JPH0580809B2 - - Google Patents
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- JPH0580809B2 JPH0580809B2 JP59197454A JP19745484A JPH0580809B2 JP H0580809 B2 JPH0580809 B2 JP H0580809B2 JP 59197454 A JP59197454 A JP 59197454A JP 19745484 A JP19745484 A JP 19745484A JP H0580809 B2 JPH0580809 B2 JP H0580809B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin case
- terminal
- mold
- spring
- view
- Prior art date
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- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、回転側エレメントと固定側エレメ
ントとの組合せで構成される回転機構部が樹脂ケ
ースに内蔵された、電子機構部品に関するもの
で、特に、金属板からなる端子と一体にモールド
された樹脂ケースの製造を容易にするために改良
された樹脂ケースの構造に関するものである。な
お、この発明の対象となる電子機構部品として
は、トリマコンデンサなどの可変コンデンサ、可
変抵抗器、可変コイル、ロータリスイツチなど
種々のものがあるが、特に小形の電子機構部品に
適用された場合有利である。
ントとの組合せで構成される回転機構部が樹脂ケ
ースに内蔵された、電子機構部品に関するもの
で、特に、金属板からなる端子と一体にモールド
された樹脂ケースの製造を容易にするために改良
された樹脂ケースの構造に関するものである。な
お、この発明の対象となる電子機構部品として
は、トリマコンデンサなどの可変コンデンサ、可
変抵抗器、可変コイル、ロータリスイツチなど
種々のものがあるが、特に小形の電子機構部品に
適用された場合有利である。
従来の技術
この発明にとつて興味ある従来の技術を、トリ
マコンデンサに関連して説明する。
マコンデンサに関連して説明する。
第1の従来例は、第20図ないし第24図によ
つて説明されるトリマコンデンサである。全体の
構造が図示された第20図を参照して、樹脂ケー
ス1は、2個の端子2,3を埋め込んだ状態でモ
ールドされる。一方の端子2の樹脂ケース1内に
ある部分には、ばね部4が一体に形成される。他
方の端子3の樹脂ケース1内にある端部は、円筒
状部5を一体に形成する。円筒状部5の内部は、
樹脂ケース1をモールドした際、そのモールド材
料で充填される。各端子2,3は、それぞれ、樹
脂ケース1の外側に引出されている。
つて説明されるトリマコンデンサである。全体の
構造が図示された第20図を参照して、樹脂ケー
ス1は、2個の端子2,3を埋め込んだ状態でモ
ールドされる。一方の端子2の樹脂ケース1内に
ある部分には、ばね部4が一体に形成される。他
方の端子3の樹脂ケース1内にある端部は、円筒
状部5を一体に形成する。円筒状部5の内部は、
樹脂ケース1をモールドした際、そのモールド材
料で充填される。各端子2,3は、それぞれ、樹
脂ケース1の外側に引出されている。
このような樹脂ケース1に、回転側エレメント
と固定側エレメントとの組合せで構成される回転
機構部が内蔵される。すなわち、図示したような
トリマコンデンサの場合、樹脂ケース1の底面側
から順に、誘電体板6、メタルロータ7、スプリ
ング8およびドライバプレート9が配置される。
このうち、誘電体板6が固定側エレメントを構成
し、メタルロータ7、スプリング8およびドライ
バプレート9が回転側エレメントを構成する。誘
電体板6の下面には、ばね部4と電気的にかつ弾
性的に接触する、ほぼ半円状のステータ電極10
が形成されている。メタルロータ7には、誘電体
板6を介してステータ電極10と対向するロータ
電極11が段差をもつて形成され、メタルロータ
7の回転により、ステータ電極10とロータ電極
11との互いの対向面積が変えられるようになつ
ている。メタルロータ7の上面には、溝12が設
けられ、ここに、スプリング8が、メタルロータ
7との間で互いに回転しないように挿入されてい
る。ドライバプレート9は、その下端部がかしめ
られることによつて、スプリング8に対して機械
的に固定される。ドライバプレート9には、たと
えばドライバの先端が係合し得る調整用溝13が
形成される。誘電体板6からドライバプレート9
までのエレメントが樹脂ケース1内に挿入された
後で、円筒状部5の上端部がかしめられ、これら
のエレメントが樹脂ケース1から抜け出すことが
防止される。
と固定側エレメントとの組合せで構成される回転
機構部が内蔵される。すなわち、図示したような
トリマコンデンサの場合、樹脂ケース1の底面側
から順に、誘電体板6、メタルロータ7、スプリ
ング8およびドライバプレート9が配置される。
このうち、誘電体板6が固定側エレメントを構成
し、メタルロータ7、スプリング8およびドライ
バプレート9が回転側エレメントを構成する。誘
電体板6の下面には、ばね部4と電気的にかつ弾
性的に接触する、ほぼ半円状のステータ電極10
が形成されている。メタルロータ7には、誘電体
板6を介してステータ電極10と対向するロータ
電極11が段差をもつて形成され、メタルロータ
7の回転により、ステータ電極10とロータ電極
11との互いの対向面積が変えられるようになつ
ている。メタルロータ7の上面には、溝12が設
けられ、ここに、スプリング8が、メタルロータ
7との間で互いに回転しないように挿入されてい
る。ドライバプレート9は、その下端部がかしめ
られることによつて、スプリング8に対して機械
的に固定される。ドライバプレート9には、たと
えばドライバの先端が係合し得る調整用溝13が
形成される。誘電体板6からドライバプレート9
までのエレメントが樹脂ケース1内に挿入された
後で、円筒状部5の上端部がかしめられ、これら
のエレメントが樹脂ケース1から抜け出すことが
防止される。
第21図ないし第23図には、端子2,3を一
体にモールドした樹脂ケース1のみが単独で示さ
れている。ここに、第21図は平面図であり、第
22図は第21図の線H−Hに沿う断面図であ
り、第23図は底面図である。これらの図面にお
いて、端子2と一体に形成されたばね部4に注目
すると、ばね部4の周囲14には、ばね部4の弾
性的な変位を防げないように、自由な空間が形成
されている。すなわち、誘電体板6が樹脂ケース
1の底面上に単に置かれただけでステータ電極1
0と端子2とが確実に電気的接続されなければな
らず、そのためには、ばね部4は最大限そのばね
性を生かしてステータ電極10に接触しなければ
ならない。このように、ばね部4の周囲14に自
由な空間を残すため、第24図に示すような形状
の金型15が用いられて樹脂ケース1のモールド
が行なわれる。金型15には、ばね部4を受入れ
かつその周囲14に自由な空間を残すための突出
した壁16が形成されている。
体にモールドした樹脂ケース1のみが単独で示さ
れている。ここに、第21図は平面図であり、第
22図は第21図の線H−Hに沿う断面図であ
り、第23図は底面図である。これらの図面にお
いて、端子2と一体に形成されたばね部4に注目
すると、ばね部4の周囲14には、ばね部4の弾
性的な変位を防げないように、自由な空間が形成
されている。すなわち、誘電体板6が樹脂ケース
1の底面上に単に置かれただけでステータ電極1
0と端子2とが確実に電気的接続されなければな
らず、そのためには、ばね部4は最大限そのばね
性を生かしてステータ電極10に接触しなければ
ならない。このように、ばね部4の周囲14に自
由な空間を残すため、第24図に示すような形状
の金型15が用いられて樹脂ケース1のモールド
が行なわれる。金型15には、ばね部4を受入れ
かつその周囲14に自由な空間を残すための突出
した壁16が形成されている。
第25図ないし第28図は、第2の従来例とな
るトリマコンデンサを説明するための図である。
トリマコンデンサの全体的な構成を示す第25図
を参照して、樹脂ケース21は、端子22を埋め
込んだ状態でモールドされる。この端子22の樹
脂ケース21内にある部分にばね部23が一体に
形成される。樹脂ケース21には、前述の第1の
従来例と同様に、回転側エレメントと固定側エレ
メントとの組合せで構成される回転機構部が内蔵
される。すなわち、樹脂ケース21の底面側から
順に、固定側エレメントとなる誘電体板24およ
び回転側エレメントとなるメタルロータ25が配
置される。そして、メタルロータ25の上に、も
う一方の端子26が配置される。誘電体板24の
下面には、ばね部23と電気的にかつ弾性的に接
触する、ほぼ半円状のステータ電極27が形成さ
れる。メタルロータ25は、誘電体板24を介し
てステータ電極27と対向するロータ電極28を
備え、メタルロータ25の回転により、ステータ
電極27とロータ電極28との対向面積が変えら
れるようになつている。メタルロータ25の上面
には、調整用溝29が設けられる。端子26は、
この調整用溝29へのドライバ等の挿入を防げな
いようにリング状とされた基部30を備え、この
基部30から、複数個のばね接触片31が延び
る。ばね接触片31は、メタルロータ25の上面
に接触して、メタルロータ25との電気的接続を
達成する。
るトリマコンデンサを説明するための図である。
トリマコンデンサの全体的な構成を示す第25図
を参照して、樹脂ケース21は、端子22を埋め
込んだ状態でモールドされる。この端子22の樹
脂ケース21内にある部分にばね部23が一体に
形成される。樹脂ケース21には、前述の第1の
従来例と同様に、回転側エレメントと固定側エレ
メントとの組合せで構成される回転機構部が内蔵
される。すなわち、樹脂ケース21の底面側から
順に、固定側エレメントとなる誘電体板24およ
び回転側エレメントとなるメタルロータ25が配
置される。そして、メタルロータ25の上に、も
う一方の端子26が配置される。誘電体板24の
下面には、ばね部23と電気的にかつ弾性的に接
触する、ほぼ半円状のステータ電極27が形成さ
れる。メタルロータ25は、誘電体板24を介し
てステータ電極27と対向するロータ電極28を
備え、メタルロータ25の回転により、ステータ
電極27とロータ電極28との対向面積が変えら
れるようになつている。メタルロータ25の上面
には、調整用溝29が設けられる。端子26は、
この調整用溝29へのドライバ等の挿入を防げな
いようにリング状とされた基部30を備え、この
基部30から、複数個のばね接触片31が延び
る。ばね接触片31は、メタルロータ25の上面
に接触して、メタルロータ25との電気的接続を
達成する。
第26図は、端子22を一体にモールドした樹
脂ケース21を単独で示す平面図であり、第27
図は、第26図の線J−Jに沿う断面図である。
端子22は、樹脂ケース21内において、広面部
32を形成して、樹脂ケース21の底面を閉じな
がら、折返し部33を介して折り重ねられたT字
状のばね部23を広面部32の上方に位置させて
いる。この従来例においても、ばね部23の周囲
34には、ばね部23の弾性的な変位を妨げない
ように、自由な空間が形成されなければならな
い。そのため、第28図に示すような金型35が
用いられ、樹脂ケース21のモールドが行なわれ
る。金型35には、ばね部23を受入れかつその
周囲34に自由な空間を形成するために、突出し
た壁36が形成されている。
脂ケース21を単独で示す平面図であり、第27
図は、第26図の線J−Jに沿う断面図である。
端子22は、樹脂ケース21内において、広面部
32を形成して、樹脂ケース21の底面を閉じな
がら、折返し部33を介して折り重ねられたT字
状のばね部23を広面部32の上方に位置させて
いる。この従来例においても、ばね部23の周囲
34には、ばね部23の弾性的な変位を妨げない
ように、自由な空間が形成されなければならな
い。そのため、第28図に示すような金型35が
用いられ、樹脂ケース21のモールドが行なわれ
る。金型35には、ばね部23を受入れかつその
周囲34に自由な空間を形成するために、突出し
た壁36が形成されている。
発明が解決しようとする問題点
以上、この発明にとつて興味ある従来例を2つ
例示したが、樹脂ケース1または21のモールド
工程に着目すると、次のような問題点がある。す
なわち、ばね部4または23の周囲14または3
4に、モールド材料が回り込まないようにするた
め、金型15または35の図示した形状から明ら
かなように、突出した壁16または36をそれら
の金型15または35に形成しなければならな
い。しかしながら、トリマコンデンサのような微
小な部品の場合、このような壁16または36
は、機械的に極めて軟弱な部分となり、モールド
を繰返すうちに容易に損傷され、したがつて、金
型の寿命を短くしてしまう。
例示したが、樹脂ケース1または21のモールド
工程に着目すると、次のような問題点がある。す
なわち、ばね部4または23の周囲14または3
4に、モールド材料が回り込まないようにするた
め、金型15または35の図示した形状から明ら
かなように、突出した壁16または36をそれら
の金型15または35に形成しなければならな
い。しかしながら、トリマコンデンサのような微
小な部品の場合、このような壁16または36
は、機械的に極めて軟弱な部分となり、モールド
を繰返すうちに容易に損傷され、したがつて、金
型の寿命を短くしてしまう。
そこで、この発明は、壁16または36のよう
な機械的に軟弱な部分を金型に設けることなく、
ばね部の周囲に自由な空間を残し得る構造とされ
た、電子機構部品を提供することである。
な機械的に軟弱な部分を金型に設けることなく、
ばね部の周囲に自由な空間を残し得る構造とされ
た、電子機構部品を提供することである。
問題点を解決するための手段
この発明は、回転側エレメントと固定側エレメ
ントとの組合せで構成される回転機構部が樹脂ケ
ースに内蔵され、当該樹脂ケースは金属板からな
る端子と一体にモールドされたものであり、この
端子は、樹脂ケースの内面側において固定側エレ
メントの一部と電気的にかつ弾性的に接触するば
ね部を形成するとともに、樹脂ケースの外側に引
出されている、そのような電子機構部品に向けら
れる。そして、前述した問題点を解決するため
に、樹脂ケースの内面には、端子を構成する金属
板の一部をもつて、ばね部を取囲むような囲いが
形成される。
ントとの組合せで構成される回転機構部が樹脂ケ
ースに内蔵され、当該樹脂ケースは金属板からな
る端子と一体にモールドされたものであり、この
端子は、樹脂ケースの内面側において固定側エレ
メントの一部と電気的にかつ弾性的に接触するば
ね部を形成するとともに、樹脂ケースの外側に引
出されている、そのような電子機構部品に向けら
れる。そして、前述した問題点を解決するため
に、樹脂ケースの内面には、端子を構成する金属
板の一部をもつて、ばね部を取囲むような囲いが
形成される。
作 用
この発明の特徴となる囲いは、樹脂ケースをモ
ールドする前の段階で既に端子に形成された状態
となつている。したがつて、樹脂ケースをモール
ドするための金型を、この囲いに接触させた状態
とすれば、ばね部の周囲にモールド材料が回り込
むことが防止され、結果として、ばね部の周囲に
は自由な空間が残されることになる。
ールドする前の段階で既に端子に形成された状態
となつている。したがつて、樹脂ケースをモール
ドするための金型を、この囲いに接触させた状態
とすれば、ばね部の周囲にモールド材料が回り込
むことが防止され、結果として、ばね部の周囲に
は自由な空間が残されることになる。
第1の実施例
第1図ないし第11図は、この発明の第1の実
施例を説明するための図である。この第1の実施
例は、第20図ないし第24図を参照して述べた
第1の従来例のトリマコンデンサに対応してい
る。
施例を説明するための図である。この第1の実施
例は、第20図ないし第24図を参照して述べた
第1の従来例のトリマコンデンサに対応してい
る。
第1図は、トリマコンデンサの全体的な構成を
示した断面図であり、その切断線は第2図の線A
−Aの位置に対応している。第1図において、端
子41を除いて、他の構成は、第20図に示した
ものと実質的に同様であるので、これら共通する
部分には同様の参照番号を付してそれぞれの説明
を省略する。この端子41の詳細な形状は、第2
図ないし第10図に表わされている。
示した断面図であり、その切断線は第2図の線A
−Aの位置に対応している。第1図において、端
子41を除いて、他の構成は、第20図に示した
ものと実質的に同様であるので、これら共通する
部分には同様の参照番号を付してそれぞれの説明
を省略する。この端子41の詳細な形状は、第2
図ないし第10図に表わされている。
第2図は、端子41および3を一体にモールド
した樹脂ケース1の平面図であり、第3図は、第
2図の線A−Aに沿う断面図である。第4図は、
第2図の線B−Bに沿う断面図である。第5図
は、樹脂ケース1の底面図である。端子41は、
樹脂ケース1の内部において、二股に分かれる翼
部分42を形成している。この翼部分42を取出
して示したものが、第6図ないし第8図である。
翼部分42は、折返し部43を介して2枚重ねに
され、その上に位置する部分にばね部44がやや
上方へ反り上かつた状態で形成される。ばね部4
4の周囲45には、所定の空間が形成され、この
空間を介してばね部44を取囲むように囲い46
が翼部分42の一部をもつて形成される。なお、
ばね部44の延びる方向や折返し部43の位置
は、設計に応じて任意に変更され得る。
した樹脂ケース1の平面図であり、第3図は、第
2図の線A−Aに沿う断面図である。第4図は、
第2図の線B−Bに沿う断面図である。第5図
は、樹脂ケース1の底面図である。端子41は、
樹脂ケース1の内部において、二股に分かれる翼
部分42を形成している。この翼部分42を取出
して示したものが、第6図ないし第8図である。
翼部分42は、折返し部43を介して2枚重ねに
され、その上に位置する部分にばね部44がやや
上方へ反り上かつた状態で形成される。ばね部4
4の周囲45には、所定の空間が形成され、この
空間を介してばね部44を取囲むように囲い46
が翼部分42の一部をもつて形成される。なお、
ばね部44の延びる方向や折返し部43の位置
は、設計に応じて任意に変更され得る。
端子41および端子3は、第9図に示すよう
に、ともに1枚の金属板47を打抜くことによつ
て得られる。第9図の線D−Dに沿う断面図であ
る第10図によく現われているように、この金属
板47には、端子3の一部となる円筒状部5およ
び端子41の一部となる2枚重ねの翼部分42が
既に形成されている。また、この翼部分42に
は、ばね部44を備えている。
に、ともに1枚の金属板47を打抜くことによつ
て得られる。第9図の線D−Dに沿う断面図であ
る第10図によく現われているように、この金属
板47には、端子3の一部となる円筒状部5およ
び端子41の一部となる2枚重ねの翼部分42が
既に形成されている。また、この翼部分42に
は、ばね部44を備えている。
第9図および第10図に示した金属板47は、
そのまま、樹脂ケース1のモールドのための金型
内に挿入される。このとき、連結部分48,49
は、予め切断しておくことが好ましい。そして、
第11図に示すように金型50が囲い46に接触
した状態に保たれ、樹脂ケース1のモールドが実
施される。なお、他の金型については図示が省略
されている。樹脂ケース1の底面壁に形成された
穴51は、ここに金型が挿入された結果として生
じたもので、穴51に挿入される金型の一部と上
述の金型50との間で端子41の翼部分42が挟
まれ、かつ囲い46が金型50に接触して、ばね
部44の周囲45に樹脂が回り込むことが防止さ
れる。ここで、金型50には、ばね部44を受入
れる凹部52が形成されているだけで十分であ
り、金型50は、比較的広い面にわたつて囲い4
6と面接触していることに注目すべきである。
そのまま、樹脂ケース1のモールドのための金型
内に挿入される。このとき、連結部分48,49
は、予め切断しておくことが好ましい。そして、
第11図に示すように金型50が囲い46に接触
した状態に保たれ、樹脂ケース1のモールドが実
施される。なお、他の金型については図示が省略
されている。樹脂ケース1の底面壁に形成された
穴51は、ここに金型が挿入された結果として生
じたもので、穴51に挿入される金型の一部と上
述の金型50との間で端子41の翼部分42が挟
まれ、かつ囲い46が金型50に接触して、ばね
部44の周囲45に樹脂が回り込むことが防止さ
れる。ここで、金型50には、ばね部44を受入
れる凹部52が形成されているだけで十分であ
り、金型50は、比較的広い面にわたつて囲い4
6と面接触していることに注目すべきである。
第3図によく現われているように、上述した金
型50を用いて樹脂ケース1をモールドすると、
樹脂ケース1のモールド材料と囲い46とは、面
一となる面を形成している。ばね部44はその周
囲45が自由な空間で囲まれ、弾性的な変位を阻
害されず、第1図のように、誘電体板6が置かれ
たとき、ステータ電極10に弾性的に接触し、電
気的接続を確実なものとしている。なお、端子4
1の基部は、ばね部44と囲い46を除く部分
で、樹脂ケース1内に完全に埋まつた状態とな
る。
型50を用いて樹脂ケース1をモールドすると、
樹脂ケース1のモールド材料と囲い46とは、面
一となる面を形成している。ばね部44はその周
囲45が自由な空間で囲まれ、弾性的な変位を阻
害されず、第1図のように、誘電体板6が置かれ
たとき、ステータ電極10に弾性的に接触し、電
気的接続を確実なものとしている。なお、端子4
1の基部は、ばね部44と囲い46を除く部分
で、樹脂ケース1内に完全に埋まつた状態とな
る。
第2の実施例
第12図ないし第17図は、この発明の第2の
実施例を説明するための図である。この第2の実
施例は、前述した第25図ないし第28図に示し
た第2の従来例のトリマコンデンサに対応してい
る。それぞれのトリマコンデンサの全体的な構成
を示す第12図と第25図とを対比すれば明らか
なように、端子61の形状が端子22と異なつて
おり、その他の部分については、両者ほぼ同様で
ある。したがつて、対応する部分には同様の参照
番号を付し、それらの説明は省略する。
実施例を説明するための図である。この第2の実
施例は、前述した第25図ないし第28図に示し
た第2の従来例のトリマコンデンサに対応してい
る。それぞれのトリマコンデンサの全体的な構成
を示す第12図と第25図とを対比すれば明らか
なように、端子61の形状が端子22と異なつて
おり、その他の部分については、両者ほぼ同様で
ある。したがつて、対応する部分には同様の参照
番号を付し、それらの説明は省略する。
端子61の形状は、第13図ないし第16図に
よく現われている。第13図は樹脂ケース21を
示す平面図であり、第14図は第13図の線E−
Eに沿う断面図である。第15図は端子61を折
り曲げる前の状態を示す平面図である。第16図
は第13図の線F−Fに沿う端子61の断面図で
ある。
よく現われている。第13図は樹脂ケース21を
示す平面図であり、第14図は第13図の線E−
Eに沿う断面図である。第15図は端子61を折
り曲げる前の状態を示す平面図である。第16図
は第13図の線F−Fに沿う端子61の断面図で
ある。
端子61は、金属板から、まず第15図に示す
ような形状に打抜かれる。端子61の基部62の
左側部分62aには、ばね部63が形成される。
基部62の左側部分62aと右側部分62bと
は、一点鎖線で示す折返し部64を介して折曲げ
られ、左側部分62aは右側部分62bの上に重
ね合わされる。なお、右側部分62bの周囲は、
この重ね合わせ状態において、左側部分62aの
周囲より外側に位置している。
ような形状に打抜かれる。端子61の基部62の
左側部分62aには、ばね部63が形成される。
基部62の左側部分62aと右側部分62bと
は、一点鎖線で示す折返し部64を介して折曲げ
られ、左側部分62aは右側部分62bの上に重
ね合わされる。なお、右側部分62bの周囲は、
この重ね合わせ状態において、左側部分62aの
周囲より外側に位置している。
第13図、第14図および第16図に示す端子
61は、上述した重ね合わせ後の状態である。ば
ね部63の周囲65には自由な空間を残しなが
ら、ばね部63を取囲むように囲い66が前述の
左側部分すなわち上側部分62aの一部によつて
形成される。ばね部63の周囲65に生じた隙間
は、前述の右側部分すなわち下側部分62bによ
つて閉じられている。
61は、上述した重ね合わせ後の状態である。ば
ね部63の周囲65には自由な空間を残しなが
ら、ばね部63を取囲むように囲い66が前述の
左側部分すなわち上側部分62aの一部によつて
形成される。ばね部63の周囲65に生じた隙間
は、前述の右側部分すなわち下側部分62bによ
つて閉じられている。
樹脂ケース21は、第17図に示すように、端
子61の基部62を金型内に挿入した状態でモー
ルドされる。このモールドのための金型の一部で
ある金型67は、ばね部63を受入れる凹部68
を有しているが、囲い66に対しては比較的広い
面積にわたつて面接触している。そして、金型6
7によつてモールドされた樹脂ケース21の内面
は、第14図に示すように、囲い66と面一の面
を形成している。ばね部63は、やや上方へ反り
上がつた状態となつており、第12図に示すよう
に誘電体板24が配置されたときには、ステータ
電極27に弾性的に接触して、端子61とステー
タ電極27との確実な電気的接続を達成する。な
お、樹脂ケース21のためのモールド材料は、基
部62の下側部分62bの周囲を覆い、端子61
は樹脂ケース21に確実に固定される。
子61の基部62を金型内に挿入した状態でモー
ルドされる。このモールドのための金型の一部で
ある金型67は、ばね部63を受入れる凹部68
を有しているが、囲い66に対しては比較的広い
面積にわたつて面接触している。そして、金型6
7によつてモールドされた樹脂ケース21の内面
は、第14図に示すように、囲い66と面一の面
を形成している。ばね部63は、やや上方へ反り
上がつた状態となつており、第12図に示すよう
に誘電体板24が配置されたときには、ステータ
電極27に弾性的に接触して、端子61とステー
タ電極27との確実な電気的接続を達成する。な
お、樹脂ケース21のためのモールド材料は、基
部62の下側部分62bの周囲を覆い、端子61
は樹脂ケース21に確実に固定される。
第12図に示した樹脂ケース21は、第13図
および第14図に示した樹脂ケース21とは形状
が異なつている。それは、第12図に示すように
樹脂ケース21内に前述したような回転機構部が
収納され、端子26が配置された後で、これらの
エレメントの抜けを防止するために、樹脂ケース
21の上端縁部が内方へ折曲げられたためであ
る。すなわち、たとえば熱可塑性樹脂で構成され
る樹脂ケース21の上端縁部は、加熱されながら
内方へ折曲げられることによつて、端子26の基
部30と係合する状態にされる。なお、このこと
は、前述した第25図に示したトリマコンデンサ
の場合も同様である。
および第14図に示した樹脂ケース21とは形状
が異なつている。それは、第12図に示すように
樹脂ケース21内に前述したような回転機構部が
収納され、端子26が配置された後で、これらの
エレメントの抜けを防止するために、樹脂ケース
21の上端縁部が内方へ折曲げられたためであ
る。すなわち、たとえば熱可塑性樹脂で構成され
る樹脂ケース21の上端縁部は、加熱されながら
内方へ折曲げられることによつて、端子26の基
部30と係合する状態にされる。なお、このこと
は、前述した第25図に示したトリマコンデンサ
の場合も同様である。
第3の実施例
第18図および第19図は、この発明の第3の
実施例を説明するためのものである。この第3の
実施例は、上述した第2の実施例の端子61にわ
ずかな修正を加えたものである。すなわち、端子
61の基部の右側部分62bには、凹部71が設
けられる。その他の構成は、第2の実施例の場合
と同様である。
実施例を説明するためのものである。この第3の
実施例は、上述した第2の実施例の端子61にわ
ずかな修正を加えたものである。すなわち、端子
61の基部の右側部分62bには、凹部71が設
けられる。その他の構成は、第2の実施例の場合
と同様である。
このように凹部71を設ければ、ばね部63の
弾性的な変位範囲を大きくとることができ、たと
えば第12図に示すように誘電体板24がその上
に置かれた結果、ばね部63が変位しても、右側
部分すなわち下側部分62bに当たらないように
するための逃げを確実に形成することができる。
弾性的な変位範囲を大きくとることができ、たと
えば第12図に示すように誘電体板24がその上
に置かれた結果、ばね部63が変位しても、右側
部分すなわち下側部分62bに当たらないように
するための逃げを確実に形成することができる。
その他の実施例
図示された各実施例以外の実施例も可能であ
る。
る。
たとえば、ばね部を取囲む囲いは、ばね部を構
成する金属板の一部をそのまま利用して形成した
が、他の材料で予め枠状に形成しておき、これを
端子に後で付加して囲いとしてもよい。
成する金属板の一部をそのまま利用して形成した
が、他の材料で予め枠状に形成しておき、これを
端子に後で付加して囲いとしてもよい。
また、前述した実施例は、トリマコンデンサに
関連して説明したが、その他の電子機構部品であ
つても、この発明を適用することができる。たと
えば、可変抵抗器の場合には、回転機構部の固定
側エレメントとして抵抗基板が樹脂ケース内に内
蔵されるが、この抵抗基板上に形成された抵抗体
にスルーホール等を介して接続される裏側の電極
に弾性的に接触する端子に対して、この発明の特
徴となる構成を適用することができる。
関連して説明したが、その他の電子機構部品であ
つても、この発明を適用することができる。たと
えば、可変抵抗器の場合には、回転機構部の固定
側エレメントとして抵抗基板が樹脂ケース内に内
蔵されるが、この抵抗基板上に形成された抵抗体
にスルーホール等を介して接続される裏側の電極
に弾性的に接触する端子に対して、この発明の特
徴となる構成を適用することができる。
発明の効果
この発明によれば、樹脂ケースの内面に、端子
のばね部を取囲むような囲いが端子を構成する金
属板の一部をもつて形成されるので、樹脂ケース
をモールドするための金型には、ばね部の周囲に
モールド材料が回り込むことを防止するための突
出した壁を形成しておく必要はない。すなわち、
金型には、囲いと比較的広い面積にわたつて面接
触する面が形成されていれば十分であり、機械的
に軟弱な部分となる突出した壁の存在に起因す
る、金型の寿命の短縮を有利に防止できる。ま
た、ばね部の回りに囲いを形成しておくことは、
比較的容易であり、このようなばね部がどのよう
に微小になつたとしても、金型側に細工する必要
がなくなり、特に小形の電子機構部品に対して有
利である。
のばね部を取囲むような囲いが端子を構成する金
属板の一部をもつて形成されるので、樹脂ケース
をモールドするための金型には、ばね部の周囲に
モールド材料が回り込むことを防止するための突
出した壁を形成しておく必要はない。すなわち、
金型には、囲いと比較的広い面積にわたつて面接
触する面が形成されていれば十分であり、機械的
に軟弱な部分となる突出した壁の存在に起因す
る、金型の寿命の短縮を有利に防止できる。ま
た、ばね部の回りに囲いを形成しておくことは、
比較的容易であり、このようなばね部がどのよう
に微小になつたとしても、金型側に細工する必要
がなくなり、特に小形の電子機構部品に対して有
利である。
第1図は、この発明の一実施例となるトリマコ
ンデンサの断面正面図である。第2図は、第1図
のトリマコンデンサに含まれる樹脂ケース1を示
す平面図である。第3図は、第2図の線A−Aに
沿う断面図である。第4図は、第2図の線B−B
に沿う断面図である。第5図は、第2図の樹脂ケ
ース1の底面図である。第6図は、第2図の端子
41の翼部分42を示す平面図である。第7図
は、同じく翼部分42の正面図である。第8図
は、第6図の線C−Cに沿う断面図である。第9
図は、第2図ないし第5図に示した端子41およ
び3を得るための金属板47を示す平面図であ
る。第10図は、第9図の線D−Dに沿う断面図
である。第11図は、金型50を用いて樹脂ケー
ス1をモールドしている状態を示す断面図であ
る。第12図は、この発明の第2の実施例となる
トリマコンデンサを示す断面正面図である。第1
3図は、第12図のトリマコンデンサの樹脂ケー
ス21を示す平面図である。第14図は、第13
図の線E−Eに沿う断面図である。第15図は、
端子61の折曲げ前の状態を示す平面図である。
第16図は、第13図の線F−Fに沿う端子61
の断面図である。第17図は、金型67を用いて
樹脂ケース21をモールドしている状態を示す断
面図である。第18図は、この発明の第3の実施
例において用いられる端子の折曲げ前の状態の平
面図である。第19図は、第18図の線G−Gに
沿う断面図である。第20図は、この発明の第1
の従来例となるトリマコンデンサを示す断面正面
図である。第21図は、第20図の樹脂ケース1
を示す平面図である。第22図は、第21図の線
H−Hに沿う断面図である。第23図は、第21
図の樹脂ケース1の底面図である。第24図は、
金型15を用いて樹脂ケース1をモールドしてい
る状態の断面図である。第25図は、この発明の
第2の従来例となるトリマコンデンサを示す断面
正面図である。第26図は、第25図の樹脂ケー
ス21の平面図である。第27図は、第26図の
線J−Jに沿う断面図である。第28図は、金型
35を用いて樹脂ケース21のモールドを行なつ
ている状態の断面図である。 図において、1,21は樹脂ケース、6,24
は固定側エレメントとしての誘電体板、7,25
は回転側エレメントとしてのメタルロータ、1
0,27はステータ電極、41,61は端子、4
4,63はばね部、45,65はばね部の周囲、
46,66は囲いである。
ンデンサの断面正面図である。第2図は、第1図
のトリマコンデンサに含まれる樹脂ケース1を示
す平面図である。第3図は、第2図の線A−Aに
沿う断面図である。第4図は、第2図の線B−B
に沿う断面図である。第5図は、第2図の樹脂ケ
ース1の底面図である。第6図は、第2図の端子
41の翼部分42を示す平面図である。第7図
は、同じく翼部分42の正面図である。第8図
は、第6図の線C−Cに沿う断面図である。第9
図は、第2図ないし第5図に示した端子41およ
び3を得るための金属板47を示す平面図であ
る。第10図は、第9図の線D−Dに沿う断面図
である。第11図は、金型50を用いて樹脂ケー
ス1をモールドしている状態を示す断面図であ
る。第12図は、この発明の第2の実施例となる
トリマコンデンサを示す断面正面図である。第1
3図は、第12図のトリマコンデンサの樹脂ケー
ス21を示す平面図である。第14図は、第13
図の線E−Eに沿う断面図である。第15図は、
端子61の折曲げ前の状態を示す平面図である。
第16図は、第13図の線F−Fに沿う端子61
の断面図である。第17図は、金型67を用いて
樹脂ケース21をモールドしている状態を示す断
面図である。第18図は、この発明の第3の実施
例において用いられる端子の折曲げ前の状態の平
面図である。第19図は、第18図の線G−Gに
沿う断面図である。第20図は、この発明の第1
の従来例となるトリマコンデンサを示す断面正面
図である。第21図は、第20図の樹脂ケース1
を示す平面図である。第22図は、第21図の線
H−Hに沿う断面図である。第23図は、第21
図の樹脂ケース1の底面図である。第24図は、
金型15を用いて樹脂ケース1をモールドしてい
る状態の断面図である。第25図は、この発明の
第2の従来例となるトリマコンデンサを示す断面
正面図である。第26図は、第25図の樹脂ケー
ス21の平面図である。第27図は、第26図の
線J−Jに沿う断面図である。第28図は、金型
35を用いて樹脂ケース21のモールドを行なつ
ている状態の断面図である。 図において、1,21は樹脂ケース、6,24
は固定側エレメントとしての誘電体板、7,25
は回転側エレメントとしてのメタルロータ、1
0,27はステータ電極、41,61は端子、4
4,63はばね部、45,65はばね部の周囲、
46,66は囲いである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転側エレメントと固定側エレメントとの組
合せで構成される回転機構部が樹脂ケースに内蔵
され、当該樹脂ケースは金属板からなる端子と一
体にモールドされたものであり、前記端子は、当
該樹脂ケースの内面側において固定側エレメント
の一部と電気的にかつ弾性的に接触するばね部を
形成するとともに、当該樹脂ケースの外側に引出
された、電子機構部品において、 前記樹脂ケースの内面には、前記端子を構成す
る金属板の一部をもつて、前記ばね部を取囲むよ
うな囲いが形成されたことを特徴とする、電子機
構部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19745484A JPS6174322A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 電子機構部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19745484A JPS6174322A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 電子機構部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6174322A JPS6174322A (ja) | 1986-04-16 |
| JPH0580809B2 true JPH0580809B2 (ja) | 1993-11-10 |
Family
ID=16374776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19745484A Granted JPS6174322A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 電子機構部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6174322A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8431283B2 (en) * | 2006-12-21 | 2013-04-30 | GM Global Technology Operations LLC | Process for molding composite bipolar plates with reinforced outer edges |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5817968B2 (ja) * | 1975-10-15 | 1983-04-11 | 日本ビクター株式会社 | ジキテ−プコピ−ソウチノ ドウサジヨウタイケンサホウシキ |
| JPS5852675U (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-09 | 日立マクセル株式会社 | 磁気テ−プカ−トリツジ |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP19745484A patent/JPS6174322A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6174322A (ja) | 1986-04-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |