JPH0581843U - 現像後処理装置 - Google Patents

現像後処理装置

Info

Publication number
JPH0581843U
JPH0581843U JP2067992U JP2067992U JPH0581843U JP H0581843 U JPH0581843 U JP H0581843U JP 2067992 U JP2067992 U JP 2067992U JP 2067992 U JP2067992 U JP 2067992U JP H0581843 U JPH0581843 U JP H0581843U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing plate
roller
post
tank
transport
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2067992U
Other languages
English (en)
Inventor
豊 鍋谷
正博 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Screen Holdings Co Ltd
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Screen Holdings Co Ltd
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Screen Holdings Co Ltd, Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Screen Holdings Co Ltd
Priority to JP2067992U priority Critical patent/JPH0581843U/ja
Publication of JPH0581843U publication Critical patent/JPH0581843U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 処理液の逆流を防止する。 【構成】 後処理槽3は、現像槽1で現像された後の印
刷版Xを後処理するための装置である。この装置は、印
刷版Xを受けて斜め下方に搬送するように傾斜した1対
の搬送ローラ28からなるローラ対と、そのローラ対よ
りも印刷版搬送方向下流側において印刷版に処理液を供
給するスプレー29とを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、現像処理後の感光性平版印刷版を現像後処理する現像後処理装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平1−105252号に示された自動現像装置は、現像装置と現像処理後 の感光性平版印刷版(以下、印刷版という)をリンス処理するためのリンス処理 装置とを有している。このリンス処理装置には、現像処理の終わった印刷版をリ ンス処理するリンス処理槽が設けられている。リンス処理槽上には、2対の搬送 ローラが配置されており、両対の搬送ローラ間にリンス液噴射装置が設けられて いる。リンス処理装置の搬送ローラは、現像装置の搬送ローラと同一レベルに配 置されており、これによって印刷版は現像装置から水平に搬送されてリンス処理 される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の構成では、2対の搬送ローラによって印刷版が水平方向に搬送され るため、リンス処理装置からの処理液が現像装置側に逆流しやすい。その逆流を 防止するため、一方の搬送ローラ対の表面に液切り用ブレードを設ける構成が前 記従来の構成では採用されているが、逆流の防止を充分に行うことはできない。
【0004】 本考案の目的は、現像後の後処理装置からの処理液の逆流を防止することにあ る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る現像後処理装置は、現像処理後の印刷版を現像後処理するための 装置である。この装置は、印刷版を受けて斜め下方に搬送するように傾斜したロ ーラ対と、そのローラ対よりも印刷版搬送方向下流側において印刷版に処理液を 供給する処理液供給部とを備えている。
【0006】
【作用】
本考案に係る現像後処理装置では、処理液供給部よりも印刷版搬送方向上流側 に配置されたローラ対が、印刷版を受けて斜め下方に搬送するように傾斜してい る。この結果、ローラ対の接触部が、ローラ対を構成する2つのローラのうち下 側のローラの最上端の高さよりも低くなり、ローラ対の接触部に溜まりやすい処 理液が印刷版搬送方向上流側には移動しない。これにより、処理液の印刷版搬送 方向上流側への逆流が防止できる。
【0007】
【実施例】
図1は、本発明の一実施例が採用された自動現像装置を示している。この自動 現像装置は、図示しない焼き付け装置で画像が焼き付けられた印刷版を現像処理 するための現像槽1と、水洗槽2a及びリンス処理槽2bからなる後処理槽3と を有している。
【0008】 現像槽1は、現像液を貯留する槽本体1aと、槽本体1aを上側から覆うカバ ー1bとを有している。槽本体1a内には、印刷版を現像槽1内でガイドするた めの多数のガイドローラ7,8,9,10,14,17,18,19が配置され ている。また、ガイドローラ10とガイドローラ14との間には、印刷版を挟ん で搬送するための1対の搬送ローラ13が設けられている。印刷版搬送方向下流 側端において、槽本体1a内には1対の絞りローラ21が配置されている。
【0009】 ガイドローラ14とガイドローラ17との間には、1対のブラシローラ15a ,15bが配置されている。ブラシローラ15a,15bは、上下から印刷版に 圧接し得るように配置されており、ブラシローラ15a,15bが印刷版に回転 しながら接触することにより、印刷版の現像を促進する。 槽本体1aの下端中央部には、排出管16の一端が連結されている。排出管1 6の他端は循環ポンプ12の吸引側に接続されている。ポンプ12の吐出側は、 配管11aを介してスプレーパイプ11に接続されている。スプレーパイプ11 は、槽本体1a内において搬送ローラ13の近傍に配置されている。スプレーパ イプ11からは、印刷版面に向けて現像液が吹きつけられ得る。
【0010】 循環ポンプ12の吐出側は、またスプレー27にも接続されている。スプレー 27は、下側のブラシローラ15bの近傍において、槽本体1a内に配置されて いる。槽本体1a内において、スプレー27の下方には現像液の補充パイプ25 が配置されている。補充パイプ25の吐出口は概ねブラシローラ15bに向けら れている。またスプレー27の吐出口は概ね補充パイプ25の吐出口に向けられ ている。これにより、補充パイプ25から補充される現像液がスプレー27から の現像液により攪拌され、またブラシローラ15a,15bの回転によりさらに 攪拌されるようになっている。補充パイプ25の一端は、補充ポンプ36を介し て補充液タンク26に接続されている。
【0011】 現像槽1よりも印刷版搬送方向上流側(図1の左側)には、印刷版の載置台4 が配置されている。載置台4の槽本体1a側端部には、印刷版後端のはね上がり を防止するガイドローラ5と、載置台4から槽本体1a側に印刷版を搬送するた めの1対の搬送ローラ6とが配置されている。また、図示していないが、印刷版 が挿入されているかどうか、及び、印刷版の面積を検出するセンサが、ガイドロ ーラ5の下方の載置台4に設けられている。
【0012】 後処理槽3の水洗槽2a内には、水スプレー29と、水スプレー29を挟んで 配置された2対の搬送ローラ28,31と、水スプレー29の下方に配置された スプレー機能付ガイドローラ30とが設けられている。また、リンス処理槽2b 内には、リンススプレー33と、搬送ローラ31からの印刷版をガイドするガイ ドローラ32と、リンス後の印刷版を外部に排出するための1対の搬送ローラ3 4とが配置されている。
【0013】 3対の搬送ローラ28,31,34は印刷版搬送方向(図1の右方向)にいく に従って下方に配置されている。また、各対の搬送ローラ28,31,34は、 そのニップ位置が搬送方向前方に僅かに傾斜して配置されており、これによって 搬送ローラ28から搬送ローラ31及び搬送ローラ34へと直線的に印刷版を搬 送し得るようになっている。なお、図1において水スプレー29,スプレー機能 付ガイドローラ30,リンススプレー33から引き出された矢印は、それぞれ洗 浄水及びリンス液の噴出方向を示している。それらの矢印から明らかなように、 水スプレー29は印刷版搬送方向下流側に向けて噴出するように配置されており 、これによって洗浄水の逆流の防止効果を高めている。
【0014】 さらに、現像槽1と水洗槽2aとの間には、一旦、現像、水洗、リンス処理を 終え、その後ドットエッチ等の修整が施されたため、水洗、リンス処理のみが必 要な修整済みの印刷版を水洗槽2に挿入するためのバイパス挿入口24が設けら れている。また、バイパス挿入口24の下方において、搬送ローラ21に隣接し た位置には、オーバーフロー溝23が設けられており、これによって槽本体1a 内の現像液のレベルが一定になるように構成されている。また、オーバーフロー 溝23の上方には、上側の絞りローラ21に隣接してガイドローラ22が配置さ れている。さらに、槽本体1a内において、現像液には浮き蓋20が浮かべられ ている。浮き蓋20は、現像液の蒸発及び酸化を抑制するためのものでる。
【0015】 搬送ローラ28のニップ位置は、絞りローラ21よりも上方に配置されている 。また1対の搬送ローラ28の中心O1 ,O2 を結んだ線は鉛直線Aよりも角度 θだけ印刷版搬送方向下流側に傾斜している。このため、1対の搬送ローラ28 のニップ位置Nは図3に示すように、下側の搬送ローラ28の最上点の高さTよ りも下側に配置されている。
【0016】 次に、上述の実施例の動作を説明する。 現像液が貯留された現像槽1内には、載置台4から印刷版が搬入される。この とき、搬送ローラ6,13が駆動されることにより、印刷版は槽本体1a内の現 像液に浸漬させられる。また、このときには、ブラシローラ15a,15bが回 転して印刷版の表面を擦ることにより、現像処理が促進される。現像処理の終わ った印刷版は、一対の絞りローラ21,21でその表面の現像液が搾り取られた 後、後処理槽3に搬入される。
【0017】 後処理槽3では、まず水洗槽2aの搬送ローラ28に印刷版が図2に示すよう に挟まれ斜め下方に搬送される。このとき、搬送ローラ28の搬送方向直前にお いて、印刷版Xは上方に突出するように撓む。 搬送ローラ28のニップ位置は、絞りローラ21よりも上方に配置されている 。このため、絞りローラ21から搬送ローラ28に搬送されてきた印刷版Xは図 2に示すように搬送ローラ28の手前で撓んだ状態で搬送ローラ28に挟まれる 。また、1対の搬送ローラ28の中心O1,O2を結んだ線は鉛直線Aよりも角 度θだけ印刷版搬送方向下流側に傾斜している。このため、搬送ローラ28のニ ップ位置Nは図3に示すように、下側の搬送ローラ28の最上点の高さTよりも 下側に配置されている。この結果、搬送ローラ28が回転することにより、搬送 ローラ28の表面に付着した洗浄水が図3に示すように両搬送ローラ28の間に 溜まっても、現像槽1側へは逆流しにくい。これにより、水洗槽2側から印刷版 Xを伝って現像槽1側に洗浄水が逆流するのを防止できる。
【0018】 搬送ローラ28から出た印刷版Xは、水スプレー29及びガイドローラ30か らの洗浄水で洗浄される。そして、搬送ローラ31によってさらに印刷版Xはリ ンス処理槽2b内に搬送され、リンススプレー33からのリンス液によってリン ス処理される。リンス処理された印刷版Xは搬送ローラ34によって外部に排出 される。
【0019】 既に現像処理の終わった印刷版を再び水洗処理する場合には、バイパス挿入口 24から印刷版Xを挿入し、水洗槽2a及びリンス処理槽2bを通過させる。こ のとき、図2に示すように、搬送ローラ28は角度θだけ搬送方向前方に傾斜し ているので、印刷版Xの挿入方向が矢印Bのように傾斜する。この結果、バイパ ス挿入口24からの印刷版Xの挿入が容易になる。また、搬送ローラ28によっ て斜め下方に印刷版Xが搬送されるので、印刷版Xの後端が絞りローラ21やガ イドローラ22に接触しにくく、印刷版の裏面に現像液が付着しにくい。そのた め、表裏両面共に印刷に使用する印刷版の場合でも不具合が生じない。
【0020】
【考案の効果】
本考案に係る現像後処理装置では、印刷版を受けて斜め下方に搬送するように 傾斜したローラ対を設けたので、ローラ対の接触部に溜まった処理液が印刷版搬 送方向上流側に移動せず、現像後処理装置からの処理液の逆流が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例が採用された自動現像装置の
縦断面概略図。
【図2】その水洗槽内の搬送ローラの拡大概略図。
【図3】その搬送ローラの拡大部分図。
【符号の説明】
1 現像槽 2a 水洗槽 3 後処理槽 28 搬送ローラ 29 水スプレー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】現像処理後の感光性平版印刷版を現像後処
    理する現像後処理装置において、 前記感光性平版印刷版を受けて斜め下方に搬送するよう
    に傾斜したローラ対と、 前記ローラ対よりも感光性平版印刷版の搬送方向下流側
    において前記感光性平版印刷版に処理液を供給する処理
    液供給部と、 を備えた現像後処理装置。
JP2067992U 1992-04-06 1992-04-06 現像後処理装置 Pending JPH0581843U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2067992U JPH0581843U (ja) 1992-04-06 1992-04-06 現像後処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2067992U JPH0581843U (ja) 1992-04-06 1992-04-06 現像後処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0581843U true JPH0581843U (ja) 1993-11-05

Family

ID=12033869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2067992U Pending JPH0581843U (ja) 1992-04-06 1992-04-06 現像後処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0581843U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2522818B2 (ja) 感光性平版印刷版処理機
JPS61251856A (ja) 感光材料処理装置
JP2595742Y2 (ja) 感光材料処理装置
JP2573271Y2 (ja) 感光材料処理装置
JPH0241632Y2 (ja)
JP2588130Y2 (ja) 感光材料処理装置
JPH0730379Y2 (ja) 感光性平版印刷版用処理液塗布装置
JP3286394B2 (ja) 感光性平版印刷版処理装置
JP3487945B2 (ja) 感光材料処理装置
JPH04280251A (ja) 感光性平版印刷版処理装置
JPH0429054B2 (ja)
JPH0314666Y2 (ja)
JP4082843B2 (ja) 感光材料処理装置
JP3436422B2 (ja) ラック洗浄装置及び感光材料処理装置
JPH08114907A (ja) 感光材料処理装置の水洗部構造
JPH08248642A (ja) 感光性平版印刷版の現像装置
JP3606996B2 (ja) 自動現像装置
JPH0733239Y2 (ja) 感光性平版印刷版用処理液塗布装置
JP2916036B2 (ja) シート材料処理装置
JPH0264635A (ja) ハロゲン化銀カラー写真感光材料用自動現像機
JPH05341534A (ja) 感光性平版印刷版処理装置
JP2001022238A (ja) シートクリーニング装置
JP2002091013A (ja) 平版印刷版処理装置
JPH05249693A (ja) 感光性平版印刷版処理装置
JP2001281885A (ja) 感光材料処理装置