JPH0584334U - 温灸穿孔具 - Google Patents
温灸穿孔具Info
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- JPH0584334U JPH0584334U JP2569392U JP2569392U JPH0584334U JP H0584334 U JPH0584334 U JP H0584334U JP 2569392 U JP2569392 U JP 2569392U JP 2569392 U JP2569392 U JP 2569392U JP H0584334 U JPH0584334 U JP H0584334U
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- Pending
Links
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Landscapes
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 無点火式温灸の穿孔操作が容易にできると共
に、温灸を安価にする。 【構成】 載置板1の両側部に側壁を立設すると共に、
複数個の貫通孔2を並べて設け、この載置板1の側壁に
上蓋15の側部壁16を水平方向に摺動可能に嵌合し、
上蓋15に切抜孔25を設けて弾板27を形成し、弾板
27に押ボタン28と環状押抜片29とピン33を設
け、上蓋15を摺動して環状押抜片29が貫通孔2に合
致する位置で係合用凹凸部7に、係合用凸凹部18が係
合し、その位置で押ボタン28を押し下げて、温灸51
に穿孔すると共に、温灸51を温灸シート53から押し
抜く温灸穿孔具。
に、温灸を安価にする。 【構成】 載置板1の両側部に側壁を立設すると共に、
複数個の貫通孔2を並べて設け、この載置板1の側壁に
上蓋15の側部壁16を水平方向に摺動可能に嵌合し、
上蓋15に切抜孔25を設けて弾板27を形成し、弾板
27に押ボタン28と環状押抜片29とピン33を設
け、上蓋15を摺動して環状押抜片29が貫通孔2に合
致する位置で係合用凹凸部7に、係合用凸凹部18が係
合し、その位置で押ボタン28を押し下げて、温灸51
に穿孔すると共に、温灸51を温灸シート53から押し
抜く温灸穿孔具。
Description
【0001】
本考案は、発熱剤を内蔵した無点火式の灸袋に、化学反応を発生させる通孔を 穿孔する温灸穿孔具に関する。
【0002】
従来、無点火式温灸器は、実開平1−157749号公報に記載されている。 前記無点火式温灸器は、図14に示すように、断熱板40の上に、固形の発熱 材を収容した発熱材封入容器41を載置し、この発熱材封入容器41の上に、水 を収容した水袋42を重ねて接着し、この発熱材封入容器41と水袋42の外側 に、剛性を有する保護容器43を取り付けて覆ったものである。
【0003】 そして、使用時に密閉紙44を突き破って、ピン33をピン挿入孔45より挿 入し、ピン33で水袋42と発熱材封入容器41の上部に穿孔し、水袋42内の 水を、発熱材封入容器41内に進入させ、発熱させるものである。
【0004】
前記図14に示す従来の無点火式温灸器は、ピン33を保護容器43のピン挿 入孔45に挿入することにより、水袋42及び発熱材封入容器41に穿孔するこ とができて便利である。
【0005】 しかしながら、前記従来の無点火式温灸器は、小さなピン33を把持して、ピ ン33の先端をピン挿入孔45に挿入して、発熱材封入容器41に穿孔するもの であるので、ピン33の操作が面倒であり、特に温灸を最も多く使用する高年齢 者には困難な操作である。 また、前記従来の無点火式温灸器は、1個の発熱材 封入容器41に、それぞれ剛性を有する保護容器43とピン33を設けており、 コスト高となるものである。
【0006】 本考案は、前記事項に鑑みなされたものであり、無点火式温灸の穿孔操作が容 易にできるようにすると共に、無点火式温灸を安価なものとすることを技術的課 題とする。
【0007】
本考案は、載置板1の両側部に、平行に側壁5を設け、前記載置板1に側壁5 と平行に並ぶ複数個の貫通孔2を設け、前記側壁5に上蓋15の側部壁16を、 水平方向の摺動が可能に嵌合し、上蓋15の頂板24に、基部側26から先端近 くに延びる切抜孔25を設け、切抜孔25の基部側26から先端近くに延びる弾 板27を設け、この弾板27の先端に押ボタン28を設け、押ボタン28の下面 に、前記貫通孔2内に進入して温灸シート53から温灸51を押し抜く環状押抜 片29を設けると共に、下方に延びるピン33を突設し、前記側壁5と側部壁1 6のいずれか一方に、各貫通孔2と対応する複数の係合用凹凸部7を設け、いず れか他方に、前記環状押抜片29が前記各貫通孔2と合致した位置で、前記係合 用凹凸部7に係合する係合用凸凹部18を設けて温灸穿孔具とした。
【0008】
本考案は、載置板1を容器50の開口部に嵌着し、或は、載置板1を他の支持 体の上に載せる等して、載置板1の下面に間隙を設けて載置板1を設置する。
【0009】 次に、上蓋15を摺動させて開き、載置板1の側壁5の内側に温灸シート53 を挿入して載置し、上蓋15の側部壁16を載置板1の側壁5に嵌合する。そし て、上蓋15を摺動させ、上蓋15の環状押抜片29が載置板1の最先端部の貫 通孔2に合致する位置で、係合用凹凸部7に係合用凸凹部18が係合されて位置 合わせされる。
【0010】 そこで、押ボタン28を押し下げると、ピン33が温灸51の収容部52に突 き刺さり穿孔する。それと同時に環状押抜片29が温灸シート53の収容部52 の外周に形成された図示してない破断用の弱め線の内側の部分を押し、温灸シー ト53から温灸51を押し抜く。
【0011】 そこで、押ボタン28の押圧を止めると、押ボタン28は弾板27により元の 位置に復帰する。 次に、上蓋15を水平方向に摺動させ、環状押抜片29が2番目の位置の貫通 孔2に合致する位置に設けられた係合用凹凸部7に、係合用凸凹部18を係合し て位置合わせされる。そこで、押ボタン28を押し下げ、ピン33で穿孔すると 共に、2番目の貫通孔2上にある温灸51を環状押抜片29で押し抜く。
【0012】
以下、図に基づいて本考案の実施例の説明をする。図1ないし図13は、本考 案の一実施例の温灸穿孔具を示すものである。この実施例の温灸穿孔具は、多数 の温灸シート53を収納する合成樹脂製の長方形の容器50の開口部に、嵌着す るように形成してある。
【0013】 そして、この温灸穿孔具は、合成樹脂製の載置板1を備え、この載置板1の周 囲から、下方に垂下して設けた下部筒状壁11を、前記容器50の開口部に嵌合 して、載置板1を容器50の蓋となるようにして嵌着するように形成してある。
【0014】 前記載置板1の両側部には、平行に側壁5が立設してあり、載置板1の前後に は、前壁8と後壁9が立設してある。また、前記載置板1には、側壁5と平行に 並ぶ3個の貫通孔2が等間隔に2列設けてある。
【0015】 前記両側部の側壁5の外面には、図3及び図7などに示すように、凹溝6が水 平方向に設けてある。そして、前記凹溝6には、前記3個の貫通孔2に対応する 位置に、図3及び図5に示すように、2個の凸部間の凹部として形成される係合 用凹凸部7が3箇所に設けてある。
【0016】 前記側壁5,5及び側部壁16,16の内側には、それぞれ2個の位置決め用 突片10が突設してあり、この位置決め用突片10で、載置板1上に載置される 温灸シート53の温灸51が、貫通孔2の上部中央に位置決めされるように形成 してある。
【0017】 前記側壁5に嵌合される上蓋15の、側部壁16の内側下部には、水平方向に 凸条部17がそれぞれ設けてあり、この凸条部17が前記側壁5の凹溝6に嵌入 されて、上蓋15の側壁部16を載置板1の側壁5に、水平方向に摺動可能に嵌 合している。
【0018】 そして、前記側壁部16に設けた凸条部17の前端部には、前記側壁5の凹溝 6に形成された係合用凹凸部7に係合する、凸部として形成された係合用凸凹部 18が設けてある。
【0019】 前記上蓋15の前部壁19は、短く形成してあり、上蓋15が載置板1を覆っ て閉鎖した状態において、前記前部壁19が、図1に示すように、載置板1の前 壁8上に乗るように形成してあり、上蓋15の外側に当接するように形成され、 上蓋15が図1に示す閉鎖位置から、後方に摺動するのに支障がないように形成 してある。
【0020】 前記上蓋15の頂板24には、基部側26から前記側部壁16と平行に、頂板 24の先端近くに延びる切抜孔25を2箇所に設け、この切抜孔25の基部側2 6から頂板24の先端部近くに延びる弾板27を、それぞれ頂板24と一体に設 けてある。
【0021】 前記弾板27の先端に押ボタン28を設け、押ボタン28の下面には、前記貫 通孔2内に進入して、載置板1上に載置された温灸シート53から、温灸51を 押し抜く環状押抜片29が設けてある。
【0022】 また、前記押ボタン28の中心に小孔を設け、この小孔にピン33を挿入し、 ピン33の基板34の上面に押え片35を接着して、押ボタン28の下方に延び るピン33を突設している。
【0023】 そして、前記各貫通孔2に対応する位置に設けた3箇所の係合用凹凸部7に、 上蓋15の側壁部16に設けた凸条部17の前端部に形成した係合用凸凹部18 が係合すると、その係合した係合用凹凸部7に対応する位置の、特定の貫通孔2 の上部に、環状押抜片29が位置するように形成してある。
【0024】 前記実施例は、凹溝6と係合用凹凸部7を載置板1の側壁5に設けているが、 凹溝6と係合用凹凸部7を、上蓋15の側部壁16に形成することも可能である 。
【0025】 また、係合用凹凸部7と係合用凸凹部18も、いずれの側を凸部に形成するこ とも可能である。 そして、側壁5の凹溝6と側部壁16の凸条部17を省略し、両側部の側壁5 で、側部壁16を弾力的に挟み付けるように形成することも可能である。
【0026】 この実施例は、載置板1を容器50の開口部に嵌着して設置し、上蓋15を摺 動して開き、載置板1の側壁5と前壁8及び後壁9の内側に設けた位置決め用突 片10の内側に、温灸シート53を挿入して載置する。そうすると、温灸シート 53の各温灸51が、各貫通孔2の中心の上部に位置するように載置される。
【0027】 そこで、上蓋15の側部壁16に設けた凸条部17を、載置板1の側壁5に設 けた凹溝6に嵌入して、上蓋15を摺動させ、上蓋15の後部壁20を載置板1 の後壁9に当接させると、上蓋15の係合用凸凹部18は、側壁5の最前部に設 けた係合用凹凸部7に係合する。そして、押ボタン28の下面に設けた環状押抜 片29は、最前部の貫通孔2と温灸51の上部に位置合わせされる。
【0028】 そこで、押ボタン28を押し下げると、ピン33が温灸51の収容部52に突 き刺さり穿孔すると共に、環状押抜片29が温灸シート53の収容部52の外周 に形成された、図示してない破断用の弱め線の内側の部分を押し、温灸シート5 3から温灸51を押し抜く。
【0029】 そこで、押ボタン28の押圧を止めると、押ボタン28は弾板27により元の 位置に復帰する。 次に、上蓋15を摺動させ、係合用凸凹部18が2番目の位置にある係合用凹 凸部7に係合すると上蓋15を停止させる。そうすると、2番目の貫通孔2と温 灸51の上部に、環状押抜片29が位置合わせされるので、押ボタン28を押し 、温灸51に穿孔し、温灸シート53から温灸51を押し抜く。
【0030】
本考案は、温灸シート53を載置板1の所定の位置に乗せ、上蓋15を載置板 1に対して摺動させて前進させ、最前部の貫通孔2に対応する位置の、係合用凹 凸部7に係合用凸凹部18が係合した位置で、押ボタン28を押し下げると、最 前部の温灸51が穿孔されると共に、温灸シート53から温灸51を押し抜くこ とができるものである。
【0031】 そして、次の位置の貫通孔2に対応する位置の、係合用凹凸部7に係合用凸凹 部18が係合した位置で、押ボタン28を押し下げると、次の位置の温灸51が 穿孔されると共に、温灸シート53から押し抜くことができるものである。
【0032】 したがって、上蓋15を係合用凸凹部18が係合する位置に摺動させて、押ボ タン28を押し下げることにより、温灸51への穿孔と、温灸シート53から温 灸51の押し抜きが続けて行え、複数個の温灸51の穿孔が容易にできるもので ある。
【0033】 また、温灸穿孔具と温灸51を別体に形成し、簡単に装着し取り外しができる ようにし、1個の温灸穿孔具で多くの温灸51に穿孔するように形成したので、 無点火式温灸をコストの安いものとすることができる。
【図1】本考案の一実施例の一部破砕した断面図
【図2】本考案の一実施例の載置板の平面図
【図3】本考案の一実施例の載置板の側面図
【図4】本考案の一実施例の載置板の縦断面図
【図5】本考案の一実施例の載置板の要部を示す図
【図6】本考案の一実施例の載置板の端面図
【図7】本考案の一実施例の載置板の横断面図
【図8】本考案の一実施例の上蓋の底面図
【図9】本考案の一実施例の上蓋の側面図
【図10】本考案の一実施例の上蓋の縦断面図
【図11】本考案の一実施例の上蓋の要部を示す図
【図12】本考案の一実施例の上蓋の端面図
【図13】本考案の一実施例の上蓋の横断面図
【図14】従来例の断面図
1 載置板 2 貫通孔 5 側壁 7 係合用凹凸部 15 上蓋 16 側部壁 18 係合用凸凹部 24 頂板 25 切抜孔 26 基部側 27 弾板 28 押ボタン 29 環状押抜片 33 ピン 51 温灸 53 温灸シート
Claims (1)
- 【請求項1】 載置板1の両側部に、平行に側壁5を設
け、前記載置板1に側壁5と平行に並ぶ複数個の貫通孔
2を設け、前記側壁5に上蓋15の側部壁16を、水平
方向の摺動が可能に嵌合し、上蓋15の頂板24に、基
部側26から先端近くに延びる切抜孔25を設け、切抜
孔25の基部側26から先端近くに延びる弾板27を設
け、この弾板27の先端に押ボタン28を設け、押ボタ
ン28の下面に、前記貫通孔2内に進入して温灸シート
53から温灸51を押し抜く環状押抜片29を設けると
共に、下方に延びるピン33を突設し、前記側壁5と側
部壁16のいずれか一方に、各貫通孔2と対応する複数
の係合用凹凸部7を設け、いずれか他方に、前記環状押
抜片29が前記各貫通孔2と合致した位置で、前記係合
用凹凸部7に係合する係合用凸凹部18を設けた温灸穿
孔具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2569392U JPH0584334U (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 温灸穿孔具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2569392U JPH0584334U (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 温灸穿孔具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0584334U true JPH0584334U (ja) | 1993-11-16 |
Family
ID=12172877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2569392U Pending JPH0584334U (ja) | 1992-04-21 | 1992-04-21 | 温灸穿孔具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0584334U (ja) |
-
1992
- 1992-04-21 JP JP2569392U patent/JPH0584334U/ja active Pending
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