JPH0580422A - 写真製版用枠体及びそれを用いた焼付機 - Google Patents
写真製版用枠体及びそれを用いた焼付機Info
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- JPH0580422A JPH0580422A JP26875191A JP26875191A JPH0580422A JP H0580422 A JPH0580422 A JP H0580422A JP 26875191 A JP26875191 A JP 26875191A JP 26875191 A JP26875191 A JP 26875191A JP H0580422 A JPH0580422 A JP H0580422A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 claims 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 13
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 4
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- 239000011800 void material Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光源と透光用ガラス板との間にフレネルレン
ズを用いた写真製版用焼付機に使用される枠体で、ガラ
ス板及びフレネルレンズの清掃が容易な枠体及びそれを
用いた焼付機を提供することを目的とする。 【構成】 本発明の枠体は、焼付機の機台上面中央部に
設けた開口部の対向する一対の辺にそれぞれ設けられた
レールと、このレール間に架けわたされ且つレールに沿
って前後動するアダプターと、アダプターに回動自在に
止着された枠体とからなり、当該枠体は透光用ガラス板
とフレネルレンズとを少なくとも装着していることから
なる。また、本発明の焼付機は上記の枠体を用いた焼付
機である。本発明の枠体及び焼付機によれば、ガラス板
及びフレネルレンズセットが一体化されているので、清
掃が極めて容易になる。
ズを用いた写真製版用焼付機に使用される枠体で、ガラ
ス板及びフレネルレンズの清掃が容易な枠体及びそれを
用いた焼付機を提供することを目的とする。 【構成】 本発明の枠体は、焼付機の機台上面中央部に
設けた開口部の対向する一対の辺にそれぞれ設けられた
レールと、このレール間に架けわたされ且つレールに沿
って前後動するアダプターと、アダプターに回動自在に
止着された枠体とからなり、当該枠体は透光用ガラス板
とフレネルレンズとを少なくとも装着していることから
なる。また、本発明の焼付機は上記の枠体を用いた焼付
機である。本発明の枠体及び焼付機によれば、ガラス板
及びフレネルレンズセットが一体化されているので、清
掃が極めて容易になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は写真製版用枠体及びそれ
を用いた写真製版用焼付機に関する。より詳細には、光
源と透光用ガラス板との間にフレネルレンズを用いた焼
付機に使用される枠体及びその枠体を有する焼付機に関
する。
を用いた写真製版用焼付機に関する。より詳細には、光
源と透光用ガラス板との間にフレネルレンズを用いた焼
付機に使用される枠体及びその枠体を有する焼付機に関
する。
【0002】
【従来の技術】機台内に光源を内蔵し、機台上面に透光
用ガラス板を設け、そのガラス板上に原版と感光体を重
ね合わせて載せ、その上をシートで覆い、このシートと
上記ガラス板で囲まれた空間を真空源に連通させて上記
原版と感光体を密着させた状態で上記光源を点灯して露
光させる写真製版用焼付機は、特公昭63−18182
号「焼枠装置」や実公昭63−28416号「真空焼付
機」に開示されているように既知である。従来の焼付機
の正面概略図を図7に、側面概略図を図8に示す。図に
示されるように、機台50の上方に透光用ガラス板を保
持した枠体51が設けられている。52は、しごきロー
ラーやスプリングローラーを保持したローラーカバーで
あって、これらは昇降杆53によって支持され、透光用
ガラス板上方を水平に走行する。54は、機台の前上部
に設けられた、一段低い段部であって、焼付機の不使用
時には、ローラー類をここへ下げて納めておく。この種
の焼付機において、光源と透光用ガラス板との間にフレ
ネルレンズセットを利用した写真製版用焼付機が知られ
ており、例えば、特開平1−243042号「フィルム
密着反転プリンター及びフィルム密着反転プリンターの
歪みの防止方法」に開示されている。
用ガラス板を設け、そのガラス板上に原版と感光体を重
ね合わせて載せ、その上をシートで覆い、このシートと
上記ガラス板で囲まれた空間を真空源に連通させて上記
原版と感光体を密着させた状態で上記光源を点灯して露
光させる写真製版用焼付機は、特公昭63−18182
号「焼枠装置」や実公昭63−28416号「真空焼付
機」に開示されているように既知である。従来の焼付機
の正面概略図を図7に、側面概略図を図8に示す。図に
示されるように、機台50の上方に透光用ガラス板を保
持した枠体51が設けられている。52は、しごきロー
ラーやスプリングローラーを保持したローラーカバーで
あって、これらは昇降杆53によって支持され、透光用
ガラス板上方を水平に走行する。54は、機台の前上部
に設けられた、一段低い段部であって、焼付機の不使用
時には、ローラー類をここへ下げて納めておく。この種
の焼付機において、光源と透光用ガラス板との間にフレ
ネルレンズセットを利用した写真製版用焼付機が知られ
ており、例えば、特開平1−243042号「フィルム
密着反転プリンター及びフィルム密着反転プリンターの
歪みの防止方法」に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記フレネルレンズセ
ットを利用した写真製版用焼付機は、焼付け精度が極め
て高く、優れた焼付機である。しかし、フレネルレンズ
セットを利用していない従来の焼付機では、透光用ガラ
ス板の裏面のみ、掃除をすればよかったのに対し、本件
焼付機では、フレネルレンズセットの上面と下面の掃除
が加わり、清掃作業が大変となった。更に、用いられて
いるフレネルレンズセットは、一般に上面ガラスと下面
ガラスと組み合わされた三点セットになっていて重量が
大きいので、清掃作業中に支えている必要があり、作業
性に劣る問題があった。より具体的に説明すると、フレ
ネルレンズセットを備えた焼付機においては、透光用ガ
ラス板裏面及びフレネルレンズセット上下面を清掃する
ために、枠体51が前方(図8で左側)に途中まで引き
出せるように構成すると共に、フレネルレンズセットを
下方へ開くようにしている。この様子を図9を用いて説
明する。
ットを利用した写真製版用焼付機は、焼付け精度が極め
て高く、優れた焼付機である。しかし、フレネルレンズ
セットを利用していない従来の焼付機では、透光用ガラ
ス板の裏面のみ、掃除をすればよかったのに対し、本件
焼付機では、フレネルレンズセットの上面と下面の掃除
が加わり、清掃作業が大変となった。更に、用いられて
いるフレネルレンズセットは、一般に上面ガラスと下面
ガラスと組み合わされた三点セットになっていて重量が
大きいので、清掃作業中に支えている必要があり、作業
性に劣る問題があった。より具体的に説明すると、フレ
ネルレンズセットを備えた焼付機においては、透光用ガ
ラス板裏面及びフレネルレンズセット上下面を清掃する
ために、枠体51が前方(図8で左側)に途中まで引き
出せるように構成すると共に、フレネルレンズセットを
下方へ開くようにしている。この様子を図9を用いて説
明する。
【0004】図9は、焼付機上面に設けられる枠体51
の前後方向の断面概略図であり、上面ガラス、フレネル
レンズ及び下面ガラスが順次積層されたフレネルレンズ
セット9は、金具55で一体化しておき、枠体51の下
方でチョウバン56とストッパー金具57とで枠体51
に保持せしめている。これを手前に全部引き出すように
すると、その重量が大きく、保持構造が難しいので、途
中まで引き出し、ストッパー金具57をはずして焼付機
本体の段部54を利用して、少し下方へ下げる(図中、
点線で示した状態)。そして、この状態でフレネルレン
ズセット9の上下面及び透光用ガラス板6の下面を清掃
する。なお、58はフレネルレンズセット9を支えるス
プリング、59はその支点で、引き出した枠体51が段
部54にぶつからないようにしている。この場合、開き
角度θが20度ぐらいであるので、透光用ガラス板6の
裏面とフレネルレンズセット9の上面とが大変掃除しに
くい。この開き角度は、段部54における段差(寸法)
と、機械構造強度的に、どのくらいまで枠体を引き出せ
るか等で決めているものであるが、設計も難しく、掃除
もしにくい。本発明は上記の問題を解消するためになさ
れたもので、透光用ガラス板及びフレネルレンズセット
の清掃を簡便に行うことのできる枠体及びそれを用いた
焼付機を提供することを目的とする。
の前後方向の断面概略図であり、上面ガラス、フレネル
レンズ及び下面ガラスが順次積層されたフレネルレンズ
セット9は、金具55で一体化しておき、枠体51の下
方でチョウバン56とストッパー金具57とで枠体51
に保持せしめている。これを手前に全部引き出すように
すると、その重量が大きく、保持構造が難しいので、途
中まで引き出し、ストッパー金具57をはずして焼付機
本体の段部54を利用して、少し下方へ下げる(図中、
点線で示した状態)。そして、この状態でフレネルレン
ズセット9の上下面及び透光用ガラス板6の下面を清掃
する。なお、58はフレネルレンズセット9を支えるス
プリング、59はその支点で、引き出した枠体51が段
部54にぶつからないようにしている。この場合、開き
角度θが20度ぐらいであるので、透光用ガラス板6の
裏面とフレネルレンズセット9の上面とが大変掃除しに
くい。この開き角度は、段部54における段差(寸法)
と、機械構造強度的に、どのくらいまで枠体を引き出せ
るか等で決めているものであるが、設計も難しく、掃除
もしにくい。本発明は上記の問題を解消するためになさ
れたもので、透光用ガラス板及びフレネルレンズセット
の清掃を簡便に行うことのできる枠体及びそれを用いた
焼付機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の写真製版用枠体は、焼付機の機台
上面中央部に設けた開口部の対向する一対の辺にそれぞ
れ設けられたレールと、このレール間に架けわたされ且
つレールに沿って前後動するアダプターと、このアダプ
ターに回動自在に止着された枠体とからなり、当該枠体
は透光用ガラス板とフレネルレンズとを少なくとも装着
していることからなる。また、本発明の写真製版用焼付
機は、機台内に光源を内蔵し、機台上面に透光用ガラス
板を設け、そのガラス板上に原版と感光体を重ねあわせ
て載せ、その上をシートで覆い、このシートと上記ガラ
ス板で囲まれた空間を真空源に連通させて上記原版と感
光体を密着させた状態で上記光源を点灯して、露光させ
る写真製版用焼付機であって、機台上面に上記の枠体を
装着してなるものである。
めになされた本発明の写真製版用枠体は、焼付機の機台
上面中央部に設けた開口部の対向する一対の辺にそれぞ
れ設けられたレールと、このレール間に架けわたされ且
つレールに沿って前後動するアダプターと、このアダプ
ターに回動自在に止着された枠体とからなり、当該枠体
は透光用ガラス板とフレネルレンズとを少なくとも装着
していることからなる。また、本発明の写真製版用焼付
機は、機台内に光源を内蔵し、機台上面に透光用ガラス
板を設け、そのガラス板上に原版と感光体を重ねあわせ
て載せ、その上をシートで覆い、このシートと上記ガラ
ス板で囲まれた空間を真空源に連通させて上記原版と感
光体を密着させた状態で上記光源を点灯して、露光させ
る写真製版用焼付機であって、機台上面に上記の枠体を
装着してなるものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1から図3は、本発明の枠体の一例を示す図であり、図
1は背面概略図、図2は側面概略図、図3は枠体の部分
断面概略図である。図において、1は枠体であり、後記
の透光用ガラス板6及びフレネルレンズセット9を装着
している。また、2はレールであり、焼付機の機台上面
中央部に形成された開口部の対向する一対の辺にそれぞ
れ設けられる。3はアダプターであり、この例において
は、角パイプからなり、平面形状がコ字状に形成された
アダプターが用いられている。アダプター3の左右の脚
部はレール2に摺動自在に挿入されている。この例にお
いては、アダプター3には枠体1がチョウバン4で回動
自在に止着されている。図に示される5はガスステー、
スプリング機構等である。アダプター3のコ字状の左右
脚部は、レール2の長さに対して短く形成されている。
枠体1を手前(図2で左方向)に引き出すと、チョウバ
ン4で連結したアダプター3がレール2を摺動すると共
に、ガスステー5の力で枠体1は上方へ開く。図2中、
点線で表示した部分は、枠体1が開いた状態を示してい
る。図3は枠体1の構成をより詳細に説明するための部
分断面図である。図に示される6は透光用ガラス板、7
は押え金具、8は真空気密用ゴム枠であって、ゴム枠8
は枠体1の全周にわたって設けられ、接着剤で固定され
ており、透光用ガラス板6を載せた後、押え金具7で透
光用ガラス板6を固定する。ゴム枠8と押え金具7との
間には隙間があり、この隙間を介して真空吸引を行う。
9はフレネルレンズセット、10はその押え金具であ
る。フレネルレンズセット9は、上面ガラス11と下面
ガラス12とに狭持されたフレネルレンズ13とからな
り、枠体1の全周にわたって設けられた保持板14を介
して枠体1に固定されている。枠体1は上述の構成から
なるので、透光用ガラス板6とフレネルレンズセット9
とで形成される空所15は実質的に密閉された空間とな
る。
1から図3は、本発明の枠体の一例を示す図であり、図
1は背面概略図、図2は側面概略図、図3は枠体の部分
断面概略図である。図において、1は枠体であり、後記
の透光用ガラス板6及びフレネルレンズセット9を装着
している。また、2はレールであり、焼付機の機台上面
中央部に形成された開口部の対向する一対の辺にそれぞ
れ設けられる。3はアダプターであり、この例において
は、角パイプからなり、平面形状がコ字状に形成された
アダプターが用いられている。アダプター3の左右の脚
部はレール2に摺動自在に挿入されている。この例にお
いては、アダプター3には枠体1がチョウバン4で回動
自在に止着されている。図に示される5はガスステー、
スプリング機構等である。アダプター3のコ字状の左右
脚部は、レール2の長さに対して短く形成されている。
枠体1を手前(図2で左方向)に引き出すと、チョウバ
ン4で連結したアダプター3がレール2を摺動すると共
に、ガスステー5の力で枠体1は上方へ開く。図2中、
点線で表示した部分は、枠体1が開いた状態を示してい
る。図3は枠体1の構成をより詳細に説明するための部
分断面図である。図に示される6は透光用ガラス板、7
は押え金具、8は真空気密用ゴム枠であって、ゴム枠8
は枠体1の全周にわたって設けられ、接着剤で固定され
ており、透光用ガラス板6を載せた後、押え金具7で透
光用ガラス板6を固定する。ゴム枠8と押え金具7との
間には隙間があり、この隙間を介して真空吸引を行う。
9はフレネルレンズセット、10はその押え金具であ
る。フレネルレンズセット9は、上面ガラス11と下面
ガラス12とに狭持されたフレネルレンズ13とからな
り、枠体1の全周にわたって設けられた保持板14を介
して枠体1に固定されている。枠体1は上述の構成から
なるので、透光用ガラス板6とフレネルレンズセット9
とで形成される空所15は実質的に密閉された空間とな
る。
【0007】このような構成からなる枠体1の清掃に際
しては、枠体1を手前に引き出すと共に枠体1の先端部
を上方へ上げ、フレネルレンズセット9の下面(即ち、
下面ガラス12)を清掃し、次いで必要に応じて透光用
ガラス板6の上面を清掃することにより完了する。枠体
1内の空所15は実質的に密閉されており、空所15に
は、埃、湿気が侵入しにくくなり、著しく汚れが少なく
なるので、実際上掃除の必要がなくなる。従って、透光
用ガラス板6の上面とフレネルレンズセット9の下面の
みを清掃すれば足りる。しかも、枠体1は上方へ大きく
開くことができるので、フレネルレンズセット9の下面
の清掃は容易に行うことができ、更に清掃に当って、焼
付機の前方に広い作業スペースを考慮する必要がなくな
る。
しては、枠体1を手前に引き出すと共に枠体1の先端部
を上方へ上げ、フレネルレンズセット9の下面(即ち、
下面ガラス12)を清掃し、次いで必要に応じて透光用
ガラス板6の上面を清掃することにより完了する。枠体
1内の空所15は実質的に密閉されており、空所15に
は、埃、湿気が侵入しにくくなり、著しく汚れが少なく
なるので、実際上掃除の必要がなくなる。従って、透光
用ガラス板6の上面とフレネルレンズセット9の下面の
みを清掃すれば足りる。しかも、枠体1は上方へ大きく
開くことができるので、フレネルレンズセット9の下面
の清掃は容易に行うことができ、更に清掃に当って、焼
付機の前方に広い作業スペースを考慮する必要がなくな
る。
【0008】なお、図3において、フレネルレンズセッ
ト9の上面ガラス11は省略してもよい。この場合、フ
レネルレンズセット9はフレネルレンズ13と下面ガラ
ス12で構成され、押え金具10で保持板14に固定さ
れる。かかる構造とすることにより、枠体1の軽量化が
図れる。
ト9の上面ガラス11は省略してもよい。この場合、フ
レネルレンズセット9はフレネルレンズ13と下面ガラ
ス12で構成され、押え金具10で保持板14に固定さ
れる。かかる構造とすることにより、枠体1の軽量化が
図れる。
【0009】図4は、枠体1に装着されるフレネルレン
ズセット9の他の実施例の部分断面概略図である。図1
から図3に示された部材と実質的に同一の部材には同一
の番号を付した。図において、フレネルレンズセット9
は、フレネルレンズ13と下面ガラス12とよりなり、
透光用ガラス板6とフレネルレンズ13の上面を密着さ
せて真空気密用ゴム枠8に載せ、金具7で押えて保持さ
れている。このような構成でも、透光用ガラス板6とフ
レネルレンズセット9との間には埃や湿気は侵入しにく
くなるので、清掃作業は容易になり、また枠体1の軽量
化が図れる。
ズセット9の他の実施例の部分断面概略図である。図1
から図3に示された部材と実質的に同一の部材には同一
の番号を付した。図において、フレネルレンズセット9
は、フレネルレンズ13と下面ガラス12とよりなり、
透光用ガラス板6とフレネルレンズ13の上面を密着さ
せて真空気密用ゴム枠8に載せ、金具7で押えて保持さ
れている。このような構成でも、透光用ガラス板6とフ
レネルレンズセット9との間には埃や湿気は侵入しにく
くなるので、清掃作業は容易になり、また枠体1の軽量
化が図れる。
【0010】図5は、枠体の他の実施例の背面概略図で
ある。この例においては、枠体1は2つの枠体17と1
8とで構成されている。枠体17の方には、フレネルレ
ンズが上面ガラスと下面ガラスで挟持されたフレネルレ
ンズセット9が装着されており、枠体17はアダプター
3にチョウバン4で回動自在に止着されている。また、
枠体18の方には透光用ガラス板6が装着されており、
枠体18はチョウバン16で枠体17に回動自在に止着
されている。従って、枠体17も枠体18も一緒にアダ
プター3とともにレール2を走行するようになってい
る。但し、枠体17及び18はそれぞれ別々に上方へ開
くことができるので、透光用ガラス板6とフレネルレン
ズセット9との間に埃や湿気が入っても、掃除は容易に
実施できる。
ある。この例においては、枠体1は2つの枠体17と1
8とで構成されている。枠体17の方には、フレネルレ
ンズが上面ガラスと下面ガラスで挟持されたフレネルレ
ンズセット9が装着されており、枠体17はアダプター
3にチョウバン4で回動自在に止着されている。また、
枠体18の方には透光用ガラス板6が装着されており、
枠体18はチョウバン16で枠体17に回動自在に止着
されている。従って、枠体17も枠体18も一緒にアダ
プター3とともにレール2を走行するようになってい
る。但し、枠体17及び18はそれぞれ別々に上方へ開
くことができるので、透光用ガラス板6とフレネルレン
ズセット9との間に埃や湿気が入っても、掃除は容易に
実施できる。
【0011】本発明の枠体は上記の例に限定されるもの
ではなく、適宜変更して実施することができ、例えば、
図1及び図5においては、アダプター3と枠体1(若し
くは枠体17)又は枠体17と枠体18をチョウバン4
又は16で結合させているが、各枠体を回動自在に止着
できるものであれば他の部材(例えば、回動軸部材な
ど)を用いてもよく、またレール2、アダプター3など
の形状も適宜変更して実施することができる。
ではなく、適宜変更して実施することができ、例えば、
図1及び図5においては、アダプター3と枠体1(若し
くは枠体17)又は枠体17と枠体18をチョウバン4
又は16で結合させているが、各枠体を回動自在に止着
できるものであれば他の部材(例えば、回動軸部材な
ど)を用いてもよく、またレール2、アダプター3など
の形状も適宜変更して実施することができる。
【0012】本発明の写真製版用焼付機は上記の枠体を
有する焼付機で、その一例を図6に示す。図6は、焼付
機の前後方向のほぼ中央における左右方向断面の部分概
略図であり、シート19が透光用ガラス板6上に展張さ
れた状態を示す。この例においては、機台50の上面中
央部に形成された開口部に、図1から図3に示された枠
体1が設けられている。なお、図1から図5及び図7か
ら図9に示された部材と実質的に同一の部材には同一の
番号を付してあり、また正面図及び側面図はそれぞれ図
7及び8と実質的に同様である。かかる焼付機に設けら
れている駆動装置、真空手段などは従来の真空焼付機と
同様である。また、焼付け操作も従来の焼付機と同様に
行うことができ、例えば、前記の特公昭63−1818
2号、特開平1−243042号に記載の方法に準じて
行うことができる。なお、本発明の焼付機は上記の例に
限定されるものではなく、適宜変更して実施することが
でき、例えば、図6の例では枠体として、図1から図3
に示された枠体が用いられているが、図4又は図5に示
された枠体を用いてもよい。
有する焼付機で、その一例を図6に示す。図6は、焼付
機の前後方向のほぼ中央における左右方向断面の部分概
略図であり、シート19が透光用ガラス板6上に展張さ
れた状態を示す。この例においては、機台50の上面中
央部に形成された開口部に、図1から図3に示された枠
体1が設けられている。なお、図1から図5及び図7か
ら図9に示された部材と実質的に同一の部材には同一の
番号を付してあり、また正面図及び側面図はそれぞれ図
7及び8と実質的に同様である。かかる焼付機に設けら
れている駆動装置、真空手段などは従来の真空焼付機と
同様である。また、焼付け操作も従来の焼付機と同様に
行うことができ、例えば、前記の特公昭63−1818
2号、特開平1−243042号に記載の方法に準じて
行うことができる。なお、本発明の焼付機は上記の例に
限定されるものではなく、適宜変更して実施することが
でき、例えば、図6の例では枠体として、図1から図3
に示された枠体が用いられているが、図4又は図5に示
された枠体を用いてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明の枠体及び焼付機によれば、透光
用ガラス板の裏面とフレネルレンズセットの上面の掃除
の必要性がなくなるか、若しくはその掃除がいたって容
易になるので、清掃作業の簡便化を図ることができる。
また、掃除に当って、焼付機の前方に広い作業スペース
を必要としないという効果を有する。更に、フレネルレ
ンズを有する枠体の構造が簡易であるので、フレネルレ
ンズの導入に伴う焼付機の構造が複雑にならないですむ
と共に枠体の交換作業なども容易に行うことができる。
用ガラス板の裏面とフレネルレンズセットの上面の掃除
の必要性がなくなるか、若しくはその掃除がいたって容
易になるので、清掃作業の簡便化を図ることができる。
また、掃除に当って、焼付機の前方に広い作業スペース
を必要としないという効果を有する。更に、フレネルレ
ンズを有する枠体の構造が簡易であるので、フレネルレ
ンズの導入に伴う焼付機の構造が複雑にならないですむ
と共に枠体の交換作業なども容易に行うことができる。
【図1】本発明の枠体の一実施例の背面概略図である。
【図2】図1の枠体の側面概略図である。
【図3】図1の枠体の部分断面概略図である。
【図4】本発明の枠体の他の実施例の枠体部分の部分断
面概略図である。
面概略図である。
【図5】本発明の枠体の他の実施例の背面概略図であ
る。
る。
【図6】本発明の枠体を装着した本発明の焼付機の部分
断面概略図である。
断面概略図である。
【図7】従来の焼付機の正面概略図である。
【図8】図7の焼付機の側面概略図である。
【図9】従来のフレネルレンズセットを有する枠体の断
面概略図である。
面概略図である。
1 枠体 2 レール 3 アダプター 6 透光用ガラス板 8 ゴム枠 9 フレネルレンズセット 11 上面ガラス 12 下面ガラス 13 フレネルレンズ 17 第1の枠体 18 第2の枠体 19 シート 50 機台 51 枠体 52 ローラーカバー 53 昇降杆 54 段部
Claims (8)
- 【請求項1】 焼付機の機台上面中央部に設けた開
口部の対向する一対の辺にそれぞれ設けられたレール
と、このレール間に架けわたされ且つレールに沿って前
後動するアダプターと、このアダプターに回動自在に止
着された枠体とからなり、当該枠体は透光用ガラス板と
フレネルレンズとを少なくとも装着してなる写真製版用
枠体。 - 【請求項2】 枠体のフレネルレンズが、上面ガラ
ス、フレネルレンズ及び下面ガラスが順次積層されたフ
レネルレンズセットからなり、当該上面ガラスと透光用
ガラス板との間に空所が形成されてなる請求項1記載の
写真製版用枠体。 - 【請求項3】 枠体のフレネルレンズが、フレネル
レンズ及び下面ガラスが積層されたフレネルレンズセッ
トからなり、当該フレネルレンズと透光用ガラス板との
間に空所が形成されてなる請求項1記載の写真製版用枠
体。 - 【請求項4】 枠体のフレネルレンズが、フレネル
レンズ及び下面ガラスが積層されたフレネルレンズセッ
トからなり、透光用ガラス板とフレネルレンズが密着し
てなる請求項1記載の写真製版用枠体。 - 【請求項5】 枠体が、アダプターに回動自在に止
着され且つフレネルレンズセットを装着した第1の枠体
と、この第1の枠体に回動自在に止着され且つ透光用ガ
ラス板を装着した第2の枠体とから構成される請求項1
記載の写真製版用枠体。 - 【請求項6】 機台内に光源を内蔵し、機台上面に
透光用ガラス板を設け、そのガラス板上に原版と感光体
を重ねあわせて載せ、その上をシートで覆い、このシー
トと上記ガラス板で囲まれた空間を真空源に連通させて
上記原版と感光体を密着させた状態で上記光源を点灯し
て、露光させる写真製版用焼付機において、機台上面中
央部に開口部を形成し、この開口部の対向する一対の辺
にそれぞれレールを設け、このレール間に架けわたされ
且つレールに沿って前後動するアダプターを設け、透光
用ガラス板とフレネルレンズとを少なくとも装着してな
る一つの枠体を上記アダプターに回動自在に止着してな
る写真製版用焼付機。 - 【請求項7】 枠体が、請求項2から4の何れかに
記載の枠体である請求項6記載の写真製版用焼付機。 - 【請求項8】 機台内に光源を内蔵し、機台上面に
透光用ガラス板を設け、そのガラス板上に原版と感光体
を重ねあわせて載せ、その上をシートで覆い、このシー
トと上記ガラス板で囲まれた空間を真空源に連通させて
上記原版と感光体を密着させた状態で上記光源を点灯し
て、露光させる写真製版用焼付機において、機台上面中
央部に開口部を形成し、この開口部の対向する一対の辺
にそれぞれレールを設け、このレール間に架けわたされ
且つレールに沿って前後動するアダプターを設け、この
アダプターに、フレネルレンズセットを装着した第1の
枠体を回動自在に止着し、更にこの第1の枠体に、透光
用ガラス板を装着した第2の枠体を回動自在に止着して
なる写真製版用焼付機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26875191A JP3205779B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 写真製版用枠体及びそれを用いた焼付機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26875191A JP3205779B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 写真製版用枠体及びそれを用いた焼付機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0580422A true JPH0580422A (ja) | 1993-04-02 |
| JP3205779B2 JP3205779B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=17462834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26875191A Expired - Fee Related JP3205779B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 写真製版用枠体及びそれを用いた焼付機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3205779B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110764361A (zh) * | 2019-10-14 | 2020-02-07 | 周军阳 | 一种晒版机 |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP26875191A patent/JP3205779B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110764361A (zh) * | 2019-10-14 | 2020-02-07 | 周军阳 | 一种晒版机 |
| CN110764361B (zh) * | 2019-10-14 | 2022-01-07 | 安徽新华印刷股份有限公司 | 一种晒版机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3205779B2 (ja) | 2001-09-04 |
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