JPH0584127U - 配線コード用吊り具 - Google Patents
配線コード用吊り具Info
- Publication number
- JPH0584127U JPH0584127U JP2069892U JP2069892U JPH0584127U JP H0584127 U JPH0584127 U JP H0584127U JP 2069892 U JP2069892 U JP 2069892U JP 2069892 U JP2069892 U JP 2069892U JP H0584127 U JPH0584127 U JP H0584127U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- wiring cord
- wall surface
- base body
- suspending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡便に且つ迅速に配線コードを天井面又は壁
面に保持するための配線コード用吊り具を提供する。 【構成】 粘着性接着材3 と、前記粘着性接着材3 を介
して予め施工された固定面に粘着力によって固着される
基体2 と、配線コードの中途を保持するために前記基体
2 に設けられた吊り下げ部材4 とを備えている。
面に保持するための配線コード用吊り具を提供する。 【構成】 粘着性接着材3 と、前記粘着性接着材3 を介
して予め施工された固定面に粘着力によって固着される
基体2 と、配線コードの中途を保持するために前記基体
2 に設けられた吊り下げ部材4 とを備えている。
Description
【0001】
本考案は、工事現場等における仮配線用の、配線コード用吊り具に関する。
【0002】
従来は、工事現場等において電気機具を使用する際、その配線は延長コード等 を用いて電源供給元から使用場所まで引いてきており、その配線コードは床面に 這わせるのが一般的であった。 また、配線コードをコンクリート用アンカーに紐等で括り付け、天井面又は壁 面に沿わせる場合もあった。
【0003】
しかし、工事現場等において上述の様に配線コードを床面に這わせていると、 足を引っ掛ける等して不慮の事故を招き危険であった。 また、配線コードをコンクリート用アンカーに紐等で括り付けることは、作業 効率が悪く煩雑であるため一般的にはあまり行われていなかった。
【0004】 本考案の目的とするところは、工事現場等の安全性の向上を図るために、簡便 に且つ迅速に配線コードを天井面又は壁面等に保持することができる配線コード 用吊り具を提供するにある。
【0005】
上述の様な課題を解決するため、本考案の配線コード用吊り具は、粘着性接着 材と、前記粘着性接着材を介して予め施工された固定面に粘着力によって固着さ れる基体と、配線コードの中途を保持する為に前記基体に設けられた吊り下げ部 材とを備えていることを特徴とする。
【0006】
【作用】 基体2 は粘着性接着材3 を介して粘着力によって天井面又は壁面に固着され、 前記基体2 に設けられた吊り下げ部材4 は配線コードの中途を保持する。 配線コードに沿って上述と同様の作業を行っていくことで、配線コードは天井 面又は壁面に保持される。
【0007】
本考案の実施例について、以下図面に沿って説明する。 図1及び図2は本考案の第1実施例を示している。 図1において、1 は吊り具を示し、この吊り具1 は、円板状の基体2 と該基体 2 上に着設された粘着性接着材3 と前記基体の下面から下垂状に取り付けられた 2 本の吊り下げ部材4 とを備え、主としてコンクリート、石材、木材等に対して 使用される。
【0008】 基体2 は硬質合成樹脂からなり、且つ、上面及び下面は平面状を呈しており、 この基体2 の上面は粘着性接着材の取付面とされている。 粘着性接着材3 は円板状であり、前記粘着性接着材3 の上面は粘着面6 とされ 、該粘着面6 は粘着力を有しており、吊り具1 の使用前に粘着面6 の粘着性が損 なわれることがないように、粘着面6 は粘着面保護膜7 で覆われている。
【0009】 また、この粘着性接着材3 は基体2 の取付面5 の全面に亘って被覆するように 設けられている。 吊り下げ部材4 は前記基体2 下面の円中心部に埋設されており、自在に屈曲可 能な一本の針金11をナイロン等の樹脂からなる被装材8 で被覆した構成となって いる。
【0010】 上記実施例による吊り具1 を使用する際には、1本又は束状にした数本の配線 コード15の中途を先端が撚合された2本の吊り下げ部材4 により懸吊し、前記粘 着面保護膜7 を剥離して前記粘着面6 を露出させ、粘着面6 を予め施工された天 井面又は壁面に粘着する。さらに配線コードに沿って適当な間隔をおいて同様に 配線コードの中途を保持していく。前述の様に作業していくことで、複数個の吊 り具1 により配線コードを天井面又は壁面に沿わせていくことが簡便に且つ迅速 に行いうる。
【0011】 図3〜図7は本考案の第2実施例を示している。本実施例に係る吊り具1は、 主として亜鉛鋼板等の帯磁性のある金属に対して使用される。 以下、第1実施例と異なる構成について説明し、第1実施例と同様の構成及び 効果については省略する。 本実施例では、基体2 は受具9 に磁石10を嵌入することにより構成されている 。
【0012】 受具9 は強磁性体の金属で形成され、かつ、径方向断面が上方開口コ字形を呈 しており、受具9 の底部9Aの円中心部には吊り下げ部材4 が挿通するに必要かつ 十分な大きさの穴12が穿設されている。 前記磁石10は受具9 のフランジ部9B高よりも小さい厚みを有する平ドーナツ形 状をしており、受具9 に磁石10を嵌入した状態で、受具9 のフランジ部9B上端に 比べ磁石10の上面が高さh だけ凹むようになっている。
【0013】 また、粘着性接着材3 は上記高さh と同じかやや大きい厚みを有し、これによ り、磁石10の上面に粘着性接着材3 を着設した状態で、粘着性接着材3 の上面が 受具9 のフランジ部9B上端と同高か若しくはやや高くなるようになっている。ま た、粘着性接着材3 は、フランジ部9B上端面を覆い隠さないように、受具9 の内 径よりもやや小径とされている。
【0014】 なお、吊り下げ部材4 は、受具9 の穴12に下方から挿通され、磁石10中央部の 内部空間内で互いに結びつけられ、その結び目13によって下方への抜け止めがな されている。 上記実施例による吊り具1 は、帯磁性のある金属材に対して使用する際に顕著 な効果がある。すなわち、吊り具1 を帯磁性のある金属材で施工された天井面又 は壁面に接着した時に、磁石10による磁力による吸着力も相まって、より確実に 天井面又は壁面に固着しておくことができる。ここで、受具9 のフランジ部9Bを 磁石10上面よりも突出させているので、磁力線がフランジ部9B上端に集中して強 い吸引力が生ずるため、磁石10が例えば保磁力が大きく平板成形が容易であるが 磁束密度が少ないフェライト磁石であっても、十分な吸着力を得ることができる 。
【0015】 また、例えば粘着性接着材3 の粘着面6 がゲル状で、その接着力が初期は期待 できない場合では、吊り具1 を天井面又は壁面に接着した初期は、磁石10の磁力 の吸引力によって吊り具1 は天井面又は壁面に吸着されて天井面又は壁面からの 脱落が防止されるが、面方向には移動自在であるので、吊り具1 の固着位置決め が容易である。その後、ゲル状接着剤が硬化すれば吊り具1 の面方向の動きが制 動される。
【0016】 本考案にかかる配線コード用吊り具は上記の実施例に制限されるものではなく 、例えば吊り下げ部材4 は1本でも3本以上でもよく、または図8に示す様な合 成樹脂製の結束線14を用いてもよく、さらにフック状に形成されていてもかまわ ない。 また、基体2 の形状は円板形に限定されず、半球形でも円錐形でもよい。
【0017】
本考案にかかる配線コード用吊り具によれば、吊り下げ部材4 に配線コードの 中途を保持した一の吊り具1 を天井面または壁面に粘着性接着材3 の粘着力によ って固着する。ここで、吊り具1 は粘着力によって天井面又は壁面に固着される ので、固着力の即効性が期待でき、迅速に作業することができる。
【0018】 配線コードに沿って適当な間隔をおいて前述と同様な作業を行っていくことで 、配線コードを天井面又は壁面に簡便且つ迅速に保持していくことができ、ひい ては現場の安全性の向上を図ることができる。
【図1】本考案の第1実施例に係る吊り具の一部破断斜
視図である。
視図である。
【図2】同吊り具の使用状態を示す斜視図である。
【図3】本考案の第2実施例に係る吊り具の分解斜視図
である。
である。
【図4】同吊り具の一部破断斜視図である。
【図5】同吊り具の縦断面図である。
【図6】図5の一部拡大断面図である。
【図7】同吊り具の使用状態を示す斜視図である。
【図8】他の吊り下げ部材を示す斜視図である。
1 吊り具 2 基体 3 粘着性接着材 4 吊り下げ部材
Claims (1)
- 【請求項1】粘着性接着材(3) と、前記粘着性接着材
(3) を介して予め施工された固定面に粘着力によって固
着される基体(2) と、配線コードの中途を保持する為に
前記基体(2) に設けられた吊り下げ部材(4) とを備えて
いることを特徴とする配線コード用吊り具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2069892U JPH0584127U (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 配線コード用吊り具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2069892U JPH0584127U (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 配線コード用吊り具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584127U true JPH0584127U (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=12034376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2069892U Pending JPH0584127U (ja) | 1992-04-06 | 1992-04-06 | 配線コード用吊り具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0584127U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008001432A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベヤのケーブル支持装置 |
| JP2012201417A (ja) * | 2011-03-23 | 2012-10-22 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの制御盤の交換方法 |
| JP2016140272A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 第一ビニール株式会社 | 植物保持具及び人型植物保持具 |
| JP2016142289A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 第一ビニール株式会社 | 保持具及び人型保持具 |
| JP2017003761A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | ワヨー株式会社 | 表示体の支持装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57524A (en) * | 1980-06-02 | 1982-01-05 | Yamato Scale Co Ltd | Combination balance |
-
1992
- 1992-04-06 JP JP2069892U patent/JPH0584127U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57524A (en) * | 1980-06-02 | 1982-01-05 | Yamato Scale Co Ltd | Combination balance |
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