JPH0580034A - 超音波探傷装置 - Google Patents
超音波探傷装置Info
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- JPH0580034A JPH0580034A JP3268270A JP26827091A JPH0580034A JP H0580034 A JPH0580034 A JP H0580034A JP 3268270 A JP3268270 A JP 3268270A JP 26827091 A JP26827091 A JP 26827091A JP H0580034 A JPH0580034 A JP H0580034A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/04—Analysing solids
- G01N29/06—Visualisation of the interior, e.g. acoustic microscopy
- G01N29/0609—Display arrangements, e.g. colour displays
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】被検材内欠陥から反射された欠陥エコーの標本
化ならびに量子化信号によるBモードカラー表示におけ
るカラー表示の改良を図る。 【構成】超音波を用いて被検材内欠陥から反射され直線
増幅する受信回路を介して得られた欠陥エコーは,標本
化ならびに量子化を行った後いったんラインメモリ9へ
格納する。欠陥エコーはエコーレベルの対数変換値をし
きい値として用いた比較器よりなる色弁別回路10にお
いて,たとえば赤,緑,白,青の色区分が行われ,一画
面分のフレーム画像を形成してBモードカラー表示す
る。従って欠陥表示においてカラーが増加するので欠陥
の大きさが詳細に検出できる,欠陥エコーはレベル変換
をしないのでカラー表示が迅速且つ経済的に行える。
化ならびに量子化信号によるBモードカラー表示におけ
るカラー表示の改良を図る。 【構成】超音波を用いて被検材内欠陥から反射され直線
増幅する受信回路を介して得られた欠陥エコーは,標本
化ならびに量子化を行った後いったんラインメモリ9へ
格納する。欠陥エコーはエコーレベルの対数変換値をし
きい値として用いた比較器よりなる色弁別回路10にお
いて,たとえば赤,緑,白,青の色区分が行われ,一画
面分のフレーム画像を形成してBモードカラー表示す
る。従って欠陥表示においてカラーが増加するので欠陥
の大きさが詳細に検出できる,欠陥エコーはレベル変換
をしないのでカラー表示が迅速且つ経済的に行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えば被検材上を探触
子が走査して超音波を放射し内部の欠陥から反射された
欠陥エコーをBモードにてカラー表示して被検材の欠陥
検出を行う超音波探傷装置,特にカラー表示の改良に関
する。
子が走査して超音波を放射し内部の欠陥から反射された
欠陥エコーをBモードにてカラー表示して被検材の欠陥
検出を行う超音波探傷装置,特にカラー表示の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】図6は被検材内欠陥の一例を示す断面
図,4は探触子,19は被検材,20は欠陥であり,被
検材19内には例えば表面からの距離が異なりまた大き
さも異る複数の欠陥20がある。被検材19表面に探触
子4を当接し超音波パルスの送受波により内部の欠陥検
出が行われる。
図,4は探触子,19は被検材,20は欠陥であり,被
検材19内には例えば表面からの距離が異なりまた大き
さも異る複数の欠陥20がある。被検材19表面に探触
子4を当接し超音波パルスの送受波により内部の欠陥検
出が行われる。
【0003】図7は従来のAモード表示における欠陥エ
コー色区分の説明図,図7aは第1欠陥エコーの色区
分,超音波伝搬の距離を横軸,欠陥エコーレベルを縦軸
としたAモード表示におて,欠陥エコーは等しいレベル
間隔のたとえば赤,緑,白,青(背景)の4色により色
区分される。は第1欠陥エコーを示し,第1欠陥エコ
ーはエコーレベルが大きいので赤,緑,白,青(背
景)凡ての色区分に係わっている。図7bは第2欠陥エ
コーの色区分,は第2欠陥エコーを示し,Aモード表
示における第2欠陥エコーはエコーレベルにより緑,
白,青(背景)に係わる。図7cは第3欠陥エコーの色
区分,は第3欠陥エコーを示し,Aモード表示におけ
る第3欠陥エコーはエコーレベルが小さいので色区分
白,青(背景)に係わる。
コー色区分の説明図,図7aは第1欠陥エコーの色区
分,超音波伝搬の距離を横軸,欠陥エコーレベルを縦軸
としたAモード表示におて,欠陥エコーは等しいレベル
間隔のたとえば赤,緑,白,青(背景)の4色により色
区分される。は第1欠陥エコーを示し,第1欠陥エコ
ーはエコーレベルが大きいので赤,緑,白,青(背
景)凡ての色区分に係わっている。図7bは第2欠陥エ
コーの色区分,は第2欠陥エコーを示し,Aモード表
示における第2欠陥エコーはエコーレベルにより緑,
白,青(背景)に係わる。図7cは第3欠陥エコーの色
区分,は第3欠陥エコーを示し,Aモード表示におけ
る第3欠陥エコーはエコーレベルが小さいので色区分
白,青(背景)に係わる。
【0004】図8は従来の欠陥表示の一例を示すBモー
ド図形,B型走査即ち探触子4が被検材19上を移動し
つつ欠陥検出を行い,探傷位置を横軸,超音波伝搬の距
離を縦軸とするBモードにて欠陥エコーが表示される。
各欠陥エコーはそのレベルに応じ上記赤,緑,白,青
(背景)のしきい値により色が弁別される。
ド図形,B型走査即ち探触子4が被検材19上を移動し
つつ欠陥検出を行い,探傷位置を横軸,超音波伝搬の距
離を縦軸とするBモードにて欠陥エコーが表示される。
各欠陥エコーはそのレベルに応じ上記赤,緑,白,青
(背景)のしきい値により色が弁別される。
【0005】第1欠陥エコーは中心部が赤,その周縁
部が緑,外周部が白,背景が青の4色にて表示され,第
2欠陥エコーは中心部が緑,周縁部が白,背景が青の
3色表示で,第3欠陥エコーは白,背景が青の2色表
示である。被検材19内の欠陥20はその大きさにより
区分されるカラーの種類ならびに表示寸法が決まり,且
つ被検材19内の欠陥20対応位置にカラー表示され
る。
部が緑,外周部が白,背景が青の4色にて表示され,第
2欠陥エコーは中心部が緑,周縁部が白,背景が青の
3色表示で,第3欠陥エコーは白,背景が青の2色表
示である。被検材19内の欠陥20はその大きさにより
区分されるカラーの種類ならびに表示寸法が決まり,且
つ被検材19内の欠陥20対応位置にカラー表示され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の超
音波探傷装置では,被検材19に向け超音波を放射し
て,被検材19内欠陥20から反射された欠陥エコー
は,直線増幅され通常Aモードにより超音波伝搬の距離
に応じた位置に欠陥20の大きさに比例したエコーレベ
ルにて表示される。欠陥評価は被検材19の底面エコー
に対する欠陥エコーの相互のレベルの割合による。
音波探傷装置では,被検材19に向け超音波を放射し
て,被検材19内欠陥20から反射された欠陥エコー
は,直線増幅され通常Aモードにより超音波伝搬の距離
に応じた位置に欠陥20の大きさに比例したエコーレベ
ルにて表示される。欠陥評価は被検材19の底面エコー
に対する欠陥エコーの相互のレベルの割合による。
【0007】上記欠陥エコーを等しいレベル間隔のしき
い値による色区分を行いBモードにてカラー表示する
と,欠陥20はその大きさに応じて第1欠陥エコーは
赤,緑,白,青の4色,第2欠陥エコーは緑,白,青
の3色,第3欠陥エコーは白,青2色にてカラー表示
される。
い値による色区分を行いBモードにてカラー表示する
と,欠陥20はその大きさに応じて第1欠陥エコーは
赤,緑,白,青の4色,第2欠陥エコーは緑,白,青
の3色,第3欠陥エコーは白,青2色にてカラー表示
される。
【0008】しかし欠陥20の色区分のダイナミックレ
ンジを広くするためには,欠陥エコーを対数増幅器を介
してエコーレベルの対数変換を行い,上記色区分のしき
い値によって色を弁別すれば,欠陥の大きさがより詳細
に検出され,欠陥評価が正確に行える。しかし対数増幅
器を用いるので直線増幅に比べてコストが増加する。ま
た欠陥エコーレベルは対数変換されるので,Aモード表
示されるエコーレベルは欠陥20の大きさに比例しない
ので欠陥評価が正しくできない。
ンジを広くするためには,欠陥エコーを対数増幅器を介
してエコーレベルの対数変換を行い,上記色区分のしき
い値によって色を弁別すれば,欠陥の大きさがより詳細
に検出され,欠陥評価が正確に行える。しかし対数増幅
器を用いるので直線増幅に比べてコストが増加する。ま
た欠陥エコーレベルは対数変換されるので,Aモード表
示されるエコーレベルは欠陥20の大きさに比例しない
ので欠陥評価が正しくできない。
【0009】更に対数増幅を行うと雑音などの妨害信号
の影響が顕著になり欠陥検出に干渉する。また色区分を
対数関数以外の非直線特性に基づいて行うとき,これら
関数特性を備えた増幅器を用いるので迅速且つ容易に行
えないという問題点があった。
の影響が顕著になり欠陥検出に干渉する。また色区分を
対数関数以外の非直線特性に基づいて行うとき,これら
関数特性を備えた増幅器を用いるので迅速且つ容易に行
えないという問題点があった。
【0010】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたもので,欠陥エコーの直線増幅や任意関数によ
る色区分のしきい値設定が迅速且つ低コストにて行えカ
ラー表示に基づく欠陥評価が正しくでき,更にAモード
表示におけるエコーレベルが欠陥の大きさに比例する超
音波探傷装置を得ることを目的とする。
なされたもので,欠陥エコーの直線増幅や任意関数によ
る色区分のしきい値設定が迅速且つ低コストにて行えカ
ラー表示に基づく欠陥評価が正しくでき,更にAモード
表示におけるエコーレベルが欠陥の大きさに比例する超
音波探傷装置を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る超音波探
傷装置は,標本化の後量子化された欠陥エコーを格納す
るラインメモリと,欠陥エコーを所定関数に従うレベル
にて色区分するため区分毎のしきい値を設定する設定器
と,ラインメモリから読出された信号を区分する色毎の
しきい値と比較して欠陥エコーを色区分する色弁別回路
と,色区分された信号をカラー表示信号にレベル変換し
て順次格納し一画面分のフレーム画像を形成するフレー
ムメモリを設けたものである。
傷装置は,標本化の後量子化された欠陥エコーを格納す
るラインメモリと,欠陥エコーを所定関数に従うレベル
にて色区分するため区分毎のしきい値を設定する設定器
と,ラインメモリから読出された信号を区分する色毎の
しきい値と比較して欠陥エコーを色区分する色弁別回路
と,色区分された信号をカラー表示信号にレベル変換し
て順次格納し一画面分のフレーム画像を形成するフレー
ムメモリを設けたものである。
【0012】
【作用】この発明においては,被検材内の欠陥から反射
された欠陥エコーは直線増幅器を用いた受信回路を経
て,標本化ならびに量子化されていったんラインメモリ
へ格納される。欠陥エコーはたとえば赤,緑,白,青
(背景)による色区分のため,上記エコーレベルの対数
変換値を各色のしきい値とする設定器を用いた複数の比
較器よりなる色弁別回路に加える。
された欠陥エコーは直線増幅器を用いた受信回路を経
て,標本化ならびに量子化されていったんラインメモリ
へ格納される。欠陥エコーはたとえば赤,緑,白,青
(背景)による色区分のため,上記エコーレベルの対数
変換値を各色のしきい値とする設定器を用いた複数の比
較器よりなる色弁別回路に加える。
【0013】このとき対数変換されたしきい値を用いる
と,各色の区分範囲は非直線で赤,緑,白,青(背景)
の順に順次小さくなり,欠陥エコーは広いレベル範囲に
亙り色区分が詳細にできる。色区分された欠陥エコーは
カラーエンコーダを経て一画面分のフレーム画像を形成
するフレームメモリへ格納され,欠陥表示のカラーが増
し微小欠陥から大きな欠陥まで適切に色区分できてデイ
ジタル表示器へ明瞭に表示される。
と,各色の区分範囲は非直線で赤,緑,白,青(背景)
の順に順次小さくなり,欠陥エコーは広いレベル範囲に
亙り色区分が詳細にできる。色区分された欠陥エコーは
カラーエンコーダを経て一画面分のフレーム画像を形成
するフレームメモリへ格納され,欠陥表示のカラーが増
し微小欠陥から大きな欠陥まで適切に色区分できてデイ
ジタル表示器へ明瞭に表示される。
【0014】受信回路には直線増幅器をまた設定器には
エコーレベルの関数変換値をしきい値としてカラー表示
するので,しきい値を変えるのみで各種色区分のカラー
表示が迅速且つ経済的にできる。また欠陥エコーはAモ
ード表示されるので底面エコーとの比較による欠陥評価
が正しく行える。更に受信回路には非直線増幅器を用い
ないので,雑音や妨害信号の干渉が抑制され欠陥検出が
容易にできる。
エコーレベルの関数変換値をしきい値としてカラー表示
するので,しきい値を変えるのみで各種色区分のカラー
表示が迅速且つ経済的にできる。また欠陥エコーはAモ
ード表示されるので底面エコーとの比較による欠陥評価
が正しく行える。更に受信回路には非直線増幅器を用い
ないので,雑音や妨害信号の干渉が抑制され欠陥検出が
容易にできる。
【0015】
【実施例】この発明の一実施例を添付図面を参照して詳
細に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す要部ブ
ロック図,7はA/D変換回路,8はメモリへ格納する
データのアドレス指定ならびにデータの書込,読出しを
指定するメモリ制御器,9はラインメモリ,10は欠陥
エコーを色区分する色弁別回路,11は色区分のため各
色のしきい値を設定する設定器,12は色区分された信
号をカラー表示信号に変換するカラーエンコーダ,13
は一画面分のフレーム画像を形成するフレームメモリ,
15はデイジタル型の表示器,16は色赤を識別する第
1比較器,17は色緑を識別する第2比較器,18は色
白を識別する第3比較器を示している。
細に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す要部ブ
ロック図,7はA/D変換回路,8はメモリへ格納する
データのアドレス指定ならびにデータの書込,読出しを
指定するメモリ制御器,9はラインメモリ,10は欠陥
エコーを色区分する色弁別回路,11は色区分のため各
色のしきい値を設定する設定器,12は色区分された信
号をカラー表示信号に変換するカラーエンコーダ,13
は一画面分のフレーム画像を形成するフレームメモリ,
15はデイジタル型の表示器,16は色赤を識別する第
1比較器,17は色緑を識別する第2比較器,18は色
白を識別する第3比較器を示している。
【0016】上記のように構成された超音波探傷装置に
おいては,被検材へ向け放射された超音波パルスによる
被検材内の欠陥から反射された欠陥エコーは,標本化さ
れた後A/D変換回路7にて量子化され,メモリ制御器
8の指令によりいったんラインメモリ9に格納される。
ラインメモリ9から読出された欠陥エコーは例えば赤,
緑,白,青(背景)に区分するため,3種類のしきい値
を個別に備えた比較器よりなる色弁別回路10へ加わ
る。
おいては,被検材へ向け放射された超音波パルスによる
被検材内の欠陥から反射された欠陥エコーは,標本化さ
れた後A/D変換回路7にて量子化され,メモリ制御器
8の指令によりいったんラインメモリ9に格納される。
ラインメモリ9から読出された欠陥エコーは例えば赤,
緑,白,青(背景)に区分するため,3種類のしきい値
を個別に備えた比較器よりなる色弁別回路10へ加わ
る。
【0017】図2は欠陥エコーレベルとしきい値との相
関図,は折線近似による対数関数を示し,色区分を縦
軸,欠陥エコーレベルを横軸とすると,等レベル間隔を
なす色区分と対数関数との交点より,しきい値1…色
区分赤,しきい値2…色区分緑,しきい値3…色区分
白,以下背景…色区分青が決定される。
関図,は折線近似による対数関数を示し,色区分を縦
軸,欠陥エコーレベルを横軸とすると,等レベル間隔を
なす色区分と対数関数との交点より,しきい値1…色
区分赤,しきい値2…色区分緑,しきい値3…色区分
白,以下背景…色区分青が決定される。
【0018】図3はAモード表示における欠陥エコー色
区分の説明図,図3aは第1欠陥エコーの色区分,図3
bは第2欠陥エコーの色区分,図3cは第3欠陥エコー
の色区分を示し,しきい値としてエコーレベルの対数変
換値を用いることにより,第1欠陥エコーと第2欠陥
エコーの表示カラーは共に赤,緑,白,青(背景)の
4色に,また第3欠陥エコーの表示カラーは緑,白,
青(背景)に係わる。
区分の説明図,図3aは第1欠陥エコーの色区分,図3
bは第2欠陥エコーの色区分,図3cは第3欠陥エコー
の色区分を示し,しきい値としてエコーレベルの対数変
換値を用いることにより,第1欠陥エコーと第2欠陥
エコーの表示カラーは共に赤,緑,白,青(背景)の
4色に,また第3欠陥エコーの表示カラーは緑,白,
青(背景)に係わる。
【0019】各色区分に対応するしきい値を設定器11
に設定する。しきい値1が係わる第1比較器16からは
色区分赤相当信号が,しきい値2が係わる第2比較器1
7からは色区分緑相当信号が,またしきい値3が係わる
第3比較器18からは色区分白相当信号がそれぞれ出力
される。各色区分相当信号はカラーエンコーダ12に加
わり表示カラーに対応した信号変換が行われる。
に設定する。しきい値1が係わる第1比較器16からは
色区分赤相当信号が,しきい値2が係わる第2比較器1
7からは色区分緑相当信号が,またしきい値3が係わる
第3比較器18からは色区分白相当信号がそれぞれ出力
される。各色区分相当信号はカラーエンコーダ12に加
わり表示カラーに対応した信号変換が行われる。
【0020】カラーエンコーダ12出力信号はメモリ制
御器8からのX軸とY軸方向のアドレスならびに書込み
指令を受けてフレームメモリ13へ順次格納され,一画
面分のフレーム画像を形成し,その後読出されて表示器
15へカラー表示される。このとき欠陥エコーについて
は対数関数などによるレベル変換を行わないので,被検
材内の欠陥の大きさに正しく比例する。
御器8からのX軸とY軸方向のアドレスならびに書込み
指令を受けてフレームメモリ13へ順次格納され,一画
面分のフレーム画像を形成し,その後読出されて表示器
15へカラー表示される。このとき欠陥エコーについて
は対数関数などによるレベル変換を行わないので,被検
材内の欠陥の大きさに正しく比例する。
【0021】図4は欠陥表示の一例を示すBモード図
形,被検材の探傷位置ならびに超音波伝搬の距離の該当
位置に,各欠陥はエコーレベルとしきい値との関連よ
り,第1欠陥エコーと第2欠陥エコーは赤,緑,
白,青(背景)の4色,第3欠陥エコーは緑,白,青
(背景)3色にて,欠陥の大きさに応じた表示寸法でカ
ラー表示される。欠陥の表示カラーが増加するので欠陥
の大きさが正確に検出できる。色区分は対数関数以外の
非直線関数により行うとき,当該非直線関数を用いてし
きい値を決定し同様に欠陥エコーのカラー表示が行え
る。
形,被検材の探傷位置ならびに超音波伝搬の距離の該当
位置に,各欠陥はエコーレベルとしきい値との関連よ
り,第1欠陥エコーと第2欠陥エコーは赤,緑,
白,青(背景)の4色,第3欠陥エコーは緑,白,青
(背景)3色にて,欠陥の大きさに応じた表示寸法でカ
ラー表示される。欠陥の表示カラーが増加するので欠陥
の大きさが正確に検出できる。色区分は対数関数以外の
非直線関数により行うとき,当該非直線関数を用いてし
きい値を決定し同様に欠陥エコーのカラー表示が行え
る。
【0022】図5はこの発明に係る超音波探傷装置の一
例を示すブロック図,4,7,8,9,10,11,1
2,13,15,19,20は上記実施例と同一であ
り,1は時間の基準パルスを発生するクロック回路,2
は超音波放射のタイミング信号を発生するタイミング回
路,3はパルス回路,6はアナログ信号を周期的に標本
化し標本値を保持するサンプルホールド回路,14はB
モード表示を制御する駆動回路を示している。
例を示すブロック図,4,7,8,9,10,11,1
2,13,15,19,20は上記実施例と同一であ
り,1は時間の基準パルスを発生するクロック回路,2
は超音波放射のタイミング信号を発生するタイミング回
路,3はパルス回路,6はアナログ信号を周期的に標本
化し標本値を保持するサンプルホールド回路,14はB
モード表示を制御する駆動回路を示している。
【0023】上記のように構成された超音波探傷装置に
おいては,クロック回路1のクロック回路1のクロック
に同期して放射された超音波による被検材19内の欠陥
20からの反射による時系列のアナログ信号は,受信回
路5を経てサンプルホールド回路6へ加えられる。アナ
ログ信号はクロックの周期にて標本化され,標本値はA
/D変換回路7にて量子化して,メモリ制御器8の指令
によりラインメモリ9へいったん格納される。
おいては,クロック回路1のクロック回路1のクロック
に同期して放射された超音波による被検材19内の欠陥
20からの反射による時系列のアナログ信号は,受信回
路5を経てサンプルホールド回路6へ加えられる。アナ
ログ信号はクロックの周期にて標本化され,標本値はA
/D変換回路7にて量子化して,メモリ制御器8の指令
によりラインメモリ9へいったん格納される。
【0024】つぎに欠陥エコーの量子化信号は色弁別回
路10へ加わり,設定器11による各色しきい値と比較
器にて比較され色信号たとえば赤,緑,白,青(背景)
に区別される。色区分された欠陥エコーはカラーエンコ
ーダ12を経て赤,緑,白毎にフレームメモリ13へ順
次格納され,一画面分のフレーム画像を形成する。上記
画像信号は各色毎に駆動回路14により表示器15へ表
示される。表示器15としては例えば画素単位に動作制
御が行われるマトリクス型LCDよりなる液晶デイスプ
レイを用いてデイジタル表示を行う。
路10へ加わり,設定器11による各色しきい値と比較
器にて比較され色信号たとえば赤,緑,白,青(背景)
に区別される。色区分された欠陥エコーはカラーエンコ
ーダ12を経て赤,緑,白毎にフレームメモリ13へ順
次格納され,一画面分のフレーム画像を形成する。上記
画像信号は各色毎に駆動回路14により表示器15へ表
示される。表示器15としては例えば画素単位に動作制
御が行われるマトリクス型LCDよりなる液晶デイスプ
レイを用いてデイジタル表示を行う。
【0025】被検材19内の欠陥20はその大きさによ
り色区分ならびに表示寸法が決定しBモードにてカラー
表示される。更にカラー表示を赤,緑,白,青(背景)
以外の多色にて行うためには,液晶表示における赤,
緑,白各色の階調数を増加しこれを制御することにより
実現できる。
り色区分ならびに表示寸法が決定しBモードにてカラー
表示される。更にカラー表示を赤,緑,白,青(背景)
以外の多色にて行うためには,液晶表示における赤,
緑,白各色の階調数を増加しこれを制御することにより
実現できる。
【0026】本発明においては受信回路5において欠陥
エコーレベルの関数変換を行わず,しきい値を色区分に
従う値とすることにより所望のカラー表示が容易に実現
できる。欠陥表示のカラーが増加するので微小欠陥から
大きな欠陥まで適切に色区分され明瞭に表示できる。受
信回路5には非直線増幅器を用いないのでコストが低下
し,またエコーレベルは欠陥の大きさに比例するので,
Aモード表示において欠陥の大きさが正しく評価でき
る。
エコーレベルの関数変換を行わず,しきい値を色区分に
従う値とすることにより所望のカラー表示が容易に実現
できる。欠陥表示のカラーが増加するので微小欠陥から
大きな欠陥まで適切に色区分され明瞭に表示できる。受
信回路5には非直線増幅器を用いないのでコストが低下
し,またエコーレベルは欠陥の大きさに比例するので,
Aモード表示において欠陥の大きさが正しく評価でき
る。
【0027】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり,標本化
の後量子化された欠陥エコーを色区分するためしきい値
を設定する設定器と,上記しきい値により欠陥エコーを
色区分する色弁別回路ならびに一画面分の画像を形成す
るフレームメモリを設ける簡単な構造により,欠陥表示
のカラーが増加し微小欠陥から大きな欠陥まで適切に色
区分して明瞭に表示できる。受信回路は欠陥エコーレベ
ルの関数変換を行わないのでカラー表示が簡易に行え
る。また対数増幅器などを用いないので経済的に行え
る。エコーレベルは欠陥の大きさに比例し欠陥の評価が
正しく行えるという効果がある。
の後量子化された欠陥エコーを色区分するためしきい値
を設定する設定器と,上記しきい値により欠陥エコーを
色区分する色弁別回路ならびに一画面分の画像を形成す
るフレームメモリを設ける簡単な構造により,欠陥表示
のカラーが増加し微小欠陥から大きな欠陥まで適切に色
区分して明瞭に表示できる。受信回路は欠陥エコーレベ
ルの関数変換を行わないのでカラー表示が簡易に行え
る。また対数増幅器などを用いないので経済的に行え
る。エコーレベルは欠陥の大きさに比例し欠陥の評価が
正しく行えるという効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示す要部ブロック図
【図2】欠陥エコーレベルとしきい値との相関図
【図3】Aモード表示における欠陥エコー色区分の説明
図 aは第1欠陥エコーの色区分 bは第2欠陥エコーの色区分 cは第3欠陥エコーの色区分
図 aは第1欠陥エコーの色区分 bは第2欠陥エコーの色区分 cは第3欠陥エコーの色区分
【図4】欠陥表示の一例を示すBモード図形
【図5】この発明に係る超音波探傷装置の一例を示すブ
ロック図
ロック図
【図6】被検材内の欠陥の一例を示す断面図
【図7】従来のAモード表示における欠陥エコー色区分
の説明図 aは第1欠陥エコーの色区分 bは第2欠陥エコーの色区分 cは第3欠陥エコーの色区分
の説明図 aは第1欠陥エコーの色区分 bは第2欠陥エコーの色区分 cは第3欠陥エコーの色区分
【図8】従来の欠陥表示の一例を示すBモード図形
7 A/D変換回路 8 メモリ制御器 9 ラインメモリ10 色弁別回路 11 設定器 12 カラーエンコーダ 13 フレームメモリ 16 第1比較器 17 第2比較器 18 第3比較器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 隆 東京都大田区南蒲田2丁目16番46号 株式 会社トキメツク内 (72)発明者 斉藤 興二 東京都大田区南蒲田2丁目16番46号 株式 会社トキメツク内
Claims (3)
- 【請求項1】 被検材内の欠陥から反射された時系列の
欠陥エコーを離散的な時間にて標本化の後量子化してデ
イジタル表示器へBモードにてカラー表示する超音波探
傷装置において,標本化の後量子化された欠陥エコーを
格納するラインメモリと,上記欠陥エコーを所定関数に
従うレベルにて色区分するため区分毎のしきい値を設定
する設定器と,上記ラインメモリから読出された信号を
区分する色毎のしきい値と比較して欠陥エコーを色区分
する色弁別回路と,上記色区分された信号をカラー表示
信号にレベル変換して順次格納し一画面分のフレーム画
像を形成するフレームメモリとを備えたことを特徴とす
る超音波探傷装置。 - 【請求項2】 関数は対数関数である請求項1記載の超
音波探傷装置。 - 【請求項3】 色区分は赤,緑,白,青の4色である請
求項1記載の超音波探傷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3268270A JPH0580034A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 超音波探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3268270A JPH0580034A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 超音波探傷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0580034A true JPH0580034A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17456236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3268270A Pending JPH0580034A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 超音波探傷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0580034A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1991
- 1991-09-19 JP JP3268270A patent/JPH0580034A/ja active Pending
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