JPH0580166B2 - - Google Patents

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JPH0580166B2
JPH0580166B2 JP61066376A JP6637686A JPH0580166B2 JP H0580166 B2 JPH0580166 B2 JP H0580166B2 JP 61066376 A JP61066376 A JP 61066376A JP 6637686 A JP6637686 A JP 6637686A JP H0580166 B2 JPH0580166 B2 JP H0580166B2
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JP
Japan
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differential amplifier
transistor
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constant current
bias
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JP61066376A
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English (en)
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JPS62222705A (ja
Inventor
Akira Takahashi
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、差動増幅器の入出力をレベルシフ
トさせる回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のベース接地回路を定電流源としてもつ差
動増幅器として電子通信学会論文誌’83/12Vol.
J66−CNo.12に示された構成を図2に、この差動
増幅器の利得を電流源に与えるバイアスによつて
変化させる構成を図3に示す。これらの図におい
て、1は入力信号端子、2はトランジスタ、31
は、抵抗でありエミツタフオロワを構成し、バイ
アスは前段の回路より与えられる。6は抵抗、7
はトランジスタであり差動増幅回路を構成し、8
はトランジスタ、9,10は抵抗、11は可変抵
抗、12はトランジスタ、29は抵抗であり、差
動増幅器のベース接地定電流源とそのバイアス回
路である。23はトランジスタ、30は抵抗であ
りエミツタフオロワを構成している。27は出力
信号端子、28は電源である。
次に動作について説明する。第2図は従来のベ
ース接地回路を定電流源としてもつ差動増幅回路
であり、入力信号端子1より入力された信号は差
動増幅されて出力信号端子27へ出力される。こ
で差動増幅器の利得Gは次式で表わされる。
G=αeI0/2kT・RC ……(1) ここでeは電気素量、I0はベース接地されたト
ランジスタ8で構成する定電流源を流れる電流、
Rcはトランジスタ7のコレクタに接続された抵
抗6、kはボルツマン定数、Tは絶対温度、αは
エミツタ電流とコレクタ電流の比である。
式(1)より差動増幅器の利得は電流源を流れる電
流I0に比例する。第2図の構成において、定電流
源を流れる電流I0は抵抗10,29と、ベース・
コレクタ間を短絡してダイオード接続したトラン
ジスタ12によつて与えられるベース接地回路へ
のバイアス電圧と抵抗9によつて決定され、次式
で表わされる。
I0=V0−VBE1/R0, V0=R1VBE2+R2VCC/R1+R2 ……(2) ここで、R1,R2,R0はそれぞれ抵抗10,2
9,9,VBE1,VBE2はトランジスタ8,12のベ
ース・エミツタ間電圧、VCCは電源28の電圧で
ある。(1)式及び(2)式より、定電流源のバイアスを
与える抵抗R1,R2を変化させることによつて、
差動増幅器の利得を調整することが可能である。
第3図の構成は、定電流源のバイアスを与える
抵抗の一方を可変抵抗として、差動増幅器の利得
を調整できるようにしたもので、その利得は次式
で表わされる。
G=αeRC/2kTR0・ (R1VBE2+RVVCC/R1+RV−VBE1) ……(3) ここでRVは可変抵抗11である。(3)式よりRV
で表わされる可変抵抗11を調整することにより
差動増幅器の利得を変化させることができるが、
この場合には定電流源を流れる電流が変化するた
めに、トランジスタ7のコレクタの電位が変化す
る。直流結合された回路では、トランジスタ2の
バイアスは前段に接続された回路より、また次段
に接続する回路のバイアスは出力信号端子27に
かかるバイアスによつて与えられる。このため差
動増幅器の利得を変化させると、直流バイアス電
圧の変動により差動増幅器を構成するトランジス
タ7または次段に接続される回路のトランジスタ
が飽和してしまう場合がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の差動増幅器は以上のように構成されてい
るので、定電流源にバイアスを与える抵抗を調整
して差動増幅器の利得を変化させる場合、差動増
幅器を構成するトランジスタまたは次段に接続さ
れる回路のトランジスタが飽和するなどの問題点
があつた。
本発明は上記のような問題点を解消するために
なされたもので、定電流源にバイアスを与える抵
抗を調整して差動増幅器の利得を変化させても、
差動増幅器を構成するトランジスタまたは次段に
接続される回路のトランジスタが飽和しないよう
に、差動増幅器の入出力部に差動増幅器の利得に
対応してシフト量を変化させるレベルシフト回路
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る差動増幅器利得適応型レベルシ
フト回路は、差動増幅器の利得を調整する定電流
源のバイアスを、レベルシフト回路のシフト量を
決定する回路の入力信号としても共用することに
より、差動増幅器の利得に対応したレベルシフト
を行なうようにしたものである。
〔作用〕
この発明における差動増幅器利得適応型レベル
シフト回路は、信号増幅用の差動増幅器の定電流
源のバイアスを正相の入力とするレベルシフト用
の差動増幅器を有し、このレベルシフト用の差動
増幅器の正相、逆相出力で信号増幅用の差動増幅
器の入出力部に接続されたレベルシフト回路のシ
フト量を制御する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。第1図において、1は入力信号端子、2はト
ランジスタ、3は抵抗であり入力部のレベルシフ
ト回路を構成する。4はトランジスタ、5は抵抗
で入力部レベルシフト回路の定電流源となる。6
は抵抗、7はトランジスタで信号増幅用の差動増
幅器DA1を構成し、8はトランジスタ、9,1
0は抵抗、11は可変抵抗、12はトランジスタ
で差動増幅器DA1の定電流源及びそのバイアス
回路である。13は抵抗、14,15はトランジ
スタ、16は抵抗でありレベルシフト用の差動増
幅器DA2及び定電流源を構成し、17,18は
抵抗、19はトランジスタでレベルシフト用差動
増幅器DA2の逆相入力となる。20,21は抵
抗、22はトランジスタでレベルシフト用差動増
幅器DA2の定電流源バイアスである。23はト
ランジスタ、24は抵抗で出力部のレベルシフト
回路を構成し、25はトランジスタ、26は抵抗
で出力部レベルシフト回路の定電流源である。2
7は出力信号端子、28は電源である。
次に実施例の動作について説明する。第1図に
おいて、差動増幅器DA1の定電流源のバイアス
を設定する可変抵抗11の値を大きくすると、定
電流源を流れる電流が増加して差動増幅器DA1
の利得が増加するが、トランジスタ7のコレクタ
電位が下がり、トランジスタ7のベース電位が一
定の場合にはコレクタ・ベース間の電圧VCBが減
少し、コレクタ電位の降下が大きいとトランジス
タ7が飽和する。反対に可変抵抗11の値を小さ
くすると定電流源を流れる電流が減少して差動増
幅器DA1の利得が減少するが、トランジスタ7
のコレクタ電位が上がることにより出力信号端子
27の電位が上昇して、電位の上昇が大きいと次
段に接続された回路のトランスタが飽和する。こ
のことから、差動増幅器DA1の利得が増加して
トランジスタ7のコレクタ電位が下降した場合
は、差動増幅器DA1の入力電位も低電位側にレ
ベルシフトさせ、反対に差動増幅器DA1の利得
が減少してトランジスタ7のコレクタ電位が上昇
した場合には出力信号端子27の電位を低電位側
にレベルシフトさせることによつて、トランジス
タ7または次段に接続された回路のトランジスタ
の飽和を防止することができる。
第1図において、差動増幅器DA1の入出力部
に接続されたトランジスタ2及び抵抗3、そして
トランジスタ23及び抵抗24で構成されるレベ
ルシフト回路は、トランジスタ4及び抵抗5、そ
してトランジスタ25及び抵抗26で構成される
それぞれの定電流源を流れる電流と、抵抗3,2
4とのそれぞれの積でシフト量の決まるレベルシ
フト回路である。またレベルシフト量はレベルシ
フト用の定電流源を構成するトランジスタ4及び
25のベースへのバイアスにより設定される。
第1図において、差動増幅器DA1の定電流源
のバイアスを正相の入力とするレベルシフト回路
用の差動増幅器DA2を設け、逆相の入力として
定電流源のバイアス回路と同様な回路を接続し、
抵抗17は抵抗10と、抵抗18は差動増幅器
DA1が基準とする利得のときの可変抵抗11と
同じ値とする。そしてこのレベルシフト用差動増
幅器DA2の正相出力は入力部側レベルシフト回
路の定電流源のバイアスに、逆相出力は出力部側
レベルシフト回路の定電流源のバイアスとする。
両レベルシフト回路のシフト量は、差動増幅器
DA1が基準とする利得においてトランジスタ7
及び次段に接続される回路のトランジスタが飽和
しないシフト量にそれぞれ設定する。
さらにレベルシフト回路用の差動増幅器DA2
の利得を適当に設定することにより、信号増幅用
差動増幅器DA1の利得が基準とする利得から変
化してトランジスタ7のコレクタ電位が変化して
も、レベルシフト用の定電流源を流れる電流を制
御して、トランジスタ7のコレクタ電位の変化分
と等しいレベルシフト量を増減することができ
る。こうすることにより、信号増幅用差動増幅器
DA1の利得が変化しても、トランジスタ7のコ
レクタ・ベース間電圧を一定に保ち、そして出力
信号端子27の電位も一定に保つことができるよ
うになり、トランジスタ7及び次段に接続される
回路のトランジスタの飽和が防止できる。
また、上記実施例では差動増幅器DA1の入出
力部の両方にレベルシフト回路を設けたものを示
したが、必要に応じて入力部または出力部のどち
らか一方にだけ設けてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば差動増幅器の
利得を変化させても差動増幅器のトランジスタ及
び次段に接続される回路のトランジスタの飽和を
防止できるように構成したので、差動増幅器の利
得調整範囲を広くできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による利得調整の
可能な差動増幅器及びトランジスタの飽和を防止
する差動増幅利得適応型レベルシフト回路の構成
図、第2図は従来のベース接地回路を定電流源と
してもつ差動増幅器の構成図、第3図は利得調整
可能な差動増幅器の構成図である。 1は入力信号端子、2はトランジスタ、3は抵
抗、4はトランジスタ、5は抵抗、6は抵抗、
7,8はトランジスタ、9,10は抵抗、11は
可変抵抗、12はトランジスタ、13は抵抗、1
4,15はトランジスタ、16,17,18は抵
抗、19はトランジスタ、20,21は抵抗、2
2,23はトランジスタ、24は抵抗、25はト
ランジスタ、26は抵抗、27は出力信号端子、
28は電源、29,30,31は抵抗である。な
お、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第一の定電流源を備えた信号増幅用の第一の
    差動増幅器と、この第一の定電流源に接続され、
    バイアスを供給するとともに、該バイアスを可変
    することにより前記第一の差動増幅器の利得を可
    変する第一のバイアス回路と、前記第一の差動増
    幅器の入力側と出力側に接続され、第一および第
    二のレベルシフト回路と、上記第一と第二のレベ
    ルシフト回路のそれぞれに接続され、該レベルシ
    フト回路を駆動する第二および第三の定電流源
    と、第四の定電流源を備え一方の入力を前記第一
    のバイアス回路に接続され、正相側出力を前記第
    二の定電流源に接続してバイアスを供給し、逆相
    側出力を前記第三の定電流源に接続してバイアス
    を供給する第二の差動増幅器と、前記第二の差動
    増幅器の他方の入力に接続されバイアスを供給す
    る第二のバイアス回路と、前記第四の定電流源に
    接続されバイアスを供給する第三のバイアス回路
    とを備えたことを特徴とする差動増幅器利得適応
    型レベルシフト回路。
JP61066376A 1986-03-25 1986-03-25 差動増幅器利得適応型レベルシフト回路 Granted JPS62222705A (ja)

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