JPH0581953B2 - - Google Patents

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JPH0581953B2
JPH0581953B2 JP56202247A JP20224781A JPH0581953B2 JP H0581953 B2 JPH0581953 B2 JP H0581953B2 JP 56202247 A JP56202247 A JP 56202247A JP 20224781 A JP20224781 A JP 20224781A JP H0581953 B2 JPH0581953 B2 JP H0581953B2
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JP
Japan
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card
aperture
feeding
carriage
circuit
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JP56202247A
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JPS58103081A (ja
Inventor
Hiroshi Yamada
Hitoshi Hoshi
Minoru Fukuda
Yukio Noguchi
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication of JPH0581953B2 publication Critical patent/JPH0581953B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K13/00Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
    • G06K13/02Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
    • G06K13/06Guiding cards; Checking correct operation of card-conveying mechanisms
    • G06K13/067Checking presence, absence, correct position, or moving status of cards

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Conveying Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアパーチユアカードを処理するカード
処理装置に関する。
アパーチユアカードはマイクロフイルムを保持
しているもので、必要に応じて複写装置にてマイ
クロフイルムの画像を拡大して複写することがで
きる。このアパーチユアカードは損傷すると、複
写装置での複写作業に支障を来たし、例えば自動
的な位置決めが困難になつたりマイクロフイルム
の傷による不良コピーが出来たりする。しかもア
パーチユアカードのマイクロフイルム画像は必要
に応じて何回も複写される。そこでアパーチユア
カードは複写装置で処理する場合アパーチユアカ
ードの損傷は極力避ける必要があり、特にアパー
チユアカードが停滞してジヤムした際にはその処
置を適切に行う必要がある。
上記目的を達成するため、本発明は、複数のア
パーチユアカードが装填されるカードホツパー
と、このカードホツパーに装填されているアパー
チユアカードを一枚ずつ分離して搬送する分離手
段と、この分離手段で分離されて搬送されたアパ
ーチユアカードを給送路に沿つて給送するカード
給送手段と、このカード給送手段により給送され
たアパーチユアカードを保持して移動するキヤリ
ツジと、このキヤリツジを移送することによりア
パーチユアカードを移送するキヤリツジ移送手段
と、このキヤリツジ移送手段により移送されたア
パーチユアカードをカードストツカーに排出する
カード排出手段と、アパーチユアカードが前記給
送路上の所定位置より上流側に位置しているか、
あるいはアパーチユアカードが前記給送路上の前
記所定位置より下流側に位置していることを検知
するカード検知手段と、前記分離手段と前記所定
位置との間に配置されアパーチユアカードの重送
を検知する重送検知手段と、前記カード検知手段
の出力信号からアパーチユアカードが前記給送路
上の前記所定位置より上流側で停止したことを検
知した場合に手動操作により前記給送路上のアパ
ーチユアカードを前記カードホツパー内に戻し入
れる方向に搬送するカード戻し搬送手段と、前記
カード検知手段の出力信号からアパーチユアカー
ドが前記給送路上の前記所定位置より上流側で停
止したことを検知した場合に前記カード給送手段
を作動させた後に前記キヤリツジ移送手段及び前
記カード排出手段を順次に作動させて前記給送路
上のアパーチユアカードを前記カードストツカー
に排出させる停止アパーチユアカード排出手段と
を備えたものであり、 キヤリツジ移送手段等の動作タイミングが的確
にとれてアパーチユアカードを損傷することなく
安全に排出することができる。また、アパーチユ
アカードの重送が行われて給送路上の所定位置よ
り上流側で停止した場合にはカード戻し搬送手段
でアパーチユアカードをカードホツパー内に戻し
入れることによつてアパーチユアカードの重送を
取り除くことができ、カードホツパー内に戻し切
れないアパーチユアカードは停止アパーチユアカ
ード排出手段がカード給送手段、キヤリツジ移送
手段及びカード排出手段を順次に作動させること
によりアパーチユアカードをカードストツカーに
速やかに排出することができる。
本発明はこのような事情に鑑み、アパーチユア
カードの重送が行われて給送路内でアパーチユア
カードの給送が停止した際にはアパーチユアカー
ドをカードホツパー内に戻し入れることができて
カードホツパー内に戻し切れないアパーチユアカ
ードはカードストツカーに速やかに排出すること
ができることによりアパーチユアカードを速やか
に安全に処理することができてカードの停滞に対
する処置を適切に行うことができるカード処理装
置を提供することを目的とする。
以下図面を参照しながら本発明について実施例
をあげて説明する。
第1図は本発明を適用した複写装置の一実施例
を示す斜視図で、第2図はその内部構成を示す断
面図である。アパーチユアカード2に保持されて
いるマイクロフイルムの画像を拡大して投影する
拡大投影装置46は電子写真複写方式の複写装置
本体47の上部に配置されている。拡大投影装置
46においてはアパーチユアカード2の角形窓に
貼付されているマイクロフイルムが透明なガラス
板で構成されているがガラス圧着板93,93a
により垂直状態に平面的に挟持され、キヤリツジ
111はアパーチユアカード2を保持して第1図
において上方向(通常はアパーチユアカード2の
短辺方向)へ移動することによつて、照明装置4
から投影レンズ8に入射する光線をアパーチユア
カード2のマイクロフイルムが横切つて移動し、
マイクロフイルムの画像が投影レンズ8により第
1ミラー20及び第2ミラー21、露光スリツト
部28を介して感光体ドラム31上に拡大して結
像される。感光体ドラム31はマイクロフイルム
の拡大像の移動と同期して矢印方向に回動し、帯
電装置32により一様に帯電された後に上記マイ
クロフイルム画像の拡大投影によりその潜像が形
成されて現像装置33により現像される。一方、
給紙装置42よりロール状複写用紙43〜45の
うちの選択されたものがコロ57又は55又は4
8と49,52により給送されてカツター50に
より所定の長さに切断され、その切断された複写
用紙43aは転写用帯電装置34により感光体ド
ラム31から画像が転写されて分離用帯電装置3
5、分離爪35b、分離搬送ベルト35aにより
感光体ドラム31より分離され搬送される。この
複写用紙43aはさらに定着装置38により画像
が定着され、搬送装置39および排紙ローラ40
により搬送されて排紙受け41に排出される。ま
た感光体ドラム31は画像転写後にクリーニング
装置36により表面の残留トナーが除去されて除
電装置37により残留電荷が除去され、再び帯電
装置32により一様に帯電されて以下前述の動作
を連続的に行う。
拡大投影装置46においては第3図に示す如く
カードホツパー82に多数重ねて装填されている
アパーチユアカード2bは図示してないバネによ
り押圧板83で矢印方向へ移動習性が与えられて
いる。カードホツパー82のカード送出口82a
には分離ローラ85が配設され、これとほぼ対向
した位置に分離ナイフ81が配設されていて分離
ナイフ81の先端と分離ローラ85との間にアパ
ーチユアカード1枚のみを通過せしめるだけの間
隙が設けられている、コピースタートスイツチ5
61の操作で複写開始信号が発生することにより
駆動モータ103で回転して図示してない伝動用
プーリ、ベルトおよび電磁クラツチ85cを介し
て分離ローラ85が反時計方向に回転せしめら
れ、分離ローラ85が分離ナイフ81と協働して
カードホツパー82内のアパーチユアカード2b
を分離ローラ85に近い側から1枚づつアパーチ
ユアカードの長辺方向に給送路101へ送出す
る。カードホツパー82から送出されたアパーチ
ユアカード2は2枚送り検知ローラ86,102
の間を通過するが、アパーチユアカード2が同時
に2枚以上重なつて給送されたときにはその厚み
により検知ローラ86が押上げられてレバー86
aを介してマイクロスイツチ87を作動せしめる
ように検知ローラ86の位置が調整されている。
2枚送り検知ローラ86,102を通過したアパ
ーチユアカード2は駆動モータ103により図示
してないプーリ、ベルトを介して回転駆動される
第1給送ローラ88と、ソレノイド90の付勢で
第1給送ローラ88に当接する第1ピンチローラ
89とによつて給送路101に沿つて第3図で右
方向に給送され、第1検知素子91を通過した後
に第4図に示すキヤリツジ111の案内溝114
に下縁部の先端が進入しカード後端ストツパ92
を押上げてその軸92a(第5図参照)の廻りに
反時計方向へ回動させ、また上縁部の先端がカー
ド上部ガイド115の凹形湾曲部に進入してカー
ド上部ガイド115を軸115a(第6図参照)
の廻りに時計方向へ回動させて第1給送ローラ8
8と第1ピンチローラ89とによりキヤリツジ1
11の案内溝114に沿つて給送される。この案
内溝114に沿つて給送されるアパーチユアカー
ド2はソレノイド141(第6図参照)の作動に
より開口態位になつているガラス圧着板93,9
3aの間を通過して第2検知素子104を通過
し、駆動モータ103により回転駆動される第2
給送ローラ94と、ソレノイド96への付勢によ
り第2給送ローラ94に当接する第2ピンチロー
ラ95とにより更に給送され、先端部が第3検知
素子97を通過してカード位置決めレバー98に
当接し、バネ98aにより反時計方向に回動習性
が与えられているカード位置決めレバー98を時
計方向に回動させる。この場合第3検知素子97
がアパーチユアカード2の先端を検知することに
より、第1ピンチローラ89を付勢するソレノイ
ド90と、第2ピンチローラ95を付勢するソレ
ノイド96への通電が断たれ、第1給送ローラ8
8及び第2給送ローラ94はアパーチユアカード
2の給送能力を失う。また同時に分離ローラ8
5、第1給送ローラ88、第2給送ローラ94を
回転駆動する駆動モータ103への通電が断た
れ、駆動モータ103は回転を停止する。
第2ピンチローラ95の第2給送ローラ94へ
の当接がソレノイド96のオフで解かれると、ア
パーチユアカード2はその先端が当接している位
置決めレバー98の反時計方向への回動習性によ
り給送方向とは逆の方向、即ち第3図の左方向に
押し戻されるが、アパーチユアカード2が位置決
めレバー98に当接してこれを時計方向に回動せ
しめているときはアパーチユアカード2の後端が
既にカード後端ストツパー92のカード当接面9
2b(第5図参照)の先端部を通過してカード後
端ストツパー92が図示してないバネの付勢によ
り軸92(第5図参照)の廻りに時計方向へ回転
しその先端が案内溝114内に進入して壁面凹部
114a(第5図参照)に当接しているから、カ
ード後端ストツパー92はアパーチユアカード2
の後端がカード後端ストツパー92のカード当接
面92bより第3図の左方向に移動することを妨
げる態位にあり、アパーチユアカード2は第3図
に示す如く位置決めレバー98とカード後端スト
ツパー92とに挟持されることによりその長手方
向について位置決めされる。この位置決めにより
アパーチユアカード2のマイクロフイルム貼付用
の角形窓の長辺方向の中心と投影レンズ8の光軸
位置とが一致せしめられる。
一方、アパーチユアカード2の短辺方向につい
ては第4図、第6図に示す如くカード上部ガイド
115がキヤリツジ111の上部に回動可能に枢
着されていて図示しないバネの付勢により軸11
5aの廻りに反時計方向へ回動習性が与えられて
おり、キヤリツジ111に給送されたアパーチユ
アカード2をキヤリツジ111の案内溝114に
対して常に押圧する如く作用する。しかしこのカ
ード上部ガイド115の押圧力はアパーチユアカ
ード2がカード位置決めレバー98の回動習性に
より長辺方向へ移動せしめられることを妨げない
状態で作用しているので、アパーチユアカード2
はキヤリツジ111の案内溝114にその下方の
長辺を当接した状態で短辺方向について位置決め
される。
上述の如くアパーチユアカード2の先端が第3
検知素子97に達して第3検知素子97より検知
信号が出力されてから所定の遅延時間をおいて、
ホルダー93bを軸93cの廻りに圧着バネ14
2に抗して回動させていたソレノイド141への
通電が断たれ、キヤリツジ111の所定位置に位
置決めされた状態のアパーチユアカード2はキヤ
リツジ111に定置されたガラス圧着板93a
と、ホルダー93bに保持されたガラス圧着板9
3とにより、アパーチユアカード2の角形窓に貼
付されたマイクロフイルム61が投影レンズ8の
光軸に対して直交する如く平面的に保持される。
キヤリツジ111に給送されて位置決めされた
アパーチユアカード2に後続するホツパー82内
のアパーチユアカード2bのうち分離ローラ85
に近い側のアパーチユアカード2aが分離ローラ
85と分離ナイフ81との協働によりその先端が
アパーチユアカード2の後端にほぼ接する如く送
出口82aから給送路101へ送出されるが、先
行のアパーチユアカード2の先端が第1検知素子
91で検知されてから所定の遅延時間において電
磁クラツチ85cへの通電が断たれることによ
り、後続のアパーチユアカード2aはその先端が
2枚送り検知ローラ86,102に達する以前に
分離ローラ85による送出が停止されて第3図に
示す位置に待期する態様になる。後続のアパーチ
ユアカード2aは後述の如く先行のアパーチユア
カード2のマイクロフイルム画像を複写するため
の露光走査が終了して第6図に示すカード排出装
置163によりカードストツカー162に排出さ
れたキヤリツジ111が後述のアパーチユアカー
ド給送可能な位置に復帰した後に先行のアパーチ
ユアカード2の場合と同様にキヤリツジ111に
給送されて位置決めされる。以下同様な作動態様
で後続のアパーチユアカード2bが順次キヤリツ
ジ111に給送されて位置決めされるが、最後の
アパーチユアカード2bが給送されてホツパー8
2にアパーチユアカードが無くなつたことが第5
検知素子84により検知された後には電磁クラツ
チ85c等がオフして検知された後には電磁クラ
ツチ85c等がオフして空給送動作は行なわれな
い。またカードホツパー82にアパーチユアカー
ドが装填されていない場合も同様である。
以上はアパーチユアカードの正常な給送位置決
めの作動であるが、もし何らかの理由によりアパ
ーチユアカードの正常な給送位置決めがなされな
かつた場合などを考慮して本実施例においては給
送路101あるいはキヤリツジ111で停滞した
アパーチユアカードを給送路101あるいはキヤ
リツジ111からカードストツカー162に排出
せしめる機能を有し、また給送路101上のアパ
ーチユアカードをカードホツパー82に逆給送し
得る様にしてある。以下その詳細を説明する。
アパーチユアカード2がキヤリツジ111上で
カード後端ストツパー92とカード位置決めレバ
ー98とにより挟持される位置にあつて何らかの
理由、例えば複写装置本体47内における複写用
紙の給送異常などによるジヤム検知手段のジヤム
検知動作によりキヤリツジ111が露光走査を開
始しなかつたり、或いは露光走査中にこれを中断
したりした時は第2検知素子104と第3検知素
子97によりアパーチユアカード2がキヤリツジ
111の位置決めされていることを検知している
ので、後述のリセツトスイツチ564の手操作に
よりキヤリツジ111は第7図の主駆動モータ3
05および電磁クラツチ313または317およ
び322の付勢により回動駆動されるプーリ17
1の回動により第8図の矢印up方向へ摺動移動
せしめられる。それから所定時間後にキヤリツジ
111の矢印up方向への移動が解除されると同
時にエジエクターモータ344、ソレノイド15
3,141が付勢され、アパーチユアカード2は
開離したガラス圧着板93,93aからカード排
出装置163によりキヤリツジ111より排出さ
れてカードストツカー162に載置される。また
ソレノイド99はキヤリツジ111の移動直前に
付勢され、カード位置決めレバー98はアパーチ
ユアカード2の押圧を解除している。何らかの理
由により第2検知素子104のみを作動させる如
き位置にある状態でその給送が停止された場合に
は前述の如くリセツトスイツチ564の手操作に
よりアパーチユアカード2がキヤリツジ111上
の所定位置に位置決めされる様に駆動モータ10
3、ソレノイド90,96,141が付勢され、
アパーチユアカード2の先端が第3検知素子97
を作動せしめることによりアパーチユアカード2
がキヤリツジ111の所定位置に達したことが検
知され、キヤリツジは前述の如く主駆動モータ3
05、電磁クラツチ313または317および3
22への付勢により第8図の矢印up方向へ摺動
移動せしめられ、プーリ171の矢印方向への回
動が所定時間行われ、アパーチユアカード2がキ
ヤリツジ111からカード排出装置163の作動
によりカードスタツカー162に排出される。こ
の時分離ローラ85へ回転駆動力を伝達する電磁
クラツチ85cは付勢されない。
アパーチユアカード2が第2検知素子104と
第1検知素子91をともに作動せしめる位置でそ
の給送が停止された場合にはアパーチユアカード
2が第2検知素子104のみを作動させる位置で
停滞した場合と同様にリセツトスイツチ564の
手操作によりアパーチユアカード2がキヤリツジ
111の所定位置に給送された後にキヤリツジ1
11が第8図の矢印up方向へ移動せしめられ、
カード排出装置163によりカードスタツカー1
62に排出される。
アパーチユアカード2が第1検知素子91のみ
を作動させる位置で、かつその後端が分離ローラ
85と分離ナイフ81との対向部より離間した位
置で停滞したときも前述と同様にリセツトスイツ
チ564の手操作により自動的にアパーチユアカ
ード2がキヤリツジ111の所定位置に給送され
た後にキヤリツジ111が第8図の矢印up方向
へ移動せしめられ、カード排出装置163にアパ
ーチユアカード2がカードスタツカー162に排
出される。
アパーチユアカード2が第1検知素子91のみ
を作動せしめる状態で、かつその後端部が分離ロ
ーラ85と分離ナイフ81とにより挟持される状
態で停滞したときは前述と同様にリセツトスイツ
チ564の手動操作によりアパーチユアカード2
が自動的にカードスタツカー162に排出され、
また分離ローラ85の軸85aの一端に設けた手
動ノブ85bの手動操作により分離ローラ85を
時計方向、反時計方向に回動せしめうる様に手動
ノブ85bがその複写装置の上部に露出して装着
されているので、手動ノブ85bを第3図におい
て時計方向に手動回動させることにより分離ロー
ラ85と分離ナイフ81の協働でアパーチユアカ
ード2がカードホツパー82内に戻し入れられ
る。手動ノブ85bの回動操作によるアパーチユ
アカードのカードホツパー82への戻し入れは2
枚送り検知ローラ86,102によりアパーチユ
アカードの2枚以上重ね給送が検知されてアパー
チユアカードの給送が自動的に停止された時にも
有効に作用せしめられることはもちろんである。
この様にアパーチユアカード2がその給送位置
決め途中で何らかの理由により停滞してこの複写
装置が停止したとき、リセツトスイツチ564の
操作によりアパーチユアカード2がカードスタツ
カー162に排出されるか、或いは手動ノブ85
bの操作によりアパーチユアカード2をカードホ
ツパー82内に戻し入れることができるが、この
機能はアパーチユアカード2が給送路101およ
びキヤリツジ111における如何なる位置にあつ
ても上述の如き自動排出または手動戻し入れが可
能なる如くカードホツパー82、分離ローラ8
5、2枚送り検知ローラ86,102、第1検知
素子91、第2検知素子104、第3検知素子9
7、ガラス圧着板93,93a、第1給送ローラ
88および第2給送ローラ94が配置されている
ことにより実現されている。ます2枚送り検知ロ
ーラ86,102が第1検知素子91と分離ロー
ラ85との間にあることにより、先行のアパーチ
ユアカード2が分離ローラ85から離れて後続の
アパーチユアカード2aが分離ローラ85と分離
ナイフ81とに挟持された状態でこの2枚のアパ
ーチユアカード2,2aが重なつて給送されてい
ることが2枚送り検知ローラ86,102により
検知されてアパーチユアカードの給送が停止した
場合にも後続のアパーチユアカード2aのみを手
動ノブ85bの回動操作でカードホツパー82内
に戻し入れることができ、更に先行のアパーチユ
アカード2はリセツトスイツチ564の操作によ
り自動的に排出される。これは第1検知素子91
が分離ローラ85と分離ナイフ81との対向位置
からアパーチユアカード2の給送方向の長さより
短かい距離をおいた位置に配置されていることに
より実現されている。次に第1検知素子91と第
2検知素子104との間の距離がアパーチユアカ
ード2の給送方向の長さよりも短いことおよび、
第1検知素子91と第2検知素子104とのいず
れかによりアパーチユアカード2の存在が検知さ
れた時にこのアパーチユアカード2が分離ローラ
85と分離ナイフ81、または第1給送ローラ8
8と第1ピンチローラ89、または第2給送ロー
ラ94と第2ピンチローラ95により給送される
様に給送ローラ88、第2給送ローラ94が配置
されていることにより上述の機能が成立してい
る。即ち第1給送ローラ88と、分離ローラ85
及び分離ナイフ81の対向点との間の距離はアパ
ーチユアカード2の給送方向の長さよりも短か
く、また第1給送ローラ88と第2給送ローラ9
4との間の距離もアパーチユアカード2の給送方
向の長さより短くなつている。第3に第3検知素
子97と第2検知素子104との間の距離も同様
にアパーチユアカード2の給送方向の長さより短
いことも上述の機能の成立要因となつている。こ
れは第1給送ローラ88、第2給送ローラ94
と、これらに対向する第1ピンチローラ89、第
2ピンチローラ95と協働してアパーチユアカー
ド2を給送するが、第1ピンチローラ89、第2
ピンチローラ95の作動を制御するソレノイド9
0,96は第3検知素子97からの信号により減
勢されるからである。またアパーチユアカード2
を位置決めする為のカード位置決めレバー98の
回避制御も第3検知素子97からの信号によるソ
レノイド99への付勢により行われる。更に第3
検知素子97はアパーチユアカード2の給送異常
を検知して給送作動を停止させる機能にも役立つ
ている。即ちアパーチユアカード2がカードホツ
パー82から正常な速度で給送され始めた時点か
ら、その先端が第3検知素子97が検知するまで
の時間はほぼ一定であることから、アパーチユア
カード2をカードホツパー82から給送し始めて
から所定の時間内に第3検知素子97がアパーチ
ユアカード2を検知しないときにはアパーチユア
カード2の給送に何らかの異常があると判断する
ことによりジヤム検知をなしてアパーチユアカー
ド2の給送を停止する様になつている。異常の原
因を排除した後にはリセツトスイツチ564の操
作または手動ノブ85bの操作によりアパーチユ
アカードの自動排出またはカードホツパー82へ
の戻し入れが行われる。
またこの複写装置はメインスイツチ521の投
入により発生するイニシヤルクリア信号によりア
パーチユアカード2の給送前に給送路101、キ
ヤリツジ111およびカード排出装置163にア
パーチユアカードが残存している場合も前述の自
動排出動作がそのアパーチユアカードについて行
われる。複写装置本体47はアパーチユアカード
2のマイクロフイルム画像が投影される場合これ
に対応して動作するが、アパーチユアカードのジ
ヤム発生時や表裏逆給送時、左右逆給送時などに
はそれらの検知信号により停止する。
第7図に示す如く、主駆動モータ305によ
り、スプロケツト304、チエン303、スプロ
ケツト302を介して回動駆動されるドラム軸3
01にねじ止めされた変速駆動プーリー306,
307,308により、それぞれベルト309,
310,311を介して、選択された拡大複写倍
率に対応する速さで回転駆動される変速プーリー
312,316,314の回転は、電磁クラツチ
313または317または、ワンウエイクラツチ
315が選択された拡大複写倍率に対応して作動
することにより、変速被動軸318を回転させ
る。ドラム軸310の回動により変速被動軸31
8は、ワンウエイクラツチ315の係合により拡
大複写倍率中の最高倍率に対応する速さで回転駆
動されており、電磁クラツチ313が付勢される
ときは、拡大複写倍率中の最低倍率に対応する速
さで、また、電磁クラツチ317が付勢されると
きは、拡大複写倍率中の前記倍率以外の倍率に対
応する速さでそれぞれ回転駆動される。本実施例
においては、変速被動軸318は、ワンウエイク
ラツチ315の係合により回転駆動されるとき
は、拡大複写倍率20×に、電磁クラツチ317の
付勢により回動されるときは、複写倍率14.5×に、
電磁クラツチ313により回動されるときは、複
写倍率10×にそれぞれ対応した速さで回動される
様になつている。
選択された拡大複写倍率に対応した速さで回転
する変速被動軸318にねじ止めされたプーリー
319は、ベルト320を介してプーリー321
を回転させる。電磁クラツチ322の作動により
プーリー321と一体的に回転するキヤリツジ駆
動軸182には、プーリー171がねじ止めさ
れ、第8図に示す如く、プーリー171の外周に
は、スチールベルト172の一端が巻き回され
て、その端部175がプーリー171の片側にね
じ止めされ、他端176は、up、DN方向に移動
調節可能に取付けられた、軸178aにより、回
動自在に支承された案内ローラー178を半回し
て、キヤリツジ111の側面111dにねじ止め
されている。プーリー171の他の側にはスチー
ルベルト174の一端がプーリー171の外周に
巻回されて、その端部173がねじ止めされてい
る。スチールベルト174の他端177は、固定
部材に設けられた軸179aにより回動自在に支
承された案内ローラ179を半回してキヤリツジ
111の側板111eにねじ止めされている。ス
チールベルト172,174は一定の張力を保つ
様に、軸178aの位置がup、DN方向に移動調
節されて固定部材に取付けられている。前述の如
くアパーチユアカード2がキヤリツジ111に給
送位置決めされてレジストレーシヨン調整装置
(第4図)により、所定の露光開始位置に位置決
めされたことにより、選択された複写用紙例えば
43が給送開始され、それから所定の時間後に発
せられる走査開始信号によりキヤリツジ111の
走査移動が開始され、同時にロータリーソレノイ
ド100の付勢によりシヤター19が回動して、
投影光束22の遮蔽を解除する。例えば拡大複写
倍率に14.5×を選択した時は、電磁クラツチ31
7と322が付勢され、プーリー171は、倍率
14.5×に対応した速さで第8図の矢印方向、即ち
半時計方向に回動する。プーリー171にその端
部175にねじ止めされたスチールベルト172
はプーリー171の反時計方向の回動により、そ
の外周に巻き付けられ、キヤリツジ111をup
方向に所定の速度で移動せしめマイクロフイルム
画像64を露光走査移動させる。スチールベルト
174は、プーリー171の反時計方向への回動
によりスチールベルト172の移動速度と等しい
速さで、キヤリツジ111のup方向の移動と共
に移動する。選択された複写用紙が前述の如く、
給紙装置42により給送され、その先端が検知素
子51を通過することにより、その先端からの給
送長さの計数が開始され所定の計数値に達したと
きカツター50の作動により複写用紙が選択され
たサイズの所定の長さに切断されるが、カツター
50の作動から所定の時間後にキヤリツジ111
の走査移動を終了させる信号が発せられ、この信
号により、電磁クラツチ317と322が減勢さ
れ、キヤリツジ111は自重または図示しないバ
ネの付勢により矢印DN方向に移動する。またキ
ヤリツジ111の走査移動終了と同期して、ロー
タリーソレノイド100が減勢され、シヤター1
9が閉止態位となり、同時に照明装置4の光源ラ
ンプ5も消灯する。またこの走査移動終了によ
り、ソレノイド141,153およびエジエクト
モーター344が付勢されて、当該アパーチユア
カードがキヤリツジ111からカードスタツカー
162に排出される。キヤリツジ111の走査移
動終了により第4図の移動装置130のおねじ1
31が押し上げ部材132をDN方向に移動せし
むる方向に回動する様に、パルスモーター136
に駆動パルスが印加され、押し上げ部材132が
走査終了後DN方向に移動してきたキヤリツジ1
11と一端132bにて当接した状態で、矢印
DN方向に移動する。キヤリツジ111のDN方
向への移動により、基準位置決め装置116の摺
動棒118は、その一端に螺着された当接子11
7のキヤリツジ111の一端111aとの当接に
より、DN方向にバネ127に抗して移動せしめ
られ、摺動棒の一端118bが接点棒の一端12
0aに当接することにより、スイツチSW1がON
することになる。このスイツチSW1のON信号に
よりパルスモーター136への駆動パルス印加が
停止され、押し上げ部材132は、DN方向への
移動が制御され、キヤリツジ111は、接点棒1
20と、これに当接する摺動棒118と当接子1
17を介してその位置が基準位置に位置決めされ
る。この位置においては、カードホツパー82
(第3図)に後続のアパーチユアカード2a,2
bがあり、これが順次継続して給送される様選択
制御されているときは、第6図のソレノイド14
1は、付勢されたままで、ガラス圧着板93はア
パーチユアカード給送を妨げない位置に回避した
状態であり、また、ソレノイド99は、減勢さ
れ、カード位置決めレバー99はバネ98aの付
勢により復帰しており、前述の如く後続のアパー
チユアカード2aは、スイツチSW1のON作動に
よるキヤリツジ111の基準位置復帰により、給
送を開始されてキヤリツジ111に位置決めされ
た後、ソレノイド141が減勢される。ガラス圧
着板93,93aによりマイクロフイルム61が
圧着保持されると、再びレジストレーシヨン調整
作動以降の作動が順次くり返される。カードホツ
パー82に後続アパーチユアカード2a,2bが
ないことを第5検知素子84が検知した後は、そ
の検知信号とスイツチSW1によるキヤリツジ11
1の基準位置復帰により、制御回路がソレノイド
141を減勢し、ガラス圧着板93がバネ142
の付勢により閉止状態に戻る。
走査移動を終了した位置にあるキヤリツジ11
1は露光走査方向(up方向)への移動駆動が断
たれ、第4図の矢印DN方向に自重または図示し
ていないバネの付勢により急速に移動することに
より、移動装置130の押し上げ部材132の一
端132bに激突して、機械的な不都合が生じる
ことを防止するため、キヤリツジ111の復帰移
動制御装置の作動によりその移動速度が低速に制
御される様になつている。即ち、キヤリツジ11
1のDN方向への移動により第8図に示すプーリ
ー171およびキヤリツジ駆動軸182が時計方
向に回動され、第7図に示す如く、キヤリツジ駆
動軸182の一端はワンウエイクラツチ328を
介してプーリー327に係合するので、キヤリツ
ジ駆動軸182の時計方向の回動(第8図におい
て)は、プーリー327を回動させる様働くが、
プーリー327は、これにより径の小さいプーリ
ー343をベルト342を介して、回動させる様
に働く。プーリー343は、減速ギヤヘツド34
5を介してエジエクタモーター344により回動
駆動されているが、その回転速度はキヤリツジ駆
動軸182がキヤリツジ111のDN方向への移
動により回動されることによる回動よりはるかに
遅いので、キヤリツジ駆動軸182、プーリー1
71の時計方向の回動は、プーリー343の回転
速度により制御されて一定の速度以上に加速され
ることがなく、従つて、キヤリツジ111のDN
方向の移動も、キヤリツジ111が押し上げ部材
132に激突しない程度に制御される。
第6図において、キヤリツジ111が走査移動
終了位置に達するまでに、カード上部ガイド11
5はその一端115bが固定ピン143と当接す
ることにより軸115aの廻りに時計方向に回動
せしめられ、アパーチユアカード2を押圧する作
用が解かれ、更にアパーチユアカード2のup方
向への移動路から退避する状態となる。キヤリツ
ジ111のup方向への走査移動終了により、キ
ヤリツジ111の一端に装着されたソレノイド1
41はホルダー93bを反時計方向に回動し、ガ
ラス圧着板93と93aの圧接を解除する様付勢
され、同時にエジエクターモーター344(第7
図参照)が回動付勢され、減速ギヤヘツド345
に装着されたプーリー343、ベルト342、プ
ーリー327、ベルト329、プーリー330,
331、ベルト332、およびプーリー333,
335を介して軸334および軸336にそれぞ
れ装着されたローラー150および154が第6
図に示す矢印方向に回動せしめられ、また同時
に、ローラー150とピンチローラ151の間に
その上端を進入させられたアパーチユアカード2
をローラー150に押圧する如く、ピンチローラ
151を軸151aの廻りに反時計方向に回動せ
しむる様に、ソレノイド153が付勢され、バネ
153aを介して、バネ152aに抗して、ピン
チローラ151を付勢する。ローラー150とピ
ンチローラ151により矢印up方向に移動せし
められたアパーチユアカード2は、ローラ154
と、これにバネ152により軸151aの廻りに
時計方向に回動付勢されて当接するピンチローラ
155とにより更に移動せしめられ、固定案内板
156と可動案内板159との間にEX1方向に
進入せしめられ、その先端は第4検知素子157
を通過し、更に進んでストツパー158に貼付さ
れた緩衝部材158aに当接する位置まで移動せ
しめられたとき、アパーチユアカード2の下端2
eは、ピンチローラー155の外周面に当接した
状態にある。ピンチローラー155の外周面に
は、その回転軸方向に細かい溝が形成され、アパ
ーチユアカードの下端2eは、ピンチローラー1
55の外周面に沿つて、EX2方向に案内されな
がら、ピンチローラー155に当接するピンチロ
ーラー160と、ローラー154により付勢当接
せしめられて矢印方向(反時計方向)に回転する
ピンチローラー155とにより、EX2方向に排
出移動せしめられたカードスタツカー162に排
出堆積される。アパーチユアカード2の上端部が
第4検知素子157により検知されてから所定の
時間後にエジエクターモーター347(第7図)
およびソレノイド153への通電を断ち、ピンチ
ローラー151はバネ152aの付勢によりロー
ラ150から離間する。
本複写装置においては、メインスイツチ521
がONされた時、イニシヤルクリアー信号によ
り、一定時間エジエクタモーター344と、ソレ
ノイド153が付勢されることにより、ローラー
150とピンチローラー151の間、または、ロ
ーラー154とピンチローラー155との間、ま
たは、固定ガイド板156と、可動ガイド板15
9との間、または、ピンチローラー155とピン
チローラー160との間の残置アパーチユアカー
ドを排出する様になつており、このイニシヤルク
リアー信号による残置カード排出作動後も、尚残
置カードが排出されずに第4検知素子157を遮
る位置にアパーチユアカードが残存する場合は、
検知素子157の発する信号により、排出異常の
信号が発せられ、これを表示警告する様になつて
いる。また、この残置カードの取り出しを便なら
しめるため、可動ガイド板159は、支軸161
に支承され、回動可能になつている。また、走査
移動終了後、アパーチユアカード2がキヤリツジ
111から排出されるとき、レジストレーシヨン
調整作動の直前に、アパーチユアカード2の押圧
を解除していたカード位置決めレバー98は、付
勢されていたソレノイド99が走査終了により、
減勢されるので、バネ98aの付勢により第3図
の反時計方向に回動し、所定の位置に復帰する。
本装置には第1図に示す如く複数の操作パネル
520,530,540,560,570が配置
されている。操作パネル560の操作面の詳細は
第9図に示す通りである。警告表示器562は、
カードジヤム表示器562aと、サービスマンコ
ール表示器562bよりなり、カードジヤム位置
表示器563は、カード重送検知表示器563
a、中間位置ジヤム検知表示器563b、終端位
置ジヤム検知表示器563c、排出位置ジヤム検
知表示器563dよりなり、更にリセツトスイツ
チ564と、コピースタートスイツチ561が配
置されている。カードホツパー82から給送され
たアパーチユアカードが第1検知素子91まで到
達する以前に給送路101上で給送されなくなつ
たり、所定の時間内に第1検知素子91に到達し
ない場合には、ジヤム検知手段によりアパーチユ
アカード給送駆動が停止され、リセツトスイツチ
564が表示点灯される。この場合は、手動ノブ
85bの回動操作により当該アパーチユアカード
をカードホツパー82に戻し入れてリセツトスイ
ツチ564を操作する事により、リセツトスイツ
チ564の表示点灯は消灯する。カードホツパー
82から給送されたアパーチユアカードが万一2
枚重なつて給送され、2枚検知ローラー86,1
02により検知されてマイクロフイルム87を作
動させると、アパーチユアカードの給送駆動は停
止され、カード重送検知表示器563aとカード
ジヤム表示器562a、リセツトスイツチ564
が表示点灯する。この場合も前述の如く、手動ノ
ブ85bにより分離ローラー85を回動して当接
アパーチユアカードをカードホツパー82内に戻
し入れることにより、カード重送検知表示器56
3a、カードジヤム表示器562aは表示を消灯
し、リセツトスイツチ564もそのON操作で表
示を消灯する。アパーチユアカードの先端が第1
検知素子91を通過して第1給送ローラー88に
到達しない状態で停止した場合は、中間位置ジヤ
ム検知表示器563b、リセツトスイツチ564
が点灯表示される。この場合も、手動ノブ85b
の回動によりアパーチユアカードがカードホツパ
ー82に戻し入られると、中間位置ジヤム検知表
示器563bは消灯し、リセツトスイツチ564
も、ON操作で消灯する。アパーチユアカードの
先端が第1検知素子91、第1給送ローラー88
を過ぎ第2検知素子104には到達しない状態で
停止した時は、中間位置ジヤム検知表示器563
bと、リセツトスイツチ564が表示点灯され
る。この場合は、リセツトスイツチ564のON
操作により、アパーチユアカードは、前述の如く
自動的にカードスタツカー162に排出され、ま
た表示も消灯する。アパーチユアカードが第1検
知素子91と第2検知素子104とにまたがつて
停止した時も、上述の表示点灯態様と同じにな
り、同様に、自動排出機能が働く。またアパーチ
ユアカードが第2検知素子104のみを作動させ
て停止している時も上述と同様である。アパーチ
ユアカードが第2検知素子104と、第3検知素
子97を共に作動させる位置に停止したままの時
は、終端位置ジヤム検知表示器563cとリセツ
トスイツチ564が点灯表示され、この場合も自
動排出機能によりアパーチユアカードはカードス
タツカー162に自動的に排出され、表示が消灯
する。また万一、カード排出装置163における
アパーチユアカードが第4検知素子157で検知
される位置に残置するときは、排出位置ジヤム検
知表示器563dとリセツトスイツチ564が点
灯表示される。この場合のリセツトスイツチ56
4のON操作で前述のイニシヤルクリアー信号に
よる作動と同様にアパーチユアカードをカードス
タツカー162に排出し、表示も消灯する。
第4図に示す如くキヤリツジ111に給送位置
決めされたアパーチユアカードは、選択された拡
大倍率と複写用紙サイズの組合せにより、露光開
始前に、所定の露光開始位置まで移動せしめられ
ることは既に説明した。この場合、キヤリツジ1
11を移動させるパルスモーター136の駆動制
御が何らかの理由により、正常に働かず押し上げ
部材132の支腕の132dの上端部132fが
マイクロスイツチSW4を押圧することにより、パ
ルスモーター136の駆動が断たれて、押し上げ
部材132の移動が停止したときは、リセツトス
イツチ564が点灯表示される。しかるときは、
リセツトスイツチ564のON操作により、パル
スモーター136は押し上げ部材132をDN方
向に移動せしむる様回動駆動され、キヤリツジ1
11もDN方向に移動し、前述の如く、基準位置
決め装置116の作動により、スイツチSW1
ON信号で、パルスモーター136の回動駆動は
断たれ、キヤリツジ111も基準位置に位置決め
される。しかし、何らかの理由によりキヤリツジ
111がDN方向に移動せず、押し上げ部材13
2のみがDN方向に移動し、その支腕の下端部1
32eがマイクロスイツチSW3を押圧作動せしむ
ることにより、パルスモーター136の回動駆動
が断たれた状態のままでいるときは、上述のリセ
ツトスイツチ564のON操作により所定時間内
に、キヤリツジ111の押圧によるスイツチSW1
のON信号が発生しないときは、サービスマンコ
ール表示器562bが点灯表示され、リセツトス
イツチ564も点灯表示態様を保つ。サービスマ
ンによる当該トラブル修復後はこれらの表示は消
灯し、正常状態に戻る。
第10図〜第18図はこの複写装置の基本動作
を示す説明図であり、第16図の一部20aは第
17図のようにしてもよい。
また第19図〜第28図はこの複写装置の制御
回路を示す。第9図に示すコピースタートスイツ
チ561が押されると、このコピースタートスイ
ツチ561からの信号により条件判別回路から所
定の条件下でカード給送信号が出力される。第1
9図に示す如くこのカード給送信号はオア回路
OR6を通つて電磁クラツチ85c制御用フリツ
プフロツプF/F1のクロツク端子に入力され、
フリツプフロツプF/F1がセツトされてその出
力によりドライバDR1が電磁クラツチ85cを
駆動する。同時にカード給送信号はオア回路OR
6を通つてカード駆動制御用フリツプフロツプ
F/F2のクロツク端子に入力されてフリツプフ
ロツプF/F2がセツトされ、その出力によりド
ライバDR2〜DR4が各々駆動モータ103及
びソレノイド90,95を駆動する。更にカード
給送信号はオア回路OR6,OR4を通つてガラ
ス圧着板開閉制御用フリツプフロツプF/F4の
クロツク端子に入力され、フリツプフロツプF/
F4がセツトされてその出力によりドライバCR6
がソレノイド141を駆動しガラス圧着板93,
93aを開口状態にする。
駆動モータ103及び電磁クラツチ85cによ
り反時計方向へ回転駆動される分離ローラ85は
分離ナイフ81と協働してカードホツパー82内
のアパーチユアカードを1枚づつ給送路101へ
送出する。このアパーチユアカードは2枚送り検
知ローラ86,102の間を通過し、第1給送ロ
ーラ88と、ソレノイド90の付勢により第1給
送ローラ88に当接された第1ピンチローラ89
により右方向へ給送される。このアパーチユアカ
ードの先端が第1検知素子91で検知されると、
その検知信号により電磁クラツチ85cオフタイ
マーT1がセツトされる。このタイマーT1のセ
ツトアツプ時間は後続のアパーチユアカード2a
がカードホツパー82より給送路101の方向へ
送出されてその先端が2枚送り給送ローラ86,
102の手前に達したときに電磁クラツチ85c
の通電が断たれる様に調整されている。タイマー
T1がセツトアツプすると、その出力がオア回路
OR1を通つてフリツプフロツプF/F1をリセツ
トし、電磁クラツチ85cの通電が断たれて後続
のアパーチユアカード2aが停止する。先行のア
パーチユアカード2は第2給送ローラ94と、ソ
レノイド96への付勢により第2給送ローラ94
に当接する第2ピンチローラ95とにより更に給
送され、その先端が第3検知素子97を通過して
カード位置決めレバー98に当接しこれを時計方
向に回動させる。この場合アパーチユアカード2
の先端が第3検知素子97で検知されると、その
検知信号がオア回路OR2を通つてフリツプフロ
ツプF/F2をリセツトし、駆動モータ103及
びソレノイド90,96の通電が断たれる。これ
により第1給送ローラ88、第2給送ローラ9
4、第1ピンチローラ89、第2ピンチローラ9
5の給送能力が失われ、アパーチユアカード2は
カード位置決めレバー98により押し戻されて位
置決めされる。第3検知素子97からの検知信号
はソレノイド141オフタイマーT2のセツトも
行う。このタイマーT2のセツト時間はアパーチ
ユアカード2の先端が第3検知素子97で検知さ
れてからアパーチユアカード2が位置決めされる
までの時間である。タイマーT2がセツトアツプ
すると、その出力はオア回路OR5を通してフリ
ツプフロツプF/F4をリセツトし、ソレノイド
141の通電が断たれてガラス圧着板93,93
a間は閉じる。タイマーT2の出力はソレノイド
99オンタイマーT3もセツトする。このタイマ
ーT3のセツト時間はガラス圧着板93,93a
が完全に閉じるまでの時間である。タイマーT3
がセツトアツプすると、その出力はオア回路OR
8を通つてソレノイド99制御用フリツプフロツ
プF/F3のクロツド端子に入力されてフリツプ
フロツプF/F3がセツトされる。フリツプフロ
ツプF/F3の出力によりドライバDR5がソレノ
イド99を駆動し、カード位置決めレバー98が
アパーチユアカード2から離れる。
アパーチユアカードが2枚以上重なつて給送さ
れる場合について説明する。第9図のコピースタ
ートスイツチ561からの信号により図示しない
条件判別回路からカード給送信号が出力される
と、アパーチユアカード2がカードホツパー82
から送出されて2枚送り検知ローラ86,102
間を通過するが、この場合アパーチユアカードが
同時に2枚重なつて給送されると、その厚みで2
枚送り検知ローラ86がマイクロスイツチ87を
動作させる。このスイツチ87からの信号は第2
4図に示す如くオア回路OR16を通つてジヤム
検知用フリツプフロツプF/F8のセツト端子に
入力され、フリツプフロツプF/F8がセツトさ
れる。フリツプフロツプF/F8の非反転出力は
コンデンサC1、抵抗R1及びダイオードD1よ
りなる微分回路で微分され、オア回路OR19を
通つてジヤム回路出力として出力されて各回路の
制御をする。オア回路OR19からのジヤム回路
出力は第19図に示す如くオア回路OR1を通つ
てフリツプフロツプF/F1をリセツトすると共
に、オフ回路OR2を通つてフリツプフロツプ
F/F2をリセツトし、さらにオア回路OR5を通
つてフリツプフロツプF/F4をリセツトする。
従つて電磁クラツチ85c、駆動モータ103、
ソレノイド90,96,141の通電が断たれ、
第9図のリセツトスイツチ564の手動操作待ち
となる。
コピースタートスイツチ561の操作後、所定
時間内にアパーチユアカードの先端が第1検知素
子97を通過しない場合について説明する。コピ
ースタートスイツチ561の押下により図示しな
い条件判定回路からカード給送信号が出力される
と、アパーチユアカード2がカードホツパー82
から送出されるが、何らかの理由で例えば給送路
101のバリによりアパーチユアカード2が停滞
した場合アパーチユアカード2が損傷する可能性
がある。これを防止するため、カード給送信号に
より第19図に示す如くジヤム検知タイマーT4
をセツトしてその出力をアンド回路AND1に入
力し、第1検知素子91からの検知信号をインバ
ータIN1で反転してアンド回路AND1に入力し
ている。従つてタイマーT4のセツトアツプまで
にアパーチユアカード2の先端が第1検知素子9
1を通過しない時にはアンド回路AND1の出力
がジヤム回路出力として送出される。また電磁
クラツチ85c、駆動モータ103の通電がなさ
れない場合や電磁クラツチ85c、駆動モータ1
03が故障した場合などにもアパーチユアカード
2に駆動力が与えられない、この場合もアンド回
路AND1からジヤム回路出力が送出される。
第24図に示す如くジヤム回路出力はオア回路
OR16に入力され、上述の2枚送り検知用マイ
クロスイツチ87の動作時と同様に電磁クラツチ
85c、駆動モータ103、ソレノイド90,9
6,141の通電が断たれてリセツトスイツチ5
64の操作待ちとなる。
アパーチユアカードの先端が第1検知素子97
を通過してから所定時間内に第2検知素子104
を通過しない場合について説明する。アパーチユ
アカードは駆動モータ103及び電磁クラツチ8
5cの付勢によりカードホツパー82より給送路
101の方向に送出されてその先端が第1検知素
子91を通過し、第1給送ローラ88と、ソレノ
イド90の付勢により第1給送ローラ88に当接
された第1ピンチローラ89とにより更に右方向
へ給送されるが、何らかの理由によりソレノイド
90が駆動されない場合アパーチユアカード2は
分離ナイフ81及び分離ローラ85を通過した直
後に駆動されなくなつて停止してしまい、次の動
作に移れなくなる。またカード後端ストツパー9
2がロツク状態になつている場合やガラス圧着板
の開閉が正常に行われていない場合アパーチユア
カード2の先端がその異常部で停止したまま給送
力がアパーチユアカードに加えられるからアパー
チユアカードが破損する可能性がある。それを防
ぐために、第19図に示す如く第1検知素子91
からの検知信号の立上りでジヤム検知タイマーT
5をセツトしてその出力をアンド回路AND2に
入力し、第2検知素子104からの検知信号をイ
ンバータIN2で反転してアンド回路AND2に入
力している。従つてアパーチユアカード2の先端
が第1検知素子91を通過してから所定時間内に
第2検知素子104を通過しない時にはアンド回
路AND2の出力が生じ、この出力はオア回路OR
7を通つてジヤム回路出力として送出される。
このジヤム回路出力は第24図に示す如くオア
回路OR16に入力され、前述同様に電磁クラツ
チ85c、駆動モータ103、ソレノイド90,
96,141の通電が断たれてリセツトスイツチ
564の操作待ちとなる。
アパーチユアカードの先端が第2検知素子10
4を通過してから所定時間内に第3検知素子97
を通電しない場合について説明する。アパーチユ
アカードは駆動モータ103、第1給送ローラ8
8と、ソレノイド90の付勢により第1給送ロー
ラ88に当接される第1ピンチローラ89により
右方向に給送されてその先端が第2検知素子10
4を通電した後に第2給送ローラ94と、ソレノ
イド96の付勢により第2給送ローラ94に当接
された第2ピンチローラ95とにより更に右方向
に給送されるが、何らかの理由によりソレノイド
96が駆動されない場合アパーチユアカードは第
1給送ローラ88及び第1ピンチローラ89を離
れた瞬間に給送力が与えられなくなつて停止して
しまい、次の動作に移れない。また給送路114
にキズ等があつてアパーチユアカードの先端がそ
のキズ等にひつかかつた場合アパーチユーアカー
ドはそのキズ等で停止したまま給送力が加えられ
るため損傷する可能性がある。これを防ぐため、
第19図に示す如く第2検知素子104からの検
知信号の立上りでジヤム検知タイマーT6をセツ
トしてその出力をアンド回路AND3に入力し、
第3検知素子97からの検知信号をインバータ
IN3で反転してアンド回路AND3に入力してい
る。従つてアパーチユアカードの先端が第2検知
素子104を通過してから所定時間内に第3検知
素子97を通過しないときはアンド回路AND3
の出力が生じ、この出力はオア回路OR7を介し
てジヤム回路出力として送出され、前述同様に
駆動モータ103、電磁クラツチ85c、ソレノ
イド90,96,141の通電が断たれてリセツ
トスイツチ564の操作待ちとなる。
アパーチユアカード2の先端が第3検知素子9
7を通電した後に何らかの理由により次のアパー
チユアカード2aが給送された場合は第3検知素
子97及び第1検知素子91からの検知信号がア
ンド回路AND4に入力されてチエツクされ、ア
ンド回路AND4の出力はオア回路OR7を介して
ジヤム回路出力として送出され、前述同様に電
磁クラツチ85c,駆動モータ103、ソレノイ
ド90,96,141の通電が断たれてリセツト
スイツチ564の操作待ちとなる。第3検知素子
97からの検知信号は前述のジヤム回路出力と共
にオア回路OR2を通つてフリツプフロツプF/
F2のリセツト端子に入力され、二重の安全装置
となつている。
次にジヤムしたアパーチユアカードの自動排出
について説明する。アパーチユアカード2がキヤ
リツジ111上でカード後端ストツパ92とカー
ド位置決めレバー98とにより保持された状態に
おいて何らかの理由、例えば複写装置本体47内
における複写用紙の給送異常などによるジヤム検
知手段のジヤム検知信号によりキヤリツジ111
が露光走査を開始しなかつたり、又は露光走査を
中断したりした場合第24図に示す如く上記ジヤ
ム検知信号がオア回路OR16に入力され、ジヤ
ム検知用フリツプフロツプF/F8がセツトされ
る。このフリツプフロツプF/F8の非反転出力
は微分回路C1,R1,D1及びオア回路OR1
9を介してジヤム回路出力として出力されると同
時にジヤム信号として出力され、図示しない条件
判定回路はそのジヤム信号が入力される。この状
態でリセツトスイツチ564を押すと、このリセ
ツトスイツチ564からの信号がリセツト用フリ
ツプフロツプF/F9のクロツク端子に入力され
てフリツプフロツプF/F9がセツトされ、その
非反転出力がアンド回路AND10に入力される。
オア回路16の出力は複写装置本体47のジヤム
検知信号が解除されるまで高レベルになつてお
り、インバータIN6で反転されてアンド回路
AND10に入力される。アンド回路AND8a、
AND8bは拡大投影装置46の初期状態を判別
するもので、アンド回路AND8bには第1検知
素子91、第2検知素子104、第4検知素子1
57の検知信号がインバータで反転されて入力さ
れる。アンド回路AND8aにはキヤリツジ11
1が基準位置にあるかどうかを示す信号、第3検
知素子97の検知信号がインバータで反転された
もの、アンド回路AND8bの出力信号がインバ
ータ10で反転されたもの及びオア回路OR16
の出力が入力される。拡大投影装置46が初期状
態に復帰し複写装置本体47のジヤム検知信号が
解除した時にはアンド回路AND8aの出力がイ
ンバータIN4で反転されてアンド回路AND10
に入力され、アンド回路AND10の出力がオア
回路OR17を通つてジヤム検知用フリツプフロ
ツプF/F8をリセツトする。このフリツプフロ
ツプF/F8の反転出力○ウにより条件判別回路は
コピースタートスイツチ561の操作信号を有効
とし、複写作業の再開を可能とする。またフリツ
プフロツプF/F8の反転出力○ウとフリツプフロ
ツプ回路F/F9からのリセツト出力が第25図
に示す如くアンド回路AND11に入力されてそ
の出力により強制排出タイマーT7がセツトさ
れ、フリツプフロツプF/F8の反転出力がコン
デンサC1、抵抗R2及びダイオードD2よりな
る微分回路で微分されてオア回路OR18を通つ
てフリツプフロツプF/F9をリセツトする。強
強制排出タイマーT7は所定時間内に複写作業の
再開でコピースタート信号によりリセツトされる
ことがなければセツトアツプで出力を生じ、この
出力はオア回路OR20を通つてストツプ出力と
して送出される。第21図に示すようにアンド回
路6aはそのストツプ出力や、第2検知素子10
4及び第3検知素子97の検知信号が入力される
と共に第1検知素子91の検知信号がインバータ
IN2aで反転されて入力される。従つてアパー
チユアカードが第1検知素子91の位置には無く
て第2検知素子104及び第3検知素子97の所
に有ることがアンド回路AND6aで検知され、
その出力が自動排出信号として出力される。自
動排出信号は第23図に示すように走査制御用
フリツプフロツプF/F5をセツトし、その出力
によりドライバDR7が主駆動モータ305及び
電磁クラツチ313(または317)及び322
を付勢しキヤリツジ111は第8図に示す矢印
up方向に摺動移動し、押圧片181がリミツト
スイツチ180を動作させる。リセツトスイツチ
180の動作信号は第23図に示すようにオア回
路OR10を通つて走査制御用フリツプフロツプ
F/F5をリセツトし、電磁クラツチ315,3
22および主駆動モータ305への通電を断つ。
リミツトスイツチ180の作動信号は第22図に
示すようにアンド回路AND7に入力されてフリ
ツプフロツプF/F9からのリセツト出力とのア
ンドがとられ、その出力は自動排出信号として
出力されると共に、オア回路OR7aを通つて自
動排出信号として出力される。また自動排出
信号と、インバータIN2bによる拡大複写倍率
中20倍信号の反転出力とのアンドがアンド回路
AND7aでとられ、その出力が自動排出信号
として出力される。第19図に示すように自動排
出信号はオア回路OR4を通つてガラス圧着板
開閉制御用フリツプフロツプF/F4をセツトし、
その出力によりドライバDR6がソレノイド14
1を駆動してガラス圧着板93,93a間を開か
せる。自動排出信号は第23図に示すようにオ
ア回路OR11を通つてソレノイド153制御用
フリツプフロツプF/F6をセツトし、その出力
によりドライバDR8がソレノイド153を駆動
する。自動排出信号はオア回路OR13を通つ
てエジエクトモータ制御用フリツプフロツプF/
F7をセツトし、その出力によりドライバDR9が
エジエクトモータ344を駆動する。従つてアパ
ーチユアカードは開離されたガラス圧着板93,
93aからカード排出装置163により排出され
るが、その先端が第4検知素子157をEX1方
向に通過したことにより第4検知素子157の検
知信号が第19図に示すようにオア回路OR3を
経てフリツプフロツプF/F3をリセツトすると
同時にオア回路OR5を経てフリツプフロツプ
F/F4をリセツトし、ソレノイド99,141
の通電を断つ。アパーチユアカードは上部がスト
ツパ158に当接し下部がピンチローラ155を
乗りこえてローラ155,160によりEX2方
向に給送され、カードスタツカ162に排出され
る。
何らかの理由によりアパーチユアカードが第2
検知素子104のみを作動させる位置でのその給
送が停止された場合リセツトスイツチ564を押
すと、前述の如くリセツト出力、ジヤム回路出力
が出力され、第20図に示すようにアンド回路
AND6で自動排出が可能か否かが判断される。
アンド回路AND6はリセツト出力及び第3検知
素子97の反転出力信号が入力されると共に2枚
送り検知用マイクロスイツチ87の動作信号及び
アンド回路AND5の出力がインバータIN7,IN
8で反転されて入力され、アンド回路AND5は
第1検知素子91、第2検知素子104、第4検
知素子157の各反転出力信号が入力される。従
つて2枚送り検知用マイクロスイツチ87が動作
していなくてアパーチユアカードが第2検知素子
104のみを作動させている時にはアンド回路
AND6の出力が自動排出信号として出力され
る。この自動排出信号は第19図に示すように
オア回路OR6を通つてフリツプフロツプF/
F1,F/F2のクロツク端子に入力されると共に
オア回路OR6,OR4を通つてフリツプフロツ
プF/F4をセツトし、かつオア回路OR6、アン
ド回路ANDφを経てフリツプフロツプF/F1の
リセツト端子に入力される。よつてフリツプフロ
ツプF/F1はセツトされず、フリツプフロツプ
F/F2,F/F4がセツトされて駆動モータ10
3、ソレノイド90,96,141が動作する。
停止していたアパーチユアカードは第1給送ロー
ラ88と、ソレノイド90の付勢により第1給送
ローラ88に当接された第1ピンチローラ89及
び、第2給送ローラ94と、ソレノイド96の付
勢により第2給送ローラ94に当接された第2ピ
ンチローラ95により右方向に給送され、その先
端が第3検知素子97を通過したことにより第3
検知素子97の検知信号がオア回路OR2を経て
フリツプフロツプF/F2をリセツトして駆動モ
ータ103、ソレノイド90,96の通電を断た
せる。その後アパーチユアカードはキヤリツジ1
11の基準位置に位置決めされ、前述と同様にカ
ードスタツカ162に排出される。
アパーチユアカード2が第1検知素子91と第
2検知素子104をともに作動させる位置で停止
した場合はアパーチユアカードが第2検知素子1
04のみを作動させる位置で停止した場合と同様
に動作する。
アパーチユアカード2が第1検知素子91のみ
を作動させる位置でその給送が停止した場合はア
パーチユアカード2が第1検知素子91のみを作
動させている状態でその後端が分離ローラ85と
分離ナイフ81とにより挟持されているときには
手動ノブ85bによりアパーチユアカード2をカ
ードホツパー82内に戻し入れることができ、リ
セツトスイツチ564の操作により第24図に示
すアンド回路AND10がオア回路OR17を介し
てジヤム検知用フリツプフロツプF/F8がリセ
ツトされる。このフリツプフロツプF/F8の反
転出力はコンデンサC2、抵抗R2、ダイオード
D2よりなる微分回路、オア回路OR18を経て
リセツト用フリツプフロツプF/F9をリセツト
し、次の複写作業の可能な状態となる。手動ノブ
85bを用いずにアパーチユアカードを自動排出
するときはアパーチユアカード2の先端が第2検
知素子104を通過するまで電磁クラツチ85c
が動作してアパーチユアカードの給送を補助する
他の前述と同様に動作する。
アパーチユアカードの重送が2枚送り検知ロー
ラ86,102で検知された場合でも後続のアパ
ーチユアカード2aのみを手動ノブ85bの回動
操作によりカードホツパー82内に戻し入れるこ
とがで、更に先行のアパーチユアカード2の自動
排出に移れる。
第25図に示すように強制排出スイツチSW8
a,SW8bは連動するもので、このスイツチ
SW8a,SW8bをオフしてコピースタートス
イツチ561を押せばコピースタート信号により
強制排出タイマーT7がリセツトされて自動排出
動作が行われずに複写作業が再開される。従つて
スイツチSW8a,SW8bにより自動排出動作
と複写作業の再閉とを選択することができる。ま
た図示しないストツプキーを押せばこのストツプ
キーからの入力がアンド回路AND11aでリセ
ツト出力とのアンドがとられてその出力がオア回
路OR20を介してストツプ出力として出力され
自動排出動作が行われる。複写装置本体47はフ
リツプフロツプF/F8からジヤム信号が出力さ
れた時にはこの信号により停止する様になつてい
る。
第24図に示すようにパワーオンタイマーT8
はメインスイツチの投入(電源投入)によりイニ
シヤルクリア信号ICを発生し、この信号ICによ
りキヤリツジ111、給送路101上の残置アパ
ーチユアカードの有無を検知する。すなわちイニ
シヤルクリア信号ICは各制御用フリツプフロツ
プ及びレジスタ等を初期状態にセツトし、コンデ
ンサC3、抵抗R3及びコンデンサC3よりなる
微用回路、インバータIN5を経て回路AND9で
アンド回路AND8aの出力をチエツクする。こ
の時複写装置本体47のジヤム検知信号または2
枚送り検知用マイクロスイツチ87の動作信号が
出力されていればジヤム検知用フリツプフロツプ
F/F8がアンド回路AND9の出力によりセツト
される。第1〜第4検知素子91,104,9
7,157の検知信号が出ていても同様にアンド
回路AND9の出力によりフリツプフロツプF/
F8がセツトされる。つまりキヤリツジ111、
給送路101ないしはカード排出装置163にア
パーチユアカードが残置されていればフリツプフ
ロツプF/F8がセツトされる。第1検知素子9
1と第2検知素子104との間の距離がアパーチ
ユアカードの給送方向の長さより短いなどによ
り、キヤリツジ111、給送路101のどの位置
にアパーチユアカードが残置されていても第1〜
第3検知素子91,104,97で必ず検知され
る。更にフリツプフロツプF/F10の状態を電源
しや断時にも保持する様にすれば残置アパーチユ
アカードの左右逆セツトや上下逆セツトも検知し
ておいて自動排出動作を行うこともできる。
先にアパーチユアカードのジヤム表示について
説明する。拡大投影装置46に異常があると、ジ
ヤム検知用フリツプフロツプF/F8がセツトさ
れ、第28図に示すようにフリツプフロツプF/
F8からのジヤム信号がドライバDR12を経て表
示器522d及びリセツトスイツチ564を点灯
させ、さらにフラツシユ回路F1にて表示器52
5aを点滅させると共に、アラームブザーキーK
がセツトされていればドライバD13でブザーB
を鳴らせる。ブザーBは間欠音で鳴らせるにはフ
ラツシユ回路F1に接続すればよい。第9図に示
す表示器562はジヤム内容により次のように点
灯又は点滅する。まず2枚送り検知用スイツチ8
7が動作した場合第27図に示すようにスイツチ
87の動作信号がオア回路OR25、ドライバ
DR14を経て表示器562aを点灯させ、さら
にアンド回路AND16でフリツプフロツプF/
F8からのジヤム信号とアンドをとつてその出力
によりオア回路OR24を介してフラツシユ回路
F2で表示器563aを点滅させる。アパーチユ
アカードが第1検知素子91を作動させて停止し
ている場合はジヤム信号及び第1検知素子91の
検知信号がアンド回路AND17に入力され、そ
の出力がオア回路OR24を介してフラツシユ回
路F2に入力されて表示器563aが点滅する。
アパーチユアカードが第2検知素子104を作動
させて停止している場合はジヤム信号、第2検知
素子104の検知信号及びインバータIN9がア
ンド回路AND18に入力され、その出力により
フラツシユ回路F3が表示器563bを点滅させ
る。インバータIN9には第3検知素子97の検
知信号が入力される。従つてアパーチユアカード
が第1検知素子91のみを作動させる状態で停止
した場合は表示器563aが点滅し、アパーチユ
アカードが第1検知素子91及び第2検知素子1
04を作動させる状態で停止した場合は表示器5
63a,563bが点滅する。アパーチユアカー
ドが第2検知素子104のみを作動させる状態で
停止した場合は表示器563bが点滅し、アパー
チユアカードが自動排出で給送されてその先端が
第3検知素子97を通過すると、表示器563b
が消灯する。アパーチユアカードが第3検知素子
97を作動させる自動排出位置にある場合は第3
検知素子97の検知信号及びジヤム信号がアンド
回路AND19に入力され、その出力によりフラ
ツシユ回路F4で表示器563cを点滅させる。
また第26図に示すようにアパーチユアカードが
上下逆または左右逆で給送される場合はアンド回
路AND14の出力によりドライバDR11で表示
器562dを点滅させる。
以上のように本発明によれば、複数のアパーチ
ユアカードが装填されるカードホツパーと、この
カードホツパーに装填されているアパーチユアカ
ードを一枚ずつ分離して搬送する分離手段と、こ
の分離手段で分離されて搬送されたアパーチユア
カードを給送路に沿つて給送するカード給送手段
と、このカード給送手段により給送されたアパー
チユアカードを保持して移動するキヤリツジと、
このキヤリツジを移送することによりアパーチユ
アカードを移送するキヤリツジ移送手段と、この
キヤリツジ移送手段により移送されたアパーチユ
アカードをカードストツカーに排出するカード排
出手段と、アパーチユアカードが前記給送路上の
所定位置より上流側に位置しているか、あるいは
アパーチユアカードが前記給送路上の前記所定位
置より下流側に位置していることを検知するカー
ド検知手段と、前記分離手段と前記所定位置との
間に配置されアパーチユアカードの重送を検知す
る重送検知手段と、前記カード検知手段の出力信
号からアパーチユアカードが前記給送路上の前記
所定位置より上流側で停止したことを検知した場
合に手動操作により前記給送路上のアパーチユア
カードを前記カードホツパー内に戻し入れる方向
に搬送するカード戻し搬送手段と、前記カード検
知手段の出力信号からアパーチユアカードが前記
給送路上の前記所定位置より上流側で停止したこ
とを検知した場合に前記カード給送手段を作動さ
せた後に前記キヤリツジ移送手段及び前記カード
排出手段を順次に作動させて前記給送路上のアパ
ーチユアカードを前記カードストツカーに排出さ
せる停止アパーチユアカード排出手段とを備えた
ので、キヤリツジ移送手段等の動作タイミングを
的確にとれてアパーチユアカードを損傷すること
なく安全に排出することができる。また、アパー
チユアカードの重送が行われ給送路上の所定位置
より上流側で停止した場合にはカード戻し搬送手
段でアパーチユアカードをカードホツパー内に戻
し入れることによつてアパーチユアカードの重送
を取り除くことができ、カードホツパー内に戻し
切れないアパーチユアカードは停止アパーチユア
カード排出手段がカード給送手段、キヤリツジ移
送手段及びカード排出手段を順次に作動させるこ
とによりアパーチユアカードをカードストツカー
に速やかに排出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した複写装置の一実施例
を示す斜視図、第2図は同実施例の内部構成を示
す断面図、第3図〜第5図は同実施例の各部を示
す断面図及び正面図、第6図〜第8図は同実施例
の他の各部を示す側面図及び正面図、第9図は同
実施例の操作パネルを示す平面図、第10図〜第
18図は同実施例の基本動作を示す説明図、第1
9図〜第28図は同実施例の制御回路を示すブロ
ツク図である。 2,2a,2b……アパーチユアカード、81
……分離ナイフ、82……カードホツパー、8
4,91,97,104……検知素子、85……
分離ローラ、85b……手動ノブ、86,102
……2枚送り検知ローラ、87……マイクロスイ
ツチ、88,94……給送ローラ、89,95…
…ピンチローラ、11……キヤリツジ、130…
…移動装置、163……カード排出装置、F/
F1〜F/F11……フリツプフロツプ、DR1〜DR
14……ドライバ、ANDφ〜AND15……アン
ド回路、OR1〜OR25……オア回路、T1〜
T8……タイマ、IN1〜IN9……インバータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数のアパーチユアカードが装填されるカー
    ドホツパーと、このカードホツパーに装填されて
    いるアパーチユアカードを一枚ずつ分離して搬送
    する分離手段と、この分離手段で分離されて搬送
    されたアパーチユアカードを給送路に沿つて給送
    するカード給送手段と、このカード給送手段によ
    り給送されたアパーチユアカードを保持して移動
    するキヤリツジと、このキヤリツジを移送するこ
    とによりアパーチユアカードを移送するキヤリツ
    ジ移送手段と、このキヤリツジ移送手段により移
    送されたアパーチユアカードをカードストツカー
    に排出するカード排出手段と、アパーチユアカー
    ドが前記給送路上の所定位置より上流側に位置し
    ているか、あるいはアパーチユアカードが前記給
    送路上の前記所定位置より下流側に位置している
    ことを検知するカード検知手段と、前記分離手段
    と前記所定位置との間に配置されアパーチユアカ
    ードの重送を検知する重送検知手段と、前記カー
    ド検知手段の出力信号からアパーチユアカードが
    前記給送路上の前記所定位置より上流側で停止し
    たことを検知した場合に手動操作により前記給送
    路上のアパーチユカードを前記カードホツパー内
    に戻し入れる方向に搬送するカード戻し搬送手段
    と、前記カード検知手段の出力信号からアパーチ
    ユアカードが前記給送路上の前記所定位置より上
    流側で停止したことを検知した場合に前記カード
    給送手段を作動させた後に前記キヤリツジ移送手
    段及び前記カード排出手段を順次に作動させて前
    記給送路上のアパーチユアカードを前記カードス
    トツカーに排出させる停止アパーチユアカード排
    出手段とを備えたことを特徴とするカード処理装
    置。
JP56202247A 1981-12-15 1981-12-15 カ−ド処理装置 Granted JPS58103081A (ja)

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JPS58103081A JPS58103081A (ja) 1983-06-18
JPH0581953B2 true JPH0581953B2 (ja) 1993-11-16

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ID=16454382

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH087480Y2 (ja) * 1990-06-21 1996-03-04 株式会社三協精機製作所 カードリーダーのカード搬送機構

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