JPH058294U - クラツカー - Google Patents
クラツカーInfo
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- JPH058294U JPH058294U JP4757991U JP4757991U JPH058294U JP H058294 U JPH058294 U JP H058294U JP 4757991 U JP4757991 U JP 4757991U JP 4757991 U JP4757991 U JP 4757991U JP H058294 U JPH058294 U JP H058294U
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- explosive
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- cracker
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- explosive body
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- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 火薬体8の爆発タイミングの予測難易度を高
めて、興趣性を大幅に向上させるとともに、火薬体8を
クラッカー筒体1に対して簡単に回転不能に保持して生
産性を向上させる。 【構成】 火薬体の8爆薬外装部をクラッカー筒体1の
内筒1Bに形成した径小保持部11Bに嵌合して回転不
能に保持し、火薬体8の爆薬部に紐状起爆部材10の先
端部10Aを相対回転可能に結合して保持部11Bの後
方に延出し、この延出部11Bをクラッカー筒体1の後
側に軸まわりの相対回転可能に配置した起爆筒体3固定
し、手回し操作による起爆筒体3とクラッカー筒体1と
の相対回転時に生じる延出部11Bの捩じれ反力で先端
部10Aを回転させ、爆薬部に回転摩擦を発生させて火
薬体8を爆発させるようにしてある。
めて、興趣性を大幅に向上させるとともに、火薬体8を
クラッカー筒体1に対して簡単に回転不能に保持して生
産性を向上させる。 【構成】 火薬体の8爆薬外装部をクラッカー筒体1の
内筒1Bに形成した径小保持部11Bに嵌合して回転不
能に保持し、火薬体8の爆薬部に紐状起爆部材10の先
端部10Aを相対回転可能に結合して保持部11Bの後
方に延出し、この延出部11Bをクラッカー筒体1の後
側に軸まわりの相対回転可能に配置した起爆筒体3固定
し、手回し操作による起爆筒体3とクラッカー筒体1と
の相対回転時に生じる延出部11Bの捩じれ反力で先端
部10Aを回転させ、爆薬部に回転摩擦を発生させて火
薬体8を爆発させるようにしてある。
Description
【0001】
本考案は、クラッカーに関するものである。
【0002】
従来、クラッカー筒体内に火薬体と小巻テープなどの噴出物を収納し、前記筒
体の前端開口部を爆発離脱蓋で閉塞したクラッカーは、一般によく知られている
。この種従来のクラッカーは、筒体内に収納されている火薬体を引き紐の引っ張
り操作で爆発させるように構成されているので、回転させることによって火薬体
を爆発させるという遊びを行うことができず、若干、興趣性に欠ける問題点があ
った。
【0003】
そこで、回転させることによって火薬体を爆発させるようにして、興趣性を高
めたクラッカーが提案されている(実開平2ー127996号公報参照)。この
クラッカーは、火薬体の爆薬外装部をクラッカー筒体内に粘着テープによって回
転不能に固定し、火薬体の爆薬部から延出している硬質紐または細径のプラスチ
ック棒の外端部を手回し式の回転操作体に固定し、この回転操作体の手回し操作
により爆薬部に回転摩擦を生じさせて火薬体を爆発させるように構成してある。
つまり、回転操作体と同時に回転する硬質紐または細径のプラスチック棒と、火
薬体の爆薬部との相対回転時に発生する摩擦で火薬体を爆発させるように構成し
てある。したがって、火薬体の爆発タイミングは、回転操作体の回転数をカウン
トすることにより予測することができるので、爆発タイミングの予測難易度が低
く、この点が興趣性の大幅な向上を妨げている。また、火薬体の爆薬外装部をク
ラッカー筒体内に粘着テープによって回転不能に固定する煩雑な作業が必要であ
るから、生産性に劣る問題点をも有している。
【0004】
解決しようとする問題点は、回転操作体の回転数をカウントすることにより、
火薬体の爆発タイミングを予測できるので、爆発タイミングの予測難易度が低く
興趣性の大幅な向上を妨げていることと、火薬体の爆薬外装部をクラッカー筒体
内に粘着テープによって回転不能に固定する煩雑な作業が必要なために、生産性
に劣るなどの点である。
【0005】
請求項1の考案は、クラッカー筒体内に火薬体とテープなどの噴出物を収納し
、前記筒体の前端開口部を爆発離脱蓋で閉塞したものにおいて、前記火薬体の爆
薬外装部をクラッカー筒体の保持部に嵌合して回転不能に保持し、前記火薬体の
爆薬部に紐状起爆部材を相対回転可能に結合して前記保持部の後方に延出し、こ
の延出部を前記クラッカー筒体の後側に軸まわりの相対回転可能に配置された起
爆筒体に固定し、手回し操作による前記起爆筒体とクラッカー筒体との相対回転
時に生じる前記延出部の捩じれ反力で前記爆薬部との結合部を回転させ、爆薬部
に回転摩擦を発生させて前記火薬体を爆発させるようにしたことを特徴とするも
のである。
【0006】
また、請求項2の考案は、クラッカー筒体に前記火薬体の爆薬外装部を嵌合し
て回転不能に保持し得る径小の後端側保持部が形成されていることを特徴とする
ものである。
【0007】
請求項1の考案によれば、クラッカー筒体と起爆筒体とを適宜手回し操作によ
って相対回転させることにより、相対回転量に応じて紐状起爆部材における延出
部に捩じれを生じる。この延出部の捩じれが限界点に到達しても、さらに前記相
対回転を継続すると、延出部の捩じれ反力が爆薬部との結合部に伝達されて、結
合部を延出部の捩じれ方向の反対方向に回転させ、この回転によって発生する爆
薬部の回転摩擦により火薬体を爆発させる。紐状起爆部材における延出部の捩じ
れの限界点は、紐状起爆部材の捩じれ特性または延出部の張力によって変動する
。つまり、前記特性の異なる紐状起爆部材の使用、延出部の張力調整などによっ
て、火薬体の爆発タイミングを任意に制御することができる。したがって、爆発
タイミングの予測難易度が高くなる。
【0008】
請求項2の考案によれば、クラッカー筒体の後端保持部に、火薬体の爆薬外装
部を嵌合する簡単な作業によって、火薬体を回転不能に保持できる。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は外観を示す斜視図、
図2は内部構造を示す拡大縦断面図であり、これらの図において、1は合成樹脂
またはボール紙のような厚紙によって成形された円筒状のクラッカー筒体で、こ
のクラッカー筒体1は、外筒1Aと、この外筒1Aの先端部に嵌合固定された内
筒1Bとの二重構造になっており、外筒1Aの後側に補強筒2を介して起爆筒体
3が同心かつ相対回転可能に配置されている。すなわち、外筒1Aの先端部を除
く部分に合成樹脂またはボール紙のような厚紙によって成形された補強筒2が嵌
合固定され、この補強筒2における外筒1Aより後方に延出している部分に合成
樹脂またはボール紙のような厚紙によって成形された起爆筒体3が回転可能に外
嵌されている。内筒1Bは、前端開口部側に形成した内径の略一様な径大部11
Aと、この径大部11Aの後部に連続形成されて後端側に向かって漸次縮径する
円錐筒形の径小保持部11Bとを有し、径大部11Aと径小部11Bとの境界部
に受圧板4が配置され、前端開口部には、発泡スチロールなどで形成された爆発
離脱蓋5が爆発離脱可能に嵌合固定されており、爆発離脱蓋5と受圧板4との間
の筒体前室6に小巻テープなどの噴出物7が収納されている。
【0010】
8は紙巻形の火薬体で筒体後室9に配置されており、その爆薬外装部を内筒1
Bの径小保持部11Bに嵌合することで回転不能に保持されている。火薬体8の
爆薬部には、適当な捩じれ特性を備えた紐状起爆部材10の先端部10Aが相対
回転可能に結合され、火薬体8から後方に延出する延出部10Bの後端部10b
が外向きに折り曲げられて、起爆筒体3の後端部外面に固定されている。図中、
11は外装紙で、外筒1A、内筒1Bの露出部および起爆筒体3の表面を被覆し
ており、外筒1Aの後端面と起爆筒体3の先端面との突合わせ部に対応するミシ
ン目11aが円周方向に形成されている。
【0011】
このような構成であれば、クラッカー筒体1の外筒1Aを一方の手で掴み、他
方の手で起爆筒体3を掴んで、手回し操作によって両者1A,3を相対回転させ
る。この時に外装紙11aのミシン目11aが破られる。また、外筒1Aと起爆
筒体3との相対回転量に応じて紐状起爆部材10における延出部10Bに捩じれ
が生じる。延出部10B捩じれ量が限界点に到達しても、さらに前記相対回転を
継続すると、延出部10Bの捩じれ反力が爆薬部との結合部、つまり紐状起爆部
材10の先端部10Aに伝達されて、結合部10Aを延出部10Bの捩じれ方向
の反対方向に回転させ、この回転によって発生する爆薬部の回転摩擦により火薬
体8を爆発させることができる。紐状起爆部材10における延出部10Bの捩じ
れの限界点は、紐状起爆部材10が保有している捩じれ特性または延出部10B
の張力によって変動する。つまり、捩じれ特性の異なる紐状起爆部材10の使用
、延出部10Bの張力調整などによって、火薬体8の爆発タイミングを任意に制
御して、爆発タイミングにばらつきをもたせることができる。そのために、外筒
1Aと起爆筒体3との相対回転数をカウントしたとしても、火薬体8の爆発タイ
ミングを予測することができないので、爆発タイミングの予測難易度を高めて、
興趣性を大幅に向上させることができる。また、クラッカー筒体1における内筒
1Bの後端部に形成した径小保持部11Bに火薬体8の爆薬外装部を嵌合する簡
単な作業によって、火薬体8を回転不能に保持できるので、従来のような、火薬
体の爆薬外装部をクラッカー筒体内に粘着テープによって回転不能に固定する方
式と比較して、火薬体8の取付け作業が簡略化され、生産性の向上を図ることが
できる。
【0012】
以上説明したように、請求項1の考案は、捩じれ特性の異なる紐状起爆部材の
使用または紐状起爆部材の延出部の張力調整などによって、火薬体の爆発タイミ
ングにばらつきをもたせることができるから、外筒と起爆筒体との相対回転数を
カウントしたとしても、火薬体の爆発タイミングを予測することができないので
、爆発タイミングの予測難易度を高めて、興趣性を大幅に向上させることができ
る。
【0013】
また、請求項2の考案は、クラッカー筒体における内筒の後端部に形成した径
小保持部に火薬体の爆薬外装部を嵌合する簡単作業によって、火薬体を回転不能
に保持できるので、従来のような、火薬体の爆薬外装部をクラッカー筒体内に粘
着テープによって回転不能に固定する方式と比較して、火薬体の取付け作業が簡
略化され、生産性の向上を図ることができる。
【図1】本考案の実施例を示す斜視図である。
【図2】内部構造を示す拡大縦断面図である。
1 クラッカー筒体
3 起爆筒体
5 爆発離脱蓋
7 噴出物
8 火薬体
10 紐状起爆部材
10A 紐状起爆部材の先端部(爆薬部との結合部)
10B 紐状起爆部材の後方延出部
11B 円錐筒形の径小保持部(保持部)
Claims (2)
- 【請求項1】 クラッカー筒体内に火薬体とテープなど
の噴出物を収納し、前記筒体の前端開口部を爆発離脱蓋
で閉塞したクラッカーにおいて、前記火薬体の爆薬外装
部をクラッカー筒体の保持部に嵌合して回転不能に保持
し、前記火薬体の爆薬部に紐状起爆部材を相対回転可能
に結合して前記保持部の後方に延出し、この延出部を前
記クラッカー筒体の後側に軸まわりの相対回転可能に配
置された起爆筒体に固定し、手回し操作による前記起爆
筒体とクラッカー筒体との相対回転時に生じる前記延出
部の捩じれ反力で前記爆薬部との結合部を回転させ、爆
薬部に回転摩擦を発生させて前記火薬体を爆発させるよ
うにしたことを特徴とするクラッカー。 - 【請求項2】 クラッカー筒体に前記火薬体の爆薬外装
部を嵌合して回転不能に保持し得る径小の後端側保持部
が形成されていることを特徴とする請求項1記載のクラ
ッカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4757991U JPH058294U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | クラツカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4757991U JPH058294U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | クラツカー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058294U true JPH058294U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=12779164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4757991U Pending JPH058294U (ja) | 1991-06-24 | 1991-06-24 | クラツカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058294U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5554003U (ja) * | 1978-10-05 | 1980-04-12 | ||
| WO2013105761A1 (ko) * | 2012-01-09 | 2013-07-18 | Ahn Heon-Sang | 폭죽용 케이스 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228995B2 (ja) * | 1984-06-30 | 1990-06-27 | Pegasus Sewing Machine Mfg Co | |
| JPH0254095B2 (ja) * | 1984-02-23 | 1990-11-20 | Terumo Corp |
-
1991
- 1991-06-24 JP JP4757991U patent/JPH058294U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0254095B2 (ja) * | 1984-02-23 | 1990-11-20 | Terumo Corp | |
| JPH0228995B2 (ja) * | 1984-06-30 | 1990-06-27 | Pegasus Sewing Machine Mfg Co |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5554003U (ja) * | 1978-10-05 | 1980-04-12 | ||
| WO2013105761A1 (ko) * | 2012-01-09 | 2013-07-18 | Ahn Heon-Sang | 폭죽용 케이스 |
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