JPH0583812U - 減圧弁 - Google Patents
減圧弁Info
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- JPH0583812U JPH0583812U JP2280592U JP2280592U JPH0583812U JP H0583812 U JPH0583812 U JP H0583812U JP 2280592 U JP2280592 U JP 2280592U JP 2280592 U JP2280592 U JP 2280592U JP H0583812 U JPH0583812 U JP H0583812U
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- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】二次圧の設定基準値を遠隔操作によって容易に
変更し得る減圧弁を提供する。 【構成】自力式減圧弁の弁軸11に基準値調整用推力を
付与する補助駆動部20を具備することを特徴とする。 【作用】補助駆動部を空気等によって制御することによ
り弁軸に基準値調整用推力が付与され、予め設定された
基準値が遠隔操作によって容易に変更される。
変更し得る減圧弁を提供する。 【構成】自力式減圧弁の弁軸11に基準値調整用推力を
付与する補助駆動部20を具備することを特徴とする。 【作用】補助駆動部を空気等によって制御することによ
り弁軸に基準値調整用推力が付与され、予め設定された
基準値が遠隔操作によって容易に変更される。
Description
【0001】
本考案は、例えばスキー場用降雪機、ゴルフ場用散水機等において、散水量を 制御する場合などに使用される減圧弁に関する。
【0002】
スキー場用降雪機やゴルフ場用散水機等においては、晴雨、寒暖等の気象状態 に応じて負荷散水量の流量調整や遮断などを行う必要がある。そのために、従来 は図3に例示するように通常の減圧弁a(図4参照)、遮断弁b(図5参照)お よび、残留水の凍結を防止するため必要な場合には排水弁cなどを、各噴霧ノズ ルdごとに配置していた。
【0003】 上記減圧弁aは、ダイヤフラムeを介して推力に変換された二次圧を、基準圧 力が設定された圧縮ばねfの反力とバランスさせることにより弁開度を制御する ように構成されており、設定値の変更は圧縮ばねfの圧縮量を変更することによ って行われる。上記遮断弁bは、空気室gに導入された圧搾空気によって圧縮ば ねhを圧縮させることにより開状態とされ、圧搾空気を解放することにより遮断 状態にされるよう構成されている。
【0004】
上記噴霧ノズルdは一般に広大な敷地に点在しており、かつ散水量は気象状態 に応じて適宜に調節しなければならないので、二次圧の設定変更や冬季における 排水作業などは各噴霧ノズルdごとにそれぞれの設置場所に出向いて行わなけれ ばならず、そのために多くの時間および労力を必要としていた。
【0005】 本考案は上記事情の下になされたもので、二次圧の設定基準値を遠隔操作によ り容易に変更することができ、さらに遠隔制御可能な遮断機能および、残留液を 排除し得る自動排液機能をも備えた減圧弁を提供することを目的とする。
【0006】
本考案は、二次圧が設定基準値と等しくなるにように二次圧によって駆動され る弁軸をを備えた減圧弁において、上記弁軸に上記基準値調整用推力を付与する 補助駆動部を具備することを特徴とするものである。
【0007】
上記の構成において、補助駆動部を空気等によって制御すれば弁軸に基準値調 整用推力が付与されるので、予め設定された基準値が遠隔操作によって容易に変 更される。
【0008】
以下、本考案につき図1に示す実施例を参照しながら説明する。
【0009】 この実施例は、二次圧が一次圧より低く設定された基準値と等しくなるによう に二次圧によって駆動される弁軸を備えた減圧弁、すなわち自力式減圧弁におい て、上記弁軸に基準値調整用推力を付与する遠隔操作可能な補助駆動部を付設し たものを主体とし、さらに遠隔操作可能な遮断機能部および自動排液機能部をも 具備して一体に構成されているので、先ず上記主体部分について説明する。
【0010】 図1において、減圧弁Aの弁箱1は本体2、中蓋3、上蓋4および底蓋5を備 えている。本体2には、閉鎖端部を有して内部に突出する筒状隔壁6によって仕 切られた第1室7および第2室8が形設されている。隔壁6には、相等しい開口 面積を有して同芯に対向する主弁座9および平衡座10が設けられている。
【0011】 上記弁箱1には、主弁座9および平衡座10を同芯に貫通する弁軸11が昇降 自在に支持されている。弁軸11には、第2室8内に位置して主弁座9と接離自 在に対向し、かつ基端部が摺動自在に嵌合する主弁体12および、平衡座10と 摺動自在に嵌合する平衡盤13が設けられており、一次圧、すなわち第1室7の 内圧が変動してもその影響が自動的に排除されるように構成されている。
【0012】 上記中蓋3に設けられた主駆動部14は、第2室8と連通する第3室15、外 部と連通する第4室16および、これら両室15、16を仕切る主ダイヤフラム 17を備えている。この主ダイヤフラム17は、周縁部および中央部が中蓋3お よび弁軸11にそれぞれ支持されている。
【0013】 上記上蓋4と、これを摺動自在に貫通して外部に突出する弁軸11の上端部と の間には基準値設定用の圧縮ばね18が介設されている。この圧縮ばね18によ り弁軸11に付与される軸方向の推力、すなわち二次圧の設定基準値に対応する 推力は、調整ねじ19を介して可変設定されるようになっている。
【0014】 上記弁箱1に設けられた補助駆動部20は、周縁部が中蓋3と上蓋4との間に 挟持されるとともに中央部が弁軸11に支持された補助ダイヤフラム21を備え ている。この補助ダイヤフラム21によって仕切られた第5室22は外部と連通 されており、第6室23には基準値調整用空気の導入口24が開設されている。 また、補助ダイヤフラム21の下側支持板25は、第5室22の底部と接離自在 に当接することにより弁軸11の開方向移動量を規制するようになっている。 ついで、上述のように構成された主体部分に付設される遮断機能部26および 排液機能部27について説明する。
【0015】 遮断機能部26は、周縁部および中央部が中蓋3および弁軸11にそれぞれ支 持された遮断用ダイヤフラム28を備えている。このダイヤフラム28を介して 上記第5室22と仕切られた第7室29には、遮断用空気の導入口30が開設さ れている。また、第7室29の底部には、上記第4室16と第7室29とを液密 に隔離するとともに弁軸11に加えられる軸方向衝撃を緩和し、かつ弁軸11の 偏心にも対処し得る仕切板31が、横方向に変位可能に設けられている。 また、排液機能部27は上記底蓋5に設けられている。
【0016】 すなわち、底蓋5の凹所32に設けられた排液箱33には、側壁下部に開口し て凹所32と連通する連通孔34および底部に開口する排液孔35が開設されて おり、この排液孔35の上端周縁部には排液弁座36が設けられている。また、 排液弁座36と接離自在に対向して排液箱33に昇降自在に嵌装された排液弁3 7は、圧縮ばね38により開方向に付勢されるとともに、ピン39により開方向 変位量が規制されている。 次に、上記実施例の作用を説明する。
【0017】 調整ねじ19を介して圧縮ばね18に二次圧の基準値を設定しておけば、非流 通状態では圧縮ばね18の反力により弁軸11が押し下げられ、支持板25下端 が第5室22の底部と当接する位置で停止し、主弁体12は主弁座9から離間し た図示の全開状態になっている。すなわち、この実施例はいわゆる常開型になっ ている。また、排液弁37も圧縮ばね38の反力によって排液弁座36から離間 され、図示の全開状態になっている。したがって、この状態において第1室7に 液体が流入されると、当初はその大部分が主弁座9と主弁体12との間隙を経て 第2室8から外部に流出され、他は排液孔35から外部に流出される。
【0018】 二次圧がある程度上昇すると、圧縮ばね38に抗して排液弁37が押し下げら れ、排液弁座36に圧接されることにより排液孔35が閉塞される。一方、第2 室8から第3室15に流入される二次圧により、主ダイヤフラム17を介して弁 軸11に上向きの推力が作用する。この推力が増大して設定基準値に対応する圧 縮ばね18の反力に近づくと主弁体12は弁軸11とともに閉方向に移動され、 反力が推力を超えると開方向に移動される。そして、これら推力と反力とがバラ ンスすることにより二次圧は設定基準値に保持されることになる。
【0019】 上記圧縮ばね18に設定された基準値を変更する必要が生じた場合には、補助 駆動部20の基準値調整用空気導入口24から第6室23に圧搾空気を圧入すれ ば、補助ダイヤフラム21を介して弁軸11に付与される推力が上記設定基準値 に加重される。したがって、圧搾空気の圧力を適宜に設定することにより、予め 圧縮ばね18に設定された基準値が新しい所望値に置換されたと実質的に同等な 効果が得られる。また、第6室23内の圧搾空気を解放すれば、基準値は新しい 所望値から初期の設定基準値に復帰される。
【0020】 液体の供給を遮断する場合には、遮断機能部26の遮断用空気導入口30から 第7室29に圧搾空気を圧入すれば、遮断用ダイヤフラム28を介して弁軸11 に付与される閉方向の推力により主弁体12が主弁座9に圧接され、第1室7と 第2室8とが相互に遮断される。その結果二次圧が低下すると、排液機能部27 における圧縮ばね38の反力により排液弁37が開方向に移動され、残留液は排 液弁座36を経て排液孔35から外部に流出される。そして、残留液の排出完了 後に第7室29内の圧搾空気を解放すれば、装置は初期状態に復帰する。
【0021】 上記減圧弁Aを降雪機または散水機等に適用する場合には、図2に例示するよ うに所望数の噴霧ノズル40と個別に組合わせ、送水ポンプ41に接続された送 水管42に並列接続する。また、空気圧縮機43には操作部44を介して減圧弁 Aの導入口24,30に至る圧搾空気管45,46および、噴霧ノズル40に至 る噴霧発生用空気管47をそれぞれ接続する。そして、上記圧縮ばね18に設定 される基準値を噴霧ノズル40の最低圧力に対応させておき、これを超過する部 分は、上記補助駆動部20に供給される圧搾空気圧力を操作部44において適宜 に制御することにより補うようにする。なお、同図中のHは標高差を示す。
【0022】 上記実施例においては、空気圧制御可能な補助駆動部20および遮断機能部2 6を一体に備えているので、これらに圧入される圧搾空気を介して弁軸11に付 与する基準値調整用および遮断用の推力をそれぞれ遠隔制御することができる。 また、自動排液可能な排液機能部27をも一体に備えているので、遮断後に二次 圧が所定値以下に低下したとき、各部における残留液が自動的に外部に流出され る。しかも、装備当初における配管作業が簡単である。
【0023】 したがって、広大な敷地に散在する多数の噴霧ノズル40に対しても、水圧の 可変設定や各弁の遮断を操作部44において一斉に遠隔操作することができ、か つ遮断後における水の残留も防止されるから、上記従来例におけるように各噴霧 ノズルdの設置場所に出向いて個別に弁操作をする必要がなく、作業員の労力お よび時間が大幅に軽減される。
【0024】 なお、本考案は上記実施例のみに限定されるものではなく、例えば主弁体12 と主弁座9の軸方向位置および遮断機能部26をそれぞれ反転することにより、 第2室8から第1室7方向に流動される液体の一次圧を一定に保持する背圧弁と することも可能である。その他、本考案の要旨とするところの範囲内で種々の変 更ないし応用が可能である。
【0025】
以上説明したように本考案によれば、二次圧の設定基準値を遠隔操作により容 易に変更することができ、さらに遠隔制御可能な遮断機能および、残留液を排除 し得る自動排液機能をも備えた減圧弁を提供することができる。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図。
【図2】同実施例を散水用に適用した場合を例示する系
統図。
統図。
【図3】従来例を示す単位接続図。
【図4】従来の減圧弁を例示する断面図。
【図5】従来の遮断弁を例示する半栽断面図。
A…減圧弁、9…主弁座、11…弁軸、12…主弁体、
14…主駆動部、17…主ダイヤフラム、18…圧縮ば
ね、20…補助駆動部、21…補助ダイヤフラム、24
…基準値調整用空気導入口、26…遮断機能部、27…
排液機能部、28…遮断用ダイヤフラム、30…遮断用
空気導入口、35…排液孔、37…排液弁、38…圧縮
ばね。
14…主駆動部、17…主ダイヤフラム、18…圧縮ば
ね、20…補助駆動部、21…補助ダイヤフラム、24
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排液機能部、28…遮断用ダイヤフラム、30…遮断用
空気導入口、35…排液孔、37…排液弁、38…圧縮
ばね。
Claims (3)
- 【請求項1】 二次圧が一次圧より低く設定された基準
値と等しくなるにように二次圧によって駆動される弁軸
を備えた減圧弁において、上記弁軸に上記基準値調整用
推力を付与する補助駆動部を具備することを特徴とする
減圧弁。 - 【請求項2】 上記弁軸に弁閉方向推力を付与する遮断
用駆動部を具備することを特徴とする請求項1の減圧
弁。 - 【請求項3】 上記二次圧が所定値以下に低下したとき
二次側滞留液の流出を許容する排液弁を具備することを
特徴とする請求項1または2の減圧弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2280592U JPH0583812U (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 減圧弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2280592U JPH0583812U (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 減圧弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583812U true JPH0583812U (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=12092905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2280592U Pending JPH0583812U (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 減圧弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0583812U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6223310B2 (ja) * | 1978-02-28 | 1987-05-22 | Ricoh Kk | |
| JPH0290305A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-29 | Nohmi Bosai Ltd | 自動弁装置 |
| JPH0341506A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-22 | Draegerwerk Ag | 減圧器 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP2280592U patent/JPH0583812U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6223310B2 (ja) * | 1978-02-28 | 1987-05-22 | Ricoh Kk | |
| JPH0290305A (ja) * | 1988-09-28 | 1990-03-29 | Nohmi Bosai Ltd | 自動弁装置 |
| JPH0341506A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-22 | Draegerwerk Ag | 減圧器 |
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