JPH0581318A - デジタル翻訳装置 - Google Patents
デジタル翻訳装置Info
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- JPH0581318A JPH0581318A JP3211979A JP21197991A JPH0581318A JP H0581318 A JPH0581318 A JP H0581318A JP 3211979 A JP3211979 A JP 3211979A JP 21197991 A JP21197991 A JP 21197991A JP H0581318 A JPH0581318 A JP H0581318A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 予めミスプリントである文字の存在が確認さ
れた原稿の誤記文字に対する修正を容易に行ない、正し
い翻訳結果を出力する。 【構成】 原稿読取手段で読み取った原稿の画像情報を
記憶手段に格納し、格納した画像情報から単語単位で文
字を認識する文字認識手段;原稿画像情報の任意の領域
を指定する領域指定手段;入力手段よりオンライン手書
き入力された文字を単語単位で認識する入力文字認識手
段;原稿画像の領域指定手段により指定された領域に対
しては入力文字認識手段で認識した単語を認識文字と
し、原稿画像の領域指定手段により指定された領域以外
の領域に対しては文字認識手段で認識した単語を認識文
字とする選択制御手段;認識文字を翻訳する翻訳手段;
および、原稿画像および翻訳した単語の文字画像を出力
画像メモリに書込み、書込んだ情報を出力する出力画像
形成手段;を備える。
れた原稿の誤記文字に対する修正を容易に行ない、正し
い翻訳結果を出力する。 【構成】 原稿読取手段で読み取った原稿の画像情報を
記憶手段に格納し、格納した画像情報から単語単位で文
字を認識する文字認識手段;原稿画像情報の任意の領域
を指定する領域指定手段;入力手段よりオンライン手書
き入力された文字を単語単位で認識する入力文字認識手
段;原稿画像の領域指定手段により指定された領域に対
しては入力文字認識手段で認識した単語を認識文字と
し、原稿画像の領域指定手段により指定された領域以外
の領域に対しては文字認識手段で認識した単語を認識文
字とする選択制御手段;認識文字を翻訳する翻訳手段;
および、原稿画像および翻訳した単語の文字画像を出力
画像メモリに書込み、書込んだ情報を出力する出力画像
形成手段;を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル翻訳装置に関
し、特に文章原稿を光学的に読取って文字を認識し、認
識した文字を単語単位で翻訳するデジタル翻訳装置に関
する。
し、特に文章原稿を光学的に読取って文字を認識し、認
識した文字を単語単位で翻訳するデジタル翻訳装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】翻訳装置においては、例えば、翻訳した
い文章原稿を光学的に読取り、読み取った画像の文字を
認識し、この認識結果から辞書検索を行ない翻訳処理を
行なう。また文字の認識は、OCR(文字認識装置)等
を用い、入力されたイメージ文字と文字認識用の辞書に
存在する文字とを比較することにより行なっている。文
字認識装置としては、例えば特開昭60-239885号公報や
特開平1-137383号公報に開示の装置があり、文字認識率
を向上するための工夫がなされている。
い文章原稿を光学的に読取り、読み取った画像の文字を
認識し、この認識結果から辞書検索を行ない翻訳処理を
行なう。また文字の認識は、OCR(文字認識装置)等
を用い、入力されたイメージ文字と文字認識用の辞書に
存在する文字とを比較することにより行なっている。文
字認識装置としては、例えば特開昭60-239885号公報や
特開平1-137383号公報に開示の装置があり、文字認識率
を向上するための工夫がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、入力された
イメージ文字が原稿上のプリントミス等による誤まった
文字であり、文字認識装置による文字認識は行なわれて
も文字認識後の翻訳処理の際に翻訳用の辞書に存在しな
い場合、翻訳せずに出力するか翻訳の途中でその都度、
原稿に対する修正の指示を出し、使用者に修正を行なわ
せていた。またミスプリント等により原稿文字が間違っ
ていても、辞書にその文字が存在するとそのまま翻訳が
行なわれていた。
イメージ文字が原稿上のプリントミス等による誤まった
文字であり、文字認識装置による文字認識は行なわれて
も文字認識後の翻訳処理の際に翻訳用の辞書に存在しな
い場合、翻訳せずに出力するか翻訳の途中でその都度、
原稿に対する修正の指示を出し、使用者に修正を行なわ
せていた。またミスプリント等により原稿文字が間違っ
ていても、辞書にその文字が存在するとそのまま翻訳が
行なわれていた。
【0004】また、専門用語など翻訳辞書に存在しない
単語を翻訳するためには予めその翻訳を登録する必要が
あり、新たに単語登録するための辞書の容量が増大す
る。また、単語登録するには手間がかかる等の問題があ
った。
単語を翻訳するためには予めその翻訳を登録する必要が
あり、新たに単語登録するための辞書の容量が増大す
る。また、単語登録するには手間がかかる等の問題があ
った。
【0005】本発明は上記問題を解決すべく考案された
もので、予めミスプリントである文字の存在が確認され
た原稿の誤記文字に対する修正を容易に行ない、正しい
翻訳結果を出力することを第1の目的とし、また、新た
に辞書登録する際に比較的に少ない容量記憶手段で、登
録を容易に行なうことを第2の目的とする。
もので、予めミスプリントである文字の存在が確認され
た原稿の誤記文字に対する修正を容易に行ない、正しい
翻訳結果を出力することを第1の目的とし、また、新た
に辞書登録する際に比較的に少ない容量記憶手段で、登
録を容易に行なうことを第2の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明のデジタル翻
訳装置は、原稿画像を読み取る原稿読取手段(2);原稿
読取手段(2)が読み取った原稿の画像情報を格納する記
憶手段(3);記憶手段(3)に格納された画像情報から文字
単位の情報を切り出し、切り出した文字単位の情報の間
隔から単語情報を抽出して単語単位で文字を認識する文
字認識手段(4);原稿画像情報の任意の領域を指定する
領域指定手段(7);任意の文字をオンライン手書き入力
する入力手段(7);入力手段より入力された文字を単語
単位で認識する入力文字認識手段(7);原稿画像の領域
指定手段(7)により指定された領域に対しては入力文字
認識手段(7)で認識した単語を認識文字とし、原稿画像
の領域指定手段(7)により指定された領域以外の領域に
対しては文字認識手段(4)で認識した単語を認識文字と
する選択制御手段(1);認識文字を翻訳する翻訳手段
(5);および、原文画像および翻訳した単語の文字画像
を出力画像メモリに書込み、書込んだ情報を出力する出
力画像形成手段(8);を備える。なおカッコ内の記号は
後述する実施例の対応要素である。
訳装置は、原稿画像を読み取る原稿読取手段(2);原稿
読取手段(2)が読み取った原稿の画像情報を格納する記
憶手段(3);記憶手段(3)に格納された画像情報から文字
単位の情報を切り出し、切り出した文字単位の情報の間
隔から単語情報を抽出して単語単位で文字を認識する文
字認識手段(4);原稿画像情報の任意の領域を指定する
領域指定手段(7);任意の文字をオンライン手書き入力
する入力手段(7);入力手段より入力された文字を単語
単位で認識する入力文字認識手段(7);原稿画像の領域
指定手段(7)により指定された領域に対しては入力文字
認識手段(7)で認識した単語を認識文字とし、原稿画像
の領域指定手段(7)により指定された領域以外の領域に
対しては文字認識手段(4)で認識した単語を認識文字と
する選択制御手段(1);認識文字を翻訳する翻訳手段
(5);および、原文画像および翻訳した単語の文字画像
を出力画像メモリに書込み、書込んだ情報を出力する出
力画像形成手段(8);を備える。なおカッコ内の記号は
後述する実施例の対応要素である。
【0007】また、第2の発明のデジタル翻訳装置は、
原稿画像を読み取る原稿読取手段(2);原稿読取手段(2)
が読み取った原稿の画像情報を格納する記憶手段(3);
記憶手段(3)に格納された画像情報から文字単位の情報
を切り出し、切り出した文字単位の情報の間隔から単語
情報を抽出して単語単位で文字を認識する文字認識手段
(4);翻訳辞書を基に文字認識手段(4)で認識した文字を
翻訳する翻訳手段(5);翻訳した単語の文字画像を出力
画像メモリに書込み、書込んだ情報を出力する出力画像
形成手段(8);翻訳画像を読取る翻訳文字画像読取り手
段(2),翻訳画像読取り手段(2)により読取った画像から
文字画像のみを切り出す翻訳文字切り出し手段(31),翻
訳文字切り出し手段(31)で切り出した画像を圧縮する圧
縮手段(31),圧縮手段(31)により圧縮した画像を記憶す
る圧縮画像記憶手段(30),を備え、文字認識手段(4)に
より認識した単語が翻訳辞書に存在しない場合、翻訳画
像を読取って文字画像のみを切り出した画像を圧縮して
記憶し、文字認識手段(4)により認識した単語と圧縮し
て記憶した画像を対応づけて登録する登録手段(1);お
よび、文字認識手段(4)で認識した文字が登録手段(1)に
登録された単語であると、該単語に対応した圧縮画像
を、出力画像メモリに書込む制御手段(1);を備える。
原稿画像を読み取る原稿読取手段(2);原稿読取手段(2)
が読み取った原稿の画像情報を格納する記憶手段(3);
記憶手段(3)に格納された画像情報から文字単位の情報
を切り出し、切り出した文字単位の情報の間隔から単語
情報を抽出して単語単位で文字を認識する文字認識手段
(4);翻訳辞書を基に文字認識手段(4)で認識した文字を
翻訳する翻訳手段(5);翻訳した単語の文字画像を出力
画像メモリに書込み、書込んだ情報を出力する出力画像
形成手段(8);翻訳画像を読取る翻訳文字画像読取り手
段(2),翻訳画像読取り手段(2)により読取った画像から
文字画像のみを切り出す翻訳文字切り出し手段(31),翻
訳文字切り出し手段(31)で切り出した画像を圧縮する圧
縮手段(31),圧縮手段(31)により圧縮した画像を記憶す
る圧縮画像記憶手段(30),を備え、文字認識手段(4)に
より認識した単語が翻訳辞書に存在しない場合、翻訳画
像を読取って文字画像のみを切り出した画像を圧縮して
記憶し、文字認識手段(4)により認識した単語と圧縮し
て記憶した画像を対応づけて登録する登録手段(1);お
よび、文字認識手段(4)で認識した文字が登録手段(1)に
登録された単語であると、該単語に対応した圧縮画像
を、出力画像メモリに書込む制御手段(1);を備える。
【0008】
【作用】第1の発明によれば、まず、原稿読取手段(2)
が原稿画像を読み取り、記憶手段(3)が、原稿読取手段
(2)が読み取った原稿の画像情報を格納する。さらに文
字認識手段(4)が、記憶手段(3)に格納された画像情報か
ら文字単位の情報を切り出し、切り出した文字単位の情
報の間隔から単語情報を抽出して単語単位で文字を認識
する。従って例えば英文章の原稿に対して、まず、アル
ファベット単位の文字情報の切り出しを行ない、これを
基に単語単位で文字を認識することが可能である。
が原稿画像を読み取り、記憶手段(3)が、原稿読取手段
(2)が読み取った原稿の画像情報を格納する。さらに文
字認識手段(4)が、記憶手段(3)に格納された画像情報か
ら文字単位の情報を切り出し、切り出した文字単位の情
報の間隔から単語情報を抽出して単語単位で文字を認識
する。従って例えば英文章の原稿に対して、まず、アル
ファベット単位の文字情報の切り出しを行ない、これを
基に単語単位で文字を認識することが可能である。
【0009】また、領域指定手段(7)が原稿画像情報の
任意の領域を指定し、入力文字認識手段(7)が、入力手
段(7)より入力された文字を単語単位で認識する。さら
に、選択制御手段(1)原稿画像の領域指定手段(7)により
指定された領域に対しては入力文字認識手段(7)で認識
した単語を認識文字とし、原稿画像の領域指定手段(7)
により指定された領域以外の領域に対しては文字認識手
段(4)で認識した単語を認識文字とする。従って、例え
ば、原稿画像に誤記等があった場合、誤記の領域を指定
し、新たに正しい文字を入力手段より入力すれば、誤記
のあった部分に対しては新たに入力した文字を対象とし
て文字認識がなされる。これにより比較的容易に誤記の
ある原稿画像情報の訂正を行なうことができる。
任意の領域を指定し、入力文字認識手段(7)が、入力手
段(7)より入力された文字を単語単位で認識する。さら
に、選択制御手段(1)原稿画像の領域指定手段(7)により
指定された領域に対しては入力文字認識手段(7)で認識
した単語を認識文字とし、原稿画像の領域指定手段(7)
により指定された領域以外の領域に対しては文字認識手
段(4)で認識した単語を認識文字とする。従って、例え
ば、原稿画像に誤記等があった場合、誤記の領域を指定
し、新たに正しい文字を入力手段より入力すれば、誤記
のあった部分に対しては新たに入力した文字を対象とし
て文字認識がなされる。これにより比較的容易に誤記の
ある原稿画像情報の訂正を行なうことができる。
【0010】さらに翻訳手段(5)が、認識した単語を翻
訳し、出力画像形成手段(8)が、原稿画像および翻訳し
た単語の文字画像を出力画像メモリに書込み、書込んだ
情報を出力するので、誤記のあった原稿画像を正しく訂
正した画像に対する翻訳文字が形成される。
訳し、出力画像形成手段(8)が、原稿画像および翻訳し
た単語の文字画像を出力画像メモリに書込み、書込んだ
情報を出力するので、誤記のあった原稿画像を正しく訂
正した画像に対する翻訳文字が形成される。
【0011】本発明の好ましい実施例では、出力画像形
成手段(8)は、入力文字認識手段(7)により認識された単
語を2分割して単語の長さを短くし、2分割した単語を
原稿画像の領域指定手段(7)により領域指定された領域
の画像に置き換えた訂正原稿画像情報を出力する。これ
により原稿上の誤記単語の文字の長さより新たに訂正し
た単語の文字が長い場合、誤記単語の記載されていた領
域に、訂正した単語を2分割して、例えば2列にして挿
入すれば、原稿上の他の文字のレイアウトを変更するこ
となく、訂正された原稿画像を得ることができる。
成手段(8)は、入力文字認識手段(7)により認識された単
語を2分割して単語の長さを短くし、2分割した単語を
原稿画像の領域指定手段(7)により領域指定された領域
の画像に置き換えた訂正原稿画像情報を出力する。これ
により原稿上の誤記単語の文字の長さより新たに訂正し
た単語の文字が長い場合、誤記単語の記載されていた領
域に、訂正した単語を2分割して、例えば2列にして挿
入すれば、原稿上の他の文字のレイアウトを変更するこ
となく、訂正された原稿画像を得ることができる。
【0012】また本発明の好ましい実施例では、出力画
像形成手段(8)は、入力文字認識手段(7)により認識され
た単語を変倍し、変倍した単語を原稿画像の領域指定手
段(7)により領域指定された領域の画像に置き換えた訂
正原稿画像情報を出力することを特徴とする。これによ
り原稿上の誤記単語と新たに訂正した単語の文字の長さ
が異なる場合、誤記単語の記載されていた領域に、訂正
した単語が挿入される大きさに変倍することにより、原
稿上の他の文字のレイアウトを変更することなく、訂正
された原稿画像を得ることができる。
像形成手段(8)は、入力文字認識手段(7)により認識され
た単語を変倍し、変倍した単語を原稿画像の領域指定手
段(7)により領域指定された領域の画像に置き換えた訂
正原稿画像情報を出力することを特徴とする。これによ
り原稿上の誤記単語と新たに訂正した単語の文字の長さ
が異なる場合、誤記単語の記載されていた領域に、訂正
した単語が挿入される大きさに変倍することにより、原
稿上の他の文字のレイアウトを変更することなく、訂正
された原稿画像を得ることができる。
【0013】また本発明の好ましい実施例では、出力画
像形成手段(8)は、領域指定された位置以後の同一行に
ある画像を入力文字認識手段(7)により認識された単語
の長さに合わせて移動し、入力文字認識手段(7)により
認識された単語を原稿画像の領域指定手段(7)により領
域指定された領域の画像に置き換えた訂正原稿画像情報
を出力する。これにより原稿上の誤記単語と新たに訂正
した単語の文字の長さが異なる場合、誤記単語の記載さ
れていた領域に訂正した単語を挿入し、挿入した単語の
長さに合わせて、誤記単語以後の同一行にある文字を移
動するので、訂正された箇所が原稿上の他領域と同じ書
式となり、全体が同一書式の訂正された原稿画像を得る
ことができる。
像形成手段(8)は、領域指定された位置以後の同一行に
ある画像を入力文字認識手段(7)により認識された単語
の長さに合わせて移動し、入力文字認識手段(7)により
認識された単語を原稿画像の領域指定手段(7)により領
域指定された領域の画像に置き換えた訂正原稿画像情報
を出力する。これにより原稿上の誤記単語と新たに訂正
した単語の文字の長さが異なる場合、誤記単語の記載さ
れていた領域に訂正した単語を挿入し、挿入した単語の
長さに合わせて、誤記単語以後の同一行にある文字を移
動するので、訂正された箇所が原稿上の他領域と同じ書
式となり、全体が同一書式の訂正された原稿画像を得る
ことができる。
【0014】さらに、本発明の好ましい実施例では、領
域指定手段(7)により指定された領域の文字を単語単位
で認識する領域文字認識手段(7);を備え、さらに選択
制御手段(1)は、領域文字認識手段(7)で認識した単語お
よび入力文字認識手段(7)で認識した単語を対応づけて
登録する手段を有し、文字認識手段(4)で認識した単語
が、登録された領域文字認識手段(7)で認識した単語と
同一であると、領域文字認識手段(7)で認識した単語に
対応した入力文字認識手段(7)で認識した単語を認識文
字とする。これにより、原稿上の誤記文字を一度原稿画
像上で訂正した場合、原稿画像上で再び誤記文字を認識
すると、誤記文字に対して前記訂正と同一の訂正が行な
われる。従って、同じ単語に対して同じ誤記が複数ある
場合は、一回の訂正で原稿上の複数の誤記文字を訂正す
ることができる。
域指定手段(7)により指定された領域の文字を単語単位
で認識する領域文字認識手段(7);を備え、さらに選択
制御手段(1)は、領域文字認識手段(7)で認識した単語お
よび入力文字認識手段(7)で認識した単語を対応づけて
登録する手段を有し、文字認識手段(4)で認識した単語
が、登録された領域文字認識手段(7)で認識した単語と
同一であると、領域文字認識手段(7)で認識した単語に
対応した入力文字認識手段(7)で認識した単語を認識文
字とする。これにより、原稿上の誤記文字を一度原稿画
像上で訂正した場合、原稿画像上で再び誤記文字を認識
すると、誤記文字に対して前記訂正と同一の訂正が行な
われる。従って、同じ単語に対して同じ誤記が複数ある
場合は、一回の訂正で原稿上の複数の誤記文字を訂正す
ることができる。
【0015】以上のように第1の発明によれば、原稿上
に誤記があった場合でも特に原稿を訂正する必要がな
く、原稿画像読取り後に容易に読取った原稿画像の訂正
を行うことができ、訂正を行なった原稿画像に対する翻
訳結果および訂正後の原稿画像を得ることができる。
に誤記があった場合でも特に原稿を訂正する必要がな
く、原稿画像読取り後に容易に読取った原稿画像の訂正
を行うことができ、訂正を行なった原稿画像に対する翻
訳結果および訂正後の原稿画像を得ることができる。
【0016】また第2の発明によれば、まず、原稿読取
手段(2)が原稿画像を読み取り、記憶手段(3)が、原稿読
取手段(2)が読み取った原稿の画像情報を格納する。さ
らに文字認識手段(4)が、記憶手段(3)に格納された画像
情報から文字単位の情報を切り出し、切り出した文字単
位の情報の間隔から単語情報を抽出して単語単位で文字
を認識する。従って例えば英文章の原稿に対して、ま
ず、アルファベット単位の文字情報の切り出しを行な
い、これを基に単語単位で文字を認識することが可能で
ある。また翻訳手段(5)が、認識した単語を翻訳し、出
力画像形成手段(8)が、翻訳した単語の文字画像を出力
画像メモリに書込み、書込んだ情報を出力するので、画
像に対する翻訳文字が形成される。
手段(2)が原稿画像を読み取り、記憶手段(3)が、原稿読
取手段(2)が読み取った原稿の画像情報を格納する。さ
らに文字認識手段(4)が、記憶手段(3)に格納された画像
情報から文字単位の情報を切り出し、切り出した文字単
位の情報の間隔から単語情報を抽出して単語単位で文字
を認識する。従って例えば英文章の原稿に対して、ま
ず、アルファベット単位の文字情報の切り出しを行な
い、これを基に単語単位で文字を認識することが可能で
ある。また翻訳手段(5)が、認識した単語を翻訳し、出
力画像形成手段(8)が、翻訳した単語の文字画像を出力
画像メモリに書込み、書込んだ情報を出力するので、画
像に対する翻訳文字が形成される。
【0017】さらに、登録手段(1)が、文字認識手段(4)
により認識した単語が翻訳辞書に存在しない場合、翻訳
画像を読取って文字画像のみを切り出した画像を圧縮し
て記憶し、文字認識手段(4)により認識した単語と圧縮
して記憶した画像を対応づけて登録するし、制御手段
(1)が文字認識手段(4)で認識した文字が登録手段(1)に
登録された単語であると、該単語に対応した圧縮画像
を、出力画像メモリに書込む。従って、翻訳辞書に存在
しない新しい単語を容易に登録することができ、一度登
録すると、再度同じ単語が認識された際に、登録した翻
訳画像が出力される。また、翻訳画像は、圧縮手段によ
り圧縮して記憶するので、記憶容量が比較的に少なくて
すむ。
により認識した単語が翻訳辞書に存在しない場合、翻訳
画像を読取って文字画像のみを切り出した画像を圧縮し
て記憶し、文字認識手段(4)により認識した単語と圧縮
して記憶した画像を対応づけて登録するし、制御手段
(1)が文字認識手段(4)で認識した文字が登録手段(1)に
登録された単語であると、該単語に対応した圧縮画像
を、出力画像メモリに書込む。従って、翻訳辞書に存在
しない新しい単語を容易に登録することができ、一度登
録すると、再度同じ単語が認識された際に、登録した翻
訳画像が出力される。また、翻訳画像は、圧縮手段によ
り圧縮して記憶するので、記憶容量が比較的に少なくて
すむ。
【0018】さらに、本発明の好ましい実施例では、登
録手段(1)は、翻訳文字をオンライン手書き入力する入
力手段(50),入力手段(50)により入力された翻訳文字を
認識する入力文字認識手段(50),を備え、文字認識手段
(4)により認識した単語が翻訳辞書に存在しない場合、
入力手段(50)により入力された翻訳文字を認識し、文字
認識手段(50)により認識した単語と翻訳文字を対応づけ
て登録する手段であり、さらに制御手段(1)は、文字認
識手段(4)で認識した文字が登録手段(1)に登録された単
語であると、該単語に対応した翻訳文字の画像を、出力
画像メモリに書込む手段である。これにより翻訳辞書に
存在しない新しい単語をオンライン手書き入力(操作入
力)により容易に登録することができる。本発明の他の
目的および特徴は図面を参照した以下の実施例の説明に
より明らかになろう。
録手段(1)は、翻訳文字をオンライン手書き入力する入
力手段(50),入力手段(50)により入力された翻訳文字を
認識する入力文字認識手段(50),を備え、文字認識手段
(4)により認識した単語が翻訳辞書に存在しない場合、
入力手段(50)により入力された翻訳文字を認識し、文字
認識手段(50)により認識した単語と翻訳文字を対応づけ
て登録する手段であり、さらに制御手段(1)は、文字認
識手段(4)で認識した文字が登録手段(1)に登録された単
語であると、該単語に対応した翻訳文字の画像を、出力
画像メモリに書込む手段である。これにより翻訳辞書に
存在しない新しい単語をオンライン手書き入力(操作入
力)により容易に登録することができる。本発明の他の
目的および特徴は図面を参照した以下の実施例の説明に
より明らかになろう。
【0019】
(実施例1)図1に第1の発明のデジタル翻訳装置の構
成概略のブロック図を示す。図1において、1は装置全
体を制御するCPU、2は翻訳する原稿を読み込むため
のスキャナ、3はスキャナ2により読取った画像データ
を格納する画像メモリ、4は画像メモリ3に格納した画
像データを読み出し文字領域を切り出して、文字認識を
行なう文字認識部、5は文字認識部4で認識した文字を
単語として切り出し翻訳を行なう翻訳部、6はスキャナ
2において原稿の読取り出力枚数などを指示する操作
部、7は訂正する単語の領域の指定および訂正する単語
の手書き入力を行ない、文字の認識を行なう手書き入力
・文字認識部である。なお、手書き入力による領域の指
定および文字の入力を検出するための装置としてタブレ
ットとスタイラスペンを用いている。また8は翻訳した
結果を出力する出力部である。
成概略のブロック図を示す。図1において、1は装置全
体を制御するCPU、2は翻訳する原稿を読み込むため
のスキャナ、3はスキャナ2により読取った画像データ
を格納する画像メモリ、4は画像メモリ3に格納した画
像データを読み出し文字領域を切り出して、文字認識を
行なう文字認識部、5は文字認識部4で認識した文字を
単語として切り出し翻訳を行なう翻訳部、6はスキャナ
2において原稿の読取り出力枚数などを指示する操作
部、7は訂正する単語の領域の指定および訂正する単語
の手書き入力を行ない、文字の認識を行なう手書き入力
・文字認識部である。なお、手書き入力による領域の指
定および文字の入力を検出するための装置としてタブレ
ットとスタイラスペンを用いている。また8は翻訳した
結果を出力する出力部である。
【0020】図2に、操作部6に対応したCPU1の制
御動作の概要を示す。スキャナ2の原稿設置台(図示し
ない)に英文が書かれた文章原稿がセットされ、操作部
7に「スタート」入力があると、CPU1はまず、セッ
トされた原稿をスキャナ2の原稿読取り部により読取っ
て、例えば、図4に示すような原稿対応の画像を得る
(ステップ100:以下カッコ内ではサブルーチンとか
ステップと言う語を省略し、それに付した番号数字のみ
を記す)。次にタブレットおよびスタイラスペンにより
訂正する単語を指定し、訂正後の単語を手書き入力する
ことにより、単語の訂正を行なう(200)。この訂正
処理(200)についての詳細は後述する。
御動作の概要を示す。スキャナ2の原稿設置台(図示し
ない)に英文が書かれた文章原稿がセットされ、操作部
7に「スタート」入力があると、CPU1はまず、セッ
トされた原稿をスキャナ2の原稿読取り部により読取っ
て、例えば、図4に示すような原稿対応の画像を得る
(ステップ100:以下カッコ内ではサブルーチンとか
ステップと言う語を省略し、それに付した番号数字のみ
を記す)。次にタブレットおよびスタイラスペンにより
訂正する単語を指定し、訂正後の単語を手書き入力する
ことにより、単語の訂正を行なう(200)。この訂正
処理(200)についての詳細は後述する。
【0021】次に文字認識部4の文字切り出し手段(図
示しない)により、文字切り出し処理を行なう(30
0)。この文字切り出し処理(300)では、ステップ
100で読取った画像に対し、まず、図5に示すように
主走査方向の黒画素のヒストグラムを計算し、文字画像
を行単位で切り出す。さらに図6に示すように、切り出
した行単位の文字画像において副走査方向に黒画素のヒ
ストグラムを計算し、1文字単位の文字画像を切り出
す。なお、1文字単位で切り出された文字画像の例を図
7に示す。
示しない)により、文字切り出し処理を行なう(30
0)。この文字切り出し処理(300)では、ステップ
100で読取った画像に対し、まず、図5に示すように
主走査方向の黒画素のヒストグラムを計算し、文字画像
を行単位で切り出す。さらに図6に示すように、切り出
した行単位の文字画像において副走査方向に黒画素のヒ
ストグラムを計算し、1文字単位の文字画像を切り出
す。なお、1文字単位で切り出された文字画像の例を図
7に示す。
【0022】ここで、切り出した単語が単語の訂正処理
(200)で入力された単語でない場合(400)、文
字認識部4において、切り出したある文字単位の画像と
その次の文字単位画像との距離(文字間)が1文字分の
距離以上の場合、そこを単語の切れ目と判断し、1文字
単位の文字画像をグループ化して単語を抽出する(50
0)。この抽出した単語の例を図8に示す。その後、グ
ループ化した単語の1文字ずつの文字認識を行なう(6
00)。一方、切り出した単語が単語の訂正処理(20
0)で入力された単語であると、単語の抽出処理(50
0)および文字認識処理(600)は行なわず、単語の
訂正処理(200)で入力された単語を認識文字として
(350)、以下の処理(700以後の処理)に進む。
(200)で入力された単語でない場合(400)、文
字認識部4において、切り出したある文字単位の画像と
その次の文字単位画像との距離(文字間)が1文字分の
距離以上の場合、そこを単語の切れ目と判断し、1文字
単位の文字画像をグループ化して単語を抽出する(50
0)。この抽出した単語の例を図8に示す。その後、グ
ループ化した単語の1文字ずつの文字認識を行なう(6
00)。一方、切り出した単語が単語の訂正処理(20
0)で入力された単語であると、単語の抽出処理(50
0)および文字認識処理(600)は行なわず、単語の
訂正処理(200)で入力された単語を認識文字として
(350)、以下の処理(700以後の処理)に進む。
【0023】その後、文字認識部4で認識した単語単位
の文字コードに相当する日本語を翻訳辞書から検索し、
翻訳結果を出力する(700)。さらに翻訳結果の文字
コードを文字画像に変換して出力部8の出力画像メモリ
に画像を形成し(800)、出力画像メモリに書き込み
れた出力画像を紙に転写して排出する(900)。
の文字コードに相当する日本語を翻訳辞書から検索し、
翻訳結果を出力する(700)。さらに翻訳結果の文字
コードを文字画像に変換して出力部8の出力画像メモリ
に画像を形成し(800)、出力画像メモリに書き込み
れた出力画像を紙に転写して排出する(900)。
【0024】図3に単語の訂正処理(200)の内容を
示す。まず、ステップ100において読取った原稿画像
をディスプレイ9(図9に示す)に表示する(20
1)。ディスプレイ9はタブレットと一体になったもの
で、ディスプレイ9上に表示された画面上をスタイラス
ペン10で指示することにより手書き入力した位置情報
の検出を行なうことができる。
示す。まず、ステップ100において読取った原稿画像
をディスプレイ9(図9に示す)に表示する(20
1)。ディスプレイ9はタブレットと一体になったもの
で、ディスプレイ9上に表示された画面上をスタイラス
ペン10で指示することにより手書き入力した位置情報
の検出を行なうことができる。
【0025】次にオペレータがディスプレイ9上に表示
された原稿画像において、訂正したい単語の領域をスタ
イラスペン10で指示する。このときの指示は、例えば
訂正したい単語の下にアンダーラインを書いたり、また
は訂正したい単語の塗りつぶし等により行なう。CPU
1はこれに対応して、訂正領域の指定位置情報を記憶す
る(202)。その後、訂正領域の単語の認識を行なう
(203)。この処理(203)では図2を参照して前
述した文字の切り出し、および文字の認識と同様の処理
を行ない、認識した結果を指定単語として表示部11
(図9に示す)に表示する。
された原稿画像において、訂正したい単語の領域をスタ
イラスペン10で指示する。このときの指示は、例えば
訂正したい単語の下にアンダーラインを書いたり、また
は訂正したい単語の塗りつぶし等により行なう。CPU
1はこれに対応して、訂正領域の指定位置情報を記憶す
る(202)。その後、訂正領域の単語の認識を行なう
(203)。この処理(203)では図2を参照して前
述した文字の切り出し、および文字の認識と同様の処理
を行ない、認識した結果を指定単語として表示部11
(図9に示す)に表示する。
【0026】オペレータが、訂正後の単語(正しく入力
したい単語)をスタイラスペンを用いてタブレット上の
入力部12の枠内に1文字ずつ入力すると、CPU1は
これに対応して入力された文字情報を取得して記憶する
(204)。次に、入力部12より入力された文字情報
より文字認識を行ない、認識した文字情報,前述のステ
ップ202,203の処理で得られた訂正領域の指定位
置情報および訂正領域の単語の文字情報を図11に示す
形式のメモリに登録する(205)。なお、図11にお
いて、14は訂正領域の単語(訂正単語)、15は認識
した文字情報(訂正後の単語)、16は訂正領域の指定
位置情報(座標位置)、をそれぞれ登録するエリアを示
している。
したい単語)をスタイラスペンを用いてタブレット上の
入力部12の枠内に1文字ずつ入力すると、CPU1は
これに対応して入力された文字情報を取得して記憶する
(204)。次に、入力部12より入力された文字情報
より文字認識を行ない、認識した文字情報,前述のステ
ップ202,203の処理で得られた訂正領域の指定位
置情報および訂正領域の単語の文字情報を図11に示す
形式のメモリに登録する(205)。なお、図11にお
いて、14は訂正領域の単語(訂正単語)、15は認識
した文字情報(訂正後の単語)、16は訂正領域の指定
位置情報(座標位置)、をそれぞれ登録するエリアを示
している。
【0027】以上が単語の訂正処理(200)の内容で
ある。なお、図2のステップ300に示す文字の切り出
し処理の後に、切り出した単語が単語の訂正処理(20
0)で入力された単語であるかを判断するが、この判断
は、文字の切り出し処理(300)で切り出した単語の
座標位置と訂正処理(200)で登録した座標位置との
比較により行なう。
ある。なお、図2のステップ300に示す文字の切り出
し処理の後に、切り出した単語が単語の訂正処理(20
0)で入力された単語であるかを判断するが、この判断
は、文字の切り出し処理(300)で切り出した単語の
座標位置と訂正処理(200)で登録した座標位置との
比較により行なう。
【0028】次に、翻訳結果の出力について説明する。
例えば図12(a)に示すような画像がディスプレイ9
上に表示され、スタイラスペン10により領域17(fa
nctions)を指定したとすると、表示部11に”fanctio
ns”の文字が表示される。この後、スタイラスペン10
により入力部12に”functions”と入力すると、領域
17に関しては、単語(fanctions)に対する文字の認
識は行なわず、functionsに対する文字認識および翻訳
処理が施こされる。翻訳結果の出力は、例えば図12
(b)に示すように訂正後の単語を、訂正する単語18
の下に出力する。
例えば図12(a)に示すような画像がディスプレイ9
上に表示され、スタイラスペン10により領域17(fa
nctions)を指定したとすると、表示部11に”fanctio
ns”の文字が表示される。この後、スタイラスペン10
により入力部12に”functions”と入力すると、領域
17に関しては、単語(fanctions)に対する文字の認
識は行なわず、functionsに対する文字認識および翻訳
処理が施こされる。翻訳結果の出力は、例えば図12
(b)に示すように訂正後の単語を、訂正する単語18
の下に出力する。
【0029】図13に、図2に示すCPU1の制御動作
と別の動作の内容を示す。図13に示す動作は、指定し
た訂正単語を訂正後の単語と入れ換えて原稿及び翻訳結
果を出力する修正処理を、図2に示す動作に付加したも
のである。図13において、ステップ100〜700の
処理は図2に示す処理(図3に示す処理を含む)と同様
の処理である。ステップ700の翻訳処理の後に、翻訳
した単語が訂正単語であるかの判断を行なう(75
0)。訂正単語でない場合は、図2に示す出力画像形成
処理(800)および出力処理(900)と同様の処理
を行なう。すなわち、ステップ750で訂正単語でない
と判断された場合は、図2および図3に示す処理と全く
同じ処理である。
と別の動作の内容を示す。図13に示す動作は、指定し
た訂正単語を訂正後の単語と入れ換えて原稿及び翻訳結
果を出力する修正処理を、図2に示す動作に付加したも
のである。図13において、ステップ100〜700の
処理は図2に示す処理(図3に示す処理を含む)と同様
の処理である。ステップ700の翻訳処理の後に、翻訳
した単語が訂正単語であるかの判断を行なう(75
0)。訂正単語でない場合は、図2に示す出力画像形成
処理(800)および出力処理(900)と同様の処理
を行なう。すなわち、ステップ750で訂正単語でない
と判断された場合は、図2および図3に示す処理と全く
同じ処理である。
【0030】ステップ750で訂正単語であると判断さ
れた場合、訂正単語と訂正後の単語の長さx1およびx
2(図15に示す)を計算する(760)。それぞれの
長さx1,x2を算出した後、出力形態に合わせて原稿
画像の修正を行なう(770)。
れた場合、訂正単語と訂正後の単語の長さx1およびx
2(図15に示す)を計算する(760)。それぞれの
長さx1,x2を算出した後、出力形態に合わせて原稿
画像の修正を行なう(770)。
【0031】以下に図14に示す原稿画像の修正例を参
照して、原稿画像の修正について説明する。図14
(a)は原稿画像の一例であり、図14(b)は図14
(a)に対する修正出力の一例を示す。この例は、訂正
後の単語の長さx2が訂正単語の長さx1より長い場
合、訂正後の単語を2分割した例である。また図14
(c)は原稿画像の一例であり、図14(d)は図14
(c)に対する修正出力の一例を示す。この例は、訂正
後の単語の長さx2が訂正単語の長さx1より長い場
合、前後の単語との間の余白部分を含む領域でセンタリ
ング、あるいはx1/x2の縮小して出力した例であ
る。さらに図14(e)および図14(f)は、図14
(c)に対する修正出力の一例を示す。この例は、訂正
単語を訂正後の単語に修正した後、さらに訂正単語と同
一行にある訂正単語以後の単語を、前後に移動した例で
ある。
照して、原稿画像の修正について説明する。図14
(a)は原稿画像の一例であり、図14(b)は図14
(a)に対する修正出力の一例を示す。この例は、訂正
後の単語の長さx2が訂正単語の長さx1より長い場
合、訂正後の単語を2分割した例である。また図14
(c)は原稿画像の一例であり、図14(d)は図14
(c)に対する修正出力の一例を示す。この例は、訂正
後の単語の長さx2が訂正単語の長さx1より長い場
合、前後の単語との間の余白部分を含む領域でセンタリ
ング、あるいはx1/x2の縮小して出力した例であ
る。さらに図14(e)および図14(f)は、図14
(c)に対する修正出力の一例を示す。この例は、訂正
単語を訂正後の単語に修正した後、さらに訂正単語と同
一行にある訂正単語以後の単語を、前後に移動した例で
ある。
【0032】図16に、図2に示すCPU1の制御動作
とさらに別の動作の内容を示す。図16に示す動作で
は、訂正する単語の指定を行ない、訂正後手書き入力し
た後、それ以後に同一の訂正する単語が認識された場
合、訂正後の単語として扱い翻訳する。
とさらに別の動作の内容を示す。図16に示す動作で
は、訂正する単語の指定を行ない、訂正後手書き入力し
た後、それ以後に同一の訂正する単語が認識された場
合、訂正後の単語として扱い翻訳する。
【0033】ステップ100〜600の処理は図2に示
す処理(図3に示す処理を含む)と同様の処理であり、
ステップ600の文字認識処理の後に、訂正単語登録辞
書の検索を行なう(640)。この処理(600)は、
単語の訂正処理(200)の手書き入力単語の認識・登
録(図3に示す205)において登録された単語の検索
を行なうもので、訂正単語が原稿上の複数存在する場
合、1つの訂正単語を指定するだけで、他の同じ文字の
訂正単語に対しても、訂正を行なう。例えば、図17に
示すように領域25の単語(fanctions)を指定し、ス
タイラスペン10により”function”を入力した場合、
領域25の単語(fanctions)および領域26の単語(f
anction)をfunctionに訂正して文字の認識および翻訳を
行なう。なお、fanctionsとfanctionは厳密には文字が
異なるが、本実施例ではfanctionsの接尾語sを考慮し
てfanctionsとfanctionを同一の文字とみなしている。
す処理(図3に示す処理を含む)と同様の処理であり、
ステップ600の文字認識処理の後に、訂正単語登録辞
書の検索を行なう(640)。この処理(600)は、
単語の訂正処理(200)の手書き入力単語の認識・登
録(図3に示す205)において登録された単語の検索
を行なうもので、訂正単語が原稿上の複数存在する場
合、1つの訂正単語を指定するだけで、他の同じ文字の
訂正単語に対しても、訂正を行なう。例えば、図17に
示すように領域25の単語(fanctions)を指定し、ス
タイラスペン10により”function”を入力した場合、
領域25の単語(fanctions)および領域26の単語(f
anction)をfunctionに訂正して文字の認識および翻訳を
行なう。なお、fanctionsとfanctionは厳密には文字が
異なるが、本実施例ではfanctionsの接尾語sを考慮し
てfanctionsとfanctionを同一の文字とみなしている。
【0034】(実施例2)図18に第2の発明のデジタ
ル翻訳装置の構成概略のブロック図を示す。図18にお
いて、1は装置全体を制御するCPU、2は翻訳する原
稿を読み込むためのスキャナ、3はスキャナ2により読
取った画像データを格納する画像メモリ、4は画像メモ
リ3に格納した画像データを読み出し文字領域を切り出
して、文字認識を行なう文字認識部、5は文字認識部4
で認識した文字を単語として切り出し翻訳を行なう翻訳
部、6はスキャナ2において原稿の読取り出力枚数など
を指示する操作部、8は翻訳した結果を出力する出力部
である。以上は実施例1に示す各部と同様の構成であ
る。また31は翻訳部5において翻訳辞書にない単語を
登録するための単語登録部、32は単語登録部31にお
いて単語を登録するために読み込んだ画像を圧縮するた
めの画像圧縮部、である。
ル翻訳装置の構成概略のブロック図を示す。図18にお
いて、1は装置全体を制御するCPU、2は翻訳する原
稿を読み込むためのスキャナ、3はスキャナ2により読
取った画像データを格納する画像メモリ、4は画像メモ
リ3に格納した画像データを読み出し文字領域を切り出
して、文字認識を行なう文字認識部、5は文字認識部4
で認識した文字を単語として切り出し翻訳を行なう翻訳
部、6はスキャナ2において原稿の読取り出力枚数など
を指示する操作部、8は翻訳した結果を出力する出力部
である。以上は実施例1に示す各部と同様の構成であ
る。また31は翻訳部5において翻訳辞書にない単語を
登録するための単語登録部、32は単語登録部31にお
いて単語を登録するために読み込んだ画像を圧縮するた
めの画像圧縮部、である。
【0035】図19に、単語登録の処理を含むCPU1
の制御動作を示す。画像読み取り処理(100)、文字
の切り出し処理(300)、単語の抽出処理(50
0)、翻訳処理(700)、出力画像作成処理(80
0)、出力処理(900)は、実施例1の図2に示す各
処理と同様の処理である。まず、スキャナ2の原稿設置
台(図示しない)に英文が書かれた文章原稿がセットさ
れ、操作部7に「スタート」入力があると、CPU1は
まず、セットされた原稿をスキャナ2の原稿読取り部に
より読取る(100)。次にステップ100で読取った
画像に対し、1文字単位の文字画像を切り出す(30
0)。さらに、文字認識部4において、切り出したある
文字単位の画像とその次の文字単位画像との距離(文字
間)が1文字分の距離以上の場合、そこを単語の切れ目
と判断し、1文字単位の文字画像をグループ化して単語
を抽出し、(500)。グループ化した単語の1文字ず
つの文字認識を行なう(600)。
の制御動作を示す。画像読み取り処理(100)、文字
の切り出し処理(300)、単語の抽出処理(50
0)、翻訳処理(700)、出力画像作成処理(80
0)、出力処理(900)は、実施例1の図2に示す各
処理と同様の処理である。まず、スキャナ2の原稿設置
台(図示しない)に英文が書かれた文章原稿がセットさ
れ、操作部7に「スタート」入力があると、CPU1は
まず、セットされた原稿をスキャナ2の原稿読取り部に
より読取る(100)。次にステップ100で読取った
画像に対し、1文字単位の文字画像を切り出す(30
0)。さらに、文字認識部4において、切り出したある
文字単位の画像とその次の文字単位画像との距離(文字
間)が1文字分の距離以上の場合、そこを単語の切れ目
と判断し、1文字単位の文字画像をグループ化して単語
を抽出し、(500)。グループ化した単語の1文字ず
つの文字認識を行なう(600)。
【0036】ここで、認識した文字が構成する単語が、
翻訳辞書に存在するか検索し、存在する場合は、その単
語に対する翻訳結果を出力する(700)。一方、認識
した文字が構成する単語が翻訳辞書に存在しない場合、
図20(a)に示すように、操作部6に備わる表示部4
0に認識した単語を表示する(651)。オペレータは
この時に表示された単語に対して修正または登録の指示
を操作部6より入力する必要がある。なお、登録を指示
する場合は、指示する前に表示された単語に対する翻訳
原稿をスキャナ2にセットする必要がある。
翻訳辞書に存在するか検索し、存在する場合は、その単
語に対する翻訳結果を出力する(700)。一方、認識
した文字が構成する単語が翻訳辞書に存在しない場合、
図20(a)に示すように、操作部6に備わる表示部4
0に認識した単語を表示する(651)。オペレータは
この時に表示された単語に対して修正または登録の指示
を操作部6より入力する必要がある。なお、登録を指示
する場合は、指示する前に表示された単語に対する翻訳
原稿をスキャナ2にセットする必要がある。
【0037】CPU1は、修正または登録の指示を判断
する(652)。修正が指示された場合は、単語の大文
字を小文字に変換する小文字変換,句読点削除,接尾語
削除,接続子削除,単語分割等の修正処理を行ない(6
57)、ステップ600に戻り、文字認識処理を行な
う。一方、登録が指示された場合は、スキャナ2にセッ
トされた翻訳原稿を読み取り(653)、図20(b)
に示すように翻訳部分の画像41のみを切り出す(65
4)。切り出した画像データは公知の圧縮方法(例えば
MH,MR,MMR方式等)により圧縮する(65
5)。この後、図21に示すように登録単語12(表示
された単語)に対する圧縮した画像データの先端アドレ
ス13を記憶(登録)する。その後、登録した単語に対
する翻訳結果を出力する(700)。
する(652)。修正が指示された場合は、単語の大文
字を小文字に変換する小文字変換,句読点削除,接尾語
削除,接続子削除,単語分割等の修正処理を行ない(6
57)、ステップ600に戻り、文字認識処理を行な
う。一方、登録が指示された場合は、スキャナ2にセッ
トされた翻訳原稿を読み取り(653)、図20(b)
に示すように翻訳部分の画像41のみを切り出す(65
4)。切り出した画像データは公知の圧縮方法(例えば
MH,MR,MMR方式等)により圧縮する(65
5)。この後、図21に示すように登録単語12(表示
された単語)に対する圧縮した画像データの先端アドレ
ス13を記憶(登録)する。その後、登録した単語に対
する翻訳結果を出力する(700)。
【0038】さらに翻訳結果の文字コードを文字画像に
変換して出力部8の出力画像メモリに画像を形成し(8
00)、出力画像メモリに書き込みれた出力画像を紙に
転写して排出する(900)。
変換して出力部8の出力画像メモリに画像を形成し(8
00)、出力画像メモリに書き込みれた出力画像を紙に
転写して排出する(900)。
【0039】図22に、翻訳結果の出力例示す。図22
(a)に示すように原稿中に、翻訳辞書にない単語(例
えばEMS)が存在する場合、この単語に対する翻訳を
登録すれば、登録した画像(ステップ656で登録した
画像41)を翻訳結果として出力する。
(a)に示すように原稿中に、翻訳辞書にない単語(例
えばEMS)が存在する場合、この単語に対する翻訳を
登録すれば、登録した画像(ステップ656で登録した
画像41)を翻訳結果として出力する。
【0040】図23に、図18に示すデジタル翻訳装置
の構成の変形例を示す。図23に示す構成は、図18に
示す構成と比較して、翻訳辞書にない単語に対する翻訳
を登録する際に文字認識を行なうための文字認識手段3
2が付加されており、画像圧縮部31が省かれている。
他の構成は図18に示す各部と同様の構成である。
の構成の変形例を示す。図23に示す構成は、図18に
示す構成と比較して、翻訳辞書にない単語に対する翻訳
を登録する際に文字認識を行なうための文字認識手段3
2が付加されており、画像圧縮部31が省かれている。
他の構成は図18に示す各部と同様の構成である。
【0041】図24に、図23の構成によるCPU1の
制御動作を示す。この制御動作は、図19に示す制御動
作のステップ655,656に変えて、ステップ655
aの処理を行なう点が異なるだけで、他は同様の動作で
ある。このステップ655aはステップ654で切り出
した文字画像に対して、文字認識手段32を用いて文字
の認識を行ない、認識した文字を登録する。すなわち、
図19の処理では翻訳辞書にない単語に対する翻訳を登
録する際にイメージ文字を登録したのに対して、図24
の処理では文字認識して登録(文字コードによる登録)
する。
制御動作を示す。この制御動作は、図19に示す制御動
作のステップ655,656に変えて、ステップ655
aの処理を行なう点が異なるだけで、他は同様の動作で
ある。このステップ655aはステップ654で切り出
した文字画像に対して、文字認識手段32を用いて文字
の認識を行ない、認識した文字を登録する。すなわち、
図19の処理では翻訳辞書にない単語に対する翻訳を登
録する際にイメージ文字を登録したのに対して、図24
の処理では文字認識して登録(文字コードによる登録)
する。
【0042】図25に、図18に示すデジタル翻訳装置
の構成と別の構成のデジタル翻訳装置を示す。図25に
示す構成は、図18に示す構成と比較して、翻訳辞書に
ない単語に対する翻訳を登録する際にオンライン処理
(直線入力処理)を行なうための手段を付加している。
オンライン入力・認識部50が新たに付加され、画像圧
縮部31はこの構成では省かれている。他の構成は図1
8に示す各部と同様の構成である。
の構成と別の構成のデジタル翻訳装置を示す。図25に
示す構成は、図18に示す構成と比較して、翻訳辞書に
ない単語に対する翻訳を登録する際にオンライン処理
(直線入力処理)を行なうための手段を付加している。
オンライン入力・認識部50が新たに付加され、画像圧
縮部31はこの構成では省かれている。他の構成は図1
8に示す各部と同様の構成である。
【0043】図26に、図25の構成によるCPU1の
制御動作を示す。この制御動作は、図19に示す制御動
作の単語登録の処理(図19のステップ653〜65
6)に代えて、ステップ660,661の処理を行な
う。すなわち、操作部6において登録が指示された場
合、オペレータがオンライン入力・認識部50の入力部
に単語に対する翻訳の手書き文字の入力を行なう(実施
例1の手書き入力と同様にタブレットおよびスタイラス
ペンにより行なう)と、この文字を取り込む(66
0)。さらに取り込んだ文字に対して文字認識を行な
い、図27に示すように単語(翻訳辞書に存在せずに表
示部に表示された単語)と、その単語の翻訳(文字認識
された翻訳)を登録する。
制御動作を示す。この制御動作は、図19に示す制御動
作の単語登録の処理(図19のステップ653〜65
6)に代えて、ステップ660,661の処理を行な
う。すなわち、操作部6において登録が指示された場
合、オペレータがオンライン入力・認識部50の入力部
に単語に対する翻訳の手書き文字の入力を行なう(実施
例1の手書き入力と同様にタブレットおよびスタイラス
ペンにより行なう)と、この文字を取り込む(66
0)。さらに取り込んだ文字に対して文字認識を行な
い、図27に示すように単語(翻訳辞書に存在せずに表
示部に表示された単語)と、その単語の翻訳(文字認識
された翻訳)を登録する。
【0044】
【発明の効果】第1の発明によれば、原稿画像に誤記等
があった場合、誤記の領域を指定し、新たに正しい文字
を入力手段より入力すれば、誤記のあった部分に対して
は新たに入力した文字を対象として文字認識がなされ
る。これにより比較的容易に誤記のある原稿画像情報の
訂正を行なうことができるので、誤記のあった原稿画像
を正しく訂正した画像に対する翻訳文字が形成される。
があった場合、誤記の領域を指定し、新たに正しい文字
を入力手段より入力すれば、誤記のあった部分に対して
は新たに入力した文字を対象として文字認識がなされ
る。これにより比較的容易に誤記のある原稿画像情報の
訂正を行なうことができるので、誤記のあった原稿画像
を正しく訂正した画像に対する翻訳文字が形成される。
【0045】また、原稿上の誤記単語の文字の長さより
新たに訂正した単語の文字が長い場合、誤記単語の記載
されていた領域に、訂正した単語を2分割して、例えば
2列にして挿入すれば、原稿上の他の文字のレイアウト
を変更することなく、訂正された原稿画像を得ることが
でき、また、原稿上の誤記単語と新たに訂正した単語の
文字の長さが異なる場合、誤記単語の記載されていた領
域に、訂正した単語が挿入される大きさに変倍すること
により、原稿上の他の文字のレイアウトを変更すること
なく、訂正された原稿画像を得ることができる。さら
に、原稿上の誤記単語と新たに訂正した単語の文字の長
さが異なる場合、訂正した単語の長さに合わせて誤記単
語以後の同一行にある文字を移動し、誤記単語の記載さ
れていた領域に訂正した単語を挿入するので、訂正され
た箇所が原稿上の他領域と同じ書式となり、全体が同一
書式の訂正された原稿画像を得ることができる。
新たに訂正した単語の文字が長い場合、誤記単語の記載
されていた領域に、訂正した単語を2分割して、例えば
2列にして挿入すれば、原稿上の他の文字のレイアウト
を変更することなく、訂正された原稿画像を得ることが
でき、また、原稿上の誤記単語と新たに訂正した単語の
文字の長さが異なる場合、誤記単語の記載されていた領
域に、訂正した単語が挿入される大きさに変倍すること
により、原稿上の他の文字のレイアウトを変更すること
なく、訂正された原稿画像を得ることができる。さら
に、原稿上の誤記単語と新たに訂正した単語の文字の長
さが異なる場合、訂正した単語の長さに合わせて誤記単
語以後の同一行にある文字を移動し、誤記単語の記載さ
れていた領域に訂正した単語を挿入するので、訂正され
た箇所が原稿上の他領域と同じ書式となり、全体が同一
書式の訂正された原稿画像を得ることができる。
【0046】さらに、原稿上の誤記文字を一度原稿画像
上で訂正した場合、原稿画像上で再び誤記文字を認識す
ると、誤記文字に対して前記訂正と同一の訂正が行なわ
れるので、同じ単語に対して同じ誤記が複数ある場合
は、一回の訂正で原稿上の複数の誤記文字を訂正するこ
とができる。
上で訂正した場合、原稿画像上で再び誤記文字を認識す
ると、誤記文字に対して前記訂正と同一の訂正が行なわ
れるので、同じ単語に対して同じ誤記が複数ある場合
は、一回の訂正で原稿上の複数の誤記文字を訂正するこ
とができる。
【0047】以上のように第1の発明によれば、原稿上
に誤記があった場合でも特に原稿を訂正する必要がな
く、原稿画像読取り後に容易に読取った原稿画像の訂正
を行うことができ、訂正を行なった原稿画像に対する翻
訳結果および訂正後の原稿画像を得ることができる。
に誤記があった場合でも特に原稿を訂正する必要がな
く、原稿画像読取り後に容易に読取った原稿画像の訂正
を行うことができ、訂正を行なった原稿画像に対する翻
訳結果および訂正後の原稿画像を得ることができる。
【0048】また第2の発明によれば、翻訳辞書に存在
しない新しい単語を容易に登録することができ、一度登
録すると、再度同じ単語が認識された際に、登録した翻
訳画像が出力される。また、翻訳画像は、圧縮手段によ
り圧縮して記憶するので、記憶容量が比較的に少なくて
すむ。さらに、翻訳辞書に存在しない新しい単語をオン
ライン手書き入力(操作入力)により容易に登録するこ
とができる。
しない新しい単語を容易に登録することができ、一度登
録すると、再度同じ単語が認識された際に、登録した翻
訳画像が出力される。また、翻訳画像は、圧縮手段によ
り圧縮して記憶するので、記憶容量が比較的に少なくて
すむ。さらに、翻訳辞書に存在しない新しい単語をオン
ライン手書き入力(操作入力)により容易に登録するこ
とができる。
【図1】 第1の発明のデジタル翻訳装置の構成概略の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】 図1に示す操作部6に対応したCPU1の制
御動作の概要を示すフローチャートである。
御動作の概要を示すフローチャートである。
【図3】 図2に示す単語の訂正処理(200)の内容
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図4】 原稿対応の画像の一例を示す平面図である。
【図5】 図4に示す原稿画像に対して、主走査方向の
黒画素のヒストグラムを計算し文字画像を行単位で切り
出す際の、原稿対応の画像の一例を示す平面図である。
黒画素のヒストグラムを計算し文字画像を行単位で切り
出す際の、原稿対応の画像の一例を示す平面図である。
【図6】 図5に示した行単位で切り出したの文字画像
を、副走査方向に黒画素のヒストグラムを計算し1文字
単位の文字画像を切り出す際の原稿対応の、画像の一例
を示す平面図である。
を、副走査方向に黒画素のヒストグラムを計算し1文字
単位の文字画像を切り出す際の原稿対応の、画像の一例
を示す平面図である。
【図7】 1文字単位で切り出された文字画像の一例を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図8】 1文字単位の文字画像をグループ化して単語
単位で抽出した一例を示す平面図である。
単位で抽出した一例を示す平面図である。
【図9】 表示部一体型タブレットの構成概略を示す斜
視図である。
視図である。
【図10】 表示部一体型タブレットの表示部11およ
び入力部12の平面図であり、表示および入力例を示
す。
び入力部12の平面図であり、表示および入力例を示
す。
【図11】 訂正領域の指定位置情報および訂正領域の
単語の文字情報を登録するメモリのメモリマップであ
る。
単語の文字情報を登録するメモリのメモリマップであ
る。
【図12】 (a)はディスプレイ9上に原稿画像が表
示された一例を示す平面図であり、(b)は翻訳結果の
出力の一例を示す平面図である。
示された一例を示す平面図であり、(b)は翻訳結果の
出力の一例を示す平面図である。
【図13】 図2に示すCPU1の制御動作と別の動作
の内容を示すフローチャートである。
の内容を示すフローチャートである。
【図14】 (a)は原稿画像の一例を示す平面図、
(b)は訂正後の単語の長さx2が訂正単語の長さx1
より長い場合、訂正後の単語を2分割した、原稿画像
(a)に対する修正出力の一例を示す平面図、(c)は
原稿画像の一例を示す平面図、(d)は訂正後の単語の
長さx2が訂正単語の長さx1より長い場合、前後の単
語との間の余白部分を含む領域でセンタリング、あるい
はx1/x2の縮小して出力した原稿画像(c)に対す
る修正出力の一例を示す平面図、(e)は訂正単語を訂
正後の単語に修正した後、さらに訂正単語と同一行にあ
る訂正単語以後の単語を前に移動した、原稿画像(c)
に対する修正出力原稿画像の一例を示す平面図、(f)
は訂正単語を訂正後の単語に修正した後、さらに訂正単
語と同一行にある訂正単語以後の単語を後に移動した、
原稿画像(c)に対する修正出力の一例を示す平面図で
ある。
(b)は訂正後の単語の長さx2が訂正単語の長さx1
より長い場合、訂正後の単語を2分割した、原稿画像
(a)に対する修正出力の一例を示す平面図、(c)は
原稿画像の一例を示す平面図、(d)は訂正後の単語の
長さx2が訂正単語の長さx1より長い場合、前後の単
語との間の余白部分を含む領域でセンタリング、あるい
はx1/x2の縮小して出力した原稿画像(c)に対す
る修正出力の一例を示す平面図、(e)は訂正単語を訂
正後の単語に修正した後、さらに訂正単語と同一行にあ
る訂正単語以後の単語を前に移動した、原稿画像(c)
に対する修正出力原稿画像の一例を示す平面図、(f)
は訂正単語を訂正後の単語に修正した後、さらに訂正単
語と同一行にある訂正単語以後の単語を後に移動した、
原稿画像(c)に対する修正出力の一例を示す平面図で
ある。
【図15】 訂正指定領域の単語と手書き入力による単
語の文字の長さを表わす平面図である。
語の文字の長さを表わす平面図である。
【図16】 図2に示すCPU1の制御動作とさらに別
の動作の内容を示すフローチャートである。
の動作の内容を示すフローチャートである。
【図17】 ディプレイ9に表示された原稿画像の一例
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図18】 第2の発明のデジタル翻訳装置の構成概略
のブロック図である。
のブロック図である。
【図19】 単語登録の処理を含むCPU1の制御動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図20】 (a)は認識した文字が構成する単語が翻
訳辞書に存在しない場合に、操作部6に備わる表示部4
0に認識した単語を表示した例を示す平面図であり、
(b)は翻訳原稿を読み取った際の切り出し領域(翻訳
部分の画像41)を示す平面図である。
訳辞書に存在しない場合に、操作部6に備わる表示部4
0に認識した単語を表示した例を示す平面図であり、
(b)は翻訳原稿を読み取った際の切り出し領域(翻訳
部分の画像41)を示す平面図である。
【図21】 登録単語および登録単語に対する翻訳画像
データ(圧縮データ)を登録するメモリのメモリマップ
である。
データ(圧縮データ)を登録するメモリのメモリマップ
である。
【図22】 (a)は原稿画像の一例を示す平面図であ
り、(b)は翻訳結果の出力の一例を示す平面図であ
る。
り、(b)は翻訳結果の出力の一例を示す平面図であ
る。
【図23】 図18に示すデジタル翻訳装置の構成の変
形例を示すブロック図である。
形例を示すブロック図である。
【図24】 図23の構成によるCPU1の制御動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図25】 図18に示すデジタル翻訳装置の構成と別
の構成のデジタル翻訳装置を示すブロック図である。
の構成のデジタル翻訳装置を示すブロック図である。
【図26】 図25の構成によるCPU1の制御動作を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図27】 翻訳辞書に存在せずに表示部に表示された
単語と、その単語の翻訳を登録するメモリのメモリマッ
プである。
単語と、その単語の翻訳を登録するメモリのメモリマッ
プである。
1:CPU(選択制御手段,制御手段,登録手段) 2:スキャナ(画稿読取手段,翻訳文字画像読取手段) 3:画像メモリ(記憶手段) 4:文字認識部(文
字認識手段) 5:翻訳部(翻訳手段) 6:操作部 7:手書き入力部・文字認識部 (入力手段,領域指定手段,入力文字認識手段,領域文
字認識手段) 9:ディスプレイ 10:スタイラスペン 11:表示部 12:入力部 8:出力部(出力画像形成手段) 30:単語登録部(圧縮画像記憶部) 31:画像圧縮部(翻訳文字切り出し手段,圧縮手段) 32:文字認識部OCR 50:オンライン入力・認識部(入力手段,入力文字認
識手段)
字認識手段) 5:翻訳部(翻訳手段) 6:操作部 7:手書き入力部・文字認識部 (入力手段,領域指定手段,入力文字認識手段,領域文
字認識手段) 9:ディスプレイ 10:スタイラスペン 11:表示部 12:入力部 8:出力部(出力画像形成手段) 30:単語登録部(圧縮画像記憶部) 31:画像圧縮部(翻訳文字切り出し手段,圧縮手段) 32:文字認識部OCR 50:オンライン入力・認識部(入力手段,入力文字認
識手段)
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図14
【補正方法】変更
【補正内容】
【図14】
Claims (7)
- 【請求項1】原稿画像を読み取る原稿読取手段;原稿読
取手段が読み取った原稿の画像情報を格納する記憶手
段;記憶手段に格納された画像情報から文字単位の情報
を切り出し、切り出した文字単位の情報の間隔から単語
情報を抽出して単語単位で文字を認識する文字認識手
段;原稿画像情報の任意の領域を指定する領域指定手
段;任意の文字をオンライン手書き入力する入力手段;
入力手段より入力された文字を単語単位で認識する入力
文字認識手段;原稿画像の領域指定手段により指定され
た領域に対しては入力文字認識手段で認識した単語を認
識文字とし、原稿画像の領域指定手段により指定された
領域以外の領域に対しては文字認識手段で認識した単語
を認識文字とする選択制御手段;認識文字を翻訳する翻
訳手段;および、原稿画像および翻訳した単語の文字画
像を出力画像メモリに書込み、書込んだ情報を出力する
出力画像形成手段;を備える、デジタル翻訳装置。 - 【請求項2】出力画像形成手段は、入力文字認識手段に
より認識された単語を2分割して単語の長さを短くし、
2分割した単語を原稿画像の領域指定手段により領域指
定された領域の画像に置き換えた訂正原稿画像情報を出
力することを特徴とする、前記請求項1記載のデジタル
翻訳装置。 - 【請求項3】出力画像形成手段は、入力文字認識手段に
より認識された単語を変倍し、変倍した単語を原稿画像
の領域指定手段により領域指定された領域の画像に置き
換えた訂正原稿画像情報を出力することを特徴とする、
前記請求項1記載のデジタル翻訳装置。 - 【請求項4】出力画像形成手段は、領域指定された位置
以後の同一行にある画像を入力文字認識手段により認識
された単語の長さに合わせて移動し、入力文字認識手段
により認識された単語を原稿画像の領域指定手段により
領域指定された領域の画像に置き換えた訂正原稿画像情
報を出力することを特徴とする、前記請求項1記載のデ
ジタル翻訳装置。 - 【請求項5】領域指定手段により指定された領域の文字
を単語単位で認識する領域文字認識手段;を備え、さら
に選択制御手段は、領域文字認識手段で認識した単語お
よび入力文字認識手段で認識した単語を対応づけて登録
する手段を有し、文字認識手段で認識した単語が、登録
された領域文字認識手段で認識した単語と同一である
と、領域文字認識手段で認識した単語に対応した入力文
字認識手段で認識した単語を認識文字とすることを特徴
とする、前記請求項1記載のデジタル翻訳装置。 - 【請求項6】原稿画像を読み取る原稿読取手段;原稿読
取手段が読み取った原稿の画像情報を格納する記憶手
段;記憶手段に格納された画像情報から文字単位の情報
を切り出し、切り出した文字単位の情報の間隔から単語
情報を抽出して単語単位で文字を認識する文字認識手
段;翻訳辞書を基に文字認識手段で認識した文字を翻訳
する翻訳手段;翻訳した単語の文字画像を出力画像メモ
リに書込み、書込んだ情報を出力する出力画像形成手
段;翻訳画像を読取る翻訳文字画像読取り手段,翻訳画
像読取り手段により読取った画像から文字画像のみを切
り出す翻訳文字切り出し手段,翻訳文字切り出し手段で
切り出した画像を圧縮する圧縮手段,圧縮手段により圧
縮した画像を記憶する圧縮画像記憶手段,を備え、文字
認識手段により認識した単語が翻訳辞書に存在しない場
合、翻訳画像を読取って文字画像のみを切り出した画像
を圧縮して記憶し、文字認識手段により認識した単語と
圧縮して記憶した画像を対応づけて登録する登録手段;
および、文字認識手段で認識した文字が登録手段に登録
された単語であると、該単語に対応した圧縮画像を、出
力画像メモリに書込む制御手段;を備える、デジタル翻
訳装置。 - 【請求項7】登録手段は、翻訳文字をオンライン手書き
入力する入力手段,入力手段により入力された翻訳文字
を認識する入力文字認識手段,を備え、文字認識手段に
より認識した単語が翻訳辞書に存在しない場合、入力手
段により入力された翻訳文字を認識し、文字認識手段に
より認識した単語と翻訳文字を対応づけて登録する手段
であり、さらに制御手段は、文字認識手段で認識した文
字が登録手段に登録された単語であると、該単語に対応
した翻訳文字の画像を、出力画像メモリに書込む手段で
ある、前記請求項6記載のデジタル翻訳装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3211979A JPH0581318A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | デジタル翻訳装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3211979A JPH0581318A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | デジタル翻訳装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0581318A true JPH0581318A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=16614879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3211979A Pending JPH0581318A (ja) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | デジタル翻訳装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0581318A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7734458B1 (en) | 1999-06-17 | 2010-06-08 | Minolta Co., Ltd. | Translating apparatus having different modes for translating and outputting document data |
| JP2018045377A (ja) * | 2016-09-13 | 2018-03-22 | 株式会社Nttドコモ | 文字処理システム及び文字処理プログラム |
-
1991
- 1991-08-23 JP JP3211979A patent/JPH0581318A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7734458B1 (en) | 1999-06-17 | 2010-06-08 | Minolta Co., Ltd. | Translating apparatus having different modes for translating and outputting document data |
| JP2018045377A (ja) * | 2016-09-13 | 2018-03-22 | 株式会社Nttドコモ | 文字処理システム及び文字処理プログラム |
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