JPH0582935U - 油圧リフタ - Google Patents
油圧リフタInfo
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- JPH0582935U JPH0582935U JP2406192U JP2406192U JPH0582935U JP H0582935 U JPH0582935 U JP H0582935U JP 2406192 U JP2406192 U JP 2406192U JP 2406192 U JP2406192 U JP 2406192U JP H0582935 U JPH0582935 U JP H0582935U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 油圧リフタの油圧のリークに起因する下降を
防止する。 【構成】 リフタ8を昇降させる油圧アクチュエータ7
と、リフタの上限及び下限位置を検出する検出手段と、
この検出手段の信号により油圧アクチュエータを作動さ
せてリフタを上限又は下限位置まで昇降させる制御手段
とを備えた油圧リフタ3において、リフタの所定箇所に
設けられたドッグ16と、ドッグと対抗可能且つ所定高
さ位置に配設されてリフタが所定高さ位置から僅かに下
降したときにドッグを検出し、検出信号を制御手段に加
えて上限位置までリフタを上昇させるセンサ17とを備
えた構成としたものである。
防止する。 【構成】 リフタ8を昇降させる油圧アクチュエータ7
と、リフタの上限及び下限位置を検出する検出手段と、
この検出手段の信号により油圧アクチュエータを作動さ
せてリフタを上限又は下限位置まで昇降させる制御手段
とを備えた油圧リフタ3において、リフタの所定箇所に
設けられたドッグ16と、ドッグと対抗可能且つ所定高
さ位置に配設されてリフタが所定高さ位置から僅かに下
降したときにドッグを検出し、検出信号を制御手段に加
えて上限位置までリフタを上昇させるセンサ17とを備
えた構成としたものである。
Description
【0001】
本考案は、油圧リフタに関する。
【0002】
例えば、生産ラインにおいて図1に示すように第1の搬送コンベアから第2の 搬送コンベア(共に図示せず)まで自走式の台車1によりワーク2を搬送するよ うなレイアウトがあり、しかも、レイアウトの関係上これらの第1、第2の搬送 コンベアのレベル(高さ)が異なり、第2の搬送コンベアが第1の搬送コンベア よりも高い場合には、第2の搬送コンベア側の手前に昇降用の油圧リフタ3を配 設し、当該油圧リフタ3を第1の搬送コンベア側の床面F1の高さまで下降させ 、第1の搬送コンベア側から自走してきた台車1を当該油圧リフタ3に乗り移ら せて第2の搬送コンベア側の床面F2の高さまで持ち上げ、当該床面F2に乗り 移らせるようにしている。
【0003】 この油圧リフタ3は、基盤4上にX状に組み込まれたアーム5、6を油圧シリ ンダ7により伸縮させてリフタ8を昇降させるようになっている。リフタ8の一 側下部にはドッグ9が配設されており、リフタ8の上限位置、下限位置に配設さ れた上限リミットスイット10、下限リミットスイッチ11によりリフタ8の位 置を検出し、油圧制御回路(図示せず)により油圧シリンダ7を作動させ、又は 停止させて当該リフタ8を昇降させるようになっている。
【0004】 即ち、油圧シリンダ7を短縮させるとアーム5、6が縮んでリフタ8を下降さ せ、下限位置近傍に達するとドッグ9がリミットスイッチ10を作動させて油圧 シリンダ7を停止させ、2点鎖線で示すように第1の搬送コンベア側の床面F1 と同じ高さに位置にリフタ8を停止させて当該リフタ8への台車1の乗り移りを 可能とする。台車1がリフタ8に乗り移った後、油圧シリンダ7が伸長してアー ム5、6を伸長させてリフタ8を上昇させ、上限位置近傍に達するとドック9が リミットスイッチ10を作動させて油圧シリンダ7を停止させ、実線のように第 2の搬送コンベア側の床面F2と同じ高さ位置にリフタ8を停止且つ当該位置に 保持して台車1の床面F2への乗り移りを可能とする。
【0005】
ところで、第2の搬送コンベアにワークが滞っている場合には当該搬送コンベ ア側に台車1を乗り移らせることができず、従って、油圧リフタ3は、当該台車 1を載置した状態で待機する必要がある。しかしながら、油圧シリンダ7を伸長 させた状態で長時間停止させた状態にしておくと、どうしても油圧のリークに起 因してリフタ8が下がってくる。そして、リフタ8と第2の搬送コンベア側の床 面F2との間に段差が生じると、台車1がリフタ8から床面F2に乗り移る際に つかえたり、或いは乗り移りが不良となる。一方、リミットスイッチ10は、オ ンしてからオフするまでの遊びがあるために変位をシビアに検出をすることが困 難であり、この結果、上記油圧シリンダ7の油圧のリークによるリフタ8と第2 の搬送コンベア側の床面F2との間の段差に対処することが困難であるという問 題がある。
【0006】 上記目的を達成するために本考案によれば、油圧アクチュエータの油圧のリー クに起因するリフタの下降を防止するようにした油圧リフタを提供することを目 的とする。
【0007】
上記目的を達成するために本考案によれば、リフタを昇降させる油圧アクチュ エータと、前記リフタの上限及び下限位置を検出する検出手段と、前記検出手段 の信号により前記油圧アクチュエータを作動させ前記リフタを前記上限又は下限 位置まで昇降させる制御手段とを備えた油圧リフタにおいて、前記リフタの所定 箇所に設けられたドッグと、前記ドッグと対抗可能且つ所定高さ位置に配設され 前記リフタが前記上限位置から僅かに下降したときに前記ドッグを検出し、検出 信号を前記制御手段に加えて前記上限位置まで前記リフタを上昇させるセンサと を備えた構成としたものである。
【0008】
油圧リフタは、下限位置において例えば、第1の搬送コンベア側の床面と同じ 高さ位置となり、当該第1の搬送コンベア側からワークを載置した台車の乗り移 りを可能とする。油圧リフタは、台車が乗り移った後油圧アククュエータが作動 して上限位置例えば、第2の搬送コンベア側の床面の高さ位置まで上昇し、当該 第2の搬送コンベア側への台車の乗り移りを可能とする。油圧リフタが第2の搬 送コンベア側の床面の高さ位置に長時間停止した状態にあり、油圧のリークに起 因してリフタが僅かに下降するとセンサがリフタに設けられたドッグの下降を光 電的に検出する。制御手段は、このセンサからの信号を受けて前記油圧アクチュ エータを作動させてリフタを前記第2の搬送コンベア側の床面の高さに上昇させ る。これにより油圧リフタは、長時間に亘り前記第2の搬送コンベア側の床面の 高さ位置に保持される。
【0009】
以下本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。尚、図1と同一部材に は同一符号を付してある。 図2において油圧リフタ3は、基盤4上にアーム5と6とが中央で回動可能に X状に連結され、これらのアーム5、6の各下端は基盤4に回動可能に取り付け られ、各上端はリフタ8の下部に回動可能に取り付けられている。油圧シリンダ 7は、シリンダボトムが基盤4に回動可能に取り付けられ、ロッドの先端がアー ム6の上部に回動可能に取り付けられている。この油圧シリンダ7は、伸長する とアーム5、6を押し上げてリフタ8を上昇させ、短縮すると2点鎖線で示すよ うにアーム5、6を引き下げてリフタ8を下降させる。この油圧シリンダ7は、 油圧制御回路(図示せず)に接続されている。
【0010】 リフタ8の下部8aの一側には位置検出用のドッグ9が垂設されている。一方 、基盤4の一側には所定の高さ位置に上限リミットスイッチ10と、下限リミッ トスイッチ11とが図示しない支柱を介してドッグ9と対抗可能に設けられてい る。ドッグ9は、リフタ8が実線で示す高さ位置即ち、第2の搬送コンベア側の 床面F2と同じ高さ位置に上昇したときに上限リミットスイッチ10を作動させ 、リフタ8が2点鎖線で示す位置即ち、第1の搬送コンベア側の床面F1と同じ 高さ位置まで下降したときに下限リミットスイッチ11を作動させる。これらの 各リミットスイッチ10、11は、制御回路(図示せず)に接続されている。
【0011】 また、リフタ8と床面との間には油圧のリークに起因するリフタ8の僅かな下 降を検出するための位置検出器15が設けられており、当該位置検出器15は、 ドッグ16とセンサ17及び当該センサ17を支持する支柱18等により構成さ れている。ドッグ16は、図3に示すようにリフタ8の下部8aの一側に一端が 固定され、他端が側方に略水平に張り出したブラケット19の先端に垂直に固定 されている。このドッグ16は、不透明の板により構成されている。
【0012】 支柱18は、床面にドッグ16と対抗可能に垂設されており、上端所定位置に はセンサ17が水平に固定されている。このセンサ17は、面視略コ字状をなし 、一側のアーム17aに発光素子が、他側のアーム17bに受光素子(共に図示 せず)が対抗して配設されている。そして、ドッグ16がこれらのアーム17a と17bとの間を通過して発光素子と受光素子との間の光路を横切るようになっ ている。このセンサ17は、ドッグ16の有無を光電的に検出する。
【0013】 ドッグ16は、リフタ8が第2の搬送コンベア側の床面F2の高さ位置にある ときにはセンサ17から僅かに高い位置にあり、前記受光素子が発光素子からの 光を受光可能とし、リフタ8が第2の搬送コンベア側の床面F2の高さから僅か に下がるとセンサ17のアーム17aと17bとの間に入り込み、前記発光素子 からの光路を遮断する。即ち、センサ17は、油圧シリンダ7の油圧がリークし てリフタ8が第2の搬送コンベア側の床面F2の高さから僅かに下がったことを 検出する。このセンサ17も前記制御回路に接続されている。
【0014】 以下に作用を説明する。 油圧リフタ3は、油圧シリンダ7が短縮しているときには2点鎖線で示すよう にリフタ8が下限位置にあり、第1の搬送コンベア側の床面F1と同じ高さ位置 にある。ドッグ9は、リフタ8がこの下限位置にあるときに下限リミットスイッ チ11を作動させる。そして、この状態において第1の搬送コンベア側から当該 リフタ8に前記ワークを載置した前記台車が乗り移る。
【0015】 リフタ8に前記台車が乗り移ると油圧シリンダ7が伸長して当該リフタ8を上 昇させる。そして、リフタ8が上限位置即ち、第2の搬送コンベア側の床面F2 の高さに達すると、ドッグ9が上限リミットスイッチ10を作動させる。前記制 御回路は、上限リミットスイッチ10からの信号を受けて前記油圧制御回路を作 動させ、油圧シリンダ7を停止させる。これによりリフタ8が第2の搬送コンベ ア側の床面F2の高さに停止される。次いで、リフタ8から第2の搬送コンベア 側の床面F2に前記台車が乗り移る。
【0016】 第2の搬送コンベアにワークが滞っており、リフタ8から前記台車が床面F2 に乗り移ることができないときには、リフタ8は、当該床面F2の高さ位置に保 持される。油圧シリンダ7は、油圧のリークに起因して徐々に短縮し、これに伴 いリフタ8が床面F2の高さから徐々に下降する。すると、リフタ8に設けられ たドッグ16がセンサ17の前記発光素子と受光素子との間に入りこみ、光路を 遮断する。これによりセンサ17がオフとなる。前記制御回路は、センサ17か らの信号を受けて前記油圧制御回路を作動させ、油圧シリンダ7に油圧を供給し て伸長させ、リフタ8を上限位置まで上昇させる。
【0017】 そして、リフタ8が床面F2の高さに達するとドッグ16がセンサ17から外 れ、当該センサ17がオンとなる。前記制御回路は、センサ17の信号を受けて 前記油圧制御回路を作動させ、油圧シリンダ7を停止させる。これによりリフタ 8が再び床面F2と同じ高さに修正される。このようにして油圧リフタ3は、前 記台車を載置した状態で床面F2の高さに保持される。
【0018】
以上説明したように本考案によれば、油圧のリークに起因して下降する油圧リ フタの変位をシビアに検出して高さを修正するようにしたので、油圧リフタの高 さを所定の高さに長時間保持することが可能となり、高さの異なる場所間に台車 によりワークを搬送させるような場合に、低い側から高い側に前記台車を持ち上 げた際に当該台車の高い側への乗り移り不良を防止することができ、作業能率の 向上が図られるという効果がある。
【図1】床面の高さが異なる搬送コンベア間にワークを
搬送する台車を乗り移りさせる場合に使用する従来の油
圧リフタを示す図である。
搬送する台車を乗り移りさせる場合に使用する従来の油
圧リフタを示す図である。
【図2】本考案に係る油圧リフタの一実施例を示す側面
図である。
図である。
【図3】図2の位置検出器の斜視図である。
1 台車 3 油圧リフタ 7 油圧シリンダ 8 リフタ 9 ドッグ 10 上限リミットスイッチ 11 下限リミットスイッチ 15 位置検出器 16 ドッグ 17 センサ F1、F2 床面
Claims (1)
- 【請求項1】 リフタを昇降させる油圧アクチュエータ
と、前記リフタの上限及び下限位置を検出する検出手段
と、前記検出手段の信号により前記油圧アクチュエータ
を作動させ前記リフタを前記上限又は下限位置まで昇降
させる制御手段とを備えた油圧リフタにおいて、前記リ
フタの所定箇所に設けられたドッグと、前記ドッグと対
抗可能且つ所定高さ位置に配設され前記リフタが前記上
限位置から僅かに下降したときに前記ドッグを検出し、
検出信号を前記制御手段に加えて前記上限位置まで前記
リフタを上昇させるセンサとを備えたことを特徴とする
油圧リフタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406192U JP2568584Y2 (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 油圧リフタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406192U JP2568584Y2 (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 油圧リフタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0582935U true JPH0582935U (ja) | 1993-11-09 |
| JP2568584Y2 JP2568584Y2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=12127935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2406192U Expired - Fee Related JP2568584Y2 (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 油圧リフタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568584Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006328645A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Oriental Construction Co Ltd | 床版剥離機および床版の剥離方法 |
| JP2019202839A (ja) * | 2018-05-22 | 2019-11-28 | 株式会社スギヤス | 車両整備用リフト及びリフト装置 |
| KR102147049B1 (ko) * | 2020-05-19 | 2020-08-21 | 박한열 | 프레스 성형기용 금형 교체장치 |
-
1992
- 1992-04-15 JP JP2406192U patent/JP2568584Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006328645A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Oriental Construction Co Ltd | 床版剥離機および床版の剥離方法 |
| JP2019202839A (ja) * | 2018-05-22 | 2019-11-28 | 株式会社スギヤス | 車両整備用リフト及びリフト装置 |
| KR102147049B1 (ko) * | 2020-05-19 | 2020-08-21 | 박한열 | 프레스 성형기용 금형 교체장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2568584Y2 (ja) | 1998-04-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971209 |
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