JPH01102492A - カラーホログラフィックステレオグラムの製造方法 - Google Patents
カラーホログラフィックステレオグラムの製造方法Info
- Publication number
- JPH01102492A JPH01102492A JP26034687A JP26034687A JPH01102492A JP H01102492 A JPH01102492 A JP H01102492A JP 26034687 A JP26034687 A JP 26034687A JP 26034687 A JP26034687 A JP 26034687A JP H01102492 A JPH01102492 A JP H01102492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- original
- holographic stereogram
- images
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/26—Processes or apparatus specially adapted to produce multiple sub- holograms or to obtain images from them, e.g. multicolour technique
- G03H1/268—Holographic stereogram
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03H—HOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/22—Processes or apparatus for obtaining an optical image from holograms
- G03H1/2249—Holobject properties
- G03H2001/2263—Multicoloured holobject
- G03H2001/2271—RGB holobject
Landscapes
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカラーホログラフィックステレオグラムおよび
その製造方法に関する。
その製造方法に関する。
レーザ等のコヒーレント光を得る技術の発達とともに、
ホログラフィ技術も次第に一般化してきている。このホ
ログラフィの分野においては、コヒーレント光を用い、
物体像情報を干渉縞として記録したホログラムの作製が
行われる。このホログラムに再生光を照射すると、干渉
縞の口折効果によって物体像の忠実な三次元再生を行う
ことができる。
ホログラフィ技術も次第に一般化してきている。このホ
ログラフィの分野においては、コヒーレント光を用い、
物体像情報を干渉縞として記録したホログラムの作製が
行われる。このホログラムに再生光を照射すると、干渉
縞の口折効果によって物体像の忠実な三次元再生を行う
ことができる。
最近では、ホログラム再生像が得られる視野角を広げる
ために、ホログラフィックステレオグラムの手法も発達
してきている。このホログラフィックステレオグラムと
して、従来レーザ光再生型の他、白色光再生型のものも
開発されてきており、特に後者では円筒型のデイスプレ
ィとして仕上げられたインテグラルホログラムあるいは
マルチプレックスホログラムと呼ばれているものが知ら
れている。
ために、ホログラフィックステレオグラムの手法も発達
してきている。このホログラフィックステレオグラムと
して、従来レーザ光再生型の他、白色光再生型のものも
開発されてきており、特に後者では円筒型のデイスプレ
ィとして仕上げられたインテグラルホログラムあるいは
マルチプレックスホログラムと呼ばれているものが知ら
れている。
上述した従来のホログラフィックステレオグラムでは、
視野角度を広くできるという利点があるが、得られる再
生像は視点位置が同じであれば単色のものであり、物体
の自然色をもった再生像は得られない。したがって再生
像を見ても、本物の物体を見ているような臨場感は得ら
れないのである。
視野角度を広くできるという利点があるが、得られる再
生像は視点位置が同じであれば単色のものであり、物体
の自然色をもった再生像は得られない。したがって再生
像を見ても、本物の物体を見ているような臨場感は得ら
れないのである。
そこで本発明は、物体の自然色再生像を得ることのでき
るカラーホログラフィックステレオグラムおよびその製
造方法を提供することを目的とする。
るカラーホログラフィックステレオグラムおよびその製
造方法を提供することを目的とする。
本発明は、ホログラムパターンが形成された単位領域を
多数連続的に配したホログラフィックステレオグラムに
おいて、各単位領域に形成されたホログラムパターンが
それぞれ異なる角度からみた被写体像を再生するように
構成し、各単位領域をそれぞれ第1、第2、第3という
3つの微小領域で構成し、互いに加色混合しつる第1、
第2、第3という3つの原色を含んだ再生光を所定方向
から照射することによってホログラムパターンが再生さ
れ、しかも、同一単位領域に属する各微小領域について
、第1の微小領域が第1の原色を回折する方向と、第2
の微小領域が第2の原色を回折する方向と、第3の微小
領域が第3の原色を回折する方向とが、ほぼ同一方向と
なるように回折パターンを記録するようにしたものであ
る。
多数連続的に配したホログラフィックステレオグラムに
おいて、各単位領域に形成されたホログラムパターンが
それぞれ異なる角度からみた被写体像を再生するように
構成し、各単位領域をそれぞれ第1、第2、第3という
3つの微小領域で構成し、互いに加色混合しつる第1、
第2、第3という3つの原色を含んだ再生光を所定方向
から照射することによってホログラムパターンが再生さ
れ、しかも、同一単位領域に属する各微小領域について
、第1の微小領域が第1の原色を回折する方向と、第2
の微小領域が第2の原色を回折する方向と、第3の微小
領域が第3の原色を回折する方向とが、ほぼ同一方向と
なるように回折パターンを記録するようにしたものであ
る。
このような記録を行うために、本発明は次の各段階を経
てカラーホログラフィックステレオグラムの製造を行っ
ている。
てカラーホログラフィックステレオグラムの製造を行っ
ている。
被写体を異なる角度から観測したn枚の原画を作成する
第1の段階、 このn枚の原画のそれぞれを互いに加色混合しうる第1
、第2、第3という3つの原色によって色分解し、各原
画のそれぞれについて、第1、第2、第3の色分解像を
得る第2の段階、感光原版上に、それぞれ第1、第2、
第3という3つの微小領域から構成されるn個の単位領
域を連続的に定義する第3の段階、 1単位領域内の第1の微小領域のみを露光するようなマ
スクを用い、1原画についての第1の色分解像のホログ
ラムパターンを第1の平均干渉縞間隔で、感光原版上に
露光する第4の段階、同じ1単位領域内の第2の微小領
域のみを露光するようなマスクを用い、同じ1原画につ
いての第2の色分解像のホログラムパターンを第2の平
均干渉縞間隔で、感光原版上に露光する第5の段階、 同じ1単位領域内の第3の微小領域のみを露光するよう
なマスクを用い、同じ1原画についての第3の色分解像
のホログラムパターンを第3の平均干渉縞間隔で、感光
原版上に露光する第6の段階、 上記第4、第5、第6の各段階を、nとおりの単位領域
それぞれについて、それぞれ別な原画についての色分解
像を用いて繰返し行う第7の段階。
第1の段階、 このn枚の原画のそれぞれを互いに加色混合しうる第1
、第2、第3という3つの原色によって色分解し、各原
画のそれぞれについて、第1、第2、第3の色分解像を
得る第2の段階、感光原版上に、それぞれ第1、第2、
第3という3つの微小領域から構成されるn個の単位領
域を連続的に定義する第3の段階、 1単位領域内の第1の微小領域のみを露光するようなマ
スクを用い、1原画についての第1の色分解像のホログ
ラムパターンを第1の平均干渉縞間隔で、感光原版上に
露光する第4の段階、同じ1単位領域内の第2の微小領
域のみを露光するようなマスクを用い、同じ1原画につ
いての第2の色分解像のホログラムパターンを第2の平
均干渉縞間隔で、感光原版上に露光する第5の段階、 同じ1単位領域内の第3の微小領域のみを露光するよう
なマスクを用い、同じ1原画についての第3の色分解像
のホログラムパターンを第3の平均干渉縞間隔で、感光
原版上に露光する第6の段階、 上記第4、第5、第6の各段階を、nとおりの単位領域
それぞれについて、それぞれ別な原画についての色分解
像を用いて繰返し行う第7の段階。
本発明に係るカラーホログラフィックステレオグラムで
は、所定方向から再生光が照射されると、3つの微小領
域からの回折光のうちのそれぞれ1原色ずつ、合計3原
色についてはほぼ同一方向に向かって放射される。した
がって、特定の視点においては、この3つの微小領域か
らの3原色が加色混合して観測され、自然色再生像を得
ることができる。
は、所定方向から再生光が照射されると、3つの微小領
域からの回折光のうちのそれぞれ1原色ずつ、合計3原
色についてはほぼ同一方向に向かって放射される。した
がって、特定の視点においては、この3つの微小領域か
らの3原色が加色混合して観測され、自然色再生像を得
ることができる。
また、本発明に係るカラーホログラフィックステレオグ
ラムの製造方法では、第1、第2、第3の各微小領域ご
とに、同一原画に対する第1、第2、第3という3原色
の色分解像のホログラムパターンが形成される。このと
き各微小領域ごとに記録されるパターンの干渉縞の平均
間隔を異ならせるようにすれば、各微小領域からほぼ同
一方向に向かって回折する光の波長を、それぞれの3原
色の波長とすることができ、上述のカラーホログラフィ
ックステレオグラムの製造が可能となる。
ラムの製造方法では、第1、第2、第3の各微小領域ご
とに、同一原画に対する第1、第2、第3という3原色
の色分解像のホログラムパターンが形成される。このと
き各微小領域ごとに記録されるパターンの干渉縞の平均
間隔を異ならせるようにすれば、各微小領域からほぼ同
一方向に向かって回折する光の波長を、それぞれの3原
色の波長とすることができ、上述のカラーホログラフィ
ックステレオグラムの製造が可能となる。
以下、本発明を図示する実施例に基づいて説明する。
カラーホログラフィックステレオグラムの実施例第1図
は本発明の一実施例に係るカラーホログラフィックステ
レオグラムの原理図である。このステレオグラム1には
、多数の単位領域2(図では便宜上4つのみを示しであ
る)が連続的に配列されている。各単位領域2は、それ
ぞれ第1の微小領域2R,第2の微小領域2G、第3の
微小領域2Bという3つの微小領域から構成されている
・これら微小領域を、目の分解能に比べて十分小さくと
るようにすれば、3つの微小領域を合せた単位領域2を
1つの画素として把握させることができる。各微小領域
にはそれぞれ各色成分ごとのホログラムパターンが記録
されており、しかも、単位領域2ごとに記録されている
ホログラムが異なる。すなわち、それぞれ被写体を異な
る角度からみた被写体像となっており、全体としてホロ
グツイックステレオグラムの形になっている。
は本発明の一実施例に係るカラーホログラフィックステ
レオグラムの原理図である。このステレオグラム1には
、多数の単位領域2(図では便宜上4つのみを示しであ
る)が連続的に配列されている。各単位領域2は、それ
ぞれ第1の微小領域2R,第2の微小領域2G、第3の
微小領域2Bという3つの微小領域から構成されている
・これら微小領域を、目の分解能に比べて十分小さくと
るようにすれば、3つの微小領域を合せた単位領域2を
1つの画素として把握させることができる。各微小領域
にはそれぞれ各色成分ごとのホログラムパターンが記録
されており、しかも、単位領域2ごとに記録されている
ホログラムが異なる。すなわち、それぞれ被写体を異な
る角度からみた被写体像となっており、全体としてホロ
グツイックステレオグラムの形になっている。
いま、このステレオグラムにR(赤)。
G(緑)、B(青)という互いに加色混合しうる3原色
を含んだ再生光3(たとえば白色光)を照射したとする
と、各微小領域からはそれぞれ形成されているホログラ
ムパターンに基づいて回折光が放射される。このとき、
各微小領域は、3原色すべてについての回折光を生成す
る。たとえば、微小領域2Rは、原色Rについての回折
光のみを生成するわけではなく、3原色R,G、 B
のすべてについての回折光を生成しており、回折の原理
からその回折角は波長によって若干具なる。ただ、本発
明に係るステレオグラムの特徴は、同一の単位領域2に
属する3つの微小領域について、微小領域2Rから回折
される原色Rの波長をもった回折光4Rの向きと、微小
領域2Gから回折される原色Gの波長をもった回折光4
Gの向きと、微小領域2Bから回折される原色Bの波長
をもった回折光4Bの向きと、がほぼ同一方向になると
いう点である。この回折光の方向は、目の波長分解能に
応じた方向誤差を含んでいてもかまわないため、完全に
同一方向にする必要はない。
を含んだ再生光3(たとえば白色光)を照射したとする
と、各微小領域からはそれぞれ形成されているホログラ
ムパターンに基づいて回折光が放射される。このとき、
各微小領域は、3原色すべてについての回折光を生成す
る。たとえば、微小領域2Rは、原色Rについての回折
光のみを生成するわけではなく、3原色R,G、 B
のすべてについての回折光を生成しており、回折の原理
からその回折角は波長によって若干具なる。ただ、本発
明に係るステレオグラムの特徴は、同一の単位領域2に
属する3つの微小領域について、微小領域2Rから回折
される原色Rの波長をもった回折光4Rの向きと、微小
領域2Gから回折される原色Gの波長をもった回折光4
Gの向きと、微小領域2Bから回折される原色Bの波長
をもった回折光4Bの向きと、がほぼ同一方向になると
いう点である。この回折光の方向は、目の波長分解能に
応じた方向誤差を含んでいてもかまわないため、完全に
同一方向にする必要はない。
したがって、視点5においては、各単位領域からのホロ
グラム再生像として、3原色それぞれについての再生像
が重なって得られる。ホログラムでは、物体像の濃淡情
報までが再生される。このように各色成分についての濃
淡をもった5原色それぞれについての再生像を重ねるこ
とによって0然色の再生像観測が可能になる。
グラム再生像として、3原色それぞれについての再生像
が重なって得られる。ホログラムでは、物体像の濃淡情
報までが再生される。このように各色成分についての濃
淡をもった5原色それぞれについての再生像を重ねるこ
とによって0然色の再生像観測が可能になる。
前述のように、一般に同じ回折パターンが形成されてい
る場合の回折光の回折角は、照明光の波長によってそれ
ぞれ異なる。したがって、3原色に対する回折光の回折
角をすべて等しくするためには、各微小領域によって回
折パターンを若干変える必要がある。この回折パターン
は、ホログラム形成時において、物体光と参照光との干
渉縞として形成されたものであるから、この干渉縞の平
均間隔を変えればよいことになる。
る場合の回折光の回折角は、照明光の波長によってそれ
ぞれ異なる。したがって、3原色に対する回折光の回折
角をすべて等しくするためには、各微小領域によって回
折パターンを若干変える必要がある。この回折パターン
は、ホログラム形成時において、物体光と参照光との干
渉縞として形成されたものであるから、この干渉縞の平
均間隔を変えればよいことになる。
第2図は、第1図に示すカラーホログラフィックステレ
オグラム1を円筒状にし、いわゆるインテグラルホログ
ラムを構成したものである。電球6などの白色光源によ
って照明を行うことにより、円筒の中心付近に自然色の
再生像7が得られる。
オグラム1を円筒状にし、いわゆるインテグラルホログ
ラムを構成したものである。電球6などの白色光源によ
って照明を行うことにより、円筒の中心付近に自然色の
再生像7が得られる。
続いて、このようなカラーホログラフィックステレオグ
ラムの製造方法の実施例を、第3図の流れ図を参照しな
がら説明する。まず、ステップS1において、被写体を
異なる角度から観測したn枚の原画を作成する。これは
、例えば第4図に示すように、被写体8を回転台9の上
に載せ、被写体8を図の矢印の方向に回転しながら映画
撮影用のカメラ10でこれを撮影すればよい。回転台9
が360”/nだけ回転するたびに1コマの撮影を行う
ようにすれば、被写体8をそれぞれ360@/nだけ異
なった角度から観測したn枚のカラーフィルムが得られ
る。このn枚のカラーフィルムが原画となる。
ラムの製造方法の実施例を、第3図の流れ図を参照しな
がら説明する。まず、ステップS1において、被写体を
異なる角度から観測したn枚の原画を作成する。これは
、例えば第4図に示すように、被写体8を回転台9の上
に載せ、被写体8を図の矢印の方向に回転しながら映画
撮影用のカメラ10でこれを撮影すればよい。回転台9
が360”/nだけ回転するたびに1コマの撮影を行う
ようにすれば、被写体8をそれぞれ360@/nだけ異
なった角度から観測したn枚のカラーフィルムが得られ
る。このn枚のカラーフィルムが原画となる。
次にステップS2で、各原画をそれぞれ3つの色分解像
に分解する。これは例えば、ステップS1で得られたn
枚のカラーフィルムの1枚ずつについて、それぞれ藍、
赤、黄のフィルタを用いて色分解を行い、赤、緑、青な
る加色混合可能な3原色に色分解した色分解フィルムを
作成すればよい。合計30枚の色分解フィルムが作成さ
れることになる。
に分解する。これは例えば、ステップS1で得られたn
枚のカラーフィルムの1枚ずつについて、それぞれ藍、
赤、黄のフィルタを用いて色分解を行い、赤、緑、青な
る加色混合可能な3原色に色分解した色分解フィルムを
作成すればよい。合計30枚の色分解フィルムが作成さ
れることになる。
続いて、ステップS3において、感光原版上にn個の単
位領域を定義する。これは例えば、第1図に示すように
、短冊型に細長い単位領域2を定義すればよい。更に、
各+1を位領域2内に、第1微小領域4R,第2微小領
域4G、第3微小領域4Bを定義する。
位領域を定義する。これは例えば、第1図に示すように
、短冊型に細長い単位領域2を定義すればよい。更に、
各+1を位領域2内に、第1微小領域4R,第2微小領
域4G、第3微小領域4Bを定義する。
次に、ステップS4.S5.S6において、前ステップ
で定義された1つの単位領域2内に、1つの原画につい
ての色分解像のホログラム露光を行う。すなわち、ステ
ップS4では、第1図の微小領域2 Rl: 1つの原
画の赤の色分解フィルムを用いたホログラム露光を行い
、ステップS5では、微小領域2Gに同じ原画の緑の色
分解フィルムを用いたホログラム露光を行い、ステップ
S6では、微小領域2Bに同じ原画の青の色分解フィル
ムを用いたホログラム露光を行う。このとき、各色分解
フィルムのホログラムパターンが、それぞれ異なる平均
干渉縞間隔で記録されるようにする。゛1孔均平渉縞間
隔をうまく設定すると、記録されたホログラムを再生す
る場合に、微小領域2Rから回折される赤色波長光と、
微小領域2Gから回折される緑色波長光と、微小領域2
Bから回折される青色波長光と、がすべて同一方向に向
かうようにす′ることかできる。この実施例では、ホロ
グラム記録時に用いる参照光の照射角度を各色分解フィ
ルムごとに変えることによって、平均干渉縞間隔を変え
るようにしている。
で定義された1つの単位領域2内に、1つの原画につい
ての色分解像のホログラム露光を行う。すなわち、ステ
ップS4では、第1図の微小領域2 Rl: 1つの原
画の赤の色分解フィルムを用いたホログラム露光を行い
、ステップS5では、微小領域2Gに同じ原画の緑の色
分解フィルムを用いたホログラム露光を行い、ステップ
S6では、微小領域2Bに同じ原画の青の色分解フィル
ムを用いたホログラム露光を行う。このとき、各色分解
フィルムのホログラムパターンが、それぞれ異なる平均
干渉縞間隔で記録されるようにする。゛1孔均平渉縞間
隔をうまく設定すると、記録されたホログラムを再生す
る場合に、微小領域2Rから回折される赤色波長光と、
微小領域2Gから回折される緑色波長光と、微小領域2
Bから回折される青色波長光と、がすべて同一方向に向
かうようにす′ることかできる。この実施例では、ホロ
グラム記録時に用いる参照光の照射角度を各色分解フィ
ルムごとに変えることによって、平均干渉縞間隔を変え
るようにしている。
第5図は、このようなホログラムの記録を行うための光
学系の一実施例を示す図である。赤色の色分解フィルム
11Rに照明光第2を照射し、結像レンズ13、集光レ
ンズ14、シリンドリカルレンズ15を介して、フィル
ムIIRの透過光第2′を感光原版16の微小領域2R
(ハツチングで示す)に導く。感光原版16の前方には
細長いスリット17aが開いたマスク17が置かれる。
学系の一実施例を示す図である。赤色の色分解フィルム
11Rに照明光第2を照射し、結像レンズ13、集光レ
ンズ14、シリンドリカルレンズ15を介して、フィル
ムIIRの透過光第2′を感光原版16の微小領域2R
(ハツチングで示す)に導く。感光原版16の前方には
細長いスリット17aが開いたマスク17が置かれる。
シリンドリカルレンズ15で短冊状に集光された光は、
このスリット17aを通って感光原版16に達する。こ
の感光原版16には、この他に参照光18がビームエキ
スパンダ19を通して照射されており、透過光第2′と
参照光18との干渉縞が微小領域2Rに記録されること
になる。以上がステップS4の露光工程であるが、続い
て、フィルム11Rの代わりに、緑色および青色の色分
解フィルム11Gおよび11Bを用いて、微小領域2R
に隣接する微小領域2Gおよび2Bに同様の露光を行え
ば、ステップS5およびS6の露光工程が終了する。
このスリット17aを通って感光原版16に達する。こ
の感光原版16には、この他に参照光18がビームエキ
スパンダ19を通して照射されており、透過光第2′と
参照光18との干渉縞が微小領域2Rに記録されること
になる。以上がステップS4の露光工程であるが、続い
て、フィルム11Rの代わりに、緑色および青色の色分
解フィルム11Gおよび11Bを用いて、微小領域2R
に隣接する微小領域2Gおよび2Bに同様の露光を行え
ば、ステップS5およびS6の露光工程が終了する。
具体的な露光のしかたの一例を第6図に示す。
ここでは、感光原版6上には2R,2G、2Bの3つの
微小領域からなる単位領域が1つだけ示されているが、
実際にはこのような単位領域が多数連続配置されている
。第6図(a)は、この露光方法の基本原理を示す図で
ある。色分解フィルムからの透過光第2′を感光原版1
6に垂直に入射し、RGBそれぞれについて参照光入射
角をそれぞれθ。、θ0.θ8と変えて露光を行うこと
になる。
微小領域からなる単位領域が1つだけ示されているが、
実際にはこのような単位領域が多数連続配置されている
。第6図(a)は、この露光方法の基本原理を示す図で
ある。色分解フィルムからの透過光第2′を感光原版1
6に垂直に入射し、RGBそれぞれについて参照光入射
角をそれぞれθ。、θ0.θ8と変えて露光を行うこと
になる。
このような露光を行うために、第6図(b)に示すよう
なマスク17を用いる。このマスク17には、微小領域
2R,2G、2Bの幅に等しい露光用開口部17aが形
成されている。このマスク17を、たとえば第6図(b
)のような位置にセットすれば、感光原版16上の微小
領域2Rのみを、露光することができる。そこで、マス
ク17をこの位置にセットして、参照光18を入射角θ
、で照射し、原色Rについての色分解フィルムのホログ
ラム露光を行う。続いて、第6図(C)の位置にまでマ
スク17を動かし、微小領域2Gのみを露光できるよう
にし、参照光18の入射角をθ。にして原色Gについて
の色分解フィルムのホログラム露光を行う。最後に、第
6図(d)の位置にまでマスク17を動かし、微小領域
2Bのみを露光できるようにし、参照光18の入射角を
08にして原色Bについての色分解フィルムのホログラ
ム露光を行う。
なマスク17を用いる。このマスク17には、微小領域
2R,2G、2Bの幅に等しい露光用開口部17aが形
成されている。このマスク17を、たとえば第6図(b
)のような位置にセットすれば、感光原版16上の微小
領域2Rのみを、露光することができる。そこで、マス
ク17をこの位置にセットして、参照光18を入射角θ
、で照射し、原色Rについての色分解フィルムのホログ
ラム露光を行う。続いて、第6図(C)の位置にまでマ
スク17を動かし、微小領域2Gのみを露光できるよう
にし、参照光18の入射角をθ。にして原色Gについて
の色分解フィルムのホログラム露光を行う。最後に、第
6図(d)の位置にまでマスク17を動かし、微小領域
2Bのみを露光できるようにし、参照光18の入射角を
08にして原色Bについての色分解フィルムのホログラ
ム露光を行う。
参照光の入射角は、RGBの3原色の波長に基づいて決
定される。なお、上述の実施例ではマスク17を動かし
ているが、感光原版16の方を動かしてもよい。
定される。なお、上述の実施例ではマスク17を動かし
ているが、感光原版16の方を動かしてもよい。
以上で、1つの単位領域2についての露光が終了したこ
とになる。そこで同様のことをn個の単位領域2につい
て繰返す(ステップS7)と、第1図に示すようなカラ
ーホログラフィックステレオグラム1が得られる。なお
、ステップ84〜S6までの一手順をn回繰返すかわり
に、まずステップS4をn個の微小領域2Rについて行
い、続いてステップS5をn個の微小領域2Gについて
行い、最後にステップS6をn個の微小領域2Bについ
て行うようにしてもよい。
とになる。そこで同様のことをn個の単位領域2につい
て繰返す(ステップS7)と、第1図に示すようなカラ
ーホログラフィックステレオグラム1が得られる。なお
、ステップ84〜S6までの一手順をn回繰返すかわり
に、まずステップS4をn個の微小領域2Rについて行
い、続いてステップS5をn個の微小領域2Gについて
行い、最後にステップS6をn個の微小領域2Bについ
て行うようにしてもよい。
次に製造方法の別な実施例を説明する。ステップS1に
ついては、第1の実施例と全く同様であり、原画として
n枚のカラーフィルムを得る。続いて、ステップS2で
色分解像を得るが、第1の実施例のように色分解フィル
ムを作成するのではなく、ステップS1で作成したカラ
ーフィルムに所定の単一波長の光を照射し、その透過光
から色分解像を得るのである。第7図にこの実施例に用
いる光学系を示す。ここでは、発振波長の異なる38類
のレーザ2OR,20G、 ′2oBが設けられており
、それぞれ赤、緑、青の単一波長のコヒーレント光21
R,21G、21Bを出力する。
ついては、第1の実施例と全く同様であり、原画として
n枚のカラーフィルムを得る。続いて、ステップS2で
色分解像を得るが、第1の実施例のように色分解フィル
ムを作成するのではなく、ステップS1で作成したカラ
ーフィルムに所定の単一波長の光を照射し、その透過光
から色分解像を得るのである。第7図にこの実施例に用
いる光学系を示す。ここでは、発振波長の異なる38類
のレーザ2OR,20G、 ′2oBが設けられており
、それぞれ赤、緑、青の単一波長のコヒーレント光21
R,21G、21Bを出力する。
これらの光は、光量調整用フィルタ22R922G、2
2Bを通り、シャッタ23R,23G。
2Bを通り、シャッタ23R,23G。
23Bを通って、波長選択ミラー24R,24G。
24Bまで到達する。波長選択ミラー24G。
24Bは、それぞれ緑、青の光を反射し、それ以外の光
を透過するミラーである。実際には、シャッタ23R,
23G、23Bのうちのいずれか1つだけが開き、コヒ
ーレント光25はシャッタ操作によって、コヒーレント
光21R,21G。
を透過するミラーである。実際には、シャッタ23R,
23G、23Bのうちのいずれか1つだけが開き、コヒ
ーレント光25はシャッタ操作によって、コヒーレント
光21R,21G。
21Bのうちのいずれか1つになる。このコヒーレント
光25はハーフミラ−26で分けられ、−方はミラー2
7で反射して参照光18となり、もう一方はミラー28
,29.30で反射し、ビームエキスパンダー31およ
び集光レンズ32を通って、照明光第2となる。この他
の構成要素は第5図の光学系と同じであるため、説明を
省略する。
光25はハーフミラ−26で分けられ、−方はミラー2
7で反射して参照光18となり、もう一方はミラー28
,29.30で反射し、ビームエキスパンダー31およ
び集光レンズ32を通って、照明光第2となる。この他
の構成要素は第5図の光学系と同じであるため、説明を
省略する。
この光学系の特徴は、照明光第2および参照光18の波
長が、シャッタ23R,23G、23Bの操作によって
赤、緑、青の3とおりに選択できる点である。それぞれ
の波長が選択できるということにより、2つの利点が得
られる。まず第1点は、照明光第2の波長選択により、
色分解フィルムを用いることなしに色分解像が得られる
という点である。すなわち、この実施例では、ステップ
S1で得たカラーフィルム11をそのまま用いて色分解
像を得ることができる。たとえば、カラーフィルム11
に赤色の照明光第2を照射すれば、その透過光第2′は
赤色分解像を含んだものになる。第2点は、参照光18
の波長選択により、参照光照射角度を変えることなしに
、各色ごとの平均干渉縞間隔を変えることができる点で
ある。参照光の波長が異なれば、照射角度を変えること
なく干渉縞の間隔も当然に異なることになる。したがっ
て、第1の実施例のように、各色ごとに参照光照射角度
θ2.θ0.θ8を変える必要がなくなる。
長が、シャッタ23R,23G、23Bの操作によって
赤、緑、青の3とおりに選択できる点である。それぞれ
の波長が選択できるということにより、2つの利点が得
られる。まず第1点は、照明光第2の波長選択により、
色分解フィルムを用いることなしに色分解像が得られる
という点である。すなわち、この実施例では、ステップ
S1で得たカラーフィルム11をそのまま用いて色分解
像を得ることができる。たとえば、カラーフィルム11
に赤色の照明光第2を照射すれば、その透過光第2′は
赤色分解像を含んだものになる。第2点は、参照光18
の波長選択により、参照光照射角度を変えることなしに
、各色ごとの平均干渉縞間隔を変えることができる点で
ある。参照光の波長が異なれば、照射角度を変えること
なく干渉縞の間隔も当然に異なることになる。したがっ
て、第1の実施例のように、各色ごとに参照光照射角度
θ2.θ0.θ8を変える必要がなくなる。
この光学系を用いれば、1つの単位領域2への露光工程
(ステップ84〜S6)は次のようにして行われる。ま
ず、1枚のカラーフィルム11を用意し、シャッタ23
Rのみを開けて赤色の照明光第2および参照光18を用
い、カラーフィルム11の赤色成分のホログラムを微小
領域2Rに記録する(ステップS4)。続いて、シャッ
タ23Gのみを開けて、同じカラーフィルム11の緑色
成分を微小領域2Gに記録しくステップS5)、更にシ
ャッタ23Bのみを開けて、同じカラーフィルム11の
青色成分を微小領域2Bに記録する(ステップS6)。
(ステップ84〜S6)は次のようにして行われる。ま
ず、1枚のカラーフィルム11を用意し、シャッタ23
Rのみを開けて赤色の照明光第2および参照光18を用
い、カラーフィルム11の赤色成分のホログラムを微小
領域2Rに記録する(ステップS4)。続いて、シャッ
タ23Gのみを開けて、同じカラーフィルム11の緑色
成分を微小領域2Gに記録しくステップS5)、更にシ
ャッタ23Bのみを開けて、同じカラーフィルム11の
青色成分を微小領域2Bに記録する(ステップS6)。
このようにこの実施例では、3種類のレーザが必要にな
るが、製造工程は第1の実施例よりも簡略化できる。
るが、製造工程は第1の実施例よりも簡略化できる。
以上、本発明をいくつかの実施例について説明したが、
本発明はこれらの実施例に限定されるわけではなく、こ
の他にもいくつもの態様での実施が可能である。例えば
、各単位領域2内の微小領域2R,2G、2Bの配置は
、第1図に示す配置だけに限らず、第8図に示すように
縦方向に繰返し配列することも可能である。
本発明はこれらの実施例に限定されるわけではなく、こ
の他にもいくつもの態様での実施が可能である。例えば
、各単位領域2内の微小領域2R,2G、2Bの配置は
、第1図に示す配置だけに限らず、第8図に示すように
縦方向に繰返し配列することも可能である。
以上のとおり本発明によれば、被写体についての3原色
の色分解像をそれぞれ別々の微小領域に記録するように
してカラーホログラフィックステレオグラムを製造する
ようにしたため、被写体の自然色再生像を得ることがで
きるようになる。
の色分解像をそれぞれ別々の微小領域に記録するように
してカラーホログラフィックステレオグラムを製造する
ようにしたため、被写体の自然色再生像を得ることがで
きるようになる。
第1図は本発明の一実施例に係るカラーホログラフィッ
クステレオグラムの原理図、第2図は第1図のステレオ
グラムを円筒状にしたインテグラルホログラムの斜視図
、第3図は本発明の一実施例に係るカラーホログラフィ
ックステレオグラムの製造方法の工程を示す流れ図、第
4図は第3図のステップS1の工程説明図、第5図は第
3図のステップ84〜S6の工程を行うための光学系の
説明図、第6図は第3図のステップ84〜S6の原理図
、第7図は第3図のステップ84〜S6の工程を行うた
めの別な光学系の説明図、第8図は本発明に係るカラー
ホログラフィックステレオグラムの別な実施例の正面図
である。 1・・・カラーホログラフィックステレオグラム、2・
・・単位領域、2R,2G、2B・・・微小領域、3・
・・再生光、4R,4G、4B・・・回折光、5・・・
視点、6・・・電球、7・・・再生像、8・・・被写体
、9・・・回転台、10・・・映画撮影用カメラ、11
・・・カラーフィルム、11R・・・赤色分解フィルム
、第2・・・照明光、第2′・・・透過光、13・・・
結像レンズ、14・・・集光レンズ、15・・・シリン
ドリカルレンズ、16・・・感光原板、17・・・マス
ク、17a・・・スリット、18・・・参照光、19・
・・ビームエキスパンダー、2OR,20G、20B・
・・レーザ、21R,21G、21B・・・コヒーレン
ト光、22R,22G。 22B・・・光量:A要用フィルタ、23R,23G。 23B・・・シャッタ、24R,24G、24B・・・
波長選択ミラー、25・・・コヒーレント光、26・−
・ハーフミラ−第27,28,29,30・・・ミラー
、31・・・ビームエキスパンダー、32・・・集光レ
ンズ。 出願人代理人 佐 藤 −雄 図面のQコ(肉りに1吏、シ) 第1図 第2図 第3図 手続補正書坊式) 昭和63年2り/日 1、事件の表示 昭和62年特許願第260346号 2、発明の名称 カラーホログラフィックステレオグラムおよびその製造
方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (289)大日本印刷株式会社 4、代 理 人 (郵便番号100) 昭和 62年 第2月 24日 (発送臼 昭和63年1月26日) 6、補正の対象
クステレオグラムの原理図、第2図は第1図のステレオ
グラムを円筒状にしたインテグラルホログラムの斜視図
、第3図は本発明の一実施例に係るカラーホログラフィ
ックステレオグラムの製造方法の工程を示す流れ図、第
4図は第3図のステップS1の工程説明図、第5図は第
3図のステップ84〜S6の工程を行うための光学系の
説明図、第6図は第3図のステップ84〜S6の原理図
、第7図は第3図のステップ84〜S6の工程を行うた
めの別な光学系の説明図、第8図は本発明に係るカラー
ホログラフィックステレオグラムの別な実施例の正面図
である。 1・・・カラーホログラフィックステレオグラム、2・
・・単位領域、2R,2G、2B・・・微小領域、3・
・・再生光、4R,4G、4B・・・回折光、5・・・
視点、6・・・電球、7・・・再生像、8・・・被写体
、9・・・回転台、10・・・映画撮影用カメラ、11
・・・カラーフィルム、11R・・・赤色分解フィルム
、第2・・・照明光、第2′・・・透過光、13・・・
結像レンズ、14・・・集光レンズ、15・・・シリン
ドリカルレンズ、16・・・感光原板、17・・・マス
ク、17a・・・スリット、18・・・参照光、19・
・・ビームエキスパンダー、2OR,20G、20B・
・・レーザ、21R,21G、21B・・・コヒーレン
ト光、22R,22G。 22B・・・光量:A要用フィルタ、23R,23G。 23B・・・シャッタ、24R,24G、24B・・・
波長選択ミラー、25・・・コヒーレント光、26・−
・ハーフミラ−第27,28,29,30・・・ミラー
、31・・・ビームエキスパンダー、32・・・集光レ
ンズ。 出願人代理人 佐 藤 −雄 図面のQコ(肉りに1吏、シ) 第1図 第2図 第3図 手続補正書坊式) 昭和63年2り/日 1、事件の表示 昭和62年特許願第260346号 2、発明の名称 カラーホログラフィックステレオグラムおよびその製造
方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (289)大日本印刷株式会社 4、代 理 人 (郵便番号100) 昭和 62年 第2月 24日 (発送臼 昭和63年1月26日) 6、補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ホログラムパターンが形成された単位領域を多数連
続的に配したホログラフィックステレオグラムであって
、各単位領域に形成されたホログラムパターンはそれぞ
れ異なる角度からみた被写体像を再生するように構成さ
れており、前記各単位領域がそれぞれ第1、第2、第3
という3つの微小領域から構成され、互いに加色混合し
うる第1、第2、第3という3つの原色を含んだ再生光
を所定方向から照射することによって前記ホログラムパ
ターンが再生され、しかも、同一単位領域に属する各微
小領域について、前記第1の微小領域が前記第1の原色
を回折する方向と、前記第2の微小領域が前記第2の原
色を回折する方向と、前記第3の微小領域が前記第3の
原色を回折する方向とが、ほぼ同一方向となるように回
折パターンが記録されていることを特徴とするカラーホ
ログラフィックステレオグラム。 2、3つの微小領域に形成されるホログラムパターンの
干渉縞の平均間隔をそれぞれ変えることによって、それ
ぞれの原色の回折方向をほぼ同一方向とすることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のカラーホログラフィ
ックステレオグラム。 3、単位領域が円筒表面上に配列されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第2項記載のカラー
ホログラフィックステレオグラム。 4、被写体を異なる角度から観測したn枚の原画を作成
する第1の段階と、 このn枚の原画のそれぞれを互いに加色混合しうる第1
、第2、第3という3つの原色によって色分解し、各原
画のそれぞれについて、第1、第2、第3の色分解像を
得る第2の段階と、 感光原版上に、それぞれ第1、第2、第3という3つの
微小領域から構成されるn個の単位領域を連続的に定義
する第3の段階と、 1単位領域内の第1の微小領域のみを露光するようなマ
スクを用い、1原画についての第1の色分解像のホログ
ラムパターンを第1の平均干渉縞間隔で、前記感光原版
上に露光する第4の段階と、前記1単位領域内の第2の
微小領域のみを露光するようなマスクを用い、前記1原
画についての第2の色分解像のホログラムパターンを第
2の平均干渉縞間隔で、前記感光原版上に露光する第5
の段階と、 前記1単位領域内の第3の微小領域のみを露光するよう
なマスクを用い、前記1原画についての第3の色分解像
のホログラムパターンを第3の平均干渉縞間隔で、前記
感光原版上に露光する第6の段階と、 前記第4、第5、第6の各段階を、nとおりの単位領域
それぞれについて、それぞれ別な原画についての色分解
像を用いて繰返し行う第7の段階と、 を有することを特徴とするカラーホログラフィックステ
レオグラムの製造方法。 5、第1の段階において、被写体を回転台上で回転しな
がら所定位置からこの被写体を撮影してn枚の原画を作
成することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のカ
ラーホログラフィックステレオグラムの製造方法。 6、第1の段階において、原画をカラーフィルムによっ
て作成し、第2の段階において、このカラーフィルムか
ら得られる3枚の色分解フィルムの画像を各色分解像と
して用いることを特徴とする特許請求の範囲第4項また
は第5項記載のカラーホログラフィックステレオグラム
の製造方法。 7、第4、第5、第6の段階において、ホログラムパタ
ーン形成のために用いる参照光の感光原版への照射角度
を各段階でそれぞれ変えることによって、平均干渉縞間
隔を変えることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
のカラーホログラフィックステレオグラムの製造方法。 8、第1の段階において、原画をカラーフィルムによっ
て作成し、第2の段階において、このカラーフィルムを
第1、第2、第3の原色の光で照明することによって、
それぞれ第1、第2、第3の色分解像を得ることを特徴
とする特許請求の範囲第4項または第5項記載のカラー
ホログラフィックステレオグラムの製造方法。 9、第4、第5、第6の段階において、ホログラムパタ
ーン形成のために用いる参照光の波長を各段階でそれぞ
れ変えることによって、平均干渉縞間隔を変えることを
特徴とする特許請求の範囲第8項記載のカラーホログラ
フィックステレオグラムの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62260346A JP2871684B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | カラーホログラフィックステレオグラムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62260346A JP2871684B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | カラーホログラフィックステレオグラムの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01102492A true JPH01102492A (ja) | 1989-04-20 |
| JP2871684B2 JP2871684B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=17346695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62260346A Expired - Lifetime JP2871684B2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | カラーホログラフィックステレオグラムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2871684B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002530699A (ja) * | 1998-11-18 | 2002-09-17 | ゼブラ・イメージング・インコーポレイテッド | フルカラー、プルパララックスホログラフィックステレオグラムを1ステップで記録するための方法及び装置 |
| US6661548B2 (en) * | 1998-02-27 | 2003-12-09 | Zebra Imaging, Inc. | Method and apparatus for recording one-step, full-color, full-parallax, holographic stereograms |
| JP2009187027A (ja) * | 2009-05-15 | 2009-08-20 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラム記録媒体およびその製造方法 |
| JP2011180496A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Nhk Spring Co Ltd | 識別媒体およびその識別方法 |
| CN115997177A (zh) * | 2021-07-23 | 2023-04-21 | 全息实验室公司 | 基于多全息像素印刷的数字全息屏幕制作方法及系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5636678A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-09 | Fuji Photo Optical Co Ltd | Transmission type white color reconstructing wide visual range color hologram and its manufacture |
| JPS57501697A (ja) * | 1980-11-05 | 1982-09-16 |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP62260346A patent/JP2871684B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5636678A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-09 | Fuji Photo Optical Co Ltd | Transmission type white color reconstructing wide visual range color hologram and its manufacture |
| JPS57501697A (ja) * | 1980-11-05 | 1982-09-16 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6661548B2 (en) * | 1998-02-27 | 2003-12-09 | Zebra Imaging, Inc. | Method and apparatus for recording one-step, full-color, full-parallax, holographic stereograms |
| US7813018B2 (en) | 1998-02-27 | 2010-10-12 | Zebra Imaging, Inc. | Method and apparatus for recording one-step, full-color, full-parallax, holographic stereograms |
| US7847992B2 (en) | 1998-02-27 | 2010-12-07 | Zebra Imaging, Inc. | Method and apparatus for recording one-step, full-color, full-parallax, holographic stereograms |
| JP2002530699A (ja) * | 1998-11-18 | 2002-09-17 | ゼブラ・イメージング・インコーポレイテッド | フルカラー、プルパララックスホログラフィックステレオグラムを1ステップで記録するための方法及び装置 |
| JP2010217928A (ja) * | 1998-11-18 | 2010-09-30 | Zebra Imaging Inc | フルカラー、プルパララックスホログラフィックステレオグラムを1ステップで記録するための方法及び装置 |
| JP2009187027A (ja) * | 2009-05-15 | 2009-08-20 | Dainippon Printing Co Ltd | ホログラム記録媒体およびその製造方法 |
| JP2011180496A (ja) * | 2010-03-03 | 2011-09-15 | Nhk Spring Co Ltd | 識別媒体およびその識別方法 |
| CN115997177A (zh) * | 2021-07-23 | 2023-04-21 | 全息实验室公司 | 基于多全息像素印刷的数字全息屏幕制作方法及系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2871684B2 (ja) | 1999-03-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4498729A (en) | Method and apparatus for making achromatic holograms | |
| JP4905672B2 (ja) | 画面切替型ホログラム作製方法及びその方法により作製された画面切替型ホログラム | |
| CN1983080B (zh) | 画面切换型全息图制作方法和利用该方法制作的画面切换型全息图 | |
| US3993398A (en) | Device for reconstructing color holographic image | |
| JP2871684B2 (ja) | カラーホログラフィックステレオグラムの製造方法 | |
| JPH06118863A (ja) | カラーリップマンホログラムの作製方法 | |
| JPH07104650A (ja) | リップマンフルカラーホログラムのコピーマスター作製方法及びこのホログラムの複製方法 | |
| JP3016282B2 (ja) | リップマン・ホログラフィック・ステレオグラムの作製方法 | |
| JPH01238680A (ja) | フルカラーレインボウホログラムの作製方法 | |
| JPH0784505A (ja) | カラーリップマンホログラムの作製方法 | |
| JP3438300B2 (ja) | 平面型ホログラフィックステレオグラム及びこれの作製方法並びにその装置 | |
| JPS61114288A (ja) | 白色光再生黒白ホログラムの製法 | |
| JPH0812284B2 (ja) | 回折格子パターンを有するディスプレイの作製方法 | |
| JPH03280078A (ja) | フルカラー色素ホログラム | |
| JP2913927B2 (ja) | 透過型白色ホログラムおよびその作製方法 | |
| JPS62258487A (ja) | レインボウホログラムにおいて中間色を作製する方法 | |
| JPH01222287A (ja) | フルカラーホログラム | |
| JPH01321471A (ja) | カラーリップマンホログラム及びその製造方法 | |
| JPS63305381A (ja) | カラ−ホログラムおよびその製造方法 | |
| JPH0810386B2 (ja) | フルカラーホログラムの作成方法 | |
| JPH03153290A (ja) | カラーホログラム及びその製造方法 | |
| JPH02103082A (ja) | ホログラフィ的方法 | |
| JPS63305380A (ja) | カラ−ホログラムおよびその製造方法 | |
| JPS62203186A (ja) | レインボウホログラムの作製方法 | |
| JPH01128085A (ja) | カラーホログラムおよびその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |