JPH0580608U - コンビネーションホルダ - Google Patents
コンビネーションホルダInfo
- Publication number
- JPH0580608U JPH0580608U JP3071792U JP3071792U JPH0580608U JP H0580608 U JPH0580608 U JP H0580608U JP 3071792 U JP3071792 U JP 3071792U JP 3071792 U JP3071792 U JP 3071792U JP H0580608 U JPH0580608 U JP H0580608U
- Authority
- JP
- Japan
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- holder
- spindle
- peripheral surface
- outer peripheral
- machine tool
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims abstract description 10
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- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 例えば穴あけ、穴開口部面取りおよび穴開口
部座ぐり(端面切削)を1度に行うコンビネーションホ
ルダにおいて、工作機械のスピンドルとのガタをなく
し、かつクイックチェンジ可能な安価なホルダ構造を提
供する。 【構成】 シャンク部2とホルダ本体3とを有するコン
ビネーションホルダ1において、ホルダ本体3のシャン
ク部2側の端部に、比較的短いテーパ外周面7を形成
し、このテーパ外周面7を工作機械スピンドル20の先
端開口部に成されたテーパ内周面22にクランプ爪24
によって密着させる。この部分で切削抵抗や振動を受け
させることによって、例えば端面切削時のビビリやウネ
リ等が解消され、面粗度等の加工精度が高められる。
部座ぐり(端面切削)を1度に行うコンビネーションホ
ルダにおいて、工作機械のスピンドルとのガタをなく
し、かつクイックチェンジ可能な安価なホルダ構造を提
供する。 【構成】 シャンク部2とホルダ本体3とを有するコン
ビネーションホルダ1において、ホルダ本体3のシャン
ク部2側の端部に、比較的短いテーパ外周面7を形成
し、このテーパ外周面7を工作機械スピンドル20の先
端開口部に成されたテーパ内周面22にクランプ爪24
によって密着させる。この部分で切削抵抗や振動を受け
させることによって、例えば端面切削時のビビリやウネ
リ等が解消され、面粗度等の加工精度が高められる。
Description
【0001】
この考案は、少なくとも穴あけ用ドリル部、端面切削用切刃部を保持するコン ビネーションホルダに関する。
【0002】
従来、例えば図4に示すように、穴あけ、面取りおよび座ぐり(端面切削)の 3工程を1度に回転切削加工することが行われている。
【0003】 このために、例えば図5に示すようなコンビネーションホルダ100が使用さ れている。このホルダ100には、穴あけ用のステップドリル部101、その穴 開口部面取り用の切刃部102、およびその穴開口部の座ぐり用のチップ103 が保持され、このコンビネーションホルダ100が工作機械のスピンドル105 に対し、いわゆるインロー保持により連結されるようになっている。
【0004】 また、このようなコンビネーションホルダの、スピンドルに対する密着性を高 めるために、図6に示すような、いわゆる花弁ホルダ110が用いられており、 花弁アダプタ111を介して花弁ホルダ110を工作機械のスピンドル115に 引き寄せるようになっている。
【0005】
しかしながら、図5に示した従来のコンビネーションホルダ100では、シャ ンク部104がスピンドル105のインロー部(スピンドル孔)で保持されるが 、着脱可能にされている関係上、コンビネーションホルダ100とスピンドル1 05との間にガタが生じることを避け得ず、この部分のガタが回転切削時のビビ リやウネリを生じ、特に端面切削時の加工精度を低下させる。
【0006】 また、図6に示す花弁ホルダ110を用いたものでは、花弁ホルダ110とス ピンドル115との密着性は比較的よいが、スピンドル115が高価となり、ま たこれと花弁ホルダ110との間に花弁アダプタ111が必要である他、花弁ホ ルダ110自体も高価である等、全体として高コストとなる欠点がある。
【0007】 本考案の課題は、安価なホルダ装置部品を利用しつつ、端面切削等における加 工精度を向上させることのできるコンビネーションホルダを提供することにある 。
【0008】
本考案は、工作機械のスピンドルに着脱可能に装着されるシャンク部と、少な くとも端面切削用切刃部および穴あけ用ドリル部を保持するホルダ本体とを備え たコンビネーションホルダにおいて、前記ホルダ本体の前記シャンク部側の端部 に、そのシャンク部側へ向かって漸次小径となるテーパ外周面が形成されたこと を要旨とする。このテーパ外周面が、工作機械のスピンドル先端開口部に形成さ れたテーパ内周面に密着させられる部分となる。
【0009】
このようなコンビネーションホルダのホルダ本体に形成されたテーパ外周面が 、工作機械スピンドルの先端開口部に形成されたテーパ内周面に密着することに より、コンビネーションホルダとスピンドルとの間にガタが生じにくく、切削加 工中の切削抵抗や振動がこれらテーパ外周面および内周面によって受けられる結 果、端面切削時のビビリ等が解消される。
【0010】
図1に本考案の一実施例であるコンビネーションホルダ1を示す。このホルダ 1は、シャンク部2とホルダ本体3とが同心的かつ一体的につながったものであ る。シャンク部2は、図2に示す工作機械スピンドル20のスピンドル孔21に 装着される部分である。シャンク部2の先端には、フランジ部8が形成されてお り、その外径D1はスピンドル孔21の内径D2に等しいかそれよりわずかに小さ くされている。
【0011】 一方、ホルダ本体3は、穴あけ用のステップドリル部4、面取り用切刃部5お よび端面切削(座ぐり)用チップ6を保持しており、このホルダ本体3の回転に より、穴あけ、穴開口部面取りおよび穴開口部座ぐりの3つの切削加工が1度に 行われるようになっている。
【0012】 ホルダ本体3のシャンク部2側の端部は、そのシャンク部2よりやや大径に形 成され、その端部にはテーパ外周面7が形成されている。このテーパ外周面7は 、シャンク部2側に向かって漸次外径が小さくなる円錐面の一部で構成されてい て、そのテーパ角θは例えば60度程度に設定されている。そして、このテーパ 外周面7の大径端の直径はLとなっている。。
【0013】 このようなホルダ本体3のテーパ外周面7に対応して、図2に示すように、ス ピンドル20のスピンドル孔21の開口部には、テーパ内周面22が形成されて いる。このテーパ内周面22はホルダ本体3のテーパ外周面7に対応する60度 程度のテーパ角で、かつ円錐面の一部によって形成されたものである。このテー パ内周面22の開口端の直径は、ホルダ本体3のテーパ外周面7に対応するLと されている。
【0014】 なお、ホルダ本体3のテーパ外周面7の下側には、複数の爪部24を有するク ランプリング25がねじ嵌合されている。
【0015】 以上のようなコンビネーションホルダ1は、図2のスピンドル孔21に装着さ れ、かつ、図3に示すように、上述のクランプリング24の複数の爪部24が、 図示しない切欠部からスピンドル20の外周溝25に嵌め入れられ、ホルダ本体 3に対してねじられることにより、そのねじ作用でホルダ1がスピンドル20に 対しロックされる。この際、ホルダ本体3に形成されたテーパ外周面7がスピン ドル20に形成されたテーパ内周面22に密着し、両者はガタなくロックされる 。このため、回転切削時の切削抵抗や振動がテーパ面7および22によって確実 に受けられる。
【0016】
本考案によれば、ホルダ本体の端部に形成されたテーパ外周面が、工作機械の スピンドル先端開口部に形成されたテーパ内周面とガタなく密着することにより 、端面切削時等のビビリやウネリ、その他の振動が軽減され、面粗度等の加工精 度が向上する。しかも、高価な花弁ホルダ機構を採用する必要がなく、また、同 様に高価なオートマチックツールチェンジャー(ATC)に頼らなくて済むため 、全体としての設備コストも安価となる。
【図1】本考案の一実施例であるコンビネーションホル
ダの正面図。
ダの正面図。
【図2】そのホルダが装着される工作機械のスピンドル
の先端部断面図。
の先端部断面図。
【図3】図1のコンビネーションホルダが図2のスピン
ドルに装着された状態の要部を示す説明図。
ドルに装着された状態の要部を示す説明図。
【図4】3工程同時切削の一例を示す断面図。
【図5】従来のコンビネーションホルダの一例を示す簡
略な正面図。
略な正面図。
【図6】従来の花弁ホルダを用いた構造を簡略に示す部
分断面図。
分断面図。
1 コンビネーションホルダ 2 シャンク部 3 ホルダ本体 4 ステップドリル部 5 面取り用切刃部 6 端面切削(座ぐり)用チップ 7 テーパ外周面 20 スピンドル 21 スピンドル孔 22 テーパ内周面
Claims (1)
- 【請求項1】 工作機械のスピンドルに着脱可能に装着
されるシャンク部と、少なくとも端面切削用切刃部およ
び穴あけ用ドリル部を保持するホルダ本体とを備えたコ
ンビネーションホルダにおいて、 前記ホルダ本体の前記シャンク部側の端部に、そのシャ
ンク部側へ向かって漸次小径となり、かつ前記工作機械
のスピンドルの先端開口部に形成されたテーパ内周面に
密着させられるテーパ外周面が形成されていることを特
徴とするコンビネーションホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3071792U JPH0580608U (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | コンビネーションホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3071792U JPH0580608U (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | コンビネーションホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0580608U true JPH0580608U (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=12311401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3071792U Pending JPH0580608U (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | コンビネーションホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0580608U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011198954A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Denso Corp | 回路基板取付け部の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59152004A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-30 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 孔あけ面取り工具 |
| JPH02124204A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-11 | N T Tool Kk | 工具取付構造 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP3071792U patent/JPH0580608U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59152004A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-30 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 孔あけ面取り工具 |
| JPH02124204A (ja) * | 1988-11-02 | 1990-05-11 | N T Tool Kk | 工具取付構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011198954A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Denso Corp | 回路基板取付け部の製造方法 |
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