JPH0584124B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0584124B2 JPH0584124B2 JP60154102A JP15410285A JPH0584124B2 JP H0584124 B2 JPH0584124 B2 JP H0584124B2 JP 60154102 A JP60154102 A JP 60154102A JP 15410285 A JP15410285 A JP 15410285A JP H0584124 B2 JPH0584124 B2 JP H0584124B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- friction roller
- bobbin
- pinion gear
- string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主として既設電線の難着雪対策とし
て突起付絶縁紐を既設電線に巻き付けるマシンに
関するものである。
て突起付絶縁紐を既設電線に巻き付けるマシンに
関するものである。
既設配電線に降雪した場合ある限られた条件下
で、着雪は落下せずに筒雪化して成長する。この
結果電線自重、風圧荷重が増加して支持物等の過
荷重が加わり、配電設備に悪影響を与えるおそれ
があるため、この筒雪の成長を防止し、既設電線
に難着雪対策を施すことが要求されている。
で、着雪は落下せずに筒雪化して成長する。この
結果電線自重、風圧荷重が増加して支持物等の過
荷重が加わり、配電設備に悪影響を与えるおそれ
があるため、この筒雪の成長を防止し、既設電線
に難着雪対策を施すことが要求されている。
電線に対する着雪のメカニズムは、気温、風
速、雪質のある限られた条件下で電線に着雪した
場合、第1図Aに示す如く第1着雪イと電線ロの
外周面との間に水分ハが生じ、着雪イの重心が電
線ロの中心線からずれて落雪せずに撚回し、第
2、第3の着雪ニ,ホが第1図B,Cの如く順に
電線ロの外周に付着して筒雪となる。この筒雪の
成長を阻止するためには着雪の回転を阻止すると
か電線自体の回転を防止する等の方策が必要であ
る。
速、雪質のある限られた条件下で電線に着雪した
場合、第1図Aに示す如く第1着雪イと電線ロの
外周面との間に水分ハが生じ、着雪イの重心が電
線ロの中心線からずれて落雪せずに撚回し、第
2、第3の着雪ニ,ホが第1図B,Cの如く順に
電線ロの外周に付着して筒雪となる。この筒雪の
成長を阻止するためには着雪の回転を阻止すると
か電線自体の回転を防止する等の方策が必要であ
る。
現在一部については第2図に示す、両側に突条
ヘを設けたSN電線(難着雪電線)トを使用して
いるが、既設電線をすべてこのSN電線トに張替
えることは困難である。そこで第3図に示す如く
既設電線1に機械を用いて突起付絶縁紐2一条を
スパイラル状に巻き付け、この突起3が着雪の電
線下部への回り込みを抑制して、上記難着雪電線
トと同様の難着雪効果を発揮させることが開発さ
れた。
ヘを設けたSN電線(難着雪電線)トを使用して
いるが、既設電線をすべてこのSN電線トに張替
えることは困難である。そこで第3図に示す如く
既設電線1に機械を用いて突起付絶縁紐2一条を
スパイラル状に巻き付け、この突起3が着雪の電
線下部への回り込みを抑制して、上記難着雪電線
トと同様の難着雪効果を発揮させることが開発さ
れた。
この発明はこの突起付紐を既設電線に巻き付け
るマシンに関するもので、構造が極めて簡単でコ
ストが低く、かつ作業性のよいマシンを提供する
ことを目的としたものである。
るマシンに関するもので、構造が極めて簡単でコ
ストが低く、かつ作業性のよいマシンを提供する
ことを目的としたものである。
そこでこの発明の構成は、電線を自体の中空部
に挿通自在な円筒状のステーターの外周に筒状の
ローターを回転自在に設け、このローターの外周
から起立する短い軸にピニオンギヤまたは摩擦ロ
ーラを回転自在に装着し、このピニオンギヤまた
は摩擦ローラの外側面に突出し、上記軸を内包し
た胴部外周に、突起付紐を巻き付けたボビンの胴
部内周一側を螺着して当該ピニオンギヤまたは摩
擦ローラに一体に上記ボビンを装着し、当該ボビ
ンの少なくともピニオンギヤまたは摩擦ローラに
近接した鍔の外周縁を上記ステーターの後端部よ
り外方に突出させ、上記ピニオンギヤまたは摩擦
ローラと噛合または接触するベベルギヤまたは摩
擦ローラをステーター外周に固定し、このステー
ター外周のベベルギヤまたは摩擦ローラと上記ロ
ーターに軸支したピニオンギヤまたは摩擦ローラ
とのギヤ比又は直径比をほぼ1対1としたもので
ある。
に挿通自在な円筒状のステーターの外周に筒状の
ローターを回転自在に設け、このローターの外周
から起立する短い軸にピニオンギヤまたは摩擦ロ
ーラを回転自在に装着し、このピニオンギヤまた
は摩擦ローラの外側面に突出し、上記軸を内包し
た胴部外周に、突起付紐を巻き付けたボビンの胴
部内周一側を螺着して当該ピニオンギヤまたは摩
擦ローラに一体に上記ボビンを装着し、当該ボビ
ンの少なくともピニオンギヤまたは摩擦ローラに
近接した鍔の外周縁を上記ステーターの後端部よ
り外方に突出させ、上記ピニオンギヤまたは摩擦
ローラと噛合または接触するベベルギヤまたは摩
擦ローラをステーター外周に固定し、このステー
ター外周のベベルギヤまたは摩擦ローラと上記ロ
ーターに軸支したピニオンギヤまたは摩擦ローラ
とのギヤ比又は直径比をほぼ1対1としたもので
ある。
以下この発明の一実施例を第4乃至第7図につ
いて説明する。4は一側に一端から他端まで達す
る切欠部5を有する略筒状のステーター、6はこ
のステーター4の外周に穿つた環状溝、7はこの
環状溝6に回転自在にはめた断面略C型のロータ
ー、8は上記ステーター4の一端外周縁に固定し
たベベルギヤ、9は上記ローター7の外周の相対
する箇所に固定した二つの軸基台、10はこれら
の各軸基台9の上面に、軸基台9と一体に突設し
た軸、11は各軸10外周に回転自在に被冠した
ピニオンギヤで、これらの各ピニオンギヤの外側
に、外周ネジ部を有する胴部11aを有してお
り、各ピニオンギヤ11は上記ベベルギヤ8と噛
み合つており、各ピニオンギヤ11とベベルギヤ
8とのギヤ比はほぼ1対1である。12は各ピニ
オンギヤ11の抜け止めのための押え片で、この
押え片12はボルト13によつて軸10に固定さ
れ、各ピニオンギヤ11の内腔段部11bを係止
している。14は上記ピニオンギヤ11の胴部1
1aの外周ネジ部に着脱自在に螺着したボビン
で、このボビン14の鍔の外周縁は上記各ピニオ
ンギヤ11の外周縁より外方へ突出し、かつステ
ーター4の後端部のベベルギヤ8より後方へ突出
している。、15は一方の軸基台9とピニオンギ
ヤ11との間に設けた制動装置で、この制動装置
15は第6図に示す如く制動子16及びパツキン
17を貫通せしめた調整ボルト18先端を上記軸
基台9側面に螺着しており、調整ボルト18を締
め付けることにより、軸基台9の角部切欠縁9a
とピニオンギヤ11側面との間に略くさび状の制
動子16先端部16aが入り込み、この先端部1
6aがピニオンギヤ11側面を強く圧し、ピニオ
ンギヤ11の回転を規制する。19は上記ステー
ター4の中空部で、この中空部19はステーター
4の前端部、即ち上記ベベルギヤ8と反対側端部
で、外方へ開化した湾曲壁19aを有する。20
はステーター4の切欠部5の一部を閉じる開閉扉
で、この開閉扉20は切欠部5の一側縁にヒンジ
で一端を取付けられた回動片21に固定され、回
動片21の他端を貫通するピン22先端をステー
ター4外周に固定した被係止片23に穿つた孔2
3aに挿入することにより開閉扉20が係止され
る。24は上記ステーター4の切欠部5に相応す
る箇所のベベルギヤ8に、ベベルギヤ8の一部を
分離せしめ設けた開閉片で、この開閉片24はベ
ベルギヤ8の裏面に一端を回転自在に支持せしめ
た回動片25の中程に固定され、この回動片25
の他端を貫通するピン26先端をベベルギヤ8に
設けた孔8aに挿入することにより開閉片24が
係止される。27は上記ベベルギヤ8と反対側の
ステーター4端に回転自在に設けた連結具で、こ
の連結具27は先端から中程まで切り込み28が
設けられ、この切り込み28開口部近くにはアー
ム等を挾持する挾持溝29が設けられ、この挾持
溝29を締め付けたり、ゆるめたりする蝶ボルト
30がこの連結具27に螺着されている。
いて説明する。4は一側に一端から他端まで達す
る切欠部5を有する略筒状のステーター、6はこ
のステーター4の外周に穿つた環状溝、7はこの
環状溝6に回転自在にはめた断面略C型のロータ
ー、8は上記ステーター4の一端外周縁に固定し
たベベルギヤ、9は上記ローター7の外周の相対
する箇所に固定した二つの軸基台、10はこれら
の各軸基台9の上面に、軸基台9と一体に突設し
た軸、11は各軸10外周に回転自在に被冠した
ピニオンギヤで、これらの各ピニオンギヤの外側
に、外周ネジ部を有する胴部11aを有してお
り、各ピニオンギヤ11は上記ベベルギヤ8と噛
み合つており、各ピニオンギヤ11とベベルギヤ
8とのギヤ比はほぼ1対1である。12は各ピニ
オンギヤ11の抜け止めのための押え片で、この
押え片12はボルト13によつて軸10に固定さ
れ、各ピニオンギヤ11の内腔段部11bを係止
している。14は上記ピニオンギヤ11の胴部1
1aの外周ネジ部に着脱自在に螺着したボビン
で、このボビン14の鍔の外周縁は上記各ピニオ
ンギヤ11の外周縁より外方へ突出し、かつステ
ーター4の後端部のベベルギヤ8より後方へ突出
している。、15は一方の軸基台9とピニオンギ
ヤ11との間に設けた制動装置で、この制動装置
15は第6図に示す如く制動子16及びパツキン
17を貫通せしめた調整ボルト18先端を上記軸
基台9側面に螺着しており、調整ボルト18を締
め付けることにより、軸基台9の角部切欠縁9a
とピニオンギヤ11側面との間に略くさび状の制
動子16先端部16aが入り込み、この先端部1
6aがピニオンギヤ11側面を強く圧し、ピニオ
ンギヤ11の回転を規制する。19は上記ステー
ター4の中空部で、この中空部19はステーター
4の前端部、即ち上記ベベルギヤ8と反対側端部
で、外方へ開化した湾曲壁19aを有する。20
はステーター4の切欠部5の一部を閉じる開閉扉
で、この開閉扉20は切欠部5の一側縁にヒンジ
で一端を取付けられた回動片21に固定され、回
動片21の他端を貫通するピン22先端をステー
ター4外周に固定した被係止片23に穿つた孔2
3aに挿入することにより開閉扉20が係止され
る。24は上記ステーター4の切欠部5に相応す
る箇所のベベルギヤ8に、ベベルギヤ8の一部を
分離せしめ設けた開閉片で、この開閉片24はベ
ベルギヤ8の裏面に一端を回転自在に支持せしめ
た回動片25の中程に固定され、この回動片25
の他端を貫通するピン26先端をベベルギヤ8に
設けた孔8aに挿入することにより開閉片24が
係止される。27は上記ベベルギヤ8と反対側の
ステーター4端に回転自在に設けた連結具で、こ
の連結具27は先端から中程まで切り込み28が
設けられ、この切り込み28開口部近くにはアー
ム等を挾持する挾持溝29が設けられ、この挾持
溝29を締め付けたり、ゆるめたりする蝶ボルト
30がこの連結具27に螺着されている。
これを用いて電線1の外周に突起付絶縁紐2を
巻き付けるには、ボビン14に突起付絶縁紐2を
予め巻き付け、ピニオンギヤ11の胴部11aの
外周ネジにボビン14を螺着し、固定する。そし
て開閉扉20及び開閉片24を夫々ピン22,2
6を引つ張り、回動片21及び25を回動せしめ
て開け、ステーター4の中空部19内に電線1を
挿入してステーター4を電線1に装着し、開閉扉
20及び開閉片24を夫々閉じて係止する。そし
てボビン14から絶縁紐2を繰り出し、絶縁紐2
端を電線1に固定し、一方電線1に自走機31を
乗せ、この自走機31の後部から突出する係止フ
ック32に、ステーター4から突出する連結具2
7の挾持溝29をはめ、蝶ボルト30を締め付
け、自走機31に連結具27を固定する。そして
この自走機31を走らせると突起付絶縁紐2がボ
ビン14から繰り出されてボビン14が回転する
ため、ボビン14とともにピニオンギヤ11が回
転し、このピニオンギヤ11がベベルギヤ8と噛
み合つてピニオンギヤ11はベベルギヤ8に沿つ
て回わり、ローター7及びボビン14がステータ
ー4の外周を回転するため、ステーター4が前方
に引つ張られていくことと相俟つて繰り出される
突起付絶縁紐2は電線1に螺旋状に巻かれること
となる。この際ボビン14はピニオンギヤ11の
胴部11aに螺着されているが、突起付絶縁紐2
の繰り出し方向の回転によつて上記螺着はより締
め付けられるようにしているため、ボビン14は
突起付絶縁紐2の繰り出し回転によつてピニオン
ギヤ11から外れることがない。
巻き付けるには、ボビン14に突起付絶縁紐2を
予め巻き付け、ピニオンギヤ11の胴部11aの
外周ネジにボビン14を螺着し、固定する。そし
て開閉扉20及び開閉片24を夫々ピン22,2
6を引つ張り、回動片21及び25を回動せしめ
て開け、ステーター4の中空部19内に電線1を
挿入してステーター4を電線1に装着し、開閉扉
20及び開閉片24を夫々閉じて係止する。そし
てボビン14から絶縁紐2を繰り出し、絶縁紐2
端を電線1に固定し、一方電線1に自走機31を
乗せ、この自走機31の後部から突出する係止フ
ック32に、ステーター4から突出する連結具2
7の挾持溝29をはめ、蝶ボルト30を締め付
け、自走機31に連結具27を固定する。そして
この自走機31を走らせると突起付絶縁紐2がボ
ビン14から繰り出されてボビン14が回転する
ため、ボビン14とともにピニオンギヤ11が回
転し、このピニオンギヤ11がベベルギヤ8と噛
み合つてピニオンギヤ11はベベルギヤ8に沿つ
て回わり、ローター7及びボビン14がステータ
ー4の外周を回転するため、ステーター4が前方
に引つ張られていくことと相俟つて繰り出される
突起付絶縁紐2は電線1に螺旋状に巻かれること
となる。この際ボビン14はピニオンギヤ11の
胴部11aに螺着されているが、突起付絶縁紐2
の繰り出し方向の回転によつて上記螺着はより締
め付けられるようにしているため、ボビン14は
突起付絶縁紐2の繰り出し回転によつてピニオン
ギヤ11から外れることがない。
この電線1に突起付絶縁紐2を螺旋状に巻き付
けるには他に種々の方法があり、筒状管外周に突
起付絶縁紐を巻き付けた装置を電線上に引通すと
筒状管外周から絶縁紐が抜け、電線に螺旋状に巻
き付ける方式があるが、これは電線に筒状管を取
り付けた後その外周に突起付絶縁紐を巻き付ける
作業を柱上で各スパン、各線ごとに行わなければ
ならない。また作業後筒状管に絶縁紐が残つてい
ると、筒状管を電線より外す際残つた紐を全て除
去しなければならない等の欠点がある。また柱上
においてドラムの熱でコイル状に成形した突起付
絶縁紐の端末を電線に挿入し、コイル状の絶縁紐
を回転させて電線に巻き込む方式があるが、紐に
熱を加えるので強度が低下するとともに構造及び
作業が複雑となる。さらに予めコイル筒内に装着
したコイル状の突起付絶縁紐の端末を電線に挿入
し、コイル筒を回転させることにより電線に絶縁
紐を巻き込む方式もあるが、各スパン、各線ごと
に一区間分の突起付絶縁紐を装着したコイル筒を
取り換える必要があり、これも構造及び作業性が
悪く、実用性に乏しい。
けるには他に種々の方法があり、筒状管外周に突
起付絶縁紐を巻き付けた装置を電線上に引通すと
筒状管外周から絶縁紐が抜け、電線に螺旋状に巻
き付ける方式があるが、これは電線に筒状管を取
り付けた後その外周に突起付絶縁紐を巻き付ける
作業を柱上で各スパン、各線ごとに行わなければ
ならない。また作業後筒状管に絶縁紐が残つてい
ると、筒状管を電線より外す際残つた紐を全て除
去しなければならない等の欠点がある。また柱上
においてドラムの熱でコイル状に成形した突起付
絶縁紐の端末を電線に挿入し、コイル状の絶縁紐
を回転させて電線に巻き込む方式があるが、紐に
熱を加えるので強度が低下するとともに構造及び
作業が複雑となる。さらに予めコイル筒内に装着
したコイル状の突起付絶縁紐の端末を電線に挿入
し、コイル筒を回転させることにより電線に絶縁
紐を巻き込む方式もあるが、各スパン、各線ごと
に一区間分の突起付絶縁紐を装着したコイル筒を
取り換える必要があり、これも構造及び作業性が
悪く、実用性に乏しい。
この発明ではステーター4の外周にローター7
を回転自在に設け、ボビン14と一体に回転する
ピニオンギヤ11をステーター4に設けたベベル
ギヤ8に噛み合わせ、ボビン14からの突起付絶
縁紐2の繰り出しによつてボビン14がステータ
ー4の外周を回り、ステーター4を前方に牽引す
ることにより繰り出された突起付絶縁紐2が螺旋
状に電線1に確実に巻き付けられていく。従つて
電線1にマシンを乗せ、開閉扉20及び開閉片2
4を閉め、突起付絶縁紐2の一端を電線1に止め
るだけで準備が終り、ボビン巻量分の絶縁紐が連
続使用できるので多径間の連続巻き付けができ
る。これは上記実施例の如くボビン14を二個装
着するものはさらに長距離間の連続巻き付けが可
能であり、例えば一個のボビン巻量が100mであ
れば、二個で200m分の突起付絶縁紐2の巻き付
けが可能であり、また紐を連結接続すれば端材は
全く出ず、経済的である。また上記実施例の場合
ボビン14はピニオンギヤ11の胴部11aに螺
着しているため極めて簡単に着脱でき、突起付絶
縁紐2の巻付ピツチを変更する場合巻径の異なる
ボビン14に取替えることができる。また電線1
に巻き付ける突起付絶縁紐2の巻き付けピツチは
あまり変化がないものがよいが、ボビン14の外
周ドラム面巾を大きくする等して紐2の最大巻径
と最小巻径の比を小さくすればピツチの変化も許
容範囲内でおさえられる。またマシンはステータ
ー4、ローター7、ベベルギヤ8、ピニオンギヤ
11、ボビン14等すべて絶縁材で成形できるの
で活線状態で作業ができる。また上記実施例では
制動装置15を設け、調整ボルト18を締め付け
て、ピニオンギヤ11の回転制動を規制している
ため、ステーター4の牽引を止めた際、慣性によ
つてピニオンギヤ11が回転することなく、従つ
て突起付絶縁紐2が余分に繰り出され、既に電線
1に巻き付けた絶縁紐2がゆるんだりしない。ま
た上記実施例では自走機31の係止フツク32に
直にステーター4の連結具27を接続しているた
め、自走機31が回転しない構造となつているこ
とと相俟つてステーター4の回転は全く生じな
い。さらに上記実施例ではピニオンギヤ11を軸
10に回転自在に軸支し、このピニオンギヤ11
の胴部11aにボビン14を螺着しているため、
ボビン14をマシンから外すと、軸が突出せず、
マシン自体が嵩張らないため、保管の際に極めて
便利である。
を回転自在に設け、ボビン14と一体に回転する
ピニオンギヤ11をステーター4に設けたベベル
ギヤ8に噛み合わせ、ボビン14からの突起付絶
縁紐2の繰り出しによつてボビン14がステータ
ー4の外周を回り、ステーター4を前方に牽引す
ることにより繰り出された突起付絶縁紐2が螺旋
状に電線1に確実に巻き付けられていく。従つて
電線1にマシンを乗せ、開閉扉20及び開閉片2
4を閉め、突起付絶縁紐2の一端を電線1に止め
るだけで準備が終り、ボビン巻量分の絶縁紐が連
続使用できるので多径間の連続巻き付けができ
る。これは上記実施例の如くボビン14を二個装
着するものはさらに長距離間の連続巻き付けが可
能であり、例えば一個のボビン巻量が100mであ
れば、二個で200m分の突起付絶縁紐2の巻き付
けが可能であり、また紐を連結接続すれば端材は
全く出ず、経済的である。また上記実施例の場合
ボビン14はピニオンギヤ11の胴部11aに螺
着しているため極めて簡単に着脱でき、突起付絶
縁紐2の巻付ピツチを変更する場合巻径の異なる
ボビン14に取替えることができる。また電線1
に巻き付ける突起付絶縁紐2の巻き付けピツチは
あまり変化がないものがよいが、ボビン14の外
周ドラム面巾を大きくする等して紐2の最大巻径
と最小巻径の比を小さくすればピツチの変化も許
容範囲内でおさえられる。またマシンはステータ
ー4、ローター7、ベベルギヤ8、ピニオンギヤ
11、ボビン14等すべて絶縁材で成形できるの
で活線状態で作業ができる。また上記実施例では
制動装置15を設け、調整ボルト18を締め付け
て、ピニオンギヤ11の回転制動を規制している
ため、ステーター4の牽引を止めた際、慣性によ
つてピニオンギヤ11が回転することなく、従つ
て突起付絶縁紐2が余分に繰り出され、既に電線
1に巻き付けた絶縁紐2がゆるんだりしない。ま
た上記実施例では自走機31の係止フツク32に
直にステーター4の連結具27を接続しているた
め、自走機31が回転しない構造となつているこ
とと相俟つてステーター4の回転は全く生じな
い。さらに上記実施例ではピニオンギヤ11を軸
10に回転自在に軸支し、このピニオンギヤ11
の胴部11aにボビン14を螺着しているため、
ボビン14をマシンから外すと、軸が突出せず、
マシン自体が嵩張らないため、保管の際に極めて
便利である。
第9図は自走機31にステーター4の連結具2
7を直結しない例を示し、連結具27の挾持溝2
9にアーム33の一端を挾持し、他端を電線1と
平行な隣接する電線1′下面に係止せしめ、この
連結具27又は適宜の箇所に一端を係止したワイ
ヤー(図示せず)でマシンを牽引するものであ
る。この場合もステーター4にアーム33の一端
が固定され、他端を隣接する電線1′に係止せし
めているためステーター4は回転しない。
7を直結しない例を示し、連結具27の挾持溝2
9にアーム33の一端を挾持し、他端を電線1と
平行な隣接する電線1′下面に係止せしめ、この
連結具27又は適宜の箇所に一端を係止したワイ
ヤー(図示せず)でマシンを牽引するものであ
る。この場合もステーター4にアーム33の一端
が固定され、他端を隣接する電線1′に係止せし
めているためステーター4は回転しない。
なお上記実施例ではボビン14を二個マシンに
装着したが、これに限らず一個又は数個でもよ
い。また上記実施例ではベベルギヤとピニオンギ
ヤを噛み合せているが、これに限らず相互に摩擦
ローラを接触せしめて、ボビンの回転でローター
を回転せしめたものでも同様の効果を奏する。さ
らに既設電線の平行する二本以上の電線に突起付
絶縁紐を同時に巻き付けることもできる。この場
合、隣接する電線1にもこの発明のマシンを装着
し、上記アーム33の先端をこのマシンのステー
ター4の連結具27に固定し、適宜箇所一箇所に
ワイヤーの一端を係止し、他端でこのワイヤーを
引つ張ればよい。
装着したが、これに限らず一個又は数個でもよ
い。また上記実施例ではベベルギヤとピニオンギ
ヤを噛み合せているが、これに限らず相互に摩擦
ローラを接触せしめて、ボビンの回転でローター
を回転せしめたものでも同様の効果を奏する。さ
らに既設電線の平行する二本以上の電線に突起付
絶縁紐を同時に巻き付けることもできる。この場
合、隣接する電線1にもこの発明のマシンを装着
し、上記アーム33の先端をこのマシンのステー
ター4の連結具27に固定し、適宜箇所一箇所に
ワイヤーの一端を係止し、他端でこのワイヤーを
引つ張ればよい。
以上の如くこの発明はローターに設けた突起付
紐のボビンを、ローター外周に設けたピニオンギ
ヤまたは摩擦ローラに一体に装着させ、かつこれ
らのピニオンギヤまたは摩擦ローラの外側面に突
出した胴部外周に当該ボビンの胴部内周一側を螺
着させた極めて簡単な、かつ軽量化を図れる構造
としたものである。
紐のボビンを、ローター外周に設けたピニオンギ
ヤまたは摩擦ローラに一体に装着させ、かつこれ
らのピニオンギヤまたは摩擦ローラの外側面に突
出した胴部外周に当該ボビンの胴部内周一側を螺
着させた極めて簡単な、かつ軽量化を図れる構造
としたものである。
またこのボビンの少なくともピニオンギヤまた
は摩擦ローラに近接した鍔の外周縁をステーター
の後端部外方に突出させているため、このボビン
から繰り出される突起付紐がステーターの外周に
固定したベベルギヤまたは摩擦ローラ等の後端部
部分に引つ掛かつたりしない。
は摩擦ローラに近接した鍔の外周縁をステーター
の後端部外方に突出させているため、このボビン
から繰り出される突起付紐がステーターの外周に
固定したベベルギヤまたは摩擦ローラ等の後端部
部分に引つ掛かつたりしない。
また上記ローターのピニオンギヤまたは摩擦ロ
ーラとステーターのベベルギヤまたは摩擦ローラ
とのギヤ比または直径比がほぼ1対1であるた
め、ステーターのベベルギヤまたは摩擦ローラに
対するローターのピニオンギヤまたは摩擦ローラ
の回転トルクが高く、当該ローター外周の一箇所
にボビンが軸支されていてもローターはスムーズ
に回転し、突起付紐は均一に繰り出されていく。
従つて確実に突起付紐を電線に螺旋状に巻き付け
られるものである。
ーラとステーターのベベルギヤまたは摩擦ローラ
とのギヤ比または直径比がほぼ1対1であるた
め、ステーターのベベルギヤまたは摩擦ローラに
対するローターのピニオンギヤまたは摩擦ローラ
の回転トルクが高く、当該ローター外周の一箇所
にボビンが軸支されていてもローターはスムーズ
に回転し、突起付紐は均一に繰り出されていく。
従つて確実に突起付紐を電線に螺旋状に巻き付け
られるものである。
またボビンの装着もネジ式で極めて簡単に取
付、取外しができ、作業性がよい。その上ボビン
の螺着はボビンの胴部内周一側のため、ボビンを
取外した際は、ローター外周のピニオンギヤまた
は摩擦ローラから軸を長く外方へ突出させる必要
がなく、短く突出したピニオンギヤ等の胴部のみ
となり、保管、運搬等の際もコンパクトとなる。
付、取外しができ、作業性がよい。その上ボビン
の螺着はボビンの胴部内周一側のため、ボビンを
取外した際は、ローター外周のピニオンギヤまた
は摩擦ローラから軸を長く外方へ突出させる必要
がなく、短く突出したピニオンギヤ等の胴部のみ
となり、保管、運搬等の際もコンパクトとなる。
第1図A,B,Cは電線に筒雪が生じる原理を
示す説明図、第2図は難着雪電線の斜視図、第3
図は突起付絶縁紐を電線に巻き付けた斜視図、第
4図はこの発明の一部断面正面図、第5図は同一
部切欠右側面図、第6図は同一部切欠左側面図、
第7図はこの発明のローターを回転せしめた状態
における一部切欠断面背面図、第8図はこの発明
の使用状態を示す正面図、第9図はこの発明の他
の実施例の使用状態を示す一部断面側面図であ
る。 なお図中、1は電線、2は突起付絶縁紐、4は
ステーター、7はローター、8はベベルギヤ、1
0は軸、11はピニオンギヤ、14はボビン、1
9は中空部、27は連結具である。
示す説明図、第2図は難着雪電線の斜視図、第3
図は突起付絶縁紐を電線に巻き付けた斜視図、第
4図はこの発明の一部断面正面図、第5図は同一
部切欠右側面図、第6図は同一部切欠左側面図、
第7図はこの発明のローターを回転せしめた状態
における一部切欠断面背面図、第8図はこの発明
の使用状態を示す正面図、第9図はこの発明の他
の実施例の使用状態を示す一部断面側面図であ
る。 なお図中、1は電線、2は突起付絶縁紐、4は
ステーター、7はローター、8はベベルギヤ、1
0は軸、11はピニオンギヤ、14はボビン、1
9は中空部、27は連結具である。
Claims (1)
- 1 電線を自体の中空部に挿通自在な円筒状のス
テーターの外周に筒状のローターを回転自在に設
け、このローターの外周から起立する軸にピニオ
ンギヤまたは摩擦ローラを回転自在に装着し、こ
のピニオンギヤまたは摩擦ローラの外側面に突出
した胴部外周に、突起付紐を巻き付けたボビンの
胴部内周一側を螺着して当該ピニオンギヤまたは
摩擦ローラに一体に上記ボビンを装着し、当該ボ
ビンの少なくともピニオンギヤまたは摩擦ローラ
に近接した鍔の外周縁を上記ステーターの後端部
より外方に突出させ、上記ピニオンギヤまたは摩
擦ローラと噛合または接触するベベルギヤまたは
摩擦ローラをステーター外周に固定し、このステ
ーター外周のベベルギヤまたは摩擦ローラと上記
ローターに軸支したピニオンギヤまたは摩擦ロー
ラとのギヤ比又は直径比がほぼ1対1としたこと
を特徴とする、突起付紐取付用マシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60154102A JPS6216006A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 突起付紐取付用マシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60154102A JPS6216006A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 突起付紐取付用マシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216006A JPS6216006A (ja) | 1987-01-24 |
| JPH0584124B2 true JPH0584124B2 (ja) | 1993-12-01 |
Family
ID=15576960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60154102A Granted JPS6216006A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 突起付紐取付用マシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6216006A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5126791U (ja) * | 1974-08-20 | 1976-02-27 | ||
| JPS5717608U (ja) * | 1980-06-30 | 1982-01-29 |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP60154102A patent/JPS6216006A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6216006A (ja) | 1987-01-24 |
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