JPH0580845B2 - - Google Patents
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- JPH0580845B2 JPH0580845B2 JP59023558A JP2355884A JPH0580845B2 JP H0580845 B2 JPH0580845 B2 JP H0580845B2 JP 59023558 A JP59023558 A JP 59023558A JP 2355884 A JP2355884 A JP 2355884A JP H0580845 B2 JPH0580845 B2 JP H0580845B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- variable
- adjusted
- circuit
- adjustment
- reactance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はラジオ、テレビジヨンにおける受信
機および送信機その他通信機および電子機器全般
に用いることができる調整装置に関するものであ
る。
機および送信機その他通信機および電子機器全般
に用いることができる調整装置に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
近年、ラジオおよびテレビジヨンの放送電波ま
たは通信機の通信電波の数が増加する傾向にあ
り、受信または送信に係る信号の周波数調整を行
なう調整装置については、非常に高い調整精度が
要求されるようになつてきている。一方、調整を
含むそれら受信機、送信機、通信機およびその他
電子機器におけるトータル製造コストの低減も重
要な課題であり、特に合理化が極めて困難な高周
波における調整装置について抜本的な新技術開発
が必要とされている。
たは通信機の通信電波の数が増加する傾向にあ
り、受信または送信に係る信号の周波数調整を行
なう調整装置については、非常に高い調整精度が
要求されるようになつてきている。一方、調整を
含むそれら受信機、送信機、通信機およびその他
電子機器におけるトータル製造コストの低減も重
要な課題であり、特に合理化が極めて困難な高周
波における調整装置について抜本的な新技術開発
が必要とされている。
以下図面を参照しながら従来の調整装置につい
て説明する。第1図は従来の調整装置の構成概略
図である。第1図において、1は同調器であり、
同調器1は可変インダクタ2およびトリマキヤパ
シタ3を含む回路で構成されていた。さらに、同
調器1には同調波形観測器4のスイープ信号が入
力され、かつ同調器1を通過したスイープ信号は
同調波形観測器4に入力されるように構成されて
いた。そして、調整は可変インダクタ2に対する
調整ドライバ5およびトリマキヤパシタ3に対す
る調整ドライバ6の挿入回転によつて、波形観測
器4における同調波形を観測しながらマニユア
ル・トリミングによつて試行錯誤的に行なわれて
いた。
て説明する。第1図は従来の調整装置の構成概略
図である。第1図において、1は同調器であり、
同調器1は可変インダクタ2およびトリマキヤパ
シタ3を含む回路で構成されていた。さらに、同
調器1には同調波形観測器4のスイープ信号が入
力され、かつ同調器1を通過したスイープ信号は
同調波形観測器4に入力されるように構成されて
いた。そして、調整は可変インダクタ2に対する
調整ドライバ5およびトリマキヤパシタ3に対す
る調整ドライバ6の挿入回転によつて、波形観測
器4における同調波形を観測しながらマニユア
ル・トリミングによつて試行錯誤的に行なわれて
いた。
しかしながら上記のような構成においては、調
整作業は試行錯誤的な行為に依存するため、調整
を完了するまでに長い調整作業時間を必要として
いた。また、試行錯誤によるマニユアル・トリミ
ングにおける調整判断は人為的感覚に依存するた
めにその調整精度が極めて低かつた。さらに、調
整作業担当者それぞれにおける調整後の調整周波
数については顕著な偏差が存在していた。そし
て、そのために量産工程における安定な調整作業
を行なうためには、調整作業の熟練を備えた多数
の作業者を調整工程に配置しなければならなかつ
た。そのために、調整工程に多額の人件コストが
要求され、調整に係るコストを低減することは不
可能であるなどの問題点を有していた。
整作業は試行錯誤的な行為に依存するため、調整
を完了するまでに長い調整作業時間を必要として
いた。また、試行錯誤によるマニユアル・トリミ
ングにおける調整判断は人為的感覚に依存するた
めにその調整精度が極めて低かつた。さらに、調
整作業担当者それぞれにおける調整後の調整周波
数については顕著な偏差が存在していた。そし
て、そのために量産工程における安定な調整作業
を行なうためには、調整作業の熟練を備えた多数
の作業者を調整工程に配置しなければならなかつ
た。そのために、調整工程に多額の人件コストが
要求され、調整に係るコストを低減することは不
可能であるなどの問題点を有していた。
発明の目的
この発明は、被調整回路部の調整に際して、被
調整回路部における調整部分の直接的な試行錯誤
的なトリミング可変を廃止し、かつ高精度なイン
ピーダンス調整を行なうことが可能な調整装置を
提供することを目的とするものである。
調整回路部における調整部分の直接的な試行錯誤
的なトリミング可変を廃止し、かつ高精度なイン
ピーダンス調整を行なうことが可能な調整装置を
提供することを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するためにこの発明は、被調整
回路部に対して、可変インピーダンス素子のリア
クタンスの極性を反転させて出力するインピーダ
ンス変換器を接続し、あるいは、調整周波数にお
けるほぼλ/4電気長の奇数倍に等しい長さを有
する伝送路を介して可変インピーダンス素子を接
続し、上記可変インピーダンス素子のリアクタン
ス変化量によつて上記被調整回路部のインピーダ
ンスを調整制御するようにした構成である。そし
て、インピーダンス変換器により可変インピーダ
ンス素子のリアクタンスの極性を反転させ、ある
いはほぼλ/4電気長の奇数倍に等しい長さを有
する伝送路およびそれに接続される可変インピー
ダンス素子の組合せでインピーダンス変換を行つ
て可変インピーダンス素子のリアクタンスの極性
を反転させるようにし、それによつて実現される
被変換可変インピーダンス素子が有する可変リア
クタンスと反対の性質を有する変換された等価的
可変リアクタンスを被調整回路部に作用させ、そ
の等価的可変リアクタンスの変化量によつて被調
整回路部における所要の調整トリミング量を推定
し、一括的に被調整回路部を調整設定するように
作用させるものである。
回路部に対して、可変インピーダンス素子のリア
クタンスの極性を反転させて出力するインピーダ
ンス変換器を接続し、あるいは、調整周波数にお
けるほぼλ/4電気長の奇数倍に等しい長さを有
する伝送路を介して可変インピーダンス素子を接
続し、上記可変インピーダンス素子のリアクタン
ス変化量によつて上記被調整回路部のインピーダ
ンスを調整制御するようにした構成である。そし
て、インピーダンス変換器により可変インピーダ
ンス素子のリアクタンスの極性を反転させ、ある
いはほぼλ/4電気長の奇数倍に等しい長さを有
する伝送路およびそれに接続される可変インピー
ダンス素子の組合せでインピーダンス変換を行つ
て可変インピーダンス素子のリアクタンスの極性
を反転させるようにし、それによつて実現される
被変換可変インピーダンス素子が有する可変リア
クタンスと反対の性質を有する変換された等価的
可変リアクタンスを被調整回路部に作用させ、そ
の等価的可変リアクタンスの変化量によつて被調
整回路部における所要の調整トリミング量を推定
し、一括的に被調整回路部を調整設定するように
作用させるものである。
実施例の説明
以下この発明の実施例における調整装置につい
て図面を参照しながら説明する。
て図面を参照しながら説明する。
第2図はこの発明の第1の実施例における調整
装置の回路構成ブロツク図を示すものである。図
において、110は被調整回路部であり、その被
調整回路部110における所要の出力インピーダ
ンスを有する部分にλ/4電気長の伝送路111
および可変インピーダンス素子112よりなるイ
ンピーダンス変換器113が接続され、可変イン
ピーダンス素子112におけるインピーダンス変
化量は相関器114に入力され、そのインピーダ
ンス変化量は相関器114によつて所要の相互関
係にある調整制御量に変換されて調整器115に
入力され、そして調整器115によつて被調整回
路部110におけるインピーダンスを調整する。
また、可変インピーダンス素子112はインピー
ダンス制御器116によつて可変制御され、相関
器114における相互関係は相関制御器117に
よつて任意に設定され、調整器115は調整制御
器118によつてその調整モード、調整動作のス
タートとストツプなどの制御を受ける。
装置の回路構成ブロツク図を示すものである。図
において、110は被調整回路部であり、その被
調整回路部110における所要の出力インピーダ
ンスを有する部分にλ/4電気長の伝送路111
および可変インピーダンス素子112よりなるイ
ンピーダンス変換器113が接続され、可変イン
ピーダンス素子112におけるインピーダンス変
化量は相関器114に入力され、そのインピーダ
ンス変化量は相関器114によつて所要の相互関
係にある調整制御量に変換されて調整器115に
入力され、そして調整器115によつて被調整回
路部110におけるインピーダンスを調整する。
また、可変インピーダンス素子112はインピー
ダンス制御器116によつて可変制御され、相関
器114における相互関係は相関制御器117に
よつて任意に設定され、調整器115は調整制御
器118によつてその調整モード、調整動作のス
タートとストツプなどの制御を受ける。
第3図はこの発明の第2の実施例における調整
装置の回路構成ブロツク図を示すものである。図
において、被調整回路部110、λ/4電気長の
伝送路111、可変インピーダンス素子112、
相関器114、調整器115それそれの接続にお
いて相関器114に入力される信号はインピーダ
ンス制御器116における制御信号が用いられる
点が上記第2図に示す第1の実施例と異なる点で
あるが、その他相関制御器117、調整制御器1
18含む接続構成は第1の実施例と同様である。
装置の回路構成ブロツク図を示すものである。図
において、被調整回路部110、λ/4電気長の
伝送路111、可変インピーダンス素子112、
相関器114、調整器115それそれの接続にお
いて相関器114に入力される信号はインピーダ
ンス制御器116における制御信号が用いられる
点が上記第2図に示す第1の実施例と異なる点で
あるが、その他相関制御器117、調整制御器1
18含む接続構成は第1の実施例と同様である。
上記第1および第2の実施例において、調整制
御ループは閉ループ条件が任意に設定された安定
状態になるまでリアルタイム処理で調整制御を行
なうように動作するものである。
御ループは閉ループ条件が任意に設定された安定
状態になるまでリアルタイム処理で調整制御を行
なうように動作するものである。
ここで上記第1および第2の実施例において、
可変インピーダンス素子としては電圧可変キヤパ
シタンスダイオード、電流可変インダクタンス素
子、バリアブルコンデンサ、コア可動式インダク
タが用いられる。そして上記第2の実施例におい
て、相関器114に入力されるインピーダンス制
御器116における制御信号としては電圧、電流
または機械的回転角度および回転数などが用いら
れる。
可変インピーダンス素子としては電圧可変キヤパ
シタンスダイオード、電流可変インダクタンス素
子、バリアブルコンデンサ、コア可動式インダク
タが用いられる。そして上記第2の実施例におい
て、相関器114に入力されるインピーダンス制
御器116における制御信号としては電圧、電流
または機械的回転角度および回転数などが用いら
れる。
次に第2図および第3図に示した第1および第
2の実施例におけるインピーダンス変換器113
の実施具体例について説明する。
2の実施例におけるインピーダンス変換器113
の実施具体例について説明する。
第4図はこの発明の実施例におけるインピーダ
ンス変換器の第1の具体回路図を示すものであ
る。図において、15は被調整回路部であり、そ
れに対してλ/4電気長の同軸ケーブル16を介
して被変換可変キヤパシタ17が接続されてなる
インピーダンス変換器18が接続設置される。
ンス変換器の第1の具体回路図を示すものであ
る。図において、15は被調整回路部であり、そ
れに対してλ/4電気長の同軸ケーブル16を介
して被変換可変キヤパシタ17が接続されてなる
インピーダンス変換器18が接続設置される。
第5図はこの発明の実施例におけるインピーダ
ンス変換器の第2の具体回路図を示すものであ
る。図において、19は被調整回路部であり、そ
れに対してλ/4電気長の同軸ケーブル20を介
して被変換電圧可変キヤパシタ21が接続されて
なるインピーダンス変換器22が接続設置され
る。
ンス変換器の第2の具体回路図を示すものであ
る。図において、19は被調整回路部であり、そ
れに対してλ/4電気長の同軸ケーブル20を介
して被変換電圧可変キヤパシタ21が接続されて
なるインピーダンス変換器22が接続設置され
る。
第6図はこの発明の実施例におけるインピーダ
ンス変換器の第3の具体回路図を示すものであ
る。図において、23は被調整回路部であり、そ
れに対してλ/4電気長の同軸ケーブル24を介
して被変換可変インダクタ25が接続されてなる
インピーダンス変換器26が接続設置される。
ンス変換器の第3の具体回路図を示すものであ
る。図において、23は被調整回路部であり、そ
れに対してλ/4電気長の同軸ケーブル24を介
して被変換可変インダクタ25が接続されてなる
インピーダンス変換器26が接続設置される。
第7図はこの発明の実施例におけるインピーダ
ンス変換器の第4の具体回路図を示すものであ
る。図において、27は被調整回路部であり、そ
れに対してλ/4電気長の同軸ケーブル28を介
して被変換電流可変インダクタ29が接続されて
なるインピーダンス変換器30が接続設置され
る。
ンス変換器の第4の具体回路図を示すものであ
る。図において、27は被調整回路部であり、そ
れに対してλ/4電気長の同軸ケーブル28を介
して被変換電流可変インダクタ29が接続されて
なるインピーダンス変換器30が接続設置され
る。
第8図はこの発明の実施例におけるインピーダ
ンス変換器の第5の具体回路図を示すものであ
る。図において、31は被調整回路部であり、そ
れに対して誘電体32を介して対向設置される電
極33および34よりなるλ/4電気長の伝送路
35を介して被変換可変キヤパシタ36が接続さ
れてなるインピーダンス変換器37が接続設置さ
れる。
ンス変換器の第5の具体回路図を示すものであ
る。図において、31は被調整回路部であり、そ
れに対して誘電体32を介して対向設置される電
極33および34よりなるλ/4電気長の伝送路
35を介して被変換可変キヤパシタ36が接続さ
れてなるインピーダンス変換器37が接続設置さ
れる。
第9図はこの発明の実施例におけるインピーダ
ンス変換器の第6の具体回路図を示すものであ
る。図において、38は被調整回路部であり、そ
れに対して誘電体39を介して対向設置される電
極40および41よりなるλ/4電気長の伝送路
42を介して被変換電圧可変キヤパシタ43が接
続されてなるインピーダンス変換器44が接続設
置される。
ンス変換器の第6の具体回路図を示すものであ
る。図において、38は被調整回路部であり、そ
れに対して誘電体39を介して対向設置される電
極40および41よりなるλ/4電気長の伝送路
42を介して被変換電圧可変キヤパシタ43が接
続されてなるインピーダンス変換器44が接続設
置される。
第10図はこの発明の実施例におけるインピー
ダンス変換器の第7の具体回路図を示すものであ
る。図において、45は被調整回路部であり、そ
れに対して誘電体46を介して対向設置される電
極47および48よりなるλ/4電気長の伝送路
49を介して被変換可変インダクタ50が接続さ
れてなるインピーダンス変換器51が接続設置さ
れる。
ダンス変換器の第7の具体回路図を示すものであ
る。図において、45は被調整回路部であり、そ
れに対して誘電体46を介して対向設置される電
極47および48よりなるλ/4電気長の伝送路
49を介して被変換可変インダクタ50が接続さ
れてなるインピーダンス変換器51が接続設置さ
れる。
第11図はこの発明の実施例におけるインピー
ダンス変換器の第8の具体回路図を示すものであ
る。図において、52は被調整回路部であり、そ
れに対して誘電体53を介して対向設置される電
極54および55よりなるλ/4電気長の伝送路
56を介して被変換電流可変インダクタ57が接
続されてなるインピーダンス変換器58が接続設
置される。
ダンス変換器の第8の具体回路図を示すものであ
る。図において、52は被調整回路部であり、そ
れに対して誘電体53を介して対向設置される電
極54および55よりなるλ/4電気長の伝送路
56を介して被変換電流可変インダクタ57が接
続されてなるインピーダンス変換器58が接続設
置される。
以上それぞれの実施例において、第4図ないし
第7図に示すものは一般の同軸ケーブルでλ/4
電気長の伝送路が容易に構成でき、第8図ないし
第11図に示すものはプリント工法による薄型の
λ/4電気長の伝送路が容易に構成できる。
第7図に示すものは一般の同軸ケーブルでλ/4
電気長の伝送路が容易に構成でき、第8図ないし
第11図に示すものはプリント工法による薄型の
λ/4電気長の伝送路が容易に構成できる。
また以上それぞれの実施例においては、インピ
ーダンス変換器における伝送路として電気長が
λ/4のもので説明したが、調整数端数における
λ/4電気長の奇数倍に等しい長さの伝送路を用
いても同様のインピーダンス変換器を構成するこ
とが可能である。
ーダンス変換器における伝送路として電気長が
λ/4のもので説明したが、調整数端数における
λ/4電気長の奇数倍に等しい長さの伝送路を用
いても同様のインピーダンス変換器を構成するこ
とが可能である。
ここで第8図ないし第11図のそれぞれの実施
例においては、伝送路として誘電体を介して一対
の電極が対向設置されるものを用いたが、誘電体
の同一面においてそれぞれの電極を並設したもの
でも同様のインピーダンス変換器を構成すること
が可能であり、また誘電体の内部においてそれぞ
れの電極を対向設置したものでも同様のインピー
ダンス変換器を構成することが可能である。
例においては、伝送路として誘電体を介して一対
の電極が対向設置されるものを用いたが、誘電体
の同一面においてそれぞれの電極を並設したもの
でも同様のインピーダンス変換器を構成すること
が可能であり、また誘電体の内部においてそれぞ
れの電極を対向設置したものでも同様のインピー
ダンス変換器を構成することが可能である。
またさらに第4図ないし第11図それぞれの実
施例においては、用いる伝送路の長さは厳密に
λ/4電気長を必要とするものではなく、ほぼそ
れに等しい長さの伝送路を用いて構成することが
可能である。
施例においては、用いる伝送路の長さは厳密に
λ/4電気長を必要とするものではなく、ほぼそ
れに等しい長さの伝送路を用いて構成することが
可能である。
なお、上記第8図ないし第11図それぞれの実
施例における伝送路電極としては金属導体、プリ
ント金属箔導体、厚膜印刷導体、薄膜導体などを
使用することができ、また上記それぞれの導体を
異種組合せてもよい。一方、誘電体としてはアル
ミナセラミツク、チタン酸バリウム、プラスチツ
ク、ポリフツ化エチレン系繊維、ガラス、マイ
カ、樹脂系プリント基板などを用いることができ
る。
施例における伝送路電極としては金属導体、プリ
ント金属箔導体、厚膜印刷導体、薄膜導体などを
使用することができ、また上記それぞれの導体を
異種組合せてもよい。一方、誘電体としてはアル
ミナセラミツク、チタン酸バリウム、プラスチツ
ク、ポリフツ化エチレン系繊維、ガラス、マイ
カ、樹脂系プリント基板などを用いることができ
る。
なおさらに、上記第2図ないし第11図それぞ
れにおける被調整回路部としては、可変または固
定のインダクタおよび固定または可変のキヤパシ
タによる並列共振回路、直列共振回路、ローパス
フイルタ、ハイパスフイルタ、または誘電体共振
器、クリスタル共振器、セラミツク共振器などが
設置される。また上記第2図および第3図それぞ
れにおける相関器114および相関制御器117
による相関関係の設定は任意であるとともに、そ
れら相関器115および相関制御器117の設置
もしくは非設置についても任意である。また、第
2図および第3図それぞれにおける調整器115
に用いる調整手段としては、レーザカツト、サン
ドブラスト、超音波カツト、回転ドライバ、リニ
アドライバ、選択ワイアボンドおよびレーザ溶接
などがある。
れにおける被調整回路部としては、可変または固
定のインダクタおよび固定または可変のキヤパシ
タによる並列共振回路、直列共振回路、ローパス
フイルタ、ハイパスフイルタ、または誘電体共振
器、クリスタル共振器、セラミツク共振器などが
設置される。また上記第2図および第3図それぞ
れにおける相関器114および相関制御器117
による相関関係の設定は任意であるとともに、そ
れら相関器115および相関制御器117の設置
もしくは非設置についても任意である。また、第
2図および第3図それぞれにおける調整器115
に用いる調整手段としては、レーザカツト、サン
ドブラスト、超音波カツト、回転ドライバ、リニ
アドライバ、選択ワイアボンドおよびレーザ溶接
などがある。
以上のように構成されたこれらの実施例の調整
装置について、以下にその動作を説明する。
装置について、以下にその動作を説明する。
第12図a〜cはこの発明の調整装置における
λ/4電気長のインピーダンス変換器の動作を説
明するための等価回路およびスミス図である。第
12図aに示すように電気長lを有し、かつ先端
にZ(l)なる負荷が接続された伝送線路におい
て、Z=0から負荷側を見た正規化入力インピー
ダンスおよび正規化入力アドミタンスは、線路が
無損失の場合(γ=jβ)には Z(0)/Z0=〔Z(l)+jZ0tanβl〕/〔Z0+jZ
(l)tanβl〕…(1) Y(0)/Y0=〔Y(l)+jY0tanβl〕/〔Y0+jY
(l)tanβl〕…(2) で表すことができる。
λ/4電気長のインピーダンス変換器の動作を説
明するための等価回路およびスミス図である。第
12図aに示すように電気長lを有し、かつ先端
にZ(l)なる負荷が接続された伝送線路におい
て、Z=0から負荷側を見た正規化入力インピー
ダンスおよび正規化入力アドミタンスは、線路が
無損失の場合(γ=jβ)には Z(0)/Z0=〔Z(l)+jZ0tanβl〕/〔Z0+jZ
(l)tanβl〕…(1) Y(0)/Y0=〔Y(l)+jY0tanβl〕/〔Y0+jY
(l)tanβl〕…(2) で表すことができる。
ここで、l=λ/4とすると
βl=(2π/λ)(λ/4)=π/2 …(3)
となり、これにより
tanβl=tanπ/2=∞…(4)
となる。
また一方、線路の電気長lがλ/4の奇数倍で
あるとすると βl=(2π/λ)(λ/4)…n (n=1,3,5,7,…)…(5) tanβl1=tanπ/2=∞ (n=1の場合)…(6) tanβl3=tan3π/2=−∞ (n=3の場合)…(7) tanβl5=tan5π/2=∞ (n=5の場合)…(8) 〓 となり、いずれの場合においても第(1)式および第
(2)式に示す正規化入力インピーダンスおよび入力
アドミタンスは Z(0)/Z0=Z0/Z(l)=Y(l)/Y0…(9
) Y(0)/Y0=Y0/Y(l)=Z(l)/Z0…(1
0) となる。
あるとすると βl=(2π/λ)(λ/4)…n (n=1,3,5,7,…)…(5) tanβl1=tanπ/2=∞ (n=1の場合)…(6) tanβl3=tan3π/2=−∞ (n=3の場合)…(7) tanβl5=tan5π/2=∞ (n=5の場合)…(8) 〓 となり、いずれの場合においても第(1)式および第
(2)式に示す正規化入力インピーダンスおよび入力
アドミタンスは Z(0)/Z0=Z0/Z(l)=Y(l)/Y0…(9
) Y(0)/Y0=Y0/Y(l)=Z(l)/Z0…(1
0) となる。
すなわち、ある基準面から負荷側を見た正規化
入力インピーダンスは、その点から電気長λ/4
だけ離れた基準面から負荷側を見た正規化入力ア
ドミタンスに等しい。また、ある基準面から負荷
側を見た正規化入力アドミタンスは、その点から
電気長λ/4だけ離れた基準面より負荷側を見た
正規化入力インピーダンスに等しい。これにより
インピーダンス変換機能を呈するものである。
入力インピーダンスは、その点から電気長λ/4
だけ離れた基準面から負荷側を見た正規化入力ア
ドミタンスに等しい。また、ある基準面から負荷
側を見た正規化入力アドミタンスは、その点から
電気長λ/4だけ離れた基準面より負荷側を見た
正規化入力インピーダンスに等しい。これにより
インピーダンス変換機能を呈するものである。
以上に説明したインピーダンス変換器の動作が
この発明における実施例の調整装置の動作に作用
するモードを次に示す。すなわち、それぞれの実
施例におけるインピーダンス変換器に設置される
被変換キヤパシタは第12図bに示すスミス図に
おけるキヤパシテイブ・リアクタンスを表す81
の位置にあり、これがインピーダンス変換された
結果、インダクテイブ・リアクタンスを表す82
の位置に転換されるものである。また被変換キヤ
パシタを変化させた場合は、すなわち、被変換キ
ヤパシタンスを増加させてキヤパシテイブ・リア
クタンス83に減少移動させることによつて、イ
ンピーダンス変換されるインダクテイブ・リアク
タンス84に増加移動させてインダクタンスを増
加させることが可能である。反対に、被変換キヤ
パシタンスを減少させてキヤパシテイブ・リアク
タンス85に増加移動させることによつて、イン
ピーダンス変換されるインダクテイブ・リアクタ
ンス86に減少移動させてインダクタンスを減少
させることが可能である。
この発明における実施例の調整装置の動作に作用
するモードを次に示す。すなわち、それぞれの実
施例におけるインピーダンス変換器に設置される
被変換キヤパシタは第12図bに示すスミス図に
おけるキヤパシテイブ・リアクタンスを表す81
の位置にあり、これがインピーダンス変換された
結果、インダクテイブ・リアクタンスを表す82
の位置に転換されるものである。また被変換キヤ
パシタを変化させた場合は、すなわち、被変換キ
ヤパシタンスを増加させてキヤパシテイブ・リア
クタンス83に減少移動させることによつて、イ
ンピーダンス変換されるインダクテイブ・リアク
タンス84に増加移動させてインダクタンスを増
加させることが可能である。反対に、被変換キヤ
パシタンスを減少させてキヤパシテイブ・リアク
タンス85に増加移動させることによつて、イン
ピーダンス変換されるインダクテイブ・リアクタ
ンス86に減少移動させてインダクタンスを減少
させることが可能である。
また一方、それぞれの実施例におけるインピー
ダンス変換器に設置される被変換インダクタは第
12図cに示すスミス図におけるインダクテイ
ブ・リアクタンスを表す87の位置にあり、これ
がインピーダンス変換された結果、キヤパシテイ
ブ・リアクタンスを表す88の位置に転換される
ものである。また被変換インダクタを変化させた
場合は、すなわち、被変換インダクタンスを増加
させてインダクテイブ・リアクタンス89に増加
移動させることによつて、インピーダンス変換さ
れるキヤパシテイブ・リアクタンス90に減少移
動させてキヤパシタンスを減少させることが可能
である。反対に、被変換イダクタンスを減少させ
てインダクテイブ・リアクタンス91に減少移動
させることによつて、インピーダンス変換される
キヤパシテイブ・リアクタンス92に増加移動さ
せてキヤパシタンスを減少させることが可能であ
る。
ダンス変換器に設置される被変換インダクタは第
12図cに示すスミス図におけるインダクテイ
ブ・リアクタンスを表す87の位置にあり、これ
がインピーダンス変換された結果、キヤパシテイ
ブ・リアクタンスを表す88の位置に転換される
ものである。また被変換インダクタを変化させた
場合は、すなわち、被変換インダクタンスを増加
させてインダクテイブ・リアクタンス89に増加
移動させることによつて、インピーダンス変換さ
れるキヤパシテイブ・リアクタンス90に減少移
動させてキヤパシタンスを減少させることが可能
である。反対に、被変換イダクタンスを減少させ
てインダクテイブ・リアクタンス91に減少移動
させることによつて、インピーダンス変換される
キヤパシテイブ・リアクタンス92に増加移動さ
せてキヤパシタンスを減少させることが可能であ
る。
以上において説明したこの発明における実施例
の調整装置に関するインピーダンス変換器の動作
によつて、第4図ないし第11図に示す実施例の
インピーダンス変換器と被調整回路部のインピー
ダンス関係は第13図a,bに示す等価回路で表
すことができる。すなわち被調整回路部93また
は94に対して、インピーダンス変換器95また
は96における変換された等価可変インダクタン
ス97または等価可変キヤパシタンス98が並列
または直列に接続されることと等価になる。すな
わち、被変換キパシタを設置することによつて等
価的に可変インダクタを接続したことと、また被
変換インダクタを設置することによつて等価的に
可変キヤパシタを接続したことと同様になり、そ
れぞれの等価的な可変インダクタはまた可変キヤ
パシタにおけるリアクタンス量が目的とする調整
量を推定するための基本データとなる。いうまで
もなく、等価的な可変インダクタまたは可変キヤ
パシタを被調整回路部における調整個所に接続し
てそのリアクタンス量を変化させることは、調整
個所を直接的に調整可変することなく間接的に調
整個所を調整可変しても、直接的に調整可変した
ことと等価な状態を実現できる。
の調整装置に関するインピーダンス変換器の動作
によつて、第4図ないし第11図に示す実施例の
インピーダンス変換器と被調整回路部のインピー
ダンス関係は第13図a,bに示す等価回路で表
すことができる。すなわち被調整回路部93また
は94に対して、インピーダンス変換器95また
は96における変換された等価可変インダクタン
ス97または等価可変キヤパシタンス98が並列
または直列に接続されることと等価になる。すな
わち、被変換キパシタを設置することによつて等
価的に可変インダクタを接続したことと、また被
変換インダクタを設置することによつて等価的に
可変キヤパシタを接続したことと同様になり、そ
れぞれの等価的な可変インダクタはまた可変キヤ
パシタにおけるリアクタンス量が目的とする調整
量を推定するための基本データとなる。いうまで
もなく、等価的な可変インダクタまたは可変キヤ
パシタを被調整回路部における調整個所に接続し
てそのリアクタンス量を変化させることは、調整
個所を直接的に調整可変することなく間接的に調
整個所を調整可変しても、直接的に調整可変した
ことと等価な状態を実現できる。
ここで被調整回路部として同調器を設置した場
合において、その同調器に対して、まず等価イン
ダクタンスが並列に接続される場合には同調周波
数が高い方に、反対に等価キヤパシタンスが並列
に接続される場合には同調周波数が低い方にそれ
ぞれ変化させることが可能である。また等価イン
ダクタンスが直列に接続される場合には同調器に
おける同調周波数よりも高い周波数において直列
共振を発生させることが可能であり、反対に等価
キヤパシタンスが直列に接続される場合には同調
器における同調周波数よりも低い周波数において
直列共振を発生させることが可能である。
合において、その同調器に対して、まず等価イン
ダクタンスが並列に接続される場合には同調周波
数が高い方に、反対に等価キヤパシタンスが並列
に接続される場合には同調周波数が低い方にそれ
ぞれ変化させることが可能である。また等価イン
ダクタンスが直列に接続される場合には同調器に
おける同調周波数よりも高い周波数において直列
共振を発生させることが可能であり、反対に等価
キヤパシタンスが直列に接続される場合には同調
器における同調周波数よりも低い周波数において
直列共振を発生させることが可能である。
発明の効果
以上のように、この発明は、被調整回路部に対
して、可変インピーダンス素子のリアクタンスの
極性を反転させて出力するインピーダンス変換器
を接続し、あるいは、調整周波数におけるほぼ
λ/4電気長の奇数倍に等しい長さを有する伝送
路を介して可変インピーダンス素子を接続し、上
記可変インピーダンス素子のリアクタンス変化量
によつて上記被調整回路部のインピーダンスを調
整制御するように構成することにより、可変イン
ピーダンス素子が有するリアクタンスと反対の性
質を有するリアクタンスが被調整回路部に対して
等価的に接続されるようにし、その等価リアクタ
ンスの変化量によつて調整トリミング量を推定
し、それによつて被調整回路部を調整設定するよ
うに構成して調整装置を実現するようにしてい
る。
して、可変インピーダンス素子のリアクタンスの
極性を反転させて出力するインピーダンス変換器
を接続し、あるいは、調整周波数におけるほぼ
λ/4電気長の奇数倍に等しい長さを有する伝送
路を介して可変インピーダンス素子を接続し、上
記可変インピーダンス素子のリアクタンス変化量
によつて上記被調整回路部のインピーダンスを調
整制御するように構成することにより、可変イン
ピーダンス素子が有するリアクタンスと反対の性
質を有するリアクタンスが被調整回路部に対して
等価的に接続されるようにし、その等価リアクタ
ンスの変化量によつて調整トリミング量を推定
し、それによつて被調整回路部を調整設定するよ
うに構成して調整装置を実現するようにしてい
る。
これによつて従来において行われていた被調整
回路部における可変部品の調整部を試行錯誤的に
調整するという不都合な作業工程を廃止すること
が可能となり、それにより調整時間を著しく短縮
することができるとともに調整精度を飛躍的に向
上することができるという優れた効果が得られ
る。また従来において調整作業担当者における主
観的判断による調整では調整後の調整絶対値およ
び調整精度において調整作業担当者による偏差が
存在するという問題点があつたが、この発明にお
ける調整装置を用いることによつてその問題点を
解消することができて調整偏差を皆無にすること
ができるという優れた効果が得られる。またこの
発明によつて調整工程には調整作業の熟練者を多
人数は必要とせず、小人数の熟練者または初心者
でも調整工程を管理することができる。それによ
り調整工程に必要とするコストを著しく低減する
ことができるという優れた効果も得られる。さら
にそれにより発明に係る被調整回路部を設置する
電子機器のコストが著しく低減できるという効果
も得られる。
回路部における可変部品の調整部を試行錯誤的に
調整するという不都合な作業工程を廃止すること
が可能となり、それにより調整時間を著しく短縮
することができるとともに調整精度を飛躍的に向
上することができるという優れた効果が得られ
る。また従来において調整作業担当者における主
観的判断による調整では調整後の調整絶対値およ
び調整精度において調整作業担当者による偏差が
存在するという問題点があつたが、この発明にお
ける調整装置を用いることによつてその問題点を
解消することができて調整偏差を皆無にすること
ができるという優れた効果が得られる。またこの
発明によつて調整工程には調整作業の熟練者を多
人数は必要とせず、小人数の熟練者または初心者
でも調整工程を管理することができる。それによ
り調整工程に必要とするコストを著しく低減する
ことができるという優れた効果も得られる。さら
にそれにより発明に係る被調整回路部を設置する
電子機器のコストが著しく低減できるという効果
も得られる。
第1図は従来の調整装置における構成概略図、
第2図および第3図はこの発明の実施例における
調整装置の回路構成ブロツク図、第4図ないし第
11図はこの発明の実施例における調整装置に用
いるインピーダンス変換器の具体回路構成図、第
12図a〜cはインピーダンス変換器における動
作原理図を示す説明図、第13図a,bはインピ
ーダンス変換器の等価回路図である。 110,15,19,23,27,31,3
8,45,52,93,94……被調整回路部、
16,20,24,28……λ/4電気長の同軸
ケーブル、111,35,42,49,56……
λ/4電気長の伝送路、112……可変インピー
ダンス素子、17,36……可変キヤパンシタ、
25,50……可変インダクタ、21,43……
電圧可変キヤパシタ、29,57……電流可変イ
ンダクタ、113,18,22,26,30,3
7,44,51,58,95,96……インピー
ダンス変換器、114……相関器、115……調
整器、116……インピーダンス制御器、117
……相関制御器、118……調整制御器。
第2図および第3図はこの発明の実施例における
調整装置の回路構成ブロツク図、第4図ないし第
11図はこの発明の実施例における調整装置に用
いるインピーダンス変換器の具体回路構成図、第
12図a〜cはインピーダンス変換器における動
作原理図を示す説明図、第13図a,bはインピ
ーダンス変換器の等価回路図である。 110,15,19,23,27,31,3
8,45,52,93,94……被調整回路部、
16,20,24,28……λ/4電気長の同軸
ケーブル、111,35,42,49,56……
λ/4電気長の伝送路、112……可変インピー
ダンス素子、17,36……可変キヤパンシタ、
25,50……可変インダクタ、21,43……
電圧可変キヤパシタ、29,57……電流可変イ
ンダクタ、113,18,22,26,30,3
7,44,51,58,95,96……インピー
ダンス変換器、114……相関器、115……調
整器、116……インピーダンス制御器、117
……相関制御器、118……調整制御器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被調整回路部と、この被調整回路部に接続し
て可変インピーダンス素子のリアクタンスの極性
を反転させて出力するインピーダンス変換器とを
備え、前記可変インピーダンス素子のリアクタン
ス変化量によつて前記被調整回路部を調整制御す
る調整装置。 2 被調整回路部と、この被調整回路部に接続し
た可変インピーダンス素子と、調整周波数におけ
るほぼλ/4電気長の奇数倍に等しい長さを有し
前記被調整回路部と前記可変インピーダンス素子
との間に介挿接続した伝送路とを備え、前記可変
インピーダンス素子のリアクタンス変化量によつ
て前記被調整回路部を調整制御する調整装置。 3 被調整回路部として同調回路もしくは同調器
を設置して同調周波数を調整制御する特許請求の
範囲第2項記載の調整装置。 4 被調整回路部としてローパスもしくはハイパ
スのフイルタを設置してカツトオフ周波数を調整
制御する特許請求の範囲第2項記載の調整装置。 5 可変インピーダンス素子におけるリアクタン
ス変化量を調整回路部における調整制御量に変換
する相関器を設置した特許請求の範囲第2項記載
の調整装置。 6 被調整回路部が可変キヤパシタンス素子、可
変インダクタンス素子および可変レジスタンス素
子のうち少なくとも1個の素子を含む回路網で構
成された特許請求の範囲第2項記載の調整装置。 7 可変インピーダンス素子として可変キヤパシ
タンス素子または可変インダクタンス素子を用い
た特許請求の範囲第2項記載の調整装置。 8 可変インピーダンス素子として電圧可変キヤ
パシタンス素子または電流可変インダクタンス素
子を用いた特許請求の範囲第2項記載の調整装
置。 9 伝送路が同軸ケーブルである特許請求の範囲
第2記載の調整装置。 10 伝送路が誘電体を介した電極により構成さ
れている特許請求の範囲第2項記載の調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59023558A JPS60165821A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59023558A JPS60165821A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60165821A JPS60165821A (ja) | 1985-08-29 |
| JPH0580845B2 true JPH0580845B2 (ja) | 1993-11-10 |
Family
ID=12113837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59023558A Granted JPS60165821A (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60165821A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0952533A (ja) * | 1995-08-11 | 1997-02-25 | Nishikawa Rubber Co Ltd | サンルーフ用ウェザーストリップ |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP59023558A patent/JPS60165821A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0952533A (ja) * | 1995-08-11 | 1997-02-25 | Nishikawa Rubber Co Ltd | サンルーフ用ウェザーストリップ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60165821A (ja) | 1985-08-29 |
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