JPH0582128B2 - - Google Patents

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JPH0582128B2
JPH0582128B2 JP1155022A JP15502289A JPH0582128B2 JP H0582128 B2 JPH0582128 B2 JP H0582128B2 JP 1155022 A JP1155022 A JP 1155022A JP 15502289 A JP15502289 A JP 15502289A JP H0582128 B2 JPH0582128 B2 JP H0582128B2
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JP
Japan
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receiving
side plates
utility pole
receiving arm
latch
Prior art date
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JP1155022A
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English (en)
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JPH0322814A (ja
Inventor
Nobukazu Kaijima
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KAWASO TEXEL KK
Original Assignee
KAWASO TEXEL KK
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Publication date
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、柱上変圧器の取り替え作業を無停
電で行う際に使用される、低圧バイパス開閉器等
の重量物を、電柱に着脱するために用いる電柱取
付金具に関するものである。
〔従来の技術〕
柱上変圧器の載せ替え等を無停電で行う場合
に、その作業間使用される低圧バイパス開閉器等
の重量物は、作業間一時的に電柱に取り付け使用
されるので、電柱への取り付け、取り外しは、簡
単で取り扱い易いことが望ましい。
そのため、第8図、第9図に示すように、受け
金具41とこの受け金具41に係止する掛け金具
45から成る電柱取付金具が提案されている(実
開昭63−17516号公報参照)。この電柱取付金具の
受け金具41は、左右の側板31,31と、この
前面の掛受板33と、この掛受板33の下端に下
方に開口した開口部55と、この開口部55の背
面に配された逆U字形のレバー保持金具51と、
このレバー保持金具51を上方に付勢するコイル
スプリング39と、このレバー保持金具51を手
動で下方に引き下げる引金部(操作レバー)42
とから構成され、また、前記掛け金具45は、前
記掛受板33の上縁に着脱自在に係止する上部フ
ツク48と、前記開口部55に挿入されて係止す
る下部フツク49によつて構成されている。
この電柱取付金具を使用するときは、受け金具
41を電柱17に取り付け、掛け金具45を取り
付けた低圧バイパス開閉器等の重量物20を、第
9図Bに破線で示すように傾斜して受け金具41
の設置高さまでロープで吊り上げ、掛け金具45
の上部フツク48を受け金具41の掛受板33の
上縁に係止した後、同図に実線で示すように掛受
板33の上縁を回動中心として吊り上げた重量物
20を左回り(反時計方向)に回動させて、受け
金具11の引金部42を引き下げて開口した開口
部55に掛け金具45の下部フツク49を挿入す
る。その後、引金部42を離すと、引金部42は
コイルスプリング39により引き上げられて下部
フツク49は開口部55に係止し、このようにし
て掛け金具45を受け金具41に係止する。ま
た、取り外すときは、受け金具41の引金部42
を引き下げて、上記の逆の操作をする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記の電柱取付金具では、受け金具4
1の開口部55は、掛け金具45の下部フツク4
9を係脱するために引き金部42の手動操作によ
つて単に開閉されるだけであるから、受け金具4
1を掛け金具45から外すときに、一旦、開口部
55を開口して下部フツク49を引き出した後
は、重量部20は傾斜して下方の支持を失つて不
安定な状態となる。そのため、この不安定な傾斜
した重量物20を一旦吊り上げて、上方フツク4
8を掛受板33の上縁から取り外そうとすると、
重量物20は上部フツク45で係止した掛受板3
3の上縁を支点として揺動しようとし、足場の悪
い柱上でこの重量物20の揺動を制止しつつ作業
を行うことは容易でなく、危険を伴う。
そこで、この発明は、足場の悪い柱上に着脱す
る低圧バイパス開閉器等の重量物を取り外しする
際に、この重量物の揺動を制止して、簡単に、安
全に取り外し作業を行うことができる電柱取付金
具を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この問題点を解決するために、この発明は、電
柱17に取り付ける受け金具11と、低圧バイパ
ス開閉器等の重量物20に取り付ける掛け金具1
5から成り、前記掛け金具15を前記受け金具1
1に係脱することにより、前記重量物20を前記
電柱17に着脱する電柱取付金具において、 前記受け金具11は、左右に並行して立設した
側板1,1と、前記両側板1,1間の前側上部に
固定した掛受棒3と、前記両側板1,1に固定し
た軸10に回動自在に支持され、前記両側板1,
1間で前側下部から前方に突出する受け腕部5
と、水平状態の前記受け腕部5の前記軸10より
後方の上縁が当接する、前記両側板1,1間に設
けたストツパー4と、前記受け腕部5の前記軸1
0より前方を下方に付勢する、前記両側板1,1
間に設けたバネ体9とから成り、 前記受け腕部5は、先端から下縁に向かつて後
方に傾斜する傾斜部21と、前記傾斜部21の後
端で下縁に開口した係合凹部6と、後端に垂下し
た引金部7とを有し、 前記掛け金具15は、前記掛受棒3に対向して
突出し、前記掛受棒3に着脱自在に係止する下方
に開口した切込を有する掛合部12と、前記受け
腕部5に対向して突出し、前記傾斜部21に誘導
されて前記係合凹部6に係止するする掛合棒13
とから成り、これらによつて電柱取付金具を構成
した。
〔作用〕
低圧バイパス開閉器等の重量物20を電柱17
から取り外すには、まず、重量物20を少し吊り
上げて掛け金具15を上方に持ち上げる。すると
受け金具11の受け腕部5は、係合凹部6に係止
した掛け金具15の掛合棒13によつて、バネ体
9の付勢に抗しながら上方に持ち上げられるの
で、重量物20はその下方を受け腕部5で支持さ
れて安定して上方に移動する(第7図C参照)。
〔実施例〕
この発明の実施例に係る電柱取付金具の受け金
具11は、第1図、第2図、第3図に示すよう
に、左右の側板1,1の前端上部に掛受棒3を水
平に掛け渡して設けている。また、受け腕部5
は、コ形金具8で形成され、前記両側板1,1の
前端下部に掛け渡した軸10に上下方向に回動自
在に支持されて、前方に先端を突出している。
この軸10には、バネ体9としてスプリングを
嵌めて、その一端を受け腕部5の前方上端に係止
し、下方向に付勢している。また、前記両側板
1,1には、受け腕部5の後端側が水平状態より
上方への回動しないように、受け腕部5の後端側
の上面に当接するストツパー4を設けている。
受け腕部5には、先端下縁を斜めに切除して、
先端の傾斜部21を設け、またこの傾斜部21の
後端に連接して下縁に開口した係合凹部6を設け
ている。
なお、受け腕部5の後端部に下方に垂下して引
金部7を設けている(第1図参照)。また図示し
ないが、この引金部7を受け金具11の適宜箇所
に固定するようにすれば、受け腕部5は回動不能
となり、より安全度を増す。
さらに、両側板1,1の後端側には、電柱繋止
部2が設けられ、第3図、第7図に示すように、
そのボルト孔16を用いて、例えば鎖18等によ
つて電柱17に固定するようになつている。
次に、掛け金具15は、第4図、第5図、第6
図に示すように、ボツクス取付板14の上部と下
部に、受け金具11の上部に設けた前記掛受棒3
に係止する下方に開口した切込を有する掛合部1
2と、受け腕部5の前記傾斜部21に誘導されて
前記係合凹部6に係止する掛合棒13をそれぞれ
掛受棒3及び受け腕部5に対向し、突出して設け
ている。
なお、掛け金具15の掛合部12は、第5図、
第6図では角管の両端部に掛合部12が設けられ
た形状となつているが、角管形状の代わりに掛合
部12を設けた金属板を並立して設けてもよい。
この実施例に係る電柱取付金具は、次のように
使用する。
受け金具11は、第3図、第7図Aに示すよ
うに、電柱17を取り巻いた鎖18の端部をそ
の電柱繋止部2のボルト孔16に繋止して、電
柱17に取付固定し、また、掛け金具15のボ
ツクス取付板14は、低圧バイパス開閉器等の
重量物20の背面ににボルト孔19によりボル
ト止めするか、溶接により取り付ける。
なお、受け金具11の側板1,1は第3図に
示すように、鎖18を使用して電柱17に取り
付けた場合、その両端部が電柱の柱面に密接し
て安定し、使用中に受け金具11が傾斜等する
ことがない。
低圧バイパス開閉器等の重量物20を電柱1
7に取り付けるには、例えば第7図Aに示すよ
うに、掛け金具15を取り付けた重量物20の
下部を吊り上げて、電柱17に取り付けた受け
金具11に近接させ、同図Bの破線で示すよう
に、掛け金具15を手前に引いて少し傾斜させ
て、その掛合部12を受け金具11の掛受棒3
に引つ掛けて係合する。
その後、掛け金具15の下方を受け金具11
側に押し込むと、掛け金具15の下方の掛合棒
13は、受け金具11の受け腕部5の先端の傾
斜部21に当接して、傾斜部21に沿つて摺動
しながら、バネ体9の付勢に抗して受け腕部5
の先端を押し上げ、やがて掛合棒13は、受け
腕部5の係合凹部6に嵌まり込んで係合する。
この状態では、掛け金具15の掛合部12は
掛け金具11の掛受棒3に引つ掛けられて係合
し、また、掛け金具15の掛合棒13は、受け
腕部5の係合凹部6に嵌まり込んで係合し、し
かも受け腕部5の先端はバネ体9によつて下方
に付勢されているから、これらの係合はロツク
され、後述の取り外し作業を行うまで、掛け金
具15(低圧バイパス開閉器20)は、受け金
具11から外れることはない。
柱上変圧器の取り替え作業等が終わつて、低
圧バイパス開閉器等の重量物20を電柱17か
ら取り外すときは、第7図Cに示すように、重
量物20を一旦吊り上げる。そうすると、受け
腕部5の係合凹部6に嵌まり込んで係合してい
る掛け金具15の掛合棒13は、係合した状態
のままでバネ体9の付勢に抗して受け腕部5の
先端を持ち上げる。そのため重量物20はその
下方を受け腕部5で支持されながら安定して吊
り上がり、掛け金具15の掛合部12は、受け
金具11の掛受棒3から引き上げられ、やがて
掛受棒3との係合を解除する。
その後、引金部7を手前(重量物20側)に
引くことにより、掛け金具15の掛合棒13と
受け腕部5の係合凹部6との係止を示すと、重
量物20は安定して吊り降ろされる。
その後、必要に応じて、受け金具11を電柱
17から取り外し、また掛け金具15を低圧バ
イパス開閉器等の重量物20から取り外せばよ
い。
〔効果〕
この発明に係る電柱取付金具は、上記の通り構
成したので、電柱に取り付けた低圧バイパス開閉
器等の重量物を取り外すために一旦吊り上げると
受け腕部は、掛合棒と係止したまま持ち上がり、
重量物を支持して揺動を防止するので、上記の従
来例のように、この重量物の吊り上げときに重量
物が不安定となつて揺動したりすることなく、簡
単に、安全に取り外し作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は受け金具の正面図、第2図は同側面
図、第3図は同使用状態を示す一部拡大平面図、
第4図は掛け金具の側面図、第5図は同正面図、
第6図は同平面図、第7図は動作説明図、第8図
は従来例の受け金具の斜視図、第9図は従来例の
動作説明図。 1……側板、2……電柱繋止部、3……掛受
棒、4……ストツパー、5……受け腕部、6……
係合凹部、7……引金部、8……コ形金具、9…
…バネ体、10……軸、11……受け金具、12
……掛合部、13……掛受棒、14……ボツクス
取付板、15……掛け金具、16……ボルト孔、
17……電柱、18……鎖、19……ボルト孔、
20……重量物(低圧バイパス開閉器)、21…
…傾斜部、22……吊り環。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電柱17に取り付ける受け金具11と、低圧
    バイパス開閉器等の重量物20に取り付ける掛け
    金具15から成り、前記掛け金具15を前記受け
    金具11に係脱することにより、前記重量物20
    を前記電柱17に着脱する電柱取付金具におい
    て、 前記受け金具11は、左右に並行して立設した
    側板1,1と、前記両側板1,1間の前側上部に
    固定した掛受棒3と、前記両側板1,1に固定し
    た軸10に回動自在に支持され、前記両側板1,
    1間で前側下部から前方に突出する受け腕部5
    と、水平状態の前記受け腕部5の前記軸10より
    後方の上縁が当接する、前記両側板1,1間に設
    けたストツパー4と、前記受け腕部5の前記軸1
    0より前方を下方に付勢する、前記両側板1,1
    間に設けたバネ体9とから成り、 前記受け腕部5は、先端から下縁に向かつて後
    方に傾斜する傾斜部21と、前記傾斜部21の後
    端で下縁に開口した係合凹部6と、後端に垂下し
    た引金部7とを有し、 前記掛け金具15は、前記掛受棒3に対向して
    突出し、前記掛受棒3に着脱自在に係止する下方
    に開口した切込を有する掛合部12と、前記受け
    腕部5に対向して突出し、前記傾斜部21に誘導
    されて前記係合凹部6に係止する掛合棒13とか
    ら成る、 ことを特徴とする電柱取付金具。
JP1155022A 1989-06-17 1989-06-17 電柱取付金具 Granted JPH0322814A (ja)

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JP1155022A JPH0322814A (ja) 1989-06-17 1989-06-17 電柱取付金具

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JP1155022A JPH0322814A (ja) 1989-06-17 1989-06-17 電柱取付金具

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JPH0322814A JPH0322814A (ja) 1991-01-31
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JP1155022A Granted JPH0322814A (ja) 1989-06-17 1989-06-17 電柱取付金具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4518708B2 (ja) * 2001-07-24 2010-08-04 株式会社ユアテック 工事用開閉器の装柱金具

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0613566Y2 (ja) * 1986-07-16 1994-04-06 東京電力株式会社 バイパス開閉器等の装柱金具装置

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JPH0322814A (ja) 1991-01-31

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