JPH0584369U - 携帯式ルーレットゲーム盤 - Google Patents

携帯式ルーレットゲーム盤

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JPH0584369U
JPH0584369U JP3198492U JP3198492U JPH0584369U JP H0584369 U JPH0584369 U JP H0584369U JP 3198492 U JP3198492 U JP 3198492U JP 3198492 U JP3198492 U JP 3198492U JP H0584369 U JPH0584369 U JP H0584369U
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JP
Japan
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game board
rotation
ring
chamber
portable
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JP3198492U
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和秀 米川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ルーレットゲーム盤の回転室内に嵌込まれて
いる回転円盤の飛出しを防止するリング状押え板が、回
転室内部の視野を狭ばめないようにすると共に、このリ
ング状押え板をゲーム盤側にバランス良くきれいに接着
する。 【構成】 ゲーム盤Xの回転室1aの入口部分に接着す
るリング状押え板4の全体を、透明若しくは半透明な部
材を用いて造ると共に、この押え板4を高周波加熱によ
ってゲーム盤X側に圧着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、全体を折畳自在なポケットサイズ(手帳サイズ)に構成した携帯式 ルーレットゲーム盤に関する。
【0002】
【従来の技術】
全体を折畳自在なポケットサイズに構成した携帯式ルーレットゲーム盤に付い ては、従来より例えば本出願人が実願昭55−180877号(実開昭57−1 03788号)で提案したようなものが存在する。
【0003】 上記の携帯式ルーレットゲーム盤は、ポケットサイズに形成したゲーム盤に回 転室を凹設し、この回転室の内側面にルーレット用の数字を円形に表示した表示 片を添接すると共に、この回転室の内部には着色された指針部を有する透明な回 転円盤を回転自在に嵌込んで、回転円盤が回転を止めた時に指針部が示している 数字を当りの数として遊ぶように構成されている。また、上記回転室の入口部分 には、薄いリング状に形成した押え板がその内周縁を回転室の上面に張り出すよ うに接着されていて、上記の回転円盤が回転時に回転室の外に飛び出さないよう に工夫されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の携帯式ルーレットゲーム盤は、上記のリング状押え板を 例えば黒色等に着色された不透明なプラスチック材で造っている関係で、回転室 の上面側に張り出したこの押え板の内周縁が表示片の外周縁を隠してしまうため 、ルーレット用の数字を現わした表示片の目視可能なスペースが可成り狭められ てしまって、回転円盤の指針部が示す数字が読取りにくいとか、スペースが狭く なったぶんだけ回転円盤が小さくなってしまって、回転円盤が回転して数字を示 すルーレットのスリルが半減してしまうと云った問題があった。
【0005】 加えて、上記従来の携帯式ルーレットゲーム盤は、上記のリング状押え板を瞬 間接着剤を用いて回転室の入口部分に接着しているため、この押え板を入口部分 の決められた位置にバランス良く接着することが非常に難しく、接着のバランス が崩れて体裁を悪くしたり、回転円盤の回転に支障を来したりする場合があり、 また、接着剤がリング状押え板の外側にはみ出て他の部材がこれに接着してしま ったり、これが白く固まってゲーム盤の面を汚してしまうと云った問題もあって 、その対策が望まれていた。
【0006】 従って本考案の技術的課題は、ゲーム盤に凹設した回転室の入口部分に取付け る回転円盤の飛出し防止用のリング状押え板が、回転室内部の視野を狭めないよ うにすると共に、このリング状押え板を回転室の入口部分にバランス良く、また 、周囲を汚すことなくきれいに接着できるようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の技術的課題を解決するために本考案で講じた手段は以下の如くである。 全体を折畳自在なポケットサイズに構成したゲーム盤の内側面に、内底部にル ーレット用の数字を円形状に表示した回転室を凹設し、この回転室内で着色した 指針部を有する透明な回転円盤を回転させて、その回転が止った時に指針部が示 す数字を当りの数とするように構成した携帯式ルーレットゲーム盤に於いて、
【0008】 上記回転室の入口部分に、全体を透明若しくは半透明な部材を用いて薄いリン グ形状と成し、且つ、その内径を回転室の直径よりも小径に造ったリング状押え 板を、内周縁が回転室の上面側に張出すようにして高周波加熱によって圧着する こと。
【0009】
【作用】
上記の手段は以下の如く作用する。 上記の手段によれば、リング状押え板を透明若しくは半透明な材料を用いて 構成しているため、視野が広がって回転室の内部を全て見ることができ、従って 、回転円盤が回転する様子と、この回転円盤の指針部が数字を指示する迄のルー レットのスリルを充分に満喫することができ、加えて、指針部が示す数字を正確 に読取ることを可能にする。
【0010】 同じく上記の手段によれば、リング状押え板を高周波加熱によって回転室の 入口部分に圧着するため、瞬間接着剤を用いて接着する場合に比較してリング状 押え板をバランス良く、また、接着剤で周辺を汚すことなくきれいに接着するこ とを可能にする。 以上の如くであるから、上記の手段によって上述した技術的課題を解決して、 前記従来の技術の問題点を解消することができる。
【0011】
【実施例】
以下に、上述した本考案に係る携帯式ルーレットゲーム盤の好適な実施例を添 付した図面と共に詳細に説明する。 図1は本考案に係る携帯式ルーレットゲーム盤で使用する回転指示装置Yの平 面図を示し、図2はこの回転指示装置Yを分解して示した側断面図を示すもので あって、これ等の図面に於いて符号1で示したのは薄いプラスチック材を用いて 形成した基盤体であって、この基盤体1は、ゲーム盤Xの盤面上に凹設した円形 の嵌込穴Xa内に嵌込める様に全体を円形の略皿形状に形成しており、上面側内 部を同じく円形の回転室1aと成している。1cは上記回転室1aの内底中心部 分に上向きに凸設した円錐形状の回転支持部であり、1bは上記回転室1aの口 部外周に外側に向けて水平に凸設した鍔片を示す。鍔片1bは基盤体1の全体を 上記嵌込穴Xaの内部に嵌込んだ時、図4の断面図に示す如くゲーム盤Xの口部 面Xb上に載置される様に形成されている。
【0012】 次に、2は上記回転室1aの内底面に貼着されるラベル構造の円形表示片で、 その表面2bには図1の如く赤と黒に区分した1〜36のルーレット用の数字2 c…が表示され、また、その中央には上記の支持部1cを嵌込む穴2aが穿孔さ れている。
【0013】 また、3は全体を透明なプラスチック材を用いて構成した回転円盤で、この透 明な円盤3は上記回転室1a内に嵌込み自在であると共に、底部中心部分には略 円錐形状の回転受部3aが凹設され、この受部3a内に上記回転支持部1cを嵌 込んで支持すれば、回転円盤3の全体は回転支持部1cに支持されて回転室1a 内で自由に回転することができる仕組に成っている。
【0014】 3cは上記回転円盤3の上面一側部分に突出形成した指針部で、3b…は同じ く回転円盤3の上面に回転受部3aを中心に略十字状に突出形成した複数の手掛 部を示す。これ等各手掛部3b…の両側縁部分は凹設されていて、各掛部3b… に指先を掛けて回転円盤3を自由に回転できる構成に成っている。尚、上記の指 針部3cの上面には図1の如く適当な着色が施されている。
【0015】 次に、4は外径を上記基盤体1に形成した鍔片1bの外径よりも大きく、また 、図3に示す如く中央に大きく開口した円形窓穴の内周縁4aの内径を、上記回 転室1aの口部の直径よりも若干小さく形成した全体が略薄板リング形状を成す 押え板で、全体を透明若しくは半透明なプラスチック材を用いて構成したこの押 え板4は、図4の如く外側4bの底面を上記鍔片1bの外周側のゲーム盤面Xb に鍔片1bを押える様に押当て、且つ、これを高周波接着機Zを用いて加熱圧着 することにより、鍔片1bの部分をゲーム盤Xの盤面Xb側に挾持して、基盤体 1の全体を嵌込穴Xa内に固定している。また回転円盤3の周囲上面に張り出し た上記押え板4の内周縁4aは、回転室1a内に嵌込んだ上記回転円盤3の抜け 出しを防止して 、回転円盤3の円滑な回転を可能にする。
【0016】 尚、図4に示した高周波接着機Zは図示していない昇降装置によって上下動す る仕組に成っていて、リング状押え板4をゲーム盤面Xb上の定位置にセットし た後、これを降下作動すると、リング状に形成した押圧面Zaがリング状押え板 4の外周縁をゲーム盤面Xb側に押圧して、高周波加熱によってこれ等を圧着す るように構成されている。
【0017】 図5と図6は本考案に係る携帯式ルーレットゲーム盤Xの全体を二つ折りに折 畳んだ状態の斜視図と、使用時の状態に展開した平面図を示したものであって、 全体を背Xcの部分で二つ折りに畳んで携帯できるようにポケットサイズに形成 したこのゲーム盤Xの内側面Xbには、上述した回転指示装置Yと、チップ(図 示せず)を賭ける数字盤XTが形成されていて、この数字盤XTの任意の場所に チップを賭けた後、回転指示装置Yの回転円盤3を指先で回転し、その回転が止 まった時に指針部3cが示す数字で当り外れを競う仕組に成っている。
【0018】 本考案に係る携帯式ルーレットゲーム盤は以上述べた如き構成であるから、ゲ ーム盤X上に圧着したリング状押え板4の内周縁4aが、回転円盤3の周囲上面 、即ち、回転室1aの外周上面に張り出しているため、回転室1a内で回転する 回転円盤3が外に飛び出す心配がなく、また、リング状押え板4の全体は透明若 しくは半透明なプラスチック材を用いて造られているため、回転円盤3の回転の 状態と、指針部3cが示す数字2c…をリング状押え板4に邪魔されずに、この 押え板4を透して目視確認することができる。
【0019】 加えて、本考案によれば上記のリング状押え板4を接着剤を使用せずに、高周 波接着機Zを用いてゲーム盤X側に加熱圧着するため、リング状押え板4を決め られた位置にバランス良くきれいに接着することを可能にする。
【0020】
【考案の効果】
以上述べた次第で、本考案に係る携帯式ルーレットゲーム盤によれば、これを 旅行等に携帯して実際のルーレットと同様なゲームを楽しむことができるのであ るが、本考案では特に、回転円盤の飛び出しを防止するリング状押え板の全体を 透明若しくは半透明な部材を用いて透視可能に構成したから、このリング状押え 板に邪魔されることなく回転円盤の回転の状況と、指針部が数字を示すルーレッ トのスリルを全て目視確認して、ルーレットゲームの醍醐味を満喫することがで きると共に、リング状押え板を瞬間接着剤を使用せずに高周波加熱によって圧着 するため、リング状押え板を回転円盤の回転に影響を与えないように決められた 位置にバランス良く正確に、且つ、簡単に接着できるとか、接着剤のはみ出しと か汚れと云った問題のないきれいな接着を可能にして、商品価値の高いゲーム盤 を提供できると云った利点を発揮できるものであって、構成が簡単で低コストで 製造できる点と相俟って、その実用的価値は頗る高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案で使用する回転指示装置の平面図であ
る。
【図2】同じく回転指示装置を分解して示した側断面図
である。
【図3】透明若しくは半透明な部材を用いて構成したリ
ング状押え板の斜視図である。
【図4】同じく回転指示装置の組立て状態を示した図1
のA−A線に沿った側断面図である。
【図5】本考案に係る携帯式ルーレットゲーム盤を折畳
んで示した斜視図である。
【図6】同じく携帯式ルーレットゲーム盤を使用状態に
展開して示した平面図である。
【符号の説明】
X 折畳自在に構成したルーレットゲーム盤 Y 回転指示装置 1a 回転室 3 回転円盤 3c 指針部 4 リング状押え板 4a リング状押え板の内周縁 Z 高周波接着機

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体を折畳自在なポケットサイズに構成
    したゲーム盤の内側面に、内底部にルーレット用の数字
    を円形状に表示した回転室を凹設し、この回転室内で着
    色した指針部を有する透明な回転円盤を回転させて、そ
    の回転が止った時に指針部が示す数字を当りの数とする
    ように構成した携帯式ルーレットゲーム盤に於いて、 上記回転室の入口部分に、全体を透明若しくは半透明な
    部材を用いて薄いリング形状と成し、且つ、その内径を
    回転室の直径よりも小径に造ったリング状押え板を、内
    周縁が回転室の上面側に張出すようにして高周波加熱に
    よって圧着したことを特徴とする携帯式ルーレットゲー
    ム盤。
JP3198492U 1992-04-16 1992-04-16 携帯式ルーレットゲーム盤 Pending JPH0584369U (ja)

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JP3198492U JPH0584369U (ja) 1992-04-16 1992-04-16 携帯式ルーレットゲーム盤

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JP3198492U JPH0584369U (ja) 1992-04-16 1992-04-16 携帯式ルーレットゲーム盤

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JPH0584369U true JPH0584369U (ja) 1993-11-16

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ID=12346197

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JP3198492U Pending JPH0584369U (ja) 1992-04-16 1992-04-16 携帯式ルーレットゲーム盤

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4894531A (ja) * 1972-03-17 1973-12-05
JPS62181200A (ja) * 1986-02-06 1987-08-08 クツワ株式会社 磁石内蔵の紙葉押止子の製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4894531A (ja) * 1972-03-17 1973-12-05
JPS62181200A (ja) * 1986-02-06 1987-08-08 クツワ株式会社 磁石内蔵の紙葉押止子の製造方法

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