JPH058059Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH058059Y2 JPH058059Y2 JP9599288U JP9599288U JPH058059Y2 JP H058059 Y2 JPH058059 Y2 JP H058059Y2 JP 9599288 U JP9599288 U JP 9599288U JP 9599288 U JP9599288 U JP 9599288U JP H058059 Y2 JPH058059 Y2 JP H058059Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- metal fitting
- flange
- main
- semicircular groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
この考案は刈払機などのハンドル取付け金具に
関し、さらに詳しくは、刈払機の操作主杆に対す
るハンドルの取付け金具の改良に関する。
関し、さらに詳しくは、刈払機の操作主杆に対す
るハンドルの取付け金具の改良に関する。
従来よく知られている刈払機は第5図、ならび
に、第6図に示されているように、細長い中空の
操作主杆1の一端部に動力源であるエンジン2が
取付けられており、その出力が他端部に取付けら
れた刈刃3に減速機構4を介して伝達されるよう
になつている。 そして、前記操作主杆1に対して、作業者が刈
払機を保持するためのハンドル5が取付けられる
のであつて、このハンドル5の取付けには取付け
金具6が用いられる。 この取付け金具6は前記操作主杆1に対して取
付け得る機能をもつと共に、操作主杆1の軸心と
直交する方向に沿つてハンドル5の基部を支持す
る機能をもつている。 そのため、取付け金具6は操作主杆1を締着す
る部分と、ハンドル5を締着する部分とが必要で
あつて、3つのブロツクにより構成されている。 即ち、取付け金具6は第5図に示されているよ
うに、金具本体61に操作主杆1の半周を収容す
る半円筒部62を設け、この内側に防振材63を
収容し、この半円筒部62と対を構成する半円筒
締着具64が用意され、半円筒空間の内周に防振
材65が収容される。半円筒締着具64はその挿
通部64Xに2本のボルト64Aをワツシヤナツ
ト64Bを介して挿通することにより、金具本体
61の雌ねじ部61Xに対して締着状態を保持で
きる。 さらに、金具本体61にはその上面に前記半円
筒部62と直交する方向に半円筒部66が空間と
して形成されていて、この半円筒部66を覆うハ
ンドル締具67が用意され、半円筒部66,68
中にハンドル5の端部を収容して4本のボルト6
9によりハンドル締具67を金具本体61に一体
化できるようになつている。したがつて、ボルト
69,64Aの締着操作が上面、下面側に分れて
いる。
に、第6図に示されているように、細長い中空の
操作主杆1の一端部に動力源であるエンジン2が
取付けられており、その出力が他端部に取付けら
れた刈刃3に減速機構4を介して伝達されるよう
になつている。 そして、前記操作主杆1に対して、作業者が刈
払機を保持するためのハンドル5が取付けられる
のであつて、このハンドル5の取付けには取付け
金具6が用いられる。 この取付け金具6は前記操作主杆1に対して取
付け得る機能をもつと共に、操作主杆1の軸心と
直交する方向に沿つてハンドル5の基部を支持す
る機能をもつている。 そのため、取付け金具6は操作主杆1を締着す
る部分と、ハンドル5を締着する部分とが必要で
あつて、3つのブロツクにより構成されている。 即ち、取付け金具6は第5図に示されているよ
うに、金具本体61に操作主杆1の半周を収容す
る半円筒部62を設け、この内側に防振材63を
収容し、この半円筒部62と対を構成する半円筒
締着具64が用意され、半円筒空間の内周に防振
材65が収容される。半円筒締着具64はその挿
通部64Xに2本のボルト64Aをワツシヤナツ
ト64Bを介して挿通することにより、金具本体
61の雌ねじ部61Xに対して締着状態を保持で
きる。 さらに、金具本体61にはその上面に前記半円
筒部62と直交する方向に半円筒部66が空間と
して形成されていて、この半円筒部66を覆うハ
ンドル締具67が用意され、半円筒部66,68
中にハンドル5の端部を収容して4本のボルト6
9によりハンドル締具67を金具本体61に一体
化できるようになつている。したがつて、ボルト
69,64Aの締着操作が上面、下面側に分れて
いる。
上述のような従来のハンドル取付け金具はアル
ミ鋳物製であつて、大別すると3つのブロツクに
より構成されており、少なくとも6本のボルトを
必要としている。 そして、操作主杆1の長さ方向に沿つたハンド
ル取付け位置は、ボルト64A,64Aを緩めて
取付け金具6を移動させることで定め、操作主杆
1と直交する方向に沿つたハンドルの取付けは、
ボルト69群を緩めて金具本体61とハンドル締
具67の締着を解いてから行う。 したがつて、ハンドル位置の調節作業は多数の
ボルトの操作が必要であつて複雑であり、取付け
金具もアルミとはいえ鋳物であるから重く、か
つ、高価でもある。 そこで、この考案は取付け金具を鋳物製品より
も軽く、しかもコスト安のプレス板金製とするこ
とで軽量化を図り、さらに、ボルトによる締着個
所を少なくすることで、組立て作業や、ハンドル
の位置調整、ならびに、傾き調節作業を容易にす
るハンドル取付け金具を提供することを目的とす
るものである。
ミ鋳物製であつて、大別すると3つのブロツクに
より構成されており、少なくとも6本のボルトを
必要としている。 そして、操作主杆1の長さ方向に沿つたハンド
ル取付け位置は、ボルト64A,64Aを緩めて
取付け金具6を移動させることで定め、操作主杆
1と直交する方向に沿つたハンドルの取付けは、
ボルト69群を緩めて金具本体61とハンドル締
具67の締着を解いてから行う。 したがつて、ハンドル位置の調節作業は多数の
ボルトの操作が必要であつて複雑であり、取付け
金具もアルミとはいえ鋳物であるから重く、か
つ、高価でもある。 そこで、この考案は取付け金具を鋳物製品より
も軽く、しかもコスト安のプレス板金製とするこ
とで軽量化を図り、さらに、ボルトによる締着個
所を少なくすることで、組立て作業や、ハンドル
の位置調整、ならびに、傾き調節作業を容易にす
るハンドル取付け金具を提供することを目的とす
るものである。
上述のような目的を達成するために、この考案
は、操作主杆を収容できるU型溝部をもつプレス
加工された下金具と、前記下金具と共にハンドル
を締着するプレス加工された上金具とを備え、前
記下金具はU型溝部の解放端にフランジ部があつ
て、このフランジ部に操作主杆と直交する方向の
半円溝をもち、前記上金具は前記半円溝と向い合
う半円溝部と、この半円溝部の両側両端部に形成
され前記フランジ部と一致するフランジ片と、フ
ランジ片に挟まれる半円溝部の両側に前記U型溝
部に挿入できる主杆抑え板とをもち、フランジ部
とフランジ片との締着により操作主杆と、ハンド
ルとを締着固定できるように構成したことを特徴
とするものである。
は、操作主杆を収容できるU型溝部をもつプレス
加工された下金具と、前記下金具と共にハンドル
を締着するプレス加工された上金具とを備え、前
記下金具はU型溝部の解放端にフランジ部があつ
て、このフランジ部に操作主杆と直交する方向の
半円溝をもち、前記上金具は前記半円溝と向い合
う半円溝部と、この半円溝部の両側両端部に形成
され前記フランジ部と一致するフランジ片と、フ
ランジ片に挟まれる半円溝部の両側に前記U型溝
部に挿入できる主杆抑え板とをもち、フランジ部
とフランジ片との締着により操作主杆と、ハンド
ルとを締着固定できるように構成したことを特徴
とするものである。
この考案の取付け金具は、大別すると2つのブ
ロツクにより構成され、各ブロツクは板金製であ
るから、ボルトによる締着個所も少なく、組立
て、ハンドルの調節などの作業が容易である。
ロツクにより構成され、各ブロツクは板金製であ
るから、ボルトによる締着個所も少なく、組立
て、ハンドルの調節などの作業が容易である。
以下、この考案の実施例を添付した図面の第1
図に沿つて説明する。先ず、この図では取付け金
具のみを分解して示しており、刈払機については
従来例と同様であるから図示を省略してある。こ
の考案の取付け金具は、下金具10と、上金具2
0とにより形成されていて、下金具10は操作主
杆1を捉える正面視U型溝部11が板金材のプレ
ス加工により成形されており、このU型溝部11
の上端両傍にほぼ水平に曲げられたフランジ部1
2が形成され、これらのフランジ部12には操作
主杆1の軸方向と直交する方向に沿つて浅い半円
溝12Aが形成されている。この半円溝12Aを
挟んでフランジ部12にはボルトを通す窓孔12
Bが穿けてある。 また、上金具20も一枚の板金材をプレス加工
されたもので、前記下金具10の半円溝12Aと
対向してハンドル5を挿通する空間を形成する浅
い半円溝部21が上側に突出して形成されてお
り、その半円溝部21の両端部両側に操作主杆1
の長さ方向に沿つフランジ片22が形成されてい
る。各フランジ片22の中央には前記窓孔12B
と対向できる窓孔22Aが穿設されている。 さらに、半円溝部21の長さ方向の中間部、言
換えると、フランジ片22,22間には垂直方向
に折曲げられ、かつ、前記U型溝部11中に挿入
できる主杆抑え板23が形成され、その主杆抑え
板23の下端部は略々直角に折曲げられて主杆抑
えフラツプ23Aが形成されている。この主杆抑
えフラツプ23Aには操作主杆1の曲率になじむ
凹溝23Bが上側に凸状となつて形成されてい
る。 したがつて、主杆抑え板23の長さは、操作主
杆1をU型溝部11中に収容した状態でそのU型
溝の空間に挿入したとき、主杆抑え板23の下端
にある主杆抑えフラツプ23Aの凹溝23Bが操
作主杆1の表面に接触し、フランジ片22がフラ
ンジ部12と締しろ代を存して重なり合う寸法関
係に定めてある。 また、下金具10の半円溝12Aと、半円溝部
21とが向い合つて形成される空間にハンドル5
の基端が収容され、窓孔22A,12Bにボルト
を通してフランジ部12、フランジ片22を締着
する。 操作主杆1に対しては下金具10のU型溝部1
1と、上金具20の主杆抑え板23の主杆抑えフ
ラツプ23Aとが締着関係を保ち、ハンドル5に
対しては下金具10の半円溝12Aと、上金具2
0の半円溝部21との間で締着関係を保持する。
図に沿つて説明する。先ず、この図では取付け金
具のみを分解して示しており、刈払機については
従来例と同様であるから図示を省略してある。こ
の考案の取付け金具は、下金具10と、上金具2
0とにより形成されていて、下金具10は操作主
杆1を捉える正面視U型溝部11が板金材のプレ
ス加工により成形されており、このU型溝部11
の上端両傍にほぼ水平に曲げられたフランジ部1
2が形成され、これらのフランジ部12には操作
主杆1の軸方向と直交する方向に沿つて浅い半円
溝12Aが形成されている。この半円溝12Aを
挟んでフランジ部12にはボルトを通す窓孔12
Bが穿けてある。 また、上金具20も一枚の板金材をプレス加工
されたもので、前記下金具10の半円溝12Aと
対向してハンドル5を挿通する空間を形成する浅
い半円溝部21が上側に突出して形成されてお
り、その半円溝部21の両端部両側に操作主杆1
の長さ方向に沿つフランジ片22が形成されてい
る。各フランジ片22の中央には前記窓孔12B
と対向できる窓孔22Aが穿設されている。 さらに、半円溝部21の長さ方向の中間部、言
換えると、フランジ片22,22間には垂直方向
に折曲げられ、かつ、前記U型溝部11中に挿入
できる主杆抑え板23が形成され、その主杆抑え
板23の下端部は略々直角に折曲げられて主杆抑
えフラツプ23Aが形成されている。この主杆抑
えフラツプ23Aには操作主杆1の曲率になじむ
凹溝23Bが上側に凸状となつて形成されてい
る。 したがつて、主杆抑え板23の長さは、操作主
杆1をU型溝部11中に収容した状態でそのU型
溝の空間に挿入したとき、主杆抑え板23の下端
にある主杆抑えフラツプ23Aの凹溝23Bが操
作主杆1の表面に接触し、フランジ片22がフラ
ンジ部12と締しろ代を存して重なり合う寸法関
係に定めてある。 また、下金具10の半円溝12Aと、半円溝部
21とが向い合つて形成される空間にハンドル5
の基端が収容され、窓孔22A,12Bにボルト
を通してフランジ部12、フランジ片22を締着
する。 操作主杆1に対しては下金具10のU型溝部1
1と、上金具20の主杆抑え板23の主杆抑えフ
ラツプ23Aとが締着関係を保ち、ハンドル5に
対しては下金具10の半円溝12Aと、上金具2
0の半円溝部21との間で締着関係を保持する。
以上の説明から明らかなように、この考案の刈
払機などのハンドル取付け金具は、プレス加工に
より得られた上金具と、下金具とにより構成さ
れ、下金具のU型溝部の両傍両側にフランジ部が
形成されており、このフランジ部に透孔があり、
フランジ部の中間には操作主杆と直交すする方向
に半円溝があり、下金具にはU型溝部に挿入され
て操作主杆の外周を抑える主杆抑え板が上向きに
凸状の半円溝部の両側に形成されており、主杆抑
え板の両側で半円溝部の両傍にフランジ片が形成
され、両者の締着により操作主杆に対してハンド
ルを取付け得、さらには、その位置調節、傾き状
態の調節を少ない数のボルトの操作で行い得、ボ
ルト操作は上面側からだけで行い得るなどの効果
がある。
払機などのハンドル取付け金具は、プレス加工に
より得られた上金具と、下金具とにより構成さ
れ、下金具のU型溝部の両傍両側にフランジ部が
形成されており、このフランジ部に透孔があり、
フランジ部の中間には操作主杆と直交すする方向
に半円溝があり、下金具にはU型溝部に挿入され
て操作主杆の外周を抑える主杆抑え板が上向きに
凸状の半円溝部の両側に形成されており、主杆抑
え板の両側で半円溝部の両傍にフランジ片が形成
され、両者の締着により操作主杆に対してハンド
ルを取付け得、さらには、その位置調節、傾き状
態の調節を少ない数のボルトの操作で行い得、ボ
ルト操作は上面側からだけで行い得るなどの効果
がある。
第1図はこの考案の刈払機などのハンドル取付
け金具の分解斜面図、第2図は同正面図、第3図
は同側面図、第4図は上金具の側面図、第5図は
従来の取付け金具の分解斜面図、第6図は刈払金
のハンドルを取付けた状態の斜面図である。 10……下金具、11……U型溝部、12……
フランジ部、12A……半円溝、12B……窓
孔、20……上金具、21……半円溝部、22…
…フランジ片、22A……窓孔、23……主杆抑
え板、23A……主杆抑えフラツプ、23B……
凹溝。
け金具の分解斜面図、第2図は同正面図、第3図
は同側面図、第4図は上金具の側面図、第5図は
従来の取付け金具の分解斜面図、第6図は刈払金
のハンドルを取付けた状態の斜面図である。 10……下金具、11……U型溝部、12……
フランジ部、12A……半円溝、12B……窓
孔、20……上金具、21……半円溝部、22…
…フランジ片、22A……窓孔、23……主杆抑
え板、23A……主杆抑えフラツプ、23B……
凹溝。
Claims (1)
- 操作主杆に対して締着機能をもち、併せてハン
ドルに対しても締着機能をもつ刈払機などのハン
ドル取付け金具において、操作主杆を収容できる
U型溝部をもつプレス加工された下金具と、前記
下金具と共にハンドルを締着するプレス加工され
た上金具とを備え、前記下金具はU型溝部の解放
端にフランジ部があつて、このフランジ部に操作
主杆と直交する方向の半円溝をもち、前記上金具
は前記半円溝と向い合う半円溝部と、この半円溝
部の両側両端部に形成され前記フランジ部と一致
するフランジ片と、フランジ片に挟まれる半円溝
部の両側に前記U型溝部に挿入できる主杆抑え板
とをもち、フランジ部とフランジ片との締着によ
り操作主杆と、ハンドルとを締着固定できるよう
に構成したことを特徴とする刈払機などのハンド
ル取付け金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9599288U JPH058059Y2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9599288U JPH058059Y2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0219486U JPH0219486U (ja) | 1990-02-08 |
| JPH058059Y2 true JPH058059Y2 (ja) | 1993-03-01 |
Family
ID=31320778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9599288U Expired - Lifetime JPH058059Y2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058059Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP9599288U patent/JPH058059Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0219486U (ja) | 1990-02-08 |
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