JPH058182Y2 - - Google Patents
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- JPH058182Y2 JPH058182Y2 JP810186U JP810186U JPH058182Y2 JP H058182 Y2 JPH058182 Y2 JP H058182Y2 JP 810186 U JP810186 U JP 810186U JP 810186 U JP810186 U JP 810186U JP H058182 Y2 JPH058182 Y2 JP H058182Y2
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 13
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 13
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば自動車等のエンジンをエン
ジンセンタメンバにより車体に支持するエンジン
支持構造に関するものである。
ジンセンタメンバにより車体に支持するエンジン
支持構造に関するものである。
従来、自動車等のエンジンを車体に支持するた
めのエンジン支持構造は、例えば第3図に示すよ
うに、車両前後方向に延びるエンジンセンタメン
バ1とエンジン2との間にフロントマウント3、
センタマウント4およびリヤマウント5等のマウ
ント部材を介在させて固定することにより、前記
エンジン2をエンジンセンタメンバ1上に支持、
固定するとともに、前記各マウント部材3,4,
5を介してエンジン2を支持、固定した前記エン
ジンセンタメンバ1の車両前後方向の両端11を
それぞれ車体6に固着することにより、前記エン
ジン2をエンジンセンタメンバ1により車体6に
支持するよう構成されている。そしてこれらの組
付方法は、フロントマウント3,センタマウント
4およびリヤマウント5等の各マウント部材が固
着されているエンジン2の前記フロントマウント
3とエンジンセンタメンバ1とをまず組付け、続
いてセンタマウント4、リヤマウント5の順序で
組付けていき(但しこの場合は全て仮組付け状態
となつている)、次に前記各マウント部材3,4,
5を介してエンジン2を組付けた(支持、固定し
た)前記エンジンセンタメンバ1の車両前後方向
の両端11をそれぞれ車体6に組付けて、次いで
リヤマウント5とエンジンセンタメンバ1との位
置合わせ、即ちリヤマウント5の中心出し(中心
合わせ)を行なつてエンジン2とエンジンセンタ
メンバ1とを所定位置に組付ける。以上の組付け
は全て仮組付け(仮止め)状態となつているた
め、最後に各組付け部分を正組付けする、例えば
図示してない締結部材等による組付けの場合は本
締め(増締め)することにより、各マウント部材
3,4,5を介してのエンジン2とエンジンセン
タメンバ1、およびこのエンジンセンタメンバ1
と車体6との組付けが終了し、エンジン2をエン
ジンセンタメンバ1により車体6に支持するよう
構成されているものである。
めのエンジン支持構造は、例えば第3図に示すよ
うに、車両前後方向に延びるエンジンセンタメン
バ1とエンジン2との間にフロントマウント3、
センタマウント4およびリヤマウント5等のマウ
ント部材を介在させて固定することにより、前記
エンジン2をエンジンセンタメンバ1上に支持、
固定するとともに、前記各マウント部材3,4,
5を介してエンジン2を支持、固定した前記エン
ジンセンタメンバ1の車両前後方向の両端11を
それぞれ車体6に固着することにより、前記エン
ジン2をエンジンセンタメンバ1により車体6に
支持するよう構成されている。そしてこれらの組
付方法は、フロントマウント3,センタマウント
4およびリヤマウント5等の各マウント部材が固
着されているエンジン2の前記フロントマウント
3とエンジンセンタメンバ1とをまず組付け、続
いてセンタマウント4、リヤマウント5の順序で
組付けていき(但しこの場合は全て仮組付け状態
となつている)、次に前記各マウント部材3,4,
5を介してエンジン2を組付けた(支持、固定し
た)前記エンジンセンタメンバ1の車両前後方向
の両端11をそれぞれ車体6に組付けて、次いで
リヤマウント5とエンジンセンタメンバ1との位
置合わせ、即ちリヤマウント5の中心出し(中心
合わせ)を行なつてエンジン2とエンジンセンタ
メンバ1とを所定位置に組付ける。以上の組付け
は全て仮組付け(仮止め)状態となつているた
め、最後に各組付け部分を正組付けする、例えば
図示してない締結部材等による組付けの場合は本
締め(増締め)することにより、各マウント部材
3,4,5を介してのエンジン2とエンジンセン
タメンバ1、およびこのエンジンセンタメンバ1
と車体6との組付けが終了し、エンジン2をエン
ジンセンタメンバ1により車体6に支持するよう
構成されているものである。
しかし第3図に示すエンジン支持構造の場合、
エンジン2に固着されているセンタマウント4お
よびリヤマウント5をエンジンセンタメンバ1に
組付ける際には、重量の重いエンジンセンタメン
バ1を手で支えていなければならないため、一人
の作業者では組付けることができず、数人の作業
者が必要になるという不具合が生じるものであ
る。また、リヤマウント5とエンジンセンタメン
バ1との位置合わせ、即ちエンジン2とエンジン
センタメンバ1とを所定位置に組付けるための前
記リヤマウント5の中心出し(中心合わせ)を作
業者の手作業と目視での判断で行なうことによ
り、前記センタマウント4およびリヤマウント5
とエンジンセンタメンバ1が組付けられるため、
これらの組付けのバラツキを生じ、前記リヤマウ
ント5の中心出し(中心合わせ)の修正等に多く
の工数を費すという不具合が生じるものである。
特に通常の修正は1分程度であるが、前記リヤマ
ウント5とエンジンセンタメンバ1との組付け
(締付け)からこのエンジンセンタメンバ1の両
端11と車体6との組付け(締付け)まで修正が
必要な場合には5分以上かかることもある。
エンジン2に固着されているセンタマウント4お
よびリヤマウント5をエンジンセンタメンバ1に
組付ける際には、重量の重いエンジンセンタメン
バ1を手で支えていなければならないため、一人
の作業者では組付けることができず、数人の作業
者が必要になるという不具合が生じるものであ
る。また、リヤマウント5とエンジンセンタメン
バ1との位置合わせ、即ちエンジン2とエンジン
センタメンバ1とを所定位置に組付けるための前
記リヤマウント5の中心出し(中心合わせ)を作
業者の手作業と目視での判断で行なうことによ
り、前記センタマウント4およびリヤマウント5
とエンジンセンタメンバ1が組付けられるため、
これらの組付けのバラツキを生じ、前記リヤマウ
ント5の中心出し(中心合わせ)の修正等に多く
の工数を費すという不具合が生じるものである。
特に通常の修正は1分程度であるが、前記リヤマ
ウント5とエンジンセンタメンバ1との組付け
(締付け)からこのエンジンセンタメンバ1の両
端11と車体6との組付け(締付け)まで修正が
必要な場合には5分以上かかることもある。
そこでこの考案の目的は、エンジンセンタメン
バを手で支えることなくエンジン(各マウント部
材)を組付ける(支持、固定する)とともに、リ
ヤマウントの中心出し(中心合わせ)を容易にし
て、組付作業を容易かつ短時間に行なうことであ
る。
バを手で支えることなくエンジン(各マウント部
材)を組付ける(支持、固定する)とともに、リ
ヤマウントの中心出し(中心合わせ)を容易にし
て、組付作業を容易かつ短時間に行なうことであ
る。
そのためこの考案は上述の問題点を、エンジン
に固着されたセンタマウントに係合部材を取付け
て、このセンタマウントの係合部材をエンジンセ
ンタメンバに係合させて前記エンジンをエンジン
センタメンバに支持、固定したことにより解決し
ようとするものである。
に固着されたセンタマウントに係合部材を取付け
て、このセンタマウントの係合部材をエンジンセ
ンタメンバに係合させて前記エンジンをエンジン
センタメンバに支持、固定したことにより解決し
ようとするものである。
さらに詳しくは第1図の符号を付して説明する
と、車両前後方向に延びるエンジンセンタメンバ
1とエンジン2との間にフロントマウント3とセ
ンタマウント4とリヤマウント5とを介在させて
前記エンジン2をエンジンセンタメンバ1上に支
持、固定するとともに、エンジン2が支持、固定
された前記エンジンセンタメンバ1の車両前後方
向の両端11を車体6に固着して前記エンジン2
を車体6に支持するように構成したエンジン支持
構造において、前記エンジンセンタメンバ1と前
記エンジン2との間に介在される前記センタマウ
ント4に係合部材7を取付けるとともに、この係
合部材7を前記エンジンセンタメンバ1に係合さ
せて成り、前記センタマウント4は前記係合部材
7により前記エンジンセンタメンバ1に係合させ
ることにより前記エンジン2をエンジンセンタメ
ンバ1に支持、固定したものである。
と、車両前後方向に延びるエンジンセンタメンバ
1とエンジン2との間にフロントマウント3とセ
ンタマウント4とリヤマウント5とを介在させて
前記エンジン2をエンジンセンタメンバ1上に支
持、固定するとともに、エンジン2が支持、固定
された前記エンジンセンタメンバ1の車両前後方
向の両端11を車体6に固着して前記エンジン2
を車体6に支持するように構成したエンジン支持
構造において、前記エンジンセンタメンバ1と前
記エンジン2との間に介在される前記センタマウ
ント4に係合部材7を取付けるとともに、この係
合部材7を前記エンジンセンタメンバ1に係合さ
せて成り、前記センタマウント4は前記係合部材
7により前記エンジンセンタメンバ1に係合させ
ることにより前記エンジン2をエンジンセンタメ
ンバ1に支持、固定したものである。
上述の手段によれば、エンジン2に固着された
センタマウント4に係合部材7を取付け、この係
合部材7をエンジンセンタメンバ1に係合させる
ことにより、エンジンセンタメンバ1を手で支え
る必要がなくなるとともに、エンジンセンタメン
バ1とセンタマウント4との位置が作業者の手作
業と目視の判断でなく係合部材7により所定位置
に合わせることができ、リヤマウント5の中心出
し(中心合わせ)を容易に行なうことができるた
め、エンジン2とエンジンセンタメンバ1との組
付け(支持、固定)を極めて容易、かつ短時間に
行なうことができる。
センタマウント4に係合部材7を取付け、この係
合部材7をエンジンセンタメンバ1に係合させる
ことにより、エンジンセンタメンバ1を手で支え
る必要がなくなるとともに、エンジンセンタメン
バ1とセンタマウント4との位置が作業者の手作
業と目視の判断でなく係合部材7により所定位置
に合わせることができ、リヤマウント5の中心出
し(中心合わせ)を容易に行なうことができるた
め、エンジン2とエンジンセンタメンバ1との組
付け(支持、固定)を極めて容易、かつ短時間に
行なうことができる。
以下、添付図面に基づいて、この考案の実施例
を説明する。
を説明する。
第1図および第2図の図面はこの考案の実施例
を示しており、第1図に示すように、車両前後方
向に延びるエンジンセンタメンバ1とエンジン2
との間にフロントマウント3、センタマウント4
およびリヤマウント5を介在させて前記エンジン
2をエンジンセンタメンバ1上に支持、固定する
とともに、前記エンジン2が支持、固定された前
記エンジンセンタメンバ1の車両前後方向の両端
11をそれぞれ車体6に固着することにより、前
記エンジン2をエンジンセンタメンバ1により車
体6に支持するよう構成されている。
を示しており、第1図に示すように、車両前後方
向に延びるエンジンセンタメンバ1とエンジン2
との間にフロントマウント3、センタマウント4
およびリヤマウント5を介在させて前記エンジン
2をエンジンセンタメンバ1上に支持、固定する
とともに、前記エンジン2が支持、固定された前
記エンジンセンタメンバ1の車両前後方向の両端
11をそれぞれ車体6に固着することにより、前
記エンジン2をエンジンセンタメンバ1により車
体6に支持するよう構成されている。
このように構成されたエンジン支持構造であつ
て、第1図および第2図に示すように、エンジン
2に固着され、かつこのエンジン2とエンジンセ
ンタメンバ1との間に介在されるセンタマウント
4の底部側(即ちエンジンセンタメンバ1側)に
樹脂クリツプ等より成る係合部材7(以下樹脂ク
リツプ7と称す)を突出して取付けるとともに、
前記センタマウント4に取付けられたこの樹脂ク
リツプ7を前記エンジンセンタメンバ1の係合孔
12に係合させるよう構成したものである。
て、第1図および第2図に示すように、エンジン
2に固着され、かつこのエンジン2とエンジンセ
ンタメンバ1との間に介在されるセンタマウント
4の底部側(即ちエンジンセンタメンバ1側)に
樹脂クリツプ等より成る係合部材7(以下樹脂ク
リツプ7と称す)を突出して取付けるとともに、
前記センタマウント4に取付けられたこの樹脂ク
リツプ7を前記エンジンセンタメンバ1の係合孔
12に係合させるよう構成したものである。
即ち、センタマウント4の底部側に取付けられ
た樹脂クリツプ7をエンジンセンタメンバ1の係
合孔12に係合させることにより、センタマウン
ト4を介してエンジン2をエンジンセンタメンバ
1に容易に組付けることができるとともに、セン
タマウント4の底部側に取付けられた樹脂クリツ
プ7には平面部71を設けて係合時にこの平面部
71をエンジンセンタメンバ1の上面13に当接
させることにより、センタマウント4を介しての
エンジン2とエンジンセンタメンバ1との車両上
下方向の位置決めをし、また樹脂クリツプ7の係
合部72(係合基部73)がエンジンセンタメン
バ1の係合孔12に係合することにより、この樹
脂クリツプ7自体にセンタマウント4とエンジン
センタメンバ1との中心出し(中心合わせ)の機
能を持たせて、センタマウント4を介してのエン
ジン2とエンジンセンタメンバ1との車両幅方向
の位置決めを行なうことができるものである。さ
らに、エンジンセンタメンバ1の係合孔12と、
この係合孔12に係合する樹脂クリツプ7の係合
基部73の大きさを略同一に形成することによ
り、センタマウント4を介してのエンジン2とエ
ンジンセンタメンバ1との車両前後方向の位置決
めを行なうことができるものである。
た樹脂クリツプ7をエンジンセンタメンバ1の係
合孔12に係合させることにより、センタマウン
ト4を介してエンジン2をエンジンセンタメンバ
1に容易に組付けることができるとともに、セン
タマウント4の底部側に取付けられた樹脂クリツ
プ7には平面部71を設けて係合時にこの平面部
71をエンジンセンタメンバ1の上面13に当接
させることにより、センタマウント4を介しての
エンジン2とエンジンセンタメンバ1との車両上
下方向の位置決めをし、また樹脂クリツプ7の係
合部72(係合基部73)がエンジンセンタメン
バ1の係合孔12に係合することにより、この樹
脂クリツプ7自体にセンタマウント4とエンジン
センタメンバ1との中心出し(中心合わせ)の機
能を持たせて、センタマウント4を介してのエン
ジン2とエンジンセンタメンバ1との車両幅方向
の位置決めを行なうことができるものである。さ
らに、エンジンセンタメンバ1の係合孔12と、
この係合孔12に係合する樹脂クリツプ7の係合
基部73の大きさを略同一に形成することによ
り、センタマウント4を介してのエンジン2とエ
ンジンセンタメンバ1との車両前後方向の位置決
めを行なうことができるものである。
而して、エンジン2をエンジンセンタメンバ1
に支持、固定するためエンジン2に固着されたセ
ンタマウント4およびリヤマウント5をエンジン
センタメンバ1に組付ける際には、センタマウン
ト4の底部側に取付けた樹脂クリツプ7(係合部
72および係合基部73)をエンジンセンタメン
バ1の係合孔12に係合するという極めて容易な
方法によりエンジン2とエンジンセンタメンバ1
をセンタマウント4を介して組付けることができ
るものである。したがつて、重量の重いエンジン
センタメンバ1を手で支えている必要はなくな
り、一人の作業者で極めて容易、かつ短時間にエ
ンジン2とエンジンセンタメンバ1との組付けを
行なうことができるものである。また、センタマ
ウント4の底部側に取付けた樹脂クリツプ7(係
合部72および係合基部73)とエンジンセンタ
メンバ1の係合孔12との係合によりセンタマウ
ント4を介してエンジン2とエンジンセンタメン
バ1との位置決めを行なうことができるため、作
業者の手作業と目視での判断による位置決めを行
なう必要はなくなるものである。したがつてエン
ジン2とエンジンセンタメンバ1とを所定位置に
組付けるためのリヤマウント5の中心出し(中心
合わせ)を、前記センタマウント4に取付けた樹
脂クリツプ7とエンジンセンタメンバ1との係合
により行なうことができ、前記リヤマウント5の
中心出し(中心合わせ)を極めて容易に行なうこ
とができるとともに、前記センタマウント4に取
付けた樹脂クリツプ7とエンジンセンタメンバ1
との係合により、エンジン2とエンジンセンタメ
ンバ1との位置決めを行なうことができるため、
場合によつては前記リヤマウント5の中心出し
(中心合わせ)の作業を不要とすることもできる
ものである。さらに、エンジン2とエンジンセン
タメンバ1との位置決めを作業者の手作業と目視
による判断で行なう必要はなくなる、即ち前記リ
ヤマウント5の中心出し(中心合わせ)を作業者
の手作業と目視による判断で行なうことは全くな
いため、エンジン2(センタマウント4およびリ
ヤマウント5)とエンジンセンタメンバ1との組
付けのバラツキを生じることはなく、エンジン2
とエンジンセンタメンバ1とを所定位置に合わせ
るための修正、即ち前記リヤマウント5の中心出
し(中心合わせ)の修正等を行なうこともなくな
り修正等に多くの工数を費すことはないものであ
る。したがつて、前述のエンジンセンタメンバ1
を手で支える必要がないことと相まつて、センタ
マウント4およびリヤマウント5を介してのエン
ジン2のエンジンセンタメンバ1への組付け作業
をさらに容易かつ短時間に行なうことができるも
のである。
に支持、固定するためエンジン2に固着されたセ
ンタマウント4およびリヤマウント5をエンジン
センタメンバ1に組付ける際には、センタマウン
ト4の底部側に取付けた樹脂クリツプ7(係合部
72および係合基部73)をエンジンセンタメン
バ1の係合孔12に係合するという極めて容易な
方法によりエンジン2とエンジンセンタメンバ1
をセンタマウント4を介して組付けることができ
るものである。したがつて、重量の重いエンジン
センタメンバ1を手で支えている必要はなくな
り、一人の作業者で極めて容易、かつ短時間にエ
ンジン2とエンジンセンタメンバ1との組付けを
行なうことができるものである。また、センタマ
ウント4の底部側に取付けた樹脂クリツプ7(係
合部72および係合基部73)とエンジンセンタ
メンバ1の係合孔12との係合によりセンタマウ
ント4を介してエンジン2とエンジンセンタメン
バ1との位置決めを行なうことができるため、作
業者の手作業と目視での判断による位置決めを行
なう必要はなくなるものである。したがつてエン
ジン2とエンジンセンタメンバ1とを所定位置に
組付けるためのリヤマウント5の中心出し(中心
合わせ)を、前記センタマウント4に取付けた樹
脂クリツプ7とエンジンセンタメンバ1との係合
により行なうことができ、前記リヤマウント5の
中心出し(中心合わせ)を極めて容易に行なうこ
とができるとともに、前記センタマウント4に取
付けた樹脂クリツプ7とエンジンセンタメンバ1
との係合により、エンジン2とエンジンセンタメ
ンバ1との位置決めを行なうことができるため、
場合によつては前記リヤマウント5の中心出し
(中心合わせ)の作業を不要とすることもできる
ものである。さらに、エンジン2とエンジンセン
タメンバ1との位置決めを作業者の手作業と目視
による判断で行なう必要はなくなる、即ち前記リ
ヤマウント5の中心出し(中心合わせ)を作業者
の手作業と目視による判断で行なうことは全くな
いため、エンジン2(センタマウント4およびリ
ヤマウント5)とエンジンセンタメンバ1との組
付けのバラツキを生じることはなく、エンジン2
とエンジンセンタメンバ1とを所定位置に合わせ
るための修正、即ち前記リヤマウント5の中心出
し(中心合わせ)の修正等を行なうこともなくな
り修正等に多くの工数を費すことはないものであ
る。したがつて、前述のエンジンセンタメンバ1
を手で支える必要がないことと相まつて、センタ
マウント4およびリヤマウント5を介してのエン
ジン2のエンジンセンタメンバ1への組付け作業
をさらに容易かつ短時間に行なうことができるも
のである。
尚、以上の説明では、エンジンセンタメンバ1
と係合するためセンタマウント4の底部側には樹
脂クリツプ7を取付けた例を示したが、これに限
定されることなく、センタマウント4とエンジン
センタメンバ1とが係合する構成であれば、如何
なる構造の係合部材7であつてもよいものである
とともに、例えばエンジンセンタメンバ1側に係
合部材7を取付け、この係合部材7がセンタマウ
ント4に係合するよう構成してもよいものであ
る。
と係合するためセンタマウント4の底部側には樹
脂クリツプ7を取付けた例を示したが、これに限
定されることなく、センタマウント4とエンジン
センタメンバ1とが係合する構成であれば、如何
なる構造の係合部材7であつてもよいものである
とともに、例えばエンジンセンタメンバ1側に係
合部材7を取付け、この係合部材7がセンタマウ
ント4に係合するよう構成してもよいものであ
る。
この考案は上述のように、エンジンに固着さ
れ、かつこのエンジンとエンジンセンタメンバと
の間に介在されるセンタマウントに係合部材を取
付け、この係合部材をエンジンセンタメンバに係
合させることによりエンジンをセンタマウントを
介してエンジンセンタメンバに組付けて支持、固
定するよう構成したものであつて、エンジンセン
タメンバを手で支えることなくエンジンとエンジ
ンセンタメンバを組付けることができるととも
に、前記センタマウントに取付けた係合部材とエ
ンジンセンタメンバとの係合により、センタマウ
ントを介してエンジンとエンジンセンタメンバと
の位置決めを行なうことができ、リヤマウントの
中心出し(中心合わせ)を極めて容易に行なうこ
とができるため、エンジンとエンジンセンタメン
バとの組付作業を極めて容易、かつ短時間に行な
うことができる。
れ、かつこのエンジンとエンジンセンタメンバと
の間に介在されるセンタマウントに係合部材を取
付け、この係合部材をエンジンセンタメンバに係
合させることによりエンジンをセンタマウントを
介してエンジンセンタメンバに組付けて支持、固
定するよう構成したものであつて、エンジンセン
タメンバを手で支えることなくエンジンとエンジ
ンセンタメンバを組付けることができるととも
に、前記センタマウントに取付けた係合部材とエ
ンジンセンタメンバとの係合により、センタマウ
ントを介してエンジンとエンジンセンタメンバと
の位置決めを行なうことができ、リヤマウントの
中心出し(中心合わせ)を極めて容易に行なうこ
とができるため、エンジンとエンジンセンタメン
バとの組付作業を極めて容易、かつ短時間に行な
うことができる。
第1図および第2図の図面はこの考案の実施例
を示しており、第1図は全体概略側面図、第2図
は第1図の−線断面図、第3図は従来例を示
す第1図相当側面図である。 1……エンジンセンタメンバ、11……両端、
2……エンジン、3……フロントマウント、4…
…センタマウント、5……リヤマウント、6……
車体、7……係合部材。
を示しており、第1図は全体概略側面図、第2図
は第1図の−線断面図、第3図は従来例を示
す第1図相当側面図である。 1……エンジンセンタメンバ、11……両端、
2……エンジン、3……フロントマウント、4…
…センタマウント、5……リヤマウント、6……
車体、7……係合部材。
Claims (1)
- 車両前後方向に延びるエンジンセンタメンバと
エンジンとの間にフロントマウントとセンタマウ
ントとリヤマウントとを介在させて前記エンジン
をエンジンセンタメンバ上に支持、固定するとと
もに、エンジンが支持、固定された前記エンジン
センタメンバの車両前後方向の両端を車体に固着
して前記エンジンを車体に支持するよう構成した
エンジン支持構造において、前記エンジンセンタ
メンバと前記エンジンとの間に介在される前記セ
ンタマウントに係合部材を取付けるとともに、こ
の係合部材を前記エンジンセンタメンバに係合さ
せて成り、前記センタマウントは前記係合部材に
より前記エンジンセンタメンバに係合させること
により前記エンジンをエンジンセンタメンバに支
持、固定したことを特徴とするエンジン支持構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP810186U JPH058182Y2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP810186U JPH058182Y2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62120023U JPS62120023U (ja) | 1987-07-30 |
| JPH058182Y2 true JPH058182Y2 (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=30792172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP810186U Expired - Lifetime JPH058182Y2 (ja) | 1986-01-23 | 1986-01-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058182Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-23 JP JP810186U patent/JPH058182Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62120023U (ja) | 1987-07-30 |
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