JPH0583156U - 建物の床構造 - Google Patents
建物の床構造Info
- Publication number
- JPH0583156U JPH0583156U JP2379492U JP2379492U JPH0583156U JP H0583156 U JPH0583156 U JP H0583156U JP 2379492 U JP2379492 U JP 2379492U JP 2379492 U JP2379492 U JP 2379492U JP H0583156 U JPH0583156 U JP H0583156U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joist
- floor
- joists
- receiving member
- joist receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims abstract description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 23
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 4
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 abstract description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 239000004794 expanded polystyrene Substances 0.000 description 2
- 239000011381 foam concrete Substances 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920006248 expandable polystyrene Polymers 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 根太を簡易にかつ能率的に取り付けでき、湿
気などによる根太の腐りもない上、歩行に伴う振動によ
る弊害も防止できる建物の床構造を提供する。 【構成】 コンクリート製床1の上に上面に前記根太2
を差し込み可能な根太収納溝13を有する複数の根太受
け材11を敷き詰める。根太収納溝13に根太2を差し
込むだけでよいから、根太を簡易にかつ能率的に取り付
けできる。しかも、コンクリート製床と根太との間に根
太受け材が介在されているから、湿気などによる根太の
腐りを防止でき、また、床と根太受け材との間は固定さ
れているが、根太受け材と根太との間は単に差し込まれ
ているだけであるから、歩行に伴う振動による弊害も防
止できる。
気などによる根太の腐りもない上、歩行に伴う振動によ
る弊害も防止できる建物の床構造を提供する。 【構成】 コンクリート製床1の上に上面に前記根太2
を差し込み可能な根太収納溝13を有する複数の根太受
け材11を敷き詰める。根太収納溝13に根太2を差し
込むだけでよいから、根太を簡易にかつ能率的に取り付
けできる。しかも、コンクリート製床と根太との間に根
太受け材が介在されているから、湿気などによる根太の
腐りを防止でき、また、床と根太受け材との間は固定さ
れているが、根太受け材と根太との間は単に差し込まれ
ているだけであるから、歩行に伴う振動による弊害も防
止できる。
Description
【0001】
本考案は、建物の床構造に関する。詳しくは、コンクリートスラブや軽量気泡 コンクリート製床の上に根太を介して床材を支持した建物の床構造に関する。
【0002】
従来、建物の床構造として、コンクリートスラブや軽量気泡コンクリート製床 (以下、ALC製床という。)を用いた場合、その上に根太を介して床材を支持 した構造がとられる。例えば、図5に示す如く、コンクリートスラブやALC製 床1の上に直接木根太2を釘3で固定した後、その木根太2の上に合板4を支持 し、更に、その上に床仕上材5を取り付けた床構造である。なお、ここでは、合 板4と床仕上材5とにより床材6が構成されている。
【0003】
ところが、従来の床構造では、コンクリートスラブやALC製床1の上に直接 木根太2を固定した構造であるから、これらコンクリートスラブやALC製床1 からの湿気などによって木根太2が腐りやすいという問題がある。
【0004】 特に、ALC製床1の場合、釘3を木根太2を通して打ち込むと、ALC製床 1に割れが生じやすく、その上、人の歩行などに伴って下方へ撓みかつ前の状態 に復帰する振動を繰り返すことから、釘3が抜けやすく、床なりが生じるという 問題がある。また、コンクリートスラブの場合、釘3を打ち込みにくいことから 、木根太2の取り付け作業が面倒で時間がかかるという問題がある。
【0005】 ここに、本考案の目的は、このような従来の問題を解消し、根太を簡易にかつ 能率的に取り付けでき、しかも、取り付けた状態では湿気などによる根太の腐り もない上、歩行などに伴う振動による弊害も防止できる建物の床構造を提供する ことにある。
【0006】
そのため、本考案の建物の床構造は、コンクリート製床の上に根太を介して床 材を支持した建物の床構造において、前記コンクリート製床の上に上面に前記根 太を差し込み可能な根太収納溝を有する複数の根太受け材を敷き詰めた、ことを 特徴とする。
【0007】
まず、コンクリート製床の上に複数の根太受け材を敷き詰めた後、例えば、接 着剤などによって固定する。続いて、その根太受け材の根太収納溝に根太を差し 込んだ後、これらの根太の上に床材を支持して床を構成する。従って、根太受け 材の根太収納溝に根太を差し込むだけでよいから、根太の取り付け作業を簡易に かつ能率的に行うことができる。
【0008】 この状態では、コンクリート製床と根太との間に根太受け材が介在されている から、このコンクリート製床からの湿気などによる根太の腐りを防止できる。ま た、コンクリート製床と根太受け材との間は接着固定されているが、根太受け材 の根太収納溝と根太との間は単に差し込まれているだけであるから、歩行などに 伴う振動による弊害も防止できる。
【0009】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、以下の図の説明に 当たって、前述した図5と同一構成要件については、同一符号を付し、その説明 を省略する。 本実施例の床構造では、図1に示す如く、前記コンクリートスラブやALC製 床1の上面に、その全面に亘って、所定の厚みを有する発砲スチロール製の複数 の根太受け材11が敷き詰められている。
【0010】 各根太受け材11は、図2および図3に詳細を示す如く、底面がコンクリート ボンドなどの接着剤12により前記コンクリートスラブやALC製床1の上面に 接着固定されているとともに、上面に前記根太2を差し込み可能な根太収納溝1 3が一定ピッチ間隔で並設されている。ここで、根太収納溝13の幅は、根太2 の幅より僅か小さい寸法に形成され、根太2を差し込み後に根太2が容易に外れ ないようにされている。
【0011】 従って、床を構成する場合、まず、コンクリートスラブやALC製床1の上面 に複数の根太受け材11を敷き詰めるとともに、接着剤12で接着固定する。こ の際、隣接する根太受け材11の根太収納溝13が連続するように各根太受け材 11の向きを整列させる。
【0012】 次に、根太受け材11の上面に形成されている根太収納溝13内に根太2を差 し込む。すると、根太収納溝13の幅が根太2の幅より僅か小さい寸法に形成さ れているから、根太2が安定した状態で根太収納溝13内に保持されいる。続い て、これらの根太2の上に合板4を支持させた後、その上から釘7を根太2に打 ち込む。最後に、合板4の上に床仕上材5を取り付ける。
【0013】 従って、本実施例によれば、コンクリートスラブやALC製床1の上面に、上 面に根太2を差し込み可能な根太収納溝13を有する複数の根太受け材11を敷 き詰め接着剤12によって固定したので、その根太受け材11の根太収納溝13 に根太2を差し込むだけで根太2を保持させることができ、根太2の取り付け作 業を簡易にかつ能率的に行うことができる。
【0014】 また、この状態では、コンクリートスラブやALC製床1と根太2との間に根 太受け材11が介在されているので、この根太受け材11によってコンクリート スラブやALC製床1からの湿気を遮断することができるから、湿気による根太 2の腐りを防げる。しかも、根太受け材11を発砲スチロール製によって形成し たので、防振効果および保温効果が得られる利点がある。
【0015】 また、コンクリートスラブやALC製床1と根太受け材11との間は接着剤1 2によって固定されているが、根太受け材11の根太収納溝13と根太2との間 は単に差し込まれているだけであるから、歩行などに伴う振動による弊害も防止 できる。
【0016】 なお、上記実施例では、根太受け材11の上面に複数の根太収納溝13を一定 ピッチ間隔で並設して形成したが、例えば、図4のようにしてもよい。これは、 根太受け材11の上面に根太収納溝13とともに、その根太収納溝13に対して 直交する根太収納溝14を形成した、つまり、根太収納溝を格子状に形成したも のである。
【0017】 また、上記実施例では、根太受け材11を発砲スチロール製によって形成した が、ゴムなどによって構成しても同様な効果が得られる。
【0018】
以上の通り、本考案の建物の床構造によれば、根太を簡易にかつ能率的に取り 付けでき、しかも、取り付けた状態では湿気などによる根太の腐りもない上、歩 行などに伴う振動による弊害も防止できるという効果が期待できる。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1の要部を拡大した拡大断面図である。
【図3】図1の根太受け材11を示す斜視図である。
【図4】根太受け材11の変形例を示す斜視図である。
【図5】従来の建物の床構造を示す断面図である。
1 コンクリートスラブやALC製床 2 根太 4 合板 5 床仕上材 6 床材 11 根太受け材 12 接着剤 13,14 根太収納溝
Claims (1)
- 【請求項1】コンクリート製床の上に根太を介して床材
を支持した建物の床構造において、前記コンクリート製
床の上に上面に前記根太を差し込み可能な根太収納溝を
有する複数の根太受け材を敷き詰めた、ことを特徴とす
る建物の床構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2379492U JPH0583156U (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 建物の床構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2379492U JPH0583156U (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 建物の床構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583156U true JPH0583156U (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=12120236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2379492U Withdrawn JPH0583156U (ja) | 1992-04-14 | 1992-04-14 | 建物の床構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0583156U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007046225A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-02-22 | Misawa Homes Co Ltd | 建物床部の施工方法 |
-
1992
- 1992-04-14 JP JP2379492U patent/JPH0583156U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007046225A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-02-22 | Misawa Homes Co Ltd | 建物床部の施工方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11172895A (ja) | 床材施工方法及びその床材 | |
| JPH069181Y2 (ja) | 天然スレート瓦用断熱下地材 | |
| JPH0478777B2 (ja) | ||
| JPH0746649Y2 (ja) | 断熱床下地材 | |
| JPH0224837Y2 (ja) | ||
| JP2000257204A (ja) | 天井板およびその天井構造 | |
| JPH0679910U (ja) | 建 材 | |
| JPS5938605Y2 (ja) | コンクリ−ト住宅用フロア−の下地材ユニツト | |
| JP2608046B2 (ja) | 木質系床材の置敷き工法 | |
| JPH077471Y2 (ja) | 躯体構造 | |
| JP3359151B2 (ja) | ユニット支持脚を用いた戸建住宅の床施工方法 | |
| JPH06288069A (ja) | 床下地材の取り付け構造 | |
| JPS6332243Y2 (ja) | ||
| JPH0941625A (ja) | 床材支持具及び床張り工法 | |
| JPH0351443Y2 (ja) | ||
| JPH01158174A (ja) | 床構造 | |
| JPH0726473U (ja) | 床構造 | |
| JP3587588B2 (ja) | きわ根太の施工方法 | |
| JPH08270128A (ja) | 床張用根太材支持具 | |
| JP2513938Y2 (ja) | 乾式浮床構造 | |
| JPH0568588B2 (ja) | ||
| JPS6257770B2 (ja) | ||
| JPH08270192A (ja) | 防音床下地材及び防音床構造 | |
| JPH07127231A (ja) | 置床式発泡樹脂根太及びその施工方法 | |
| JPH07331845A (ja) | 床張り工法及び床張り用根太材 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960801 |