JPH058256A - 樹脂成形金型装置 - Google Patents
樹脂成形金型装置Info
- Publication number
- JPH058256A JPH058256A JP3161448A JP16144891A JPH058256A JP H058256 A JPH058256 A JP H058256A JP 3161448 A JP3161448 A JP 3161448A JP 16144891 A JP16144891 A JP 16144891A JP H058256 A JPH058256 A JP H058256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- mold plate
- side mold
- gate
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 射出成形加工において成形条件を設定すると
きに、最適な状態でポリマーがキャビティーに注入され
て成形加工され加工精度を向上することができる樹脂成
形金型装置を提供する。 【構成】 樹脂成形金型はキャビティー1を形成する固
定側型板2と可動側型板3からなり、固定側型板2はラ
ンナー4,ゲート12,13をその内部に設け、その上
面はランナープレート6に固定され、さらにその上面は
射出成形機の可動盤7に固定されている。また、可動側
型板3には成形された部品をキャビティー1から取り出
すエジェクターピン9、上下に摺動自在な可動ピン1
0,11を配設している。可動ピン10,11は油圧ポ
ンプ14,15に接続され、ゲート12,13にそれぞ
れ対向させている。そして、成形条件を設定するときに
油圧ポンプ14,15によって可動ピン10,11を上
の方向に動かしながら最適な隙間C1,C2に調整す
る。
きに、最適な状態でポリマーがキャビティーに注入され
て成形加工され加工精度を向上することができる樹脂成
形金型装置を提供する。 【構成】 樹脂成形金型はキャビティー1を形成する固
定側型板2と可動側型板3からなり、固定側型板2はラ
ンナー4,ゲート12,13をその内部に設け、その上
面はランナープレート6に固定され、さらにその上面は
射出成形機の可動盤7に固定されている。また、可動側
型板3には成形された部品をキャビティー1から取り出
すエジェクターピン9、上下に摺動自在な可動ピン1
0,11を配設している。可動ピン10,11は油圧ポ
ンプ14,15に接続され、ゲート12,13にそれぞ
れ対向させている。そして、成形条件を設定するときに
油圧ポンプ14,15によって可動ピン10,11を上
の方向に動かしながら最適な隙間C1,C2に調整す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲート部の隙間を制御
する樹脂成形金型装置に関する。
する樹脂成形金型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、射出成形によって歯車等のような
精度の高い部品が成形加工されている。
精度の高い部品が成形加工されている。
【0003】従来、この種の成形加工に用いられる樹脂
成形金型は図3に示すような構成が一般的であった。以
下その構成について図面を参照しながら説明する。図に
示すように、樹脂成形金型はキャビティー1を形成する
固定側型板2と可動側型板3からなり、固定側型板2は
ランナー4,ゲート5をその内部に設け、その上面はラ
ンナープレート6に固定され、さらにその上面は射出成
形機(図示せず)の可動盤7に固定されている。また、
ランナープレート6および可動盤7にはノズル8が取り
付けられており、ノズル8はランナー4と連通してい
る。また、可動側型板3には成形加工された部品をキャ
ビティー1から取り出すエジェクターピン9設けてい
る。
成形金型は図3に示すような構成が一般的であった。以
下その構成について図面を参照しながら説明する。図に
示すように、樹脂成形金型はキャビティー1を形成する
固定側型板2と可動側型板3からなり、固定側型板2は
ランナー4,ゲート5をその内部に設け、その上面はラ
ンナープレート6に固定され、さらにその上面は射出成
形機(図示せず)の可動盤7に固定されている。また、
ランナープレート6および可動盤7にはノズル8が取り
付けられており、ノズル8はランナー4と連通してい
る。また、可動側型板3には成形加工された部品をキャ
ビティー1から取り出すエジェクターピン9設けてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、成形圧力,ポリマーの温度,ポリマーの種
類等によって、ポリマーがゲート5からキャビティー1
に流入する速度が変化するので、精度の高い部品を加工
するときにはゲート5の寸法や位置を変更して精度を出
すようにしているが、ゲート5部を最適な成形条件に調
整するには時間を要するという問題があった。
の構成では、成形圧力,ポリマーの温度,ポリマーの種
類等によって、ポリマーがゲート5からキャビティー1
に流入する速度が変化するので、精度の高い部品を加工
するときにはゲート5の寸法や位置を変更して精度を出
すようにしているが、ゲート5部を最適な成形条件に調
整するには時間を要するという問題があった。
【0005】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、成形条件を設定するときに最適な状態でポリマーが
キャビティーに注入されて成形加工され加工精度を向上
することができる樹脂成形金型装置を提供することを目
的とする。
で、成形条件を設定するときに最適な状態でポリマーが
キャビティーに注入されて成形加工され加工精度を向上
することができる樹脂成形金型装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ランナーおよびゲートを有する固定側型板
と、この固定側型板と一対になりキャビティーを形成す
る可動側型板と、この可動側型板に配設した摺動自在な
可動ピンと、この可動ピンを前記ゲート方向に動かす作
動手段とを備え、前記可動ピンの先端部を前記ゲートに
対向させるとともに前記作動手段によってゲートの吐出
部の隙間を制御する構成を有している。
するために、ランナーおよびゲートを有する固定側型板
と、この固定側型板と一対になりキャビティーを形成す
る可動側型板と、この可動側型板に配設した摺動自在な
可動ピンと、この可動ピンを前記ゲート方向に動かす作
動手段とを備え、前記可動ピンの先端部を前記ゲートに
対向させるとともに前記作動手段によってゲートの吐出
部の隙間を制御する構成を有している。
【0007】
【作用】上記した構成において、成形条件が変化すると
可動ピンが作動手段によってゲート方向に動くためゲー
トの吐出部の隙間を制御できる。
可動ピンが作動手段によってゲート方向に動くためゲー
トの吐出部の隙間を制御できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1および
図2を参照しながら説明する。なお、本実施例において
前述の従来例と同一構成部品には同じ符号を付しその説
明は省略する。本実施例の特徴的構成はゲート部の吐出
部の隙間を制御できるようにしたものである。すなわ
ち、可動側型板3に上下に摺動自在な可動ピン10,1
1を配設している。可動ピン10,11は作動手段であ
る油圧ポンプ14,15に接続されており、またゲート
12,13の吐出面にそれぞれ対向させて設けている。
図2を参照しながら説明する。なお、本実施例において
前述の従来例と同一構成部品には同じ符号を付しその説
明は省略する。本実施例の特徴的構成はゲート部の吐出
部の隙間を制御できるようにしたものである。すなわ
ち、可動側型板3に上下に摺動自在な可動ピン10,1
1を配設している。可動ピン10,11は作動手段であ
る油圧ポンプ14,15に接続されており、またゲート
12,13の吐出面にそれぞれ対向させて設けている。
【0009】上記構成において動作を説明すると、成形
条件を設定するときに油圧ポンプ14,15によって可
動ピン10,11を矢印Aの方向に動かしながら最適な
隙間C1,C2に調整する。
条件を設定するときに油圧ポンプ14,15によって可
動ピン10,11を矢印Aの方向に動かしながら最適な
隙間C1,C2に調整する。
【0010】このように実施例の樹脂成形金型装置はゲ
ート12,13の吐出部の断面積が一定であっても隙間
C1,C2を可動ピン10,11によって調整できるよ
うにしているので、成形圧力,ポリマーの温度,ポリマ
ーの種類等によって成形条件が変化しても精度の高い部
品を加工できる。また、油圧ポンプ14,15のストロ
ークは射出成形機の制御盤(図示せず)に接続して各シ
ョット毎に自動的に制御することも容易に実現可能であ
る。
ート12,13の吐出部の断面積が一定であっても隙間
C1,C2を可動ピン10,11によって調整できるよ
うにしているので、成形圧力,ポリマーの温度,ポリマ
ーの種類等によって成形条件が変化しても精度の高い部
品を加工できる。また、油圧ポンプ14,15のストロ
ークは射出成形機の制御盤(図示せず)に接続して各シ
ョット毎に自動的に制御することも容易に実現可能であ
る。
【0011】なお、本実施例の樹脂成形金型装置では成
形部品の形状は左右対称のもので説明しているが、複雑
な形状のものではゲートの個数も多くなり、それぞれの
ゲートに対応した可動ピンを設けて隙間を調整すれば同
様な作用効果が得られ、また、縦型で説明したが横型に
おいても同様な作用効果が得られるのはいうまでもな
い。
形部品の形状は左右対称のもので説明しているが、複雑
な形状のものではゲートの個数も多くなり、それぞれの
ゲートに対応した可動ピンを設けて隙間を調整すれば同
様な作用効果が得られ、また、縦型で説明したが横型に
おいても同様な作用効果が得られるのはいうまでもな
い。
【0012】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように本発明の
樹脂成形金型装置は、ランナーおよびゲートを有する固
定側型板と、この固定側型板と一対になりキャビティー
を形成する可動側型板と、この可動側型板に配設した摺
動自在な可動ピンと、この可動ピンを前記ゲート方向に
動かす作動手段とを備え、前記可動ピンの先端部を前記
ゲートに対向させるとともに前記作動手段によってゲー
トの吐出部の隙間を制御するものであり、この構成とす
ることにより、最適な状態でポリマーがキャビティーに
注入されて成形加工され加工精度を向上することができ
る。
樹脂成形金型装置は、ランナーおよびゲートを有する固
定側型板と、この固定側型板と一対になりキャビティー
を形成する可動側型板と、この可動側型板に配設した摺
動自在な可動ピンと、この可動ピンを前記ゲート方向に
動かす作動手段とを備え、前記可動ピンの先端部を前記
ゲートに対向させるとともに前記作動手段によってゲー
トの吐出部の隙間を制御するものであり、この構成とす
ることにより、最適な状態でポリマーがキャビティーに
注入されて成形加工され加工精度を向上することができ
る。
【図1】本発明の一実施例における樹脂成形金型装置の
断面図
断面図
【図2】同樹脂成形金型装置のA部における拡大図
【図3】従来の樹脂成形金型装置の断面図
1 キャビティー 2 固定側型板 3 可動側型板 4 ランナー 10,11 可動ピン 12,13 ゲート 14,15 油圧ポンプ(作動手段)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ランナーおよびゲートを有する固定側型
板と、この固定側型板と一対になりキャビティーを形成
する可動側型板と、この可動側型板に配設した摺動自在
な可動ピンと、この可動ピンを前記ゲート方向に動かす
作動手段とを備え、前記可動ピンの先端部を前記ゲート
に対向させるとともに前記作動手段によってゲートの吐
出部の隙間を制御する樹脂成形金型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3161448A JPH058256A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 樹脂成形金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3161448A JPH058256A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 樹脂成形金型装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058256A true JPH058256A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15735302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3161448A Pending JPH058256A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 樹脂成形金型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058256A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056550A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-02-26 | Tashiko:Kk | ベアリング内蔵型樹脂製ローラ、並びにその製造方法及び製造用成形型 |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP3161448A patent/JPH058256A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056550A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-02-26 | Tashiko:Kk | ベアリング内蔵型樹脂製ローラ、並びにその製造方法及び製造用成形型 |
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