JPH0580108A - 地絡短絡故障検出装置 - Google Patents
地絡短絡故障検出装置Info
- Publication number
- JPH0580108A JPH0580108A JP27023391A JP27023391A JPH0580108A JP H0580108 A JPH0580108 A JP H0580108A JP 27023391 A JP27023391 A JP 27023391A JP 27023391 A JP27023391 A JP 27023391A JP H0580108 A JPH0580108 A JP H0580108A
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- JP
- Japan
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- ground
- disconnector
- shortcircuit
- fault
- circuit
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 101001057156 Homo sapiens Melanoma-associated antigen C2 Proteins 0.000 description 6
- 102100027252 Melanoma-associated antigen C2 Human genes 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 変電所構内の故障点標定区間内において事故
が発生したとき、事故点を自動的に判別できる地絡短絡
故障検出装置を提供すること。 【構成】 変電所構内の故障点標定区間内の断路器4の
部分の2相の母線に、CT8を取付ける。また断路器4
の架台5の接地線に、地絡用CT10を設置する。そして
これらのCT8、10を短絡故障と地絡故障とを判別する
故障点標定器12に接続する。
が発生したとき、事故点を自動的に判別できる地絡短絡
故障検出装置を提供すること。 【構成】 変電所構内の故障点標定区間内の断路器4の
部分の2相の母線に、CT8を取付ける。また断路器4
の架台5の接地線に、地絡用CT10を設置する。そして
これらのCT8、10を短絡故障と地絡故障とを判別する
故障点標定器12に接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は変電所構内の母線及びそ
れに接続された機器において故障が発生したときに、自
動的に故障点を標定するために使用される地絡短絡故障
検出装置に関するものである。
れに接続された機器において故障が発生したときに、自
動的に故障点を標定するために使用される地絡短絡故障
検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】変電所構内の母線や接続機器において故
障が発生したときには、直ちに故障点を発見して故障箇
所を切り離し、停電範囲を最小とすることが望まれる。
特に最近では変電所の無人化にともない、自動的に故障
点を発見して遠隔操作により故障箇所の切り離しができ
る装置が求められている。従来から、この目的のために
変電所構内の故障点標定区間内の3相の各母線にそれぞ
れCTを取付け、その出力を遠隔の制御所へ伝送するシ
ステムが開発されている。このシステムによれば、母線
を流れる電流の変化から故障点標定区間内の事故発生を
知ることができる。
障が発生したときには、直ちに故障点を発見して故障箇
所を切り離し、停電範囲を最小とすることが望まれる。
特に最近では変電所の無人化にともない、自動的に故障
点を発見して遠隔操作により故障箇所の切り離しができ
る装置が求められている。従来から、この目的のために
変電所構内の故障点標定区間内の3相の各母線にそれぞ
れCTを取付け、その出力を遠隔の制御所へ伝送するシ
ステムが開発されている。このシステムによれば、母線
を流れる電流の変化から故障点標定区間内の事故発生を
知ることができる。
【0003】ところがこのシステムでは、発生した事故
が母線間の短絡事故であるのか、母線を支持する碍子装
置または断路器等における地絡事故であるのか、あるい
は地絡短絡事故であるのかを判別することができず、故
障点のみを的確に切り離すことが困難であった。またこ
のシステムでは、3相の各母線にそれぞれCTを取り付
ける必要があるため設備コストが嵩むのみならず、既設
の母線にCTを取り付けるための停電工事時間が長くか
かるという問題があった。
が母線間の短絡事故であるのか、母線を支持する碍子装
置または断路器等における地絡事故であるのか、あるい
は地絡短絡事故であるのかを判別することができず、故
障点のみを的確に切り離すことが困難であった。またこ
のシステムでは、3相の各母線にそれぞれCTを取り付
ける必要があるため設備コストが嵩むのみならず、既設
の母線にCTを取り付けるための停電工事時間が長くか
かるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解消して、変電所構内で事故が発生したとき
に事故の種類や事故点を的確に判別することができる低
コストの地絡短絡故障検出装置を提供するために完成さ
れたものである。
の問題点を解消して、変電所構内で事故が発生したとき
に事故の種類や事故点を的確に判別することができる低
コストの地絡短絡故障検出装置を提供するために完成さ
れたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、変電所構内の故障点標定区間内
の切り離し部分に、3相の内の2相の母線の電流を検出
するCTと、事故発生時に架台の接地線に流れる地絡電
流を検出するための地絡用CTを設置するとともに、こ
れらのCTをそれらの計測データに基づいて短絡故障と
地絡故障とを判別する故障点標定器に接続したことを特
徴とするものである。
めになされた本発明は、変電所構内の故障点標定区間内
の切り離し部分に、3相の内の2相の母線の電流を検出
するCTと、事故発生時に架台の接地線に流れる地絡電
流を検出するための地絡用CTを設置するとともに、こ
れらのCTをそれらの計測データに基づいて短絡故障と
地絡故障とを判別する故障点標定器に接続したことを特
徴とするものである。
【0006】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例によって更に詳
細に説明する。図1と図2とは変電所構内の故障点標定
区間である切り離し部分を示す図であり、図3はその回
路図である。これらの図中、1はA,B,Cの3相の甲
母線、2は乙母線、3は回線であり、4は断路器、5は
断路器4の架台、6は鉄構である。図3の回路では回線
3は遮断器7を介して電源側に接続されており、断路器
4によって負荷側の甲母線1と乙母線2のいずれかに給
電できるように構成されている。
細に説明する。図1と図2とは変電所構内の故障点標定
区間である切り離し部分を示す図であり、図3はその回
路図である。これらの図中、1はA,B,Cの3相の甲
母線、2は乙母線、3は回線であり、4は断路器、5は
断路器4の架台、6は鉄構である。図3の回路では回線
3は遮断器7を介して電源側に接続されており、断路器
4によって負荷側の甲母線1と乙母線2のいずれかに給
電できるように構成されている。
【0007】本発明では、断路器4と甲乙の各母線とを
接続する3相の母線の内のA,Cの2相の母線にCT8
が設置されている。実施例ではこれらのCT8は光CT
であり、光ファイバ内蔵碍子9の上端に取り付けられて
これらの2相の母線に流れる電流を検出することができ
る(図2ではA相のCTのみが示されている)。また本
発明では、断路器4の架台5の接地線に事故発生時に架
台5の接地線に流れる地絡電流を検出するための地絡用
CT10を取り付けてある。この地絡用CT10は架台5の
接地線に取り付けてあるので、断路器4のいずれの相に
おいて発生した地絡故障をも検出することが可能であ
る。
接続する3相の母線の内のA,Cの2相の母線にCT8
が設置されている。実施例ではこれらのCT8は光CT
であり、光ファイバ内蔵碍子9の上端に取り付けられて
これらの2相の母線に流れる電流を検出することができ
る(図2ではA相のCTのみが示されている)。また本
発明では、断路器4の架台5の接地線に事故発生時に架
台5の接地線に流れる地絡電流を検出するための地絡用
CT10を取り付けてある。この地絡用CT10は架台5の
接地線に取り付けてあるので、断路器4のいずれの相に
おいて発生した地絡故障をも検出することが可能であ
る。
【0008】図4に示すように、これらのCT8の出力
は電流差動判別器11を介して故障点標定器12に入力され
ており、また地絡用CT10の出力は地絡過電流検出器13
を介して故障点標定器12に入力されている。なお実施例
ではCT8として光CTを使用したため、電流差動判別
器11の前にO/E 、E/O 変換器14を設けてある。
は電流差動判別器11を介して故障点標定器12に入力され
ており、また地絡用CT10の出力は地絡過電流検出器13
を介して故障点標定器12に入力されている。なお実施例
ではCT8として光CTを使用したため、電流差動判別
器11の前にO/E 、E/O 変換器14を設けてある。
【0009】
【作用】次に図5、図6を参照しつつ、本発明の地絡短
絡故障検出装置における故障点標定器12の作用を説明す
る。まず図5に示すように、A相またはC相のCT8が
回線内部故障を検出して電流差動判別器11が短絡と判定
し、かつ母線保護リレー7が動作したときには、地絡用
CT10の地絡過電流検出器13が地絡を判定したか否かを
見る。そして断路器4の架台5からの地絡のある場合に
は、故障回線内の断路器4の地絡短絡故障と判定するこ
とができる。また地絡用CT10が地絡電流を検出しない
場合には、故障回線内の断路器4以外の部分(母線)に
おける短絡故障と判定できる。
絡故障検出装置における故障点標定器12の作用を説明す
る。まず図5に示すように、A相またはC相のCT8が
回線内部故障を検出して電流差動判別器11が短絡と判定
し、かつ母線保護リレー7が動作したときには、地絡用
CT10の地絡過電流検出器13が地絡を判定したか否かを
見る。そして断路器4の架台5からの地絡のある場合に
は、故障回線内の断路器4の地絡短絡故障と判定するこ
とができる。また地絡用CT10が地絡電流を検出しない
場合には、故障回線内の断路器4以外の部分(母線)に
おける短絡故障と判定できる。
【0010】次に図6に示すように、A相、C相のいず
れのCT8も故障を検出しないにもかかわらず母線保護
リレー7が動作し、かつ地絡用CT10が地絡電流を検出
した場合には、断路器4の地絡故障と判定することがで
きる。このように本発明によれば、事故が生じたときに
それが断路器4の地絡故障、断路器4の地絡短絡故障、
母線の短絡故障のいずれであるかを自動的に判定するこ
とができる。
れのCT8も故障を検出しないにもかかわらず母線保護
リレー7が動作し、かつ地絡用CT10が地絡電流を検出
した場合には、断路器4の地絡故障と判定することがで
きる。このように本発明によれば、事故が生じたときに
それが断路器4の地絡故障、断路器4の地絡短絡故障、
母線の短絡故障のいずれであるかを自動的に判定するこ
とができる。
【0011】なおB相において短絡故障が発生した場合
には、必ずA相、C相にも事故電流が流れることとな
る。このために本発明では3相の全部にCT8を取り付
ける必要がなく、CT8の設置数を減少させることがで
きる。
には、必ずA相、C相にも事故電流が流れることとな
る。このために本発明では3相の全部にCT8を取り付
ける必要がなく、CT8の設置数を減少させることがで
きる。
【0012】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の地絡短
絡故障検出装置によれば変電所構内の故障点標定区間内
において事故が発生したときに、それが断路器の地絡故
障、断路器の地絡短絡故障、母線の短絡故障のいずれで
あるかを自動的に判定することができるので、直ちに事
故点を健全部分から切り離して停電を最小限に止めるこ
とができる。また本発明によれば2相の母線にCTを設
置するだけでよく、従来のものに比較してコストの低減
と停電工事時間の短縮とを図ることができる。よって本
発明は従来の問題点を解消した地絡短絡故障検出装置と
して、産業の発展に寄与するところは極めて大きいもの
である。
絡故障検出装置によれば変電所構内の故障点標定区間内
において事故が発生したときに、それが断路器の地絡故
障、断路器の地絡短絡故障、母線の短絡故障のいずれで
あるかを自動的に判定することができるので、直ちに事
故点を健全部分から切り離して停電を最小限に止めるこ
とができる。また本発明によれば2相の母線にCTを設
置するだけでよく、従来のものに比較してコストの低減
と停電工事時間の短縮とを図ることができる。よって本
発明は従来の問題点を解消した地絡短絡故障検出装置と
して、産業の発展に寄与するところは極めて大きいもの
である。
【図1】本発明の実施例を示す平面図である。
【図2】本発明の実施例を示す正面図である。
【図3】本発明の実施例を示す回路図である。
【図4】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図5】本発明における故障点標定器の作用を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図6】本発明における故障点標定器の作用を示すブロ
ック図である。
ック図である。
4 断路器 5 架台 7 遮断器 8 CT 10 地絡用CT 12 故障点標定器
Claims (1)
- 【請求項1】 変電所構内の故障点標定区間内の切り離
し部分に、3相の内の2相の母線の電流を検出するCT
と、事故発生時に架台の接地線に流れる地絡電流を検出
するための地絡用CTを設置するとともに、これらのC
Tをそれらの計測データに基づいて短絡故障と地絡故障
とを判別する故障点標定器に接続したことを特徴とする
地絡短絡故障検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27023391A JPH0580108A (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | 地絡短絡故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27023391A JPH0580108A (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | 地絡短絡故障検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0580108A true JPH0580108A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17483411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27023391A Pending JPH0580108A (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | 地絡短絡故障検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0580108A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102830322A (zh) * | 2012-08-08 | 2012-12-19 | 重庆市电力公司万州供电局 | 基于电压继电器的母线接地报警装置及其报警方法 |
-
1991
- 1991-09-21 JP JP27023391A patent/JPH0580108A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102830322A (zh) * | 2012-08-08 | 2012-12-19 | 重庆市电力公司万州供电局 | 基于电压继电器的母线接地报警装置及其报警方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991203 |