JPS6128675Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6128675Y2 JPS6128675Y2 JP5171380U JP5171380U JPS6128675Y2 JP S6128675 Y2 JPS6128675 Y2 JP S6128675Y2 JP 5171380 U JP5171380 U JP 5171380U JP 5171380 U JP5171380 U JP 5171380U JP S6128675 Y2 JPS6128675 Y2 JP S6128675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- insertion hole
- spindle
- milling cutter
- plug member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 25
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 25
- 238000003801 milling Methods 0.000 claims description 17
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は正面フライスカツタの如き大径工具を
スピンドルの先端部外周に固着するとともにフラ
イスカツタ中央の穴よりスピンドルの挿着穴に対
し工具の着脱を行うようにした工作機械に関する
ものである。
スピンドルの先端部外周に固着するとともにフラ
イスカツタ中央の穴よりスピンドルの挿着穴に対
し工具の着脱を行うようにした工作機械に関する
ものである。
この種の工作機械は、実公昭51−41261号公報
において公知であるが、正面フライスカツタによ
り加工する場合には、スピンドル中心の工具挿着
穴には工具を挿着しておくことができないため、
挿着穴内に切粉が侵入し付着する恐れがあり、挿
着穴に工具を挿着して他の加工を行う場合の支障
となつていた。
において公知であるが、正面フライスカツタによ
り加工する場合には、スピンドル中心の工具挿着
穴には工具を挿着しておくことができないため、
挿着穴内に切粉が侵入し付着する恐れがあり、挿
着穴に工具を挿着して他の加工を行う場合の支障
となつていた。
本考案はこのような従来装置の不具合をなくす
るために、正面フライスカツタによる加工時には
フライスカツタの切刃位置より前方に突出しない
詰め栓部材を工具挿着穴に挿着するようにしたも
のであり、かつこの詰め栓部材の把持部を有する
操作手段により工具挿着穴に対して着脱操作を行
わせるようにしたものである。
るために、正面フライスカツタによる加工時には
フライスカツタの切刃位置より前方に突出しない
詰め栓部材を工具挿着穴に挿着するようにしたも
のであり、かつこの詰め栓部材の把持部を有する
操作手段により工具挿着穴に対して着脱操作を行
わせるようにしたものである。
以下本考案の実施例を図面によつて説明する。
第1図は自動工具交換装置付工作機械10を示す
もので、この工作機械10は、スピンドル11の
先端外周部に固着された正面フライスカツタによ
る加工と、スピンドル11の工具挿着穴11aに
挿着される一個の工具による加工を行うものと
し、多数の工具を収納する工具マガジンは便宜上
設けられていない。一個の工具Tは工具交換装置
20の一端部に保持され適宜スピンドルの工具挿
着穴11aに挿着されるようになつている。スピ
ンドル11を回転軸承するスピンドルヘツド13
はコラム14に形成された垂直案内面14aに沿
つて摺動可能に案内されている。ワークWを載置
し割出し可能な円テーブル15は、サドル16に
案内されて左右方向に摺動可能なテーブル17上
に設けられ、前記サドル16はベース18に形成
されテーブル17の摺動方向と直角な方向に摺動
可能に案内されている。前記コラム14の頂部に
は工具交換装置20が設けられている。この工具
交換装置20は第2図、第3図に示すように、支
持本体21に回転と軸方向運動可能に支承された
作動軸22の一端に固着された旋回アーム23を
有し、この旋回アーム23の一端には工具Tを把
持する工具把持部24が設けられ、他端には詰め
栓部材40を把持する把持部25が設けられてい
る。作動軸22の他端には回転を許容し軸方向に
は相対運動が阻止された継手部材26が設けら
れ、支持本体21に穿設されたシリンダ27のピ
ストンロツド28と連結され軸方向に進退される
ようになつている。作動軸22の外周面には平歯
車29が刻設されており、この平歯車29は図示
省略のシリンダに連結されたラツク30と噛合
し、90度及び180度の旋回動作が行われる。
第1図は自動工具交換装置付工作機械10を示す
もので、この工作機械10は、スピンドル11の
先端外周部に固着された正面フライスカツタによ
る加工と、スピンドル11の工具挿着穴11aに
挿着される一個の工具による加工を行うものと
し、多数の工具を収納する工具マガジンは便宜上
設けられていない。一個の工具Tは工具交換装置
20の一端部に保持され適宜スピンドルの工具挿
着穴11aに挿着されるようになつている。スピ
ンドル11を回転軸承するスピンドルヘツド13
はコラム14に形成された垂直案内面14aに沿
つて摺動可能に案内されている。ワークWを載置
し割出し可能な円テーブル15は、サドル16に
案内されて左右方向に摺動可能なテーブル17上
に設けられ、前記サドル16はベース18に形成
されテーブル17の摺動方向と直角な方向に摺動
可能に案内されている。前記コラム14の頂部に
は工具交換装置20が設けられている。この工具
交換装置20は第2図、第3図に示すように、支
持本体21に回転と軸方向運動可能に支承された
作動軸22の一端に固着された旋回アーム23を
有し、この旋回アーム23の一端には工具Tを把
持する工具把持部24が設けられ、他端には詰め
栓部材40を把持する把持部25が設けられてい
る。作動軸22の他端には回転を許容し軸方向に
は相対運動が阻止された継手部材26が設けら
れ、支持本体21に穿設されたシリンダ27のピ
ストンロツド28と連結され軸方向に進退される
ようになつている。作動軸22の外周面には平歯
車29が刻設されており、この平歯車29は図示
省略のシリンダに連結されたラツク30と噛合
し、90度及び180度の旋回動作が行われる。
旋回アーム23の他端部に設けられた詰め栓部
材40の把持部25は、作動軸22の軸線を含む
面内で枢軸35にて回動自在に枢支された一対の
把持爪36を有し、この把持爪36の先端部には
詰め栓部材40の内孔に形成された係合溝41に
係合する突起部36aが設けられ、枢軸35に対
し反対側の端部には旋回アーム23に固設された
スプリング受部材37との間にスプリング38が
縮設され、突起部36aを拡開方向に付勢してい
る。また把持爪36の周囲には筒状のガイド部材
39が旋回アーム23から突設され、詰め栓部材
40の内孔開口部42に係合し、詰め栓部材40
の芯ずれ防止作用をなしている。
材40の把持部25は、作動軸22の軸線を含む
面内で枢軸35にて回動自在に枢支された一対の
把持爪36を有し、この把持爪36の先端部には
詰め栓部材40の内孔に形成された係合溝41に
係合する突起部36aが設けられ、枢軸35に対
し反対側の端部には旋回アーム23に固設された
スプリング受部材37との間にスプリング38が
縮設され、突起部36aを拡開方向に付勢してい
る。また把持爪36の周囲には筒状のガイド部材
39が旋回アーム23から突設され、詰め栓部材
40の内孔開口部42に係合し、詰め栓部材40
の芯ずれ防止作用をなしている。
前記スピンドルヘツド13に軸承されたスピン
ドル11の先端外周面には第4図に示すように正
面フライスカツタ45が固着されており、このフ
ライスカツタ45の中心に工具挿着穴11aより
もわずかに大きい貫通穴46が貫通して穿設さ
れ、この貫通穴46より工具T又は詰め栓部材4
0が工具挿着穴11aに挿入される。スピンドル
11中心には工具T及び詰め栓部材40に突設さ
れたプルスタツド47に係合しこれを引張り込む
ドローバー48が設けられている。工具Tが挿着
穴11aに挿着された状態を第4図に実線で示
し、詰め栓部材40が挿着された状態を2点鎖線
で示す。これによつてもわかるように詰め栓部材
40の挿着状態においては、フライスカツタ45
の切刃位置よりも詰め栓部材40は前方に突出し
ない構成となつており、このため詰め栓部材40
を着脱操作するために内孔把持が行われる。スピ
ンドル11の工具挿着穴11aに工具Tが挿着さ
れた状態では、この工具Tによつて所望の加工が
行われる。この状態では旋回アーム23の一端の
把持部25にて詰め栓部材40は保持されてい
る。次に正面フライスカツタ45にて加工する場
合には、スピンドルヘツド13を上昇端の工具交
換位置に位置せしめ旋回アーム23を第1図の状
態より反時計方向に90度旋回させ工具把持部24
にて工具Tを把持し、軸線方向に前進させて工具
Tを引き抜く。次に旋回アーム23を時計方向に
180度旋回して詰め栓部材40を挿着穴11aに
対向させ、軸線方向に後退させて挿着穴11aに
挿入し、ドローバー48によりプルスタツド47
を引き込みクランプする。その後旋回アーム23
を前進させれば把持爪36と係合溝41との係合
が外れ、詰め栓部材40を残して前進し、反時計
方向に90度戻して原位置に復帰させる。詰め栓部
材40により挿着穴11aは閉塞されているの
で、フライスカツタ45による加工においても切
粉の侵入は防止され、工具挿着穴11aは常時清
浄な状態に保たれ、工具挿着時の工具取付精度を
高精度に維持することができる。
ドル11の先端外周面には第4図に示すように正
面フライスカツタ45が固着されており、このフ
ライスカツタ45の中心に工具挿着穴11aより
もわずかに大きい貫通穴46が貫通して穿設さ
れ、この貫通穴46より工具T又は詰め栓部材4
0が工具挿着穴11aに挿入される。スピンドル
11中心には工具T及び詰め栓部材40に突設さ
れたプルスタツド47に係合しこれを引張り込む
ドローバー48が設けられている。工具Tが挿着
穴11aに挿着された状態を第4図に実線で示
し、詰め栓部材40が挿着された状態を2点鎖線
で示す。これによつてもわかるように詰め栓部材
40の挿着状態においては、フライスカツタ45
の切刃位置よりも詰め栓部材40は前方に突出し
ない構成となつており、このため詰め栓部材40
を着脱操作するために内孔把持が行われる。スピ
ンドル11の工具挿着穴11aに工具Tが挿着さ
れた状態では、この工具Tによつて所望の加工が
行われる。この状態では旋回アーム23の一端の
把持部25にて詰め栓部材40は保持されてい
る。次に正面フライスカツタ45にて加工する場
合には、スピンドルヘツド13を上昇端の工具交
換位置に位置せしめ旋回アーム23を第1図の状
態より反時計方向に90度旋回させ工具把持部24
にて工具Tを把持し、軸線方向に前進させて工具
Tを引き抜く。次に旋回アーム23を時計方向に
180度旋回して詰め栓部材40を挿着穴11aに
対向させ、軸線方向に後退させて挿着穴11aに
挿入し、ドローバー48によりプルスタツド47
を引き込みクランプする。その後旋回アーム23
を前進させれば把持爪36と係合溝41との係合
が外れ、詰め栓部材40を残して前進し、反時計
方向に90度戻して原位置に復帰させる。詰め栓部
材40により挿着穴11aは閉塞されているの
で、フライスカツタ45による加工においても切
粉の侵入は防止され、工具挿着穴11aは常時清
浄な状態に保たれ、工具挿着時の工具取付精度を
高精度に維持することができる。
本考案によれば、詰め栓部材40の内径部に係
合溝41を形成し、この係合溝41に係合する把
持爪36を有し工具挿着穴に対して着脱する操作
手段を設けたので、スピンドルの構造とりわけ着
脱時に詰め栓部材をフライス切刃位置より突出さ
せる等特別な手段を必要としないので、既存の機
械においてもスピンドル内蔵機構を変更すること
なく改造することができる。又フライスカツタの
切刃位置より前方に突出しない詰め栓部材40に
て挿着穴11aを閉塞することができ、このため
正面フライス加工においても、挿着穴に切粉が入
ることがなく、挿着穴の内面及び工具のシヤンク
部を損傷することがなく、加工精度を長期にわた
つて高精度に維持することができる利点を有す
る。
合溝41を形成し、この係合溝41に係合する把
持爪36を有し工具挿着穴に対して着脱する操作
手段を設けたので、スピンドルの構造とりわけ着
脱時に詰め栓部材をフライス切刃位置より突出さ
せる等特別な手段を必要としないので、既存の機
械においてもスピンドル内蔵機構を変更すること
なく改造することができる。又フライスカツタの
切刃位置より前方に突出しない詰め栓部材40に
て挿着穴11aを閉塞することができ、このため
正面フライス加工においても、挿着穴に切粉が入
ることがなく、挿着穴の内面及び工具のシヤンク
部を損傷することがなく、加工精度を長期にわた
つて高精度に維持することができる利点を有す
る。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
本考案を適用した工作機械の正面図、第2図は第
1図における−線拡大断面矢視図、第3図は
第2図のA矢視図、第4図は第1図における−
線拡大断面矢視図である。 11……スピンドル、11a……挿着穴、20
……工具交換装置、23……旋回アーム、24…
…工具把持部、25……詰め栓部材の把持部、3
6……把持爪、38……スプリング、39……ガ
イド部材、40……詰め栓部材、41……係合
溝。
本考案を適用した工作機械の正面図、第2図は第
1図における−線拡大断面矢視図、第3図は
第2図のA矢視図、第4図は第1図における−
線拡大断面矢視図である。 11……スピンドル、11a……挿着穴、20
……工具交換装置、23……旋回アーム、24…
…工具把持部、25……詰め栓部材の把持部、3
6……把持爪、38……スプリング、39……ガ
イド部材、40……詰め栓部材、41……係合
溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 工具を挿着すべき挿着穴を有するスピンドル
と、このスピンドルに挿着すべき工具を交換す
る工具交換装置と、前記スピンドルの先端外周
部に固着された正面フライスカツタとを備えた
工作機械において、前記挿着穴に着脱可能に挿
入され挿入状態において前記正面フライスカツ
タの切刃位置より前方に突出しない詰め栓部材
を設け、この詰め栓部材の端面には内径把持部
を穿設し、この内径把持部に係合する把持爪を
突設せしめ前記挿着穴に対して詰め栓部材を着
脱する手段を設け、正面フライスカツタにより
加工する場合には前記詰め栓部材を挿着穴に挿
着して加工することを特徴とする工作機械。 (2) 前記把持部は詰め栓部材の内孔開口部に嵌合
するべく突設され芯ずれ防止作用をなすガイド
部材を有していることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載の工作機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5171380U JPS6128675Y2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5171380U JPS6128675Y2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56156551U JPS56156551U (ja) | 1981-11-21 |
| JPS6128675Y2 true JPS6128675Y2 (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=29646610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5171380U Expired JPS6128675Y2 (ja) | 1980-04-15 | 1980-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6128675Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-15 JP JP5171380U patent/JPS6128675Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56156551U (ja) | 1981-11-21 |
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