JPH0583647B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0583647B2 JPH0583647B2 JP26339684A JP26339684A JPH0583647B2 JP H0583647 B2 JPH0583647 B2 JP H0583647B2 JP 26339684 A JP26339684 A JP 26339684A JP 26339684 A JP26339684 A JP 26339684A JP H0583647 B2 JPH0583647 B2 JP H0583647B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- flexible
- bands
- weft
- flexible band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/27—Drive or guide mechanisms for weft inserting
- D03D47/275—Drive mechanisms
- D03D47/276—Details or arrangement of sprocket wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はフレキシブルバンドレピア織機の緯入
れ装置に関するもので、更に詳しくは織機回転数
350rpm以上の高速化に対し、安定して緯入れを
行うことの可能なフレキシブルバンドレピア織機
に関するものである。
れ装置に関するもので、更に詳しくは織機回転数
350rpm以上の高速化に対し、安定して緯入れを
行うことの可能なフレキシブルバンドレピア織機
に関するものである。
(従来技術及びその問題点)
フレキシブルバンドレピア織機では、緯入れ時
にはフレキシブルバンドは伸展状態となり、一方
緯入れ終了時にはバンド車輪の外周面に巻取られ
るか或いはバンド車輪側方下部に設けた弓状鞘に
収納される作用が繰り返して行われている。この
ときフレキシブルバンド自体には、緯入れ終了時
にはバンド車輪に巻取られ一方緯入れ時には伸展
するという基本的な作用に加え、フレキシブルバ
ンドの先端に緯糸把持体が取付られているところ
から、この把持体の自重による影響が付加された
ものとなつている。即ちこの緯糸把持体によるフ
レキシブルバンドに作用する力は、バンドがバン
ド車輪に巻取られた状態から緯入れのため伸展状
態に至るまでの加速度の変換点で、緯糸把持体自
体の重量の有する慣性力から、フレキシブルバン
ドが伸展状態では前のめり現象、一方バンド車輪
に巻取られる時には浮上り現象(以下首振り現象
と称し、第8図及び第9図にその態様を示す)が
あり、緯糸把持体取付部近傍では常に1緯入れ毎
にこの首振り現象による曲げ応力が発生してい
る。
にはフレキシブルバンドは伸展状態となり、一方
緯入れ終了時にはバンド車輪の外周面に巻取られ
るか或いはバンド車輪側方下部に設けた弓状鞘に
収納される作用が繰り返して行われている。この
ときフレキシブルバンド自体には、緯入れ終了時
にはバンド車輪に巻取られ一方緯入れ時には伸展
するという基本的な作用に加え、フレキシブルバ
ンドの先端に緯糸把持体が取付られているところ
から、この把持体の自重による影響が付加された
ものとなつている。即ちこの緯糸把持体によるフ
レキシブルバンドに作用する力は、バンドがバン
ド車輪に巻取られた状態から緯入れのため伸展状
態に至るまでの加速度の変換点で、緯糸把持体自
体の重量の有する慣性力から、フレキシブルバン
ドが伸展状態では前のめり現象、一方バンド車輪
に巻取られる時には浮上り現象(以下首振り現象
と称し、第8図及び第9図にその態様を示す)が
あり、緯糸把持体取付部近傍では常に1緯入れ毎
にこの首振り現象による曲げ応力が発生してい
る。
ところで近年生産性向上の要求からフレキシブ
ルレピア織機においても、従来普及している織機
回転数240rpm前後より350rpm以上の高速化が望
まれるようになつてきた。高速化になるとこの緯
糸搬送体の首振り現象はより顕著となり、フレキ
シブルバンドの高速化に対応する適合性が新たな
問題となつてきた。
ルレピア織機においても、従来普及している織機
回転数240rpm前後より350rpm以上の高速化が望
まれるようになつてきた。高速化になるとこの緯
糸搬送体の首振り現象はより顕著となり、フレキ
シブルバンドの高速化に対応する適合性が新たな
問題となつてきた。
従来この首振り現象のために生ずる緯糸搬送体
の走行安定性を解決するために、バンドの厚さや
幅を増す試みがなされたが、単にバンドの厚さや
幅を増すだけだと、バンドの伸展時は確かに曲げ
剛性が高められ、緯糸搬送体の走行安定性には良
い効果をもたらすが反面、バンド巻込時、このバ
ンドの曲げ剛性が高いために逆に、バンドを収納
する鞘部で、バンドと鞘との接触面圧が高まるこ
とが起因して鞘やバンドが異常に発熱し、更に摩
耗が著しくなり、バンドの寿命に悪影響を及ぼす
など新たな問題点が発生した。
の走行安定性を解決するために、バンドの厚さや
幅を増す試みがなされたが、単にバンドの厚さや
幅を増すだけだと、バンドの伸展時は確かに曲げ
剛性が高められ、緯糸搬送体の走行安定性には良
い効果をもたらすが反面、バンド巻込時、このバ
ンドの曲げ剛性が高いために逆に、バンドを収納
する鞘部で、バンドと鞘との接触面圧が高まるこ
とが起因して鞘やバンドが異常に発熱し、更に摩
耗が著しくなり、バンドの寿命に悪影響を及ぼす
など新たな問題点が発生した。
そこでこの欠点を解決するため、緯糸搬送体の
取付部近傍に剛性を増すため金属製の400mm〜500
mm長さの補強部材を取付け、一方バンドの厚さや
幅は従来と殆ど変わらないようにしたもの(特開
昭55−163235号)が提案されている。この装置は
確かに緯糸搬送体の走行安定性は良いが、400〜
500mmの長さの補強部材をバンドに取付けるとこ
ろから、この長さの2倍分だけ布の製織幅に対す
る機台幅がこれまでより長くなり、これに付随し
て関連部品が長大化すると共に機台据付面積が大
きくなる等して設備費用が高くなる欠点があつ
た。
取付部近傍に剛性を増すため金属製の400mm〜500
mm長さの補強部材を取付け、一方バンドの厚さや
幅は従来と殆ど変わらないようにしたもの(特開
昭55−163235号)が提案されている。この装置は
確かに緯糸搬送体の走行安定性は良いが、400〜
500mmの長さの補強部材をバンドに取付けるとこ
ろから、この長さの2倍分だけ布の製織幅に対す
る機台幅がこれまでより長くなり、これに付随し
て関連部品が長大化すると共に機台据付面積が大
きくなる等して設備費用が高くなる欠点があつ
た。
(目的)
そこで本発明は上述の欠点を解消せんとするも
ので、その目的とするところは織機回転数
350rpm以上に高速化しても、緯糸搬送体の首振
現象を可及的に減少せしめて安定した緯入れを行
うことができるフレキシブルバンドレピア織機に
おける緯入れ装置を提供せんとするところにあ
る。
ので、その目的とするところは織機回転数
350rpm以上に高速化しても、緯糸搬送体の首振
現象を可及的に減少せしめて安定した緯入れを行
うことができるフレキシブルバンドレピア織機に
おける緯入れ装置を提供せんとするところにあ
る。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため、先ずフレキ
シブルバンド伸展時緯糸搬送体取付部近傍の剛性
を増すため、フレキシブルバンドを複数個取付け
ると共に、各バンド間を係合部材によつて連結
し、一方フレキシブルバンド巻込時、各バンドの
係合を解除すると共に、各バンドをそれぞれ分離
して独立した収納源に巻込むようにして、フレキ
シブルバンド自体の柔軟性を1個のバンドと同様
になすように構成したことを特徴とするものであ
る。
シブルバンド伸展時緯糸搬送体取付部近傍の剛性
を増すため、フレキシブルバンドを複数個取付け
ると共に、各バンド間を係合部材によつて連結
し、一方フレキシブルバンド巻込時、各バンドの
係合を解除すると共に、各バンドをそれぞれ分離
して独立した収納源に巻込むようにして、フレキ
シブルバンド自体の柔軟性を1個のバンドと同様
になすように構成したことを特徴とするものであ
る。
(作用)
フレキシブルバンドがバンド車輪に駆動されて
伸展時、複数個のフレキシブルバンドにそれぞれ
設けた突起群と孔群とが係合することからフレキ
シブルバンドは一体的構造となり全体として剛性
が増す。
伸展時、複数個のフレキシブルバンドにそれぞれ
設けた突起群と孔群とが係合することからフレキ
シブルバンドは一体的構造となり全体として剛性
が増す。
(実施例)
本発明を実施する装置の一例を図面について具
体的に説明すると、第1図において、1は緯糸の
把持を司る緯糸搬送体で、該搬送体はその一端に
繊維強化合成樹脂のFRP又はCFRP製の可撓性の
上,下二層のフレキジブルバド2,3が一定の間
隙を隔ててボルト4によつて固定されている。前
記上フレキシブルバンド2(以下単に上バンドと
称す)には第4図に示すように長手方向に一定間
隔に孔2a群が穿設されている。一方、前記下フ
レキシブルバンド3(以下単に下バンドと称す)
には、第5図に示すように長手方向に前記上バン
ド2の孔2a群と係合する突起群3aが設けられ
ていると共に、この突起3a群の間に孔3b群が
穿設されている。5は織機本体の駆動源より適宜
な伝導手段を介して駆動される回転軸6に固定さ
れたバンド車輪で、該バンド車輪はその外周面に
前記下バンド3の孔3b群と係合する突起5a群
が設けられていて、この突起がフレキシブルバン
ドの動源となるものである。7は前記下バンド3
が巻込み時その収納源となる弓状鞘で、該収納鞘
は前記バンド車輪5の下部適宜位置に配設されて
いるものである。8は前記上バンド2の巻込み
時、その収納を司る収納鞘で、該収納鞘は、前記
バンド車輪5を固定した回転軸6の軸心Oを支点
として下バンド3の突起3a部の先端が描く軌跡
の外側適宜位置に配設されているものである。9
は前記上,下バンド2,3の側面及び上バンド2
の上表面及び下バンド3の底面の規制と案内を司
るバンド押さえで、該バンド押さえは第2図に示
すようにその断面が〓字状をなして、前記バンド
車輪5の上部位置に配設されている。
体的に説明すると、第1図において、1は緯糸の
把持を司る緯糸搬送体で、該搬送体はその一端に
繊維強化合成樹脂のFRP又はCFRP製の可撓性の
上,下二層のフレキジブルバド2,3が一定の間
隙を隔ててボルト4によつて固定されている。前
記上フレキシブルバンド2(以下単に上バンドと
称す)には第4図に示すように長手方向に一定間
隔に孔2a群が穿設されている。一方、前記下フ
レキシブルバンド3(以下単に下バンドと称す)
には、第5図に示すように長手方向に前記上バン
ド2の孔2a群と係合する突起群3aが設けられ
ていると共に、この突起3a群の間に孔3b群が
穿設されている。5は織機本体の駆動源より適宜
な伝導手段を介して駆動される回転軸6に固定さ
れたバンド車輪で、該バンド車輪はその外周面に
前記下バンド3の孔3b群と係合する突起5a群
が設けられていて、この突起がフレキシブルバン
ドの動源となるものである。7は前記下バンド3
が巻込み時その収納源となる弓状鞘で、該収納鞘
は前記バンド車輪5の下部適宜位置に配設されて
いるものである。8は前記上バンド2の巻込み
時、その収納を司る収納鞘で、該収納鞘は、前記
バンド車輪5を固定した回転軸6の軸心Oを支点
として下バンド3の突起3a部の先端が描く軌跡
の外側適宜位置に配設されているものである。9
は前記上,下バンド2,3の側面及び上バンド2
の上表面及び下バンド3の底面の規制と案内を司
るバンド押さえで、該バンド押さえは第2図に示
すようにその断面が〓字状をなして、前記バンド
車輪5の上部位置に配設されている。
尚、10はレースウエイである。
本発明を実施する装置の一例は上述のように構
成されたもので、次にその作用について説明する
と、今第1図において緯糸搬送体1が経糸群(図
示せず)の外端に待機している状態を示すもの
で、このとき緯糸搬送体1に取付けられたフレキ
シブルバンドは、バンド押さえ9によつて押圧を
受けている部分に続いて先ず下バンド3は、バン
ド車輪5の外周面に沿つて、その下部に設けられ
た下バンド収納鞘7に収納され、一方上バンド2
は下バンド3の円弧部から若干離れて曲がり、続
いて上バンド収納鞘8に収納されている。従つて
ここでは下バンド3と上バンド2とはバンド車輪
5のほぼ中央線0−0′上より分離して、それぞ
れ巻戻された状態下にある。この状態より、バン
ド車輪5が反時計方向に回動されると、該バンド
車輪5の外周面上の突起5aが下バンド3の孔3
b群と係合し、該下バンド3の推進力となり、レ
ースウエイ10上にバンドを第3図に示すように
伸展状態とせしめる。このため上バンド2も緯糸
搬送体1にボルト4によつてその先端が固定され
ているので、下バンド3と同時に伸展する。この
ときバンド押さえ9の部分の場所から下バンド3
の上面表に設けた突起3aが上バンドの孔2a群
と係合するところから、フレキシブルバンドは伸
展時、上下2層のバンドの両者間は連結されて一
体的構造となり、バンド自体の剛性が単に1個の
バンドのみの場合に比較して高められることにな
る。この結果フレキシブルバンドの曲げ剛性が高
まることにより、緯糸搬送体1の首振り現象が織
機回転数350rpm以上に高速化しても従来と殆ど
変わらないことになる。
成されたもので、次にその作用について説明する
と、今第1図において緯糸搬送体1が経糸群(図
示せず)の外端に待機している状態を示すもの
で、このとき緯糸搬送体1に取付けられたフレキ
シブルバンドは、バンド押さえ9によつて押圧を
受けている部分に続いて先ず下バンド3は、バン
ド車輪5の外周面に沿つて、その下部に設けられ
た下バンド収納鞘7に収納され、一方上バンド2
は下バンド3の円弧部から若干離れて曲がり、続
いて上バンド収納鞘8に収納されている。従つて
ここでは下バンド3と上バンド2とはバンド車輪
5のほぼ中央線0−0′上より分離して、それぞ
れ巻戻された状態下にある。この状態より、バン
ド車輪5が反時計方向に回動されると、該バンド
車輪5の外周面上の突起5aが下バンド3の孔3
b群と係合し、該下バンド3の推進力となり、レ
ースウエイ10上にバンドを第3図に示すように
伸展状態とせしめる。このため上バンド2も緯糸
搬送体1にボルト4によつてその先端が固定され
ているので、下バンド3と同時に伸展する。この
ときバンド押さえ9の部分の場所から下バンド3
の上面表に設けた突起3aが上バンドの孔2a群
と係合するところから、フレキシブルバンドは伸
展時、上下2層のバンドの両者間は連結されて一
体的構造となり、バンド自体の剛性が単に1個の
バンドのみの場合に比較して高められることにな
る。この結果フレキシブルバンドの曲げ剛性が高
まることにより、緯糸搬送体1の首振り現象が織
機回転数350rpm以上に高速化しても従来と殆ど
変わらないことになる。
一方織布幅中央部で、反対側機台端より運ばれ
てきた緯糸搬送体(図示せず)より、緯糸を受け
ると、バンド車輪5は今度は上述とは逆に時計方
向に回動し、このためフレキシブルバンドは第3
図の状態から第1図の状態に巻込まれる。このと
き下バンド3は下バンド収納源7に巻取られるの
に対し、上バンド2はバンド車輪5の中央部0−
0′付近で下バンド3の突起群3aと上バンドの
孔群2aとの係合が外れ、該下バンド3の上部に
湾曲した上バンド収納鞘8に収納される。この結
果上,下2層のフレキシブルバンドは、それぞれ
分離して巻取られる。
てきた緯糸搬送体(図示せず)より、緯糸を受け
ると、バンド車輪5は今度は上述とは逆に時計方
向に回動し、このためフレキシブルバンドは第3
図の状態から第1図の状態に巻込まれる。このと
き下バンド3は下バンド収納源7に巻取られるの
に対し、上バンド2はバンド車輪5の中央部0−
0′付近で下バンド3の突起群3aと上バンドの
孔群2aとの係合が外れ、該下バンド3の上部に
湾曲した上バンド収納鞘8に収納される。この結
果上,下2層のフレキシブルバンドは、それぞれ
分離して巻取られる。
第6図は緯糸搬送体に取付けられるフレキシブ
ルバンドが、経糸群に対し垂直方向であつて該搬
送体の長手方向中心線0−0′に対し2個のバン
ド12及び13が平行に取付けた場合の例を示す
ものである。この場合、バンドの厚みtが大きく
とれることより曲げ剛性が大きくなり、バンド伸
展時首振り現象を減少せしめるのに好都合であ
る。尚、このときバンド収納源は図示しないがレ
ースウエイ面に対し水平方向に巻込まれるように
配設される。
ルバンドが、経糸群に対し垂直方向であつて該搬
送体の長手方向中心線0−0′に対し2個のバン
ド12及び13が平行に取付けた場合の例を示す
ものである。この場合、バンドの厚みtが大きく
とれることより曲げ剛性が大きくなり、バンド伸
展時首振り現象を減少せしめるのに好都合であ
る。尚、このときバンド収納源は図示しないがレ
ースウエイ面に対し水平方向に巻込まれるように
配設される。
第7図は上フレキシブルバンド2を収納する収
納源14が下フレキシブルバンド3を収納する収
納源であるバンド車輪5に対し、レースウエイの
延長線上より上部側に配設した場合の例を示すも
のである。この場合、各バンド間の係合部材であ
る下バンド3の突起群3aと上バンド2の孔群2
aとの噛み合いと係合が極めて良い。その理由
は、上下バンドがそれぞれ収納源に巻込まれる時
に生じる曲げ作用に対する反発力が上下バンドの
係合時、バンドの突起と孔の係合する方向に作用
するからである。
納源14が下フレキシブルバンド3を収納する収
納源であるバンド車輪5に対し、レースウエイの
延長線上より上部側に配設した場合の例を示すも
のである。この場合、各バンド間の係合部材であ
る下バンド3の突起群3aと上バンド2の孔群2
aとの噛み合いと係合が極めて良い。その理由
は、上下バンドがそれぞれ収納源に巻込まれる時
に生じる曲げ作用に対する反発力が上下バンドの
係合時、バンドの突起と孔の係合する方向に作用
するからである。
(効果)
本発明は上述のように1つの緯糸搬送体に複数
のフレキシブルバンドを取付け、このフレキシブ
ルバンド伸展時、フレキシブルバンド相互間に設
けた係合部材で、各フレキシブルバンドを一体的
構造となして剛性を高めたので、従来の緯入れ装
置に比較して織機350rpm以上になつても緯糸搬
送体の自重が起因する首振現象を回避せしめて安
定した緯入れを行わしめる効果を奏する。
のフレキシブルバンドを取付け、このフレキシブ
ルバンド伸展時、フレキシブルバンド相互間に設
けた係合部材で、各フレキシブルバンドを一体的
構造となして剛性を高めたので、従来の緯入れ装
置に比較して織機350rpm以上になつても緯糸搬
送体の自重が起因する首振現象を回避せしめて安
定した緯入れを行わしめる効果を奏する。
第1図は本発明を実施する装置の一例を示す一
部切欠部を含む要部正面図で、第2図は第1図に
おけるA−A断面図、第3図は第1図の状態より
フレキシブルバンドが伸展した場合の正面図を示
すもので、第4図Aは上バンドの要部平面図で、
第4図Bは第4図Aのイ−イ断面図、第5図Aは
下バンドの要部平面図で第5図Bは第5図Aのイ
−イ断面図、第6図Aは本発明を実施する装置の
他の例を示す一部切欠を含む要部平面図、第6図
Bは第6図Aの正面図、第7図は本発明を実施す
る他の例を示す要部正面図、第8図及び第9図
は、従来の緯入れ装置の作用状態を示す説明図で
ある。 1…緯糸搬送体、2…上フレキシブルバンド、
2a…孔、3…フレキシブルバンド、3a…突
起、5…バンド車輪、7…下バンド収納鞘、8…
上バンド収納鞘。
部切欠部を含む要部正面図で、第2図は第1図に
おけるA−A断面図、第3図は第1図の状態より
フレキシブルバンドが伸展した場合の正面図を示
すもので、第4図Aは上バンドの要部平面図で、
第4図Bは第4図Aのイ−イ断面図、第5図Aは
下バンドの要部平面図で第5図Bは第5図Aのイ
−イ断面図、第6図Aは本発明を実施する装置の
他の例を示す一部切欠を含む要部平面図、第6図
Bは第6図Aの正面図、第7図は本発明を実施す
る他の例を示す要部正面図、第8図及び第9図
は、従来の緯入れ装置の作用状態を示す説明図で
ある。 1…緯糸搬送体、2…上フレキシブルバンド、
2a…孔、3…フレキシブルバンド、3a…突
起、5…バンド車輪、7…下バンド収納鞘、8…
上バンド収納鞘。
Claims (1)
- 1 1つの緯糸搬送体に、複数のフレキシブルバ
ンドを取付け、このバンドを正逆交互に回動され
るバンド車輪を駆動源として駆動せしめると共に
フレキシブルバンド巻込み時、各フレキシブルバ
ンドは、それぞれ別個の独立した収納源を有する
フレキシブルバンドレピア織機おいて、前記複数
のフレキシブルバンドのうち、一方のフレキシブ
ルバンドの周面上に複数個の突起群を設けると共
にこの突起群に対応して、別のフレキシブルバン
ドの周面上には複数個の孔群を設け、フレキシブ
ルバンド伸展時、このフレキシブルバンドの突起
群と孔群とが係合して複数個のフレキシブルバン
ドが一体的構造となるように構成したことを特徴
とするフレキシブルバンドレピア織機の緯入れ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26339684A JPS61146843A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | フレキシブルバンドレピア織機の緯入れ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26339684A JPS61146843A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | フレキシブルバンドレピア織機の緯入れ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61146843A JPS61146843A (ja) | 1986-07-04 |
| JPH0583647B2 true JPH0583647B2 (ja) | 1993-11-29 |
Family
ID=17388913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26339684A Granted JPS61146843A (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 | フレキシブルバンドレピア織機の緯入れ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61146843A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1007003A3 (nl) * | 1993-04-15 | 1995-02-14 | Picanol Nv | Weefmachine voorzien van een lans en geleidingsmiddelen. |
| CN102912529A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-02-06 | 常熟市常纺纺织机械有限公司 | 剑杆织机引纬机构的剑带结构 |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP26339684A patent/JPS61146843A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61146843A (ja) | 1986-07-04 |
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