JPH0580435U - ポンプ注液式液体容器 - Google Patents

ポンプ注液式液体容器

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JPH0580435U
JPH0580435U JP4968092U JP4968092U JPH0580435U JP H0580435 U JPH0580435 U JP H0580435U JP 4968092 U JP4968092 U JP 4968092U JP 4968092 U JP4968092 U JP 4968092U JP H0580435 U JPH0580435 U JP H0580435U
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JP
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liquid
container
inner container
pipe
lid
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JP4968092U
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English (en)
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正弘 渡辺
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Tiger Corp
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Tiger Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓋体を開放するだけで給液口を開放でき、且
つ内容器内を洗浄するときには液体注出通路が邪魔にな
らないようにでき、しかも液体注出通路中に設けた止水
装置部分の洗浄作業を容易にできるようにするととも
に、内容器開口部分のスペースを有効利用し得るように
する。 【構成】 液体容器本体1の蓋体2に、閉蓋時において
液体容器本体1の給液口15を閉塞する栓9を設け、液
体汲上管18と液体注出管19とを、給液口15の側壁
16に設けた接続口17を介して接続し、液体汲上管1
8は接続口17に対してパッキン18bを介して着脱自
在なる状態で取付け、液体汲上管18に、液体容器転倒
時の止水装置30を内容器14内に位置させる如くして
設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、液体容器本体の内容器内に収容されている液体をエアーポンプによ り一連の液体注出通路を通して外部へ注出し得るようにしたポンプ注液式液体容 器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図2には従来の一般的なポンプ注液式液体容器を示しているが、この従来のポ ンプ注液式液体容器は、液体容器本体101の給液口115に、栓体109に液 体汲上管118と液体注出管119とを取付けてなる注出管ユニットAの栓体1 09部分を嵌合させるとともに、蓋体102内に設けたエアーポンプ108から の加圧空気を栓体内空気通路180を通して内容器114内に吹き込むことによ り、該内容器114内の液体を一連の液体注出通路110を通して外部へ注出し 得るようになっている。このポンプ注液式液体容器では、液体容器転倒時の止水 装置130が栓体109内に設けられている。この止水装置130の設置部分は 構造が複雑となっているために、液体注出後においても該止水装置部分には水滴 が付着した状態で残り易くなり、この種のポンプ注液式液体容器では、該止水装 置130の設置部分を定期的に洗浄することが好ましい。又、このポンプ注液式 液体容器では、内容器114内への給液時、残液排出時、あるいは内容器内洗浄 時等には、蓋体102を開き、注出管ユニットAを取外して給液口115を開放 させ、その給液口115から行う。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、図2に示す従来のポンプ注液式液体容器では、内容器114内への 給液時、あるいは残液排出の度に、蓋体102の開放操作と、栓体109(注出 管ユニットA)の取外し操作とを行って給液口115を開放させる必要があり、 その給液口開放操作が面倒であるとともに、取外した注出管ユニットAの置き場 所に困ることがあった。又、止水装置130部分は定期的に洗浄することが好ま しいが、注出管ユニットAは、液体汲上管118と栓体109と液体注出管11 9とを一体に組付けて構成している(大型化するとともに内部通路が複雑となっ ている)ので、液体注出通路110内の洗浄作業が面倒であるという問題があっ た。
【0004】 本考案は、上記した従来のポンプ注液式液体容器の問題点に鑑み、内容器内へ の給液時あるいは残液排出時などには、蓋体を開放するだけで(一連の液体注出 通路を取外すことなく)行え、又内容器内を洗浄するときには液体注出通路が邪 魔にならないようにでき、さらに液体注出通路中に設けた止水装置部分の洗浄作 業を容易にできるようにするとともに、内容器内のスペースを有効利用し得るよ うにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、液体容器本体の内容器内に収容した液体をエアーポンプからの加圧 空気により内容器内に設置された液体汲上管と内容器外に設置された液体注出管 とを有する一連の液体注出通路を通して外部へ注出し得るようにしたポンプ注液 式液体容器において、前記液体容器本体の蓋体に、閉蓋時において液体容器本体 の給液口を閉塞する栓を設け、前記液体汲上管と液体注出管とを、前記給液口の 側壁に設けた接続口を介して接続し、前記液体汲上管は前記接続口に対してパッ キンを介して着脱自在なる状態で取付け、前記液体汲上管に、液体容器転倒時の 止水装置を前記内容器内に位置させる如くして設けたことを特徴としている。
【0006】
【作用】
本考案のポンプ注液式液体容器では、次のような作用がある。
【0007】 (イ) 蓋体に液体容器本体の給液口を閉塞する栓を設けているので、内容器内へ の液体補給時あるいは残液排出時などにおいて蓋体を開くだけで給液口を開放さ せることができる。
【0008】 (ロ) 液体汲上管は給液口の側壁に設けた接続口に対して着脱自在に取付けられ ているので、内容器内への液体補給時に液体汲上管を装着したままで行え、しか も内容器内を洗浄するときには必要に応じて液体汲上管を取外して行える。
【0009】 (ハ) 液体汲上管は接続口に対してパッキンを介して接続させているので、液体 汲上管と接続口との間が弾性的に接続され、両者間の気密性が確保されるととも に、該液体汲上管と接続口との密着部分(パッキン部分のみ)の面積が小さくな って液体汲上管の着脱操作時における該液体汲上管の押し込み力及び引き抜き力 が軽減できる。
【0010】 (ニ) 液体汲上管に、内容器の開口内において液体容器転倒時の止水装置を設け ているので、内容器開口部分のスペースを止水装置の設置場所とすることができ る。
【0011】 (ホ) 止水装置を着脱自在な液体汲上管に設けているので、止水装置内を洗浄す るときに、該液体汲上管を取外して行える。
【0012】
【考案の効果】
従って、本考案のポンプ注液式液体容器は、次のような効果がある。
【0013】 (1) 蓋体を開くだけで給液口を開放させることができるので、内容器内への液 体補給時あるいは残液排出時などにおける給液口開放操作が簡単となる。
【0014】 (2) 液体補給時あるいは残液排出時などには、液体汲上管を装着させたままで 行えるので、液体補給作業あるいは残液排出作業などが容易に行え、しかも内容 器内の洗浄時には液体汲上管を取外すことによって該内容器内の洗浄作業が容易 に行える。
【0015】 (3) 液体汲上管は接続口に対してパッキンを介して接続させているので、液体 汲上管と接続口との間の気密性が確保されるとともに、液体汲上管と接続口との 密着部分(パッキン部分のみ)の面積が小さくなって液体汲上管の着脱操作時に 該液体汲上管の押し込み力及び引き抜き力が軽減できて、該液体汲上管を容易に 着脱させることができる。
【0016】 (4) 液体汲上管に、内容器開口内において止水装置を設けているので、該内容 器開口部分のスペースを止水装置の設置場所として有効利用できる。
【0017】 (5) 液体汲上管が着脱自在でしかも該液体汲上管に止水装置を設けているので 、止水装置内を洗浄する際に液体汲上管を取外して行え、その洗浄作業が容易と なる。
【0018】
【実施例】
図1を参照して本考案の実施例を説明すると、この実施例のポンプ注液式液体 容器は、外ケース11の上部に肩部材12を取付けさらに該外ケース11内に真 空二重瓶製の内容器14を収容してなる液体容器本体1と、該液体容器本体1の 上部に蝶番装置3によって弧回動開閉自在に枢着された蓋体2と、該蓋体2内に 取付けられたベローズ式のエアーポンプ8と、内容器14の内外を連絡する一連 の液体注出通路10とを基本部材として構成されている。
【0019】 外ケース11の上部に取付けられている肩部材12には、そのほぼ中央部に給 液口15が形成されている。
【0020】 内容器14の上部開口14aは、内容器の胴部内径よりかなり小径(1/3程 度)としているが、後述するように液体汲上管18に設けた止水装置30を収容 するのに充分なスペースを有している。
【0021】 内容器14の上面と給液口15の口縁下面との間には、給液口15の側壁16 となる筒部材が介在されている。この側壁16の前部側には、後述する液体汲上 管18と液体注出管19とを接続する接続口17が形成されている。この接続口 17は、給液口15内に開口する横向きの穴となっている。
【0022】 蓋体2の下面(エアーポンプ8の下面)には給液口15内に所定深さだけ嵌入 する栓9が一体的に取付けられている。又、この栓9の外周部には、閉蓋時に給 液口15の口縁上面を閉塞する環状パッキン9aが設けられている。そして、閉 蓋時には栓9(環状パッキン9a)が給液口15を閉塞し、且つ蓋体2を開放操 作するだけで給液口15を開放し得るようになっている。
【0023】 蓋体2は、液体容器本体1の上部において、蓋体後部を蝶番装置3により枢着 し、且つ蓋体前部を蓋ロック部材21でロックして装着されている。 液体注出通路10は、内容器14内に差し込まれている液体汲上管18と、内 容器14外において横向きに設置されている液体注出管19と、該液体注出管1 9の出口下方に連設されている注口管20とを有している。
【0024】 液体注出管19は、接続口17に対して固定的に接続されている。
【0025】 液体汲上管18の上部には、短小な横向き管部18aが形成されている。この 横向き管部18aの外周面には、環状のパッキン18bが設けられている。そし て、該横向き管部18aは、パッキン18bを介して前記接続口17に対して着 脱自在に接続させている。又、横向き管部18aを接続口17に接続させた状態 では、パッキン18bの外周面が接続口17の内周面に弾性的に密着しており、 該パッキン18bが両者間(横向き管部18aと接続口17間)の気密保持を行 うとともに、該横向き管部18aを接続口17に対して着脱(挿入・抜き出し) させる際の操作が容易となる。尚、横向き管部18aを接続口17に接続させた 状態では、液体汲上管18の下端部が内容器14内の底部付近に達するようにし ている。
【0026】 又、液体汲上管18を着脱操作するときには、蓋体2を開いた状態で、給液口 15から指を差し込んで横向き管部18aを接続口17に対して挿入あるいは抜 き外せばよい。
【0027】 液体汲上管18には、液体容器転倒時の止水装置30が設けられている。この 止水装置30は、弁ホルダー31内に弁体32を上下動自在に収容して構成して おり、液体容器転倒時に該弁体32が液体汲上管18内の弁座33を閉塞するよ うになっている。又、この止水装置30は、液体汲上管18を装着した状態にお いては、内容器14内(図示例では内容器開口14a内)に位置するようにして いる。このように止水装置30を内容器14内に位置させると、該内容器14内 を止水装置設置スペースとして有効利用できる。
【0028】 弁ホルダー31は、比較的小径に形成されている。又、この止水装置30は、 液体汲上管18を装着した状態において、内容器14の開口14aの前側寄り内 面に近接するように位置させており、該内容器開口14a内には給液あるいは残 液排出のためのかなり大きな開口面積が残っている。
【0029】 図1のポンプ注液式液体容器では、蓋ロック部材21をロック解除して蓋体2 を上方に弧回動させるだけで給液口15を開放でき、従って内容器14内への液 体補給作業及び残液排出作業が容易に行える。又、閉蓋状態においてエアーポン プ8を操作すると、エアーポンプ8からの加圧空気が内容器14内に吹き込まれ て、該内容器14内の液体を一連の液体注出通路10を通して外部へ注出できる 。又、誤って液体容器を転倒させた場合には、蓋体2が蓋ロック部材21でロッ クされて、その下面の栓9が給液口15の口縁上面を閉塞しており、且つ液体注 出通路10内においては止水装置30の弁体32が弁座33を閉塞することによ り、内容器14内の液体が外部に漏れ出すことがない。又、内容器14内を洗浄 するときには、蓋体2を開放した後、液体汲上管18を取外す(横向き管部18 aを接続口17から抜く)ことにより、内容器14内に邪魔になるものがなくな り、該内容器14内の洗浄作業を容易に行うことができるようになる。さらに、 液体汲上管18を取外すと、該液体汲上管18内に洗浄水を通して止水装置30 部分も容易に洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例にかかるポンプ注液式液体容器
の上半部縦断面図である。
【図2】従来のポンプ注液式液体容器の上半部縦断面図
である。
【符号の説明】
1は液体容器本体、2は蓋体、8はエアーポンプ、9は
栓、10は液体注出通路、14は内容器、15は給液
口、16は側壁、17は接続口、18は液体汲上管、1
8aは横向き管部、18bはパッキン、19は液体注出
管、30は止水装置である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体容器本体(1)の内容器(14)内
    に収容した液体をエアーポンプ(8)からの加圧空気に
    より内容器(14)内に設置された液体汲上管(18)
    と内容器(14)外に設置された液体注出管(19)と
    を有する一連の液体注出通路(10)を通して外部へ注
    出し得るようにしたポンプ注液式液体容器であって、 前記液体容器本体(1)の蓋体(2)に、閉蓋時におい
    て液体容器本体(1)の給液口(15)を閉塞する栓
    (9)を設け、 前記液体汲上管(18)と液体注出管(19)とを、前
    記給液口(15)の側壁(16)に設けた接続口(1
    7)を介して接続し、 前記液体汲上管(18)は前記接続口(17)に対して
    パッキン(18a)を介して着脱自在なる状態で取付
    け、 前記液体汲上管(18)に、液体容器転倒時の止水装置
    (30)を前記内容器(14)内に位置させる如くして
    設けた、 ことを特徴とするポンプ注液式液体容器。
JP4968092U 1992-07-15 1992-07-15 ポンプ注液式液体容器 Pending JPH0580435U (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57125891A (en) * 1980-12-25 1982-08-05 Noell Gmbh Storage rack for spent fuel element from atomic power plant
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