JPH0579991A - 工具の破損検知システム - Google Patents

工具の破損検知システム

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JPH0579991A
JPH0579991A JP3266840A JP26684091A JPH0579991A JP H0579991 A JPH0579991 A JP H0579991A JP 3266840 A JP3266840 A JP 3266840A JP 26684091 A JP26684091 A JP 26684091A JP H0579991 A JPH0579991 A JP H0579991A
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JP
Japan
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tool
die
laser beam
mold
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP3266840A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Fujita
浩宣 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
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  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工機械類の工具の破損を自動的に検知する
システムを構成する。 【構成】 レーザー光発生装置(1)により被検査工具
(2)にレーザー光を照射し、そのレーザー光の反射光
をCCDカメラ(3)で受光して電気信号に変換し、次
いでこの電気信号をフレームメモリ(4)でアナログ信
号からデジタル信号に変換し、このデジタル信号からな
る画像データをコンピュータ(5)で画像処理して健全
な工具の画像データと比較することにより、工具(2)
に破損が生じているか否かを自動的に検知する。 【効果】 定期的な工具の保守に多大な工数を要するこ
となく、自動的に工具の破損を検知することができる。
また、自動工具交換機(6)及びこれを制御するNC制
御装置(7)を組み合わせることにより、工具(2)の
破損を検知したときにその工具を自動的に交換するよう
にすることができる。したがって、夜間などの無人運転
時に工具の破損が生じても不良品の発生を可及的に防止
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工具の破損を検知する
システムに関し、とくに各種プレス機において、金型の
破損を検知するのに好適に採用される工具の破損検知シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ターレットパンチプレス機等のプ
レス機械において、金型の摩耗や欠け等の破損の有無
は、金型の目視検査や被加工品のバリの発生具合により
検知している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな人の目視による検知方法では、定期的な金型の保守
のたびに非常に多くの工数を要するとともに、夜間など
の無人運転の際に金型の破損が生じたときなどは、不良
品が多数作製されてしまうという問題点がある。
【0004】本発明は、上記問題点にかんがみてなされ
たもので、プレス機械等の各種機械類における金型等の
工具の破損を自動的に検知することができ、好ましくは
破損が検知された工具を自動的に交換することができる
工具の破損検知システムの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の工具の破損検知システムは、被検査工具に
レーザー光を照射するレーザー光発生装置と、上記工具
からの反射レーザー光を受光するCCDカメラと、この
CCDカメラで受光した反射レーザー光のデータをアナ
ログ/デジタル変換するフレームメモリと、このフレー
ムメモリで変換したデジタルデータを参照データと比較
し、破損の有無を判断するコンピュータとを備えてなる
構成としてある。
【0006】また、必要に応じて、自動工具交換機と、
この自動工具交換機を制御するNC制御装置とを備え、
工具の破損が検知された場合にNC制御装置が自動工具
交換機を制御して破損した工具を交換するようにした構
成としてある。
【0007】
【作用】上記構成からなる工具の破損検知システムによ
れば、レーザー光発生装置により被検査工具に照射した
レーザー光の反射光をCCDカメラで受光して電気信号
に変換し、次いでこの電気信号をフレームメモリでアナ
ログ信号からデジタル信号に変換し、このデジタル信号
からなる画像データをコンピュータで画像処理して健全
な工具の画像データと比較することにより、工具に破損
が生じているか否かを自動的に検査することができる。
【0008】したがって、定期的な工具の保守に多大な
工数を要することなく、自動的に工具の破損を検知する
ことができる。
【0009】また、この工具の破損検知システムと、自
動工具交換機及びこれを制御するNC制御装置とを組み
合わせることにより、工具の破損を検知したときにその
工具を自動的に交換するようにすることができる。した
がって、夜間などの無人運転時に工具の破損が生じても
不良品の発生を可及的に防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は、本発明の一実施例にかかる工具の
破損検知システムを示すものである。このシステムは、
金型の破損検知システムとしてターレットパンチプレス
機内に組み込んだもので、レーザー光発生装置1と、C
CDカメラ3と、フレームメモリ4と、パーソナルコン
ピュータ5とを備えている。
【0011】上記レーザー光発生装置1は、金型(シー
ル)2にレーザー光を照射するもので、特に制限される
ものではないが、通常はHe−Neレーザーが好適に用
いられる。このレーザー光発生装置1により金型2に照
射されたレーザー光は、金型表面で反射してCCDカメ
ラ3により受光されるようになっている。
【0012】上記CCDカメラ3は、上記金型2の表面
で反射した反射レーザー光を受光し、これを電気信号に
変換する。そして、この電気信号をフレームメモリ4に
送出するようになっている。
【0013】フレームメモリ4は、CCDカメラ3によ
り電気信号に変換された光の強度分布をアナログ信号か
らデジタル信号へ高速で変換し、パーソナルコンピュー
タ5に転送するようになっている。
【0014】パーソナルコンピュータ5には、画像処理
プログラムが組み込まれており、このプログラムに従っ
てフレームメモリ4からのデータを処理し、これを正常
な金型の反射レーザー光から作成した参照データと比較
して破損の有無を判断するようになっている。
【0015】また、このパーソナルコンピュータ5によ
り、システムの始動及び停止の制御も行なうようになっ
ており、このパーソナルコンピュータ5の指令により、
レーザー発生装置1がレーザー光を金型2に照射し、シ
ステムが起動するようになっている。
【0016】なお、このパーソナルコンピュータ5に
は、フロッピーディスクドライブ8、ディスプレー9及
びプリンタ10が接続されている。そして、フロッピー
ディスクドライブ8からフロッピーディスクにより予め
作成した参照データをパーソナルコンピュータ5に入力
したり、作成したデータをフロッピーディスクに保存し
たりすることができるようになっている。また、ディス
プレー9にデータ処理した金型2からの反射レーザー光
の強度分布やシステムの作動条件等を表示することがで
き、またこれらをプリンタ10から紙等に印刷すること
ができるようになっている。
【0017】ここで、この金型の破損検知システムは、
正常な金型を収納したマガジン6と、ターレットパンチ
プレス機が有する自動金型交換装置(図示せず)及びこ
れを制御するNC制御装置9と接続されている。そし
て、NC制御装置9には、予備ツール呼出し機能のマク
ロが組み込まれており、NC制御装置9側からの信号に
より本システムが起動するようになっている。
【0018】次に、本システムの動作について説明す
る。まずパーソナルコンピュータ5からレーザー発生装
置1に作動信号が送出され、レーザー発生装置1から金
型2にレーザー光が照射される。その反射レーザー光を
CCDカメラ3が受光し、電気信号に変換してフレーム
メモリ4に送出する。そして、フレームメモリ4が電気
信号に変換された光の強度分布をアナログ信号からデジ
タル信号へ高速で変換し、パーソナルコンピュータ5に
転送する。
【0019】このデジタル信号からなる画像データをパ
ーソナルコンピュータ5が正常な金型の反射レーザー光
から作成した参照データと比較して、データに相違点が
ない場合は破損なしと判定し、相違点がある場合は破損
個所有と判定する。具体例を挙げると、図2(A)が健
全な金型の表面データからなる参照データを示すもの
で、これを参照して、得られた金型のデータに相違点が
有るか否かをパーソナルコンピュータ5が判定し、図2
(B)に示すように相違点(破損個所)11があった場
合に破損有りと判定する。
【0020】そして、このように金型に破損が有ると判
定した場合、パーソナルコンピュータ5からNC制御装
置7に信号が送出され、このNC制御装置7の制御によ
って自動金型交換装置が金型2を交換する。
【0021】この動作において、レーザー発生装置1に
よるレーザー光の照射は、金型がオートツールチェンジ
ャー6により、金型ストッカーに格納される際に行なわ
れる。また、NC制御装置9に組み込まれた予備ツール
呼出し機能のマクロより、NC制御装置9側からの信号
で本システムが数回の加工作業が行なう毎に起動するよ
うになっており、インプロセスで金型の破損を検知する
ようになっている。
【0022】このように、この金型の破損検知システム
によれば、摩耗等によって金型に破損が生じた場合に、
自動的にその破損を検知し、金型を交換することができ
る。したがって、定期的な金型の保守に多大な工数を要
するようなことがない。また、夜間の無人運転の際に金
型の破損が生じた場合でも自動的に金型が交換されるの
で、多量の不良品を製作してしまうようなことがない。
【0023】なお、本発明の工具の破損検知システム
は、上記実施例に限定されるものではなく、例えばディ
スプレイ、プリンタなどは必ずしも必須の構成用件では
なく、適宜省略することができる。また、その用途もプ
レス機における金型の破損検知に限定されるものではな
く、各種工具の破損検知に応用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の工具の破
損検知システムによれば、各種加工機械類の保守におい
て、工具に破損が生じているか否かを自動的に検査する
ことができ、定期的な工具の保守に多大な工数を要する
ことがない。
【0025】また、自動工具交換機及びこれを制御する
NC制御装置とを組み合わせることにより、インプロセ
スで工具の破損を検知することができ、しかも工具の破
損を検知したときには、その工具を自動的に交換するよ
うにすることができる。したがって、夜間などの加工機
械の無人運転時に工具の破損が生じても不良品の発生を
可及的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる工具の破損検知シス
テムを示す概略平面図である。
【図2】(A)は同システムにおいて参照データとして
用いる健全な金型のデータを示す説明図、(B)は同シ
ステムにより検出した破損を生じた金型の画像データを
示す説明図である。
【符号の説明】
1 レーザー発生装置 2 ターレットパンチプレス用金型(被検査工具) 3 CCDカメラ 4 フレームメモリ 5 コンピュータ 6 自動工具交換機 7 NC制御装置 8 フロッピーディスクドライブ 9 ディスプレイ 10 プリンタ 11 破損部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/18 B 8626−5C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査工具にレーザー光を照射するレー
    ザー光発生装置と、 上記工具からの反射レーザー光を受光するCCDカメラ
    と、 このCCDカメラで受光した反射レーザー光のデータを
    アナログ/デジタル変換するフレームメモリと、 このフレームメモリで変換したデジタルデータを参照デ
    ータと比較し、破損の有無を判断するコンピュータとを
    備えたことを特徴とする工具の破損検知システム。
  2. 【請求項2】 自動工具交換機と、この自動工具交換機
    を制御するNC制御装置とを備え、工具の破損が検知さ
    れた場合にNC制御装置が自動工具交換機を制御して破
    損した工具を交換するように構成した請求項1記載の工
    具の破損検知システム。
JP3266840A 1991-09-19 1991-09-19 工具の破損検知システム Pending JPH0579991A (ja)

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JP3266840A JPH0579991A (ja) 1991-09-19 1991-09-19 工具の破損検知システム

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JPH0579991A true JPH0579991A (ja) 1993-03-30

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Cited By (7)

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