JPH0581978B2 - - Google Patents
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- JPH0581978B2 JPH0581978B2 JP58175197A JP17519783A JPH0581978B2 JP H0581978 B2 JPH0581978 B2 JP H0581978B2 JP 58175197 A JP58175197 A JP 58175197A JP 17519783 A JP17519783 A JP 17519783A JP H0581978 B2 JPH0581978 B2 JP H0581978B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- switching
- gear
- switching plate
- operation mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、テープレコーダの各種動作モード
を設定するときの切換機構に係わり、特に、小形
のカセツトテープに好適な切換機構に関するもの
である。
を設定するときの切換機構に係わり、特に、小形
のカセツトテープに好適な切換機構に関するもの
である。
通常、テープレコーダにおいては、その動作モ
ードとしてノーマル再生(FWD)、早送り(F/
F)、巻戻し(REW)が設定できるように構成さ
れているが、さらに、往復再生ヘツドを備えるこ
とによつてリバース再生(REV)が行われるよ
うにしたものがある。
ードとしてノーマル再生(FWD)、早送り(F/
F)、巻戻し(REW)が設定できるように構成さ
れているが、さらに、往復再生ヘツドを備えるこ
とによつてリバース再生(REV)が行われるよ
うにしたものがある。
しかし、動作モードが多様になるとテープの駆
動機構が複雑となり、さらに、駆動機構を制御す
る切換機構も複雑化し、かつ、大形化する。
動機構が複雑となり、さらに、駆動機構を制御す
る切換機構も複雑化し、かつ、大形化する。
特に、フエザータツチで電気的に切換機構を制
御する場合は、大形のプランジヤにより直接切換
機構を駆動することになり、電源の消費が増大す
るという問題がある。
御する場合は、大形のプランジヤにより直接切換
機構を駆動することになり、電源の消費が増大す
るという問題がある。
また、プランジヤの代わりに、2個の小形のコ
ントロールモータを使用して切換機構を駆動する
場合は、小形化、省電力化がある程度達成できる
が、切り換えにともなうギヤの噛合動作がおそく
なり、歯当りによるギヤノイズの発生が問題とな
る。そのため、キヤプスタン駆動モータを一たん
止めてから切換制御を行うことが必要となるとい
う欠点がある。
ントロールモータを使用して切換機構を駆動する
場合は、小形化、省電力化がある程度達成できる
が、切り換えにともなうギヤの噛合動作がおそく
なり、歯当りによるギヤノイズの発生が問題とな
る。そのため、キヤプスタン駆動モータを一たん
止めてから切換制御を行うことが必要となるとい
う欠点がある。
この発明は、かかる実状にかんがみてなされた
もので、切換機構としては小形のコントロールモ
ータ1個を使用して省電力化を計ると共に、切換
前の動作モードから次の指定した動作モードに切
り換わる際は、スプリング等に蓄積されている付
勢力を利用して瞬時に切り換わるようにしてギヤ
ノイズを防止し、かつ、全体が小形化できるよう
にしたものである。
もので、切換機構としては小形のコントロールモ
ータ1個を使用して省電力化を計ると共に、切換
前の動作モードから次の指定した動作モードに切
り換わる際は、スプリング等に蓄積されている付
勢力を利用して瞬時に切り換わるようにしてギヤ
ノイズを防止し、かつ、全体が小形化できるよう
にしたものである。
この発明のテープレコーダの切換機構は上記の
目的を達成するために、指定した動作モードに対
応する回動角位置で停止するカムを挾着するよう
に付勢されている2枚のスライドレバと、このス
ライドレバによつてその位置が規制されるように
配置されている切換プレートと、前記カムが回動
中は前記切換プレートをロツクしているロツク板
によつて切換機構を構成したものである。そし
て、切換プレートの位置によつて伝達ギヤの噛合
が各種動作モードに設定されるようにしているの
で、切換制御はカムのみを回転している小さな駆
動力のみによつて行われ、伝達機構の切り換え
は、ロツク板が解除されたときにスライドレバに
蓄積されている収縮力によつて切換プレートを瞬
時に移動することによつて行われる。
目的を達成するために、指定した動作モードに対
応する回動角位置で停止するカムを挾着するよう
に付勢されている2枚のスライドレバと、このス
ライドレバによつてその位置が規制されるように
配置されている切換プレートと、前記カムが回動
中は前記切換プレートをロツクしているロツク板
によつて切換機構を構成したものである。そし
て、切換プレートの位置によつて伝達ギヤの噛合
が各種動作モードに設定されるようにしているの
で、切換制御はカムのみを回転している小さな駆
動力のみによつて行われ、伝達機構の切り換え
は、ロツク板が解除されたときにスライドレバに
蓄積されている収縮力によつて切換プレートを瞬
時に移動することによつて行われる。
そのため、切換機構の省電力化と、ギヤノイズ
の発生を防止でき、全体の構造もコンパクトにな
る。
の発生を防止でき、全体の構造もコンパクトにな
る。
第1図はこの発明のテープレコーダの切換機構
の一実施例を示したもので、1はカム、2は前記
カム1と回動する2段のカムギヤで、後述するよ
うに切換ギヤ3が切換ギヤレバ3aによつて圧接
されたとき、カム1を所定角回動するように構成
されている。4及び5は前記カム1を挾着してい
る第1、第2のスライドレバで、この第1、第2
のスライドレバ4,5は互いにスプリング6によ
つて近付くように付勢され、デツキ基板に植設さ
れている案内ピン7,8によつて左右方向にスラ
イドできる。9は前記第1、第2のスライドレバ
4,5に植設されている案内ピン4a,5aによ
つて案内される開孔を持つた切換プレートで、同
時に突片4b,5bによつて挾着されている。そ
してこの切換プレート9には上部にテープの伝達
機構を指定した動作モードとするための凹凸部9
aが設けてあり、下部には所定動作モードで切換
プレート9をロツクすることができる切欠部9b
が設けてある。そして、前記凹凸部9aには、第
1、第2の切換レバ10,11のピン10a,1
1aが衝合し、切欠部9bには切換ギヤレバ3a
によつて押圧されるロツク板12が当接してい
る。13,14は前記第1、第2の切換レバ1
0,11によつて揺動する第1、第2の中継レバ
であつて、この第1、第2の中継レバ13,14
の一端はそれぞれサプライリール軸15、テーク
アツプリール軸16に遊嵌され、スプリング1
7,18によつてピン10a,11aが切換プレ
ート9に押し付けられるように付勢されている。
なお、19は前記ロツク板12の係止ピンを示
す。
の一実施例を示したもので、1はカム、2は前記
カム1と回動する2段のカムギヤで、後述するよ
うに切換ギヤ3が切換ギヤレバ3aによつて圧接
されたとき、カム1を所定角回動するように構成
されている。4及び5は前記カム1を挾着してい
る第1、第2のスライドレバで、この第1、第2
のスライドレバ4,5は互いにスプリング6によ
つて近付くように付勢され、デツキ基板に植設さ
れている案内ピン7,8によつて左右方向にスラ
イドできる。9は前記第1、第2のスライドレバ
4,5に植設されている案内ピン4a,5aによ
つて案内される開孔を持つた切換プレートで、同
時に突片4b,5bによつて挾着されている。そ
してこの切換プレート9には上部にテープの伝達
機構を指定した動作モードとするための凹凸部9
aが設けてあり、下部には所定動作モードで切換
プレート9をロツクすることができる切欠部9b
が設けてある。そして、前記凹凸部9aには、第
1、第2の切換レバ10,11のピン10a,1
1aが衝合し、切欠部9bには切換ギヤレバ3a
によつて押圧されるロツク板12が当接してい
る。13,14は前記第1、第2の切換レバ1
0,11によつて揺動する第1、第2の中継レバ
であつて、この第1、第2の中継レバ13,14
の一端はそれぞれサプライリール軸15、テーク
アツプリール軸16に遊嵌され、スプリング1
7,18によつてピン10a,11aが切換プレ
ート9に押し付けられるように付勢されている。
なお、19は前記ロツク板12の係止ピンを示
す。
次に、一点鎖線で記載されているテープ走行系
の伝達機構を説明する。
の伝達機構を説明する。
20,21はノーマル再生、及びリバース再生
を行うときのキヤプスタン軸20a,21aに結
合されているフライホイールと共に回転するフラ
イホイールギヤ、22,23は図示しない中間プ
ーリからの回転力が減速されて伝達され、互いに
逆方向に回転している駆動ギヤ、24,25は前
記第1、第2の中継レバ13,14に軸支され、
サプライリール軸15、及びテークアツプリール
軸16を回転駆動するサプライギヤ、テークアツ
プギヤ26,27に噛合つている中継ギヤであ
る。
を行うときのキヤプスタン軸20a,21aに結
合されているフライホイールと共に回転するフラ
イホイールギヤ、22,23は図示しない中間プ
ーリからの回転力が減速されて伝達され、互いに
逆方向に回転している駆動ギヤ、24,25は前
記第1、第2の中継レバ13,14に軸支され、
サプライリール軸15、及びテークアツプリール
軸16を回転駆動するサプライギヤ、テークアツ
プギヤ26,27に噛合つている中継ギヤであ
る。
前述したカムギヤ2は小形のコントロールモー
タによつて駆動することもできるが、後述するよ
うに前記駆動ギヤ22,23と結合している減速
ギヤ(図示せず)から回転力が与えられるように
すると、テープの駆動モータでこの切換機構を動
作させることができる。
タによつて駆動することもできるが、後述するよ
うに前記駆動ギヤ22,23と結合している減速
ギヤ(図示せず)から回転力が与えられるように
すると、テープの駆動モータでこの切換機構を動
作させることができる。
なお、リバース再生機能をもつテープレコーダ
では、サプライリール、テークアツプリールを、
特に区別する必要がないが、一応上記のように設
定して説明する。
では、サプライリール、テークアツプリールを、
特に区別する必要がないが、一応上記のように設
定して説明する。
つづいて、この発明の切換制御を第2図a,
b,cで示すカム、第1、第2のスライドレバ
4,5、及び切換プレート9の動きを参照しなが
ら説明する。
b,cで示すカム、第1、第2のスライドレバ
4,5、及び切換プレート9の動きを参照しなが
ら説明する。
まず、第1図の状態を示す第2図aからカム1
を後述するうに切換ギヤ3をカムギヤ2に当接す
ることによつて反時計方向に180゜回転したとす
る。すると、第1のスライドレバ4はカム1の頂
点によつて左方向に移動し第2図bの状態にな
る。このとき、第2のスライドレバ5は切換プレ
ート9がロツク板12によつてロツクされている
ので、第2のスライドレバ5の突片5bが切換プ
レート9によつて衝突して移動できない。したが
つて、第1のスライドレバ4の移動によつてスプ
リング6が引張された状態になり、スプリング6
の収縮力が貯えられる。カム1が所定角回動した
のち、切換ギヤレバ3aを離脱する方向に駆動す
ると、カム1の回転が停止すると共にロツク板1
2が後退し、切換プレート9のロツク状態を解除
する。すると、第2のスライドレバ5はスプリン
グ6の収縮力によつて左方向に付勢され、切換プ
レート9を突片5bで押しながらカム1に衝突し
て第2図cの状態になる。
を後述するうに切換ギヤ3をカムギヤ2に当接す
ることによつて反時計方向に180゜回転したとす
る。すると、第1のスライドレバ4はカム1の頂
点によつて左方向に移動し第2図bの状態にな
る。このとき、第2のスライドレバ5は切換プレ
ート9がロツク板12によつてロツクされている
ので、第2のスライドレバ5の突片5bが切換プ
レート9によつて衝突して移動できない。したが
つて、第1のスライドレバ4の移動によつてスプ
リング6が引張された状態になり、スプリング6
の収縮力が貯えられる。カム1が所定角回動した
のち、切換ギヤレバ3aを離脱する方向に駆動す
ると、カム1の回転が停止すると共にロツク板1
2が後退し、切換プレート9のロツク状態を解除
する。すると、第2のスライドレバ5はスプリン
グ6の収縮力によつて左方向に付勢され、切換プ
レート9を突片5bで押しながらカム1に衝突し
て第2図cの状態になる。
上述したようにこの発明の切換機構は、まず、
カム1が動作モードに対応して所定角回動し、こ
のとき、第1、第2のスライドレバ4,5のいず
れか一方を移動する。そして、この移動後にロツ
ク板12が後退して切換プレート9のロツク状態
を解除し、他方のスライドレバ4,5と共に瞬時
に切換プレート9を所定位置に移動するように動
作するものである。
カム1が動作モードに対応して所定角回動し、こ
のとき、第1、第2のスライドレバ4,5のいず
れか一方を移動する。そして、この移動後にロツ
ク板12が後退して切換プレート9のロツク状態
を解除し、他方のスライドレバ4,5と共に瞬時
に切換プレート9を所定位置に移動するように動
作するものである。
第3図a,b,c,dはかかる切換プレート9
の動きによつて、第1図の実施例で示した伝達系
の歯車が各動作モードを形成する場合の動きを模
式的に示したものである。
の動きによつて、第1図の実施例で示した伝達系
の歯車が各動作モードを形成する場合の動きを模
式的に示したものである。
この図において、第3図aはノーマル再生
(FWD)モードを示し、この場合は第2の切換レ
バ11のピン11aが切換プレート9の凹部に落
ち込むことによつて第1の中継レバ14が時計方
向に回動し、駆動ギヤ23の回転力が中継ギヤ2
5を介してテークアツプギヤ27を回転し、テー
プをノーマルスピードでテークアツプリール(図
示せず)に巻きとる。この場合、第1の切換レバ
10はピン10aがニユートラル位置にあるた
め、中継ギヤ24とサプライギヤ26はフリーの
状態になつている。
(FWD)モードを示し、この場合は第2の切換レ
バ11のピン11aが切換プレート9の凹部に落
ち込むことによつて第1の中継レバ14が時計方
向に回動し、駆動ギヤ23の回転力が中継ギヤ2
5を介してテークアツプギヤ27を回転し、テー
プをノーマルスピードでテークアツプリール(図
示せず)に巻きとる。この場合、第1の切換レバ
10はピン10aがニユートラル位置にあるた
め、中継ギヤ24とサプライギヤ26はフリーの
状態になつている。
第3図bは巻戻し(REW)モードを示してい
るもので、この場合は、第1の切換レバ10のピ
ン10aが切換プレート9の凸部に乗り上げた状
態になり、第2の切換レバ11のピン11aはニ
ユートラル位置にある。
るもので、この場合は、第1の切換レバ10のピ
ン10aが切換プレート9の凸部に乗り上げた状
態になり、第2の切換レバ11のピン11aはニ
ユートラル位置にある。
したがつて、第1の中継レバ13の方が第1の
切換レバ10によつて時計方向に回動し、中継ギ
ヤ24がフライホイールギヤ20と噛合い、矢印
で示すようにフライホイール(図示せず)の回転
力がサプライギヤ26に伝達されてテープを高速
で巻きとる。
切換レバ10によつて時計方向に回動し、中継ギ
ヤ24がフライホイールギヤ20と噛合い、矢印
で示すようにフライホイール(図示せず)の回転
力がサプライギヤ26に伝達されてテープを高速
で巻きとる。
第3図cは早送り(F/F)モードを示してい
るもので、この場合は第2の切換レバ11のピン
11aのみが切換プレート9の凸部に乗り上げる
状態に制御される。
るもので、この場合は第2の切換レバ11のピン
11aのみが切換プレート9の凸部に乗り上げる
状態に制御される。
したがつて、中継ギヤ25はフライホイールギ
ヤ21と噛合い、フライホイールの早い回転力が
テークアツプギヤ27に伝達されてテープの早送
りモードが実現する。
ヤ21と噛合い、フライホイールの早い回転力が
テークアツプギヤ27に伝達されてテープの早送
りモードが実現する。
さらに、第3図dはテープレコーダのリバース
再生(REV)モードを示しているもので、この
場合は第3図aと逆に第1の切換レバ10のピン
10aが切換プレート9の凹部に落ち込み、駆動
ギヤ22の回転力が中継ギヤ24を介してサプラ
イギヤ26に伝達される。したがつて、テープは
ノーマルスピードで巻戻され、このときリバース
側の記録チヤンネルが再生される。
再生(REV)モードを示しているもので、この
場合は第3図aと逆に第1の切換レバ10のピン
10aが切換プレート9の凹部に落ち込み、駆動
ギヤ22の回転力が中継ギヤ24を介してサプラ
イギヤ26に伝達される。したがつて、テープは
ノーマルスピードで巻戻され、このときリバース
側の記録チヤンネルが再生される。
上記の説明で、早送りモード、巻戻しモードの
ときは通常のテープレコーダと同様に図示しない
機構によつてピンチローラ及び磁気ヘツドがテー
プから後退するように制御され、ノーマル再生モ
ード、及びリバース再生モードのときは、いずれ
か一方のピンチローラがキヤプスタンから離れる
ように制御されることはいうまでもない。
ときは通常のテープレコーダと同様に図示しない
機構によつてピンチローラ及び磁気ヘツドがテー
プから後退するように制御され、ノーマル再生モ
ード、及びリバース再生モードのときは、いずれ
か一方のピンチローラがキヤプスタンから離れる
ように制御されることはいうまでもない。
第4図はカムを所定位置に回動する場合の制御
スイツチとカムの駆動ギヤの一実施例を示したも
ので、1はカム、2は2段構成となつているカム
ギヤである。カムギヤ2の上段のギヤ2aはカム
1と共に回転するが、下段のギヤ2bには図示し
ないが中間プーリから減速した回転力が伝達され
てフリーの状態で回転している。
スイツチとカムの駆動ギヤの一実施例を示したも
ので、1はカム、2は2段構成となつているカム
ギヤである。カムギヤ2の上段のギヤ2aはカム
1と共に回転するが、下段のギヤ2bには図示し
ないが中間プーリから減速した回転力が伝達され
てフリーの状態で回転している。
したがつて、このようなカムギヤ2に対して同
じく2段構成とされ一体となつている切換ギヤ3
が噛合うと、前記上段及び下段のギヤ2a,2b
は一体となつて回転し、カム1を回動することが
できる。
じく2段構成とされ一体となつている切換ギヤ3
が噛合うと、前記上段及び下段のギヤ2a,2b
は一体となつて回転し、カム1を回動することが
できる。
カム1の下段に設けてある円を裁断したような
第2のカム1aは、テープレコーダのノーマル再
生モード、及びリバース再生モードにおいて磁気
ヘツドを前進させ、早送りモード、及び巻戻しモ
ードにおいて磁気ヘツドを後退させるときの制御
に利用される。
第2のカム1aは、テープレコーダのノーマル再
生モード、及びリバース再生モードにおいて磁気
ヘツドを前進させ、早送りモード、及び巻戻しモ
ードにおいて磁気ヘツドを後退させるときの制御
に利用される。
また、カム1の内部に設けてある短絡用の接点
S1,S2は、その上面に配置されるプリント基板P
の裏面に設けてある配線パターンと摺動し、カム
1が所定角回転したときに共通接点Cと、各動作
モードを示す位置におかれている接点C1,C2,
C3,C4を接続し、制御信号を出力して前記切換
ギヤレバ3aを制御(後退)させるものである。
S1,S2は、その上面に配置されるプリント基板P
の裏面に設けてある配線パターンと摺動し、カム
1が所定角回転したときに共通接点Cと、各動作
モードを示す位置におかれている接点C1,C2,
C3,C4を接続し、制御信号を出力して前記切換
ギヤレバ3aを制御(後退)させるものである。
以上、この発明の動作モード切換機構について
詳細に説明したが、テープ速度、及び方向を設定
する各種ギヤ、及びレバによる伝達機構は第1図
の鎖線で示す以外に他の実施態様をとることがで
き、切換プレート9の4つの指令位置に応じてリ
ンク機構、またはカム機構等を動作し、他の伝達
機構で動作モードを設定するようにしてもよい。
詳細に説明したが、テープ速度、及び方向を設定
する各種ギヤ、及びレバによる伝達機構は第1図
の鎖線で示す以外に他の実施態様をとることがで
き、切換プレート9の4つの指令位置に応じてリ
ンク機構、またはカム機構等を動作し、他の伝達
機構で動作モードを設定するようにしてもよい。
また、カム1の形状は切換プレート9の凹凸部
9aのピツチ、及び間隔によつて異なり、実施例
で示した4動作モードの外にストツプ状態を含め
た5動作モードが設定できるようにしてもよい。
9aのピツチ、及び間隔によつて異なり、実施例
で示した4動作モードの外にストツプ状態を含め
た5動作モードが設定できるようにしてもよい。
なお、前記切換ギヤレバ3aは小形のプランジ
ヤで駆動することができ、かつ、カム1は減速さ
れている回転力で駆動できるので、切り換えに要
する電力はきわめて小さなものになり省電力化が
達成できる。
ヤで駆動することができ、かつ、カム1は減速さ
れている回転力で駆動できるので、切り換えに要
する電力はきわめて小さなものになり省電力化が
達成できる。
以上詳細に説明したように、この発明のテープ
レコーダの切換機構は、動作モードに対応して所
定位置まで回動するカムをスプリング等で付勢さ
れている2枚のスライドレバによつて挾着し、こ
のスライドレバが所定位置に移動したときに貯え
られているスプリングの収縮力を利用して切換プ
レートを動作モードに対応する位置に設定するよ
うにしているので、動作モードの設定は省電力化
となると共にコンパクトになり、所定の動作モー
ドとなる位置にカムが回動した後は切換動作が瞬
時に行われギヤノイズが発生できないという大き
な利点がある。
レコーダの切換機構は、動作モードに対応して所
定位置まで回動するカムをスプリング等で付勢さ
れている2枚のスライドレバによつて挾着し、こ
のスライドレバが所定位置に移動したときに貯え
られているスプリングの収縮力を利用して切換プ
レートを動作モードに対応する位置に設定するよ
うにしているので、動作モードの設定は省電力化
となると共にコンパクトになり、所定の動作モー
ドとなる位置にカムが回動した後は切換動作が瞬
時に行われギヤノイズが発生できないという大き
な利点がある。
第1図はこの発明のテープレコーダ動作モード
切換機構の一実施例を示す平面図、第2図a,
b,cはスライドレバ、切換プレートの動きを示
す説明図、第3図a,b,c,dは伝達機構の動
作モードを示す模式図、第4図はカムの駆動機構
を示す斜視図である。 図中、1はカム、2はカムギヤ、4,5は第
1、第2のスライドレバ、6はスプリング、9は
切換プレートを示す。
切換機構の一実施例を示す平面図、第2図a,
b,cはスライドレバ、切換プレートの動きを示
す説明図、第3図a,b,c,dは伝達機構の動
作モードを示す模式図、第4図はカムの駆動機構
を示す斜視図である。 図中、1はカム、2はカムギヤ、4,5は第
1、第2のスライドレバ、6はスプリング、9は
切換プレートを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 指定した動作モードに対応して所定の角度だ
け回動するカムと、 前記カムを挟んで対抗配置され、かつ該カムを
挟着する方向に付勢されてカムの回動に応じて移
動可能とされている第1、第2のスライドレバー
と、 該第1、第2のスライドレバーの係合部と係合
した位置でその移動が規制されるように配置され
ている切換プレートと、 前記カムが回動しているとき前記切換プレート
の移動をロツクするロツク部材と、 前記切換プレートの位置に関連して各種動作モ
ードを設定し、テープレコーダを各種動作モード
に切り換えるように配置された伝達機構とを備
え、 前記動作モードの切換時には前記カムはその回
動によつて前記第1、第2のスライドレバーの少
なくとも一方が外方向に向けて所定の位置迄移動
するようにすると共に、前記ロツク部材にロツク
された切換プレートにより他方のスライドレバー
の内方向への移動を規制し、前記カムが指定した
動作モードに対応して所定の角度だけ回動した後
に前記ロツク部材のロツクを解除することによつ
て、前記切換プレートが前記他方のスライドレバ
ーの付勢力により移動されて、各種動作モードの
切換が行われるようにしたことを特徴とするテー
プレコーダの動作モード切換機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58175197A JPS6069852A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | テ−プレコ−ダの動作モ−ド切換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58175197A JPS6069852A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | テ−プレコ−ダの動作モ−ド切換機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6069852A JPS6069852A (ja) | 1985-04-20 |
| JPH0581978B2 true JPH0581978B2 (ja) | 1993-11-17 |
Family
ID=15991987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58175197A Granted JPS6069852A (ja) | 1983-09-24 | 1983-09-24 | テ−プレコ−ダの動作モ−ド切換機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6069852A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0814905B2 (ja) * | 1986-07-07 | 1996-02-14 | 松下電器産業株式会社 | テ−プレコ−ダの動作モ−ド選択切換装置 |
| JPS62209754A (ja) * | 1986-10-31 | 1987-09-14 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置の操作モ−ド検出装置 |
| JPH02110027U (ja) * | 1989-02-10 | 1990-09-03 | ||
| JPH0310328U (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-31 |
-
1983
- 1983-09-24 JP JP58175197A patent/JPS6069852A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6069852A (ja) | 1985-04-20 |
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