JPH0582504U - 卓上切断機 - Google Patents

卓上切断機

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Publication number
JPH0582504U
JPH0582504U JP2530792U JP2530792U JPH0582504U JP H0582504 U JPH0582504 U JP H0582504U JP 2530792 U JP2530792 U JP 2530792U JP 2530792 U JP2530792 U JP 2530792U JP H0582504 U JPH0582504 U JP H0582504U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
saw blade
circular saw
cover
cut
cutting machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2530792U
Other languages
English (en)
Inventor
保 川本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ryobi Ltd filed Critical Ryobi Ltd
Priority to JP2530792U priority Critical patent/JPH0582504U/ja
Publication of JPH0582504U publication Critical patent/JPH0582504U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被切断材の切断片の鋸刃カバー内への侵入を
確実に防止する。 【構成】 鋸刃カバー4の側板4cの一方にねじ16,
16で湾曲して弾性を有する阻止板15を固定する。こ
の阻止板15はその弾性力により丸鋸刃5に常時押圧さ
れている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は卓上切断機に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、卓上切断機にあっては切断によって生じた切粉等は丸鋸刃の回転によ る風圧で鋸刃カバー内に吸引され、さらに排出口から外部に排出される。
【0003】 しかしながら、例えば切断片が薄い場合等にあっては、切断片をも鋸刃カバー 内へ吸引してしまうことがあり、このような場合に丸鋸刃や鋸刃カバー等を損傷 する恐れがある。
【0004】 そのため従来より切断片の吸引を防止する機構が提案されている(実開平2− 86704号)。 図6は実開平2−86704号に示される巻き上げ防止装置の要部断面図であ る。図中符号105はギヤケースであり、このギヤケース105は鋸刃カバーと 一体に成形されたものである。また、このギヤケース105の端部にはねじ11 4によってガードプレート113が固定されている。ここで、ガードプレート1 13をギヤケース105に固定したことにより、丸鋸刃108とギヤケース10 5との間隙が最小限になるように調節することができる。鋸刃軸107には丸鋸 刃108が設けられている。なお、図中符号110は安全カバーであり、鋸刃カ バーに設けられている。この安全カバー110にはねじ112によって補助カバ ー111が設けられている。
【0005】 このように構成したことにより丸鋸刃108によって切断された被切断材11 5はギヤケース105内への侵入がガードプレート113によって阻止される。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】 ところが、上述の実開平2−86704号のものにあっては、ガードプレート と丸鋸刃との間隙を最小限にするといったものであるが、隙間が完全に閉塞され るものではなく、被切断材が薄い場合にはギヤケース内に被切断材を巻き込む恐 れがある。また、ギヤケースと丸鋸刃との間隙に被切断材が侵入した場合に、丸 鋸刃の回転に伴ない被切断材が飛ばされる恐れがある。また、隙間の調節をその 都度行なわなければならず、煩雑であるといった問題点がある。
【0007】 本考案は上述のような問題点に鑑みてなされてものであり、被切断材の丸鋸刃 カバー内への侵入を確実に防止することができる卓上切断機を提供することを目 的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は基台に揺動可能に設けられた鋸刃カバーと、この鋸刃カバーに回転 可能に設けられた丸鋸刃とを備えた卓上切断機において、上記鋸刃カバーの被切 断材の切断位置近傍には上記丸鋸刃によって切断された切断片が上記丸鋸カバー 内へ侵入するのを阻止する阻止部材が設けられ、この阻止部材の先端部は上記丸 鋸刃に当接されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】
丸鋸刃を回転させ、被切断材に当てることによって被切断材の切断を行なう。 このとき、切断された切断片は阻止部材によって丸鋸カバー内へ侵入するのが阻 止される。なお、この阻止は阻止部材の先端部が丸鋸刃に当接していることから 、確実に行なうことができる。
【0010】
【実施例】
以下、添付図面を参照して本考案の一実施例について説明する。 図1は本考案における卓上切断機の正面図である。図中符号1はテーブルであ り、このテーブル1には支持部材2が固定されている。この支持部材2には支持 シャフト3を介して鋸刃カバー4が揺動可能に設けられている。この鋸刃カバー 4にはギヤケース4aと排出口4bとが一体成形されている。このギヤケース4 aは駆動モータ(図示せず)の回転数を減速させて丸鋸刃5に伝達させるための 歯車列(図示せず)が収納されおり、一方排出口4bは切断によって生じる切粉 等を吸引するためのものである。また、鋸刃カバー4にはシャフト6を介して安 全カバー7が回動可能に設けられている。そして、この安全カバー7に覆われる ようにして丸鋸刃5がシャフト6に対して回転可能に設けられている。また、上 記安全カバー7は係合歯車8が同心状に固着されている。さらに、鋸刃カバー4 の適所には正面略く字形状を呈するレバー9がピン10によって揺動可能に設け られている。そして、上記レバー9の一端部には上記係合歯車8に係合可能な係 合部9aが形成されている。また、レバー9の係合部9a側にはばね(図示せず )が鋸刃カバー4との間に架設されており、図1中ピン10を中心として反時計 方向に付勢せしめている。さらに、レバー9の他端部側である押部9bは鋸刃カ バー4に設けられたハンドル11の近傍に位置するように構成されている。さら に、安全カバー7の端部には補助カバー12がねじ13を介して回動可能に設け られている。また、テーブル1と鋸刃カバー4のギヤケース4aとの間にはばね 14が介在せしめられており、このばね14によって鋸刃カバー4を図1中支持 シャフト3を中心として反時計方向に付勢せしめている。
【0011】 図2は図1中II−II矢視図である。鋸刃カバー4は側板4c,4c間に丸鋸刃 5の刃先部を位置せしめるようにしており、側板4c,4c間には開口部4dが 形成される。また、図2中上方の側板4cには湾曲して弾性を有する阻止板15 がねじ16,16によって取付けられている。この阻止板15はその弾性力によ り丸鋸刃5の側部に常時押圧している。また、この阻止板15の取付位置は被切 断材17の切断作業時に切断された切断片17a(図2中丸鋸刃5よりも上方の 被切断材)が位置する箇所である。また、上記阻止板15の高さ(図1中上下方 向長さ)は開口部4dを全て閉塞しないような寸法に設定されており、開口部4 dはある程度図2中丸鋸刃5の上方にあっても開口している。これは丸鋸刃5の 図2中上方に生じた切粉が開口部4dより鋸刃カバー4内に吸引されるようにす るためである。
【0012】 このように構成された卓上切断機の作用について以下に説明する。 図1において、被切断材17をテーブル1上に載置する。そして、作業者はハ ンドル11を握った状態でレバー9の押部9bを親指等で図中ピン10を中心と して時計方向に回動させる。これによりレバー9の係合部9aも移動し、この係 合部9aが係合歯車8に噛合する。この状態で、さらにレバー9を移動させるこ とにより係合歯車8は図中シャフト6を中心として反時計方向に回動する。ここ で、この係合歯車8は安全カバー7に固着されていることから、係合歯車8の回 動と共に安全カバー7もシャフト6を中心として反時計方向に回動する。これに より丸鋸刃5が露出する。この状態で作業者が被切断材に示された墨線の位置と 丸鋸刃5の位置とを合せる。この位置合せをした状態で被切断材17を固着部材 (図示せず)によって位置固定する。その後、レバー9を元の位置に戻すことに よって、安全カバー7が丸鋸刃5を覆う位置に移動する。そして、鋸刃カバー4 を支持シャフト3を中心として図1中時計方向に回転させるとともに、丸鋸刃5 の回転駆動モータ(図示せず)を駆動させて被切断材17を所望の位置で切断さ せる。このとき、切粉等は丸鋸刃5の回転により開口部4dから鋸刃カバー4内 に吸引され、さらに排出口4bから外部に排出される。一方、切断片17aは阻 止板15により、開口部4dからの鋸刃カバー4内への侵入が阻止されるので、 切断片17aが鋸刃カバー4および丸鋸刃5を損傷するのを確実に防止すること ができる。
【0013】 図3は本考案における卓上切断機の他の実施例の要部断面図である。本実施例 は上述第一実施例の阻止板15が湾曲形状であるのに対して、屈曲形状としたも のである。
【0014】 図4は阻止板15の丸鋸刃5への接触状態を示す拡大図である。本実施例にお いては、阻止板15は丸鋸刃5に対して面接触としたものである 図5は図4に示したものが面接触としたのに対して線接触としたものである。
【0015】
【考案の効果】
本考案は上述のように、阻止部材を丸鋸刃に当接するように構成したことによ り、切断片が丸鋸カバー内へ侵入するのを確実に阻止することができ、ひいては 丸鋸カバーおよび丸鋸刃の損傷を防止することができる。また、切断片が薄い場 合にあっても、有効に防止することができる。さらに、一旦、阻止部材を取付け た後は阻止部材の取付位置の調節を頻繁に行なう必要がない等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における卓上切断機の正面図である。
【図2】図1中II−II矢視図である。
【図3】本考案における卓上切断機の他の実施例の要部
断面図である。
【図4】阻止板の丸鋸刃への接触状態を示す拡大図であ
る。
【図5】阻止板の丸鋸刃への接触状態を示す拡大図であ
る。
【図6】従来の卓上切断機の要部断面図である。
【符号の説明】
1…テーブル(基台) 2…支持部材(基台) 4…鋸刃カバー 5…丸鋸刃 15…阻止板(阻止部材) 17…被切断材 17a…切断片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台に揺動可能に設けられた鋸刃カバー
    と、この鋸刃カバーに回転可能に設けられた丸鋸刃とを
    備えた卓上切断機において、上記鋸刃カバーの被切断材
    の切断位置近傍には上記丸鋸刃によって切断された切断
    片が上記丸鋸カバー内へ侵入するのを阻止する阻止部材
    が設けられ、この阻止部材の先端部は上記丸鋸刃に当接
    されていることを特徴とする卓上切断機。
JP2530792U 1992-04-20 1992-04-20 卓上切断機 Pending JPH0582504U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2530792U JPH0582504U (ja) 1992-04-20 1992-04-20 卓上切断機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2530792U JPH0582504U (ja) 1992-04-20 1992-04-20 卓上切断機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0582504U true JPH0582504U (ja) 1993-11-09

Family

ID=12162358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2530792U Pending JPH0582504U (ja) 1992-04-20 1992-04-20 卓上切断機

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JP (1) JPH0582504U (ja)

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