JPH0582273B2 - - Google Patents

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JPH0582273B2
JPH0582273B2 JP60204657A JP20465785A JPH0582273B2 JP H0582273 B2 JPH0582273 B2 JP H0582273B2 JP 60204657 A JP60204657 A JP 60204657A JP 20465785 A JP20465785 A JP 20465785A JP H0582273 B2 JPH0582273 B2 JP H0582273B2
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JP
Japan
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sorting
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shiitake
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wrapped
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JP60204657A
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Mitsutoshi Hirose
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 産業上の利用分野 本発明は、椎茸の大きさ、厚さ、形状等を非接
触的に測定して、所定の選別基準に従つて銘柄別
に自動的に選別する方法に関するものである。
従来の技術 一般に、椎茸は乾椎茸或いは生椎茸を問わず市
場で有利に販売するために、品質の規格を統一
し、これに準じて選別することが大切である。
従来、この椎茸の選別としては、一般的には各
種大きさの網目を有する篩いを使つて、大きさ別
に仕分けしていた。
発明が解決しようとする問題点 しかし、肉の薄いものは篩いにかける際に傷ん
だり外周が欠ける虞れがあり、また、篩いだけで
は厚みや形状がチエツクできないため最終的には
人手に頼らざるを得ないのが実情である。このよ
うに人手による選別は人件費が高くつくばかりで
なく、処理能力に限界があつたり個人差による選
別精度のばらつきがある等の問題点が多く、その
改善が望まれていた。
本発明は、上記従来の要請に応えるためになさ
れたもので、その目的とするところは、個々の椎
茸に直接触れることなく、その大きさ、厚さ、形
状等を直接又は間接的に計測して、所定の選別基
準に沿つて自動的に選別することにより、高能率
で高精度に選別処理することができる椎茸の自動
選別方法を提供するにある。
[発明の構成] 問題点を解決するための手段 本発明の椎茸自動選別方法は、椎茸の裏側を撮
像装置により撮像して、該椎茸の裏側の巻込部分
とヒダ部分の二次元化画像を得、該巻込部分とヒ
ダ部分との境界に属する画素の合計と、巻込部分
の外周縁に属する画素の合計と、の比から巻込周
長比を得ると共に、上記巻込部分に属する全画素
の合計と、該巻込部分とヒダ部分に双方に属する
全画素の合計と、の比から巻込面積比を得、これ
らの巻込周長比および巻込面積比と、椎茸の肉厚
の分類規格設定値と、を比較判断して選別コード
信号を出力し、該選別コード信号により選別駆動
ユニツトを作動させ、椎茸を肉厚別に選別するこ
とを特徴とするものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
第1図は本発明方法を実施する自動選別装置の
一実施例を示す概略説明ブロツク図であつて、図
に於いて1は計測用コンベヤであり、この上に選
別すべき椎茸Mを載せて所定の速度で矢印方向に
移送するようになつている。
該コンベヤ1の上流側端部の上方には撮像装置
としてのカメラ2が設置してあつて、上記コンベ
ヤ1によつて移送される椎茸Mを撮像するように
なつている。該カメラ2の撮像素子としては、例
えばCCD又はMOS一次元固体撮像素子を使用し、
これによつて2植化一次元画像信号を順次取り込
み、スライスメモリユニツト3によつて二次元化
画像を構成する。
このほか光源を移動させて1個の受光器を固定
させる入力手段や二次元撮像装置を用いて二次元
化画像を構成するようにしてもよい。
上記二次元化画像の画素数としては例えば256
又は512ビツトとし、画像は基本的に第2図に示
すように椎茸Mの巻込部分m1及びヒダ部分m2
2画として構成される。該カメラ2の走査スター
トは前記コンベヤ1に取り付けてその移動量を検
出するためのロータリーエンコーダ4の出力分周
パルスによつて行なうようになつている。またカ
メラ2の視野は椎茸Mの最大直径とコンベヤ1の
上で揃えられる位置のバラツキを考慮して決める
必要があるが、例えば150mm幅とし、最大100mm直
径の椎茸でも十分撮像できるようになつている。
尚、後述の演算装置Aが演算処理している間に次
の椎茸Mがカメラ2の視野に入らないようにする
必要があるが、例えば、演算処理ユニツト
(CPU)が2台ある場合には、第3図に示すよう
に、第1のCPUにより最初の椎茸M1のデータ取
りを行ない、このCPUが演算処理している間に
撮像される椎茸M2のデータ取りは第2のCPUに
より行なうようにすれば良く、CPUの数を増加
することにより処理能力が高くすることができ
る。また、カメラ2が同時に2個以上の椎茸Mを
とらえることのないようにコンベヤ1上には1個
ずつ流すようにしてあるが、演算装置Aの処理能
力が更に大きな場合には、コンベヤ1の幅やカメ
ラ2の視野を拡げて同時に複数の椎茸Mを撮像す
ることができる。更に、カメラ2のコンベヤ1を
横断する方向に走査されており、移送されてくる
椎茸の先端部をとらえた瞬時に画像信号の取り込
みが開始され、後端部を過ぎて椎茸の画像が切れ
た時に完了させるようにしてある。
第1図において、5は演算処理ユニツトであつ
て、上記スライスメモリーユニツト3により構成
した椎茸Mの二次元化画像から後述する全周長、
巻込周長、全面積、巻込面積、長径、短径等を測
定したり、これらの測定値を演算したり、或いは
外形の欠けや柄等を検出して必要な補正処理を行
ない、更にこれらの演算値と分類規格設定値を比
較し、その大小を判断して選別コード信号を出力
するようになつている。
6は上記分類規格設定値を設定するための選別
基準設定ユニツトであつて、該規格設定値をキー
ボード又はデジタルスイツチ等により予めインプ
ツトしておくようになつている。
7はピンボード式シフトコントロールユニツト
であつて、上記演算処理ユニツト5からの選別コ
ード信号に従つて選別駆動ユニツト8を作動させ
るための装置である。
9はビデオモニター、10は照明装置であつ
て、例えばタングステンフイラメント・フロスト
バルブを用いる。
尚、演算装置Aの処理能力に応じて上記コンベ
ヤ1やカメラ2等を適宜セツト数併設することも
できる。
次に、上記実施例装置により乾椎茸を選別する
方法について説明する。
まず、本選別装置のコンベヤ1に流す前に、椎
茸Mを予め篩い等により例えば大中葉(直径55mm
以上)、中葉(直径55〜40mm)及び小葉(直径40
〜30mm)等に分けて、各大きさ別にコンベヤ1上
に供給すると良いが、これは必ずしも必要ではな
い。
次に、コンベヤ1上を所定速度で移動する椎茸
Mをカメラ2により2値化一次元画像信号として
撮像し、これをスライスメモリーユニツト3にて
二次元化画像として構成する。続いて、該二次元
化された椎茸Mの画像に基づいて、次の演算処理
ユニツト5により巻込周長比、巻込面積比、短長
径比、欠け割合、等を演算する。
前記巻込周長比は巻込長和/全周長として表わ
され、また巻込面積比は巻込面積/全面積として
表わされ、短長径比は短径/長径として表わさ
れ、欠け場合は欠け周長/全周長として表される
ので、上記画像から先ず、これら巻込長和、全周
長、巻込面積、全面積、短径、長径及び欠け周長
等を測定しておく。
第2図から明らかなように上記巻込長和は、2
値化された巻込部分m1とヒダ部分m2との境界に
属する画素の合計であり、全周長は外周縁に属す
る画素の合計として算出される。また、巻込面積
は巻込部分m1に属する全画素の合計であり、全
面積は巻込部分m1とヒダ部分m2の双方に属する
全画素の合計として算出される。
更に、第4図に示すように、長径は椎茸Mの外
形を取囲む長方形に内接する4点(Z1,Z2,Z3
Z4)の中で最大長となる2点(本図ではZ2,Z4
を求め、その近点を調べて最も長くなるものを長
径とする。そして、該長径の垂直二等分線に最も
近い輪郭線上の2点(Z5,Z6)間の長さを短径と
する。
尚、第5図に示すように椎茸Mの外形が欠けて
いたり、逆に柄が外方へ突出している場合には、
例えば外形の輪郭が急激に変化している点X−X
を結んで平滑化し、またヒダ部分m2内に島状に
見える部分Sをカツトして上記測定値を補正して
おく。
また、上記短径比による形状判定では識別でき
ないほど変形した椎茸Mは、上級品を対象にし
て、第6図に示す三角形状のものやひようたん形
状のものを識別するようにしてもよい。即ち第6
図Aにおいて、長径によつて分割される短径の長
い方をa、短い方をbとして、=(b/a)×
100を得、また、第5図Bにおいて、長径の両端
より1/4内側の地点で垂線を引き、長い方をa、
短い方をbとして=(b/a)×100を得る。
最終の変形度をとすれば、原則として=
とし、もし、<50であつて<であれば=
とする。
更に、第7図に示すように巻込部分m1の巻込
幅Bを16地点において計測し、このデータをもと
に、巻込みの片寄り具合、即ち対抗比を算出す
る。
以上のようにして算出された各測定値い基づい
て、先ず、上記全面積によりくず等の小片か否か
を識別し、小片の場合にはこれを無視して選別コ
ード信号を出さないようにしておく。また、上記
巻込面積と全面積から巻込面積比を演算して、椎
茸Mの裏表を識別させ、該巻込面積比が異常に大
きい場合には表面とみなしてリターンコード信号
を出力させ、椎茸Mを途中で排除して戻し裏面が
検出されるまで繰返させるか、或いは適宜反転手
段にて裏向にさせてから再度撮像させる。尚、上
述の小片仕分けや表面側を表向にさせた椎茸のリ
ターンは操作は、以下に詳述する選別処理の能率
を低下せしめる虞れがあるので、本装置には小片
が混在せず総て裏面側が上を向いた椎茸のみをコ
ンベヤ1上に流すように予め操作しておく方がよ
い。
以上のように小片でなく裏面側が上向きとなつ
た椎茸Mの2値化画像から、全面積、巻込周長
比、巻込面積比、短長径比(変形度)欠け割合、
対向比等を測定・算出し、上記選別基準設定ユニ
ツト6によつて予じめ設定しておいた分類規格設
定値と比較判断し、第8図に示すような選別基準
に従つて分類する。即ち、 まず演算された巻込周長比を分類規格設定値と
比較して大中小に3分類する。巻込周長比は、こ
の値が小さいほど巻込部分が多くて厚肉になる傾
向にあり、逆に値が大きいと薄肉の傾向にあり、
図示のようにとりあえず厚肉、中肉、徳用に大分
類しておく。
次に、上記演算した巻込面積比を設定基準値と
比較して更に大小に分け、合計6分類に選別す
る。この巻込面積比は、この値が大きいほど巻込
部分が多くて厚肉になる傾向になり、逆に小さい
と薄肉の傾向にあつて、図示のようにとりあえず
厚肉(上)、厚肉(並)、中肉(上)、中肉(並)、
徳用、格外に分類しておく。
更に、上記演算された短長径比を設定基準値と
比較して大小(最下段は大中小)に分ける。この
短長径比は、この値が大きいほど丸みがあり、逆
に小さいと長細くなる傾向にある。このようにし
て最終的には、厚肉(上)、厚肉(並)、中肉
(上)、中肉(並)、徳用(上)、徳用(並)、徳用
(厚)、格外の8銘柄に分類し、その分類コード信
号を出力する。
尚、上記外形の欠け測定に際して、その欠け度
合(欠け面積/全面積)も演算し、その度合が大
きい場合には等級を下のランクに移す処理操作を
行なうとよい。
上記演算処理ユニツト5から出力される上記選
別コード信号は、次のシフトコントロールユニツ
ト7に伝えられ、最終的に選別駆動ユニツト8を
作動させて選別する。
上記実施例では最終的に8分類に選別している
が、本発明方法はこれに限定するものではなく、
銘柄の選定基準に従つて上記分類規格設定値を適
宜設定することが出来る。
また、コンベヤは上記のように直線状のものに
限らず、例えばターンテーブルのようなものでも
よく、要するにカメラの視界を所定速度で横切る
ように椎茸を移動させるものであれば良い。従つ
て、逆にカメラの方を移動させても良い。
更に、画像の2値化方法には色信号を利用する
方法もある。例えば、コンベヤ1の色と椎茸Mの
色を、最もコントラスト比の大きな信号が得られ
る組み合わせにする。また、画像処理は多少複雑
になるが多値化信号を取り出し、より精度の良い
処理入力信号を作つてもよい。尚、椎茸Mを所定
高さから落下させて、その衝撃度によつて重さを
測定したり、カラー画像により色を測定して、こ
れらの重さや色等を選別の基準に加えることも可
能である。
更にまた、上記実施例は乾椎茸について説明し
たが、生椎茸でもよい。
本発明は以上のように、撮像装置により椎茸に
直接触れないでその画像を構成し、該画像から演
出処理により分類に必要な演算値を算出して予め
定めておいた分類規格設定値と比較判断せしめて
その選別コード信号に従つて選別駆動ユニツトを
作動せしめるようにしたので、椎茸を傷める虞れ
がなく極めて迅速且つ高精度で所定の銘柄に分類
出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する自動選別装置の
一実施例を示す概略説明ブロツク図、第2図は2
値化された椎茸画像の説明図、第3図はCPUの
データ取りや処理時間と椎茸の流れの関係を説明
する図、第4図は長径及び短径の測定方式を説明
する図、第5図は外形の欠けや柄による不整形画
像の補正処理を説明する図、第6図A,Bは変形
度の計測方法を説明する図、第7図は巻込幅の測
定方法を説明する図、第8図は選別プロセスを説
明する図である。 1……計測用コンベヤ、2……カメラ、3……
スライスメモリーユニツト、4……ロータリーエ
ンコーダ、5……演算処理ユニツト、6……選別
基準設定ユニツト、7……ピンボード式シフトコ
ントロールユニツト、8……選別駆動ユニツト、
9……ビデオモニター、10……照明装置、A…
…演算装置、B……巻込編、M……椎茸、m1
…巻込部分、m2……ヒダ部分、X,Y,Z1〜Z6
……点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 椎茸の裏側を撮像装置により撮像して、該椎
    茸の裏側の巻込部分とヒダ部分の二次元化画像を
    得、該巻込部分とヒダ部分との境界に属する画素
    の合計と、巻込部分の外周縁に属する画素の合計
    と、の比から巻込周長比を得ると共に、上記巻込
    部分に属する全画素の合計と、該巻込部分とヒダ
    部分の双方に属する全画素の合計と、の比から巻
    込面積比を得、これらの巻込周長比および巻込面
    積比と、椎茸の肉厚の分類規格設定値と、を比較
    判断して選別コード信号を出力し、該選別コード
    信号により選別駆動ユニツトを作動させ、椎茸を
    肉厚別に選別することを特徴とする椎茸の自動選
    別方法。
JP20465785A 1985-09-17 1985-09-17 椎茸の自動選別方法 Granted JPS6265782A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20465785A JPS6265782A (ja) 1985-09-17 1985-09-17 椎茸の自動選別方法

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JP20465785A JPS6265782A (ja) 1985-09-17 1985-09-17 椎茸の自動選別方法

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JPS6265782A JPS6265782A (ja) 1987-03-25
JPH0582273B2 true JPH0582273B2 (ja) 1993-11-18

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ID=16494127

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JP20465785A Granted JPS6265782A (ja) 1985-09-17 1985-09-17 椎茸の自動選別方法

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57135076A (en) * 1981-02-13 1982-08-20 Fuji Denki Erumesu Kk Selector for vegetable and fruit
JPS635157A (ja) * 1986-06-24 1988-01-11 Nippon Denso Co Ltd インナカム式分配型燃料噴射ポンプ
JPH0582273A (ja) * 1991-03-24 1993-04-02 Toshiba Lighting & Technol Corp 放電灯点灯装置および照明器具

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JPS6265782A (ja) 1987-03-25

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