JPH0579992U - 転倒防止機能付スイング盤 - Google Patents
転倒防止機能付スイング盤Info
- Publication number
- JPH0579992U JPH0579992U JP1784192U JP1784192U JPH0579992U JP H0579992 U JPH0579992 U JP H0579992U JP 1784192 U JP1784192 U JP 1784192U JP 1784192 U JP1784192 U JP 1784192U JP H0579992 U JPH0579992 U JP H0579992U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable rack
- board
- panel
- prevention function
- partition wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本考案の転倒防止機能付スイング盤は、可動
ラック4の回転軸5と反対の部位の底に屈曲可能な脚7
を装備すると共に、盤1内部に可動ラック4収納空間と
後部空間とを区切る中仕切壁2を設けたことを特徴とす
る。 【効果】 可動ラック4を引き出すとき脚7がまっすぐ
な状態となって可動ラック4の重量を支えるので盤1の
転倒が完全に防止される。可動ラック収納時にはガイド
8の所で脚7は強制的に屈曲させられて収納される。こ
れにより、盤1の転倒防止に注意を払うことなく可動ラ
ック4の出し入れができる。また、盤1内に設けた中仕
切壁2により後部のリレー取付板3と可動ラック4に装
着されているユニットシャーシ6のアナログボードとが
完全に仕切られ、リレーノイズ等のアナログボードへの
影響を無くすことができる。これにより、リレーを覆う
カバー等が不要で盤内配置がすっきりし、盤内部のスペ
ースを最大限に利用できる。
ラック4の回転軸5と反対の部位の底に屈曲可能な脚7
を装備すると共に、盤1内部に可動ラック4収納空間と
後部空間とを区切る中仕切壁2を設けたことを特徴とす
る。 【効果】 可動ラック4を引き出すとき脚7がまっすぐ
な状態となって可動ラック4の重量を支えるので盤1の
転倒が完全に防止される。可動ラック収納時にはガイド
8の所で脚7は強制的に屈曲させられて収納される。こ
れにより、盤1の転倒防止に注意を払うことなく可動ラ
ック4の出し入れができる。また、盤1内に設けた中仕
切壁2により後部のリレー取付板3と可動ラック4に装
着されているユニットシャーシ6のアナログボードとが
完全に仕切られ、リレーノイズ等のアナログボードへの
影響を無くすことができる。これにより、リレーを覆う
カバー等が不要で盤内配置がすっきりし、盤内部のスペ
ースを最大限に利用できる。
Description
【0001】
本考案は、プラント設備等を制御、監視するために設けられる屋内自立閉鎖盤 等の内部をスイング構造としたスイング盤に関する。
【0002】
盤内をスイング構造とした場合、可動ラックが重い場合には可動ラックを引出 したとき、重心が前に移動して盤ごと転倒してしまう恐れがあり、盤を床面に仮 固定するとか、可動ラックの引出される方向に長いベースを特別に作る等の転倒 防止策が必要であった。また、盤内にノイズ発生の大きいリレーとアナログボー ド等を混在させる場合、特にリレー部分を覆う等の工夫が必要であった。
【0003】
上記のように従来のスイング盤では、転倒防止策をその都度考慮しなければな らないとか、ノイズ発生の大きいリレーとアナログボード等を完全に分離できな い、リレーを覆うカバー等で盤内配置がすっきり整わないといった問題があった 。そこで本考案は、可動ラックを引き出したときに転倒が完全に防止されるとと もに、アナログボードに対するリレーノイズの影響を遮断できる転倒防止機能付 スイング盤を実現することを目的とする。
【0004】
本考案の転倒防止機能付スイング盤は、可動ラックの回転軸と反対の部位の底 部に屈曲可能な脚を装備するとともに、スイング盤内部に前記可動ラック収納部 空間と後部空間とを区切る中仕切壁を設けたことを特徴とする。
【0005】
本考案の転倒防止機能付スイング盤においては、可動ラックを回転軸まわりに 回動させて引き出すと、屈曲していた脚がまっすぐに伸びて可動ラックの重量を 支えるため、転倒が完全に防止される。また、盤内部に設けた中仕切壁によって 、盤後部に配置したリレーのノイズがユニットシャーシに納められて可動ラック に配置されているアナログボードに影響することが遮断される。
【0006】
以下、図面に示した実施例に基づいて本考案を詳細に説明する。
【0007】 図1に本考案一実施例の転倒防止機能付スイング盤を示す。盤1は、前面およ び背面に扉1a、1bを有する箱体で、その前側内部に可動ラック4が収納され ており、可動ラック4の前面寄り向って左隅部に配置された回転軸5により回動 可能となっていて、メンテナンスなど必要に応じて外へ引き出すことができる。 また、可動ラック4の回転軸5と反対の向って右側の奥行方向中間部位の底部に 屈曲可能な脚7が装備されている。可動ラック4には、アナログボードを収めた ユニットシャーシ6が複数装着されている。
【0008】 脚7は、図2(a)、(b)に示すように、固定側脚71と可動側脚72とが 蝶番73により連結されている。固定側脚71、可動側脚72には中心穴が設け られ、その中にコイルスプリング74が収納されており、図2(b)に示す屈曲 した状態ではコイルスプリング74は引き伸ばされている。また、図2(b)に 示すように、蝶番73と反対側の位置を占めて可動側脚72の端面に固定用突起 75が、固定側脚71の端面に固定用凹部76が設けられており、図2(a)に 示すまっすぐな状態で嵌り合ってロックする。さらに、可動側脚72は、その下 部に車輪77が取付けられている。
【0009】 図1に示すように、盤1内部には、可動ラック4収納部空間と後部空間とを区 切る中仕切壁2が設けられており、後部空間には、複数のリレーを取付けたリレ ー取付板3が配置されている。また、盤1の前面の下部枠には、可動ラック4を 回動させたときに脚7が通過するためのガイド8が設けられている。このガイド 8を通過するときに脚7の蝶番73が外に向いているように脚7を可動ラック4 に取付けておく。
【0010】 上記のように構成された本考案一実施例の転倒防止機能付スイング盤において は、可動ラック4が盤1内部に収納されているときには、脚7は図2(b)のよ うに屈曲した状態になっている。リレー取付板3のリレーは、盤1の後扉を開け ることによりメンテナンス可能である。ユニットシャーシ6を前後両側からメン テナンスするために可動ラック4を回動させて引出すと、脚7がガイド8を通過 した後で、内部のコイルスプリング74の縮もうとする力により脚7は図2(a )のようにまっすぐな状態になり、固定用突起75が固定用凹部76に嵌り合っ てロックされ、車輪77が床面に当接して可動ラック4の重量を支えるので、盤 1が転倒することが完全に防止される。これにより、盤1の転倒防止に注意を払 うことなく可動ラック4の出し入れができる。
【0011】 可動ラック4を盤1内に収納する際は、脚7の蝶番73がガイド8とは反対の 位置に来るように取付けられているため、脚7はガイド8の所で強制的に屈曲さ せられて盤1内ヘ収納されて行く。
【0012】 スイング式の可動ラック4を引き出すことで、ユニットシャーシ6は表裏両側 からのメンテナンスが可能であるため、可動ラック4の収納部空間の後に中仕切 壁2を設けることが可能となる。この中仕切壁2により、後部に配置されている リレー取付板3からのリレーノイズ等のアナログボードへの影響を無くすことが できる。これにより、リレーを覆うカバー等が不要で盤内配置がすっきりし、盤 内部のスペースを最大限に利用できる。
【0013】
以上詳述したように本考案によれば、可動ラックの回転軸と反対の部位の底部 に屈曲可能な脚を装備するとともに、スイング盤内部に前記可動ラック収納部空 間と後部空間とを区切る中仕切壁を設けたことを特徴とする転倒防止機能付スイ ング盤を実現したことにより、可動ラックを引き出すとき脚がまっすぐな状態に なって可動ラックの重量を支えるので盤の転倒が完全に防止される。可動ラック 収納時にはガイドの所で脚は強制的に屈曲させられて盤内へ収納される。これに より、盤の転倒防止に注意を払うことなく可動ラックの出し入れができる。また 、盤内に設けた中仕切壁により後部のリレー取付板と可動ラックに装着されてい るユニットシャーシのアナログボードとが完全に仕切られ、リレーノイズ等のア ナログボードへの影響を無くすことができる。これにより、リレーを覆うカバー 等が不要で盤内配置がすっきりし、盤内部のスペースを最大限に利用できる。
【図1】本考案一実施例の転倒防止機能付スイング盤を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1の可動ラックに装備されている脚の構造を
示し、図2(a)はまっすぐな状態を示す図であり、図
2(b)は屈曲した状態を示す図である。
示し、図2(a)はまっすぐな状態を示す図であり、図
2(b)は屈曲した状態を示す図である。
1…盤 2…中仕切壁 3…リレー取付板 4…可動ラック 5…回転軸 6…ユニットシャーシ 7…脚 8…ガイド
Claims (1)
- 【請求項1】 前面および背面に扉を有する箱体の前側
内部に収納された可動ラックが前面寄り隅部に配置され
た回転軸により回転して外へ引き出されるスイング盤に
おいて、前記可動ラックの回転軸と反対の部位の底部に
屈曲可能な脚を装備するとともに、前記スイング盤内部
に前記可動ラック収納部空間と後部空間とを区切る中仕
切壁を設けたことを特徴とする転倒防止機能付スイング
盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1784192U JPH0579992U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 転倒防止機能付スイング盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1784192U JPH0579992U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 転倒防止機能付スイング盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579992U true JPH0579992U (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=11954901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1784192U Pending JPH0579992U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 転倒防止機能付スイング盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0579992U (ja) |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP1784192U patent/JPH0579992U/ja active Pending
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