JPH058323U - 天井隠蔽型空気浄化器 - Google Patents
天井隠蔽型空気浄化器Info
- Publication number
- JPH058323U JPH058323U JP060085U JP6008591U JPH058323U JP H058323 U JPH058323 U JP H058323U JP 060085 U JP060085 U JP 060085U JP 6008591 U JP6008591 U JP 6008591U JP H058323 U JPH058323 U JP H058323U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- ceiling
- heat exchanger
- housing
- air passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 浄化処理能力が大きく、室内にスペースを取
ることなく設置でき、また、臭気、有毒ガスを処理で
き、更には省エネの点でも優れた空気浄化器を提供する
こと。 [構成] 天井の上方に配設され、吸込口11と吹出口
13が開口されたハウジング9と、ハウジング9の内部
で吸込口11から吹出口13へ至る空気通路29と、空
気通路29に配設されたファン33,35と、空気通路
29に配設されたフィルター37,39,47と、天井
に開口された吸込口とハウジング9の吸込口11を接続
するダクトと、天井に開口された吹出口とハウジング9
の吹出口13を接続するダクトとを備える。
ることなく設置でき、また、臭気、有毒ガスを処理で
き、更には省エネの点でも優れた空気浄化器を提供する
こと。 [構成] 天井の上方に配設され、吸込口11と吹出口
13が開口されたハウジング9と、ハウジング9の内部
で吸込口11から吹出口13へ至る空気通路29と、空
気通路29に配設されたファン33,35と、空気通路
29に配設されたフィルター37,39,47と、天井
に開口された吸込口とハウジング9の吸込口11を接続
するダクトと、天井に開口された吹出口とハウジング9
の吹出口13を接続するダクトとを備える。
Description
【0001】
本考案は天井隠蔽型の空気浄化器に関する。
【0002】
天井カセット型空調器等による個別分散空調方式では、熱交換器を用いて換気
を行ない、室内空気の浄化は、一般に、外気導入による希釈によって行なってい
る。
そのため、従来の個別分散空調方式では、室内の空気を十分に浄化することが
できず、室内空気の浄化を行なうには、室内露出型の空気浄化器を別に設置する
必要がある。
しかしながら、大型の空気浄化器を設置するのでは、スペースの点で問題を生
じる。
そこで、電気集塵器形式の小型の空気浄化器が比較的多く用いられている。
【0003】
しかしながら、この種の小型の空気浄化器では浄化処理能力が小さく、また、
臭気、有毒ガス(NO2 、SO2 、ホルムアルデヒド等)を処理できない不具合
がある。
そのため、事務所や工場等の、非住宅の空間の空気を浄化するためには、大型
の空気浄化器を設置するしかなく、スペースの点で殆ど採用されていないのが実
情である。
本考案は前記事情に鑑み案出されたものであって、本考案の目的は、浄化処理
能力が大きく、室内にスペースを取ることなく設置でき、また、臭気、有毒ガス
を処理でき、更には省エネの点でも優れた空気浄化器を提供することにある。
【0004】
前記目的を達成するため本考案は、天井の上方に配設され、吸込口と吹出口が
開口されたハウジングと、前記ハウジングの内部で前記吸込口から吹出口へ至る
空気通路と、前記空気通路に配設されたファンと、前記空気通路に配設されたフ
ィルターと、天井に開口された吸込口と前記ハウジングの吸込口を接続するダク
トと、天井に開口された吹出口と前記ハウジングの吹出口を接続するダクトとを
備えることを特徴とする。
また、本考案は、前記空気通路には風量調節用のダンパーが開閉可能に配設さ
れていることを特徴とする。
また、本考案は、前記ハウジングには熱交換器が配設された熱交換器室が形成
され、前記熱交換器室には外気に接続する吸気口と排気口が夫々設けられ、前記
熱交換器室は、前記吸気口からの外気を熱交換器を通って前記空気通路に、前記
空気通路からの室内空気を熱交換器を通って排気口に夫々案内するように壁部で
仕切られていることを特徴とする。
また、本考案は、前記壁部には開口が形成され、開口には開閉可能にダンパー
が配設されていることを特徴とする。
【0005】
以下、本考案の好適一実施例を添付図面に従って説明する。
図1は本考案に係る空気浄化器の断面平面図、図2は同・正面図、図3は取り
付け状態の概略側面図を示す。
図中1は空気浄化器で、空気浄化器1は、図3に示すように、天井3とスラブ
5とで画成される天井3の上方空間に配設され、空気浄化器1はスラブ5から垂
設された取付ステー7で固定されている。
空気浄化器1はほぼ直方体状のハウジング9を備え、ハウジング9の左側面9
Aには吸込口11と吹出口13が開口され、また、右側面9Bには、吸気口15
と排気口17が開口されている。
前記吸込口11と吹出口13は、天井3に設けられた吸込口3Aと吹出口3B
に夫々ダクト19で接続され、また、吸気口15と排気口17は給排気ガラリに
夫々ダクト21で接続されている。
【0006】
前記ハウジング9の内部は、左右の側面9A,9Bと平行して延出する第1壁
部23により、その左側の空間が空気浄化室25に、その右側の空間が熱交換器
室27に画成されている。
空気浄化室25は吸込口11から吹出口13へ至る空気通路29を備え、この
空気通路29は、ハウジング9の前後面9C,9Dと平行して延出する第2壁部
31により、吸込口11から第1壁部23方向に向かう第1通路29Aと、第1
壁部23から吹出口13方向に向かう第2通路29Bに仕切られ、第1,第2通
路29A,29Bは第2壁部31の端部の開口31Aにより連通され、開口31
Aには風量調節用のダンパー31Bが開閉可能に取り付けられている。
【0007】
第1通路29Aと第2通路29Bには、吸込口11から吹出口13へ空気が流
動するように夫々ファン33,35が取り付けられ、また、第1壁部23の第1
通路29Aに臨む部分と、第2通路29Bに臨む部分には夫々開口23A,23
Bが形成され、各開口23A,23Bには風量調節用のダンパー23C,23D
が開閉可能に取り付けられている。
第1通路29Aの吸込口11寄りの部分には、プレフィルター37が取り付け
られ、また、前記第2通路29Bの吹出口13寄りの部分には、アフターフィル
ター39が取り付けられ、更に、このアフターフィルター39と前記ファン35
の間に、中性能フィルター41、化学吸着フィルター43、活性炭フィルター4
5からなるユニット化されたフィルター47が取り付けられている。
【0008】
前記熱交換器室27には熱交換器51が配設され、また、前記ダンパー23C
に臨む空間と前記吸気口15に臨む空間とを仕切るように壁部53が形成され、
前記ダンパー23Dに臨む空間と前記排気口17に臨む空間とを仕切るように壁
部55が形成されている。
前記各壁部53,55には夫々開口53A,55Aが形成され、各開口53A
,55Aには開閉可能にダンパー53B,55Bが夫々配設されている。
【0009】
次に、作用について説明する。
まず、熱交換器室27のダンパー53B,55Bが開いてる場合について説明
すると、ファン33,35の回転により室内の空気は天井3の吸込口3A、ダク
ト19、吸込口11から第1通路29Aに入る。
そして、第1通路29Aでプレフィルター37を通過して塵埃が除去され、フ
ァン33を通ってその一部は開口31Aから第2通路29Bに至り、残りの一部
は開口23Aから熱交換器室27に至る。
【0010】
熱交換器室27に至った空気の一部は熱交換器51を通って排気口17からダ
クト21を介して給排気ガラリに排出され、また、一部の空気は開口53Aから
吸気口15側の空間に至り、吸気口15からの外気と共に熱交換器51、開口2
3Bを通って第2空気通路29に至る。
そして、前記開口31Aからの空気と共に、ファン35を通過し、フィルター
47及びアフターフィルター39を通過する。
このとき、中性能フィルター41により塵埃が除去され、化学吸着フィルター
43によりNOX やホルムアルデヒド等の有毒ガス、臭気成分が除去され、活性
炭フィルター45により、SO2 等の化学吸着フィルター43で除去されなかっ
た有毒ガス、臭気成分が除去され、更に、アフターフィルターにより塵埃が除去
される。
そして、浄化された空気は、吹出口13、ダクト19して天井3の吹出口3B
から室内に吹き出される。
【0011】
また、風量調節用ダンパー23C,23D,31Bの開閉角度を調節すること
により、その風量が調節される。
また、冷暖房時、ダンパー53B,55Bを閉じれば省エネを図ることも可能
となる。
即ち、冷房時にダンパー53B,55Bを閉じれば、開口23Aから熱交換器
室27に入り熱交換器51を通って排気口17から排出される室内空気の温度に
より、吸気口15から熱交換器51を通り、開口23B、第2空気通路29Bか
ら室内に導入される外気を冷やすことができ、また、同様な原理により、暖房時
に、室内空気の温度により外気を暖めて室内に導入することが可能となる。
【0012】
このように本実施例によれば、天井隠蔽型の空気浄化器1としたので、室内ス
ペースの問題もなく、天井3とスラブ5の間の広いデッドスペースを利用して大
きな浄化処理能力を備えた空気浄化器1が得られ、また、臭気、有毒ガス等も除
去することも可能となる。
また、熱交換器51を利用して空気浄化器1を構成したので、冷暖房時には省
エネを図ることも可能となる。
更に、空気浄化器1は、既に設置されている天井カセット型空調器に接続して
使用することも可能である。
【0013】
以上の説明で明らかなように本考案によれば、浄化処理能力が大きく、室内に
スペースを取ることなく設置でき、また、臭気、有毒ガスを処理でき、更には省
エネの点でも優れた空気浄化器が得られる。
【図1】図1は本考案に係る空気浄化器の断面平面図で
ある。
ある。
【図2】図2は本考案に係る空気浄化器の正面図であ
る。
る。
【図3】図3は本考案に係る空気浄化器の取り付け状態
の概略側面図である。
の概略側面図である。
1 空気浄化器
3 天井
5 スラブ
9 ハウジング
11 吸込口
13 吹出口
15 吸気口
17 排気口
25 空気浄化室
27 熱交換器室
29 空気通路
33,35 ファン
37,39,41,43,45,47 フィルター
51 熱交換器
Claims (4)
- 【請求項1】 天井の上方に配設され、吸込口と吹出口
が開口されたハウジングと、 前記ハウジングの内部で前記吸込口から吹出口へ至る空
気通路と、 前記空気通路に配設されたファンと、 前記空気通路に配設されたフィルターと、 天井に開口された吸込口と前記ハウジングの吸込口を接
続するダクトと、 天井に開口された吹出口と前記ハウジングの吹出口を接
続するダクトと、 を備えることを特徴とする天井隠蔽型空気浄化器。 - 【請求項2】 前記空気通路には風量調節用のダンパー
が開閉可能に配設されている請求項1記載の天井隠蔽型
空気浄化器。 - 【請求項3】 前記ハウジングには熱交換器が配設され
た熱交換器室が形成され、前記熱交換器室には外気に接
続する吸気口と排気口が夫々設けられ、前記熱交換器室
は、前記吸気口からの外気を熱交換器を通って前記空気
通路に、前記空気通路からの室内空気を熱交換器を通っ
て排気口に夫々案内するように壁部で仕切られている請
求項1または2記載の天井隠蔽型空気浄化器。 - 【請求項4】 前記壁部には開口が形成され、開口には
開閉可能にダンパーが配設されている請求項3記載の天
井隠蔽型空気浄化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP060085U JPH058323U (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 天井隠蔽型空気浄化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP060085U JPH058323U (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 天井隠蔽型空気浄化器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058323U true JPH058323U (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=13131897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP060085U Pending JPH058323U (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 天井隠蔽型空気浄化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058323U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61197931A (ja) * | 1985-02-26 | 1986-09-02 | Mitsubishi Electric Corp | 換気装置 |
| JPS6256341A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-12 | 木伏 博 | 可燃物を含む粘土粒子の連続焼結装置 |
| JPH01147240A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | 換気用空気調和機 |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP060085U patent/JPH058323U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61197931A (ja) * | 1985-02-26 | 1986-09-02 | Mitsubishi Electric Corp | 換気装置 |
| JPS6256341A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-12 | 木伏 博 | 可燃物を含む粘土粒子の連続焼結装置 |
| JPH01147240A (ja) * | 1987-12-01 | 1989-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | 換気用空気調和機 |
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