JPH0582201B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0582201B2 JPH0582201B2 JP62194986A JP19498687A JPH0582201B2 JP H0582201 B2 JPH0582201 B2 JP H0582201B2 JP 62194986 A JP62194986 A JP 62194986A JP 19498687 A JP19498687 A JP 19498687A JP H0582201 B2 JPH0582201 B2 JP H0582201B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kitchen
- dining room
- cabinet
- storage section
- hatch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種のキヤビネツトをシステム的に
レイアウトすることによつて厨房空間を形成する
厨房設備に関する。
レイアウトすることによつて厨房空間を形成する
厨房設備に関する。
厨房内の空間を有効に利用し厨房作業を効率的
に行えるレイアウトとしたシステムキツチンが近
来になつて広く使用されるようになつた。
に行えるレイアウトとしたシステムキツチンが近
来になつて広く使用されるようになつた。
このシステムキツチンは、厨房の床面にレイア
ウトするフロアキヤビネツト及びその上方の壁面
又は天井に吊り下げるウオールキヤビネツトや吊
り戸棚等を構成要素としている。そして、フロア
キヤビネツトには、シンクやレンジ等の調理器具
を組み込み、ウオールキヤビネツトにはフードを
設けたものが典型的な例である。
ウトするフロアキヤビネツト及びその上方の壁面
又は天井に吊り下げるウオールキヤビネツトや吊
り戸棚等を構成要素としている。そして、フロア
キヤビネツトには、シンクやレンジ等の調理器具
を組み込み、ウオールキヤビネツトにはフードを
設けたものが典型的な例である。
このようなシステムを前提とした厨房設備は、
厨房内の独立してレイアウトすることが従来では
その基本として一般に採用されていた。
厨房内の独立してレイアウトすることが従来では
その基本として一般に採用されていた。
ところが、戸建住宅や集合住宅等のようにそれ
ぞれ独自の間取りを持つものに対応させるため、
単に厨房を独立させるだけでなく食事の空間との
共存効果を図るレイアウトが近来になつて広く行
われるようになつた。
ぞれ独自の間取りを持つものに対応させるため、
単に厨房を独立させるだけでなく食事の空間との
共存効果を図るレイアウトが近来になつて広く行
われるようになつた。
このレイアウトとしては、例えば、キツチン側
とダイニングルーム側との間にサービスカウンタ
ー等を配置し、ハツチ式として料理の受け渡しを
可能としたものがある。このハツチ式のレイアウ
トは、厨房におけるキツチン作業及びダイニング
ルーム側での食事を互いに結び付けるものとして
非常に便利である。また、サービスカウンターは
キツチン側とダイニングルーム側とを区画する間
仕切りとして機能を持ち、来客にキツチンを覗か
れないようにすることもできる。また、厨房内で
のサービスカウンターの姿勢を適正なものとすれ
ば、キツチン側とダイニングルーム側との間での
配膳作業に適した空間を与えることができる。
とダイニングルーム側との間にサービスカウンタ
ー等を配置し、ハツチ式として料理の受け渡しを
可能としたものがある。このハツチ式のレイアウ
トは、厨房におけるキツチン作業及びダイニング
ルーム側での食事を互いに結び付けるものとして
非常に便利である。また、サービスカウンターは
キツチン側とダイニングルーム側とを区画する間
仕切りとして機能を持ち、来客にキツチンを覗か
れないようにすることもできる。また、厨房内で
のサービスカウンターの姿勢を適正なものとすれ
ば、キツチン側とダイニングルーム側との間での
配膳作業に適した空間を与えることができる。
このように、キツチン側とダイニングルーム側
との間にハツチ式として設けるサービスカウンタ
ーは、主として食器等の受け渡しに利用される。
また、間仕切りとして機能を拡充させて、間取り
に応じた厨房空間を提供しようとする観点からも
新たな改良が試みられている。
との間にハツチ式として設けるサービスカウンタ
ーは、主として食器等の受け渡しに利用される。
また、間仕切りとして機能を拡充させて、間取り
に応じた厨房空間を提供しようとする観点からも
新たな改良が試みられている。
ところが、従来のものでは、サービスカウンタ
ーはハツチとしての機能のみに終始し、キツチン
で料理したものを受け渡すとい使用勝手に留まつ
ている。このため、ハツチ機能を前提とした先入
観によつて、厨房内でのレイアウトもバリエーシ
ヨンに乏しいものとなり、厨房空間の有効利用に
少なからず影響を与える結果を招いている。
ーはハツチとしての機能のみに終始し、キツチン
で料理したものを受け渡すとい使用勝手に留まつ
ている。このため、ハツチ機能を前提とした先入
観によつて、厨房内でのレイアウトもバリエーシ
ヨンに乏しいものとなり、厨房空間の有効利用に
少なからず影響を与える結果を招いている。
また、ハツタ機能を備えていても、キツチン側
での料理を直接ダイニングルーム即に連係させる
という観念はなく、調理はキツチンで及び食事は
ダイニングルームで行うという常識が依然として
残つている。このため、キツチン側とダイニング
ルーム側を区画するようにレイアウトさせるハツ
チ式のサービスカウンターでは、この機能の拡充
策も頭打ちのなつている。したがつて、旧態然と
したものがそのまま間取りに工夫を凝らした厨房
に配置される結果、システムとしての本来の機能
を十分ち果たせずまた厨房空間の有効利用に障害
を与えることも多い。
での料理を直接ダイニングルーム即に連係させる
という観念はなく、調理はキツチンで及び食事は
ダイニングルームで行うという常識が依然として
残つている。このため、キツチン側とダイニング
ルーム側を区画するようにレイアウトさせるハツ
チ式のサービスカウンターでは、この機能の拡充
策も頭打ちのなつている。したがつて、旧態然と
したものがそのまま間取りに工夫を凝らした厨房
に配置される結果、システムとしての本来の機能
を十分ち果たせずまた厨房空間の有効利用に障害
を与えることも多い。
そこで、本発明は、キツチン側とダイニングル
ーム側との間にレイアウトするハツチ式キヤビネ
ツトに、キツチン側とダイニングルーム側との連
係を更に拡充させて使用勝手の向上を図ることを
目的とする。
ーム側との間にレイアウトするハツチ式キヤビネ
ツトに、キツチン側とダイニングルーム側との連
係を更に拡充させて使用勝手の向上を図ることを
目的とする。
本発明の厨房設備は、以上の目的を達成するた
めに、キツチン用フロアキヤビネツトの間口方向
の端部にレンジを配置し、該レンジに壁面と直交
するようにハツチユニツトを連設してこれをダイ
ニングルームに臨ませ、更に前記ハツチユニツト
に、前記キツチン側が開放する収納部を前記フロ
アキヤビネツトのカウンターに連続するように設
けると共に、前記収納部のダイニングルーム側の
面に、2枚パネルを折り曲け可能に連接し同パネ
ルの一方の端部を前記収納部の壁面側に取付け、
前記壁面方向へ折り畳み自在とした折り畳み扉を
設けたことを特徴とする。
めに、キツチン用フロアキヤビネツトの間口方向
の端部にレンジを配置し、該レンジに壁面と直交
するようにハツチユニツトを連設してこれをダイ
ニングルームに臨ませ、更に前記ハツチユニツト
に、前記キツチン側が開放する収納部を前記フロ
アキヤビネツトのカウンターに連続するように設
けると共に、前記収納部のダイニングルーム側の
面に、2枚パネルを折り曲け可能に連接し同パネ
ルの一方の端部を前記収納部の壁面側に取付け、
前記壁面方向へ折り畳み自在とした折り畳み扉を
設けたことを特徴とする。
以下、図面に示す実施例により本発明を特徴の
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す厨房設備の全
体を示す斜視図、第2図は平面レイアウトの概略
図、第3図は要部の斜視図である。
体を示す斜視図、第2図は平面レイアウトの概略
図、第3図は要部の斜視図である。
第2図に示すように、厨房内の壁面A−1,A
−2に沿つてL字状レイアウトのフロアキヤビネ
ツト1が配置され、その上方には第1図及び第3
図のようにウオールキヤビネツト2が同様にL字
状に設けられている。また、フロアキヤビネツト
1及びウオールキヤビネツト2の端部には、キツ
チンK側とダイニングルームD側とを区画するハ
ツチユニツト3がレイアウトされている。
−2に沿つてL字状レイアウトのフロアキヤビネ
ツト1が配置され、その上方には第1図及び第3
図のようにウオールキヤビネツト2が同様にL字
状に設けられている。また、フロアキヤビネツト
1及びウオールキヤビネツト2の端部には、キツ
チンK側とダイニングルームD側とを区画するハ
ツチユニツト3がレイアウトされている。
フロアキヤビネツト1は、従来構造と同様であ
り、カウンター1aにシンク1bを組み込むと共
にレンジ1cを設けている。シンク1bは、ハツ
チユニツト3に対向する壁面A−1側に沿つて配
置され、一方レンジ1cはハツチユニツト3に近
接して壁面A−2側に配置される。また、壁面A
−1に沿うフロアキヤビネツト1の端部には電気
冷蔵庫Rが配置され、更にその側部であつてシン
ク1bとの間にシヤツタ扉式の収納棚1dが設け
られる。
り、カウンター1aにシンク1bを組み込むと共
にレンジ1cを設けている。シンク1bは、ハツ
チユニツト3に対向する壁面A−1側に沿つて配
置され、一方レンジ1cはハツチユニツト3に近
接して壁面A−2側に配置される。また、壁面A
−1に沿うフロアキヤビネツト1の端部には電気
冷蔵庫Rが配置され、更にその側部であつてシン
ク1bとの間にシヤツタ扉式の収納棚1dが設け
られる。
ウオールキヤビネツト2は、収納用のキヤビネ
ツト列として構成され、レンジ1cの上方には換
気用のフード2aを設けている。
ツト列として構成され、レンジ1cの上方には換
気用のフード2aを設けている。
ハツチユニツト3は、壁面A−2に面する姿勢
をとり、第3図に示すようにフロアキヤビネツト
1及びウオールキヤビネツト2の端部に連続する
ように配置されるコーナーキヤビネツト4をその
要素の一つとして含む。そして、このコーナキヤ
ビネツト4に連続してカウンターユニツト5及び
吊り戸棚6がレイアウトされる。
をとり、第3図に示すようにフロアキヤビネツト
1及びウオールキヤビネツト2の端部に連続する
ように配置されるコーナーキヤビネツト4をその
要素の一つとして含む。そして、このコーナキヤ
ビネツト4に連続してカウンターユニツト5及び
吊り戸棚6がレイアウトされる。
コーナキヤビネツト4は、下段収納部4a、中
段収納部4b及び上段収納部4cを備えており、
これらの中で下段収納部4a及び上段収納部4c
はダイニングルームD側を開放してのその前面に
観音開き式の扉4d,4eを設けるている。一
方、中段収納部4bは、第3図に示すように、キ
ツチンK側を開放すると共にダイニングルームD
側にはスライド式の折り畳み扉7を設けている。
この折り畳み扉7は、2枚のパネルの端部を蝶番
等によつて連接したもので、パネルの上下端をコ
ーナーキヤビネツト4のガイド部に移動自在とし
た構造を持つ。そして、壁面A−2より離れた側
のパネルにはバー状の把手7aを設け、この把手
7aを利用することにより、第2図に示すように
図に壁面A−2方向へ折り畳むことができる。な
お、壁面A−2側のパネルには把手を設けないの
で、折り畳み扉7の全体を壁面A−2に沿う姿勢
まで全開することができる。
段収納部4b及び上段収納部4cを備えており、
これらの中で下段収納部4a及び上段収納部4c
はダイニングルームD側を開放してのその前面に
観音開き式の扉4d,4eを設けるている。一
方、中段収納部4bは、第3図に示すように、キ
ツチンK側を開放すると共にダイニングルームD
側にはスライド式の折り畳み扉7を設けている。
この折り畳み扉7は、2枚のパネルの端部を蝶番
等によつて連接したもので、パネルの上下端をコ
ーナーキヤビネツト4のガイド部に移動自在とし
た構造を持つ。そして、壁面A−2より離れた側
のパネルにはバー状の把手7aを設け、この把手
7aを利用することにより、第2図に示すように
図に壁面A−2方向へ折り畳むことができる。な
お、壁面A−2側のパネルには把手を設けないの
で、折り畳み扉7の全体を壁面A−2に沿う姿勢
まで全開することができる。
中段収納部4bは、コーナキヤビネツト4の側
板8a,8bによつて区画され、その底板8cは
カウンター1aの面よりも高いレベルに設定され
る。また、内部には仕切り板8でほぼ中央に左右
に区画し、更に壁面A−2側にはダボ等を利用し
て高さ位置を自在に変えることができる棚板8d
を設け、更に側板8aには給電用のコンセント9
が配置される。また、コーナキヤビネツト4の間
口は、カウンター1aの奥行き寸法よりも大き
く、第3図のように中段収納部4bの開放部分は
カウンター1aの前縁よりもキツチンK側に突き
出た配置のなつている。なお、中段収納部4bの
上面の表面には、耐熱及び耐水性を持つステンレ
ス等のパネルを設けておく。
板8a,8bによつて区画され、その底板8cは
カウンター1aの面よりも高いレベルに設定され
る。また、内部には仕切り板8でほぼ中央に左右
に区画し、更に壁面A−2側にはダボ等を利用し
て高さ位置を自在に変えることができる棚板8d
を設け、更に側板8aには給電用のコンセント9
が配置される。また、コーナキヤビネツト4の間
口は、カウンター1aの奥行き寸法よりも大き
く、第3図のように中段収納部4bの開放部分は
カウンター1aの前縁よりもキツチンK側に突き
出た配置のなつている。なお、中段収納部4bの
上面の表面には、耐熱及び耐水性を持つステンレ
ス等のパネルを設けておく。
カウンターユニツト5は、第3図のように、キ
ツチンK側を向く面を開放させてオープン収納部
10aを下部に設け、その上段には上下方向へ開
閉自在な扉10bを持つ収納部10cを備えてい
る。この扉10bの前面にはバー状の把手10d
を設け、これを利用してタオルや布巾等を掛ける
ことができる。また。収納部10cの上面に配置
されるサービス用のカウンター11は、中段収納
部4bの底板8cより高いレベルに設定され、し
たがつてキツチンK側のカウンター1aよりも高
い位置となる。更に、ダイニングルームD側の向
く面には、隣接して配置したテーブルTよりも高
いレベルに収納部11aを間口の全体に渡つて凹
状に設けている。
ツチンK側を向く面を開放させてオープン収納部
10aを下部に設け、その上段には上下方向へ開
閉自在な扉10bを持つ収納部10cを備えてい
る。この扉10bの前面にはバー状の把手10d
を設け、これを利用してタオルや布巾等を掛ける
ことができる。また。収納部10cの上面に配置
されるサービス用のカウンター11は、中段収納
部4bの底板8cより高いレベルに設定され、し
たがつてキツチンK側のカウンター1aよりも高
い位置となる。更に、ダイニングルームD側の向
く面には、隣接して配置したテーブルTよりも高
いレベルに収納部11aを間口の全体に渡つて凹
状に設けている。
吊り戸棚6は、コーナキヤビネツト4の上段収
納部4cと同じ高さを持つもので、側部をコーナ
キヤビネツト4の側面にビス等によつて固定され
ると共に、カウンター11面に載置したエンドキ
ヤビネツト12による一端が支持されている。ま
た、ダイニングルームDを向く面にはガラス扉6
aを設けると共にキツチンK側にはガラス又は木
パネルの扉6bを備えている。したがつて、吊り
戸棚6は、ガラス扉6a及び扉6bを開閉するこ
とにより、ダイニングルームD側及びキツチンK
側のいずれからでも物品の出し入れが可能であ
る。
納部4cと同じ高さを持つもので、側部をコーナ
キヤビネツト4の側面にビス等によつて固定され
ると共に、カウンター11面に載置したエンドキ
ヤビネツト12による一端が支持されている。ま
た、ダイニングルームDを向く面にはガラス扉6
aを設けると共にキツチンK側にはガラス又は木
パネルの扉6bを備えている。したがつて、吊り
戸棚6は、ガラス扉6a及び扉6bを開閉するこ
とにより、ダイニングルームD側及びキツチンK
側のいずれからでも物品の出し入れが可能であ
る。
エンドキヤビネツト12によつて一端を支持さ
れた吊り戸棚6の下面及びその真下に位置するカ
ウンター11との間には、キツチンK側とダイニ
ングルームD側を連絡するサービスハツチ13が
形成される。このサービスハツチ13、テーブル
Tへの料理の受け渡しに利用される。
れた吊り戸棚6の下面及びその真下に位置するカ
ウンター11との間には、キツチンK側とダイニ
ングルームD側を連絡するサービスハツチ13が
形成される。このサービスハツチ13、テーブル
Tへの料理の受け渡しに利用される。
以上の構成において、コーナキヤビネツト4の
中段収納部4bは、キツチK側が開放しているの
で、たとえば第2図に示すように炊飯器Bを収納
してこれを使用できる。つまり、炊飯器Bは、一
般にはカウンター1aに載せて使用するが、これ
に代えて中段収納4bに組み込んだ配置としての
利用が可能である。このことは、中段収納部4b
のキツチンK側を開放し、その内部空間をフロア
キヤビネツト1のカウンター1aに連続する利用
可能なスペースとしたことによつて初めて可能と
なる。
中段収納部4bは、キツチK側が開放しているの
で、たとえば第2図に示すように炊飯器Bを収納
してこれを使用できる。つまり、炊飯器Bは、一
般にはカウンター1aに載せて使用するが、これ
に代えて中段収納4bに組み込んだ配置としての
利用が可能である。このことは、中段収納部4b
のキツチンK側を開放し、その内部空間をフロア
キヤビネツト1のカウンター1aに連続する利用
可能なスペースとしたことによつて初めて可能と
なる。
また、炊飯器Bの取り扱いは、折り畳み扉7を
開くことによつてダイニングルームD側からも可
能である。したがつて、中段収納部4bは、サー
ビスハツチ13と同様にキツチンK側とダイニン
グルームD側とを結ぶ連絡路のような役割をし、
キツチンKとダイニングルームDとの間の連係を
深める機能を持つようになる。たとえば、炊飯器
Bを収納している場合、米を仕込むときにはキツ
チンK側から行い、また炊飯が完了して配膳する
ときはダイニングルームD側から取り扱える。し
たがつて、テーブルTに着席して食事する間で
は、キツチンK側へ足を運ばなくても、折り畳み
扉7を開くことによつて炊飯器Bからの配膳が行
え、家族団欒等を中断することなく食事が楽しむ
ことができる。更に、折り畳み扉7を設けている
ため、炊飯器Bを用いた炊飯時に間この折り畳み
扉7を閉じておけば、蒸気がダイニングルームD
側に流れ込むことがなく、ダイニングルームDを
快適な環境に保つこともできる。
開くことによつてダイニングルームD側からも可
能である。したがつて、中段収納部4bは、サー
ビスハツチ13と同様にキツチンK側とダイニン
グルームD側とを結ぶ連絡路のような役割をし、
キツチンKとダイニングルームDとの間の連係を
深める機能を持つようになる。たとえば、炊飯器
Bを収納している場合、米を仕込むときにはキツ
チンK側から行い、また炊飯が完了して配膳する
ときはダイニングルームD側から取り扱える。し
たがつて、テーブルTに着席して食事する間で
は、キツチンK側へ足を運ばなくても、折り畳み
扉7を開くことによつて炊飯器Bからの配膳が行
え、家族団欒等を中断することなく食事が楽しむ
ことができる。更に、折り畳み扉7を設けている
ため、炊飯器Bを用いた炊飯時に間この折り畳み
扉7を閉じておけば、蒸気がダイニングルームD
側に流れ込むことがなく、ダイニングルームDを
快適な環境に保つこともできる。
このように、キツチンK側の作業範囲に含まれ
る機器を中段収納部4bにセツトしておけは、料
理を配膳するダイニングルームDでの取り扱いの
連係化が可能である。このため、単にサービスハ
ツチ13を利用した料理や食器の受け渡しだけで
はなく、キツチンKでの調理分野をダイニングル
ームDへオーバラツプさせることができ、新しい
形態の厨房空間の利用が可能となる。
る機器を中段収納部4bにセツトしておけは、料
理を配膳するダイニングルームDでの取り扱いの
連係化が可能である。このため、単にサービスハ
ツチ13を利用した料理や食器の受け渡しだけで
はなく、キツチンKでの調理分野をダイニングル
ームDへオーバラツプさせることができ、新しい
形態の厨房空間の利用が可能となる。
なお、以上の実施例では、L型配置のフロアキ
ヤビネツト1及びウオールキヤビネツト2に対す
るハツチユニツト3のレイアウトとしたが、これ
に代えてフロアキヤビネツト1及びウオールキヤ
ビネツト2を直線的に配置し、その端部にハツチ
ユニツト3を設けること等各種のレイアウトが可
能であることは無論である。
ヤビネツト1及びウオールキヤビネツト2に対す
るハツチユニツト3のレイアウトとしたが、これ
に代えてフロアキヤビネツト1及びウオールキヤ
ビネツト2を直線的に配置し、その端部にハツチ
ユニツト3を設けること等各種のレイアウトが可
能であることは無論である。
以上に説明したように、本発明の厨房設備にお
いては、キツチン用のフロアキヤビネツトの端部
に設けたハツチユニツトに、キツチン側とダイニ
ングルーム側とを連絡する収納部を設け、この収
納部に収納した各種の調理器具の取り扱い及び食
器や料理を受け渡しをキツチン側及びダイニング
ルーム側の双方から行えるようにしている。この
ため、キツチンとダイニングルームとの間の連係
が図られ、調理作業及び配膳作業を連続化させる
ことができ、これらの作業性が向上する。特にキ
ツチン用フロアキヤビネツトの間口方向の端部に
レンジを配置し、このレンジに、ダイニングルー
ム側の面に開閉自在な扉を設けた収納部を連設し
ているため、レンジで調理したものを最短距離で
直接ダイニングルームに繋げることができ、高熱
の調理器を転倒させる等の事故を防ぐこともでき
る。収納部に2枚のパネルを連接した折り畳み扉
を設けたので、収納部を全面開放して広々した作
業スペースを確保でき、作業効率が向上する。さ
らに、扉を壁面側に折り畳んでハツチユニツトの
端部に位置させることができるので、ダイニング
ルーム内での移動の邪魔になることもない。ま
た、キツチン側での調理分野がダイニングルーム
側にオーバラツプする形態となるので、これを有
効に利用することによつて作業動線の改良が可能
となると共に、調理及び配膳を融合した新たなシ
ステムによる改善も期待できる。
いては、キツチン用のフロアキヤビネツトの端部
に設けたハツチユニツトに、キツチン側とダイニ
ングルーム側とを連絡する収納部を設け、この収
納部に収納した各種の調理器具の取り扱い及び食
器や料理を受け渡しをキツチン側及びダイニング
ルーム側の双方から行えるようにしている。この
ため、キツチンとダイニングルームとの間の連係
が図られ、調理作業及び配膳作業を連続化させる
ことができ、これらの作業性が向上する。特にキ
ツチン用フロアキヤビネツトの間口方向の端部に
レンジを配置し、このレンジに、ダイニングルー
ム側の面に開閉自在な扉を設けた収納部を連設し
ているため、レンジで調理したものを最短距離で
直接ダイニングルームに繋げることができ、高熱
の調理器を転倒させる等の事故を防ぐこともでき
る。収納部に2枚のパネルを連接した折り畳み扉
を設けたので、収納部を全面開放して広々した作
業スペースを確保でき、作業効率が向上する。さ
らに、扉を壁面側に折り畳んでハツチユニツトの
端部に位置させることができるので、ダイニング
ルーム内での移動の邪魔になることもない。ま
た、キツチン側での調理分野がダイニングルーム
側にオーバラツプする形態となるので、これを有
効に利用することによつて作業動線の改良が可能
となると共に、調理及び配膳を融合した新たなシ
ステムによる改善も期待できる。
第1図は本発明の一実施例を示す厨房設備の全
体を示す斜視図、第2図は平面レイアウトの概略
図、第3図は要部の斜視図である。 1:フロアキヤビネツト、2:ウオールキヤビ
ネツト、3:ハツチユニツト、4:コーナキヤビ
ネツト、4b:中段収納部、5:カウンターユニ
ツト、6:吊り戸棚、7:折り畳み扉、D:ダイ
ニングルーム、K:キツチン。
体を示す斜視図、第2図は平面レイアウトの概略
図、第3図は要部の斜視図である。 1:フロアキヤビネツト、2:ウオールキヤビ
ネツト、3:ハツチユニツト、4:コーナキヤビ
ネツト、4b:中段収納部、5:カウンターユニ
ツト、6:吊り戸棚、7:折り畳み扉、D:ダイ
ニングルーム、K:キツチン。
Claims (1)
- 1 キツチンK用フロアキヤビネツト1の間口方
向の端部にレンジ1cを配置し、該レンジ1cに
壁面A−2と直交するようにハツチユニツト3を
連設してこれをダイニングルームDに臨ませ、更
に前記ハツチユニツト3に、前記キツチンK側が
開放する収納部4bを前記フロアキヤビネツト1
のカウンター1aに連続するように設けると共
に、前記収納部4bのダイニングルームD側の面
に、2枚のパネルを折り曲げ可能に連接し同パネ
ルの一方の端部を前記収納部11の壁面A−2側
に取付け、前記壁面A−2方向へ折り畳み自在と
した折り畳み扉を設けたことを特徴とする厨房設
備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62194986A JPS6437909A (en) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | Kitchen equipment |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62194986A JPS6437909A (en) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | Kitchen equipment |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6437909A JPS6437909A (en) | 1989-02-08 |
| JPH0582201B2 true JPH0582201B2 (ja) | 1993-11-18 |
Family
ID=16333639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62194986A Granted JPS6437909A (en) | 1987-08-03 | 1987-08-03 | Kitchen equipment |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6437909A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936737U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-08 | 松下電工株式会社 | 家具 |
| JPS58192509A (ja) * | 1983-04-26 | 1983-11-10 | ヤマハ株式会社 | 室内装飾方法 |
| JPS60100907A (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-04 | 松下電器産業株式会社 | 間仕切り家具 |
-
1987
- 1987-08-03 JP JP62194986A patent/JPS6437909A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6437909A (en) | 1989-02-08 |
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