JPH058295Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH058295Y2 JPH058295Y2 JP1985078812U JP7881285U JPH058295Y2 JP H058295 Y2 JPH058295 Y2 JP H058295Y2 JP 1985078812 U JP1985078812 U JP 1985078812U JP 7881285 U JP7881285 U JP 7881285U JP H058295 Y2 JPH058295 Y2 JP H058295Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- roll
- yarn
- bobbin
- tatsuchi
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は繊維、糸条等の巻取機に関し、特に高
速化に伴う回転部の発熱現象を生じさせないよう
にした高速巻取機に関するものである。
速化に伴う回転部の発熱現象を生じさせないよう
にした高速巻取機に関するものである。
(従来の技術)
近年、生産性を向上させ、糸品質を改善させる
ために、巻取機も高速化が進んでおり、遂には
6000(m/min)にも達する巻取機が出現しよう
としている。
ために、巻取機も高速化が進んでおり、遂には
6000(m/min)にも達する巻取機が出現しよう
としている。
しかるに、このように巻取機の高速化が進む
と、その回転部、例えばタツチロール、モータ自
体等に諸々の問題点が生じてきた。その例とし
て、摩耗の問題は当然として他に発熱の問題があ
り、高速回転のために回転部が発熱し、ベアリン
グの寿命その他に大きな影響を与えるようになつ
てきている。
と、その回転部、例えばタツチロール、モータ自
体等に諸々の問題点が生じてきた。その例とし
て、摩耗の問題は当然として他に発熱の問題があ
り、高速回転のために回転部が発熱し、ベアリン
グの寿命その他に大きな影響を与えるようになつ
てきている。
これを、第3図及び第4図によつて具体的に説
明すると、1はタツチロールであつて、同タツチ
ロール1は糸条4等の巻玉4と接触して、糸条4
等の巻玉4の表面速度を検出し図示しない制御装
置によりボビン駆動用モータ7の速度を制御し
て、糸条の巻取速度を一定にするものである。こ
のタツチロール1の両軸端部はボールベアリング
2,2′を介してブラケツト3に支承されている。
明すると、1はタツチロールであつて、同タツチ
ロール1は糸条4等の巻玉4と接触して、糸条4
等の巻玉4の表面速度を検出し図示しない制御装
置によりボビン駆動用モータ7の速度を制御し
て、糸条の巻取速度を一定にするものである。こ
のタツチロール1の両軸端部はボールベアリング
2,2′を介してブラケツト3に支承されている。
6はボビンホルダで、その駆動側端部はボビン
駆動用モータ7と連結している。
駆動用モータ7と連結している。
第4図はこのボビン駆動用モータ7の1例を示
したもので、4は巻取られた糸条、5はボビンで
糸条を巻付ける紙管からなつている。このボビン
5は前記ボビンホルダ6に嵌合保持される。そし
て、図示例ではボビンホルダの一端軸部にはモー
タロータ15が固着され、ケーシング7a内に支
持されたモータステータ14によつて前記モータ
ロータ15、即ちボビンホルダ6を回転駆動する
ようになつている。このモータ7にも、当然にベ
アリング13,16がケーシング7aとボビンホ
ルダ6の端軸間に介在している。
したもので、4は巻取られた糸条、5はボビンで
糸条を巻付ける紙管からなつている。このボビン
5は前記ボビンホルダ6に嵌合保持される。そし
て、図示例ではボビンホルダの一端軸部にはモー
タロータ15が固着され、ケーシング7a内に支
持されたモータステータ14によつて前記モータ
ロータ15、即ちボビンホルダ6を回転駆動する
ようになつている。このモータ7にも、当然にベ
アリング13,16がケーシング7aとボビンホ
ルダ6の端軸間に介在している。
以上の構成を採る従来の高速巻取機にあつて、
その作用を説明すると、ボビン5に巻取られる糸
条は常に一定速度で送られてくる。ボビン駆動用
モータ7が一定の回転数で糸条をボビン5に巻付
けると、巻取られた糸条4の径が大きくなれば、
周速度もそれに比例して大きくなるために、一定
の速度で送られてくる糸条は遂には切断しボビン
5に巻付けることが不可能となる。
その作用を説明すると、ボビン5に巻取られる糸
条は常に一定速度で送られてくる。ボビン駆動用
モータ7が一定の回転数で糸条をボビン5に巻付
けると、巻取られた糸条4の径が大きくなれば、
周速度もそれに比例して大きくなるために、一定
の速度で送られてくる糸条は遂には切断しボビン
5に巻付けることが不可能となる。
そこで、糸条を一定の速度でボビン5に巻付け
るために、ボビン駆動用モータ7の速度を糸条の
径の変化に応じて制御する必要がある。
るために、ボビン駆動用モータ7の速度を糸条の
径の変化に応じて制御する必要がある。
このボビン駆動用モータ7を制御するために
は、巻取られた糸条4の外径にタツチロール1を
接触させて、その摩擦力によりタツチロール1を
回転させ、この回転数を図示しない検出装置にて
検出し、ボビン駆動用モータ7の回転速度を制御
し、一定の速度で送られてくる糸条を一定の周速
度でボビン5上に糸条を巻付けるようにしてい
る。
は、巻取られた糸条4の外径にタツチロール1を
接触させて、その摩擦力によりタツチロール1を
回転させ、この回転数を図示しない検出装置にて
検出し、ボビン駆動用モータ7の回転速度を制御
し、一定の速度で送られてくる糸条を一定の周速
度でボビン5上に糸条を巻付けるようにしてい
る。
ところで、上述のとおり、最近は巻取機の高速
化(6000m/min以上)が著しく、その高速化に
伴い回転部におけるベアリングの寿命が短くなつ
てきており、また、それらのベアリングが発熱
し、周辺部が高温となつて諸々の問題点が生じて
きた。
化(6000m/min以上)が著しく、その高速化に
伴い回転部におけるベアリングの寿命が短くなつ
てきており、また、それらのベアリングが発熱
し、周辺部が高温となつて諸々の問題点が生じて
きた。
これをタツチロール1についてみると、タツチ
ロール1の温度が局部的に上がりタツチロール1
の全長に亘つて均一な温度が得られないため巻取
られた糸条4の品質に悪影響を与えることにな
る。更に、タツチロール1の回転釣合をとると
き、従来構造ではその端部の1a又は1bの部分
で不釣合を解消しようとするため、高速運転時に
は逆に不釣合を生じさせて振動が発生するなどの
欠点があつた。
ロール1の温度が局部的に上がりタツチロール1
の全長に亘つて均一な温度が得られないため巻取
られた糸条4の品質に悪影響を与えることにな
る。更に、タツチロール1の回転釣合をとると
き、従来構造ではその端部の1a又は1bの部分
で不釣合を解消しようとするため、高速運転時に
は逆に不釣合を生じさせて振動が発生するなどの
欠点があつた。
次にボビン駆動用モータについてみると、一般
にモータはモータ容量を速度の約3乗に比例して
大きくする必要があり、ベアリング部での発熱量
は速度の2〜3乗に比例して大きくなるものであ
る。この結果、従来の構造では高速化に伴い、モ
ータでの発熱量が増えるため、モータの放熱面積
を大きくする必要があり、巻取機自体が大きくな
るものであり、ベアリングでの発熱量が増えるこ
とで回転数を上げられず、逆に発熱量を落とすた
めにベアリングを小型化すると危険速度が下が
り、同じく回転数を上げることができないもので
あつた。
にモータはモータ容量を速度の約3乗に比例して
大きくする必要があり、ベアリング部での発熱量
は速度の2〜3乗に比例して大きくなるものであ
る。この結果、従来の構造では高速化に伴い、モ
ータでの発熱量が増えるため、モータの放熱面積
を大きくする必要があり、巻取機自体が大きくな
るものであり、ベアリングでの発熱量が増えるこ
とで回転数を上げられず、逆に発熱量を落とすた
めにベアリングを小型化すると危険速度が下が
り、同じく回転数を上げることができないもので
あつた。
(考案が解決しようとする問題点)
この様に、従来のこの種巻取装置にあつては、
高速化に伴い回転部の疲労が激しく、かつ高熱を
発生し、例えばタツチロールでは局部的に高温と
なり糸質に悪影響を及ぼし、またボビン駆動用モ
ータでは高温となるため容量を大きくし、かつ大
型化せざるを得ないなどの問題点があつた。
高速化に伴い回転部の疲労が激しく、かつ高熱を
発生し、例えばタツチロールでは局部的に高温と
なり糸質に悪影響を及ぼし、またボビン駆動用モ
ータでは高温となるため容量を大きくし、かつ大
型化せざるを得ないなどの問題点があつた。
本考案は、これらの問題点を解決すべくなされ
たもので、回転部の発熱を最小限に止め、巻取機
の高速化に十分耐えられるようにしたものであ
る。
たもので、回転部の発熱を最小限に止め、巻取機
の高速化に十分耐えられるようにしたものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
このため本考案は、タツチロールを糸条等の巻
玉と接触させて同巻玉の表面速度を検出し、同巻
玉用の駆動モータの回転速度を検出しつつ一定速
度で糸条等を巻付ける高速巻取機において、高速
回転するタツチロールの軸受を流体軸受にすると
共に、巻玉の軸上に直接駆動モータを設置し、そ
の外周部に水等の流体を流すジヤケツトを設ける
ことにより、駆動モータを小型化してなるもの
で、これを問題点解決のための手段とするもので
ある。
玉と接触させて同巻玉の表面速度を検出し、同巻
玉用の駆動モータの回転速度を検出しつつ一定速
度で糸条等を巻付ける高速巻取機において、高速
回転するタツチロールの軸受を流体軸受にすると
共に、巻玉の軸上に直接駆動モータを設置し、そ
の外周部に水等の流体を流すジヤケツトを設ける
ことにより、駆動モータを小型化してなるもの
で、これを問題点解決のための手段とするもので
ある。
(作用)
タツチロールを糸条等の巻玉と接触させて同巻
玉の表面速度を検出し、同巻玉用の駆動モータの
回転速度を検出しつつ一定速度で糸条等を巻付け
る高速巻取機において、高速回転するタツチロー
ルの軸受を流体軸受にすることにより、従来の玉
軸受に比べて局部的な発熱量を抑えてタツチロー
ル表面温度分布をより均一にできると共に、給油
や軸受交換等の手間を省くことができる。また巻
玉の軸上に直接設置された駆動モータの外周部に
水等の流体を流すジヤケツトを設けることによ
り、従来の空冷方式に比べて駆動モータの小型化
を図ることができ、機械全体をコンパクトに出来
る。
玉の表面速度を検出し、同巻玉用の駆動モータの
回転速度を検出しつつ一定速度で糸条等を巻付け
る高速巻取機において、高速回転するタツチロー
ルの軸受を流体軸受にすることにより、従来の玉
軸受に比べて局部的な発熱量を抑えてタツチロー
ル表面温度分布をより均一にできると共に、給油
や軸受交換等の手間を省くことができる。また巻
玉の軸上に直接設置された駆動モータの外周部に
水等の流体を流すジヤケツトを設けることによ
り、従来の空冷方式に比べて駆動モータの小型化
を図ることができ、機械全体をコンパクトに出来
る。
(実施例)
以下、本考案の実施例を巻取機のタツチロール
及びボビン駆動用モータを例に挙げて、図面に基
づいて説明する。
及びボビン駆動用モータを例に挙げて、図面に基
づいて説明する。
まず、タツチロールについて述べると、第1図
は本実施例であるタツチロール部の断面を示し、
1は中空円筒状のタツチロールであつて、同タツ
チロール1の両端内周面に段部を形成しており、
この段部はスリーブ状軸受8のツバ部と対向して
設置される。10はタツチロール軸で、同タツチ
ロール軸10には中心軸線に沿つて、その一端か
ら圧縮空気12が送られる流通孔が穿設されてお
り、その両端はブラケツト3に固設されている。
は本実施例であるタツチロール部の断面を示し、
1は中空円筒状のタツチロールであつて、同タツ
チロール1の両端内周面に段部を形成しており、
この段部はスリーブ状軸受8のツバ部と対向して
設置される。10はタツチロール軸で、同タツチ
ロール軸10には中心軸線に沿つて、その一端か
ら圧縮空気12が送られる流通孔が穿設されてお
り、その両端はブラケツト3に固設されている。
前記タツチロール1は前記軸受8を介してタツ
チロール軸10に支持される。
チロール軸10に支持される。
ところで、タツチロール軸10の2つの軸受8
の対向周面には、夫々2本のOリング溝が形成さ
れ、この溝内にOリング9が嵌着されてタツチロ
ール軸10と軸受8をOリング9を介して密嵌す
るようになつている。そして、軸受8の円筒部に
は内径部から外径部に向けて多数の軸受細孔8a
が穿設され、前記タツチロール10の軸受8に対
向する円周部分にも前記圧縮空気12の流通孔に
通じる細孔が穿設されている。なお、ブラケツト
3と軸受8の側部間にもOリングを介在させる。
の対向周面には、夫々2本のOリング溝が形成さ
れ、この溝内にOリング9が嵌着されてタツチロ
ール軸10と軸受8をOリング9を介して密嵌す
るようになつている。そして、軸受8の円筒部に
は内径部から外径部に向けて多数の軸受細孔8a
が穿設され、前記タツチロール10の軸受8に対
向する円周部分にも前記圧縮空気12の流通孔に
通じる細孔が穿設されている。なお、ブラケツト
3と軸受8の側部間にもOリングを介在させる。
4は糸条、5はボビン、6はボビンホルダ、7
はボビン駆動用モータで、これらの部分は従来と
同様のものである。
はボビン駆動用モータで、これらの部分は従来と
同様のものである。
次に、以上の様に構成されたタツチロール部の
作用を述べると、圧縮空気12はタツチロール軸
10の圧縮空気の流通孔を通つて、更に細孔を通
り軸受8の内面へ入る。このとき、軸10と軸受
8との間に形成される空隙部は、Oリング9によ
つて密封されているために、前記圧縮空気12が
その側部から、外部へ洩れないようにされてい
る。
作用を述べると、圧縮空気12はタツチロール軸
10の圧縮空気の流通孔を通つて、更に細孔を通
り軸受8の内面へ入る。このとき、軸10と軸受
8との間に形成される空隙部は、Oリング9によ
つて密封されているために、前記圧縮空気12が
その側部から、外部へ洩れないようにされてい
る。
従つて、この圧縮空気12は軸受8の細孔8a
を通過して、軸受8とタツチロール1間の形成さ
れる空隙部11へ噴出させることになる。噴出さ
せた圧縮空気力によつて、タツチロール1は軸受
8から遊離した状態となり、空気が軸受の役目を
する。
を通過して、軸受8とタツチロール1間の形成さ
れる空隙部11へ噴出させることになる。噴出さ
せた圧縮空気力によつて、タツチロール1は軸受
8から遊離した状態となり、空気が軸受の役目を
する。
この様に、圧縮空気力によりタツチロール1が
浮いているため軸受に無理な力が加えられること
がなくなり、また、軸受が常に圧縮空気により冷
却させられて温度上昇も起こらなくなるものであ
る。更に、従来タイプの如き軸受部に比して抵抗
が少なく、かつ給油が不要なものとなる。
浮いているため軸受に無理な力が加えられること
がなくなり、また、軸受が常に圧縮空気により冷
却させられて温度上昇も起こらなくなるものであ
る。更に、従来タイプの如き軸受部に比して抵抗
が少なく、かつ給油が不要なものとなる。
そして、タツチロール1の動的アンバランスに
対し、不釣合部の解消をタツチロール1の内面切
削により容易に実施できる。
対し、不釣合部の解消をタツチロール1の内面切
削により容易に実施できる。
次に、ボビン駆動用モータについて、本実施例
を説明する。
を説明する。
第2図は本実施例であるボビン駆動用モータの
断面を示し、図示例ではケーシング7a内にジヤ
ケツト17を設けている。
断面を示し、図示例ではケーシング7a内にジヤ
ケツト17を設けている。
この例の場合、同図に矢印12aで示す様に、
冷却水或は他の適当な冷却媒体をジヤケツト17
内に通して、ケーシング7a内のモータ内軸受1
3、モータステータ14、モータロータ15等を
積極的に冷却しようとするものである。なお、図
中、他の部材は第4図に示した従来装置と同じで
あるので、ここではその説明は省略する。
冷却水或は他の適当な冷却媒体をジヤケツト17
内に通して、ケーシング7a内のモータ内軸受1
3、モータステータ14、モータロータ15等を
積極的に冷却しようとするものである。なお、図
中、他の部材は第4図に示した従来装置と同じで
あるので、ここではその説明は省略する。
(考案の効果)
以上詳細に説明した如く本考案は、タツチロー
ルを糸条等の巻玉と接触させて同巻玉の表面速度
を検出し、同巻玉用の駆動モータの回転速度を検
出しつつ一定速度で糸条等を巻付ける高速巻取機
において、高速回転するタツチロールの軸受を空
気軸受にしたことにより、従来の玉軸受に比べて
局部的な発熱量を抑えてタツチロール表面温度分
布をより均一にできる。タツチロールの表面温度
にむらがあると、糸質にむらができる。即ち、糸
条が高分子分質よりなる場合には、糸質にむらが
出るため、これが染色性のむらとなり、糸条がま
だらになる欠点が生じる。しかし本考案の場合に
はタツチロールの表面温度分布が均一のため、前
記のような欠点は全く発生しない。また給油等の
手間も省けると同時に、軸受交換の手間も無くす
ことができる。更に巻玉の軸上に直接設置された
駆動モータの外周部に水等の流体を流すジヤケツ
トを設けたので、従来の空冷方式に比べて、駆動
モータの小型化を図ることができ、機械全体をコ
ンパクト化することができる。
ルを糸条等の巻玉と接触させて同巻玉の表面速度
を検出し、同巻玉用の駆動モータの回転速度を検
出しつつ一定速度で糸条等を巻付ける高速巻取機
において、高速回転するタツチロールの軸受を空
気軸受にしたことにより、従来の玉軸受に比べて
局部的な発熱量を抑えてタツチロール表面温度分
布をより均一にできる。タツチロールの表面温度
にむらがあると、糸質にむらができる。即ち、糸
条が高分子分質よりなる場合には、糸質にむらが
出るため、これが染色性のむらとなり、糸条がま
だらになる欠点が生じる。しかし本考案の場合に
はタツチロールの表面温度分布が均一のため、前
記のような欠点は全く発生しない。また給油等の
手間も省けると同時に、軸受交換の手間も無くす
ことができる。更に巻玉の軸上に直接設置された
駆動モータの外周部に水等の流体を流すジヤケツ
トを設けたので、従来の空冷方式に比べて、駆動
モータの小型化を図ることができ、機械全体をコ
ンパクト化することができる。
第1図は本考案の実施例を示す高速巻取機の側
断面図、第2図は第1図におけるボビン駆動用モ
ータの詳細断面図、第3図は従来の高速巻取機の
1例を示す側断面図、第4図は第3図におけるボ
ビン駆動用モータの詳細断面図である。 図の主要部分の説明、1……タツチロール、4
……糸条、5……ボビン、7……ボビン駆動用モ
ータ、8……軸受、12……圧縮ロール、12a
……冷却媒体、17……ジヤケツト。
断面図、第2図は第1図におけるボビン駆動用モ
ータの詳細断面図、第3図は従来の高速巻取機の
1例を示す側断面図、第4図は第3図におけるボ
ビン駆動用モータの詳細断面図である。 図の主要部分の説明、1……タツチロール、4
……糸条、5……ボビン、7……ボビン駆動用モ
ータ、8……軸受、12……圧縮ロール、12a
……冷却媒体、17……ジヤケツト。
Claims (1)
- タツチロールを糸条等の巻玉と接触させて同巻
玉の表面速度を検出し、同巻玉用の駆動モータの
回転速度を検出しつつ一定速度で糸条等を巻付け
る高速巻取機において、高速回転するタツチロー
ルの軸受を空気軸受にすると共に、巻玉の軸上に
直接駆動モータを設置し、その外周部に水等の流
体を流すジヤケツトを設けたことを特徴とする高
速巻取機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985078812U JPH058295Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985078812U JPH058295Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61194824U JPS61194824U (ja) | 1986-12-04 |
| JPH058295Y2 true JPH058295Y2 (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=30623139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985078812U Expired - Lifetime JPH058295Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058295Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2852996B2 (ja) * | 1993-03-25 | 1999-02-03 | 東レエンジニアリング株式会社 | 巻取機の接圧用ローラ機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58146122U (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-01 | 豊田工機株式会社 | 熱交換器を内蔵した静圧軸受 |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP1985078812U patent/JPH058295Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61194824U (ja) | 1986-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3558768B2 (ja) | 動圧流体軸受を備えたモータ | |
| US5433529A (en) | Fluid bearing construction employing thrust plate with pressure compensation ports | |
| JPH058295Y2 (ja) | ||
| JPS602411B2 (ja) | オ−プン・エンド紡績ロ−タ装置用の支承及び伝動装置 | |
| CN105121721B (zh) | 导丝辊 | |
| JP3636746B2 (ja) | 磁気軸受装置 | |
| WO2022007366A1 (zh) | 气浮电主轴和机床 | |
| US6378209B1 (en) | Method of producing fluid bearing device | |
| JP2001218425A (ja) | ロータ冷却機能を備えた電動モータ | |
| JP2001226818A (ja) | 糸条加熱処理ローラ | |
| JPH0382356A (ja) | モータの冷却構造 | |
| CN100396832C (zh) | 导丝辊单元 | |
| JP3611387B2 (ja) | 動圧流体軸受を備えたモータ | |
| JPS6055994A (ja) | 本縫いミシンの全回転かま | |
| JP2001039626A (ja) | 糸条巻取機並びに糸条パッケージの製造装置および糸条パッケージの製造方法。 | |
| JPH0571535A (ja) | 静圧流体軸受 | |
| US3500624A (en) | Twisting and forming device for pneumatic and mechanical spinning | |
| JP3597947B2 (ja) | 動圧軸受を使用したモータ | |
| JP4200623B2 (ja) | 糸条加熱処理ローラ | |
| JP3012284B2 (ja) | 熱処理用回転ローラ | |
| JP2004019839A (ja) | コーティングロール装置およびこれを用いたコーティングフィルム等の製造方法 | |
| JPH081616U (ja) | 電動機の空冷装置 | |
| JP3447312B2 (ja) | 回転主軸の冷却装置 | |
| JPH0619192Y2 (ja) | 誘導発熱ローラ装置 | |
| JP2898416B2 (ja) | 回転ローラ |