JPH0581904B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0581904B2 JPH0581904B2 JP58198700A JP19870083A JPH0581904B2 JP H0581904 B2 JPH0581904 B2 JP H0581904B2 JP 58198700 A JP58198700 A JP 58198700A JP 19870083 A JP19870083 A JP 19870083A JP H0581904 B2 JPH0581904 B2 JP H0581904B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hologram
- master
- photosensitive substrate
- light
- master hologram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/26—Processes or apparatus specially adapted to produce multiple sub- holograms or to obtain images from them, e.g. multicolour technique
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2−ステツプ法のレインボーホログラ
ム作製における多面付方法に関する。
ム作製における多面付方法に関する。
ホログラフイは、情報源すなわち被写体をレー
ザー光等で照明し、光が透過もしくは反射し情報
を含んだ状態(情報光)になつてから、これを参
照光という第2の光と感光性基板等の感光材料上
で干渉させ、干渉縞の形でホログラムとして情報
を貯え、必要に応じ光を当てて立体画像を再生す
る立体画像記録再生技術である。
ザー光等で照明し、光が透過もしくは反射し情報
を含んだ状態(情報光)になつてから、これを参
照光という第2の光と感光性基板等の感光材料上
で干渉させ、干渉縞の形でホログラムとして情報
を貯え、必要に応じ光を当てて立体画像を再生す
る立体画像記録再生技術である。
ホログラムからの立体画像の再生工程にはレー
ザー光を用いるが、近時この再生画像を利用して
第2のホログラムを作成し、白色光により立体画
像を再生する技術が開発されている。レインボー
ホログラムはこの白色光再生3次元ホログラフイ
の一種でイメーイタイプの(白色光再生透過型)
ホログラムである。
ザー光を用いるが、近時この再生画像を利用して
第2のホログラムを作成し、白色光により立体画
像を再生する技術が開発されている。レインボー
ホログラムはこの白色光再生3次元ホログラフイ
の一種でイメーイタイプの(白色光再生透過型)
ホログラムである。
レインボーホログラムは白色光で再生でき、各
色の連続スペクトルからなるシヤープな美しい像
を実現できる為、人目を引き装飾効果が高くデイ
スプレーや各種の装飾品に広い用途がある。また
各種の製品に実施することにより偽造防止に利用
することもできる。
色の連続スペクトルからなるシヤープな美しい像
を実現できる為、人目を引き装飾効果が高くデイ
スプレーや各種の装飾品に広い用途がある。また
各種の製品に実施することにより偽造防止に利用
することもできる。
レインボーホログラムの作製は、2−ステツプ
法により二段階で行われる。すなわち、第一段階
として、情報源である被写体からの情報光と参照
光との干渉縞を記録した原版とも言うべきマスタ
ーホログラムを作製する。次いで第二段階とし
て、このマスターホログラムに光を当てて立体実
像を再生し、この立体実像を物体光(情報光)と
して再び参照光との干渉縞を感光性基板上に記録
して目的のレインボーホログラムを得る。
法により二段階で行われる。すなわち、第一段階
として、情報源である被写体からの情報光と参照
光との干渉縞を記録した原版とも言うべきマスタ
ーホログラムを作製する。次いで第二段階とし
て、このマスターホログラムに光を当てて立体実
像を再生し、この立体実像を物体光(情報光)と
して再び参照光との干渉縞を感光性基板上に記録
して目的のレインボーホログラムを得る。
第一段階を図面により説明すると、第1図にお
いて光源1を発した光は、ミラー2で反射後、ハ
ーフミラー3により2光束に分割され、一方の光
はレンズ4,5を経て未露光のマスターホログラ
ム用感光性基板10に照射され参照光22にな
る。また、他方の光はミラー6,7、レンズ8を
経て被写体すなわち情報源への照射光23となり
被写体からの散乱光が物体光24として感光性基
板10に達する。感光性基板10上で両光は干渉
し、干渉によつて得られる干渉縞がマスターホロ
グラムMとして記録される。
いて光源1を発した光は、ミラー2で反射後、ハ
ーフミラー3により2光束に分割され、一方の光
はレンズ4,5を経て未露光のマスターホログラ
ム用感光性基板10に照射され参照光22にな
る。また、他方の光はミラー6,7、レンズ8を
経て被写体すなわち情報源への照射光23となり
被写体からの散乱光が物体光24として感光性基
板10に達する。感光性基板10上で両光は干渉
し、干渉によつて得られる干渉縞がマスターホロ
グラムMとして記録される。
一般にマスターホログラムは、レインボーホロ
グラム再生時の波長選択性を良くする為、図中紙
面方向には短く(数ミリメートル程度)、紙面垂
直方向には長い(数十センチメートル程度)。
グラム再生時の波長選択性を良くする為、図中紙
面方向には短く(数ミリメートル程度)、紙面垂
直方向には長い(数十センチメートル程度)。
第二段階を図面により説明すると、第2図にお
いて、光源11を発した光はミラー12で反射
後、ハーフミラー13により2光束に分割され、
一方の光はレンズ14,15を経て、第一段階で
作製されたマスターホログラムMすなわち情報源
への照射光23となり再生像16をレインボーホ
ログラム用感光性基板19上に投映する。また、
他方の光はミラー17、レンズ18を経て参照光
22となり、感光性基板19に達する。感光性基
板19上で両光は干渉し、干渉によつて得られる
干渉縞が感光性基板19上にホログラムとして記
録され、目的のレインボーホログラムが得られ
る。
いて、光源11を発した光はミラー12で反射
後、ハーフミラー13により2光束に分割され、
一方の光はレンズ14,15を経て、第一段階で
作製されたマスターホログラムMすなわち情報源
への照射光23となり再生像16をレインボーホ
ログラム用感光性基板19上に投映する。また、
他方の光はミラー17、レンズ18を経て参照光
22となり、感光性基板19に達する。感光性基
板19上で両光は干渉し、干渉によつて得られる
干渉縞が感光性基板19上にホログラムとして記
録され、目的のレインボーホログラムが得られ
る。
ところで、以上の方法は、一枚の基板に一個の
ホログラムが記録されているレインボーホログラ
ムの作製方法であり、一枚の基板に複数個のホロ
グラムが記録されているいわゆる多面付レインボ
ーホログラムを作製する為には、更に工程を経る
ことを要する。
ホログラムが記録されているレインボーホログラ
ムの作製方法であり、一枚の基板に複数個のホロ
グラムが記録されているいわゆる多面付レインボ
ーホログラムを作製する為には、更に工程を経る
ことを要する。
従来この目的の為には前述の第二段階において
感光性基板をマスクで覆い、マスク開口部を通し
て一個のホログラムを露光記録した後、マスク開
口部と感光性基板の相対的位置をずらして他の場
所にホログラムを露光記録するという方法いわゆ
る多数回露光が行われてきた。
感光性基板をマスクで覆い、マスク開口部を通し
て一個のホログラムを露光記録した後、マスク開
口部と感光性基板の相対的位置をずらして他の場
所にホログラムを露光記録するという方法いわゆ
る多数回露光が行われてきた。
これを図面により説明すると、第3図におい
て、マスターホログラムMからの再生物体光24
と参照光22はレインボーホログラム用感光性基
板19の直前に設けられたマスク20にさえぎら
れ、マスク開口部20′を通過した光のみが感光
性基板19に露光される。次いでマスク20を固
定し、撮影ごとに乾板を移動させながら多数回露
光することにより多面付する。
て、マスターホログラムMからの再生物体光24
と参照光22はレインボーホログラム用感光性基
板19の直前に設けられたマスク20にさえぎら
れ、マスク開口部20′を通過した光のみが感光
性基板19に露光される。次いでマスク20を固
定し、撮影ごとに乾板を移動させながら多数回露
光することにより多面付する。
以上が、従来の多面付の方法であつた。しか
し、かかる方法においては、多面付レインボーホ
ログラムを多数作製する為には、一枚ごとに上記
の多数回露光を行う必要があり、時間がかかると
同時に歩留りが悪くなるという欠点があつた。ま
た特に大量複製を目的とする場合、凹凸構造を使
うという複製方式の為、感光性材料としては現像
により凹凸構造が形成されるフオトレジストが一
般に用いられるが、フオトレジストは感度が低
く、光源にレーザー光を使用しても露光に長時間
が必要となり、露光時の予期しない振動等の影響
で露光条件が不安定になり、その結果精密で均一
な多面付レインボーホログラムを作ることは困難
であるという重大な欠点もあつた。
し、かかる方法においては、多面付レインボーホ
ログラムを多数作製する為には、一枚ごとに上記
の多数回露光を行う必要があり、時間がかかると
同時に歩留りが悪くなるという欠点があつた。ま
た特に大量複製を目的とする場合、凹凸構造を使
うという複製方式の為、感光性材料としては現像
により凹凸構造が形成されるフオトレジストが一
般に用いられるが、フオトレジストは感度が低
く、光源にレーザー光を使用しても露光に長時間
が必要となり、露光時の予期しない振動等の影響
で露光条件が不安定になり、その結果精密で均一
な多面付レインボーホログラムを作ることは困難
であるという重大な欠点もあつた。
本発明は上記に鑑みてなされたものであつて、
上述の従来のレインボーホログラムの多面付方法
の欠点を克服した精度の良い均一性のある多面付
レインボーホログラムを効率良く作製する方法を
提供することを目的とする。
上述の従来のレインボーホログラムの多面付方法
の欠点を克服した精度の良い均一性のある多面付
レインボーホログラムを効率良く作製する方法を
提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、同一情報源から得られた
再生像を再生する複数個のマスターホログラムが
多面付されたマスターホログラム集合体を銀塩か
らなる感光性材料を用いて作製し、該マスターホ
ログラム集合体に光を当てて再生された複数個の
実像を物体光として参照光との干渉縞をフオトレ
ジストからなる感光性基板上に記録することを特
徴とするレインボーホログラムの多面付法を要旨
とする。
再生像を再生する複数個のマスターホログラムが
多面付されたマスターホログラム集合体を銀塩か
らなる感光性材料を用いて作製し、該マスターホ
ログラム集合体に光を当てて再生された複数個の
実像を物体光として参照光との干渉縞をフオトレ
ジストからなる感光性基板上に記録することを特
徴とするレインボーホログラムの多面付法を要旨
とする。
以下、本発明の実施例を図面に基き説明する。
まず前述の2−ステツプ法の第一段階の第1図の
工程のマスターホログラム用感光性基板10への
物体9の像の露光の工程を図面により説明する
と、第4図に示すように、マスターホログラム用
感光性基板10の前方に開口部21′を有するマ
スク21を設ける。第1図に示すと同様、光源か
らの光がミラー、ハーフミラーを経て2光束に分
割され、それぞれ参照光22、物体への照射光2
3となる。被写体9からの物体光24と参照光2
2はマスク21の開口部21′を通過した光のみ
が感光性基板10に露光される。撮影ごとに、作
りたい多面付の配置を形成するようにマスク21
及び感光性基板10を相対的に移動させながら多
数回露光することにより多面付が行なわれ、これ
を現像することによりマスターホログラム集合体
M1を得ることができる。マスク21の開口部2
1′は前述の理由で紙面垂直方向に細長いスリツ
ト状であることが好ましい。
まず前述の2−ステツプ法の第一段階の第1図の
工程のマスターホログラム用感光性基板10への
物体9の像の露光の工程を図面により説明する
と、第4図に示すように、マスターホログラム用
感光性基板10の前方に開口部21′を有するマ
スク21を設ける。第1図に示すと同様、光源か
らの光がミラー、ハーフミラーを経て2光束に分
割され、それぞれ参照光22、物体への照射光2
3となる。被写体9からの物体光24と参照光2
2はマスク21の開口部21′を通過した光のみ
が感光性基板10に露光される。撮影ごとに、作
りたい多面付の配置を形成するようにマスク21
及び感光性基板10を相対的に移動させながら多
数回露光することにより多面付が行なわれ、これ
を現像することによりマスターホログラム集合体
M1を得ることができる。マスク21の開口部2
1′は前述の理由で紙面垂直方向に細長いスリツ
ト状であることが好ましい。
感光性基板10としては銀塩乾板等の銀塩から
なる感光性材料を用いる。
なる感光性材料を用いる。
次いで前述の2−ステツプ法の第二段階の第2
図の工程のマスターホログラムMからレインボー
ホログラム用感光性基板19への像の露光の工程
を図面により説明すると、第5図において、前工
程で得られたマスターホログラム集合体M1から
の再生像は第2図に示すと同様、物体光24によ
り感光性基板19上に結像され参照光22との間
に干渉縞を作り、多面付ホログラムとして記録さ
れ、これを現像することにより多面付レインボー
ホログラムを得ることができる。
図の工程のマスターホログラムMからレインボー
ホログラム用感光性基板19への像の露光の工程
を図面により説明すると、第5図において、前工
程で得られたマスターホログラム集合体M1から
の再生像は第2図に示すと同様、物体光24によ
り感光性基板19上に結像され参照光22との間
に干渉縞を作り、多面付ホログラムとして記録さ
れ、これを現像することにより多面付レインボー
ホログラムを得ることができる。
上記レインボーホログラム用感光性基板として
はフオトレジスタを用いる。
はフオトレジスタを用いる。
次に、感光性基板上に多面付を行なう場合の各
像の位置関係と操作方法を、マスターホログラム
の場合とレインボーホログラムの場合について説
明する。図面により説明すると、第6図イにおい
て、各マスターホログラムa,b,cをa→b→
cの順で縦方向にそろえて撮影する為には、第4
図においてマスターホログラム用感光性基板10
を紙面に垂直方向に上にずらし、同時にマスク2
1を物体9の位置からみて右へずらす。他のマス
ターホログラムd,e,fのグループ及びg,
h,iのグループも同様にして撮影される。
像の位置関係と操作方法を、マスターホログラム
の場合とレインボーホログラムの場合について説
明する。図面により説明すると、第6図イにおい
て、各マスターホログラムa,b,cをa→b→
cの順で縦方向にそろえて撮影する為には、第4
図においてマスターホログラム用感光性基板10
を紙面に垂直方向に上にずらし、同時にマスク2
1を物体9の位置からみて右へずらす。他のマス
ターホログラムd,e,fのグループ及びg,
h,iのグループも同様にして撮影される。
第6図イにおいて各マスターホログラムa,
d,gをa→d→gの順で撮影する為には、第4
図においてマスク21を固定し、感光性基板19
を物体9の位置からみて左へずらしていく。他の
マスターホログラムb,e,hのグループ及び
c,f,iのグループも同様にして撮影される。
これ等の操作を適宜組合わせたり、変化を加える
ことにより第6図の様な碁盤目状の配置や、その
他所望の形態のホログラムの配置が得られる。
d,gをa→d→gの順で撮影する為には、第4
図においてマスク21を固定し、感光性基板19
を物体9の位置からみて左へずらしていく。他の
マスターホログラムb,e,hのグループ及び
c,f,iのグループも同様にして撮影される。
これ等の操作を適宜組合わせたり、変化を加える
ことにより第6図の様な碁盤目状の配置や、その
他所望の形態のホログラムの配置が得られる。
この様にして得られたマスターホログラム集合
体イを用いて前述の如くレインボーホログラムの
多面付が行なわれるが、第6図においてマスター
ホログラム集合体M1上の一つのマスターホログ
ラム(例えばa)から、多面付レインボーホログ
ラムR1上の同一アルフアベツトの大文字(例え
ばA)で示されるホログラムが形成される。
体イを用いて前述の如くレインボーホログラムの
多面付が行なわれるが、第6図においてマスター
ホログラム集合体M1上の一つのマスターホログ
ラム(例えばa)から、多面付レインボーホログ
ラムR1上の同一アルフアベツトの大文字(例え
ばA)で示されるホログラムが形成される。
また、以上の様に直接マスターホログラムへの
撮影を繰り返す代わりに、一枚のマスターホログ
ラムから光学的コピーを繰り返すことにより多面
付を作ることも可能である。
撮影を繰り返す代わりに、一枚のマスターホログ
ラムから光学的コピーを繰り返すことにより多面
付を作ることも可能である。
マスターホログラム集合体を光学的コピーを利
用して作成する場合は、多面付が更に容易にな
る。
用して作成する場合は、多面付が更に容易にな
る。
更に、別々の感光性基板にマスターホログラム
を露光しておき、それらを組合わせてマスターホ
ログラム集合体を作ることも可能である。また、
マスターホログラム集合体を、別々の感光性基板
を露光して得たマスターホログラムを組合わせる
ことにより得る場合は、マスターホログラム作成
の装置や操作が簡易であるという利点がある。
を露光しておき、それらを組合わせてマスターホ
ログラム集合体を作ることも可能である。また、
マスターホログラム集合体を、別々の感光性基板
を露光して得たマスターホログラムを組合わせる
ことにより得る場合は、マスターホログラム作成
の装置や操作が簡易であるという利点がある。
本発明の多面付方法では、マスターホログラム
撮影の段階で多数回露光が行なわれる為に、レイ
ンボーホログラム作製の際、多数回露光の操作が
一回で済み、従来法において多数回露光が作製し
ようとするレインボーホログラムの数だけ行なわ
れていたのに較べて作製工程が格段に短縮され
る。また、多面付たとえばN個面付の場合レイン
ボーホログラムの撮影時間はほぼ1/Nになり、レ
インボーホログラム撮影において、各ホログラム
の位置の見当合せも必要なく作業効率の向上が著
るしい。更に、多数回露光が、撮影の容易な銀塩
乾板が用いられるマスターホログラム用感光性基
板に行なわれる為、従来法において多数回露光が
感度の低いフオトレジストが用いられるレインボ
ーホログラム用感光性基板に行なわれていたのに
較べて、最終製品である多面付レインボーホログ
ラムの精度の均一性が格段に向上し、製品の歩留
りも向上する。
撮影の段階で多数回露光が行なわれる為に、レイ
ンボーホログラム作製の際、多数回露光の操作が
一回で済み、従来法において多数回露光が作製し
ようとするレインボーホログラムの数だけ行なわ
れていたのに較べて作製工程が格段に短縮され
る。また、多面付たとえばN個面付の場合レイン
ボーホログラムの撮影時間はほぼ1/Nになり、レ
インボーホログラム撮影において、各ホログラム
の位置の見当合せも必要なく作業効率の向上が著
るしい。更に、多数回露光が、撮影の容易な銀塩
乾板が用いられるマスターホログラム用感光性基
板に行なわれる為、従来法において多数回露光が
感度の低いフオトレジストが用いられるレインボ
ーホログラム用感光性基板に行なわれていたのに
較べて、最終製品である多面付レインボーホログ
ラムの精度の均一性が格段に向上し、製品の歩留
りも向上する。
図面は、本発明にかかる方法及び従来法の光学
系を示すもので、第1図は従来法のマスターホロ
グラム撮影光学系図、第2図は従来法のレインボ
ーホログラムの撮影光学系図、第3図は従来法の
レインボーホログラムの多面付撮影光学系の部分
図、第4図は本発明の方法のマスターホログラム
多面付撮影光学系の部分図、第5図は本発明の方
法の多面付レインボーホログラムの撮影光学系の
部分図、第6図イは本発明のマスターホログラム
集合体の模式図、第6図ロは本発明の多面付レイ
ンボーホログラムの模式図である。 1,11……光源、2,6,7,12,17…
…ミラー、3,13……ハーフミラー、4,5,
8,14,15,18……レンズ、9……被写
体、10……マスターホログラム用感光性基板、
16……再生像、19……レインボーホログラム
用感光性基板、20……マスク、20′……マス
ク開口部、21……マスク(スリツト)、21′…
…マスク開口部、22……参照光、23……情報
源への照射光、24……物体光(再生光も含む)、
M……マスターホログラム、M1……マスターホ
ログラム集合体、R1……多面付レインボーホロ
グラム、a,b,c,d,e,f,g,h,i…
…マスターホログラム集合体の各ホログラム、
A,B,C,D,E,F,G,H,I……多面付
レインボーホログラムの各ホログラム。
系を示すもので、第1図は従来法のマスターホロ
グラム撮影光学系図、第2図は従来法のレインボ
ーホログラムの撮影光学系図、第3図は従来法の
レインボーホログラムの多面付撮影光学系の部分
図、第4図は本発明の方法のマスターホログラム
多面付撮影光学系の部分図、第5図は本発明の方
法の多面付レインボーホログラムの撮影光学系の
部分図、第6図イは本発明のマスターホログラム
集合体の模式図、第6図ロは本発明の多面付レイ
ンボーホログラムの模式図である。 1,11……光源、2,6,7,12,17…
…ミラー、3,13……ハーフミラー、4,5,
8,14,15,18……レンズ、9……被写
体、10……マスターホログラム用感光性基板、
16……再生像、19……レインボーホログラム
用感光性基板、20……マスク、20′……マス
ク開口部、21……マスク(スリツト)、21′…
…マスク開口部、22……参照光、23……情報
源への照射光、24……物体光(再生光も含む)、
M……マスターホログラム、M1……マスターホ
ログラム集合体、R1……多面付レインボーホロ
グラム、a,b,c,d,e,f,g,h,i…
…マスターホログラム集合体の各ホログラム、
A,B,C,D,E,F,G,H,I……多面付
レインボーホログラムの各ホログラム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 同一情報源から得られた再生像を再生する複
数個のマスターホログラムが多面付されたマスタ
ーホログラム集合体を銀塩からなる感光性材料を
用いて作製し、該マスターホログラム集合体に光
を当てて再生された複数個の実像を物体光として
参照光との干渉縞をフオトレジスタからなる感光
性基板上に記録することを特徴とするレインボー
ホログラムの多面付方法。 2 マスターホログラム集合体が一枚の感光性基
板を開口部を有するマスクで覆い、感光性基板と
開口部の相対的位置をずらしつつ、多数回露光す
ることによつて作製されたものであるところの特
許請求の範囲第1項記載の多面付方法。 3 マスターホログラム集合体が、一つのマスタ
ーホログラムからの光学的コピーによつて作製さ
れたものであるところの特許請求の範囲第1項記
載の多面付方法。 4 マスターホログラム集合体が、多数の感光性
基板に記録されたマスターホログラムの組合せに
より作製されたものであるところの特許請求の範
囲第1項記載の多面付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19870083A JPS6090375A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | レインボ−ホログラムの多面付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19870083A JPS6090375A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | レインボ−ホログラムの多面付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090375A JPS6090375A (ja) | 1985-05-21 |
| JPH0581904B2 true JPH0581904B2 (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=16395570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19870083A Granted JPS6090375A (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | レインボ−ホログラムの多面付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090375A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2579944B2 (ja) * | 1987-06-09 | 1997-02-12 | 富士通株式会社 | ホログラム作成方法 |
| JP5534136B2 (ja) * | 2009-04-06 | 2014-06-25 | 大日本印刷株式会社 | ホログラム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5583081A (en) * | 1978-12-20 | 1980-06-23 | Hitachi Ltd | Hologram making method |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP19870083A patent/JPS6090375A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6090375A (ja) | 1985-05-21 |
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