JPH0582919U - ベルトコンベヤ - Google Patents

ベルトコンベヤ

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JPH0582919U
JPH0582919U JP3001492U JP3001492U JPH0582919U JP H0582919 U JPH0582919 U JP H0582919U JP 3001492 U JP3001492 U JP 3001492U JP 3001492 U JP3001492 U JP 3001492U JP H0582919 U JPH0582919 U JP H0582919U
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JP
Japan
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belt conveyor
path
return path
endless belt
gutter
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Pending
Application number
JP3001492U
Other languages
English (en)
Inventor
新一郎 神崎
健次 白木
望 豊田
Original Assignee
株式会社三井三池製作所
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多大な設備費をかけることなしに復路からの
付着物を自動的に回収して周囲への落下を完全に防止す
る 【構成】 主ベルトコンベヤ1の復路42を管状に変形
し、補助ベルトコンベヤ6をその往路63が主ベルトコ
ンベヤ1における復路42の出口における樋状部45に
沿ってその下方に延設するように配置して主ベルトコン
ベヤ1における無端ベルト4の従動ドラム2への巻回部
から往路41の入口に至る間に圧接し主ベルトコンベヤ
1の樋状部45と並進させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はベルトコンベヤ、殊に運搬区間となる往路においてベルト表面に付着 した運搬物が復路部分において落下飛散し、或いは落下堆積するのを防止したベ ルトコンベヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
前後両端に配置された駆動ドラムと従動ドラムとに巻掛けた無端ベルトが運搬 区間となる往路と戻り区間となる復路とを上下に形成したベルトコンベヤにおい て、往路で運ばれた運搬物の一部がベルト表面に付着し、これが下向きの復路に 至って落下或いは飛散し、その結果、運搬物の損失や、周囲環境の汚染を生じ、 また、落下し、或いは堆積した付着物の回収処理に多大な時間と労力とが必要で ある、などの問題点があった。
【0003】 そこで、復路からの付着物の落下を防止するベルトコンベヤが特公昭54−4 4941号公報、特開昭59−149211号公報に提示されている。
【0004】 前者は復路から従動ドラムの巻回部を経て往路の入口に至る間に付着物回収用 の補助ベルトコンベヤを循環可能に設けて復路からの付着物の落下を防止するも のであり、後者は復路を管状に変形させて復路からの付着物の落下を防止するも のである。
【0004】 ところが、特公昭54−44941号公報に記載されているベルトコンベアに あっては、復路のほぼ全域に亙って補助ベルトコンベヤを配設しなければならず 、設備費が掛かるとともに、保守の面でも不利である。
【0005】 また、特開昭59−149211号公報に記載されているベルトコンベアにあ っては、復路を管状に変形させるためにその入口と出口において形成される下向 きの樋状部から付着物が落下し、殊に、入口にあたる駆動ドラム側の樋状部から の落下物は一般に樋状部が従動ドラムよりも上方に位置するためその落差を利用 して容易に回収することが可能であるが、出口にあたる従動ドラム側の樋状部か らの落下物は例えば人力によって再びベルトコンベアの往路に戻す以外に手段が なくきわめて回収が困難である、という問題があった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、従来知られている復路からの付着物を回収 して落下を防止した構成のベルトコンベヤは、完全に落下防止を計ることが困難 であり、また、確実に落下防止を計ったものは設備費がかかるとともに、保守の 面でも不利である、という点である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前後両端に配置された駆動ドラムと従動ドラムとに巻掛けた無端ベ ルトが運搬区間となる往路と戻り区間となる復路とを上下に形成した主ベルトコ ンベヤと、複数の従動ドラムに巻掛けた無端ベルトが運搬区間となる往路と戻り 区間となる復路とを上下に形成した補助ベルトコンベヤとからなり、前記主ベル トコンベヤは前記復路の入口において扁平形状から樋状部を経て管状に変形し出 口において管形状から樋状部を経て再び扁平に拡げられ、前記補助ベルトコンベ ヤはその往路が前記主ベルトコンベヤにおける復路の出口における樋状部に沿っ てその下方に延設されるとともに主ベルトコンベヤにおける無端ベルトの従動ド ラムへの巻回部から往路の入口に至る間に圧接して前記樋状部と並進することを 特徴とし、多大な設備費をかけることなしに復路からの付着物を自動的に回収し て周囲への落下を完全に防止することができるベルトコンベヤを提供する、とい う目的を達成する。
【0008】
【作用】
主ベルトコンベヤにおける復路の殆どを管状とすることで往路において無端ベ ルトの表面に付着した運搬物が復路に至って落下を防止する。また、主ベルトコ ンベヤの復路における従動ドラム前で再び扁平に拡げる際に形成される下向きの 樋状部から落下した付着物はその下方に配置された補助ベルトコンベヤの往路部 分に落ち、補助ベルトコンベヤと主ベルトコンベヤの無端ベルトとの間に挟持さ れて主ベルトコンベヤの往路に供給することで回収され、新たに往路に供給され た運搬物ととともに往路終端から排出される。
【0009】
【実施例】
本考案の実施例を図面を参照して説明すると、図1乃至図4は本考案の一実施 例を示すものであり、主ベルトコンベヤ1はその全体の概略図である図1に示し たように、設置区間の前後両端に配置された駆動ドラム2と従動ドラム3とに適 宜の幅を有する無端ベルト4が巻き掛けられ、運搬区間となる往路41と戻り区 間となる復路42とを上下に形成し、図示しない適宜の駆動手段により駆動ドラ ム2を回転させて図に示す矢印A方向へ向けて循環する。
【0010】 無端ベルト4は往路41が樋状に湾曲しているとともに、駆動ドラム2ならび に従動ドラム3への巻掛け部分で扁平状態に延展されている。
【0011】 駆動ドラム2に扁平状態で巻き掛けられた無端ベルト4は復路42において、 その入口に配置した収束用の案内ローラ51によって従動ドラム3に向けて収束 する樋状部43が形成され、次いで、無端ベルト4を囲んで円形に配置した保形 ローラ52により両側縁部をそれぞ内側へ向けて反転させるともに両外側縁を互 いに重ね合わせて管状部44が形成される。そして、出口に配置した延展用の案 内ローラ53により従動ドラム3に向けて拡開する樋状部45を経て再び扁平状 態に延展されて従動ドラム3に巻き掛けられて循環する。
【0012】 また、復路42の出口には無端の補助ベルトコンベヤ6が配設されている。こ の補助ベルトコンベヤ6は所定位置に配置された複数の従動ドラム61に適宜の 幅を有する無端ベルト62が巻き掛けられて全体がほぼL字形に形成され、その 往路63が主ベルトコンベヤ1を構成する無端ベルト4の復路42に形成された 樋状部45に沿って下方に延設されるとともに無端ベルト4の従動ドラム3への 巻回部46から往路41の入口に至る間に圧接し、無端ベルト4の循環駆動力を 受けて図に示す矢印B方向へ並進して循環する。
【0013】 尚、図面中、符号7は往路41の従動ドラム3に近い入口の上方に配置された ホッパ、符号8は駆動ドラム2の先方に配置されたヘッドシュート、符号54は 無端ベルト4の樋状若しくは扁平の往路41を保持するための保持ローラ、符号 9は案内ローラ51,53、保形ローラ52ならびに保持ローラ54を支持する ための支持枠であり、符号10は無端ベルト4における復路42の入口下方に配 置した落下物受けである。
【0014】 このような構成を有する本実施例は、主ベルトコンベヤ1において駆動ドラム 2の回転によって無端ベルト4が図示する矢印A方向へ向けて循環し、往路41 の従動ドラム3に近い入口の上方に配置されたホッパ7から連続的に往路41に 投入された運搬物が、駆動ドラム2方向へ移送されて先端から放出され、先方に 配置されたヘッドシュート8から排出される。
【0015】 駆動ドラム2を通過した無端ベルト4は樋状部43によって収束して管状部4 4を形成するとともに、樋状部45を経て再び扁平状態に延展されて従動ドラム 3に巻き掛けられて循環する。
【0016】 従って、無端ベルト4の表面に付着して駆動ドラム2の先端から放出されなか った運搬物は、駆動ドラム2を通過して復路42に進入するが、復路42の殆ん どが管状部44であるため付着物が落下して周囲に飛散するのを有効に防止する ことができる。
【0017】 また、付着した運搬物が復路42の入口に形成された樋状部43ならびに出口 に形成された樋状部45において落下する場合が考えられるが、樋状部43部分 において落下した付着物はその下方に配置した落下物受け10に集められてヘッ ドシュート8からの運搬物と一緒に所定の場所に排出される。
【0018】 更に、樋状部45において付着物が落下した場合には、この付着物はその下方 に配置された補助ベルトコンベヤ6の往路63上に落ち、主ベルトコンベヤ1に おける無端ベルト4の復路42との間に挟持されて往路41に回収され、新たに ホッパ7から往路41に投入された運搬物とともに往路41端から排出される。
【0019】 補助ベルトコンベヤ6は主ベルトコンベヤ1における無端ベルト4の駆動装置 、或いは他の異なる駆動装置により駆動させることも考えられるが、本実施例で はこの補助ベルトコンベヤ6は主ベルトコンベヤ1における無端ベルト4の復路 42に形成された樋状部45に沿って下方に延設されるとともに無端ベルト4の 従動ドラム3への巻回部46から往路41の入口に至る間に圧接した往路63を 有し、無端ベルト4の循環駆動力を受けて図に示す矢印B方向へ並進循環するの で専用の駆動装置を必要としない。
【0020】 このように本実施例は、主ベルトコンベヤ1における復路42の殆んどを管状 部44としたため無端ベルト4の表面に付着して駆動ドラム2の先端から放出さ れなかった運搬物の落下を防止することができ、殊に落下防止の困難な樋状部4 5部分には補助ベルト6を添設して付着物を再び無端ベルト4に戻すこととした ため、復路42における付着物の落下を確実に防止するととともに付着物を自動 的に回収することができるものである。
【0021】 殊に、主ベルトコンベヤ1における復路42の殆どを無端ベルト4自身を丸め て形成した管状部44とし、多大な設備費や保守管理の必要な補助ベルトコンベ ヤ6を樋状部45部分だけに設けたことにより、補助ベルトコンベヤ6を復路4 2の殆ど全域に亙って配置した場合に比べて少ない設備費ならびに簡単で容易な 保守管理を以て運用することができるものである。
【0022】 また、主ベルトコンベヤ1における無端ベルト4の復路42の出口付近、補助 ベルト6の往路63の出口付近に、無端ベルト4および無端ベルト41の表面に 付着した運搬物を掻き取るためのスクレーパ47、64を付設することにより、 ベルト4.6表面に付着しやすい運搬物であっても確実に回収ができて無端ベル ト4の表面に付着物が堆積することによる運搬能力の低下を防ぐことができると ともに、補助ベルトコンベヤ6の復路65からの付着物の落下をも有効に防止す ることができる。
【0023】 尚、本実施例は主ベルトコンベヤ1における無端ベルト4の往路41を樋状に 湾曲した場合を示したが、往路41を扁平とし、或いは復路42と同様に管状に 丸めたベルトコンベヤにも同様に実施することが可能であることは言うまでもな い。
【0024】
【考案の効果】
本考案によると、主ベルトコンベヤにおける無端ベルトの復路の殆んどを管状 とすることで往路において付着した運搬物の復路からの落下を有効に防止し、復 路における駆動ドラム前で再び扁平に拡げる際に形成される下向きの樋状部から 落下した付着物はその下方に配置された補助ベルトコンベヤによって挟持されて 主ベルトコンベヤの往路に自動的に回収されるため、復路における付着物の落下 がなく、周囲の環境を汚染することがなく、落下物の回収処理に余分な時間と労 力、機械などを必要としない。
【0025】 また、本考案は主ベルトコンベヤにおける復路の殆どの部分を管状とし、出口 の樋状部にだけ短尺の補助ベルトコンベヤを配設したため、多大な設備費を必要 とせず保守管理も簡単である。
【0026】 特に、補助ベルトコンベヤはその無端ベルトの往路部分を主ベルトコンベヤに おける無端ベルトに圧接させて並進循環するので専用の駆動装置を必要とせず、 この点でもきわめて有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す側面概略図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面拡大図図であ
る。
【図3】図1の部分拡大断面図である。
【図4】図3の平面図である。
【符号の説明】
1 主ベルトコンベヤ 2 駆動ローラ 3 従動ローラ 4 無端ベルト 6 補助ベルトコンベヤ 41 往路 42 復路 43 樋状部 45 樋状部 46 巻回部 61 従動ローラ 62 無端ベルト 63 往路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後両端に配置された駆動ドラムと従動
    ドラムとに巻掛けた無端ベルトが運搬区間となる往路と
    戻り区間となる復路とを上下に形成した主ベルトコンベ
    ヤと、複数の従動ドラムに巻掛けた無端ベルトが運搬区
    間となる往路と戻り区間となる復路とを上下に形成した
    補助ベルトコンベヤとからなり、前記主ベルトコンベヤ
    は前記復路の入口において扁平形状から樋状部を経て管
    状に変形し出口において管形状から樋状部を経て再び扁
    平に拡げられ、前記補助ベルトコンベヤはその往路が前
    記主ベルトコンベヤにおける復路の出口における樋状部
    に沿ってその下方に延設されるとともに主ベルトコンベ
    ヤにおける無端ベルトの従動ドラムへの巻回部から往路
    の入口に至る間に圧接して前記樋状部と並進することを
    特徴とするベルトコンベヤ。
JP3001492U 1992-04-08 1992-04-08 ベルトコンベヤ Pending JPH0582919U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3001492U JPH0582919U (ja) 1992-04-08 1992-04-08 ベルトコンベヤ

Applications Claiming Priority (1)

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JP3001492U JPH0582919U (ja) 1992-04-08 1992-04-08 ベルトコンベヤ

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JPH0582919U true JPH0582919U (ja) 1993-11-09

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ID=12292008

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JP3001492U Pending JPH0582919U (ja) 1992-04-08 1992-04-08 ベルトコンベヤ

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59149211A (ja) * 1983-02-16 1984-08-27 Kunio Hashimoto 復路ベルトの付着物落下を防止したベルトコンベヤ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59149211A (ja) * 1983-02-16 1984-08-27 Kunio Hashimoto 復路ベルトの付着物落下を防止したベルトコンベヤ

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980721