JPH0581448B2 - - Google Patents
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- JPH0581448B2 JPH0581448B2 JP62329279A JP32927987A JPH0581448B2 JP H0581448 B2 JPH0581448 B2 JP H0581448B2 JP 62329279 A JP62329279 A JP 62329279A JP 32927987 A JP32927987 A JP 32927987A JP H0581448 B2 JPH0581448 B2 JP H0581448B2
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- Expired - Lifetime
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 37
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車輌における前後進切換装置の制御
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(従来の技術)
トラクタ等の車輌において、走行用動力伝達系
に前後進切換装置を備え、ハンドルの近傍に配置
した前後進切換レバーを前後方向両端の前進位置
と後進位置とに操作した時に、制御弁を介して前
後進切換装置を前進と後進とに夫々切換えて保持
するようにしたものがある。
に前後進切換装置を備え、ハンドルの近傍に配置
した前後進切換レバーを前後方向両端の前進位置
と後進位置とに操作した時に、制御弁を介して前
後進切換装置を前進と後進とに夫々切換えて保持
するようにしたものがある。
(発明が解決しようとする問題点)
この種の前後進切換装置を備えた車輌では、前
後進切換レバーの前後操作により前進と後進とに
簡単に切換えることができるので、前後進を頻繁
に繰返すフロントローダ作業には便利である。
後進切換レバーの前後操作により前進と後進とに
簡単に切換えることができるので、前後進を頻繁
に繰返すフロントローダ作業には便利である。
しかし、従来は前進と後進とに切換えてその状
態に保持するようになつているので、間欠的に前
進又は後進する際、例えばフロントローダのバケ
ツトを土中に突込むインチング動作の際には、前
後進切換レバーを前進位置と中立位置との間で繰
返し前後方向に操作しなければならず、この点で
操作が煩雑であつた。
態に保持するようになつているので、間欠的に前
進又は後進する際、例えばフロントローダのバケ
ツトを土中に突込むインチング動作の際には、前
後進切換レバーを前進位置と中立位置との間で繰
返し前後方向に操作しなければならず、この点で
操作が煩雑であつた。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、前
後進切換レバーの上下方向の操作で簡単に前進及
び後進の間欠動作を行ない得るようにすることを
目的とする。
後進切換レバーの上下方向の操作で簡単に前進及
び後進の間欠動作を行ない得るようにすることを
目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、そのための手段として、ハンドル1
2の近傍に前後進切換レバー26を設け、この前
後進切換レバー26を前後方向両端の前進位置F
と後進位置Rとに操作した時に制御弁21を介し
て前後進切換装置6を前進と後進とに夫々切換え
て保持するようにした車輌において、前進位置F
と後進位置Rとの範囲内でかつ中央位置よりも前
進位置F及び後進位置R側に偏位した位置に前進
側中立位置FNと後進中立位置RNとを夫々設け、
前後進切換レバー26を前進側中立位置FN及び
後進側中立位置RNで上下方向に操作自在に設
け、この前進側中立位置FN及び後進側中立位置
RNで前後進切換レバー26を上下方向に操作し
たことを検出する検出器54,55を設け、この
検出器54,55の動作中のみ制御弁21を前進
及び後進に作動させる制御手段66,68を設け
たものである。
2の近傍に前後進切換レバー26を設け、この前
後進切換レバー26を前後方向両端の前進位置F
と後進位置Rとに操作した時に制御弁21を介し
て前後進切換装置6を前進と後進とに夫々切換え
て保持するようにした車輌において、前進位置F
と後進位置Rとの範囲内でかつ中央位置よりも前
進位置F及び後進位置R側に偏位した位置に前進
側中立位置FNと後進中立位置RNとを夫々設け、
前後進切換レバー26を前進側中立位置FN及び
後進側中立位置RNで上下方向に操作自在に設
け、この前進側中立位置FN及び後進側中立位置
RNで前後進切換レバー26を上下方向に操作し
たことを検出する検出器54,55を設け、この
検出器54,55の動作中のみ制御弁21を前進
及び後進に作動させる制御手段66,68を設け
たものである。
(作用)
間欠的に前進又は後進させる場合には、前後進
切換レバー26を前又は後進側中立位置FN,
RNに操作した後、その位置で上下方向に操作す
る。即ち、前後進切換レバー26を前又は後進側
中立位置FN,RNに操作すれば、第1スイツチ
32の第1前又は後進側中立接点49,50がオ
ンする。次に前後進切換レバー26をガイド部3
9又は40に沿つて上方に操作すると、第2スイ
ツチ35の第2前又は後進側接点54,55がオ
ンし、リレー66又は68が励磁して接点67又
は69がオンするので、前又は後進ソレノイド2
2,23が励磁し、制御弁21が前又は後進側に
作動し、トラクタ車体1が前又は後進する。この
場合、リレー66又は68は自己保持されていな
いため、前後進切換レバー26の操作を解除すれ
ば、前後進切換レバー26が下がり、第2スイツ
チ35の第2前又は後進側接点54,55がオフ
するので、リレー66又は68が消磁し、電磁弁
21は中立に戻る。従つて、前後進切換レバー2
6を上方に操作している時間中だけ前進し、また
上下操作によつて間欠的に前進することができ
る。
切換レバー26を前又は後進側中立位置FN,
RNに操作した後、その位置で上下方向に操作す
る。即ち、前後進切換レバー26を前又は後進側
中立位置FN,RNに操作すれば、第1スイツチ
32の第1前又は後進側中立接点49,50がオ
ンする。次に前後進切換レバー26をガイド部3
9又は40に沿つて上方に操作すると、第2スイ
ツチ35の第2前又は後進側接点54,55がオ
ンし、リレー66又は68が励磁して接点67又
は69がオンするので、前又は後進ソレノイド2
2,23が励磁し、制御弁21が前又は後進側に
作動し、トラクタ車体1が前又は後進する。この
場合、リレー66又は68は自己保持されていな
いため、前後進切換レバー26の操作を解除すれ
ば、前後進切換レバー26が下がり、第2スイツ
チ35の第2前又は後進側接点54,55がオフ
するので、リレー66又は68が消磁し、電磁弁
21は中立に戻る。従つて、前後進切換レバー2
6を上方に操作している時間中だけ前進し、また
上下操作によつて間欠的に前進することができ
る。
(実施例)
以下、図示の実施例について本発明を詳述する
と、第2図において、1はトラクタ車体で、エン
ジン2、クラツチハウジング3、ミツシヨンケー
ス4等から成り、そのクラツチハウジング3内に
はエンジン動力を断続する主クラツチ5がミツシ
ヨンケース4内には走行動力伝達系の前後進切換
装置6、走行変速装置7等が夫々組込まれてい
る。8は前輪、9は後輪、10はボンネツト、1
1は計器パネル、12はハンドル、13は作業機
昇降用の油圧装置、14は運転席である。
と、第2図において、1はトラクタ車体で、エン
ジン2、クラツチハウジング3、ミツシヨンケー
ス4等から成り、そのクラツチハウジング3内に
はエンジン動力を断続する主クラツチ5がミツシ
ヨンケース4内には走行動力伝達系の前後進切換
装置6、走行変速装置7等が夫々組込まれてい
る。8は前輪、9は後輪、10はボンネツト、1
1は計器パネル、12はハンドル、13は作業機
昇降用の油圧装置、14は運転席である。
前後進切換装置6は、第5図に示すように、主
軸15と伝動軸16との間に軸架された前進ギヤ
ー列17及び後進ギヤー列18、これらギヤー列
17,18を伝動軸16に選択的に接続する油圧
式の前進クラツチ19及び後進クラツチ20を備
えて成り、そのクラツチ19,20は電磁制御弁
21により制御される。制御弁21は前進ソレノ
イド22と後進ソレノイド23を有し、前進ソレ
ノイド22が励磁した時に前進クラツチ19に、
後進ソレノイド23が励磁した時に後進クラツチ
20に夫々圧油を送り、両者ソレノイド22,2
3が共に消磁した時に圧油の供給を断つようにな
つている。
軸15と伝動軸16との間に軸架された前進ギヤ
ー列17及び後進ギヤー列18、これらギヤー列
17,18を伝動軸16に選択的に接続する油圧
式の前進クラツチ19及び後進クラツチ20を備
えて成り、そのクラツチ19,20は電磁制御弁
21により制御される。制御弁21は前進ソレノ
イド22と後進ソレノイド23を有し、前進ソレ
ノイド22が励磁した時に前進クラツチ19に、
後進ソレノイド23が励磁した時に後進クラツチ
20に夫々圧油を送り、両者ソレノイド22,2
3が共に消磁した時に圧油の供給を断つようにな
つている。
計器パネル11は、第3図及び第4図に示すよ
うに、ハンドル軸24を支持するハンドルポスト
25を取囲むように設けられ、そのハンドル軸2
4の上端にハンドル12が取付けられている。ま
たハンドル12の下方近傍には、ハンドルポスト
25と左側に前後進切換レバー26が、右側に変
速レバー27及びアクセルレバー27aが夫々配
置されている。前後進切換レバー26は計器パネ
ル11内でハンドルポスト25に固設されたブラ
ケツト28aにスイツチ装置28を介して支持さ
れ、かつ計器パネル11の側壁上部に形成された
ガイド溝29から外方に突出せしめられている。
うに、ハンドル軸24を支持するハンドルポスト
25を取囲むように設けられ、そのハンドル軸2
4の上端にハンドル12が取付けられている。ま
たハンドル12の下方近傍には、ハンドルポスト
25と左側に前後進切換レバー26が、右側に変
速レバー27及びアクセルレバー27aが夫々配
置されている。前後進切換レバー26は計器パネ
ル11内でハンドルポスト25に固設されたブラ
ケツト28aにスイツチ装置28を介して支持さ
れ、かつ計器パネル11の側壁上部に形成された
ガイド溝29から外方に突出せしめられている。
スイツチ装置28は第6図に示すように構成さ
れている。即ち、前後進切換レバー26は縦軸3
0を介して可動枠31に前後方向に揺動自在に支
持され、また可動枠31には縦軸30を介して前
後進切換レバー26に連動する第1スイツチ32
が取付けられている。可動枠31は前後軸33を
介してケース34に支持され、従つて、前後進切
換レバー26は前後軸33廻りに上下方向に揺動
自在である。ケース34には前後軸33を介して
前後進切換レバー26の上下操作に連動する第2
スイツチ35が取付けられている。
れている。即ち、前後進切換レバー26は縦軸3
0を介して可動枠31に前後方向に揺動自在に支
持され、また可動枠31には縦軸30を介して前
後進切換レバー26に連動する第1スイツチ32
が取付けられている。可動枠31は前後軸33を
介してケース34に支持され、従つて、前後進切
換レバー26は前後軸33廻りに上下方向に揺動
自在である。ケース34には前後軸33を介して
前後進切換レバー26の上下操作に連動する第2
スイツチ35が取付けられている。
ガイド溝29は、第7図に示すように、前後方
向両端の前進位置Fと後進位置Rとにわたる主ガ
イド部36と、この前・後進位置F,Rから上方
に凹入して形成された2個のガイド部37,38
と、前・後進位置F,R間の範囲内でかつ中央位
置よりも前・後進位置F,R側に偏位して設定さ
れた前・後進側中立位置FN,RNから上方に凹
入して形成された2個のガイド部39,40とを
有する。従つて、前後進切換レバー26は、各位
置F,R,FN,RNでガイド部37,38,3
9,40に沿つて上下方向に操作自在である。な
お、可動枠31側には、前後進切換レバー26を
各位置F,R,FN,RNで位置決めできるよう
に位置決め機構(図示せず)が設けられている。
向両端の前進位置Fと後進位置Rとにわたる主ガ
イド部36と、この前・後進位置F,Rから上方
に凹入して形成された2個のガイド部37,38
と、前・後進位置F,R間の範囲内でかつ中央位
置よりも前・後進位置F,R側に偏位して設定さ
れた前・後進側中立位置FN,RNから上方に凹
入して形成された2個のガイド部39,40とを
有する。従つて、前後進切換レバー26は、各位
置F,R,FN,RNでガイド部37,38,3
9,40に沿つて上下方向に操作自在である。な
お、可動枠31側には、前後進切換レバー26を
各位置F,R,FN,RNで位置決めできるよう
に位置決め機構(図示せず)が設けられている。
第1図は電気回路を示す。第1図において、4
1はキースイツチで、オン接点42と始動接点4
3とを有する。44はエンジン2のスタータであ
る。45はブザー等の警報器、46は警報スイツ
チである。第1スイツチ32は、各位置F,R,
FN,RNに対応する第1前進接点47、第1後
進接点48、第1前進側中立接点49、第1後進
側中立接点50と、これら接点47〜50に対し
て選択的に接続される可動接点51とを有する。
第2スイツチ35は各位置F,R,FN,RNで
前後進切換レバー26を上方に操作した時にオン
する第2前進接点52、第2後進接点53、第2
前進側接点54、第2後進側接点55を有する。
56はリレーで、自己保持接点57の他に、常開
の接点58,59と常閉の接点60を有する。6
1はリレーで、リレー56と同様に自己保持接点
62、常開の接点63,64、常閉の接点65を
有する。66はリレーで、接点67を有する。6
8はリレーで、接点69を有する。
1はキースイツチで、オン接点42と始動接点4
3とを有する。44はエンジン2のスタータであ
る。45はブザー等の警報器、46は警報スイツ
チである。第1スイツチ32は、各位置F,R,
FN,RNに対応する第1前進接点47、第1後
進接点48、第1前進側中立接点49、第1後進
側中立接点50と、これら接点47〜50に対し
て選択的に接続される可動接点51とを有する。
第2スイツチ35は各位置F,R,FN,RNで
前後進切換レバー26を上方に操作した時にオン
する第2前進接点52、第2後進接点53、第2
前進側接点54、第2後進側接点55を有する。
56はリレーで、自己保持接点57の他に、常開
の接点58,59と常閉の接点60を有する。6
1はリレーで、リレー56と同様に自己保持接点
62、常開の接点63,64、常閉の接点65を
有する。66はリレーで、接点67を有する。6
8はリレーで、接点69を有する。
上記構成において、前後進切換レバー26が前
後進側中立位置FN,RNにある時には、前・後
進クラツチ19,20は共に接続しておらず、前
後進切換装置6は中立状態にある。
後進側中立位置FN,RNにある時には、前・後
進クラツチ19,20は共に接続しておらず、前
後進切換装置6は中立状態にある。
前進させる際には、前後進切換レバー26を前
方の前進位置Fまで操作した後、ガイド部37に
沿つて上方に操作する。即ち、前後進切換レバー
26を前進位置Fに操作すると、第1スイツチ3
2の第1前進接点47がオンし、また前進進切換
レバー26を上方に操作すると、第2スイツチ3
5の第2前進接点52がオンするので、リレー5
6が励磁して自己保持接点57で自己保持すると
共に、接点58がオンし制御弁21の前進ソレノ
イド22が励磁する。従つて、制御弁21が前進
側に作動し、前進クラツチ19が接続するため、
前後進切換装置6の前進ギヤー列17を介して動
力が伝達され、トラクタ車体1が前進する。これ
は、第1前進接点47をオフしない限り保持す
る。
方の前進位置Fまで操作した後、ガイド部37に
沿つて上方に操作する。即ち、前後進切換レバー
26を前進位置Fに操作すると、第1スイツチ3
2の第1前進接点47がオンし、また前進進切換
レバー26を上方に操作すると、第2スイツチ3
5の第2前進接点52がオンするので、リレー5
6が励磁して自己保持接点57で自己保持すると
共に、接点58がオンし制御弁21の前進ソレノ
イド22が励磁する。従つて、制御弁21が前進
側に作動し、前進クラツチ19が接続するため、
前後進切換装置6の前進ギヤー列17を介して動
力が伝達され、トラクタ車体1が前進する。これ
は、第1前進接点47をオフしない限り保持す
る。
スイツチ装置28による制御方式を採る場合、
前後進切換レバー26の操作抵抗が小さいので、
前進位置Fに操作するだけで前進に切換えれば、
該接触等によつて不測に切換わることもあるが、
このように前後進切換レバー26の上下方向の操
作も切換条件に付加することによつて、該接触等
による不測の切換えを防止できる。また前後進切
換レバー26は上方に操作した後は、前進位置F
まで下がるので、次の操作も容易にできる。
前後進切換レバー26の操作抵抗が小さいので、
前進位置Fに操作するだけで前進に切換えれば、
該接触等によつて不測に切換わることもあるが、
このように前後進切換レバー26の上下方向の操
作も切換条件に付加することによつて、該接触等
による不測の切換えを防止できる。また前後進切
換レバー26は上方に操作した後は、前進位置F
まで下がるので、次の操作も容易にできる。
後進に切換える際も同様である。
間欠的に前進させる場合には、前後進切換レバ
ー26を前進側中立位置FNに操作した後、その
位置で上下方向に操作する。即ち、前後進切換レ
バー26を前進側中立位置FNに操作すれば、第
1スイツチ32の第1前進側中立接点49がオン
する。しかし、このままでは制御弁21は中立状
態にある。そして、前後進切換レバー26をガイ
ド部39に沿つて上方に操作すると、第2スイツ
チ35の第2前進側接点54がオンし、リレー6
6が励磁して接点67がオンするので、前進ソレ
ノイド22が励磁し、制御弁21が前進側に作動
し、トラクタ車体1が前進する。この場合、リレ
ー66は自己保持されていないため、前後進切換
レバー26の操作を解除すれば、前後進切換レバ
ー26が下がり、第2スイツチ35の第2前進側
接点54がオフするので、リレー66が消磁し、
電磁弁21は中立に戻る。従つて、前後進切換レ
バー26を上方に操作している時間中だけ前進
し、また上下操作によつて間欠的に前進すること
ができる。
ー26を前進側中立位置FNに操作した後、その
位置で上下方向に操作する。即ち、前後進切換レ
バー26を前進側中立位置FNに操作すれば、第
1スイツチ32の第1前進側中立接点49がオン
する。しかし、このままでは制御弁21は中立状
態にある。そして、前後進切換レバー26をガイ
ド部39に沿つて上方に操作すると、第2スイツ
チ35の第2前進側接点54がオンし、リレー6
6が励磁して接点67がオンするので、前進ソレ
ノイド22が励磁し、制御弁21が前進側に作動
し、トラクタ車体1が前進する。この場合、リレ
ー66は自己保持されていないため、前後進切換
レバー26の操作を解除すれば、前後進切換レバ
ー26が下がり、第2スイツチ35の第2前進側
接点54がオフするので、リレー66が消磁し、
電磁弁21は中立に戻る。従つて、前後進切換レ
バー26を上方に操作している時間中だけ前進
し、また上下操作によつて間欠的に前進すること
ができる。
間欠的に後進させる場合も同様である。
エンジン2を始動させる際には、キースイツチ
41をオン接点42に入れた後、始動接点43を
オンし、スタータ44を作動させる。この時、例
えば前後進切換レバー26が前進位置Fでガイド
部37側に操作した状態であれば、第1スイツチ
32の第1前進接点47がオンし、また第2スイ
ツチ35の第2前進接点52が入つているため、
リレー56が励磁し、接点60がオフするので、
スタータ44は作動せず、エンジン2は始動不能
である。従つて、始動時の安全性が向上する。ま
た、この時、接点59のオンによつて警報器45
が働き、警報する。なお、警報器45はブザーの
他に、ライト等であつても良い。
41をオン接点42に入れた後、始動接点43を
オンし、スタータ44を作動させる。この時、例
えば前後進切換レバー26が前進位置Fでガイド
部37側に操作した状態であれば、第1スイツチ
32の第1前進接点47がオンし、また第2スイ
ツチ35の第2前進接点52が入つているため、
リレー56が励磁し、接点60がオフするので、
スタータ44は作動せず、エンジン2は始動不能
である。従つて、始動時の安全性が向上する。ま
た、この時、接点59のオンによつて警報器45
が働き、警報する。なお、警報器45はブザーの
他に、ライト等であつても良い。
ハンドル12のリング部70と前後進切換レバ
ー26との間の間隔Lが小さければ、ハンドル操
作時に誤接触で前後進切換レバー26を操作する
惧れがある。そこで、ハンドル12のステム部7
1の傾斜角度を大にして、誤接触等が生じないよ
うに間隔Lを十分に確保しておく方が望ましい。
ー26との間の間隔Lが小さければ、ハンドル操
作時に誤接触で前後進切換レバー26を操作する
惧れがある。そこで、ハンドル12のステム部7
1の傾斜角度を大にして、誤接触等が生じないよ
うに間隔Lを十分に確保しておく方が望ましい。
なお、実施例では、第1前進側中立接点49と
第2前進側接点54とで前進側の検出器を、第1
後進側中立接点50と第2後進側接点55とで後
進側の検出器を夫々構成したが、後者のみで構成
しても良い。
第2前進側接点54とで前進側の検出器を、第1
後進側中立接点50と第2後進側接点55とで後
進側の検出器を夫々構成したが、後者のみで構成
しても良い。
また制御手段として可動型のリレー66,68
を例示したが、静止型のものでも良い。
を例示したが、静止型のものでも良い。
第8図に示すようにリレー56,61の接点7
2,73のオン時に関数信号を発生する関数発生
器78を用いると共に、制御弁21として比較型
のものを用い、リレー56又は61の接点74又
は75を介してドライブ回路76又は77を介し
て制御弁21の前進ソレノイド22又は後進ソレ
ノイド23を駆動するように構成することもで
き、このようにすればクラツチ19,20の接続
時のシヨツクを緩和することが可能である。
2,73のオン時に関数信号を発生する関数発生
器78を用いると共に、制御弁21として比較型
のものを用い、リレー56又は61の接点74又
は75を介してドライブ回路76又は77を介し
て制御弁21の前進ソレノイド22又は後進ソレ
ノイド23を駆動するように構成することもで
き、このようにすればクラツチ19,20の接続
時のシヨツクを緩和することが可能である。
(発明の効果)
本発明によれば、前進位置Fと後進位置Rとの
範囲内でかつ中央位置よりも前進位置F及び後進
位置R側に偏位した位置に前進側中立位置FNと
後進側中立位置RNとを夫々設け、前後進切換レ
バー26を前進側中立位置FN及び後進側中立位
置RNで上下方向に操作自在に設け、この前進側
中立位置FN及び後進側中立位置RNで前後進切
換レバー26を上下方向に操作したことを検出す
る検出器54,55を設け、この検出器54,5
5の動作中のみ制御弁21を前進及び後進に作動
させる制御手段66,68を設けているので、前
進側中立位置FN及び後進側中立位置RNで前後
進切換レバー26を上下方向に操作することによ
り間欠的に前進及び後進を行なうことができ、操
作性が著しく向上する。
範囲内でかつ中央位置よりも前進位置F及び後進
位置R側に偏位した位置に前進側中立位置FNと
後進側中立位置RNとを夫々設け、前後進切換レ
バー26を前進側中立位置FN及び後進側中立位
置RNで上下方向に操作自在に設け、この前進側
中立位置FN及び後進側中立位置RNで前後進切
換レバー26を上下方向に操作したことを検出す
る検出器54,55を設け、この検出器54,5
5の動作中のみ制御弁21を前進及び後進に作動
させる制御手段66,68を設けているので、前
進側中立位置FN及び後進側中立位置RNで前後
進切換レバー26を上下方向に操作することによ
り間欠的に前進及び後進を行なうことができ、操
作性が著しく向上する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は電気
回路図、第2図はトラクタの側面図、第3図は計
器パネル部分の断面背面図、第4図は同平面図、
第5図は走行動力伝達系の構成図、第6図はスイ
ツチ装置の断面図、第7図はガイド溝部分と側面
図、第8図はブロツク図である。 1……トラクタ車体、6……前後進切換装置、
11……計器パネル、12……ハンドル、26…
…前後進切換レバー、32……第1スイツチ、3
5……第2スイツチ、49……第1前進側中立接
点、50……第1後進側中立接点、54……第2
前進側接点、55……第2後進側接点、68,6
8……リレー、F……前進位置、R……後進位
置、FN……前進側中立位置、RN……後進側中
立位置。
回路図、第2図はトラクタの側面図、第3図は計
器パネル部分の断面背面図、第4図は同平面図、
第5図は走行動力伝達系の構成図、第6図はスイ
ツチ装置の断面図、第7図はガイド溝部分と側面
図、第8図はブロツク図である。 1……トラクタ車体、6……前後進切換装置、
11……計器パネル、12……ハンドル、26…
…前後進切換レバー、32……第1スイツチ、3
5……第2スイツチ、49……第1前進側中立接
点、50……第1後進側中立接点、54……第2
前進側接点、55……第2後進側接点、68,6
8……リレー、F……前進位置、R……後進位
置、FN……前進側中立位置、RN……後進側中
立位置。
Claims (1)
- 1 ハンドル12の近傍に前後進切換レバー26
を設け、この前後進切換レバー26を前後方向両
端の前進位置Fと後進位置Rとに操作した時に制
御弁21を介して前後進切換装置6を前進と後進
とに夫々切換えて保持するようにした車輌におい
て、前進位置Fと後進位置Rとの範囲内でかつ中
央位置よりも前進位置F及び後進位置R側に偏位
した位置に前進側中立位置FNと後進側中立位置
RNとを夫々設け、前後進切換レバー26を前進
側中立位置FN及び後進側中立位置RNで上下方
向に操作自在に設け、この前進側中立位置FN及
び後進側中立位置RNで前後進切換レバー26を
上下方向に操作したことを検出する検出器54,
55を設け、この検出器54,55の動作中のみ
制御弁21を前進及び後進に作動させる制御手段
66,68を設けたことを特徴とする前後進切換
装置の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62329279A JPH01168526A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 前後進切換装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62329279A JPH01168526A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 前後進切換装置の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01168526A JPH01168526A (ja) | 1989-07-04 |
| JPH0581448B2 true JPH0581448B2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=18219676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62329279A Granted JPH01168526A (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 | 前後進切換装置の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01168526A (ja) |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP62329279A patent/JPH01168526A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01168526A (ja) | 1989-07-04 |
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