JPH0685797B2 - 温熱治療器用ホルダー - Google Patents
温熱治療器用ホルダーInfo
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- JPH0685797B2 JPH0685797B2 JP14072892A JP14072892A JPH0685797B2 JP H0685797 B2 JPH0685797 B2 JP H0685797B2 JP 14072892 A JP14072892 A JP 14072892A JP 14072892 A JP14072892 A JP 14072892A JP H0685797 B2 JPH0685797 B2 JP H0685797B2
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Description
発熱体によって温熱治療をおこなうようにした温熱治療
器用のホルダーに関するものである。
ようなものが提供されている。このものは、合成樹脂の
薄シートを真空成形等して作成される下面開口のハット
形状の容器本体2aと、容器本体2aの下面を閉塞する
ように貼り合わせた合成樹脂の蓋2bとで直径2〜5c
m程度の円盤状の容器2を形成し、容器2内に発熱材1
を封入することによって作成してある。容器2は発熱材
1が封入される凸台部18aと凸台部18aの下端の周
囲に突出させた鍔部18bとで形成するようにしてあ
る。発熱材1は大気中の湿気が作用したり、大気中の酸
素が作用したりすることによって、反応を生じて発熱す
るものが使用されるものであり、例えば化学カイロや使
い捨てカイロ等に使用される鉄粉を主成分とする粉体
や、その他液体など、既知の任意のものを用いることが
できる。また蓋2bの中央部には開口を設けてその裏側
にアルミニウムフィルム等の伝熱フィルム16を貼って
開口を塞ぎ、開口の部分において伝熱フィルム16の下
面にセラミック板17(あるいはもぐさ板)が貼ってあ
る。さらに容器2の周囲の鍔部18bの下面には粘着剤
が塗布してあり、容器2の下面に離型紙19を貼って粘
着剤を覆うようにしてある。
一枚のシート4に複数個配列した状態で作成するように
してある。すなわち、容器本体1aを構成する合成樹脂
の薄シートと蓋1bを構成する合成樹脂の薄シートを、
面接合すると共にさらに蓋1bを構成する薄シートの下
面の全面に離型紙19を貼ることによって図9(b)の
ような一枚のシート4を作成し、このシート4に図9
(a)に示すように数カ所の小接続部20aを残して円
形の切り込み20を入れることによって、複数個の温熱
治療器3をその外周に沿って切離し自在にシート4に設
けるようにしてある。
をちぎるようにして切り込み20によって温熱治療器3
をシート4から切り離し、針で容器2を刺して孔を明け
た後に離型紙19を剥がして粘着剤で患部の皮膚に温熱
治療器3を貼る。すると容器2の孔から外気が作用して
発熱材1が発熱し、発熱材1の発熱によって患部を温熱
治療することができるものである。このとき、セラミッ
ク板17が発熱材1で加熱されて発生される遠赤外線に
よって熱が体内に浸透し、温熱治療効果を高めることが
できるものである。またセラミック板17の替わりにも
ぐさ板を用いて温熱治療器3を作成した場合には、もぐ
さによる温灸効果で温熱治療効果を高めることができる
ものである。
温熱治療器3を使用するにあたっては、温灸治療器3を
複数個設けたシート4を包装容器から取り出して、一つ
の温熱治療器3をシート4から切り離した後に、この温
熱治療器3の容器2に針を突き刺して孔を明けるという
操作が必要であり、使い勝手に問題を有するものであっ
た。
あり、温熱治療器の使い勝手を高めることができる温熱
治療器用ホルダーを提供することを目的とするものであ
る。
用ホルダーは、外気の作用で発熱する発熱材1を容器2
に封入して形成される温熱治療器3がその外周に沿って
切離し自在に設けられたシート4を収容するための上面
が開口する箱状に形成される収容体5と、収容体5の上
面の開口に脱着自在に覆着される蓋体6とを具備して形
成され、収容体5の底面には収容された上記シート4の
温熱治療器3の外周に対応して取り出し用孔7を設け、
蓋体6には上下に開口させて形成した透孔部8内に弾性
片9を介して延出される押さえ釦10を上記取り出し用
孔7の上方位置に設けると共に押さえ釦10の下面に針
11を下方へ突出させて設け、押さえ釦10を押さえて
弾性片9を屈曲させて収容体5側へ撓ませることによっ
て針11で温熱治療器3の上面に孔を明けると共に押さ
え釦10で温熱治療器3を取り出し用孔7から押し出す
ようにして成ることを特徴とするものである。
ト4に複数個配列して設けると共に収容体5の底面に押
し出し用孔7を複数個配列して設け、蓋体6を押し出し
用孔7の配列方向と平行に移動自在に収容体5に覆着す
るようにしてある。そしてこの場合、収容体5の複数個
の各押し出し用孔7の上方位置に押さえ釦10が位置す
るように蓋体6を収容体5に対して位置決めする位置決
め手段12を収容体5と蓋体6に設けるようにするのが
よい。
ことによって、針11で温熱治療器3の上面に孔を明け
ると共に押さえ釦10で温熱治療器3を押して取り出し
用孔7から押し出すことができ、ホルダーから温熱治療
器3を取り出すことができると同時に温熱治療器3の容
器2に孔を明けて発熱材1を発熱させることができる。
明に係るホルダーは合成樹脂の成形品等で作成される収
容体5と蓋体6とによって形成されるものであって、収
容体5は上面が開口する浅い矩形の箱状に形成してあ
り、収容体5の底面には円形の取り出し用孔7が複数設
けてある。図9のような、二個づつ三列に温熱治療器3
を配列したシート4を用いる場合には、図3のように、
この温熱治療器3の配列に合わせて二個づつ三列で配列
して取り出し用孔7を設けるものである。各取り出し用
孔7の大きさは、温熱治療器3の外周の大きさとほぼ等
しく形成してある。
のうち取り出し用孔7の配列方向と平行な長手方向の両
枠片22aには、その上部の外面に全長に亘るスライド
溝23がそれぞれ図4(a)(c)のように形成してあ
る。この各スライド溝23内には3組の小突部27が突
設してあり、図4(a)のように各組の小突部27間に
係合凹部12a1 ,12a2 ,12a3 が形成されるよ
うにしてある。この係合凹部12a1 ,12a2 ,12
a3 は取り出し用孔7の配列ピッチと同じ間隔のピッチ
で設けられるものである。また枠22のうち収容体5の
前縁側の枠片22bの中央は凹湾曲させて操作用凹部2
4を収容体5の前端面に形成するようにしてあり、後縁
側の枠片22cにはその上端部の外面に図4(b)のよ
うに係合凹段部26を設けると共に枠片22cの中央に
は通し切欠25が設けてある。
の矩形に形成されるものであり、蓋体6の周囲の下面に
設けられる上枠28のうち前縁部は切欠して図3のよう
に開口部29として形成してある。また上枠28の長手
方向側の両枠片28aの内面の下端にはほぼ全長に亘る
スライド突条30がそれぞれ図5(c)のように設けて
あり、各スライド突条30の先端の側面には小さな係合
突部12bが突設してある。この係合突部12bと上記
係合凹部12a1 ,12a2 ,12a3 とで位置決め手
段12が構成されるものである。蓋体6の後部の上面に
は操作用凹部31が設けてあり、蓋体6の下面の中央に
は図5(b)のようにスペーサ突片32が長手方向と平
行に突設してある。
8が穿設してあり、この鍵穴形とほぼ相似形で弾性片9
及び押さえ釦10が一体に延設してある。押さえ釦10
は温熱治療器3の鍔部18bより径が小さく且つ凸台部
18aより径が大きい寸法で下面開口の有底円筒形に形
成してあり、押さえ釦10の上部は図5(a)(b)の
ように蓋体6の上面から上方に突出させてある。押さえ
釦10の中央の天井面には針11が図5(b)に示すよ
うに下方へ突出させて設けてある。図の実施例では、シ
ート4に設けた温熱治療器3に合わせて押さえ釦10は
二個設けてある。
器3を設けたシート4を収容体5内に入れると共に収容
体5の上面開口に蓋体6を覆着することによって、収容
体5と蓋体6とで図2のように形成されるホルダーA内
に複数個の温熱治療器3を収容することができるもので
あり、このとき蓋体6の下面に突設したスペーサ突片3
2の下端でシート4を押さえて収容体5にシート4を保
持するようにしてある。シート4に設けた各温熱治療器
3は、図1(a)(b)に示すように各取り出し用孔7
に合致している。ここで、蓋体6の両側のスライド突条
30を収容体5の両側のスライド溝23に図6のように
スライド自在に嵌合させることによって、収容体5の上
面開口に蓋体6を覆着することができるものであり、図
1(a)のように収容体5の上面開口を蓋体6で完全に
覆うように覆着した状態では、収容体5の係合凹部12
a1 に蓋体6の係合突部12bが係合して収容体5に対
して蓋体6は位置決めされている。
うに蓋体6の押さえ釦10は前端部の温熱治療器3の上
方に位置しており、押さえ釦10の上面を指で押して弾
性片9を撓ませ、押さえ釦10を下方へ押し込むと、図
6(a)に示すように端部の温熱治療器3の凸台部18
aに押さえ釦10が被挿されて、針11が温熱治療器3
の容器2に突き刺さり、容器2に孔を明けることができ
る。さらに押さえ釦10を下方へ押し込むと、押さえ釦
10の下面で温熱治療器3の鍔部18bの上面が押圧さ
れ、シート4と温熱治療器3とを繋ぐ小接続部20aが
切断されて切り込み20の部分でシート4から温熱治療
器3が切り離されると共に、取り出し用孔7からこの切
り離された温熱治療器3を押し出して取り出すことがで
きる。このようにホルダーAから取り出した温熱治療器
3には針11で孔があいているために、後は離型紙19
を剥がして患部の肌に温熱治療器3を貼るだけで温熱治
療に供することができるものである。
と、係合凹部12a1 から係合突部12bの係合が外
れ、スライド溝23に沿ったスライド突条30のスライ
ドによって収容体5の長手方向に沿って蓋体6を移動さ
せることができる。このとき収容体5の通し切欠25に
蓋体6のスペーサ突片32が通過することによって蓋体
6の移動操作に支障が生じないようにしてある。そして
収容体5の係合凹部12a 2 に蓋体6の係合突部12b
が係合して収容体5に対して蓋体6が位置決めされる
と、図7(a)のように中央の温熱治療器3の上方に蓋
体6の押さえ釦10が位置しており、上記と同様にして
この温熱治療器3を針11で孔を明けながら取り出し用
孔7から取り出すことができる。さらに蓋体6を押して
係合凹部12a 2 から係合突部12bの係合を外し、ス
ライド溝23に沿ってスライド突条30をスライドさせ
て収容体5の長手方向に沿って蓋体6を移動させると、
係合凹部12a3 に係合突部12bが係合して収容体5
に対して蓋体6が位置決めされ。このときには図7
(b)のように後端部の温熱治療器3の上方に蓋体6の
押さえ釦10が位置しており、上記と同様にしてこの温
熱治療器3を針11で孔を明けながら取り出し用孔7か
ら取り出すことができる。
熱する発熱材を容器に封入して形成される温熱治療器が
その外周に沿って切離し自在に設けられたシートを収容
するための上面が開口する箱状に形成される収容体と、
収容体の上面の開口に脱着自在に覆着される蓋体とを具
備してホルダーを形成し、収容体の底面には収容された
上記シートの温熱治療器の外周に対応して取り出し用孔
を設け、蓋体には上下に開口させて形成した透孔部内に
弾性片を介して延出される押さえ釦を上記取り出し用孔
の上方位置に設けると共に押さえ釦の下面に針を下方へ
突出させて設け、押さえ釦を押さえて弾性片を屈曲させ
て収容体側へ撓ませることによって針で温熱治療器の上
面に孔を明けると共に押さえ釦で温熱治療器を取り出し
用孔から押し出すようにしたので、押さえ釦を押さえて
収容体側へ撓ませることによって、針で温熱治療器の上
面に孔を明けると共に押さえ釦で温熱治療器を押して取
り出し用孔から押し出すことができ、ホルダーから温熱
治療器を取り出すと同時に温熱治療器の容器に孔を明け
て発熱材を発熱させることができるものであり、温熱治
療器の使い勝手を高めることができるものである。
て設けると共に収容体の底面に押し出し用孔を複数個配
列して設け、蓋体を押し出し用孔の配列方向と平行に移
動自在に収容体に覆着するようにしたので、複数個の温
熱治療器をホルダーに収容できると共に、蓋体を移動さ
せて押さえ釦を押さえることによって一個づつ温熱治療
器をホルダーから取り出すことができるものである。
の上方位置に押さえ釦が位置するように蓋体を収容体に
対して位置決めする位置決め手段を収容体と蓋体に設け
るようにしたので、蓋体を移動させて一個づつ温熱治療
器をホルダーから取り出すにあたって、位置決め手段で
蓋体の位置を位置決めして正確に押さえ釦で各温熱治療
器を押さえることができるものである。
図2のイ−イ線断面図、(b)は図2のロ−ロ線断面図
である。
(a)は側面図、(b)は図3のハ−ハ線断面図、
(c)は図3のニ−ニ線断面図である。
(a)は側面図、(b)は図3のホ−ホ線断面図、
(c)は図3のヘ−ヘ線断面図である。
り、(a),(b)はそれぞれ断面図である。
あり、(a),(b)はそれぞれ断面図である。
た斜視図、(b)は拡大した断面図である。
あり、(a)は平面図、(b)は断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 外気の作用で発熱する発熱材を容器に封
入して形成される温熱治療器がその外周に沿って切離し
自在に設けられたシートを収容するための上面が開口す
る箱状に形成される収容体と、収容体の上面の開口に脱
着自在に覆着される蓋体とを具備して形成され、収容体
の底面には収容された上記シートの温熱治療器の外周に
対応して取り出し用孔を設け、蓋体には上下に開口させ
て形成した透孔部内に弾性片を介して延出される押さえ
釦を上記取り出し用孔の上方位置に設けると共に押さえ
釦の下面に針を下方へ突出させて設け、押さえ釦を押さ
えて弾性片を屈曲させて収容体側へ撓ませることによっ
て針で温熱治療器の上面に孔を明けると共に押さえ釦で
温熱治療器を取り出し用孔から押し出すようにして成る
ことを特徴とする温熱治療器用ホルダー。 - 【請求項2】 温熱治療器をシートに複数個配列して設
けると共に収容体の底面に押し出し用孔を複数個配列し
て設け、蓋体を押し出し用孔の配列方向と平行に移動自
在に収容体に覆着して成ることを特徴とする請求項1に
記載の温熱治療器用ホルダー。 - 【請求項3】 収容体の複数個の各押し出し用孔の上方
位置に押さえ釦が位置するように蓋体を収容体に対して
位置決めする位置決め手段を収容体と蓋体に設けて成る
ことを特徴とする請求項2に記載の温熱治療器用ホルダ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14072892A JPH0685797B2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 温熱治療器用ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14072892A JPH0685797B2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 温熱治療器用ホルダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05329191A JPH05329191A (ja) | 1993-12-14 |
| JPH0685797B2 true JPH0685797B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=15275330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14072892A Expired - Lifetime JPH0685797B2 (ja) | 1992-06-01 | 1992-06-01 | 温熱治療器用ホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0685797B2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-01 JP JP14072892A patent/JPH0685797B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05329191A (ja) | 1993-12-14 |
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Legal Events
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