JPH0579778B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0579778B2 JPH0579778B2 JP26149485A JP26149485A JPH0579778B2 JP H0579778 B2 JPH0579778 B2 JP H0579778B2 JP 26149485 A JP26149485 A JP 26149485A JP 26149485 A JP26149485 A JP 26149485A JP H0579778 B2 JPH0579778 B2 JP H0579778B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- floor
- piping
- floor slab
- precast
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 32
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 13
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 claims description 6
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 claims description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 1
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 3
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 2
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この発明は、マンシヨンなどの多層集合住宅に
おいて、ウオーターセクシヨン部の漏水による下
の階への被害を防止するための防水施工方法に関
する。
おいて、ウオーターセクシヨン部の漏水による下
の階への被害を防止するための防水施工方法に関
する。
《従来の技術》
通常集合住宅のキツチン、洗面所、バスルーム
およびトイレツト等の水を多く使用する部分では
ウオーターセクシヨンとして一つにまとめられて
いる。
およびトイレツト等の水を多く使用する部分では
ウオーターセクシヨンとして一つにまとめられて
いる。
このウオーターセクシヨンでは、鉄筋コンクリ
ート床面上に共有のパイプスペースより分離され
た給水管および排水管、ガス管等を配管し、その
上部にフローリング材を設けてある。
ート床面上に共有のパイプスペースより分離され
た給水管および排水管、ガス管等を配管し、その
上部にフローリング材を設けてある。
《発明が解決しようとする問題点》
これらのウオーターセクシヨン部ではおうおう
にして取り扱い上の不注意により水漏れを生ずる
ことがある。
にして取り扱い上の不注意により水漏れを生ずる
ことがある。
例えば洗濯機の排水ホースを外したままで給水
を行ない、排水ホースから水が床面にこぼれた
り、排水口が目詰りをおこし、オーバーフローす
るなどといつたことがある。
を行ない、排水ホースから水が床面にこぼれた
り、排水口が目詰りをおこし、オーバーフローす
るなどといつたことがある。
こうした水漏れが生じた場合、従来の現場打ち
コンクリート床では、防水が充分なされていない
ために、亀裂などから下の階へ漏水し、階下の住
戸の天井面や壁面を汚したり、ここから漏水する
といつたトラブルが発生している。
コンクリート床では、防水が充分なされていない
ために、亀裂などから下の階へ漏水し、階下の住
戸の天井面や壁面を汚したり、ここから漏水する
といつたトラブルが発生している。
また、プレキヤスト構造の建物では、プレキヤ
スト版相互には防水性があるものの、その周縁部
の継目から漏水する惧れが充分にある。
スト版相互には防水性があるものの、その周縁部
の継目から漏水する惧れが充分にある。
これに対し、ウオーターセクシヨン部の床面全
体をアスフアルト防水することも一部行なわれて
いるが、この種の防水施工はコスト面や工事の煩
雑さのために一般には行なわれていないのが現状
であつた。
体をアスフアルト防水することも一部行なわれて
いるが、この種の防水施工はコスト面や工事の煩
雑さのために一般には行なわれていないのが現状
であつた。
この発明は以上の如き背景に基づきなされたも
のであつて、簡単な施工方法によりウオーターセ
クシヨン部を完全な防水床面とすることおよび給
排水管などの配管および設備機器の設置、施工の
合理化を図ることを目的としている。
のであつて、簡単な施工方法によりウオーターセ
クシヨン部を完全な防水床面とすることおよび給
排水管などの配管および設備機器の設置、施工の
合理化を図ることを目的としている。
《問題点を解決するための手段》
前記目的を達成するため、この発明では、多層
集合住宅のウオーターセクシヨン部に対応する床
面形状であつて、周縁に立ち上がりを設けてパン
形に成形されたプレキヤスト床版上に、予め設備
機器ユニツトの配置に応じた先行配管を行ない、
該配管済みのプレキヤスト床版を吊り上げて前記
ウオーターセクシヨン部周縁の梁、スラブに嵌合
固定するようにしたことを特徴とする。
集合住宅のウオーターセクシヨン部に対応する床
面形状であつて、周縁に立ち上がりを設けてパン
形に成形されたプレキヤスト床版上に、予め設備
機器ユニツトの配置に応じた先行配管を行ない、
該配管済みのプレキヤスト床版を吊り上げて前記
ウオーターセクシヨン部周縁の梁、スラブに嵌合
固定するようにしたことを特徴とする。
《実施例》
以下、この発明方法の一実施例を図面を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図はこの発明を適用したプレキヤスト床版
1を示すものである。
1を示すものである。
該床版1は、ウオーターセクシヨン部の床面形
状に対応して長方形に形成されたもので、その床
面の四周に立ち上げ部3を設け、全体としてパン
形に形成してある。また、立ち上げ部3の一部に
は排水用の切欠4が形成されており、床版1の床
面2はこの切欠4に向けて下り勾配となる傾斜面
に形成されている。
状に対応して長方形に形成されたもので、その床
面の四周に立ち上げ部3を設け、全体としてパン
形に形成してある。また、立ち上げ部3の一部に
は排水用の切欠4が形成されており、床版1の床
面2はこの切欠4に向けて下り勾配となる傾斜面
に形成されている。
さらに、立ち上げ部3の適宜位置には所定の間
隔でコツタ取付け用の切欠5が形成されている。
隔でコツタ取付け用の切欠5が形成されている。
以上の如く形成されたプレキヤスト床版1には
第2図に示すように給、排水およびガスパイプ7
がその床面上に設備機器ユニツトの配置に応じて
配管され、その端部を共通配管の引き込み部分に
集中させている。
第2図に示すように給、排水およびガスパイプ7
がその床面上に設備機器ユニツトの配置に応じて
配管され、その端部を共通配管の引き込み部分に
集中させている。
なお、図示はしないが、各パイプ7は取付金具
などにより固定され、特に排水パイプは所定の勾
配で出口側に向けて下がり勾配となるようにして
いる。
などにより固定され、特に排水パイプは所定の勾
配で出口側に向けて下がり勾配となるようにして
いる。
以上の先行配管終了後床面の適宜位置に根太等
を介してフローリングFを取付け、さらに第3図
に示すように浴室ユニツトやキツチンセツト洗面
ユニツト、および便器等の設備ユニツト8の梱包
体を設置した状態で、施工現場に移送し、これを
吊り上げ治具9を介してクレーン等で吊り上げ、
下階から順次床版1を嵌合固定することによりそ
の設置作業を終了する。
を介してフローリングFを取付け、さらに第3図
に示すように浴室ユニツトやキツチンセツト洗面
ユニツト、および便器等の設備ユニツト8の梱包
体を設置した状態で、施工現場に移送し、これを
吊り上げ治具9を介してクレーン等で吊り上げ、
下階から順次床版1を嵌合固定することによりそ
の設置作業を終了する。
第4図はその取付け状態を示すもので、プレキ
ヤスト床版1の周縁部は各階層毎に設けた梁10
の縁部に形成した段部10aに係合した状態とな
つている。また、フローリングFは点検用として
取外し可能となつている。
ヤスト床版1の周縁部は各階層毎に設けた梁10
の縁部に形成した段部10aに係合した状態とな
つている。また、フローリングFは点検用として
取外し可能となつている。
第5図はプレキヤスト床版1の取付け部分の詳
細を示すもので、梁10には前記コツター挿通用
の切欠部5に対応する位置に同じくコツター挿通
用の穴10bが形成されており、両者間にまたが
るようにして所定厚みのコツタープレート11を
嵌合し、その上部をコンクリートまたはモルタル
で覆つてしまうことによりコツタープレート11
の楔効果によりプレキヤスト床版1と梁10との
接合部は補強状態で一体に接合することになる。
細を示すもので、梁10には前記コツター挿通用
の切欠部5に対応する位置に同じくコツター挿通
用の穴10bが形成されており、両者間にまたが
るようにして所定厚みのコツタープレート11を
嵌合し、その上部をコンクリートまたはモルタル
で覆つてしまうことによりコツタープレート11
の楔効果によりプレキヤスト床版1と梁10との
接合部は補強状態で一体に接合することになる。
なお、他の接合部にもコンクリートまたはモル
タルあるいはアスフアルト施工等により接合す
る。そして、パイプ7の端部を対向する共通配管
からの引き込み配管部(図示略)と継手を介して
接合すれば、完全に各パイプ7は共通の配管部と
接続されることになる。
タルあるいはアスフアルト施工等により接合す
る。そして、パイプ7の端部を対向する共通配管
からの引き込み配管部(図示略)と継手を介して
接合すれば、完全に各パイプ7は共通の配管部と
接続されることになる。
その後、設備ユニツト8の梱包を解き、各パイ
プ7にその給排水部を接続し、所定の場所に設置
すれば各階毎のウオーターセクシヨン部の施工を
終了することになるのである。
プ7にその給排水部を接続し、所定の場所に設置
すれば各階毎のウオーターセクシヨン部の施工を
終了することになるのである。
なお、排水用の切欠部4の部分は共通の排水溝
等に連絡するものであり、この接合部分を十分に
防水施工すれば万が一床面2上に漏水があつたと
しても階下にその水がしみ出たり、滴下する惧れ
はない。しかしながら、さらに安全性を増すため
に、この部分に漏水センサー等を配置しておき、
漏水時に警報出力を発生させるようにすれば、漏
水状態を早期に発見でき、さらに安全性を増すこ
とができる。
等に連絡するものであり、この接合部分を十分に
防水施工すれば万が一床面2上に漏水があつたと
しても階下にその水がしみ出たり、滴下する惧れ
はない。しかしながら、さらに安全性を増すため
に、この部分に漏水センサー等を配置しておき、
漏水時に警報出力を発生させるようにすれば、漏
水状態を早期に発見でき、さらに安全性を増すこ
とができる。
また、前記実施例では設備ユニツト8を単にプ
レキヤスト床版1上にフローリングFを介して設
置しておくのみであつたが、予め前記各パイプ類
7と接合した状態で床版1上に予め組付けておい
た後に各階毎に配置することもできる。
レキヤスト床版1上にフローリングFを介して設
置しておくのみであつたが、予め前記各パイプ類
7と接合した状態で床版1上に予め組付けておい
た後に各階毎に配置することもできる。
《発明の効果》
以上実施例により詳細に説明したように、この
発明の多層集合住宅における防水施工方法によれ
ば、従来に比べて漏水による階下への影響がな
く、しかも工期が長く、高価なアスフアルト防水
施工によらず簡易に防水を行なえるので、施工が
簡単で工期も極めて短くできる。
発明の多層集合住宅における防水施工方法によれ
ば、従来に比べて漏水による階下への影響がな
く、しかも工期が長く、高価なアスフアルト防水
施工によらず簡易に防水を行なえるので、施工が
簡単で工期も極めて短くできる。
また、この発明では地上で先行配管を行なえる
ようになつているため、配管の継手部分などで生
ずる漏水に対しても、検査が容易であり、施工の
バラツキおよびこれに伴う漏水等を未然に防止で
きる。さらに、床版上に予め設備ユニツトを前記
配管とともに設置固定しておけばさらに工期が短
縮するものとなる。
ようになつているため、配管の継手部分などで生
ずる漏水に対しても、検査が容易であり、施工の
バラツキおよびこれに伴う漏水等を未然に防止で
きる。さらに、床版上に予め設備ユニツトを前記
配管とともに設置固定しておけばさらに工期が短
縮するものとなる。
第1図はこの発明を適用したプレキヤスト床版
1の全体構成を示す斜視図、第2図は同プレキヤ
スト床版1上に先行配管をした状態を示す斜視
図、第3図は同プレキヤスト床版1を吊り上げる
ときの状態を示す側面図、第4図は同プレキヤス
ト床版1を各階毎に固定した状態を示す断面図、
第5図はプレキヤスト床版1と梁との接合状態を
示す断面図である。 1……プレキヤスト床版、2……床面、3……
立上げ部、7……パイプ、9……吊り上げ治具、
10……梁。
1の全体構成を示す斜視図、第2図は同プレキヤ
スト床版1上に先行配管をした状態を示す斜視
図、第3図は同プレキヤスト床版1を吊り上げる
ときの状態を示す側面図、第4図は同プレキヤス
ト床版1を各階毎に固定した状態を示す断面図、
第5図はプレキヤスト床版1と梁との接合状態を
示す断面図である。 1……プレキヤスト床版、2……床面、3……
立上げ部、7……パイプ、9……吊り上げ治具、
10……梁。
Claims (1)
- 1 多層集合住宅のウオーターセクシヨン部に対
応する床面形状であつて、周縁に立ち上がりを設
けてパン形に成形されたプレキヤスト床版上に、
予め設備機器ユニツトの配置に応じた先行配管を
行ない、該配管済みのプレキヤスト床版を吊り上
げて前記ウオーターセクシヨン部周縁の梁、スラ
ブに嵌合固定するようにしたことを特徴とする多
層集合住宅における防水施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26149485A JPS62125136A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 多層集合住宅における防水施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26149485A JPS62125136A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 多層集合住宅における防水施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125136A JPS62125136A (ja) | 1987-06-06 |
| JPH0579778B2 true JPH0579778B2 (ja) | 1993-11-04 |
Family
ID=17362687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26149485A Granted JPS62125136A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | 多層集合住宅における防水施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62125136A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62197547A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-01 | 大成建設株式会社 | 床構造 |
| JP2675319B2 (ja) * | 1987-12-23 | 1997-11-12 | 東陶機器株式会社 | 配管付壁パネル |
| JP4757772B2 (ja) * | 2006-10-30 | 2011-08-24 | 新日本製鐵株式会社 | 間隔保持部を備えたハット形鋼矢板およびその積み重ね方法 |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP26149485A patent/JPS62125136A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62125136A (ja) | 1987-06-06 |
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