JPH058280A - 車両用モールデイング並びにその製造方法及び装置 - Google Patents
車両用モールデイング並びにその製造方法及び装置Info
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- JPH058280A JPH058280A JP3185737A JP18573791A JPH058280A JP H058280 A JPH058280 A JP H058280A JP 3185737 A JP3185737 A JP 3185737A JP 18573791 A JP18573791 A JP 18573791A JP H058280 A JPH058280 A JP H058280A
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- Japan
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- molding
- vehicle
- die
- extrusion
- protrusion
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 滑らかな表面形状を備え装飾性及び安全性に
優れた車両用モールディングを、切除あるいは付与等の
工程を経ることなく、連続的に無駄なく成形することを
可能とする。 【構成】 固定ダイ20の押出開口部の開口面積を、回
転ダイ30の回転移動によって所定のタイミングで連続
的に変化させつつ押出を行い、突出部102の横断面形
状を長手方向の所定区間の間にて徐変させるようにして
帯状の車両用モールディング1を一連に成形してなるも
の。
優れた車両用モールディングを、切除あるいは付与等の
工程を経ることなく、連続的に無駄なく成形することを
可能とする。 【構成】 固定ダイ20の押出開口部の開口面積を、回
転ダイ30の回転移動によって所定のタイミングで連続
的に変化させつつ押出を行い、突出部102の横断面形
状を長手方向の所定区間の間にて徐変させるようにして
帯状の車両用モールディング1を一連に成形してなるも
の。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の本体パネルの窓
開口部やサイドパネル等に装着される長尺帯状の押出部
材からなる車両用モールディング並びにその製造方法及
び装置に関する。
開口部やサイドパネル等に装着される長尺帯状の押出部
材からなる車両用モールディング並びにその製造方法及
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車や船舶等の各種車両の本
体パネルに設けられた窓開口部やサイドパネルあるいは
ルーフパネルには、シール及び装飾等を行うためのモー
ルディングが装着されている。例えば自動車の車体パネ
ルの窓開口部には、ウインドガラスの周縁部に、ウイン
ドモールディングが装着されている。すなわちウインド
ガラスの周縁部と車体パネルの窓開口部の開口縁との間
には、アッパー部からサイド部にかけて連続長尺状の隙
間が形成されており、この隙間内に、長尺状のモールデ
ィングが嵌挿されシール及び装飾が行われている。この
ような車両用モールディングは、通常長尺帯状の押出部
材からなり、押出成形装置のダイに設けられた開口部を
通して押出成形されている。
体パネルに設けられた窓開口部やサイドパネルあるいは
ルーフパネルには、シール及び装飾等を行うためのモー
ルディングが装着されている。例えば自動車の車体パネ
ルの窓開口部には、ウインドガラスの周縁部に、ウイン
ドモールディングが装着されている。すなわちウインド
ガラスの周縁部と車体パネルの窓開口部の開口縁との間
には、アッパー部からサイド部にかけて連続長尺状の隙
間が形成されており、この隙間内に、長尺状のモールデ
ィングが嵌挿されシール及び装飾が行われている。この
ような車両用モールディングは、通常長尺帯状の押出部
材からなり、押出成形装置のダイに設けられた開口部を
通して押出成形されている。
【0003】この種の車両用モールディングにおいて、
横断面形状を長手方向に変化させて導水路等を設けるこ
とが、従来から、例えば特開平1−195032号公
報、特開平1−195033号公報あるいは実開平1−
130816号公報等において提案されている。これら
では、まず横断面が一定の形状にて押出が行なわれ、そ
の後に一定形状が切除あるいは付与され、それによって
横断面形状の変化部分が構成される。
横断面形状を長手方向に変化させて導水路等を設けるこ
とが、従来から、例えば特開平1−195032号公
報、特開平1−195033号公報あるいは実開平1−
130816号公報等において提案されている。これら
では、まず横断面が一定の形状にて押出が行なわれ、そ
の後に一定形状が切除あるいは付与され、それによって
横断面形状の変化部分が構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の車両用モールディングでは、横断面形状の変化部分
に、切除あるいは付与に伴う鋭角状部が形成されてしま
い、装飾性あるいは安全性の上で問題を生じている。ま
たダイス付近においてモールディングの切除を行う場合
には、切除後の廃棄材を如何に処理するかが問題となっ
ている。
の車両用モールディングでは、横断面形状の変化部分
に、切除あるいは付与に伴う鋭角状部が形成されてしま
い、装飾性あるいは安全性の上で問題を生じている。ま
たダイス付近においてモールディングの切除を行う場合
には、切除後の廃棄材を如何に処理するかが問題となっ
ている。
【0005】そこで本発明は、横断面形状を連続的に変
化させつつ全長にわたって一連に押出成形することがで
きるようにした自動車用ウインドモールディングを提供
することを目的とする。
化させつつ全長にわたって一連に押出成形することがで
きるようにした自動車用ウインドモールディングを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項の1にかかる発明は、本体パネルの所定位置に装
着される長尺状の帯状押出部材からなるものであって、
上記本体パネル側に固着される基部から車外側に向かっ
て膨出する突起部を備え、この突起部の長手方向に直交
する横断面形状が、長手方向に沿って変化されてなる車
両用モールディングにおいて、上記突起部における横断
面形状の変化部分は、長手方向の所定区間の間にて徐変
されるようにして前記基部と一体に成形されてなるもの
であって、モールディングの全長が一連に成形された構
成を有している。
請求項の1にかかる発明は、本体パネルの所定位置に装
着される長尺状の帯状押出部材からなるものであって、
上記本体パネル側に固着される基部から車外側に向かっ
て膨出する突起部を備え、この突起部の長手方向に直交
する横断面形状が、長手方向に沿って変化されてなる車
両用モールディングにおいて、上記突起部における横断
面形状の変化部分は、長手方向の所定区間の間にて徐変
されるようにして前記基部と一体に成形されてなるもの
であって、モールディングの全長が一連に成形された構
成を有している。
【0007】また請求項の2にかかる発明は、本体パネ
ル側に固着される基部から車外側に向かって膨出する突
起部を押出成形するための開口部を備えたダイを用い
て、長尺帯状の車両用モールディングを押出成形するよ
うにした車両用モールディングの製造方法において、上
記突起部の横断面形状を長手方向の所定区間の間にて徐
変させるように、前記ダイの押出開口部の開口面積を所
定のタイミングで連続的に変化させつつ押出を行うこと
によって、帯状の車両用モールディングを一連に成形し
た構成を有している。
ル側に固着される基部から車外側に向かって膨出する突
起部を押出成形するための開口部を備えたダイを用い
て、長尺帯状の車両用モールディングを押出成形するよ
うにした車両用モールディングの製造方法において、上
記突起部の横断面形状を長手方向の所定区間の間にて徐
変させるように、前記ダイの押出開口部の開口面積を所
定のタイミングで連続的に変化させつつ押出を行うこと
によって、帯状の車両用モールディングを一連に成形し
た構成を有している。
【0008】また請求項の3にかかる発明は、本体パネ
ル側に固着される基部と、この基部から車外側に向かっ
て膨出する突起部とを押出成形するための開口部を備え
たダイを有してなる車両用モールディングの製造装置に
おいて、上記突起部の横断面形状を、長手方向の所定区
間の間にて徐変させるように、前記ダイの押出開口部に
は、回転移動によって開口面積を変化させるカム状の回
転ダイが設けられた構成を有している。
ル側に固着される基部と、この基部から車外側に向かっ
て膨出する突起部とを押出成形するための開口部を備え
たダイを有してなる車両用モールディングの製造装置に
おいて、上記突起部の横断面形状を、長手方向の所定区
間の間にて徐変させるように、前記ダイの押出開口部に
は、回転移動によって開口面積を変化させるカム状の回
転ダイが設けられた構成を有している。
【0009】
【作用】このような構成を有する手段においては、回転
ダイが回転移動されることによってダイの押出開口部の
開口形状が変化されつつ押出成形が行われ、このとき装
飾部の横断面形状が連続的に変化されながらモールディ
ングが一連に得られるようになっている。
ダイが回転移動されることによってダイの押出開口部の
開口形状が変化されつつ押出成形が行われ、このとき装
飾部の横断面形状が連続的に変化されながらモールディ
ングが一連に得られるようになっている。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず図1に表わされているモールディング
1は、長尺帯状の押出部材からなるものであって、本体
パネルの所定位置に装着される基部101と、この基部
101から車外側に向かって膨出する突起部102とが
一体に成形されている。上記基部101は、モールディ
ング1の長手方向に直交する横断面形状が略矩形状をな
しており、長手方向に沿って一定の横断面形状に維持さ
れている。またこの基部101のほぼ中央部分には、イ
ンサート芯金103が埋設されている。一方上記突起部
102は、モールディング1の長手方向における一定範
囲にのみ成形されており、したがってモールディング1
の全体としては、基部101のみからなる平坦状モール
ディング1Aと、基部101に突起部102が一体成形
された突起状モールディング1Bとが一連に成形されて
いる。
に説明する。まず図1に表わされているモールディング
1は、長尺帯状の押出部材からなるものであって、本体
パネルの所定位置に装着される基部101と、この基部
101から車外側に向かって膨出する突起部102とが
一体に成形されている。上記基部101は、モールディ
ング1の長手方向に直交する横断面形状が略矩形状をな
しており、長手方向に沿って一定の横断面形状に維持さ
れている。またこの基部101のほぼ中央部分には、イ
ンサート芯金103が埋設されている。一方上記突起部
102は、モールディング1の長手方向における一定範
囲にのみ成形されており、したがってモールディング1
の全体としては、基部101のみからなる平坦状モール
ディング1Aと、基部101に突起部102が一体成形
された突起状モールディング1Bとが一連に成形されて
いる。
【0011】上記突起部102は、長手方向に直交する
横断面形状が逆U字状に成形されており、この逆U字状
の横断面形状は長手方向に沿って変化されている。すな
わちこの突起部102は、一定の横断面形状を備えた形
状一定部102aと、逆Uの字膨出形状が徐々に変化さ
れてなる形状変化部102bとからなっている。このう
ち形状変化部102bは、モールディング1の長手方向
における一定の区間内、具体的には上記形状一定部10
2aと平坦状モールディング1Aとの間部分において逆
U字状の膨出量が変化されており、形状一定部102a
との接合部で最大膨出量になされているとともに、平坦
状モールディング1Aとの接合部で消失されている。
横断面形状が逆U字状に成形されており、この逆U字状
の横断面形状は長手方向に沿って変化されている。すな
わちこの突起部102は、一定の横断面形状を備えた形
状一定部102aと、逆Uの字膨出形状が徐々に変化さ
れてなる形状変化部102bとからなっている。このう
ち形状変化部102bは、モールディング1の長手方向
における一定の区間内、具体的には上記形状一定部10
2aと平坦状モールディング1Aとの間部分において逆
U字状の膨出量が変化されており、形状一定部102a
との接合部で最大膨出量になされているとともに、平坦
状モールディング1Aとの接合部で消失されている。
【0012】次に上述した実施例にかかるモールディン
グ1の製造装置を説明する。まず図6に示されているよ
うに、コイラー2から巻き出されたインサート芯金10
3は、フォーミングロール3及び検出ロール4を通して
押出用金型装置5に供給され、樹脂と一体にて上述した
横断面形状に押出成形される。押し出されたモールディ
ング素材は、冷却槽6を通して引取機7によって切断装
置8に送り込まれ、そこで所定長さに切断が行われる。
グ1の製造装置を説明する。まず図6に示されているよ
うに、コイラー2から巻き出されたインサート芯金10
3は、フォーミングロール3及び検出ロール4を通して
押出用金型装置5に供給され、樹脂と一体にて上述した
横断面形状に押出成形される。押し出されたモールディ
ング素材は、冷却槽6を通して引取機7によって切断装
置8に送り込まれ、そこで所定長さに切断が行われる。
【0013】このとき上記検出ロール4で検出されたイ
ンサート芯金103の送り量は、制御装置9に印加され
ており、その入力信号に基づいて、上記押出用金型装置
5及び切断装置8の動作タイミングが決定され、制御装
置8から各装置5,8に動作信号が出力されている。な
お検出ロール9の配設位置は、素材の進行量あるいは移
動量を検知することができる位置であればどこでも良
く、例えば引取機7の前後のいずれであっても配置する
ことができる。
ンサート芯金103の送り量は、制御装置9に印加され
ており、その入力信号に基づいて、上記押出用金型装置
5及び切断装置8の動作タイミングが決定され、制御装
置8から各装置5,8に動作信号が出力されている。な
お検出ロール9の配設位置は、素材の進行量あるいは移
動量を検知することができる位置であればどこでも良
く、例えば引取機7の前後のいずれであっても配置する
ことができる。
【0014】上記押出用金型装置5に設けられた成形金
型を次に説明する。成形金型は、モールディング1を押
出形成するためのダイを備えており、このダイの構成が
図2ないし図5に示されている。本装置におけるダイ
は、固定ダイ20と、この固定ダイ20に取り付けられ
た回転ダイ30とを備えている。
型を次に説明する。成形金型は、モールディング1を押
出形成するためのダイを備えており、このダイの構成が
図2ないし図5に示されている。本装置におけるダイ
は、固定ダイ20と、この固定ダイ20に取り付けられ
た回転ダイ30とを備えている。
【0015】固定ダイ20には、モールディング1を押
し出すための押出通路201が貫通形成されている。こ
の押出通路201は、横断面矩形状の開口形状になされ
ており、図3右側の奥側部分が比較的大きな通路形状に
なされているとともに、図3左側の開口部分がやや絞ら
れている。また前記回転ダイ30は、略円筒形状をなす
ものであって、約半周に相当する部分が上記押出通路2
01の開口から露出されているとともに、残りの半周相
当部分は、上記押出通路201の奥側内部に挿入されて
いる。そしてこの回転ダイ30の奥側周壁部分によって
押出通路201が開口側に向かって絞り込まれており、
当該押出通路201の開口が、前述したモールディング
1の横断面形状になされている。
し出すための押出通路201が貫通形成されている。こ
の押出通路201は、横断面矩形状の開口形状になされ
ており、図3右側の奥側部分が比較的大きな通路形状に
なされているとともに、図3左側の開口部分がやや絞ら
れている。また前記回転ダイ30は、略円筒形状をなす
ものであって、約半周に相当する部分が上記押出通路2
01の開口から露出されているとともに、残りの半周相
当部分は、上記押出通路201の奥側内部に挿入されて
いる。そしてこの回転ダイ30の奥側周壁部分によって
押出通路201が開口側に向かって絞り込まれており、
当該押出通路201の開口が、前述したモールディング
1の横断面形状になされている。
【0016】上記回転ダイ30は、押出方向(図3左方
向)に直交する方向に延在する支軸5により回転自在に
支承されている。より詳細には、上記回転ダイ30は、
やや小径の円筒形状をなす押出カム部301と、この押
出カム部301の両側に設けられたやや大径の薄板円板
からなる仕切板302,302とを有している。各仕切
板302は、固定ダイ20の押出通路201における両
側壁にそれぞれ密着しつつ回転移動するように装着され
ており、これらの各仕切板302と押出通路201とに
よってモールディング1の幅方向の両側が画成されてい
る。仕切板302は、円周方向に一定の横断面形状を有
しており、当該仕切板302の回転位置にかかわらず常
時一定の側壁が画成されるようになっている。
向)に直交する方向に延在する支軸5により回転自在に
支承されている。より詳細には、上記回転ダイ30は、
やや小径の円筒形状をなす押出カム部301と、この押
出カム部301の両側に設けられたやや大径の薄板円板
からなる仕切板302,302とを有している。各仕切
板302は、固定ダイ20の押出通路201における両
側壁にそれぞれ密着しつつ回転移動するように装着され
ており、これらの各仕切板302と押出通路201とに
よってモールディング1の幅方向の両側が画成されてい
る。仕切板302は、円周方向に一定の横断面形状を有
しており、当該仕切板302の回転位置にかかわらず常
時一定の側壁が画成されるようになっている。
【0017】一方押出カム部301の円筒状外周面と、
前記押出通路201における正面下側の壁面との間に
は、モールディング1の車外側表面形状が画成されるよ
うに構成されている。まず押出カム部301の基本的な
円筒状外周面301aによって前述したモールディング
1の基部101に相当する横断面略矩形状の空間が画成
されている。一方上記押出カム部301の円筒状外周面
には、約半周にわたって溝301bが側面略半月状をな
すように穿設されており、この溝301bによって、モ
ールディング1の突起部102に相当する横断面略U字
状の空間が画成されている。上記溝301bの最深部に
おける横断面形状は、前述したモールディング1の突起
部102における形状一定部102aに相当するU字形
状になされているとともに、この最深部の両側約1/4
周にわたって延在する当該溝301bの溝深さは、円周
方向に沿って徐々に浅くなされている。
前記押出通路201における正面下側の壁面との間に
は、モールディング1の車外側表面形状が画成されるよ
うに構成されている。まず押出カム部301の基本的な
円筒状外周面301aによって前述したモールディング
1の基部101に相当する横断面略矩形状の空間が画成
されている。一方上記押出カム部301の円筒状外周面
には、約半周にわたって溝301bが側面略半月状をな
すように穿設されており、この溝301bによって、モ
ールディング1の突起部102に相当する横断面略U字
状の空間が画成されている。上記溝301bの最深部に
おける横断面形状は、前述したモールディング1の突起
部102における形状一定部102aに相当するU字形
状になされているとともに、この最深部の両側約1/4
周にわたって延在する当該溝301bの溝深さは、円周
方向に沿って徐々に浅くなされている。
【0018】したがってまず回転ダイ30が図2及び図
3に示された位置にある場合には、押出カム部301の
円筒状外周面301aによってモールディング1の基部
101のみの車外側表面形状が押出開口部に画成され
る。また回転ダイ30が、上記図2及び図3の状態から
90度回動されて図4及び図5に示された位置にある場
合には、押出カム部301の円筒状外周面301aによ
ってモールディング1の基部101の車外側表面形状が
押出開口部に画成されると同時に、溝301bによって
モールディング1の突起部102の車外側表面形状が押
出開口部に画成される。すなわち図2及び図3に示され
た位置では、基部101のみからなる平坦状モールディ
ング1Aが押出成形されるとともに、図4及び図5に示
された位置では、基部101に突起部102が一体成形
されてなる突起状モールディング1Bのうちの形状一定
部102aが押出成形される。さらにこれらの中間位置
では、突起状モールディング1Bのうちの形状変化部1
02bが押出成形されるものである。
3に示された位置にある場合には、押出カム部301の
円筒状外周面301aによってモールディング1の基部
101のみの車外側表面形状が押出開口部に画成され
る。また回転ダイ30が、上記図2及び図3の状態から
90度回動されて図4及び図5に示された位置にある場
合には、押出カム部301の円筒状外周面301aによ
ってモールディング1の基部101の車外側表面形状が
押出開口部に画成されると同時に、溝301bによって
モールディング1の突起部102の車外側表面形状が押
出開口部に画成される。すなわち図2及び図3に示され
た位置では、基部101のみからなる平坦状モールディ
ング1Aが押出成形されるとともに、図4及び図5に示
された位置では、基部101に突起部102が一体成形
されてなる突起状モールディング1Bのうちの形状一定
部102aが押出成形される。さらにこれらの中間位置
では、突起状モールディング1Bのうちの形状変化部1
02bが押出成形されるものである。
【0019】このような製造装置によってモールディン
グ1を押出成形する場合には、固定ダイ20の押出通路
201内に芯金103が供給されるとともに、回転ダイ
30が適宜回転移動される。すなわち回転ダイ30が円
周方向に回転移動されることによって、固定ダイ20の
押出通路201における押出開口部の開口形状及び開口
面積が上述のように変化される。したがって回転ダイ3
0の回転位置を適宜選択しつつ押出成形を行うことによ
って、突起部102の横断面形状が連続的に変化されな
がらモールディング1は一連に成形される。またこのと
き上記回転ダイ30を回転移動させつつ押出を行うこと
によって、突起部102の横断面形状は長手方向の所定
区間の間にて徐変されつつ成形される。
グ1を押出成形する場合には、固定ダイ20の押出通路
201内に芯金103が供給されるとともに、回転ダイ
30が適宜回転移動される。すなわち回転ダイ30が円
周方向に回転移動されることによって、固定ダイ20の
押出通路201における押出開口部の開口形状及び開口
面積が上述のように変化される。したがって回転ダイ3
0の回転位置を適宜選択しつつ押出成形を行うことによ
って、突起部102の横断面形状が連続的に変化されな
がらモールディング1は一連に成形される。またこのと
き上記回転ダイ30を回転移動させつつ押出を行うこと
によって、突起部102の横断面形状は長手方向の所定
区間の間にて徐変されつつ成形される。
【0020】図7ないし図12に示された本発明の第2
実施例にかかるウインドモールディングを説明する。ま
ず図12に表わされているように、自動車のフロント側
のウインドガラス31の周縁部には、長尺状の押出シー
ル部材からなるウインドモールディング32が装着され
ている。このウインドモールディング32は、前記ウイ
ンドガラス31の上縁部とルーフパネル33との間の隙
間に装着されるアッパーモールディング32Aと、ウイ
ンドガラス31の両側縁部とフロントピラーパネル34
との間の隙間に装着されるサイドモールディング32C
と、これらアッパーモールディング32Aとサイドモー
ルディング32Cとを連結している湾曲状のコーナーモ
ールディング32Bとを有している。これらモールディ
ング32A,32C,32Bは、後述するようにして一
体連続的に押出成形されている。
実施例にかかるウインドモールディングを説明する。ま
ず図12に表わされているように、自動車のフロント側
のウインドガラス31の周縁部には、長尺状の押出シー
ル部材からなるウインドモールディング32が装着され
ている。このウインドモールディング32は、前記ウイ
ンドガラス31の上縁部とルーフパネル33との間の隙
間に装着されるアッパーモールディング32Aと、ウイ
ンドガラス31の両側縁部とフロントピラーパネル34
との間の隙間に装着されるサイドモールディング32C
と、これらアッパーモールディング32Aとサイドモー
ルディング32Cとを連結している湾曲状のコーナーモ
ールディング32Bとを有している。これらモールディ
ング32A,32C,32Bは、後述するようにして一
体連続的に押出成形されている。
【0021】上記ウインドモールディング32は、ゴ
ム、合成樹脂等の弾性材料を後述する成形装置によって
長尺帯状に一体に押出成形してなるものであり、ウイン
ドガラス31の周縁部と、ルーフパネル33及びフロン
トピラーパネル34との隙間に介挿される脚部321を
有しているとともに、ウインドガラス31と、ルーフパ
ネル33の車外側表面及びフロントピラーパネル34表
面との隙間を車外側(図3上側)から覆う装飾部322
を備えている。装飾部322は脚部321の車外側端部
に一体成形されており、これら装飾部322と脚部32
1とによって、ウインドモールディング32の長手方向
に直交する横断面形状が略T字状になされている。
ム、合成樹脂等の弾性材料を後述する成形装置によって
長尺帯状に一体に押出成形してなるものであり、ウイン
ドガラス31の周縁部と、ルーフパネル33及びフロン
トピラーパネル34との隙間に介挿される脚部321を
有しているとともに、ウインドガラス31と、ルーフパ
ネル33の車外側表面及びフロントピラーパネル34表
面との隙間を車外側(図3上側)から覆う装飾部322
を備えている。装飾部322は脚部321の車外側端部
に一体成形されており、これら装飾部322と脚部32
1とによって、ウインドモールディング32の長手方向
に直交する横断面形状が略T字状になされている。
【0022】装飾部322の略中央部分には、ワイヤー
芯金323が全長にわたって埋設されている。また脚部
321の車内側端縁(図示下端縁)内周側には、ウイン
ドガラス31の下面側に向かって膨出する支持部324
が突設されており、さらに脚部321の車内側端縁(図
示下端縁)外周側には、車体パネル33,34側に向か
って突出する可撓性の弾性リップ片325が全長にわた
って一定の横断面形状に形成されている。上記支持部3
24の先端部分には、ウインドガラス31の車内側(図
示下側)の稜線部に嵌合する係合段部324aが形成さ
れている。
芯金323が全長にわたって埋設されている。また脚部
321の車内側端縁(図示下端縁)内周側には、ウイン
ドガラス31の下面側に向かって膨出する支持部324
が突設されており、さらに脚部321の車内側端縁(図
示下端縁)外周側には、車体パネル33,34側に向か
って突出する可撓性の弾性リップ片325が全長にわた
って一定の横断面形状に形成されている。上記支持部3
24の先端部分には、ウインドガラス31の車内側(図
示下側)の稜線部に嵌合する係合段部324aが形成さ
れている。
【0023】一方前記装飾部322は、脚部321の車
外側端(図示上端)から、ウインドガラス31側及び車
体パネル33,34側にそれぞれ分岐して延びるウイン
ドガラス側装飾部322aと、車体パネル側装飾部32
2bとを有している。ウインドガラス側装飾部322a
は、ウインドガラス31の車外側表面に当接するリップ
状部材からなるとともに、車体パネル側装飾部322b
は、車体パネル33,34の車外側表面に当接するリッ
プ状部材からなっている。このウインドガラス側装飾部
322aの先端部と、前記支持部324の係合段部32
4aとの間に、ウインドガラス31の周縁部分が受け入
れられている。
外側端(図示上端)から、ウインドガラス31側及び車
体パネル33,34側にそれぞれ分岐して延びるウイン
ドガラス側装飾部322aと、車体パネル側装飾部32
2bとを有している。ウインドガラス側装飾部322a
は、ウインドガラス31の車外側表面に当接するリップ
状部材からなるとともに、車体パネル側装飾部322b
は、車体パネル33,34の車外側表面に当接するリッ
プ状部材からなっている。このウインドガラス側装飾部
322aの先端部と、前記支持部324の係合段部32
4aとの間に、ウインドガラス31の周縁部分が受け入
れられている。
【0024】ウインドモールディング32の各部すなわ
ち脚部321、支持部324、弾性リップ片325及び
両装飾部322a,322bの各部は、基本的には全長
同一の横断面形状になされている。これは、ウインドガ
ラス31の車外側表面と車体パネル33,34の車外側
表面とが、ウインドモールディング32の全長にわたっ
て均一な段差関係になされていることに対応したもので
あるが、コーナーモールディング32Bからサイドモー
ルディング32Cにかけては、基部としてのウインドガ
ラス側装飾部322aに対して、突起部326が車外側
(図示上側)に向かって一体的に膨出されている。この
突起部326のモールディング長手方向に直交する横断
面形状は、長手方向に沿って変化されている。以下この
突起部326の構造を説明する。
ち脚部321、支持部324、弾性リップ片325及び
両装飾部322a,322bの各部は、基本的には全長
同一の横断面形状になされている。これは、ウインドガ
ラス31の車外側表面と車体パネル33,34の車外側
表面とが、ウインドモールディング32の全長にわたっ
て均一な段差関係になされていることに対応したもので
あるが、コーナーモールディング32Bからサイドモー
ルディング32Cにかけては、基部としてのウインドガ
ラス側装飾部322aに対して、突起部326が車外側
(図示上側)に向かって一体的に膨出されている。この
突起部326のモールディング長手方向に直交する横断
面形状は、長手方向に沿って変化されている。以下この
突起部326の構造を説明する。
【0025】上記突起部102は、長手方向に直交する
横断面形状が逆V字状に成形されており、この逆V字状
の横断面形状は長手方向に沿って変化されている。すな
わちまず図11に示されているサイド中央部分より下側
の領域では、車外側に向かって最大に膨肉化された突起
部326が一定の横断面形状に維持されているととも
に、図10に示されたサイドモールディング32Cの上
部側から図9に示されたコーナーモールディング32B
にかけて、突起部326の膨肉量は徐々に減少されてい
る。そしてコーナーモールディング32Bからアッパー
モールディング32Aにかけて、突起部326は消失さ
れている。
横断面形状が逆V字状に成形されており、この逆V字状
の横断面形状は長手方向に沿って変化されている。すな
わちまず図11に示されているサイド中央部分より下側
の領域では、車外側に向かって最大に膨肉化された突起
部326が一定の横断面形状に維持されているととも
に、図10に示されたサイドモールディング32Cの上
部側から図9に示されたコーナーモールディング32B
にかけて、突起部326の膨肉量は徐々に減少されてい
る。そしてコーナーモールディング32Bからアッパー
モールディング32Aにかけて、突起部326は消失さ
れている。
【0026】このとき上記突起部326は、ウインドガ
ラス31寄りの内側に向かって傾斜するように膨出され
ており、その内周側壁面326aによってウインドガラ
ス31上の雨水を受ける堰が構築されている。この突起
部326によって構成される堰の大きさは、突起部32
6の膨出高さに対応している。すなわちコーナーモール
ディング32Bの途中部分(図9参照)から突起部32
6による堰が現出されているとともに、サイドモールデ
ィング32Cのコーナー寄りの部分(図10参照)にお
いて、突起部326による堰が徐々に高められていき、
サイドモールディング32Cの長手方向略中央部分(図
11参照)で、最大の大きさの堰が構築されている。そ
してそれより下方側部分は、一定の膨出大きさに維持さ
れている。
ラス31寄りの内側に向かって傾斜するように膨出され
ており、その内周側壁面326aによってウインドガラ
ス31上の雨水を受ける堰が構築されている。この突起
部326によって構成される堰の大きさは、突起部32
6の膨出高さに対応している。すなわちコーナーモール
ディング32Bの途中部分(図9参照)から突起部32
6による堰が現出されているとともに、サイドモールデ
ィング32Cのコーナー寄りの部分(図10参照)にお
いて、突起部326による堰が徐々に高められていき、
サイドモールディング32Cの長手方向略中央部分(図
11参照)で、最大の大きさの堰が構築されている。そ
してそれより下方側部分は、一定の膨出大きさに維持さ
れている。
【0027】このようなウインドモールディング32の
取付けにあたっては、まずウインドガラス31の周縁部
に、ウインドモールディング32が装着される。このと
きウインドガラス31のアッパー周縁部からコーナー周
縁部にかけては、アッパーモールディング32Aの支持
部324とウインドガラス側装飾部322aとの間部分
が嵌着されるとともに、ウインドガラス31のサイド周
縁部には、サイドモールディング32Cの支持部324
とウインドガラス側装飾部322aとの間部分が嵌着さ
れる。
取付けにあたっては、まずウインドガラス31の周縁部
に、ウインドモールディング32が装着される。このと
きウインドガラス31のアッパー周縁部からコーナー周
縁部にかけては、アッパーモールディング32Aの支持
部324とウインドガラス側装飾部322aとの間部分
が嵌着されるとともに、ウインドガラス31のサイド周
縁部には、サイドモールディング32Cの支持部324
とウインドガラス側装飾部322aとの間部分が嵌着さ
れる。
【0028】一方前記車体パネル33,34側のフラン
ジ部33b,34b上には、帯状のダムラバー35が固
着されるとともに、このダムラバー35の外周面に、接
着剤36が押出によって充填される。ついでウインドモ
ールディング32が装着されたウインドガラス31の車
内側面が、上記ダムラバー35上に当接され押圧され
る。これによりウインドモールディング32の支持部3
24は、接着剤36で固着されるとともに、弾性リップ
片325が、各傾斜壁33a,34aに対してL字状に
屈曲した状態にて弾接される。この弾性リップ片325
の屈曲による弾性反発力は、ウインドモールディング3
2の固定力として作用する。このようにしてウインドガ
ラス31は、車体パネル33,34側のフランジ部33
b,34b上に全周略均一の高さに固着される。そして
ウインドモールディング32は、ウインドガラス31の
車外側表面及び車体パネル33,34の表面に対し、全
長にわたって一定の関係を備えるように装着される。
ジ部33b,34b上には、帯状のダムラバー35が固
着されるとともに、このダムラバー35の外周面に、接
着剤36が押出によって充填される。ついでウインドモ
ールディング32が装着されたウインドガラス31の車
内側面が、上記ダムラバー35上に当接され押圧され
る。これによりウインドモールディング32の支持部3
24は、接着剤36で固着されるとともに、弾性リップ
片325が、各傾斜壁33a,34aに対してL字状に
屈曲した状態にて弾接される。この弾性リップ片325
の屈曲による弾性反発力は、ウインドモールディング3
2の固定力として作用する。このようにしてウインドガ
ラス31は、車体パネル33,34側のフランジ部33
b,34b上に全周略均一の高さに固着される。そして
ウインドモールディング32は、ウインドガラス31の
車外側表面及び車体パネル33,34の表面に対し、全
長にわたって一定の関係を備えるように装着される。
【0029】このようなウインドガラス31の車体側取
付構造において、ウインドガラス31上に滴化した雨水
は、ウインドガラス側装飾部322aの内周壁面に誘導
されて所定の方向に流動され、サイド部に集められた雨
水は、突起部326により構築される堰により誘導され
流出される。
付構造において、ウインドガラス31上に滴化した雨水
は、ウインドガラス側装飾部322aの内周壁面に誘導
されて所定の方向に流動され、サイド部に集められた雨
水は、突起部326により構築される堰により誘導され
流出される。
【0030】なおウインドモールディング32は、ウイ
ンドガラス31に装着した状態で窓枠側に挿入すること
としてもよいし、予めウインドガラス31を窓枠側に挿
入しておいた上で、ウインドガラス31の周端縁と車体
パネル33,34との間の隙間内にウインドモールディ
ング32を挿入するようにしてもよい。
ンドガラス31に装着した状態で窓枠側に挿入すること
としてもよいし、予めウインドガラス31を窓枠側に挿
入しておいた上で、ウインドガラス31の周端縁と車体
パネル33,34との間の隙間内にウインドモールディ
ング32を挿入するようにしてもよい。
【0031】このような第2実施例かかるウインドモー
ルディング32も、前述した押出用金型装置と同様な回
転ダイを備えた成形金型によって同様に押出成形され
る。すなわち突起部326の膨出量を除変させつつ、ウ
インドモールディング32のアッパーモールディング3
2A、サイドモールディング32C及びコーナーモール
ディング32Bが、一連に押出形成される。
ルディング32も、前述した押出用金型装置と同様な回
転ダイを備えた成形金型によって同様に押出成形され
る。すなわち突起部326の膨出量を除変させつつ、ウ
インドモールディング32のアッパーモールディング3
2A、サイドモールディング32C及びコーナーモール
ディング32Bが、一連に押出形成される。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、ダイの押出
開口部の開口面積を所定のタイミングで連続的に変化さ
せつつ押出を行い、突起部の横断面形状を長手方向の所
定区間の間にて徐変させるようにして帯状の車両用モー
ルディングを一連に成形してなるから、滑らかな表面形
状を備え装飾性及び安全性に優れた車両用モールディン
グを、切除あるいは付与等の工程を経ることなく、連続
的に無駄なく成形することができる。
開口部の開口面積を所定のタイミングで連続的に変化さ
せつつ押出を行い、突起部の横断面形状を長手方向の所
定区間の間にて徐変させるようにして帯状の車両用モー
ルディングを一連に成形してなるから、滑らかな表面形
状を備え装飾性及び安全性に優れた車両用モールディン
グを、切除あるいは付与等の工程を経ることなく、連続
的に無駄なく成形することができる。
【図1】本発明の一実施例における車両用モールディン
グの構造を表わした模式的斜視図である。
グの構造を表わした模式的斜視図である。
【図2】図1に表わされた車両用モールディングを押出
成形するためのダイの構造を示した正面説明図である。
成形するためのダイの構造を示した正面説明図である。
【図3】図2に表わされたダイの構造を示した縦断面説
明図である。
明図である。
【図4】図2及び図3に表わされたダイの移動状態を示
した正面説明図である。
した正面説明図である。
【図5】図2及び図3に表わされたダイの移動状態を示
した縦断面説明図である。
した縦断面説明図である。
【図6】図1に表わされた車両用モールディングを押出
成形するための押出成形装置の一例を表わした側面説明
図である。
成形するための押出成形装置の一例を表わした側面説明
図である。
【図7】本発明の他の実施例におけるモールディングの
コーナー部近傍の構造を表わした部分分解斜視図であ
る。
コーナー部近傍の構造を表わした部分分解斜視図であ
る。
【図8】図12中のA−A線に沿う横断面図である。
【図9】図8中のB−B線に沿う横断面図である。
【図10】図8中のC−C線に沿う横断面図である。
【図11】図8中のD−D線に沿う横断面図である。
【図12】本発明を適用する自動車の正面側を表わした
外観斜視説明図である。
外観斜視説明図である。
1,32 モールディング
101 基部
102,326 突起部
20 固定ダイ
30 回転ダイ
201 押出通路
301 押出カム部
301a 円筒状外周面
301b 溝
322 装飾部
Claims (3)
- 【請求項1】 本体パネルの所定位置に装着される長尺
状の帯状押出部材からなるものであって、上記本体パネ
ル側に固着される基部と、この基部から車外側に向かっ
て膨出する突起部とを備えてなり、上記突起部のモール
ディング長手方向に直交する横断面形状が、長手方向に
沿って変化されてなる車両用モールディングにおいて、 上記突起部は、モールディングの長手方向の所定区間の
間にて横断面形状が徐変されるように前記基部と一体に
成形されてなるものであって、モールディングの全長
が、一連に成形されてなることを特徴とする車両用モー
ルディング。 - 【請求項2】 本体パネル側に固着される基部から車外
側に向かって膨出する突起部を押出成形するための開口
部を備えたダイを用いて、長尺帯状のモールディングを
押出成形するようにした車両用モールディングの製造方
法において、 上記突起部の横断面形状をモールディング長手方向の所
定区間の間にて徐変させるように、前記ダイの押出開口
部の開口面積を所定のタイミングで連続的に変化させつ
つ押出を行い、帯状のモールディングを一連に成形する
ようにしたことを特徴とする車両用モールディングの製
造方法。 - 【請求項3】 本体パネル側に固着される基部と、この
基部から車外側に向かって膨出する突起部とを一体に押
出成形するダイを備えてなる車両用モールディングの製
造装置において、 上記突起部の横断面形状を、モールディング長手方向の
所定区間の間にて徐変させるように、前記ダイの押出開
口部には、回転移動によって当該押出開口部の開口形状
を変化させるカム状の回転ダイが設けられていることを
特徴とする車両用モールディングの製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3185737A JP2948686B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 乗り物用モールディング並びにモールディングの製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3185737A JP2948686B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 乗り物用モールディング並びにモールディングの製造方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058280A true JPH058280A (ja) | 1993-01-19 |
| JP2948686B2 JP2948686B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=16175982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3185737A Expired - Fee Related JP2948686B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 乗り物用モールディング並びにモールディングの製造方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2948686B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995013180A1 (en) * | 1993-11-11 | 1995-05-18 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Extrudate and extrusion process |
| US5489409A (en) * | 1993-06-25 | 1996-02-06 | Asahi Glass Company, Ltd. | Method of making a window frame and a window panel with a window frame |
| US10226890B2 (en) | 2015-06-08 | 2019-03-12 | Hyundai Motor Company | Molding apparatus |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP3185737A patent/JP2948686B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5489409A (en) * | 1993-06-25 | 1996-02-06 | Asahi Glass Company, Ltd. | Method of making a window frame and a window panel with a window frame |
| WO1995013180A1 (en) * | 1993-11-11 | 1995-05-18 | Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha | Extrudate and extrusion process |
| US10226890B2 (en) | 2015-06-08 | 2019-03-12 | Hyundai Motor Company | Molding apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2948686B2 (ja) | 1999-09-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990622 |
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