
また、前記下方側フックCの前記挿通溝64a内への挿
嵌時に接触された場合には電極間が通電され、前記前記
各フックB,C間の相対角度誤差が許容範囲を越えた不
良品であるとして、後で詳述する選別装置8で前記搬送
装置2の搬送経路から外部排出される。尚、図3の実施
例では、前記コイル成形品Dの上方側フックBが下方側
フックCに対し90度転回されたものを前記角度検査装
置6で角度検査すべく、前記位置決め体62の挿通溝6
2aに対し前記角度検査ツール64の挿通溝64aを9
0度転回させているが、前記角度検査装置6は、前記各
フックB,Cが如何なる角度方向に転回されているコイ
ル成形品Dの角度検査を行うときにも適用できるのであ
り、例えば前記各フックB,Cが同一方向を指向するコ
イル成形品Dの角度検査を行うときには、前記位置決め
体62の挿通溝62aと前記角度検査ツール64の挿通
溝64aとを同一方向に指向させるのである。
体62及び前記角度検査ツール64にはそれぞれ電極を
接続するのであって、前記位置決め体62を下動させ、
その挿通溝62aを前記上方側フックBの上部側に挿嵌
係止させることにより、該上方側フックBの位置決めを
行い、この位置決め状態で前記シリンダ63を介して前
記角度検査ツール64を上動させ、その挿通溝64aの
溝幅T内に前記下方側フックCが接触することなく挿嵌
されたときには、電極間の通電がないことから、前記各
フックB,C間の相対角度誤差が許容範囲にあって前記
コイル成形品Dが良品であると判定されて、前記搬送装
置2の搬送経路を経て次の荷重検査装置7へと送られ、
また、前記下方側フックCの前記挿通溝64a内への挿
嵌時に接触された場合には電極間が通電され、前記前記
各フックB,C間の相対角度誤差が許容範囲を越えた不
良品であるとして、後で詳述する選別装置8で前記搬送
装置2の搬送経路から外部排出される。尚、図3の実施
例では、前記コイル成形品Dの上方側フックBが下方側
フックCに対し90度転回されたものを前記角度検査装
置6で角度検査すべく、前記位置決め体62の挿通溝6
2aに対し前記角度検査ツール64の挿通溝64aを9
0度転回させているが、前記角度検査装置6は、前記各
フックB,Cが如何なる角度方向に転回されているコイ
ル成形品Dの角度検査を行うときにも適用できるのであ
り、例えば前記各フックB,Cが同一方向を指向するコ
イル成形品Dの角度検査を行うときには、前記位置決め
体62の挿通溝62aと前記角度検査ツール64の挿通
溝64aとを同一方向に指向させるのである。
【0020】また、前記コイル成形品Dの荷重検査装置
7は、図6で明らかにしたように、前記コイル成形品D
の下方側フックCに挿嵌係止される係止孔71aをもっ
た係止部71と、該係止部71に一体結合された荷重セ
ンサ72と、これら係止部71及び荷重センサ72を上
下移動させるシリンダ73と、前記係止部71と前記荷
重センサ72及びシリンダ73の全体を上下及び前後方
向に移動させる移動機構(図示せず)とを備えている。
そして、以上の荷重検査装置7で前記コイル成形品Dの
荷重検査を行うときには、前記移動機構で前記荷重検査
装置7の全体を上方に移動させ、かつ、前後方向に移動
させて、前記送り体3の送り溝31で垂下状態として搬
送される前記コイル成形品Dの下方側フックCに前記係
止部71の係止孔71aを係止させ、この係止部71を
前記シリンダ73で引張って前記コイル部Aの引張り荷
重を前記荷重センサ72で検査するのであり、この検査
結果前記コイル部Aの荷重が所定値以上であれば良品で
ある判定されて、前記搬送装置2の搬送経路を経て次の
包装工程などへと送られ、また、前記コイル部Aの荷重
が所定値以下の場合には不良品であるとして、後で詳述
する選別装置8で前記搬送装置2の搬送経路から外部排
出される。
7は、図6で明らかにしたように、前記コイル成形品D
の下方側フックCに挿嵌係止される係止孔71aをもっ
た係止部71と、該係止部71に一体結合された荷重セ
ンサ72と、これら係止部71及び荷重センサ72を上
下移動させるシリンダ73と、前記係止部71と前記荷
重センサ72及びシリンダ73の全体を上下及び前後方
向に移動させる移動機構(図示せず)とを備えている。
そして、以上の荷重検査装置7で前記コイル成形品Dの
荷重検査を行うときには、前記移動機構で前記荷重検査
装置7の全体を上方に移動させ、かつ、前後方向に移動
させて、前記送り体3の送り溝31で垂下状態として搬
送される前記コイル成形品Dの下方側フックCに前記係
止部71の係止孔71aを係止させ、この係止部71を
前記シリンダ73で引張って前記コイル部Aの引張り荷
重を前記荷重センサ72で検査するのであり、この検査
結果前記コイル部Aの荷重が所定値以上であれば良品で
ある判定されて、前記搬送装置2の搬送経路を経て次の
包装工程などへと送られ、また、前記コイル部Aの荷重
が所定値以下の場合には不良品であるとして、後で詳述
する選別装置8で前記搬送装置2の搬送経路から外部排
出される。
【0021】更に、以上のような後処理装置には、前記
搬送装置2の搬送経路で前記各種検査装置6,7の後部
側に、これら各検査装置6,7による検査結果前記コイ
ル成形品Dが不良品であると判定された場合に、前記搬
送装置2の搬送経路から外部排出させる選別装置8を配
設する。この選別装置8は、前記コイル成形品Dの下方
側フックCに係止して前記コイル成形品Dの全体を上方
に持ち上げる持上げ体81と、該持上げ体81を上下動
させるシリンダ82と、前記持上げ体81との対向上方
側で前記送り体3の上部側に配設されたエアフローなど
の不良品排出器83とから構成されている。そして、前
記各検査装置6,7による検査結果、前記コイル成形品
Dが不良品と判定された場合には、前記シリンダ82の
上動に伴い前記持上げ体81を介して前記コイル成形品
Dの全体が持上げられ、このコイル成形品Dの上方側フ
ックBが前記送り体3の送り溝31から取外されて、前
記不良品排出器83の作動で前記コイル成形品Dが前記
送り体3から外部排出される。また、前記選別装置8の
後方近くには、前記送り体3の送り溝31を所定ピッチ
間隔で前記コイル成形品Dが搬送されているか否かを検
出するセンサ84が配設され、このセンサ84の検出結
果に基づいて後述する包装装置9の作動制御を行うよう
にしている。
搬送装置2の搬送経路で前記各種検査装置6,7の後部
側に、これら各検査装置6,7による検査結果前記コイ
ル成形品Dが不良品であると判定された場合に、前記搬
送装置2の搬送経路から外部排出させる選別装置8を配
設する。この選別装置8は、前記コイル成形品Dの下方
側フックCに係止して前記コイル成形品Dの全体を上方
に持ち上げる持上げ体81と、該持上げ体81を上下動
させるシリンダ82と、前記持上げ体81との対向上方
側で前記送り体3の上部側に配設されたエアフローなど
の不良品排出器83とから構成されている。そして、前
記各検査装置6,7による検査結果、前記コイル成形品
Dが不良品と判定された場合には、前記シリンダ82の
上動に伴い前記持上げ体81を介して前記コイル成形品
Dの全体が持上げられ、このコイル成形品Dの上方側フ
ックBが前記送り体3の送り溝31から取外されて、前
記不良品排出器83の作動で前記コイル成形品Dが前記
送り体3から外部排出される。また、前記選別装置8の
後方近くには、前記送り体3の送り溝31を所定ピッチ
間隔で前記コイル成形品Dが搬送されているか否かを検
出するセンサ84が配設され、このセンサ84の検出結
果に基づいて後述する包装装置9の作動制御を行うよう
にしている。
【0022】また、以上のような後処理装置には、図1
及び図7で示したように、前記搬送装置2の搬送経路終
端部に、該搬送装置2から順次搬送される前記各コイル
成形品Dをビニールテープなどから成る一対の長尺包装
資材E,F間に1個づつ挟着状に包装する包装装置9を
配設する。この包装装置9は、前記一方側の包装資材E
を巻回収容した第1供給ロール91と、前記他方側包装
資材Fを巻回収容した第2供給ロール92と、これら第
1及び第2供給ロール91,92から供給される各包装
資材E,F間に前記各コイル成形品Dを挟着状に包装し
た後に巻き取る巻取ロール93とを備え、前記第1,第
2供給ロール91,92を、前記搬送装置2を構成する
送り体3の搬送方向後方側で、該送り体3で垂下状に搬
送される前記各コイル成形品Dのコイル部Aとの対向両
外側方位置にそれぞれ回転自由に配設して、このコイル
部Aの両側面に向けて前記第1,第2供給ロール91,
92から前記包装資材E,Fを供給するようになすと共
に、前記第1,第2供給ロール91,92の近くで、該
各ロール91,92から前記コイル部Aへの包装資材供
給部位に、それぞれ相対向状に一対の熱シールド器9
4,94を配設して、この各熱シールド器94で前記各
包装資材E,Fにおける前記コイル部Aの前後部位を互
いに熱融着することにより、該各包装資材E,F間に前
記各コイル成形品Dを整列状態で挟着させるようになす
一方、前記各熱シールド器94の後方側に、前記各コイ
ル成形品Dが挟着された前記各包装資材E,Fを所定間
隔でピッチ送りする送り装置95を配設する。また、こ
の送り装置95は、前記選別装置8の後方近くに配設し
た前記コイル成形品Dの搬送を検出する前記検出センサ
84の検出結果に基づいて作動制御が行われる。そし
て、前記検出センサ84の検出結果に基づく前記送り装
置95の作動で前記各供給ロール91,92から各包装
資材E,Fが、前記送り体3の搬送終端部で前記各コイ
ル成形品Dにおけるコイル部Aの両側部へと供給され、
前記各熱シールド器94で前記各包装資材E,Fが熱融
着されて、これら各包装資材E,F間に前記各コイル成
形品Dが整列状態で挟着状に包装され、この包装された
各コイル成形品Dが前記巻取ロール93上に順次巻き取
られる。
及び図7で示したように、前記搬送装置2の搬送経路終
端部に、該搬送装置2から順次搬送される前記各コイル
成形品Dをビニールテープなどから成る一対の長尺包装
資材E,F間に1個づつ挟着状に包装する包装装置9を
配設する。この包装装置9は、前記一方側の包装資材E
を巻回収容した第1供給ロール91と、前記他方側包装
資材Fを巻回収容した第2供給ロール92と、これら第
1及び第2供給ロール91,92から供給される各包装
資材E,F間に前記各コイル成形品Dを挟着状に包装し
た後に巻き取る巻取ロール93とを備え、前記第1,第
2供給ロール91,92を、前記搬送装置2を構成する
送り体3の搬送方向後方側で、該送り体3で垂下状に搬
送される前記各コイル成形品Dのコイル部Aとの対向両
外側方位置にそれぞれ回転自由に配設して、このコイル
部Aの両側面に向けて前記第1,第2供給ロール91,
92から前記包装資材E,Fを供給するようになすと共
に、前記第1,第2供給ロール91,92の近くで、該
各ロール91,92から前記コイル部Aへの包装資材供
給部位に、それぞれ相対向状に一対の熱シールド器9
4,94を配設して、この各熱シールド器94で前記各
包装資材E,Fにおける前記コイル部Aの前後部位を互
いに熱融着することにより、該各包装資材E,F間に前
記各コイル成形品Dを整列状態で挟着させるようになす
一方、前記各熱シールド器94の後方側に、前記各コイ
ル成形品Dが挟着された前記各包装資材E,Fを所定間
隔でピッチ送りする送り装置95を配設する。また、こ
の送り装置95は、前記選別装置8の後方近くに配設し
た前記コイル成形品Dの搬送を検出する前記検出センサ
84の検出結果に基づいて作動制御が行われる。そし
て、前記検出センサ84の検出結果に基づく前記送り装
置95の作動で前記各供給ロール91,92から各包装
資材E,Fが、前記送り体3の搬送終端部で前記各コイ
ル成形品Dにおけるコイル部Aの両側部へと供給され、
前記各熱シールド器94で前記各包装資材E,Fが熱融
着されて、これら各包装資材E,F間に前記各コイル成
形品Dが整列状態で挟着状に包装され、この包装された
各コイル成形品Dが前記巻取ロール93上に順次巻き取
られる。
【0023】尚、図1及び図7において、96は前記搬
送装置2の搬送終端部から搬送される前記各コイル成形
品Dの下部側に配設されたガイド板、また、97は前記
各コイル成形品Dを挟着状に包装した前記包装資材E,
Fを前記巻取ロール93へと案内するガイドピンであ
る。
送装置2の搬送終端部から搬送される前記各コイル成形
品Dの下部側に配設されたガイド板、また、97は前記
各コイル成形品Dを挟着状に包装した前記包装資材E,
Fを前記巻取ロール93へと案内するガイドピンであ
る。
【0024】次に、以上の構成とした後処理装置の作用
について説明する。先ず、前記コイル成形品Dに設ける
各フックB,Cのうち一方側が、前記搬送装置2を構成
する前記送り体3の送り溝31で搬送方向始端位置に係
止されて、この送り体3の前記駆動装置5による駆動回
転によって前記コイル成形品Dが、その各フックB,C
が他のコイル成形品Dに絡み合ったりすることなく、所
定ピッチ間隔で1個づつ独立状態で整然と順次搬送され
て、前記熱処理装置1の入口側から出口側へと通過され
るのであり、従って、該熱処理装置1で前記各コイル成
形品Dを均一に熱処理することが可能となって不良品の
発生が少なくなる。
について説明する。先ず、前記コイル成形品Dに設ける
各フックB,Cのうち一方側が、前記搬送装置2を構成
する前記送り体3の送り溝31で搬送方向始端位置に係
止されて、この送り体3の前記駆動装置5による駆動回
転によって前記コイル成形品Dが、その各フックB,C
が他のコイル成形品Dに絡み合ったりすることなく、所
定ピッチ間隔で1個づつ独立状態で整然と順次搬送され
て、前記熱処理装置1の入口側から出口側へと通過され
るのであり、従って、該熱処理装置1で前記各コイル成
形品Dを均一に熱処理することが可能となって不良品の
発生が少なくなる。
【0025】また、前記熱処理装置1による熱処理後に
前記各コイル成形品Dは、前記送り体3を介して所定ピ
ッチ間隔で1個づつ独立状態で整然と搬送され、前記熱
処理装置1による熱処理に引き続き前記搬送装置2の搬
送途中において、前記角度検査装置6で前記各フック
B,Cの相対角度の良否検査が連続的に行われ、さら
に、この角度検査装置6による角度検査に引き続き、前
記荷重検査装置7で前記コイル部Aのばね荷重の良否検
査も連続的にが行われるのであって、これら角度検査装
置6と荷重検査装置7とによる良否検査の結果、前記コ
イル成形品Dが不良品である場合には前記選別装置8で
搬送経路から外部排出され、良品だけが次工程の包装装
置9に送り込まれて、この包装装置9で前記各包装資材
E,F間に1個づつ整列状態で挟着状に包装されるので
ある。
前記各コイル成形品Dは、前記送り体3を介して所定ピ
ッチ間隔で1個づつ独立状態で整然と搬送され、前記熱
処理装置1による熱処理に引き続き前記搬送装置2の搬
送途中において、前記角度検査装置6で前記各フック
B,Cの相対角度の良否検査が連続的に行われ、さら
に、この角度検査装置6による角度検査に引き続き、前
記荷重検査装置7で前記コイル部Aのばね荷重の良否検
査も連続的にが行われるのであって、これら角度検査装
置6と荷重検査装置7とによる良否検査の結果、前記コ
イル成形品Dが不良品である場合には前記選別装置8で
搬送経路から外部排出され、良品だけが次工程の包装装
置9に送り込まれて、この包装装置9で前記各包装資材
E,F間に1個づつ整列状態で挟着状に包装されるので
ある。
【0026】即ち、前記熱処理装置1による前記コイル
成形品Dの良好な熱処理と、前記各種検査装置6,7に
よる前記各コイル成形品Dの良否検査と、該各コイル成
形品Dの良品だけの前記包装装置9による包装作業とが
フックの絡みなく一貫した連続作業で行われ、このため
前記各コイル成形品Dの後処理作業の自動化が可能とな
って作業性が高められ、しかも、以上の後処理作業と前
記コイル成形品Dのコイル成形装置による成形作業とを
組合せた連続作業も容易に行える。更に、以上のよう
に、前記コイル成形品Dの良否検査を行う前記各種検査
装置6,7を前記搬送装置2の搬送経路上で前記熱処理
装置1の出口側に配設し、この熱処理装置1による熱処
理に引き続き前記搬送装置2による搬送経路おいて、前
記送り体3を利用し、該送り体3に前記各コイル成形品
Dを支持した状態で前記各検査装置6,7で良否検査を
行うことができるから、前記コイル成形品Dの良否検査
を熱処理後に別途行う場合に比べて、前記コイル成形品
Dの支持手段などが不要となって前記各種検査装置6,
7の構成が簡単となる。また、以上の後処理装置を自動
組立機械などの組立ラインに適用する場合、この組立ラ
インへの前記コイル成形品Dの自動供給が容易に行える
てのある。
成形品Dの良好な熱処理と、前記各種検査装置6,7に
よる前記各コイル成形品Dの良否検査と、該各コイル成
形品Dの良品だけの前記包装装置9による包装作業とが
フックの絡みなく一貫した連続作業で行われ、このため
前記各コイル成形品Dの後処理作業の自動化が可能とな
って作業性が高められ、しかも、以上の後処理作業と前
記コイル成形品Dのコイル成形装置による成形作業とを
組合せた連続作業も容易に行える。更に、以上のよう
に、前記コイル成形品Dの良否検査を行う前記各種検査
装置6,7を前記搬送装置2の搬送経路上で前記熱処理
装置1の出口側に配設し、この熱処理装置1による熱処
理に引き続き前記搬送装置2による搬送経路おいて、前
記送り体3を利用し、該送り体3に前記各コイル成形品
Dを支持した状態で前記各検査装置6,7で良否検査を
行うことができるから、前記コイル成形品Dの良否検査
を熱処理後に別途行う場合に比べて、前記コイル成形品
Dの支持手段などが不要となって前記各種検査装置6,
7の構成が簡単となる。また、以上の後処理装置を自動
組立機械などの組立ラインに適用する場合、この組立ラ
インへの前記コイル成形品Dの自動供給が容易に行える
てのある。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明にかかるコイル成形
品の後処理装置では、螺旋状の送り溝31をもち、該送
り溝31にコイル成形品DのフックB,Cを係止可能と
した送り体3と、この送り体3の中間部を回転可能に支
持する受体4及び前記送り体3を間歇的に駆動回転させ
る駆動装置5とを備えた搬送装置2を設け、この搬送装
置2の搬送経路に熱処理装置1を配設すると共に、前記
搬送経路における前記熱処理装置1の出口側に、前記コ
イル成形品Dにおける各フックB,Cの相対角度の良否
を検査する角度検査装置6と、コイル部Aのばね荷重の
良否を検査する荷重検査装置7と、不良品を排出する選
別装置8とを配設したから、前記コイル成形品Dを、そ
の各フックB,Cが他のコイル成形品Dに絡み合ったり
することなく、所定ピッチ間隔で1個づつ独立状態で整
然と前記熱処理装置1内を通過させることができ、従っ
て、前記各コイル成形品Dを均一に熱処理することが可
能となって不良品の発生を少なくできる。しかも、前記
各コイル成形品Dは絡み合うことがないから、前記熱処
理装置1による熱処理後に前記各コイル成形品Dを、こ
れら各コイル成形品Dの絡みをほぐしたり整列させたり
することなく、前記熱処理装置1による熱処理に引き続
き前記搬送装置2の搬送途中で前記角度検査装置6と前
記荷重検査装置7とにより前記コイル成形品Dの良否検
査を連続的に行うことができ、また、このコイル成形品
Dが不良品である場合には前記選別装置8で搬送経路か
ら外部排出できるのであるから、つまり、前記熱処理装
置1による前記コイル成形品Dの熱処理と、前記各種検
査装置6,7による前記コイル成形品Dの良否検査とが
一貫した連続作業で行われるのであるから、前記コイル
成形品Dの後処理作業の自動化が可能となって作業性が
高められるのである。しかも、以上の後処理作業と前記
コイル成形品Dのコイル成形装置による成形作業とを組
合せた連続作業や、前記熱処理作業後に行う包装作業と
を組合わせた連続作業も容易に行える。また、以上のよ
うに、前記コイル成形品Dの良否検査を行う前記各種検
査装置6,7を前記搬送装置2の搬送経路上で前記熱処
理装置1の出口側に配設し、この熱処理装置1による熱
処理に引き続き前記搬送装置2による搬送経路上におい
て、前記送り体3を利用し、該送り体3により前記コイ
ル成形品Dを支持して前記各検査装置6,7で良否検査
を行うのであるから、前記コイル成形品Dの良否検査を
熱処理後に別途行う場合に比べて、前記コイル成形品D
の支持手段などが不要となって前記各種検査装置6,7
の構成を簡単にできる。
品の後処理装置では、螺旋状の送り溝31をもち、該送
り溝31にコイル成形品DのフックB,Cを係止可能と
した送り体3と、この送り体3の中間部を回転可能に支
持する受体4及び前記送り体3を間歇的に駆動回転させ
る駆動装置5とを備えた搬送装置2を設け、この搬送装
置2の搬送経路に熱処理装置1を配設すると共に、前記
搬送経路における前記熱処理装置1の出口側に、前記コ
イル成形品Dにおける各フックB,Cの相対角度の良否
を検査する角度検査装置6と、コイル部Aのばね荷重の
良否を検査する荷重検査装置7と、不良品を排出する選
別装置8とを配設したから、前記コイル成形品Dを、そ
の各フックB,Cが他のコイル成形品Dに絡み合ったり
することなく、所定ピッチ間隔で1個づつ独立状態で整
然と前記熱処理装置1内を通過させることができ、従っ
て、前記各コイル成形品Dを均一に熱処理することが可
能となって不良品の発生を少なくできる。しかも、前記
各コイル成形品Dは絡み合うことがないから、前記熱処
理装置1による熱処理後に前記各コイル成形品Dを、こ
れら各コイル成形品Dの絡みをほぐしたり整列させたり
することなく、前記熱処理装置1による熱処理に引き続
き前記搬送装置2の搬送途中で前記角度検査装置6と前
記荷重検査装置7とにより前記コイル成形品Dの良否検
査を連続的に行うことができ、また、このコイル成形品
Dが不良品である場合には前記選別装置8で搬送経路か
ら外部排出できるのであるから、つまり、前記熱処理装
置1による前記コイル成形品Dの熱処理と、前記各種検
査装置6,7による前記コイル成形品Dの良否検査とが
一貫した連続作業で行われるのであるから、前記コイル
成形品Dの後処理作業の自動化が可能となって作業性が
高められるのである。しかも、以上の後処理作業と前記
コイル成形品Dのコイル成形装置による成形作業とを組
合せた連続作業や、前記熱処理作業後に行う包装作業と
を組合わせた連続作業も容易に行える。また、以上のよ
うに、前記コイル成形品Dの良否検査を行う前記各種検
査装置6,7を前記搬送装置2の搬送経路上で前記熱処
理装置1の出口側に配設し、この熱処理装置1による熱
処理に引き続き前記搬送装置2による搬送経路上におい
て、前記送り体3を利用し、該送り体3により前記コイ
ル成形品Dを支持して前記各検査装置6,7で良否検査
を行うのであるから、前記コイル成形品Dの良否検査を
熱処理後に別途行う場合に比べて、前記コイル成形品D
の支持手段などが不要となって前記各種検査装置6,7
の構成を簡単にできる。
【0028】また、前記搬送装置2の搬送経路終端部
に、前記コイル成形品Dを一対の長尺包装資材間に1個
づつ挟着状に包装する包装装置9を配設することにより
フックの絡みなく、前記コイル成形品Dの熱処理と良否
検査及び包装作業を連続的に行うことができるし、ま
た、以上の後処理装置を自動組立機械などの組立ライン
に適用する場合、前記各コイル成形品Dを各別に取出し
て自動組立機械などの組付箇所へ自動供給することが容
易に行えるのである。
に、前記コイル成形品Dを一対の長尺包装資材間に1個
づつ挟着状に包装する包装装置9を配設することにより
フックの絡みなく、前記コイル成形品Dの熱処理と良否
検査及び包装作業を連続的に行うことができるし、ま
た、以上の後処理装置を自動組立機械などの組立ライン
に適用する場合、前記各コイル成形品Dを各別に取出し
て自動組立機械などの組付箇所へ自動供給することが容
易に行えるのである。
【図1】本発明にかかる後処理装置の全体構造を示す概
略的な側面図である。
略的な側面図である。
【図2】図1のX−X線方向から見た一部省略断面図で
ある。
ある。
【図3】同後処理装置に用いる角度検査装置の一部切欠
正面図である。
正面図である。
【図4】同角度検査装置に用いる位置決め体の一部を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】同角度検査装置に用いる角度検査ツールの一部
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図6】後処理装置に用いる荷重検査装置の正面図であ
る。
る。
【図7】同後処理装置に用いる包装装置の平面図であ
る。
る。
1 熱処理装置
2 搬送装置
3 送り体
31 送り溝
4 受体
5 駆動装置
6 角度検査装置
7 荷重検査装置
8 選別装置
9 包装装置
A コイル部
B,C フック
D コイル成形品
E,F 包装資材
Claims (2)
- 【請求項1】 コイル部Aと、このコイル部Aの長さ方
向両側から延びる一対のフックB,Cとをもつコイル成
形品Dを熱処理し、かつ、熱処理後のコイル成形品Dの
良否を検査するコイル成形品の後処理装置であって、螺
旋状の送り溝31をもち、該送り溝31に前記コイル成
形品DのフックB,Cを係止可能とした送り体3と、こ
の送り体3の中間部を回転可能に支持する受体4及び前
記送り体3を間歇的に駆動回転させる駆動装置5とを備
えた搬送装置2を設け、この搬送装置2の搬送経路に熱
処理装置1を配設すると共に、前記搬送経路における前
記熱処理装置1の出口側に、前記コイル成形品Dにおけ
る前記フックB,Cの相対角度の良否を検査する角度検
査装置6と、ばね荷重の良否を検査する荷重検査装置7
及び不良品を排出する選別装置8を配設していることを
特徴とするコイル成形品の後処理装置。 - 【請求項2】 搬送装置2の搬送経路終端部に、コイル
成形品Dを一対の長尺包装資材間に1個宛挟着状に包装
する包装装置9を配設している請求項1記載のコイル成
形品の後処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3164190A JPH0759335B2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | コイル成形品の後処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3164190A JPH0759335B2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | コイル成形品の後処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057961A true JPH057961A (ja) | 1993-01-19 |
| JPH0759335B2 JPH0759335B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=15788402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3164190A Expired - Fee Related JPH0759335B2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | コイル成形品の後処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759335B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6174390B1 (en) | 1997-10-02 | 2001-01-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Spiral parts heat treatment apparatus and method, and spiral part |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5722846A (en) * | 1980-07-11 | 1982-02-05 | Toyota Motor Corp | Supplying device for hardening gas |
| JPS59212141A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-12-01 | Matsushita Electric Works Ltd | コイルばねの製造方法 |
| JP3004332U (ja) * | 1994-04-05 | 1994-11-15 | 一雄 原澤 | 防虫用ベルト |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP3164190A patent/JPH0759335B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5722846A (en) * | 1980-07-11 | 1982-02-05 | Toyota Motor Corp | Supplying device for hardening gas |
| JPS59212141A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-12-01 | Matsushita Electric Works Ltd | コイルばねの製造方法 |
| JP3004332U (ja) * | 1994-04-05 | 1994-11-15 | 一雄 原澤 | 防虫用ベルト |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6174390B1 (en) | 1997-10-02 | 2001-01-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Spiral parts heat treatment apparatus and method, and spiral part |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0759335B2 (ja) | 1995-06-28 |
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