JPH0580110A - フラツシユランプ発光回路 - Google Patents
フラツシユランプ発光回路Info
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- JPH0580110A JPH0580110A JP27023291A JP27023291A JPH0580110A JP H0580110 A JPH0580110 A JP H0580110A JP 27023291 A JP27023291 A JP 27023291A JP 27023291 A JP27023291 A JP 27023291A JP H0580110 A JPH0580110 A JP H0580110A
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- JP
- Japan
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- circuit
- light emitting
- capacitor
- current
- flash lamp
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 38
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 9
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
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- Audible And Visible Signals (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 短絡電流値の大きい154KV送電線にも適用で
きる低コストのフラッシュランプ発光回路を提供する。 【構成】 先願のフラッシュランプ発光回路に、サージ
吸収回路2に並列になるよう電流分流用トライアックQ
4を接続する。また発光動作用サイリスタQ2が導通し
たとき動作するフォトカプラPH1を接続し、このフォ
トカプラPH1により電流分流用トライアックQ4を動
作させて過大な電流を分流し、回路素子を保護する。
きる低コストのフラッシュランプ発光回路を提供する。 【構成】 先願のフラッシュランプ発光回路に、サージ
吸収回路2に並列になるよう電流分流用トライアックQ
4を接続する。また発光動作用サイリスタQ2が導通し
たとき動作するフォトカプラPH1を接続し、このフォ
トカプラPH1により電流分流用トライアックQ4を動
作させて過大な電流を分流し、回路素子を保護する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送配電線で事故が発生
したときに流れる地絡電流を検出して動作する閃絡表示
器のためのフラッシュランプ発光回路に関するものであ
る。
したときに流れる地絡電流を検出して動作する閃絡表示
器のためのフラッシュランプ発光回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】閃絡表示器は閃絡事故が生じた鉄塔を発
見し易くするために送配電線の鉄塔に取り付けて用いら
れるもので、従来から火薬式のものや機械式のものが知
られている。しかし従来のものよりもメンテナンスが容
易で信頼性の高い閃絡表示器として、本出願人は地絡電
流が流れたときにフラッシュランプを発光させ、発光に
伴うフラッシュランプの破壊を利用して閃絡表示を行う
方式を開発し、既に特許出願済みである。
見し易くするために送配電線の鉄塔に取り付けて用いら
れるもので、従来から火薬式のものや機械式のものが知
られている。しかし従来のものよりもメンテナンスが容
易で信頼性の高い閃絡表示器として、本出願人は地絡電
流が流れたときにフラッシュランプを発光させ、発光に
伴うフラッシュランプの破壊を利用して閃絡表示を行う
方式を開発し、既に特許出願済みである。
【0003】この先願の閃絡表示器に組み込まれている
フラッシュランプ発光回路は、地絡電流検出用の変流器
(CT)にツェナーダイオードとコンデンサとからなる
サージ吸収回路を介して整流回路を接続し、この整流回
路に発光用コンデンサと発光動作用サイリスタとフラッ
シュランプとを接続したものである。この回路は変流器
によって検出された地絡電流によって発光用コンデンサ
を充電し、コンデンサの端子電圧が所定値に達したとき
に発光動作用サイリスタを導通させ、発光用コンデンサ
に蓄えられた電荷をフラッシュランプに流す方式のもの
である。
フラッシュランプ発光回路は、地絡電流検出用の変流器
(CT)にツェナーダイオードとコンデンサとからなる
サージ吸収回路を介して整流回路を接続し、この整流回
路に発光用コンデンサと発光動作用サイリスタとフラッ
シュランプとを接続したものである。この回路は変流器
によって検出された地絡電流によって発光用コンデンサ
を充電し、コンデンサの端子電圧が所定値に達したとき
に発光動作用サイリスタを導通させ、発光用コンデンサ
に蓄えられた電荷をフラッシュランプに流す方式のもの
である。
【0004】ところがこの閃絡表示器のフラッシュラン
プ発光回路は従来の77KV送電線用に開発されたものであ
り、より高圧の154KV 送電線に適用範囲を拡大しようと
した場合には、短絡電流値が77KV送電線よりも大きくな
るため、短絡事故が発生した場合大きなCT2次側電流
が流れて発熱によりツェナーダイオード等の回路素子が
破壊されてしまうという問題が発生した。このために77
KV送電線用のフラッシュランプ発光回路のツェナーダイ
オードを大容量のものに変えることも考えられるが、ツ
ェナーダイオードのコストが高くなりまた大型化すると
いう問題が生ずる。さらにまた154KV 専用のフラッシュ
ランプ発光回路を製造することも考えられるが、製造コ
ストが嵩むという問題が発生するため好ましくない。
プ発光回路は従来の77KV送電線用に開発されたものであ
り、より高圧の154KV 送電線に適用範囲を拡大しようと
した場合には、短絡電流値が77KV送電線よりも大きくな
るため、短絡事故が発生した場合大きなCT2次側電流
が流れて発熱によりツェナーダイオード等の回路素子が
破壊されてしまうという問題が発生した。このために77
KV送電線用のフラッシュランプ発光回路のツェナーダイ
オードを大容量のものに変えることも考えられるが、ツ
ェナーダイオードのコストが高くなりまた大型化すると
いう問題が生ずる。さらにまた154KV 専用のフラッシュ
ランプ発光回路を製造することも考えられるが、製造コ
ストが嵩むという問題が発生するため好ましくない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解消し、従来の回路をそのまま活用し、短絡
電流値の大きい154KV 送電線にも適用できるフラッシュ
ランプ発光回路を提供するために完成されたものであ
る。
の問題点を解消し、従来の回路をそのまま活用し、短絡
電流値の大きい154KV 送電線にも適用できるフラッシュ
ランプ発光回路を提供するために完成されたものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、地絡電流検出用の変流器(C
T)に、サージ吸収回路を介して整流回路と、発光用コ
ンデンサと、発光動作用サイリスタと、フラッシュラン
プとを接続するとともに、発光動作用サイリスタのカソ
ード側に発光動作用サイリスタが導通したとき動作する
フォトカプラを接続し、このフォトカプラにより前記サ
ージ吸収回路に並列に接続された電流分流用トライアッ
クを動作させるようにしたことを特徴とするフラッシュ
ランプ発光回路を要旨とするものである。
めになされた本発明は、地絡電流検出用の変流器(C
T)に、サージ吸収回路を介して整流回路と、発光用コ
ンデンサと、発光動作用サイリスタと、フラッシュラン
プとを接続するとともに、発光動作用サイリスタのカソ
ード側に発光動作用サイリスタが導通したとき動作する
フォトカプラを接続し、このフォトカプラにより前記サ
ージ吸収回路に並列に接続された電流分流用トライアッ
クを動作させるようにしたことを特徴とするフラッシュ
ランプ発光回路を要旨とするものである。
【0007】このように本発明は従来のサージ吸収回路
と並列に電流分流用トライアックを接続し、発光動作用
サイリスタが導通したときにフォトカプラによってこの
電流分流用トライアックを導通させ、CTによって検出
された短絡電流の大部分をこのトライアックに分流させ
ることによってサージ吸収回路のツェナーダイオード等
の回路素子を保護するようにしたものである。次に本発
明を図示の実施例によって更に詳細に説明する。
と並列に電流分流用トライアックを接続し、発光動作用
サイリスタが導通したときにフォトカプラによってこの
電流分流用トライアックを導通させ、CTによって検出
された短絡電流の大部分をこのトライアックに分流させ
ることによってサージ吸収回路のツェナーダイオード等
の回路素子を保護するようにしたものである。次に本発
明を図示の実施例によって更に詳細に説明する。
【0008】
【実施例】図1において、1は閃絡事故の発生時に地絡
電流が流れる導体であり、この導体1に取り付けられた
CTが地絡電流を検出する。このCTの二次側には、サ
ージ吸収回路2を介して整流回路3が接続されている。
サージ吸収回路2は双方向ツェナーダイオードZD1と
バイパスコンデンサC1とから構成されているが、双方
向ツェナーダイオードZD1の代わりにバリスタやアレ
スタを使用することもできる。また、整流回路3はブリ
ッジダイオードD1からなるもので、交流である地絡電
流を整流するための回路である。なお、R1は整流回路
3の直流側に接続された発光用コンデンサC2の充電速
度を調節するための抵抗である。
電流が流れる導体であり、この導体1に取り付けられた
CTが地絡電流を検出する。このCTの二次側には、サ
ージ吸収回路2を介して整流回路3が接続されている。
サージ吸収回路2は双方向ツェナーダイオードZD1と
バイパスコンデンサC1とから構成されているが、双方
向ツェナーダイオードZD1の代わりにバリスタやアレ
スタを使用することもできる。また、整流回路3はブリ
ッジダイオードD1からなるもので、交流である地絡電
流を整流するための回路である。なお、R1は整流回路
3の直流側に接続された発光用コンデンサC2の充電速
度を調節するための抵抗である。
【0009】この整流回路3の直流側には、フラッシュ
ランプ4と、このフラッシュランプ4を発光させるため
の電荷を蓄える発光用コンデンサC2と、発光動作用サ
イリスタQ2とが接続されている。また発光用コンデン
サC2に対して並列に抵抗R2が接続されている。この
抵抗R2は発光用コンデンサC2の充電電圧を確保する
とともに、放電抵抗を与えるためのものである。
ランプ4と、このフラッシュランプ4を発光させるため
の電荷を蓄える発光用コンデンサC2と、発光動作用サ
イリスタQ2とが接続されている。また発光用コンデン
サC2に対して並列に抵抗R2が接続されている。この
抵抗R2は発光用コンデンサC2の充電電圧を確保する
とともに、放電抵抗を与えるためのものである。
【0010】また発光用コンデンサC2と並列に、これ
よりも遅い速度で充電されるコンデンサC3が接続され
ている。このコンデンサC3の充電速度は、抵抗R3に
より決定される。そしてこのコンデンサC3の端子電圧
P2は分圧抵抗R5とR6により分圧され、シャントレ
ギュレータQ1のリファレンスに印加される。シャント
レギュレータQ1は温度補償回路を内蔵したスイッチン
グ素子であり、リファレンス電圧が所定値に達したとき
にそのカソードとアノード間を導通させる機能を持つ。
また温度補償回路を備えているために、−20℃以下の
低温領域においても安定して動作するものである。
よりも遅い速度で充電されるコンデンサC3が接続され
ている。このコンデンサC3の充電速度は、抵抗R3に
より決定される。そしてこのコンデンサC3の端子電圧
P2は分圧抵抗R5とR6により分圧され、シャントレ
ギュレータQ1のリファレンスに印加される。シャント
レギュレータQ1は温度補償回路を内蔵したスイッチン
グ素子であり、リファレンス電圧が所定値に達したとき
にそのカソードとアノード間を導通させる機能を持つ。
また温度補償回路を備えているために、−20℃以下の
低温領域においても安定して動作するものである。
【0011】上記のシャントレギュレータQ1のカソー
ドには、シャントレギュレータQ1への電流供給用抵抗
R7と、トランジスタTR1とが接続されている。トラ
ンジスタTR1はPNP型のもので、そのベースがシャ
ントレギュレータQ1のカソードと接続され、コレクタ
は前記した発光動作用サイリスタQ2のゲートに接続さ
れている。なお、R9はゲートの端子電圧発生用の抵抗
である。
ドには、シャントレギュレータQ1への電流供給用抵抗
R7と、トランジスタTR1とが接続されている。トラ
ンジスタTR1はPNP型のもので、そのベースがシャ
ントレギュレータQ1のカソードと接続され、コレクタ
は前記した発光動作用サイリスタQ2のゲートに接続さ
れている。なお、R9はゲートの端子電圧発生用の抵抗
である。
【0012】以上の構成は先願の回路と同一であり、説
明を分かりやすくするためにまず以上の構成からなる回
路の作動を説明する。まず閃絡事故により導体1に地絡
電流が流れると、CTがこれを検出しその二次側に交流
の出力を生ずる。この出力はサージ吸収回路2を通って
サージを吸収され、整流回路3の交流側に図2にP0と
して示す通りの波形の電圧を生ずることとなる。
明を分かりやすくするためにまず以上の構成からなる回
路の作動を説明する。まず閃絡事故により導体1に地絡
電流が流れると、CTがこれを検出しその二次側に交流
の出力を生ずる。この出力はサージ吸収回路2を通って
サージを吸収され、整流回路3の交流側に図2にP0と
して示す通りの波形の電圧を生ずることとなる。
【0013】この電圧は整流回路3により整流され、そ
の直流側に接続された発光用コンデンサC2を充電して
行くので、P1の電位は図2に示すように一波毎に上昇
し、フラッシュランプを発光させるための電荷が蓄えら
れる。またこれと同時に、発光用コンデンサC2と並列
に接続されたコンデンサC3も充電されて行くが、コン
デンサC3は抵抗R3を介して充電されるのでその充電
速度は発光用コンデンサC2よりも遅くなり、その端子
電圧は図2にP2として示すように上昇する。
の直流側に接続された発光用コンデンサC2を充電して
行くので、P1の電位は図2に示すように一波毎に上昇
し、フラッシュランプを発光させるための電荷が蓄えら
れる。またこれと同時に、発光用コンデンサC2と並列
に接続されたコンデンサC3も充電されて行くが、コン
デンサC3は抵抗R3を介して充電されるのでその充電
速度は発光用コンデンサC2よりも遅くなり、その端子
電圧は図2にP2として示すように上昇する。
【0014】このコンデンサC3の端子電圧P2は分圧
抵抗R5とR6により分圧され、図2にP3として示す
ように上昇する。この電圧P3はシャントレギュレータ
Q1のゲートに印加されており、その値が所定レベル
(実施例では2.5V)に達した時にシャントレギュレ
ータQ1が導通し、トランジスタTR1のエミッタから
ベースに電流が流れる。これとともにトランジスタTR
1のコレクタに接続された抵抗R9にも電流が流れ、P
4の電位は図2に示すように変化して発光動作用サイリ
スタQ2のゲートに印加される。
抵抗R5とR6により分圧され、図2にP3として示す
ように上昇する。この電圧P3はシャントレギュレータ
Q1のゲートに印加されており、その値が所定レベル
(実施例では2.5V)に達した時にシャントレギュレ
ータQ1が導通し、トランジスタTR1のエミッタから
ベースに電流が流れる。これとともにトランジスタTR
1のコレクタに接続された抵抗R9にも電流が流れ、P
4の電位は図2に示すように変化して発光動作用サイリ
スタQ2のゲートに印加される。
【0015】これと同時に発光動作用サイリスタQ2が
導通し、それまで発光用コンデンサC2に蓄えられてい
た電荷はP5として図2に示すように瞬時にフラッシュ
ランプ4に供給される。この結果、フラッシュランプ4
は発光して破壊され、閃絡表示器を確実に作動させるこ
ととなる。
導通し、それまで発光用コンデンサC2に蓄えられてい
た電荷はP5として図2に示すように瞬時にフラッシュ
ランプ4に供給される。この結果、フラッシュランプ4
は発光して破壊され、閃絡表示器を確実に作動させるこ
ととなる。
【0016】本発明では上記した先願のフラッシュラン
プ発光回路にフラッシュランプ発光後に動作する分流回
路として、以下の保護回路が付加される。まず発光動作
用サイリスタQ2のカソード側に、コンデンサC5と抵
抗R8とからなる微分回路5が接続され、発光動作用サ
イリスタQ2が導通したときに図2にP6として示した
ゲート電圧を発生させる。Q3はフォトカプラ動作用サ
イリスタであり、そのゲートにこの微分回路5が接続さ
れているので、発光動作用サイリスタQ2が導通すると
フォトカプラ動作用サイリスタQ3が導通することとな
る。
プ発光回路にフラッシュランプ発光後に動作する分流回
路として、以下の保護回路が付加される。まず発光動作
用サイリスタQ2のカソード側に、コンデンサC5と抵
抗R8とからなる微分回路5が接続され、発光動作用サ
イリスタQ2が導通したときに図2にP6として示した
ゲート電圧を発生させる。Q3はフォトカプラ動作用サ
イリスタであり、そのゲートにこの微分回路5が接続さ
れているので、発光動作用サイリスタQ2が導通すると
フォトカプラ動作用サイリスタQ3が導通することとな
る。
【0017】PH1はフォトカプラであり、その発光ダ
イオードのカソード側はフォトカプラ動作用サイリスタ
Q3に接続され、またアノード側は発光用コンデンサC
2と並列に接続されたコンデンサC4に接続されてい
る。このため、フォトカプラ動作用サイリスタQ3が導
通するとコンデンサC4に蓄えられた電荷がフォトカプ
ラPH1の発光ダイオードに流れ、これを発光させてフ
ォトカプラPH1を導通させる。なおD2はコンデンサ
C4に蓄えられた電荷がフラッシュランプ発光時に流れ
ることを防止するダイオード、R10はコンデンサC4
の放電時間を調節するとともに発光ダイオードを保護す
るための抵抗、R11は発光ダイオードを保護するため
の抵抗である。
イオードのカソード側はフォトカプラ動作用サイリスタ
Q3に接続され、またアノード側は発光用コンデンサC
2と並列に接続されたコンデンサC4に接続されてい
る。このため、フォトカプラ動作用サイリスタQ3が導
通するとコンデンサC4に蓄えられた電荷がフォトカプ
ラPH1の発光ダイオードに流れ、これを発光させてフ
ォトカプラPH1を導通させる。なおD2はコンデンサ
C4に蓄えられた電荷がフラッシュランプ発光時に流れ
ることを防止するダイオード、R10はコンデンサC4
の放電時間を調節するとともに発光ダイオードを保護す
るための抵抗、R11は発光ダイオードを保護するため
の抵抗である。
【0018】一方、前記サージ吸収回路2には電流分流
用トライアックQ4が並列に接続されている。そしてそ
のゲートは上記のフォトカプラPH1に接続されている
ので、フォトカプラPH1が導通されると電流分流用ト
ライアックQ4が導通され、サージ吸収回路2に流れる
電流の大部分を電流分流用トライアックQ4に分流させ
る。これによって本発明のフラッシュランプ発光回路を
154KV 送電線に使用した場合にも、ツェナーダイオード
ZD1等の回路素子が発熱により破壊されることを防止
することが可能となる。なおR12はフォトカプラPH
1に流れる電流を調節するとともに、電流分流用トライ
アックQ4のゲート信号を発生させるための抵抗であ
る。
用トライアックQ4が並列に接続されている。そしてそ
のゲートは上記のフォトカプラPH1に接続されている
ので、フォトカプラPH1が導通されると電流分流用ト
ライアックQ4が導通され、サージ吸収回路2に流れる
電流の大部分を電流分流用トライアックQ4に分流させ
る。これによって本発明のフラッシュランプ発光回路を
154KV 送電線に使用した場合にも、ツェナーダイオード
ZD1等の回路素子が発熱により破壊されることを防止
することが可能となる。なおR12はフォトカプラPH
1に流れる電流を調節するとともに、電流分流用トライ
アックQ4のゲート信号を発生させるための抵抗であ
る。
【0019】この電流分流用トライアックQ4にはコイ
ルL1が直列に接続されている。これは電流分流用トラ
イアックQ4が導通されたときに急激に全電流がこの回
路に流れることを防止し、一部の電流を整流回路3側に
流してコンデンサC4に常に電荷を供給するためであ
る。すなわち、本発明の回路は過電流が回路に流れてい
る間は常に電流分流用トライアックQ4のゲートに電圧
を与えてこれを導通させておく必要があるが、全電流が
電流分流用トライアックQ4側に分流してしまうとその
後はコンデンサC4が充電されず、電流分流用トライア
ックQ4のゲートへの電圧供給が停止してしまうことと
なる。このためにコイルL1を設けて、コンデンサC4
側へも電流を流すことができるようにしたのである。
ルL1が直列に接続されている。これは電流分流用トラ
イアックQ4が導通されたときに急激に全電流がこの回
路に流れることを防止し、一部の電流を整流回路3側に
流してコンデンサC4に常に電荷を供給するためであ
る。すなわち、本発明の回路は過電流が回路に流れてい
る間は常に電流分流用トライアックQ4のゲートに電圧
を与えてこれを導通させておく必要があるが、全電流が
電流分流用トライアックQ4側に分流してしまうとその
後はコンデンサC4が充電されず、電流分流用トライア
ックQ4のゲートへの電圧供給が停止してしまうことと
なる。このためにコイルL1を設けて、コンデンサC4
側へも電流を流すことができるようにしたのである。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のフラッ
シュランプ発光回路は先願の77KV用の回路にフォトカプ
ラや電流分流用トライアックを接続し、回路に過大な過
電流が流れた場合にもこれを分流することにより、ツェ
ナーダイオードZD1等の回路素子を保護することがで
きるようにしたものである。従って本発明は先願の回路
をそのまま活用しつつ、短絡電流値の大きい154KV送電
線にも適用できる低コストのフラッシュランプ発光回路
として、業界に寄与するところは極めて大きいものであ
る。
シュランプ発光回路は先願の77KV用の回路にフォトカプ
ラや電流分流用トライアックを接続し、回路に過大な過
電流が流れた場合にもこれを分流することにより、ツェ
ナーダイオードZD1等の回路素子を保護することがで
きるようにしたものである。従って本発明は先願の回路
をそのまま活用しつつ、短絡電流値の大きい154KV送電
線にも適用できる低コストのフラッシュランプ発光回路
として、業界に寄与するところは極めて大きいものであ
る。
【図1】本発明の実施例を示す回路図である。
【図2】閃絡時にP0〜P8の各点に発生する電圧波形
図である。
図である。
1 導体 2 サージ吸収回路 3 整流回路 4 フラッシュランプ CT 変流器 C2 発光用コンデンサ Q2 発光動作用サイリスタ PH1 フォトカプラ Q4 電流分流用トライアック
Claims (1)
- 【請求項1】 地絡電流検出用の変流器(CT)に、サ
ージ吸収回路を介して整流回路と、発光用コンデンサ
と、発光動作用サイリスタと、フラッシュランプとを接
続するとともに、発光動作用サイリスタのカソード側に
発光動作用サイリスタが導通したとき動作するフォトカ
プラを接続し、このフォトカプラにより前記サージ吸収
回路に並列に接続された電流分流用トライアックを動作
させるようにしたことを特徴とするフラッシュランプ発
光回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27023291A JPH0580110A (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | フラツシユランプ発光回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27023291A JPH0580110A (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | フラツシユランプ発光回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0580110A true JPH0580110A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17483397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27023291A Withdrawn JPH0580110A (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | フラツシユランプ発光回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0580110A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014501198A (ja) * | 2010-12-29 | 2014-01-20 | ヴァレオ システム デシュヤージュ | スクリーン・ワイパー駆動装置内の保護回路およびスクリーン・ワイパー駆動装置 |
-
1991
- 1991-09-21 JP JP27023291A patent/JPH0580110A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014501198A (ja) * | 2010-12-29 | 2014-01-20 | ヴァレオ システム デシュヤージュ | スクリーン・ワイパー駆動装置内の保護回路およびスクリーン・ワイパー駆動装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981203 |