JPH0580979B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0580979B2 JPH0580979B2 JP23085186A JP23085186A JPH0580979B2 JP H0580979 B2 JPH0580979 B2 JP H0580979B2 JP 23085186 A JP23085186 A JP 23085186A JP 23085186 A JP23085186 A JP 23085186A JP H0580979 B2 JPH0580979 B2 JP H0580979B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test piece
- elongation
- test
- detection member
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は引張り試験片に係り、特に極薄や極細
の試験片の伸び量を正確に測定できるようにした
引張り試験片に関する。
の試験片の伸び量を正確に測定できるようにした
引張り試験片に関する。
一般に材料の応力とひずみとの関係を求めるた
めに引張り試験が行われ、材料の伸び量は引張り
試験の前後の標点間の距離の変化量を求めること
によつて測定している。また、引張り試験によつ
て材料の伸び量を求めるために試験片の表面に伸
び計を直接取り付け、伸び計の出力から伸び量を
求めることも行われている。
めに引張り試験が行われ、材料の伸び量は引張り
試験の前後の標点間の距離の変化量を求めること
によつて測定している。また、引張り試験によつ
て材料の伸び量を求めるために試験片の表面に伸
び計を直接取り付け、伸び計の出力から伸び量を
求めることも行われている。
しかしながら、上述した従来の伸び量検出方法
は試験片の板厚が2mm以上、直径が3mm以上の試
験片に対しては不都合なく実施できるが、試験片
の寸法がそれ以下の極薄、極細の試験片に対して
は伸び計それ自体の重量が測定結果に影響を与え
材料の正確な応力とひずみを求めることができな
かつた。また、極薄、極細の試験片はつかみ部の
寸法が小さく、剛性が不足して試験機側のグリツ
パで把持することが難しかつた。
は試験片の板厚が2mm以上、直径が3mm以上の試
験片に対しては不都合なく実施できるが、試験片
の寸法がそれ以下の極薄、極細の試験片に対して
は伸び計それ自体の重量が測定結果に影響を与え
材料の正確な応力とひずみを求めることができな
かつた。また、極薄、極細の試験片はつかみ部の
寸法が小さく、剛性が不足して試験機側のグリツ
パで把持することが難しかつた。
さらに、極薄の試験片に対して伸び量を求める
ために、試験片の表面に標点マークをケガキした
ものではその部分に応力が集中するという問題も
あつた。
ために、試験片の表面に標点マークをケガキした
ものではその部分に応力が集中するという問題も
あつた。
また、試験片が細い線条の場合には伸び計を取
り付けることができないし、つかみ部で滑つて試
験片を確実に把持できないという問題があつた。
り付けることができないし、つかみ部で滑つて試
験片を確実に把持できないという問題があつた。
そこで、本発明の目的は、極薄極細の試験片の
伸び量を非接触で正確に測定できるようにした引
張り試験片を提供することにある。
伸び量を非接触で正確に測定できるようにした引
張り試験片を提供することにある。
本発明は試験片の平行部の両端のつかみ部に延
び量検出部材が固着され、この延び量検出手段
は、その自由端が試験荷重の作用前に既知の寸法
間隔をおいて上記つかみ部に対して片持支持され
た一対の延び検出片によつて構成したものであ
る。
び量検出部材が固着され、この延び量検出手段
は、その自由端が試験荷重の作用前に既知の寸法
間隔をおいて上記つかみ部に対して片持支持され
た一対の延び検出片によつて構成したものであ
る。
引張り試験の試験荷重が試験片に作用すると、
延び量検出部材の延び検出片は試験機のグリツパ
と共に移動するから、引張り試験の前後の延び検
出片の自由端の間隔の変位量を測定することで試
験片の延び量を測定することができる。
延び量検出部材の延び検出片は試験機のグリツパ
と共に移動するから、引張り試験の前後の延び検
出片の自由端の間隔の変位量を測定することで試
験片の延び量を測定することができる。
以下本発明による引張り試験片の実施例を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第1図は極薄の板厚の試験片に対して本発明を
適用した例を示しており、この試験片は、引張り
強さ200Kg/mm2以上のステンレス鋼板で板厚が
30μmのものが対象となりJIS13合B試験片の形
態をなしている。同図において、全体を符号1で
示した試験片は、両端のつかみ部2,3と平行部
4とを有している。上記平行部4の両側には所定
長のスリツト5,5が形成され、このスリツト
5,5の外側に残された帯状部分の中央は切断線
6に沿つて切断され延び検出片7,7とされてい
る。上記スリツト5,5の両端であつて平行部4
の両端に相当する部分には曲線状の肩部8が形成
されている。
適用した例を示しており、この試験片は、引張り
強さ200Kg/mm2以上のステンレス鋼板で板厚が
30μmのものが対象となりJIS13合B試験片の形
態をなしている。同図において、全体を符号1で
示した試験片は、両端のつかみ部2,3と平行部
4とを有している。上記平行部4の両側には所定
長のスリツト5,5が形成され、このスリツト
5,5の外側に残された帯状部分の中央は切断線
6に沿つて切断され延び検出片7,7とされてい
る。上記スリツト5,5の両端であつて平行部4
の両端に相当する部分には曲線状の肩部8が形成
されている。
なお、上記スリツト5,5を形成するには打抜
き加工でも良いが、加工歪を取り除くためにはエ
ツチング液による食刻でスリツトを形成するのが
望ましい。
き加工でも良いが、加工歪を取り除くためにはエ
ツチング液による食刻でスリツトを形成するのが
望ましい。
また、上述した試験片のつかみ部2,3は極め
て薄く、そのまゝでは滑りを生ずるのでガラス繊
維入りの接着テープをつかみ部の表面に貼着する
のが有効である。
て薄く、そのまゝでは滑りを生ずるのでガラス繊
維入りの接着テープをつかみ部の表面に貼着する
のが有効である。
上述のように構成された試験片1の応力ひずみ
を求めるには、試験片1のつかみ部2,3を引張
り試験機のグリツパで把持し、試験荷重を作用さ
せれば良い。試験片1の平行部4は試験荷重によ
つて延伸し、第2図に示したように破断線9のと
ころで破断する。この間に延び検出片7,7には
試験荷重が作用せず、延び検出片7,7はつかみ
部2,3と共に移動する。したがつて、破断後の
試験片の破断面をつき合せたときの延び検出片
7,7の自由端間の寸法の変位量が延び量を表わ
すことになる。
を求めるには、試験片1のつかみ部2,3を引張
り試験機のグリツパで把持し、試験荷重を作用さ
せれば良い。試験片1の平行部4は試験荷重によ
つて延伸し、第2図に示したように破断線9のと
ころで破断する。この間に延び検出片7,7には
試験荷重が作用せず、延び検出片7,7はつかみ
部2,3と共に移動する。したがつて、破断後の
試験片の破断面をつき合せたときの延び検出片
7,7の自由端間の寸法の変位量が延び量を表わ
すことになる。
また、上記延び検出片7,7の自由端間の間隙
の大きさを測定するために、第3図に示されたよ
うに、間隙の一方の側にレーザ発光器10を配置
し、他方の側にレーザ受光器11を配置し、間隙
を通過したレーザ光の光量を測定することにより
間隙の大きさを求めることができる。
の大きさを測定するために、第3図に示されたよ
うに、間隙の一方の側にレーザ発光器10を配置
し、他方の側にレーザ受光器11を配置し、間隙
を通過したレーザ光の光量を測定することにより
間隙の大きさを求めることができる。
次に線条の試験片に本発明を適用する場合の実
施例について第4図を参照して説明する。
施例について第4図を参照して説明する。
符号12は線条の試験片であり、本実施例では
直径が0.05mm〜0.15mmのステンレス鋼線が対象と
なつている。この線条の試験片12の両端にはア
クリル樹脂製の延び検出筒13,14がそれぞれ
固着され、片持支持されている。これらの延び検
出筒13,14は試験前においては、その自由端
の間に空隙8が既知の寸法に設定されている。上
記試験片のかつみ部は剛性を大きくするために銅
線を巻きつけ接着剤で固定し、さらに延び検出筒
13,14と試験片12とを強力な接着剤で固定
しておくとよい。
直径が0.05mm〜0.15mmのステンレス鋼線が対象と
なつている。この線条の試験片12の両端にはア
クリル樹脂製の延び検出筒13,14がそれぞれ
固着され、片持支持されている。これらの延び検
出筒13,14は試験前においては、その自由端
の間に空隙8が既知の寸法に設定されている。上
記試験片のかつみ部は剛性を大きくするために銅
線を巻きつけ接着剤で固定し、さらに延び検出筒
13,14と試験片12とを強力な接着剤で固定
しておくとよい。
第5図は本発明の他の実施例を示したもので、
線条の試験片例えばワイヤに対して好適な例で、
ワイヤ15の両端に延び検出片16,17を配設
し、ワイヤ15のつかみ部を接着剤18で接合し
た例である。この場合でもつかみ部以外はワイヤ
と延び検出片とは無拘束状態におかれている。
線条の試験片例えばワイヤに対して好適な例で、
ワイヤ15の両端に延び検出片16,17を配設
し、ワイヤ15のつかみ部を接着剤18で接合し
た例である。この場合でもつかみ部以外はワイヤ
と延び検出片とは無拘束状態におかれている。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、引張り試験片のつかみ部に延び検出片を片持
支持し、その自由端間の距離の変化量で試験片の
延び量を測定するようにしたから、伸び計を直接
取付けることのできない極薄の板条の試験片や極
細の線条材の試験片の伸び量を容易かつ正確に測
定することができる。
ば、引張り試験片のつかみ部に延び検出片を片持
支持し、その自由端間の距離の変化量で試験片の
延び量を測定するようにしたから、伸び計を直接
取付けることのできない極薄の板条の試験片や極
細の線条材の試験片の伸び量を容易かつ正確に測
定することができる。
第1図は本発明による引張り試験片の試験前の
状態を示した平面図、第2図は同試験片の試験後
の状態を示した平面図、第3図はレーザ光を使つ
た延び検出片の伸び量の測定状態を示した斜視
図、第4図は本発明の他の実施例による試験片を
示した縦断面図、第5図はさらに他の実施例によ
る試験片を示した平面図である。 1……試験片、2,3……つかみ部、4……平
行部、5……スリツト、7……延び検出片、12
……線条の試験片。
状態を示した平面図、第2図は同試験片の試験後
の状態を示した平面図、第3図はレーザ光を使つ
た延び検出片の伸び量の測定状態を示した斜視
図、第4図は本発明の他の実施例による試験片を
示した縦断面図、第5図はさらに他の実施例によ
る試験片を示した平面図である。 1……試験片、2,3……つかみ部、4……平
行部、5……スリツト、7……延び検出片、12
……線条の試験片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 試験片の平行部の両端のかみ部に延び量検出
部材が固着され、この延び量検出部材はその自由
端が試験荷重の作用前に既知の寸法間隔をおいて
上記つかみ部に対して片持支持された一対の延び
検出片によつて構成されていることを特徴とする
引張り試験片。 2 上記延び量検出部材は、試験片の平行部の両
側に長手方向に形成されたスリツトの外側の帯状
部分の中央を切断することによつて形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の引張り試験片。 3 上記延び量検出部材は、棒状の試験片のつか
み部に同心的に被嵌された延び検出筒であつて、
その自由端が試験荷重の作用前に既知の寸法間隔
をおいて上記つかみ部に対して片持支持されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の引張り試験片。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23085186A JPS6385329A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 引張り試験片 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23085186A JPS6385329A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 引張り試験片 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6385329A JPS6385329A (ja) | 1988-04-15 |
| JPH0580979B2 true JPH0580979B2 (ja) | 1993-11-11 |
Family
ID=16914286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23085186A Granted JPS6385329A (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 | 引張り試験片 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6385329A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105004591A (zh) * | 2015-08-03 | 2015-10-28 | 中钢集团郑州金属制品研究院有限公司 | 一种钢丝绳破断拉伸浇铸物及其浇铸试验方法的装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100994933B1 (ko) | 2008-07-21 | 2010-11-19 | 한국과학기술원 | 단일 인장시험부를 가지는 미세 압축시험기용 인장시편 및그 제조방법 |
| KR20140038086A (ko) * | 2012-09-20 | 2014-03-28 | 현대자동차주식회사 | 정밀 고속 변위 측정 방법 및 장치 |
| CN103207115A (zh) * | 2013-03-12 | 2013-07-17 | 北京北方车辆集团有限公司 | 钢丝绳整体拉伸检测方法 |
| CN105928790B (zh) * | 2016-07-12 | 2019-06-04 | 攀钢集团研究院有限公司 | 一种钢绞线拉伸试验方法 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP23085186A patent/JPS6385329A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105004591A (zh) * | 2015-08-03 | 2015-10-28 | 中钢集团郑州金属制品研究院有限公司 | 一种钢丝绳破断拉伸浇铸物及其浇铸试验方法的装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6385329A (ja) | 1988-04-15 |
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